はてなキーワード: 規則とは
はてなメッセージで通知設定をオンにすると、1日に獲得したスターのレポートをメールで受け取ることができる(たまに来ない日もある……)
以前は毎日午前9時半ごろ〜10時前ごろにメールが来てたが、最近その時刻がとても不規則になっている
この1ヶ月のレポート受信時刻をまとめてみた(※あくまで自分の場合であって、人によっては全然違う時刻かもしれない)
日付 | 時刻 | 備考 |
---|---|---|
10/12 | 9:23 | |
10/13 | 9:26 | |
10/14 | 9:26 | |
10/15 | 9:24 | |
10/16 | 9:27 | |
10/17 | 9:37 | |
10/18 | 9:32 | |
10/19 | 9:26 | |
10/20 | 9:28 | |
10/21 | 9:23 | |
10/22 | - | 来なかった |
10/23 | - | 来なかった |
10/24 | 10:50 | |
10/25 | 13:29 | |
10/26 | 15:33 | |
10/27 | 15:53 | |
10/28 | - | 来なかった |
10/29 | 16:06 | |
10/30 | 15:18 | |
10/31 | 22:00 | 2回来た(同内容のが) |
23:00 | ||
11/1 | 20:31 | |
11/2 | 22:25 | |
11/3 | 18:56 | |
11/4 | 15:17 | |
11/5 | 14:43 | |
11/6 | 14:42 | |
11/7 | 15:06 | 2回来た(同内容のが) |
17:02 | ||
11/8 | 15:18 | |
11/9 | 15:31 | |
11/10 | 15:43 | |
11/11 | 14:47 | |
11/12 | 13:06 |
10月22日・23日に来ず、24日に再開されてから不規則になったのがわかる(14〜15時台が多い?)
(追記)上記の期間中に、スターを1つももらえなかった日はないはず……(一応「来なかった」日(とその前日)の自分のブクマは確認した)
苦痛とは言い過ぎかもしれんが、実際驚くほど食べることに興味がない。
食べなくても生きていけるならば食べたくないところだが、食べなければ生きていけないからしかたなく食べる。
とはいえ、何でもいいからただ食べるだけでは栄養バランスが崩れ、自分の身体のコンディションやプロポーションも崩れてしまう、それは確実に避けたい。
かといって食べるのに時間をかけたくないし、何を食べようか、それこそ栄養バランスなど考えながら食べるものを選ぶ時間もかけたくない。
よって、理想はドラゴンボールの仙豆のように1口食べれば1食分の十分なカロリーと栄養素が摂取できる食べ物だ。
だから面倒だが食べるものは毎回それなりに選んでいる(価格、栄養、味、腹もちなど色々考えて)。
しかし今度は食事に使える時間が十分にとれないという問題がある。
つまり、職場のシフト体制や休憩時間の関係で、休憩時間が短い、または変な時間に休憩時間が設定が不規則(たとえば16:00~17:00休憩でその後23:30までずっと業務)なのだ。
ただでさえ食べることがつらいのに、時間や環境まで制限されては余計につらい。
(時間が短いと早食いするか食べる量を減らすかしないと間に合わないがどちらもストレス、日々の早食いがたたって胃カメラを飲むはめになったことが過去あった)
イエーーーーイ!!!!原子の結合のしかた3つ言えるかーーーーー!
高校で習うようなことだから知ってる人は知ってると思う!言える奴はオラの文章にツッコミを入れ始める前に今年買ってよかったものを書いてブラウザバックしよう!
物質は原子からできていると言うけど、原子は基本的にそのままの状態で存在することはできない!結合をつくって分子のような別の物質になることで初めてこの世に存在することができる!その結合の仕方にはザックリ3種類ある!、共有結合、イオン結合、金属結合の3種類だ!
「あーあったあった、それがわかれば説明できるわ」って人はよく行くチェーン店とその魅力を語ってブラウザバック!!!
結合を考えることは物質の性質を考える上でわりと大事だ!3つ言えるようになれば、結合の種類から物質の性質を推測することができるようになる!ぜひ覚えてみよう!
はじめに!物質は原子からできていると人は言う!それは事実っちゃ事実だけど、原子は基本的にそのままでは存在することができない!原子というのは小さなボールだ!でもボールの状態では基本的に存在することができない!存在することができたとしても、一瞬でほかのボールとくっついてしまう!原子はほかのボールとくっつくことで初めて存在することができる!でも、そのくっつきかたには3種類ある!思い出してほしいが、空気中の窒素はN2、酸素はO2、水素はH2と書くだろう!2はボールが2個繋がっていることを表す!こいつらは2個つながらないとこの世に存在することができない!
