父の介護のため、高校を中退した。
父が死ぬまで軽いバイト(日雇い)+生活保護でやりくりしていた。
昨年父が死んだ。79歳だった。
気付けばそんな生活を32年もしていたのだ。
取り残された50手前の中卒のおっさん。
誰も雇ってくれない。土建やコンビニバイトでもだ。
働けるでしょ、という事で生活保護も打ち切られた。
たまに人生のifルートを考えることがある。
普通に高校を卒業できていたら、父がもっと早く介護を必要とする状態から解放されていたら…etc
まあ全て無駄な妄想なのだが。
さあ、これからどうやって生きようか。
希望は捨てるなよ。自分。
それともタヒのっかな〜。
Permalink | 記事への反応(7) | 19:57
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ITやろうぜ!!!!!!
父ちゃんは感謝してるだろう
よく頑張った
ざっとだけど 支援制度を使う 長年の介護経験を武器に変えることのできる業界(介護職や、介護用品のレンタル会社など)を考えてみる。 例えば、あなたの介護の経歴をずっと...
この事情知ってればハロワから職業訓練(低層向け)に繋ぎそうなもんだがな。 いまどきのソーシャルワーカーってそういう斡旋もできない縛りがある?
人のせいにするな 死ぬまで働け
ひとことでいうとヤングケアラーだった。だね。