はてなキーワード: ケアマネージャーとは
いやあ。
それはマジ済まんかった。
詫びのついでにちょっとだけ。あんまり聞きたくなかったらスルーしてくれよな。
見る限り、増田の両親は「サービス付き高齢者向け住宅」の利用を検討するのが第一選択じゃねって思う。
お姉さまと費用負担の同意をとって、ケアマネがついてりゃ情報を仕入れて、外堀埋めてから説得してはどう?
老人ホームは色々な種類がある。
その中で特別養護老人ホームは医療手前で最も介護が必要とか、身寄りもなくお金もない人など事情がある人が優先になるため、普通の人はここには入れない。
そうなると、だいたい以下が対象になる
この他に
と言うのがある。
で、だいたいは上から順番に介護度が高いイメージ。ただし費用は比例しない。
特養と介護医療院は自分の意思で選択して入ると言うより、介護の専門家や医療の専門家が勧める時の選択肢だと思った方が良い。普通は希望しても枠は開かない。形だけ登録していても色々な条件で順番待ちのスキップが発生し、一般的な人はまず受からない。
ただ、労働介護で世帯に老夫婦しかおらず、すぐに助けられる介護支援者がいないというのは優先度が上がる可能性もあるので、状況によっては選択肢。
お父さまが人工透析必須になり、お母さまがお父さまの病院通いをしきれなくなったら、介護医療院の選択肢になるかもしれない。
有料老人ホームは基本的には民間が運営していて、お金を払って入るところだ。だいたい場所を選ばなければ入れる所は見つかると思う。
老老介護とはいえ、介護が出来ているレベルのお母さまは対象外だと思われる。するとお母さまは一人暮らしになってしまって、増田の出来たら同居したくないという要件からは外れてしまう。
もちろん何事にも例外はあるが。
そこで出て来る選択肢が、サービス付き高齢者住宅、サ高住だ。サ高住は簡単に言うと、オンコールで連携する介護事業所がサービスを提供していて、高齢者向けに整備した住宅のこと。
基本的には自立の人が利用する住宅で、老人が使いやすい基準に則って出来ており、見守りサービスがデフォルトでついている住宅なのだが、だいたいは外部の介護サービスを受けやすく出来ているので、それらを利用する。
さらに介助型サ高住というものがあって、介護施設が併設されている場合もある。
今、子どもが手を出さずにそれなりに生活出来ているんだよね?お金もだしていないんだよね?まずはここを軸に考えてみたらどうか。
親と関わりたくないというのは分からんでも無いが、放置しておくと状況は悪化するだけにみえるな…。
こんな感じじゃねって妄想するけど、ここはケースバイケースがでかすぎて、まずはとっかかりの情報として見てくれ。
なお、ワイ氏も特養検討したがワイがいるからまず無理っていわれたやし、有料老人ホームは金がなく、サ高住は既に介護度が高すぎて対象外やったやで。だから今のうちに検討しておくんやで。
父がお世話になっている民間の有料老人ホームから退去を命じられた。詳細は割愛するが、お世話になってから1年ほどの間に度重なる迷惑行為を父が重ねており、ケアマネージャーや施設長から報告が来るたびに家族として謝罪に向かっていた。
父の迷惑行為は認知症由来のようで、精神科医のお世話になっているのだが父に改善の傾向は見れない。迷惑行為は入居前から伝え、想定していたのだが、その頻度が予想以上ということだった。一度は施設の方と一芝居打って、父が見ている前で施設の人に家族が謝る姿を見せた。良心に訴える作戦だ。意味が無かった。
最初こそ信じられない気持ちや誤解があるのではないかという期待もあったのだが、回数を重ねるごとに確信が深まっていき、申し訳ない気持ちと無力感が強まっていったのを覚えている。
前置きが長くなったが、とうとう退去を命じられた。それは納得できるのだが、問題は期間である。なんと退去日の10日前に「期日までに退去してください。次の方がもう決まっています。部屋の原状回復までお願いします」と言われてしまったのだ。
家庭で素人が面倒を見たり、訪問介護をお願いしたりという体制では限界だから施設にお願いしたところがあり、家での受け入れは不可能であった。ショートステイ先を地元で探したものの最短で2か月待ち。他の有料老人ホームはどうかと当たっているのだが、少なくとも10ホームに相談して全てに断られてしまった。この有様から父の状態も察してほしい。
そのため流石に10日前は無理ですと申し伝えたのだが、先方は「もう次の人が決まっています」と壊れたスピーカーのように繰り返してきた。こちらが合意してないのに次の人?と思ったのだが、とりあえず議論は平行線であった。
ここで契約書を見返すと、迷惑行為で退去を命じることができるとは当然書かれてあった。一方で、退去の○○日前までに通告する、といった日取りについては書かれていなかった。
老人ホームの場合、退去させるにしても一般的には3カ月程度の猶予を設けるのだと、片っ端から父の転居を打診する中で教えてもらった。この3カ月というのは私が住んでいる都道府県が用意したテンプレートでの設定だ。
多くの事業者はこのテンプレートから大きく逸脱しないで作成しているのだが、私がお世話になっているところは買収を繰り返して巨大になった大手グループの系列であり、契約の書面を統一する過程でここは曖昧になったのかもしれない。余談だが、自治体によって有料老人ホームの契約書は基本的にネットで公開されているので気になった人は検索してみるとよい。
とりあえず一旦探した範囲では不可能ということで、頼れるのは行政だった。初めて知ったのだが、実は各市区町村の介護保険課がこういった介護の利用者と事業者のトラブルを仲介してくれる。介護保険課の職員は丁寧で、こちらの言い分を正確にくみ取った上で事業者に伝えてくれた。
ところが、この介護保険課が伝えてきた事業者側の言い分は驚きの内容であった。曰く、「もう私と結んだ契約で退去は決まっている」ということだった。同意?どういうこと?となったので、詳しく聞いてみるといろいろ見えてきた。
ここで話がややこしくなるのだが、実は退去を命じられた日の20日前に、父が癌ということもあり、一度ホスピスへの転居が決まっていた。そのホスピスの施設長との面談からの合意を得られ、事前に父の状態も現在の老人ホームと確認しあったうえで受け入れてくれるとのことであった。
後は転居日に契約も同時に締結すればよいという体制だったのだが、そのホスピスが直前に本社判断で「やっぱ無理」と通告してきてこの話は立ち消えになった。この際、ホスピスに転居する ということで、電話で今の老人ホームの退去に同意した経緯がある(書面では同意していない)。
とはいえ、転居先にちゃぶ台返しをされた以上、転居は不可能であり、引き続き転居先を探すから待ってくれとその時は頼んだ。それに対する返答は「…(転居先を見つけるのを)なるべく早くしてください」というものであった。これをもって私は理解いただけたと思っていたのだが、そうではなかったらしい。
つまり、向こうは今回、迷惑行為による追い出しではなく、退去に合意したことを理由に退去を迫っているらしい。「お前は電話で1度同意して、こちらはそこから20日も待ったぞ?」という論法のようだ。最初からそう言えよと正直に言って思ったのだが…、先方に言質を取らず、曖昧な言い方を見逃した自分への反省と、書面でのサインに応じなかったことへの安堵を感じた。
行政の方に、この経緯を伝えたのだが、「あとは個人の契約の話になるので行政は介入できないんですよ」と謝られた。苦情についての仲介や、法令違反への介入はしてくれるようだが、契約面では民事不介入ということかな。
契約書には「施設を退去させる場合は次の転居先が見つかるように配慮・協力する」という旨の記述はあったので、これを根拠に待ってくれとメールで改めて施設にも書面で頼んだが無視された。
話し合いを無視されているところで、次の手として、運営している会社のコンプライアンス窓口への連絡をした。その結果、ホームの地区のエリアマネージャーが出てくれた。結論として、これでほぼ全て解決した。向こうの説明は以下の通り
とりあえずこれで10日後に追い出されることはなくなった。安心である。
また、意外な光明も見えてきた。以前受け入れをドタキャンしたホスピスに、今回の件で改めてショートステイを依頼しており、それ自体は断られたのだが、先方の担当者は申し訳なく思っていたらしく違うホスピスへ取り次いでくれた。(本来ホスピスにそんなことをする義理はないので、完全に担当者の厚意である)
その紹介先のホスピスが父を長期的に受け入れ可能だとのことだった。予定を話し合ったところ、当初老人ホームから提示された退去日から12日後、通告から22日後には移れそうであった。今思うと、ここまで見越して老人ホームの施設長はこちらを脅していたのではないかと思う。というのも、父がお世話になっている精神科医に「とても10日後に退去するとは思えない。1カ月先まで薬を処方しているよ…?」という旨の説明をこの途中で得られていたからだ。
とにかく介護の世界というのは、電話で話だけ進んで、正式な契約はまた後日でということがあるようだ。新しく入居する際は、家族などとの面談/施設見学→被介護者の実態を調査→契約・転居というプロセスになるようだが、面談時点から状況が変わるということがよくある。今回転居先を探している中でも、面談の日取りを決めるまでの間に、大部屋の入居者が個室に移りたいとのことで空きがなくなってしまったということがあった。
いざという時に備えて、可能な限り、大事な話はメールで進め手残しておくべきだと身に染みた。また、父が迷惑行為を繰り返しているという後ろめたさから、先方の要求はつい屈してしまいそうになるが、一旦冷静になることが大事であると感じた。
実はこの日記を書いている時点では新しいホスピスと契約は結べていない。今回のホスピスは本社ではなく原則として施設長が受け入れを判断するとのことなので、大丈夫だとは思うのだが。契約日までにまた、ちゃぶ台返しが起きないことを祈るしかない。
子どもの頃の夢を叶えて飛行機✈️のパイロットになると高給です
※ 常用労働者が10人以上の事業所に勤めている人。役員/自営業者は除く。