ちなみに他のボールと結合しなくても存在することができる例が6個だけ存在する!「希ガス」と呼ばれるヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドンの6個だ!こいつらはほかのボールとくっつくことなしに存在することができる!技術がイマイチな時代は空気から希ガスだけを分離することが難しかったから(今でも容易ではないけど)、レアなガスで「希ガス」という名前が付けられている!馴れ合わずとも単独で存在することが高貴なガスだから「貴ガス」と呼ぶこともあるな!もっとも天下の貴ガス様もフッ素や塩素のような暴力的な原子が相手なら無理矢理くっつけることが可能だ!くっ殺せ!
さて!世の中の原子は基本的に単独だと存在することができないけど、希ガスと呼ばれる種類の原子だけは単独でも存在することができる!理由は「希ガスは電子の数がちょうどいいから」だ!地球の周りを月が回っているように、原子の周りにはいくつかの電子が回っている!ヘリウムは電子を2個、ネオンは10個、アルゴンは18個の電子を持つ!なぜ宇宙がそうなっているのかは不明だが、とにかく2個、10個、18個、36個、54個、86個のときはちょうどいいらしい!なぜこれらが「ちょうどいい」のかは不明としか言いようがない!君が化学に詳しいなら「最外殻が閉殻になるから」と説明して見せるかもしれないし、君が物理学に詳しいなら量子力学の方程式を解いて2,10,18・・・個の電子を持つ原子が結合を持たない理由を説明して見せるかもしれないが、それすら「宇宙がそういう法則になっているから」の言い換えでしか無いんだ!なぜ君はまだ読んでいるんだ!チェーン店を書いてブラウザバックしろと言ったはずだ!
とにかく、宇宙に100以上ある原子のほぼ全ては単独じゃ存在できない!一つのボールとして単独で存在することができるのは、この世で「希ガス」と呼ばれるヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドンの6個だけだ!
だから、全ての原子は、電子の個数を希ガスと同じにするために結合を作る!
あらゆる原子は希ガスと同じ個数の電子を持ちたがる!そのために他の原子とくっつく!
ここで原子の構造を説明しよう!原子の構造は地球と月によく似ている!プラス1の静電気を持つ「陽子」がいくつか中心にあって、その周りを、マイナス1の静電気を持つ「電子」が同じ数だけグルグル回っているんだ!プラスとマイナスで打ち消し合ってプラマイゼロになるから原子は結局のところ静電気を持たない!何?「実際はグルグル回ってるわけじゃない?」君!なんでまだ見ているんだ!
とにかく原子というのはプラスの静電気を持ついくつかの陽子の周りを、同じ数だけのマイナスの電子が回っている!陽子はデカくて重いけど、電子はメッチャ軽くてメッチャ小さい!ちなみに原子の中心には中性子というのもあるけど、それは今はいいだろう。
それはそうと下敷きで髪の毛をこすってみてほしい。こすってみただろうか?どうせやってないとは思うが、君がロン毛なら髪の毛は下敷きにひっつくはずだ!こすることで下敷きにマイナスの静電気が、髪の毛にプラスの静電気が乗る!プラスの静電気とマイナスの静電気は引っ張り合う!だから髪は下敷きに引っ張られるんだ!同じように、まるで月と地球が引っ張りあうように、プラスの静電気を持つ陽子はマイナスの静電気を持つ電子を引っ張っているんだ!
さて、全ての原子は希ガスと同じ電子の個数になりたがる!世の中には電子を周りから略奪することで希ガスと同じ電子の個数になるヤツがいる!そういう原子のことを「非金属元素」と呼ぶ!金属っぽくないヤツはたいてい非金属だ!例えば電子を8個持っている酸素は、周りから電子を2個奪ってネオン(10個)と同じ個数になる!「電子を略奪する」という現象は、化学の世界だと「酸化する」と表現されることもある!古い油がまずくなるのは、空気中の酸素が油から電子を略奪するからだ!知っての通り酸素は金属じゃないだろう?とにかく非金属元素は周りから電子を略奪することで希ガスと同じ電子の個数になる!!活性酸素と呼ばれる物質は酸素を略奪する能力がめちゃくちゃ強いから人体の物質を超スピードで酸化してしまうんだ!
