人生初の経験で適切な対応がよく分からないまま行動してしまったので、日記に残しておく。
・どうすれば良かったのか後で追記していく。
◎8:50
飲み物を飲むよう勧めるが「ペットボトルの水を枕元に置いといて」とのこと。
→いつから悪いのか、どんな症状か、お医者さんごっこでいいから聞くべきだった。
→この時点で休みをとって病院に連れていくべきだった。金曜日の昼すぎに病院に搬送しても、その後なかなか転院ができない。
◎12:00
寝てるかもしれないので12:30にもう一度連絡しようかと考える。
とのこと。
一度電話を切ったが、自宅はメゾネットタイプのアパートなので、救急車が来た時に自力で階段降りて鍵開けられるか…?と思い、再度LINEと電話をするが、返事無し。
◎12:40
(普段は電車とバスで通勤しているが、車の方が早く家に着く。)
慌てて「私用ですが社用車借りていいですか?」とろくな説明もしない自分に「ほんとはダメだけど、今日だけだぞ」と快く言ってくれた社長に感謝。
◎13:05
家の鍵は開いていて、母が玄関に座っていた。
泊まり用の荷物も自力でまとめたらしく、複数のバッグが準備されていた。
グッタリして歩くのもままならない様子だが、救急隊員の質問にはいつも通りの声でハキハキ答えている。
◎13:25
病院に到着。
社長に電話して事情を話し、社用車を引き続き借りる許可をもらう。
受付で案内された待合スペースで待機。
上司(出張中)と先輩(別の出張中)に「親が救急搬送されたので病院に来ており会社を不在にしてます。」と連絡。
父(他県住み)にすぐ報告しようとしてLINEを打つが、
「検査の結果出てから報告したほうがいいか?」「余計な心配をかけるか?」
「母はよく体調不良をあえて家族に話さない、とかしてるし自分ももっとそういうこと考えたほうがいいのか?」
などと考えて送信できない。
→社長に事情を説明したのは良かったが、口止めすべきだった……たぶん、社員みんな知ってる気がする……やめれ……
→父には連絡しなくて正解。検査結果、今後の方針が決まってから報告したほうがいいということで母と意見が合った。
◎14:30
を伝えられる。
救急車の中で母が話していたここ数日の体調不良のこともiPhoneのメモに書いていく。
→申込書?的なのを書かされたが、親の生年月日、覚えてないとサラッと書けない……!これを機にちゃんと昭和〇〇年とか19〇〇何まで覚えようと思った……
◎15:10
処置室に呼ばれた。
母は起き上がれないがお喋りはできる。
その間にここ数日の体調不良についてもう一度母に聞いておく。
(父には慌てて連絡しなくて正解だった。)
それにしても待ち時間が長い。
→待ち時間、母と話したことはひたすらメモをとった。転院した時使えるかもしれんからこれは大事だったと思う。
◎15:50
医師からは帰宅してよしと言われるが、目眩で身体を起こせない母を連れて帰るのは難しい。
→検査結果聞いたらすぐメモ。聞き慣れない言葉は一瞬で忘れる。
→お医者さんも忙しいので、「入院したいです」とかはすぐに言った方がよかった。
◎16:45
緊急連絡先、部屋の説明、必要なもの、入院費用のこと、上限額のこと、食事や小物の費用、会計手続きについて、面会についてetc…
→親の職場書かなくてよかったっぽい?でも書けって言われたし…うーん……これはどうしたらよかったのかまだ分からない
◎17:30
処置室に戻ると入院する部屋の準備は18:00頃になると告げられる。
また長い待ち時間だな。
トイレに行きたいと言うので、看護師さんの手助けを受けて車椅子で移動。
上体は起こせるようになったみたいで良かった。
◎17:50
◎18:15
◎18:40
病院に到着。
先に話を通してもらえてたみたいで、本来は面会時間では無いが病室まで入れた。
入院申込書(さっきも書いたけど)に記入して、
迎えにいく時持ってきてほしいものが数点。
少しおしゃべりして、じゃあそろそろ、と言って19:30頃病室を出た。
職場の人が心配して「社用車、今日返しに戻らなくても大丈夫そうだよ」と連絡をくれた。ありがたい。
◎20:00
職場に到着。
欠務届など諸々書いてメールチェックして退社。
→もうちょいしっかり喋れ。社会人やろ。
◎21:00
ご飯。
今入院してる病院は脳神経外科はあっても耳鼻科はないので、これ以上検査のできない。
早く治してやりたい。
ただの脱水ですね 老人はクーラーつけないので・・・・
病院にケアマネージャーがいるはずなので相談してみてはどう? 介護ではなく支援の認定受ければ デイサービスとか施設とかの相談ができるので 「訪問して様子を代わりに見る人がい...
メニエール?
起きれるようにならないと大変じゃん その病院は介護士いないなら老健施設とか勧めてくるかもね 介護士がいれば家族用介護講座とかしてくれるかもね 回復を祈る