職業 | 年齢 | おおよそ の月収 | ボーナス 等 | おおよそ の年収 | 労働者数 |
---|---|---|---|---|---|
航空機操縦士 | 43.1 | 138 | 123 | 1,779 | 4,970 |
医師★ | 41.6 | 97 | 63 | 1,227 | 77,920 |
(男女合計)管理的職業従事者 | 50.2 | 47 | 522 | 1,086 | 6,720 |
大学教授(高専含む)★ | 58.0 | 66 | 275 | 1,067 | 59,530 |
法務従事者 | 49.9 | 68 | 176 | 992 | 21,150 |
大学准教授(高専含む)★ | 48.9 | 55 | 207 | 867 | 39,880 |
歯科医師★ | 40.5 | 60 | 42 | 762 | 15,090 |
その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 39.3 | 46 | 156 | 708 | 16,000 |
大学講師・助教(高専含む)★ | 41.6 | 49 | 108 | 696 | 56,890 |
高等学校教員 | 43.1 | 43 | 163 | 679 | 69,200 |
研究者★ | 39.8 | 42 | 156 | 660 | 118,450 |
輸送用機器技術者 | 40.1 | 41 | 159 | 651 | 191,480 |
小・中学校教員 | 40.3 | 42 | 146 | 650 | 31,200 |
システムコンサルタント・設計者❓ | 40.4 | 46 | 97 | 649 | 78,730 |
電気・電子・電気通信技術者 (通信ネットワーク技術者を除く)❓ | 41.8 | 41 | 154 | 646 | 285,830 |
鉄道運転従事者 | 41.9 | 42 | 129 | 633 | 32,230 |
不詳 | 42.7 | 41 | 137 | 629 | 5,580 |
公認会計士,税理士 | 38.0 | 42 | 117 | 621 | 11,800 |
企画事務員 | 40.4 | 38 | 139 | 595 | 296,400 |
船内・沿岸荷役従事者 | 41.7 | 41 | 103 | 595 | 44,870 |
獣医師 | 35.6 | 43 | 69 | 585 | 4,530 |
その他の機械整備・修理従事者 | 40.9 | 34 | 173 | 581 | 50,190 |
機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く) | 39.4 | 38 | 122 | 578 | 186,800 |
建築技術者 | 40.7 | 39 | 106 | 574 | 270,020 |
機械技術者 | 39.8 | 37 | 124 | 568 | 321,200 |
土木技術者 | 42.8 | 38 | 108 | 564 | 176,570 |
車掌 | 37.9 | 37 | 120 | 564 | 18,990 |
クレーン・ウインチ運転従事者 | 48.6 | 41 | 72 | 564 | 21,680 |
助産師 | 39.6 | 39 | 88 | 556 | 14,800 |
化学技術者 | 38.8 | 36 | 115 | 547 | 78,960 |
薬剤師 | 39.1 | 40 | 67 | 547 | 89,680 |
金融営業職業従事者 | 35.1 | 35 | 126 | 546 | 116,510 |
航空機客室乗務員 | 33.5 | 38 | 69 | 525 | 5,360 |
販売類似職業従事者 | 37.7 | 35 | 101 | 521 | 75,150 |
その他の営業職業従事者 | 39.4 | 35 | 98 | 518 | 695,990 |
製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者 | 41.3 | 34 | 109 | 517 | 116,700 |
ソフトウェア作成者❓ | 37.1 | 36 | 83 | 515 | 572,000 |
金属技術者 | 40.1 | 33 | 116 | 512 | 17,160 |
著述家,記者,編集者 | 41.3 | 36 | 76 | 508 | 55,790 |
電気工事従事者 | 39.8 | 34 | 98 | 506 | 149,580 |
その他の情報処理・通信技術者❓ | 38.3 | 34 | 96 | 504 | 188,610 |
自動車組立従事者 | 39.9 | 35 | 81 | 501 | 217,140 |
発電員,変電員 | 42.5 | 34 | 92 | 500 | 23,290 |
自動車営業職業従事者 | 38.8 | 34 | 91 | 499 | 90,820 |
他に分類されない技術者 | 41.2 | 33 | 101 | 497 | 108,240 |
診療放射線技師 | 38.2 | 34 | 87 | 495 | 41,010 |
音楽家,舞台芸術家 | 35.7 | 35 | 72 | 492 | 16,910 |
配管従事者 | 43.2 | 35 | 71 | 491 | 62,960 |
美術家,写真家,映像撮影者 | 36.5 | 35 | 70 | 490 | 18,890 |
看護師 | 40.5 | 34 | 80 | 488 | 728,420 |
デザイナー | 37.5 | 35 | 66 | 486 | 72,860 |
営業用大型貨物自動車運転者 | 50.6 | 37 | 39 | 483 | 420,250 |
その他の商品販売従事者 | 40.3 | 33 | 85 | 481 | 108,200 |
化学製品製造従事者 | 40.3 | 32 | 96 | 480 | 176,700 |
臨床検査技師 | 39.1 | 33 | 75 | 471 | 69,550 |
はん用・生産用・業務用機械器具・電気機械器具整備・修理従事者 | 40.6 | 32 | 87 | 471 | 147,130 |
他に分類されない専門的職業従事者 | 39.6 | 33 | 73 | 469 | 107,970 |
鋳物製造・鍛造従事者 | 41.9 | 33 | 72 | 468 | 65,920 |
その他の教員 | 44.0 | 33 | 70 | 466 | 65,650 |
宗教家 | 43.9 | 32 | 76 | 460 | 6,110 |
営業・販売事務従事者 | 40.9 | 31 | 87 | 459 | 729,590 |
建設・さく井機械運転従事者 | 52.1 | 34 | 51 | 459 | 31,120 |
はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者 | 41.7 | 31 | 86 | 458 | 94,190 |
機械検査従事者 | 41.2 | 31 | 85 | 457 | 60,720 |
総合事務員 | 43.1 | 31 | 84 | 456 | 956,170 |
自動車整備・修理従事者 | 38.5 | 31 | 83 | 455 | 156,280 |
秘書 | 40.2 | 31 | 79 | 451 | 17,810 |
生産関連事務従事者 | 43.0 | 30 | 91 | 451 | 402,770 |
運輸・郵便事務従事者 | 45.8 | 31 | 79 | 451 | 155,880 |
ダム・トンネル掘削従事者,採掘従事者 | 48.3 | 33 | 54 | 450 | 4,360 |
庶務・人事事務員 | 43.6 | 30 | 88 | 448 | 567,450 |
バス運転者 | 53.9 | 32 | 64 | 448 | 101,030 |
金属工作機械作業従事者 | 42.1 | 31 | 75 | 447 | 210,960 |
保健師 | 38.1 | 31 | 73 | 445 | 12,990 |
その他の保健医療従事者 | 39.2 | 31 | 72 | 444 | 60,850 |
大工 | 40.9 | 33 | 47 | 443 | 14,680 |
保険営業職業従事者 | 46.8 | 32 | 57 | 441 | 209,560 |
鉄工,製缶従事者 | 40.8 | 31 | 67 | 439 | 54,020 |
その他の一般事務従事者 | 42.7 | 30 | 78 | 438 | 859,400 |
他に分類されない輸送従事者 | 45.0 | 31 | 64 | 436 | 60,590 |
その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品) | 42.1 | 30 | 73 | 433 | 211,550 |
営業用貨物自動車運転者(大型車を除く) | 44.6 | 33 | 35 | 431 | 579,760 |
画工,塗装・看板制作従事者 | 42.4 | 31 | 58 | 430 | 38,340 |
その他の建設従事者 | 43.5 | 32 | 44 | 428 | 67,830 |
歯科技工士 | 43.3 | 31 | 55 | 427 | 11,120 |
会計事務従事者 | 41.7 | 29 | 79 | 427 | 427,170 |
その他の定置・建設機械運転従事者 | 47.8 | 30 | 63 | 423 | 102,960 |
タクシー運転者 | 59.7 | 34 | 13 | 421 | 163,780 |
建設躯体工事従事者 | 40.8 | 32 | 37 | 421 | 87,920 |
測量技術者 | 40.6 | 29 | 72 | 420 | 15,990 |