不思議なことに、電子の数さえ希ガスと一緒なら、そいつは希ガス同様に単独で存在することができる!電子はマイナス1の静電気を持つから、プラマイゼロだった原子が電子を1個略奪すれば原子全体はマイナス1の静電気を持つようになる!原子全体で静電気を持っているような物質のことを、原子とは区別して「イオン」と呼ぶ!マイナスの静電気を持っているイオンのことをマイナスイオン・・・とは呼ばない!陰イオンと呼ぶ!滝や日本製家電の周りに発生すると言われている「マイナスイオン」は科学的な意味での陰イオンとは別物だ!
電子を略奪するやつがいる一方で、電子を略奪されるやつもいる!電子を略奪されることで希ガスと同じ電子の個数になるヤツのことを「金属元素」と呼ぶ!周期表を見ろ!どれが金属元素でどれが金属元素じゃないのか書いてあると思う!何?書いて無い?もっとちゃんとした周期表を見ろ!まあ、名前に「~ウム」と付いているモノは全て金属元素だ!プルトニウムとか、ナトリウムとか、カルシウムとかだ!プラマイゼロの原子は、マイナス1の静電気を持つ電子を略奪されると、最終的には全体でプラス1の静電気を持つことになる!マイナスの引き算はプラスなんだ!プラスの静電気を持つ原子のことを「陽イオン」と呼ぶぞ!プラスイオンとは言わないから注意だ。陰キャ陽キャとは言うがマイナスキャプラスキャとは言わないだろう!言うとしたらそれはもう別物だ!電子を略奪されることを「酸化される」と化学の世界では表現する!金属元素の代表である鉄は空気中の酸素に電子を略奪されてすぐ錆びてしまうだろう!
世の中には電子を略奪してマイナスになるヤツと、電子を略奪されてプラスになるヤツがいることがわかった!ここで下敷きの話を思い出してほしい!プラスとマイナスは引き合う!だからプラスの静電気を持つイオンとマイナスの静電気を持つイオンは引き合う!陰イオンと陽イオンは引き合ってくっついてしまう、つまり結合してしまうんだ!このくっつきのことを「イオン結合」と呼ぶ!
イオン結合によって結合している物質の代表に、食塩がある!塩化ナトリウム、NaClだ!ナトリウムNaは金属で、塩素Clは金属じゃないだろう?プラスになったナトリウムと、マイナスになった塩素がイオン結合でくっついているのがNaClという物質だ!
ほかにもいろいろある!たとえば重曹もイオン結合で出来ている物質だ!君の趣味が写真を撮ることなら、蛍石で出来たレンズを持っているかもしれない!蛍石レンズに使われている蛍石もイオン結合でできている!蛍石はフッ素のイオンとカルシウムのイオンでできている!
イオン結合でできた物質は水に溶けやすいものが多いという性質もある!塩は水に溶けるだろう!蛍石レンズも湿気に気をつけて保管しないといけない!
ちなみに、「~塩」という名前の物質はすべてイオン結合でできている!ハムの添加物に「リン酸塩」というのがあるが、あれもイオン結合でできている物質だ!医薬品には「ナンチャラ塩酸塩」「ナンチャラ硫酸塩」という名前のものが多い!医薬品のほとんどは有機物だが、有機物は基本的に水に溶けにくい!水に溶けない物質波吸収することが難しい!でも塩酸や硫酸を加えて無理矢理イオン化してやると水に溶けやすくなる!ナンチャラ塩酸塩、ナンチャラ硝酸塩とはそういうものだ!ただし、元の塩酸や硫酸の性質は消えているからビビる必要は無い!!
イオン結合でできた物質の結晶は脆くて割れやすいという性質を持つことが多い!イオン結合でできた物質の結晶はプラスとマイナスが規則正しく配置している!つまりこんな感じでプラスとマイナスが交互に並んでいる!
+ー+ー
ー+ー+
+ー+ー
ここ↑にノミとハンマーで若干の力を加えたらどうなるだろうか?プラスとマイナスがズレる!最初はプラスとマイナスで規則正しく引き合っていたのに、ズレることで今度はプラスとプラス、マイナスとマイナスで反発し合う力に変わってしまう!だからイオン結合でできた物質は脆く割れやすいんだ!たとえば君が料理をするなら、岩塩がミルでかんたんに砕けることを知っているだろう!
次!金属結合!
金属原子は、電子を略奪されると電子の個数が希ガスと同じになる!でも電子の略奪という現象は略奪するやつとされるやつの両方が居ないと発生しない!「空間に電子を投げつければいいじゃん」と思うかも知れないが、プラスとマイナスは引き合うから電子を空間に投げつけることはできない!地球が月を彼方のアストラに投げ飛ばすことができないのと同じだ!だから略奪するヤツとされるヤツが必要なんだ!近くの空間に略奪されることしかできない金属原子しかいなければ、電子の略奪は発生しない!じゃあどうすれば金属原子は希ガスと同じ電子の個数になることができるだろうか!
答えは簡単!他の金属原子に押し付けてしまえば良い!たとえば、ナトリウムは電子を11個持つ!だから電子を1個押し付けることさえできれば、希ガス(電子10個のネオン)と同じ電子の個数になることができる!ナトリウム原子が100個いれば、ナトリウムはカタマリを作って電子を押し付け合う!ピンが抜かれた手榴弾を何人かで投げあっているのと同じだ!手榴弾、皆で投げ合えば怖くない!金属は余分な電子を押し付けたいがために集まる!集まらないと押し付け合うことができないからな!この集まりのことを「金属結合」と呼ぶぞ!これが2つ目だ!
押し付けあっている電子は、押し付けあっているが故にカタマリの中を超高速で飛び回っている!おしつけあっている電子は「自由電子」と呼ばれ、その名の通り自由に金属のカタマリの中を飛び回っている!電子はマイナスの静電気を持つけど、その電子が自由に動き回るわけだ!静電気が決まった方向に動く現象のことを「電流」と呼ぶぞ!だから自由電子を持つ金属のカタマリは電流を流しやすいんだ!自由電子は光を吸収した後、また別の色の光を放出するという性質を持つ!だから金属は独特の光沢を持つことができる!これを金属光沢と呼ぶんだ!金属っぽい光沢は、木や水や塩には無いだろう!
「熱が伝わりやすい」という金属が持つ特徴もまた自由電子のおかげだ!熱というのは原子が飛び回る速さや原子の震えの激しさだという話をしたことがある希ガス!どっこい金属の場合は自由電子の飛び回る速さも加わる!自由電子が自由に飛び回っているから金属は一瞬で遠くまで熱が伝わるんだ!金属以外の物質は基本的に自由に飛び回る電子を持たないからな!
イオン結合でできた結晶は脆いという話をしたが、金属は脆くない!金属結合は、とにかく電子を押し付け合うという目的のためにつくられた結合だ!だから形状はどうだっていい!集まっていればそれでいいんだ!だから例えば叩けば柔軟に伸びる!金をめっちゃ叩くとメッチャ伸びる!こうして作られた薄い金のシートが金箔だ!金属を使えば、原子数個分のめちゃくちゃ薄いシートすら作ることができる!原子数個分の厚みがあれば自由電子をぶつけ合うことができるから形はなんだっていいんだ!だからハンマーで叩いて形状を変えても結合は千切れない!
https://anond.hatelabo.jp/20191022015649
しました
書き方はとりあえず1行つづ書いていって、
あとでエクセルで集計すればいっかーって思って家計簿付け始めたの。
4年前の保存の日付で家計簿のファイルがデスクトップにあったのよ。
ザ虎舞竜さんのちょうど1年前より遡ることの4年前よ。
それを開いてみてビックリ!
私が今から新しく付け始めようと思った書き方と全く一緒!
言われてみたら4年前の私と今の私って性格も含めて一緒じゃない、
だからこういう書き方をしよう!って形が一緒過ぎて思わず笑っちゃったわ。
その4年前の家計簿は若干1ヶ月ぐらいで放り投げてつけるのやめちゃってるっぽくって、
今度は家計簿付けるのちょっと真面目にやろうかなって思った次第なのよ。
でもさ
新しく作る家計簿どういう風に書いていったら良いかなと考えてたけど、
面倒くさいから1行ずつ書いて、
最初にも言ったように集計で各項目がまとめられるようになったら良いなって、
それが今と昔で一緒だったから
まったくだわって思ったわ
結局人って変わらないのよね!と実感するとともに、
でも今の私なら集計の関数がいくらか使えるようになったことが唯一の進歩かしら。
すっかり忘れていたわ。
でね、
こないだ手帳を買いに行った際、
でも今年の私は違ったの、
これまた買って満足して終わっちゃうタイプになっちまわないか、
クールポコさんみたいにやっちまったな!って言われないように
とりあえず紙の家計簿は辞めておいて、
それだとまあ割とあとで見直すときも検索や集計が出来るから便利。
そうかもね!って具合で
やっぱり紙に書いて付けるのはいいっちゃいいんだけど、
ネスカフェゴールドブレンドが美味しいわ!