その他の自動車運転従事者 | 51.7 | 31 | 48 | 420 | 13,520 |
金属溶接・溶断従事者 | 41.1 | 29 | 69 | 417 | 91,000 |
金属彫刻・表面処理従事者 | 42.3 | 29 | 68 | 416 | 32,880 |
窯業・土石製品製造従事者 | 45.9 | 29 | 68 | 416 | 74,810 |
理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士 | 34.6 | 29 | 67 | 415 | 226,680 |
板金従事者 | 40.9 | 29 | 65 | 413 | 30,450 |
ゴム・プラスチック製品製造従事者 | 41.6 | 29 | 65 | 413 | 240,080 |
印刷・製本従事者 | 43.5 | 29 | 59 | 407 | 98,330 |
製図その他生産関連・生産類似作業従事者 | 40.6 | 29 | 55 | 403 | 84,080 |
土木従事者,鉄道線路工事従事者 | 45.5 | 30 | 40 | 400 | 175,080 |
自家用貨物自動車運転者 | 49.4 | 30 | 39 | 399 | 72,710 |
准看護師 | 51.2 | 28 | 62 | 398 | 131,770 |
その他の機械組立従事者 | 41.9 | 27 | 73 | 397 | 67,280 |
介護支援専門員(ケアマネージャー) | 52.6 | 28 | 59 | 395 | 71,720 |
歯科衛生士 | 37.3 | 29 | 46 | 394 | 43,380 |
個人教師 | 36.8 | 29 | 46 | 394 | 30,730 |
外勤事務従事者 | 51.8 | 28 | 57 | 393 | 6,310 |
その他の社会福祉専門職業従事者 | 44.0 | 27 | 68 | 392 | 189,940 |
電気機械器具組立従事者 | 42.6 | 27 | 68 | 392 | 313,570 |
製品検査従事者(金属製品) | 42.9 | 27 | 66 | 390 | 83,580 |
金属プレス従事者 | 41.3 | 27 | 64 | 388 | 77,090 |
幼稚園教員,保育教諭 | 36.3 | 26 | 74 | 386 | 157,310 |
その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品を除く) | 42.6 | 27 | 61 | 385 | 113,270 |
木・紙製品製造従事者 | 43.3 | 27 | 58 | 382 | 142,930 |
その他の運搬従事者 | 46.2 | 28 | 45 | 381 | 581,160 |
保育士 | 37.2 | 26 | 68 | 380 | 254,210 |
栄養士 | 37.1 | 26 | 65 | 377 | 93,610 |
製品検査従事者(金属製品を除く) | 43.3 | 26 | 62 | 374 | 95,410 |
訪問介護従事者 | 48.6 | 27 | 48 | 372 | 69,270 |
清掃員(ビル・建物を除く),廃棄物処理従事者 | 48.5 | 27 | 46 | 370 | 136,020 |
介護職員(医療・福祉施設等) | 44.3 | 26 | 52 | 364 | 1,116,080 |
その他のサービス職業従事者 | 40.7 | 27 | 40 | 364 | 263,980 |
警備員 | 51.9 | 27 | 34 | 358 | 175,310 |
農林漁業従事者 | 46.9 | 26 | 46 | 358 | 31,170 |
電話応接事務員 | 42.5 | 27 | 33 | 357 | 170,880 |
居住施設・ビル等管理人 | 54.6 | 25 | 43 | 343 | 52,640 |
理容・美容師 | 30.5 | 28 | 6 | 342 | 31,840 |
飲食物調理従事者 | 43.9 | 26 | 28 | 340 | 355,770 |
その他の保安職業従事者 | 52.1 | 26 | 26 | 338 | 45,850 |
事務用機器操作員 | 49.2 | 27 | 13 | 337 | 202,710 |
販売店員 | 41.7 | 25 | 32 | 332 | 1,230,080 |
乗用自動車運転者(タクシー運転者を除く) | 59.7 | 25 | 31 | 331 | 23,880 |
娯楽場等接客員 | 39.1 | 25 | 26 | 326 | 158,490 |
他に分類されない運搬・清掃・包装等従事者 | 49.1 | 24 | 33 | 321 | 122,510 |
食料品・飲料・たばこ製造従事者 | 42.9 | 24 | 31 | 319 | 800,550 |
(男女合計)看護助手 | 47.8 | 22 | 51 | 315 | 96,760 |
美容サービス・浴場従事者(美容師を除く) | 33.3 | 25 | 13 | 313 | 21,320 |
その他の保健医療サービス職業従事者 | 40.7 | 23 | 34 | 310 | 44,810 |
受付・案内事務員 | 39.5 | 23 | 32 | 308 | 91,880 |
身の回り世話従事者 | 41.2 | 24 | 19 | 307 | 69,500 |
飲食物給仕従事者 | 40.3 | 24 | 15 | 303 | 202,520 |
包装従事者 | 45.5 | 22 | 27 | 291 | 60,870 |
紡織・衣服・繊維製品製造従事者 | 43.6 | 21 | 30 | 282 | 124,520 |
クリーニング職,洗張職 | 46.3 | 21 | 17 | 269 | 42,430 |
ビル・建物清掃員 | 53.5 | 21 | 17 | 269 | 124,510 |
賃金構造基本統計調査 / 令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種
関連増田:(労働人口順) 販売店員の人口が最も多い。ついで介護士 https://anond.hatelabo.jp/20240725223126
販売店員・介護士ファーストの政策出したら良いんじゃいかなっておもいました。
あと、IT屋さんは知らぬ間に結構いました。自動車工場の人よりはなんか多そうな印象です
※ 常用労働者が10人以上の事業所に勤めている人。役員/自営業者は除く。
職業 | 年齢 | おおよそ の月収 | ボーナス 等 | おおよそ の年収 | 労働者数 |
---|---|---|---|---|---|
販売店員 | 41.7 | 25 | 32 | 332 | 1,230,080 |
介護職員(医療・福祉施設等) | 44.3 | 26 | 52 | 364 | 1,116,080 |
総合事務員 | 43.1 | 31 | 84 | 456 | 956,170 |
その他の一般事務従事者 | 42.7 | 30 | 78 | 438 | 859,400 |
食料品・飲料・たばこ製造従事者 | 42.9 | 24 | 31 | 319 | 800,550 |
営業・販売事務従事者 | 40.9 | 31 | 87 | 459 | 729,590 |
看護師 | 40.5 | 34 | 80 | 488 | 728,420 |
その他の営業職業従事者 | 39.4 | 35 | 98 | 518 | 695,990 |
その他の運搬従事者 | 46.2 | 28 | 45 | 381 | 581,160 |
営業用貨物自動車運転者(大型車を除く) | 44.6 | 33 | 35 | 431 | 579,760 |
ソフトウェア作成者❓ | 37.1 | 36 | 83 | 515 | 572,000 |
庶務・人事事務員 | 43.6 | 30 | 88 | 448 | 567,450 |
会計事務従事者 | 41.7 | 29 | 79 | 427 | 427,170 |
営業用大型貨物自動車運転者 | 50.6 | 37 | 39 | 483 | 420,250 |
生産関連事務従事者 | 43.0 | 30 | 91 | 451 | 402,770 |
飲食物調理従事者 | 43.9 | 26 | 28 | 340 | 355,770 |
機械技術者 | 39.8 | 37 | 124 | 568 | 321,200 |
電気機械器具組立従事者 | 42.6 | 27 | 68 | 392 | 313,570 |
企画事務員 | 40.4 | 38 | 139 | 595 | 296,400 |
電気・電子・電気通信技術者 (通信ネットワーク技術者を除く)❓ | 41.8 | 41 | 154 | 646 | 285,830 |
建築技術者 | 40.7 | 39 | 106 | 574 | 270,020 |
その他のサービス職業従事者 | 40.7 | 27 | 40 | 364 | 263,980 |
保育士 | 37.2 | 26 | 68 | 380 | 254,210 |
ゴム・プラスチック製品製造従事者 | 41.6 | 29 | 65 | 413 | 240,080 |
理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士 | 34.6 | 29 | 67 | 415 | 226,680 |
自動車組立従事者 | 39.9 | 35 | 81 | 501 | 217,140 |
その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品) | 42.1 | 30 | 73 | 433 | 211,550 |
金属工作機械作業従事者 | 42.1 | 31 | 75 | 447 | 210,960 |