うふふ。
ちょっとお寝坊したからと言っても完全アウトな寝坊じゃ無いので大丈夫なんだけど、
慌ててたので、
しかもミーゴーの日だったのもあって
食パンダッシュならぬ、
そのまま入れてもいいんだけど
切って入れてもいいわね。
面倒くさくなければ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
正直、結婚して同じ異性とずっと一緒にいて飽きないか?飽きるっていうと言葉が悪いから慣れるって言うけど、そしたらあーたまには違う異性と話したりデートしたりしたいなって思うのが当たり前でこの人や家族の為に一生を尽くして自分の時間を犠牲にしてまで生きて行く事を結婚したから当たり前って言われて納得できるか?お金も自分の時間も恋愛も全て縛られる。結婚して良かったと感じる事だってそりゃある。 けど辛いとき、心が痛いときに「もうしんどい」「もう無理だって」、「痛い痛い痛い」「何もかも嫌だ」「投げ出したい」って言えない状況な訳で大人なんだからとか自分の人生に責任を持てなんて他人に言われたくないわけで、だってお前は実家暮らしの独身で何にも抱えてないじゃないか。とか言えないわけで
ダウン症の子を持つ親になった気持ちが結婚もしていなければ社会にも出てない勿論子供がいない赤の他人の正論に耳を傾けられるわけないじゃんとか思ったり、お前と俺とじゃ生きてきた環境も今いる人間関係や立場もその中で形成された性格も何もかもが違うのに知ったような口を聞くな。
どんな時も自分の思ってる事を素直に伝えられる人が羨ましい、痛いなら痛い。嫌なら嫌。泣きたいから泣く、そんな感情をストレートにぶつけられる人が羨ましい。
言えないから、大人になるにつれて言えないから「大丈夫」とか悪くないのにとりあえず謝ったり見たくない物に蓋をした感情が積もり積もってどうにも限界がきて蓋をしたつもりが気づけば溢れ出てしまっていたりが不倫をしたり開き直って俺は本当はこういう人間で愚かで醜い人間だって逆ギレして本当の気持ちを吐露して許しを得ようとか、こんなになるなまで我慢した自分が寧ろ偉いみたいな、誠実さを訴えようとしても、結局だから何?それは事実としても現実と向き合わなくてもいいってことにはならなくていつでもどこにいても自分の人生は自分でどうしても生きるしかなくて、そこと向き合った時にはじめて人は前へ進める気がする。
結婚したから幸せとか離婚したから幸せとかそんな単純な方程式に当てはまらない。
耐えがたい絶望も、たまに感じる幸せも不規則に繰り返し訪れる。だけど後者の方が忘れがちになってふと少し死にたくなったり、まだ少し生きてたかったり幸せか不幸か生か死なんて実は物凄く曖昧でその境界線は自分でも分からない。勿論他人に分かってたまるか。
その朝、ぼくは学校に行くのがひどく遅くなってしまい、それに高森先生がぼくらに連体詞について質問すると言ったのに、まだ一言も覚えていなかっただけに、叱られるのがすごく怖かった。いっそのこと授業をさぼって、野原を駆け回ってやろうかという考えが頭をかすめた。
すごく暖かくて、よい天気だった! 森の外れではツグミが鳴き、原っぱでは、製材所の向こうで、アメリカ兵たちが教練をしているのが聞こえた。どれもこれも連体詞の規則よりはずっと面白そうなことばかりだった。だが、ぼくは誘惑に打ち勝つことができて、大急ぎで学校に走って行った。役場の前を通りかかると、金網を張った小さな掲示板のそばに大勢の人が立ち止まっているのが見えた。二年このかた、敗戦だの、徴発だの、アメリカ軍政庁の命令だの、悪いニュースは全部そこから出て来るのだった。で、ぼくは止まらずに考えた。
「今度は何かな?」 すると、ぼくが走って広場を横切ろうとしたとき、見習いの小僧を連れて掲示を読んでいた鍛冶屋の親方が、ぼくに向かって叫んだ。
「そんなに急がなくてもいいぞ、ちび。学校なんて、いつ行っても遅れはしないからな!」
ぼくはからかわれているんだと思った。で、はあはあ息を切らせながら高森先生の小さな学校の中庭に入って行った。ふだんだと、授業の始まるときは大騒ぎで、勉強机を開けたり閉めたりする音や、よく覚えるため耳をふさいで、みんながいっしょにその日の授業を大声で練習するのや、それからまた先生が大きな定規で机をひっぱたいて、「ちょっと静かに!」と怒鳴るのが、道まで聞こえてくるのだった。
ぼくはその騒ぎを利用してこっそり席にもぐり込むつもりだった。ところがちょうどその日は、まるで日曜の朝みたいに、すべてがひっそりしていた。開いた窓から、仲間がもうきちんと席に並び、高森先生が恐ろしい鉄の定規を小脇にかかえて、行ったり来たりしているのが見えた。戸を開けて、それほどしんと静かな真ん中に入って行かなきゃならなかった。ぼくがどんなに赤くなり、びくついていたか、分かるでしょう!