保険営業職業従事者 | 46.8 | 32 | 57 | 441 | 209,560 |
事務用機器操作員 | 49.2 | 27 | 13 | 337 | 202,710 |
飲食物給仕従事者 | 40.3 | 24 | 15 | 303 | 202,520 |
輸送用機器技術者 | 40.1 | 41 | 159 | 651 | 191,480 |
その他の社会福祉専門職業従事者 | 44.0 | 27 | 68 | 392 | 189,940 |
その他の情報処理・通信技術者❓ | 38.3 | 34 | 96 | 504 | 188,610 |
機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く) | 39.4 | 38 | 122 | 578 | 186,800 |
化学製品製造従事者 | 40.3 | 32 | 96 | 480 | 176,700 |
土木技術者 | 42.8 | 38 | 108 | 564 | 176,570 |
警備員 | 51.9 | 27 | 34 | 358 | 175,310 |
土木従事者,鉄道線路工事従事者 | 45.5 | 30 | 40 | 400 | 175,080 |
電話応接事務員 | 42.5 | 27 | 33 | 357 | 170,880 |
タクシー運転者 | 59.7 | 34 | 13 | 421 | 163,780 |
娯楽場等接客員 | 39.1 | 25 | 26 | 326 | 158,490 |
幼稚園教員,保育教諭 | 36.3 | 26 | 74 | 386 | 157,310 |
自動車整備・修理従事者 | 38.5 | 31 | 83 | 455 | 156,280 |
運輸・郵便事務従事者 | 45.8 | 31 | 79 | 451 | 155,880 |
電気工事従事者 | 39.8 | 34 | 98 | 506 | 149,580 |
はん用・生産用・業務用機械器具・電気機械器具整備・修理従事者 | 40.6 | 32 | 87 | 471 | 147,130 |
木・紙製品製造従事者 | 43.3 | 27 | 58 | 382 | 142,930 |
清掃員(ビル・建物を除く),廃棄物処理従事者 | 48.5 | 27 | 46 | 370 | 136,020 |
准看護師 | 51.2 | 28 | 62 | 398 | 131,770 |
紡織・衣服・繊維製品製造従事者 | 43.6 | 21 | 30 | 282 | 124,520 |
ビル・建物清掃員 | 53.5 | 21 | 17 | 269 | 124,510 |
他に分類されない運搬・清掃・包装等従事者 | 49.1 | 24 | 33 | 321 | 122,510 |
研究者★ | 39.8 | 42 | 156 | 660 | 118,450 |
製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者 | 41.3 | 34 | 109 | 517 | 116,700 |
金融営業職業従事者 | 35.1 | 35 | 126 | 546 | 116,510 |
その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品を除く) | 42.6 | 27 | 61 | 385 | 113,270 |
他に分類されない技術者 | 41.2 | 33 | 101 | 497 | 108,240 |
その他の商品販売従事者 | 40.3 | 33 | 85 | 481 | 108,200 |
他に分類されない専門的職業従事者 | 39.6 | 33 | 73 | 469 | 107,970 |
その他の定置・建設機械運転従事者 | 47.8 | 30 | 63 | 423 | 102,960 |
バス運転者 | 53.9 | 32 | 64 | 448 | 101,030 |
印刷・製本従事者 | 43.5 | 29 | 59 | 407 | 98,330 |
(男女合計)看護助手 | 47.8 | 22 | 51 | 315 | 96,760 |
製品検査従事者(金属製品を除く) | 43.3 | 26 | 62 | 374 | 95,410 |
はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者 | 41.7 | 31 | 86 | 458 | 94,190 |
栄養士 | 37.1 | 26 | 65 | 377 | 93,610 |
受付・案内事務員 | 39.5 | 23 | 32 | 308 | 91,880 |
金属溶接・溶断従事者 | 41.1 | 29 | 69 | 417 | 91,000 |
自動車営業職業従事者 | 38.8 | 34 | 91 | 499 | 90,820 |
薬剤師 | 39.1 | 40 | 67 | 547 | 89,680 |
建設躯体工事従事者 | 40.8 | 32 | 37 | 421 | 87,920 |
製図その他生産関連・生産類似作業従事者 | 40.6 | 29 | 55 | 403 | 84,080 |
製品検査従事者(金属製品) | 42.9 | 27 | 66 | 390 | 83,580 |
化学技術者 | 38.8 | 36 | 115 | 547 | 78,960 |
システムコンサルタント・設計者❓ | 40.4 | 46 | 97 | 649 | 78,730 |
医師★ | 41.6 | 97 | 63 | 1,227 | 77,920 |
金属プレス従事者 | 41.3 | 27 | 64 | 388 | 77,090 |
販売類似職業従事者 | 37.7 | 35 | 101 | 521 | 75,150 |
窯業・土石製品製造従事者 | 45.9 | 29 | 68 | 416 | 74,810 |
デザイナー | 37.5 | 35 | 66 | 486 | 72,860 |
自家用貨物自動車運転者 | 49.4 | 30 | 39 | 399 | 72,710 |
介護支援専門員(ケアマネージャー) | 52.6 | 28 | 59 | 395 | 71,720 |
臨床検査技師 | 39.1 | 33 | 75 | 471 | 69,550 |
身の回り世話従事者 | 41.2 | 24 | 19 | 307 | 69,500 |
訪問介護従事者 | 48.6 | 27 | 48 | 372 | 69,270 |
高等学校教員 | 43.1 | 43 | 163 | 679 | 69,200 |
その他の建設従事者 | 43.5 | 32 | 44 | 428 | 67,830 |
その他の機械組立従事者 | 41.9 | 27 | 73 | 397 | 67,280 |
鋳物製造・鍛造従事者 | 41.9 | 33 | 72 | 468 | 65,920 |
その他の教員 | 44.0 | 33 | 70 | 466 | 65,650 |
配管従事者 | 43.2 | 35 | 71 | 491 | 62,960 |
包装従事者 | 45.5 | 22 | 27 | 291 | 60,870 |
その他の保健医療従事者 | 39.2 | 31 | 72 | 444 | 60,850 |
機械検査従事者 | 41.2 | 31 | 85 | 457 | 60,720 |
他に分類されない輸送従事者 | 45.0 | 31 | 64 | 436 | 60,590 |
大学教授(高専含む)★ | 58.0 | 66 | 275 | 1,067 | 59,530 |
大学講師・助教(高専含む)★ | 41.6 | 49 | 108 | 696 | 56,890 |
著述家,記者,編集者 | 41.3 | 36 | 76 | 508 | 55,790 |
鉄工,製缶従事者 | 40.8 | 31 | 67 | 439 | 54,020 |
居住施設・ビル等管理人 | 54.6 | 25 | 43 | 343 | 52,640 |
その他の機械整備・修理従事者 | 40.9 | 34 | 173 | 581 | 50,190 |
その他の保安職業従事者 | 52.1 | 26 | 26 | 338 | 45,850 |
船内・沿岸荷役従事者 | 41.7 | 41 | 103 | 595 | 44,870 |
その他の保健医療サービス職業従事者 | 40.7 | 23 | 34 | 310 | 44,810 |
歯科衛生士 | 37.3 | 29 | 46 | 394 | 43,380 |
クリーニング職,洗張職 | 46.3 | 21 | 17 | 269 | 42,430 |
診療放射線技師 | 38.2 | 34 | 87 | 495 | 41,010 |
大学准教授(高専含む)★ | 48.9 | 55 | 207 | 867 | 39,880 |
画工,塗装・看板制作従事者 | 42.4 | 31 | 58 | 430 | 38,340 |
金属彫刻・表面処理従事者 | 42.3 | 29 | 68 | 416 | 32,880 |
鉄道運転従事者 | 41.9 | 42 | 129 | 633 | 32,230 |
理容・美容師 | 30.5 | 28 | 6 | 342 | 31,840 |
小・中学校教員 | 40.3 | 42 | 146 | 650 | 31,200 |
農林漁業従事者 | 46.9 | 26 | 46 | 358 | 31,170 |
建設・さく井機械運転従事者 | 52.1 | 34 | 51 | 459 | 31,120 |
個人教師 | 36.8 | 29 | 46 | 394 | 30,730 |
板金従事者 | 40.9 | 29 | 65 | 413 | 30,450 |
乗用自動車運転者(タクシー運転者を除く) | 59.7 | 25 | 31 | 331 | 23,880 |
発電員,変電員 | 42.5 | 34 | 92 | 500 | 23,290 |
クレーン・ウインチ運転従事者 | 48.6 | 41 | 72 | 564 | 21,680 |
美容サービス・浴場従事者(美容師を除く) | 33.3 | 25 | 13 | 313 | 21,320 |
法務従事者 | 49.9 | 68 | 176 | 992 | 21,150 |
車掌 | 37.9 | 37 | 120 | 564 | 18,990 |
美術家,写真家,映像撮影者 | 36.5 | 35 | 70 | 490 | 18,890 |
秘書 | 40.2 | 31 | 79 | 451 | 17,810 |
金属技術者 | 40.1 | 33 | 116 | 512 | 17,160 |
音楽家,舞台芸術家 | 35.7 | 35 | 72 | 492 | 16,910 |
その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 39.3 | 46 | 156 | 708 | 16,000 |
測量技術者 | 40.6 | 29 | 72 | 420 | 15,990 |
歯科医師★ | 40.5 | 60 | 42 | 762 | 15,090 |
助産師 | 39.6 | 39 | 88 | 556 | 14,800 |
大工 | 40.9 | 33 | 47 | 443 | 14,680 |
その他の自動車運転従事者 | 51.7 | 31 | 48 | 420 | 13,520 |
保健師 | 38.1 | 31 | 73 | 445 | 12,990 |
公認会計士,税理士 | 38.0 | 42 | 117 | 621 | 11,800 |
歯科技工士 | 43.3 | 31 | 55 | 427 | 11,120 |
(男女合計)管理的職業従事者 | 50.2 | 47 | 522 | 1,086 | 6,720 |
外勤事務従事者 | 51.8 | 28 | 57 | 393 | 6,310 |
宗教家 | 43.9 | 32 | 76 | 460 | 6,110 |
不詳 | 42.7 | 41 | 137 | 629 | 5,580 |
航空機客室乗務員 | 33.5 | 38 | 69 | 525 | 5,360 |
航空機操縦士 | 43.1 | 138 | 123 | 1,779 | 4,970 |
獣医師 | 35.6 | 43 | 69 | 585 | 4,530 |
ダム・トンネル掘削従事者,採掘従事者 | 48.3 | 33 | 54 | 450 | 4,360 |
賃金構造基本統計調査 / 令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種
関連増田:(年収順)パイロットの年収が最も高い。ついで医者、管理職、大学教授 https://anond.hatelabo.jp/20240725225843
父親が身の回りのことができないので認知症の母に家事をやらせてる
実家に帰ると台所からは下水の臭いがし、常温の食器棚にゆで卵が入っているわ閉まってある皿は油でベトベトだわ、風呂も便所もカビと垢だらけ
母親に指摘するとキレるし、父親は家中ボロボロでも気にせず酒を飲み続けるだけ
ここから更に病気や怪我などに見舞われたらもう金の工面はできない
時々実家帰って様子は見ているし、認知症のケアマネージャーもつけてやったが、俺にはこれ以上面倒を見る余力はない
本人らは気にするほどの理性はなくなっているが、健常な生活をしている人から見たら悲惨な底辺の暮らしぶりは隠しようもない
もうなるようにしかならない
ざっとだけど
学歴を得るメリットは、年齢的には最初の足切りに合わなくて済む程度しかないかもしれないが、コンプレックスを解消してくれて心理的安定性を得られるかも。
また、通信制高校や通信制大学は卒業率がむちゃくちゃ低くて、かなり自己管理能力が無いと難しいので、簡単に考えない方がよい。一方で、それを知っている雇用主の場合、プラスに働くことも。
母親の認知症が悪化しており、同居する実家の父と話をする機会が増えた。
父親は母親がかつてのように家のことを回せなくなり、ミスが増えてその度に出費が増えるのがストレスらしい。
認知症患者に怒っても無駄だから対策できるところはやって、それでも出てしまう出費は必要コストとして諦めるしかない。
それでも父親は母親の認知症によるミスを怒鳴ることをやめない。
怒鳴っても改善しないしストレスを与えるだけだからやめろと言ったら、金を出して負担を被るのは俺だから怒るのも仕方がないだろうと言う。
でも、お前金出す以外何もしねえじゃん。
要介護の申請してケアマネージャーとやりとりして介護サービスの手続きやってるの全部俺だし、
お前は放っておいたら死ぬまで公的サービスの手続きなんてできない社会不適合者じゃん。金で解決できるならありがたいと思って金ぐらい出せよな。
今回の件でつくづく父親が池沼入った発達障害者だということがわかったわ。
認知症患者を発達障害者が世話してるんだから先のことを考えると不安で仕方ないが、何が起ころうと人間にはコントロールできない事の方が多いから腹括って諦めるしかないね。
両親がおばあちゃんを家から追い出し、一人暮らしをしていた私が引き取ってからもう7年になる。
もうヤングケアラーと言われる歳ではなくなったけど。(タイトル釣りでごめんなさい。)
なぜ追い出したかは、話が長くなるので割愛するが、大方両親が悪いと思っている。祖母に原因があるにせよ、86歳だった祖母を物理的に家から追い出し、3日間家に帰って来れず足に後遺症が残る怪我を負わなければならない理由は何一つとしてなかった。祖母は家出直前に電話をくれたが、その時電話に出れず三日後まで会えなくなった事を今でも後悔してる。
何も後先考えず祖母を引き取って、本当に祖母に申し訳なかったと思っている。
それまでしっかりしていた祖母だが、年々体が衰え、糖尿病になり、心不全になり、認知能力も低くなった。
もし私がもっと勉強して、事前にケアできてれば今頃もっと健康だっただろう。何か問題があるたび、親身に相談に乗ってくれて助けてくれるケアマネージャー、デイサービスの方々、今日まで面倒みてこれたのはあなた達の献身的なサポートのおかげです。
そして、おばあちゃん持ちの独身男の私と結婚してくれた妻、ほんとうにほんとうにありがとう。
この5年間、俺、妻、おばあちゃんという3人の奇妙で本当に大変な生活だけど、あなたのおかげで幸せを感じています。
介護で病院通いをしていて、この人達にストレスを感じる人達は多いと思う。
患者には乱暴な言葉も、冷たい言葉も何でも、その時の気分次第で何でも吐き捨てられるから。
なにせ彼らは絶対謝らないし、どうせ病院側に伝えたってクレーマー扱いされる。
これらの方々は総じてムカつくほどのタメ口で、態度もだいたい横柄だ。
傾向的に多いのは、その科の部長とかだ。
最初クリニックに連れてった後、手術した方がいいが年齢的にもできるかの含めて総合病院に連れてれ行った方がいいとのことで、今朝最寄りの東京品川病院に連れていったら見事に散々罵倒された後『出でけっ!』と追い出されてしまった。
クリニックでは手術はした方がいいけど、手術をする時は全身麻酔をするし、93歳で心不全持ちの祖母に耐えられるか分からないが、もし手術を行われなければ今後腕が上がらないようになるかもしれないと心痛な面持ちで伝えられた。
それがその総合病院のK部長は『たぶん手術上手くいくでしょ』、『手術しなくても骨はくっつくと思う』『どうする!?どうする!?』
上手く言葉で伝えられてないと思うが、K部長の横柄な感じとあまりの軽さに不安しか覚えなかった。それだから、事前に想定したシチュエーションを踏まえて疑問に思うことを矢継ぎ早に質問し始めたら、『ほぼほぼ手術は上手くいく!』『骨はくっつかない時もあるかもね』、言葉は変わっていくし、聞いてなかった情報が聞くたびに出てくる。ますます不安だ。
手術の可否と同じくらい考えなければならないのが、入院のことだ。
知ってる人は多いと思うが、甘く考えてる人には何度でも忠告しておきたい。
祖母もこれまでに2回ほど入院したが、確実に認知能力が落ちた。
それが1週間程度でもだ。
1回目はコロナ前でお見舞いには行けたから毎日会いに行ったが、認知能力は落ちた。
2回目はコロナ禍で見舞いに行けず1週間だったが、落ちた。
祖母は共働きだった私の両親がわりになり、遊んでくれた事、毎日3食ご飯を作ってくれたこと、ズル休みするたびに学校に嘘をついて電話してくれたこと、私の子供時代のことは何も覚えていない。
そんな感じで入院した場合、手術できるなら検査入院すること、手術した後の治療日程、そのリスク、認知症落とさないために入院中できること、手術しなかった場合の治療日程、想定される腕の可動域、もっと体が弱くなってきた時に片手が使えないとどうなるか、他の患者さんで似たケースはあるのか...etc 質問はいくらでも出てくる。想定できること、考えられるかぎりの事を知ったうえで決断したかった。
診察し始めて10分経ったぐらいに、『もう何度も同じこと聞いてくるな、出てってくれ』と言われた。
-ごめんよ、多少重複したかもしれないけど、こっちも不安なんだ。大事なババアなんだ。
それから質問するごとに答えた後に他の患者が待ってるから帰ってくれと言われ始めた。
-私とおばあちゃんはもう2時間待ってるよ。予約してなかったから最初の方に来て最後のほうまで待って、私たちだけだよ、こんなに待ってるの。知ってるよ病院のシステム。早くお昼が食べたかったんか?
-こちらはさっきの質問の半分も聞いていない。HPのあなたのプロフィールにある『皆様に納得していただける説明と治療をいたします。』って嘘だよね。
そして診察開始から15分程で『出てけ!とりあえず手術するかしないか決めてから月曜日に来い!』と怒鳴られ完璧にプッツンしてしまった。そこからは相手の売り言葉に買い言葉。待ってた患者さん達本当にごめんなさい。聞きたかったこと全部聞けてないのに、とりあず判断しろって何なの?
お医者さんには好かれなければならないのに喧嘩してしまった。その後職員の人が来て、事の経緯について私の話は一才聞かれず、ただただクレーマー扱いだったよ。おばあちゃんマジごめんよ。もう最寄りの病院行けなくなったよ。
高齢者は食事ができなくなると、遺漏か、経鼻栄養か、中心静脈栄養かになるけれども
中心静脈栄養は1日1000キロカロリーの処方なので、数ヶ月で栄養失調になり亡くなってしまう
経鼻栄養も基本的には同じ。遺漏は1日1500キロカロリーが目安
栄養食品は豆や栄養食品なんぞを潰して溶き、遺漏と同じように、鼻管からシリンジで入れる
ただ遺漏と経鼻栄養は、在宅であれば、自主的に栄養食品などを投入することもでき、
もちろん様子をみながらだが、2000キロカロリーぐらいはいける
ケアマネージャーが訪問入浴サービス紹介を嫌がったら、自分で探せ
まだまだ意識も感情もあってテレビなんぞも見ているのに、栄養を与えず弱らせていくのは、あまりにも忍びない
保育士の仕事は介護士や運送業と同様に立派な仕事だと思うぜ。もっと給与を貰うべき
ただ世間で言われてるよりはフツーに立ち回ってれば給与貰うけどな
でもそのフツーの立ち回りが福祉の仕事につくような優しい人間には難しいことが多いからな
そもそも福祉関係無いサラリーマンだって何故か転職で給与あげられない立ち回りが下手なヤツおるしね
薄給の代名詞の介護士もそこそこ稼いでる人もいるっちゃいるんだけどな
3:理学療法士 兼 介護福祉士 兼 ケアマネージャー
グエー滅されたンゴ
ワイさんはウルトラ・スーパー・ハイパー・ミラクル良い人を自称・自認しているが、
どれだけ自分のことしか考えていない身勝手なトンチキ野郎か思い知らされる聖人。
正しい意味での意識高い系男子。茶々を入れるとしたら多忙な彼の奥さんは大変そうだなぁくらいか。
彼を見ていると自分自身が恥ずかしくなるし羨ましくなる。誰だって人の役に立つ・社会のためになる仕事がしたいよなぁ。
人様のおうちのお財布事情は知らないが、お子さんの持ち物・カッコ見てる限りではそこそこ稼いでるご様子。
やりようによっては稼げるなら介護やりたいなぁって思うが、ワイさん本質的に福祉や介護に向いてないのよね。
性格的にも特性的にも人の話聞かないし、性格的にも特性的にも注意散漫なので。
人の役に立つ意識高い仕事ができないなら、せめて意識高い風の生活は送りたいよね。
誰の役にも立たないけど穴が埋まる感じはする。
こんなに長い日記書いたのはじめてだ。
読んで不快な思いをした人も多いと思うが、自分が遭遇した不愉快極まりない相談員は約1名。
老健の介護士や療法士には本当に良くしてもらったし、地域では評判の良い施設だった。
正直、老健の当たりは良く、相談員の当たりが悪かったとしか言いようがない。
コメントにもあったけど、老健は行政指導が厳しく、特養と違って融通が効かない部分がある。
そこは承知していたけど、最後の最後で「それはどうなの?」という対応をされた。
始まりは、当初の相談員Aの上司である相談員Bが出てきたことによる。
「以前、入所の可能性が出てきた特養の相談員が面談に来たが、介護度よりもずっと状態が良いので受け入れられないと言われた。今回面談に来た特養も同じだから諦めた方が良い」と語り、親切心から自分が懇意にしている施設を紹介してくれているのだと思っていた。
だが、他にも訪問する施設の予定がぎっしり入っていて、良い施設だから明日行こう!と言われても約束ができない。
次に帰省する時に…とお願いしたのだが、頑として受け付けない。ニコニコしながら、こちらが「はい」というのを待ち続ける。
重要な話を進めようとしても、自分が「はい」と言わないので話を進めようとしない。
時間はない。話は進まない。
だが、紹介された施設は、相談員Bが言うような「良い」施設とは思えなかった。
無茶苦茶押し込んで項目にするとこんな感じ。他にも細々ある。
しょっぱなから「どこがいい施設なんだよ!個人情報流すんじゃねえ!」と叫びたくなるような言動のオンパレード。
姥捨だ、親を見捨てた薄情者と責められても構わないが、自分の良心に従えば、ここは絶対ダメだと思う。
ただ、相談員Bが「今回面談に来た特養も同じだから諦めた方が良い」と言った施設への訪問だけはキャンセルしてなかった。
せっかく声もかけてくれたので、断るにしても顔を合わせた方が良いと考えたからだ。
特養の相談員と会話をすると、微妙に話が噛み合わない。お互いに言ってもいないことが言ったことになっている。
話を突き合わせると、糸を引いているのは相談員Bらしい事がわかったが、老健自体に文句があるわけではない。
大ごとになると面倒なので、知らぬ振りをして特養へ移動させようという話になった。
自分が帰省している期間での移動は叶わなかったので、その後はそれぞれの施設と電話連絡を取っていた。
連絡するたびに、相談員Bは翻意するように何度も促した。絶対途中で退所を迫られるからやめた方がいい、紹介した施設の入所を考えてくれ、と。
ただ、特養からは受け入れる本当の理由を聞いていたので、そのまま施設の移動を進めた。
これは数年前に起った話だ。もちろん、父親は現在も入所中である。
後日、ケアマネージャーだった母親に顛末を話したところ、懇意にしている相談員同士が入所者を融通し合うことはままあるということだった。
ここからは推測だが、入所希望者がおらず空室に困った施設が相談員Bに助けを求めたところ、ちょうど父親の入所期限が迫っていたのでターゲットにしたのでは?と言うことだった。
老健自体にはとても助けてもらったので、介護士や療法士には感謝をしている。
施設が入所者を融通し合うのも悪いことじゃないと思うけど、入所者や親族が危険を感じる施設に渡そうとするのはやめて欲しいよね。
断ったら追い込みかけてくるのもやめて欲しい。
こう言ったことは医療関連に限らず起こるので、物事に対する基礎知識は必要だなって思う。
特養と老健は、そもそも施設の役割が違うから、比較対象にはちょっとならないかも。
ただ、個室よりも多床室のほうが比較的費用を抑えられるとは書いた。
父親の場合、老健に入所していた時の方が費用がかかっていたかな。
もらっている年金額や収入の違いで費用が変わってくるけど、年金の8割を持っていかれることには同意。
おっしゃる通り。
ただ、「怒りを感じる」っていうのは、いくばくかの期待もあってのことなんだよね。
期待も興味もなかったら、そもそも怒りなんか感じない。
現首相は頑張っているとは思うけど、いまいちなにも伝わってこない。
説明下手ってこともあるだろうし、自分たちが正しい情報に接しているのか?って問題もある。
ただ、どこかでクラスターが起こると、あっという間にターゲットにされて叩かれているよね?
自分のストレスを発散をしている人も多いみたいだけど、それを許してしまうのは良いことなんだろうか?
ただ、できることも多いんじゃないかと思う。
これは現在進行中。
接触がなかったので、今のところは「健康状態に気を付ける」という感じだ。
どこの階の職員さんかは伺ってないけど、濃厚接触した人たちはPCR検査したと思う。
自分は何かできるわけじゃないし、施設の判断に任せようと思ってる。
その結果がなんであれ、非難するつもりはない。
[B! 医療] 神戸市 施設で25人感染死職員が証言 “見殺しではないか”|NHK 関西のニュース
この記事とぶら下がってるコメントを読んで、ちょっと書きたくなった。
この施設ではないが、自分の親も介護施設にお世話になっている。
先日、地方都市にある入所施設から「職員にコロナ感染が確認された」と連絡があった。
今のところ入所者への感染は確認されていないが、今後のこともあって発覚直後に連絡をくれたようだった。
「遺族からは人殺しのように恨まれると思うとやりきれない 」ってコメントが書いてあったけど、まず、最初に述べたいのは、介護や医療関係者への感謝とお見舞いだ。
私のところは職員の感染までなので、自分の親が感染したり、亡くなっているわけではない。
だが、介護を担う親族としては、介護施設がなければ、自分は今まで通りの生活を送ることはできなかった。下手をすれば共倒れである。
そうならなかったのは、大きな負担となる介護部分を担ってくれたおかげだ。
それでも、人が行き来をし、濃厚接触になりやすい特性がある以上、発生は避けられなかったと思われる。
親族の立場だったとしても、すべてを施設のせいにするのは酷すぎる。
今のところ施設が矢面に立たされているが、本来は、政府や政治家が重く受け止めねばならない事案だ。
責められるべきは、感染が発生しクラスターを起こしてしまった施設や職員ではなく、無為無策な政府や政治家なのだ。
そもそも、政府や政治家は何をやってるんだろうという怒りを感じている。
介護を含め、医療を支える関係者の責任感と献身にいつまでタダ乗りするつもりなのか?
グダグダ政争をするのは勝手だが、国を救うために悪者にもなりきれない人間は「政治家」ではなく、くだらん「政治屋」だ。
しかし、救われるべき人たちが救われるなら納税した価値はある。
今現在、救われるべき人は救われず、自称「政治家」は有権者に味方ズラするだけでなにもしない。
国を救うことができる有効な手段と思えるならば、一時的に悪者になってもよいと考える政治家は日本に存在しないのか?
しょうもない相手に税金が垂れ流されているかと思うと本当に腹が立つ。
自分には、後期高齢者になった父親がいる。数年前に脳梗塞を発症した。
本人がどう思っているか知らないが、私と父親の関係性はよくない。
だが、兄弟親族もなく、どうにかできる人間は自分だけなので、最低限の対応をしている感じだ。
父は脳梗塞から驚異的な回復をしたものの、アタマのネジは数本抜け落ち、契約等重要事項に対する判断ができなくなった。
訪問ヘルパーを利用しても、住まいの周囲にサポートする親族もいないので、元の生活に戻すのは自殺行為だ。
その後、幸運にも特別養護老人ホームへの入所ができたので、施設の職員に助けられながら現在に至る。
父親が入所している特別養護老人ホームは、障害者支援施設、ケアハウスやデイサービスなど複数の福祉事業を行っており、階数によってエリアが分かれている。
昨年の3月以降、デイサービスは中止、対面はシャットアウト、外部との接点を絶たない工夫がされた催し物は内部の人間だけで少人数で行うなど、出来る限り接触の機会を減らしていた。
そして、先日知ったのだが、職員のPCR検査が毎月実施されていた。今回の感染も定期検査で発覚したものと思われる。
唯一、残念と思ったのが、ワクチン接種が間に合わなかったことである。3月に入った頃、ワクチン接種の確認書類が届き、承諾していたからだ。
施設からは、いつから開始になるか分からないので、先に承諾書を欲しいと言われていた。
もし、4月中に施設全体が接種を受けられていたら、コロナの発生を防げたかもしれない。
今後、自分の親が感染者の列に並び、最悪死ぬことになったとしても施設を責める気にはなれない。
自分の生活を守ってくれ、入所した父親にできる限りのことをしてくれた施設や職員に感謝する気持ちの方が強いからだ。
親が介護状態になるまで、老人ホームの種類を知らなかった。世間の多くの人もそうだと思う。
ニュースになっていた「介護老人保健施設(老健)」というところは、いわゆる「終の住処」ではない。
通常の生活に戻るためのリハビリ施設で、3ヶ月に1度行われる会議で継続か退所が決まるのだが、基本的には3ヶ月が上限だ。
ある施設に見学に行った際に伺った話では、継続するにしても最大2年が限度とのことだった。
そのため、入所者の入れ替わりが比較的多い。
規模が大きいし、「認知専門棟」もある。
また、単体施設では運営が難しいので、複数の介護施設があったり、病院が母体になってるのもよく見かける特徴だ。
コロナが収まる様子を見せない現状では、いかに施設が万全の対応をしていたとしても、入・退所者の動きは止められず、感染者を出してしまうのは必然だったとも言える。
この施設は医師や看護師が複数人常勤しているようだが、そもそも病院ではないので対応は難しい。
コロナの対応は病院でさえも難しいのだから、介護施設に対応しろと言うのがそもそもの間違い。
施設の男性職員が実態を知ってほしいと訴えるのも当然だろう。医療が崩壊し、無理をさせられた上でのクラスターなのだから。
そんな状況でも施設や職員の責であると言うなら、医療体制を整えられる可能性のあった時期を無策のまま押し通した政府に責任を問い質さなければならない。
こんな時期に開催したら、日本から海外にコロナを蔓延させることになる。
後世の歴史本に「あの時、日本がばら撒きました」って書かれたい人、どのくらいいるんですかね?
我が国の首相は、そこに名前を連ねたいのかな?悪評でもいいから歴史に残りたいっていうなら、まあお好きにどうぞだけど、我々を道連れにするのはやめて欲しい。
自分はものすごく運が良かったが、介護を担う多くの家族が救われていない現状がある。
仕事内容に比べて給与水準が低いのが一番大きい問題だと思うが、在宅介護を促進しようとする政府には疑問を持っている。
我が家は両親が離婚しているため、最終的に私一人で、二人をそれぞれ看取らなければならない。
一人で老人二人ですよ?
看取ったら今度は自分の番だけど、独身子なし、両親のおかげで親族とは没交渉な自分の後始末はどうすりゃいいのさ?と考えている。
今のところ思いつかないので、自分を始末できるお金を貯めて、相応の互助会に入ろうと計画してるけど、現時点でも積みな家族は多いわけで、正直在宅介護は「金・人・運」がある人じゃないと無理だと思ってる。
さっきの項で「老健(介護老人保健施設)」は「3ヶ月に1度行われる会議で継続か退所が決まる」と説明したが、これは建前だ。
本来の「老健(介護老人保健施設)」は、通常の生活に戻るためのリハビリ施設と位置付けられている。
当然リハビリの効果で症状が改善されれば、それぞれの家に戻っていく。
だが、実際はそうでもない。
父が退院直後に入所した「老健」には、半年、年単位で入所しているらしき方が同室にいた。
間違いなく「訳あり」の入所者なのだ。
「終の住処」たり得る「特養(特別養護老人ホーム)」への入所を希望する人は多いが、入所は非常に難しい。
居室の種類は個室(従来・ユニット)と多床室に分けられるが、比較的費用を抑えることのできる「多床室」の入所ハードルが異常に高い。
父がいる地方都市の場合、多床室は10〜12万円、個室なら14万円以上の月額費用がかかる。
利用料は年金の有無でも変わってくるので、あくまでも父親の場合だが、2〜4万円以上差が出る。
この「多床室」というのは、古い制度下で設置された特養や老健にはあるものの、近年新設された施設にはほとんど存在しない。
プライバシーを優先するため、居室タイプは「個室」が推奨されているからだ。
つまり「多床室」は増えていない。むしろ、このままだと今後減っていく運命にある。
そのため「特養が増えたから入所しやすくなった」というのは、やや正確性に欠ける。
なにせ「個室」は高い。
他の人と比べて年金をもらっている父親でさえ、それだけでは賄えず幾らかの持ち出しが必要になる。
中にはギリギリ賄えそうな施設もあったが、日用品の購入や今後の入院などに備えるためには、施設に年金の全額をブチ込むわけにはいかない。
介護において、絶対にやってはいけないのは「仕事を辞める」「自分のお金を持ち出す」ことである。
そのため、やや古い施設であったとしても「多床室」のある施設に申し込みが殺到するのも当然だろう。
私は「多床室」のある10施設以上に申し込みをしたが、介護度5で優先度が高めな父であっても待機順位は20番以内が多く、待機人数は100人を超えているのがざらだった。
また、部屋は性別で分かれている。女性の方が全体数が多いので割り当てられる部屋数も多く、男性はやや不利になる。
そもそも特養に入所するには、ほとんどの場合、既存入所者の「死」を待たなければならない。なんとも複雑な気持ちになる。
では、自宅で看ることが難しい待機中の人々はどうしているかというと、本来長期滞在ができない「老健」「ロングショートステイ」で待っているのだ。
だが、ひと月ほど退所期間があれば、集中的リハビリが受けられる3ヶ月の権利を再び得ることができる。
そのため、一旦退所した後、空白期間を作って再入所するという技が使われている。
それができない「ワケあり」入所者は、なんだかんだと理由をつけて入所期間を延長するが、集中リハビリは受けられないので、施設内をブラブラすることになるらしい。
自分も「老健」の退所期間が迫った頃、申し込みをしていた別の「特養」から「ロングショートステイ」を提案されたことがある(もう少ししたら枠が空きそうだったからだ)。
「特養」は「ショートステイ」を併設しているところも多い。枠が空きそうで入所できる可能性が出てきた時や、家で看るのが難しい場合に利用され、最大30日連続で利用できる。
そうやって裏技的な方法を使いつつ、なんとか介護を回している現状を見ていると「自宅で介護する」なんて絶対不可能である。
親を施設に入れるなんて…という人もいないわけではない。
でも、現実問題、自分の生活を守りつつ、フルタイムで自宅介護をするのは不可能だ。
介護休暇は年5日付与されるけど、遠距離介護をしている自分は全然足りなかったし、介護休業中は無給になるので、相当の理由がないと使いたくない。
親の年金を利用して家に入ってしまう子供もいるが、親が亡くなった後、相当の資産がない限り100%路頭に迷う。
だから「仕事を辞めてはいけない」し、「親の介護は親のお金でやる」が最低限のルールなのだ。
両親は離婚しているが、母親は介護施設でケアマネージャーをしていた。当然、施設の持つ裏事情、役所や施設間の駆け引きを知っている。
そこから得た知識と自分が調べた情報を使って、施設の本音を聞き出したことがある。相手も「わかっている」と認識するので、下手な対応には出てこず、いろいろな提案をしてくれたり、施設の事情を教えてくれたりもする。
私が申し込みした「特養」に関していえば、親切に応対してくれた相談員が大半で、無茶苦茶だったのは退院直後にお世話になった「老健」の相談員である。
相談員の中には、自分と利害関係を持つ、あまり質の良くない施設に送り込もうとする人もいるので、施設の種類や介護のことを全く知らないと危険なことになる。
悪者になってもいい、多くの人たちを救って見せると言う気概のある政治家はいないのか…。
追記書いたんだが、長すぎるので切れたw
これの件は誤解されちゃってるので、別の日記に書いた。
簡単に言うと「希望する特養への入所を妨害するような真似をして、個人情報ダダ漏れするちょっとアレな施設に送り込もうとした」相談員が「無茶苦茶だった」という話です。
老健自体は良い施設で、介護士さんや療法士さんには大変お世話になった。
それにしても、こんなに長いの初めて書いたよ…。
https://anond.hatelabo.jp/20210510164413
「その後、施設はどうなったの?」って話があるので、それも別のところで書く。
手術が必要なほどの怪我だったが、入院を断られたという。認知症で自分が骨折していることを忘れ、帰宅しようと暴れるからだ。
現在母が泊まり込んで面倒を見ているが、仕事があるためずっと滞在するわけにはいかない。実家は我が家から新幹線などを乗り継いで片道3時間以上かかる。
親戚はさらに遠くに住んでいるし、もちろん働いているから頻繁に来られない。
以前老人ホームに入居が決まっていたが、やはり帰宅しようとして暴れたとのことで、一日保たずに追い返されてしまった。それ以降母は、祖母を誰かに任せるのは無理なのだとかなり追い詰められてしまったように思われる。
昨夜遅くにも、祖母はトイレに起きて部屋を出たところで転び、救急車で運ばれたという。しかし、入院できないのでやむなく帰宅。骨折したことを忘れているので母が目を離した隙に入浴しようとして、今はまったく目が離せない状態だという。
しかし、前述の通り仕事もあるので母が実家でつきっきりで面倒を見ることは難しい。うちの家族はほかに父と私、妹だが全員地元で働いている。
ケアマネージャーさんや訪問介護の看護師さんは依頼しているが、そもそも家族以外には祖母は拒否反応が非常に強く、まともに言うことを聞かないし、その人たちも限定的にしか祖母に付いていることはできない。
こういう時はどうすればいいのだろう。
暴れたり脱走する可能性のある認知症の高齢者を入居させてくれる老人ホームなどがあれば、そこに入ってもらうしかないと個人的には考えているが、そんな施設はあるのだろうか。
祖母の認知症がどの程度酷くて、これぐらいの人は少数派なのかどうかも私にはわからない。正直、明日や明後日の生活からどうやっていけばいいのか不明な状況だ。
祖母が実家に居たがるからという理由でここまで(毎週末実家に誰かしらは面倒を見に行きつつだが)一人暮らしをそのままにしていたのが良くなかったのかもしれないけれど、状況がここ二、三日で大きく変わり家族全員が途方に暮れている。
離れて暮らす母親が糖尿病と癌を患いました。加え、痴呆や諸々の病気を併発しています。
その数年前から駅や階段等で転倒していたようで、同居する妹が心配していたのを覚えています。父と営む小売業でも、電話対応がおぼつかなかったり酷い接客をしたりと散々だったそうです。
コロナが広まっていた2020年のQ1あたりで、ついに精密検査の結果それらの症状が見つかったと連絡がありました。程なくして父親が介護をすることになり、妹は少し離れた場所で生活しつつも定期的に面倒を見に行くようになったようです。(このあたりは面倒くさい家庭の事情があります)
かくいう私自身は、何もしませんでした。母親と生活していた学生自体には殆ど毎日のように喧嘩をしており、一生この人と良好な関係を築くことはできないと思っていました。東京に近い場所からわざわざ遠ざかってまで今の場所に引っ越したのも、実家との距離を物理的に開けたかったからです。だからこそ、コロナ禍によって移動や人との接触を避ける世論には感謝したモノです。実家に帰ってあの母親と対面しないで済むのですから。
それが、妹からの連絡によって久々に帰ったのがつい最近です。父親が限界だと。確かに実家の仕事をしながら介護まで担当するのはしんどいでしょう。仕方なく掃除のために帰りました。
久々に出会った母親は病気の老婆そのもの。身体は小さくなって布団に横になるしかできなくなっています。糖尿病のせいで足が動かしづらく、トイレにも一人で行けません。癌の手術には血糖値等を下げる必要があるとのことで、それ専用の食事のために父親は毎日食材選びに苦心しているようでした。
1日目は掃除等をして日帰りです。それだけでもかなり満足して貰えたのでそこだけは良かったと思います。
問題は2週間くらいあけて2日目。再度訪問し、一部の介護をしつつ家の仕事もしました。そしてその日は実家に泊まる日でした。
母親は日中は「ごはん・トイレ・背中が痛いから起こして」が殆どです。自力で立ち上がることもままならないので、父親や自分がその介助をするわけです。それが夜間ずっととはおもいませんでした。
2階で寝ていると1時間毎に母親の声で目を覚まします。耳はなぜか健常者並なので単に大声を張り上げる癖がついているようですが、とにかく真夜中でも人をかなりの声量で呼ぶのです。トイレならまだしも、お腹が空いた程度でも平気で呼びますし枕の位置を変える場合もあります。彼女には昼夜の区別なく不快と思ったら人を呼ぶことだけが手段になっているのです。でかい赤ちゃんかそれより質が悪い。これで徘徊や痴呆が深刻化すればもっと悲惨な目に遭うでしょう。父親が限界というのもわかります。寝れないんですから。
介護がどうしてきついのか。どうして介護職になり手がいないのか。よくわかる事例だと思います。これでもまだ楽な部類とはいえ、自分はこの一晩だけでうんざりする気持ちでした。そして夜が明けて帰ろうとしているとき、あることから母親と言い争うことになってしまいました。母親の癇癪が元々酷いほうで、親戚一同からそっぽを向かれるくらいには独りよがりです。だからこそ自分とも対立していましたが、自分にもその性質は受け継がれています。ちょっとした母親の癇癪と混乱に対して、自分は暴言で返すことしかできませんでした。それをしていい立場にはなく、むしろ四六時中一緒にいる父親や妹の方がずっと言いたいことを、自分は何段階も飛び越えて母親に浴びせかけたのです。
逃げるように実家を後にしました。帰り際に妹と玄関先で立ち話をし、お互いに家に寄りつきたくない気持ちがあることは幸いでした。その際にも家の中からは母親の奇声が漏れ出でていました。妹と意見が一致したのは、早期に母親の癌を手術して即介護施設に預け入れることくらいです。今のデイサービスだけではとても足りません。
今後は家の仕事のために2回/週程度の割合で実家に帰ることにしました。介護をせず家の片付けや配達だけをするのは、せめてもの罪滅ぼし。
正直、母親がああなったのは自業自得と思っています。彼女自身の不摂生と彼女自身が今まで重ねてきた家族への酷い惨劇が、そのまま返ってきました。私から見て父方の祖父母への虐待や父や私への数多くの暴力・暴言。特に祖母への虐待は酷く、元々足が悪かった祖母は本当に悲惨だったと思います。
結局、今の母はその祖母と同じように足を悪くして半寝たきりとなっています。いえもっと酷いかもしれない。
だけど今なら少しわかります。彼女には恐怖心があったのでしょう。今の母親は何かにおびえています。歩くときですら常に後ろに反り返り、前に進むことに本能的な恐怖を持っているようです。思えば彼女は何かにいらだつと同時に恐怖を抱えていたのではないかと思っています。そのおびえを怒りで紛らわし、自身の葛藤を正当化するために暴力で表現していたのかもしません。
俗に言う毒親であるとは思います。でもその遺伝子と性質は自分が受け継いでいるのは事実。だから今最大の恐怖は、両親が亡くなることではなく自分の性質が子供に向かうことです。母親が自分や自分の家族にしてきたことを、自らが行わないという保証がありません。また、自分が介護を必要としたとき、助けてくれるのが配偶者しかいなかったら。病院や施設に入ることができずにいまの父親と同じようなことを配偶者に強いたとしたら。
帰り道でそんなことを考えていたせいで、家に帰り気づいたら配偶者の腕の中で泣き叫んでいました。恐怖と後悔しかありませんでした。自分が母親や父親を遠ざけたことも、自分がいつか似たような立場になってしまうんじゃないかということも。そしてこの恐怖が誰かに暴力として向かうんじゃないかと。
逃げた自分にはいつか天罰が下るのかもしれません。いえ、いまが地獄かもしれない
【追記】
懺悔のつもりで書きました。実際、殆ど実家との交流を絶っていたので何もしていない状態で、ついこの間ようやく重い腰を上げて介護をしただけです。
でもやはり母親との相性が最悪です。あちらはどう思っているかわかりませんが、もし次あって話したらビンタの一つはしそうで本当に怖い。現状は母親と会わないほうが誰にとっても得だと思います。
実家に帰ったことで今まで実感しなかった介護の厳しさが現実になって、正直驚きの割合も強いです。老老介護とはよく聞きますが、それは間違いなく20世紀最悪の発明品です。家庭内でしていいものではありません。資格と経験と給与をもらって初めて成り立つ仕事です。善意だけで行うには厳しすぎる。
罪悪感から逃げると後悔することもあるので見極めてください。特にブックマークのコメントは当てにしないでください。自分で決めるしかないです。
そのとおりですね。正直ブコメにはあまり期待していません。予想通りのコメントばかりですし。
とりあえず知り合いにケアマネジャーがいるので、そちらに相談しようと思います。
【追記2】
知り合いから聞くところによると