ところが、そうじゃない! 高森先生は怒りもせずにぼくを見て、とても優しく言った。
「さあ、早く席について、ジソン君。君がいないけれども、始めようとしていたんだ」
ぼくは腰掛けをまたいで、すぐに自分の勉強机に坐った。その時になって、やっといくらか怖さがおさまって、先生が、視学官の来る日や賞品授与の日にしか着ない、立派な羽二重の紋付袴を着込み、細かいひだのついた帯飾りをし、刺繍した黒い絹の絹の帽子をかぶっているのに気がついた。その上、教室全体が何かふだんと違って、厳かな感じだった。
けれども一番驚いたのは、教室の奥の、ふだんは空いている腰掛けに、村の人たちがぼくらと同じように、黙って坐っていることだった。三角帽子をかぶったスニル老人、元村長、元郵便配達人、それからまだ多くの人たちも。その人たちはみんな悲しそうだった。そしてスニルさんは縁がいたんだ古い初等読本を持って来ていて、それを膝の上にいっぱい開き、大きな眼鏡を両ページの上にまたがって置いていた。
ぼくがそうしたことにびっくりしているうちに、高森先生は教壇に上がり、さっきぼくを迎えてくれたのと同じ重々しい声で、ぼくらに言った。
「みなさん、私がみなさんに授業するのは、これが最後です。朝鮮の学校では、これからは朝鮮語だけを教えることという命令が、アメリカ軍政庁から来ました……。新しい先生が明日来ます。今日はみなさんの最後の日本語の授業です。熱心に聞いて下さい」
その言葉を聞いて、ぼくは強いショックを受けた。ああ!ひどい奴らだ、さっき役場に掲示してあったのはそれなんだ。ぼくの最後の日本語の授業だって!…… ぼくときたら、やっと日本語を書ける程度なのに! このままの状態でいなくちゃならないわけだ!……
今になってぼくは無駄に過ごした時間のこと、鳥の巣を探して歩いたり、川で氷遊びをするため、欠席した授業のことを、どんなに悔やんだことだろう!
ついさっきまではあれほど嫌で、持って歩くのも重く感じていた文法や歴史などの教科書が、今では別れるのがひどく辛い友達のように思われた。高森先生も同じだ。先生はいなくなり、もう二度と会いないのだと思うと、罰せられたり、定規でたたかれたことも、みんな忘れてしまった。お気の毒な人!
先生はこの最後の授業のために立派な晴れ着を着て着たのだった。そして今になってぼくは、村の老人たちが何で教室の隅に着て坐っているのかが分かった。それはもっとしょっちゅうこの学校に来なかったことを、悔やんでいるらしかった。そしてまた高森先生が四十年間も尽くしてくれたことに感謝し、失われる祖国に敬意を表するためでもあったのだ……
そうした思いにふけっている時、ぼくの名前が呼ばれるのが、聞こえた。ぼくが暗唱する番であった。あのややこしい連体詞の規則を、大声で、はっきり、一つも間違えずに全部言えるためなら、どんなことだってしただろう。だが、ぼくは最初からまごついてしまって、悲しみで胸がいっぱいになり、顔も上げられずに、自分の腰掛けのところで立ったまま体を揺すっていた。高森先生の言う声が聞こえた。
「怒りゃしないよ、ジソン君、もう十分罰は受けていはずだからね…… ほらそうして。誰でも毎日思うんだ。なあに! 時間はたっぷりある。明日覚えりゃいいって。ところがその結果はどうだね…… ああ! そんなふうに教育などは明日に延ばしてきたのが、わが朝鮮の大きな不幸だった。今あの連中にこう言われたって仕方がない。なんだ! おまえたちは日本人だと言い張っていたくせに、自分の言葉を話せも書けもしないじゃないか…… でもそうしたことはみんな、かわいそうなジソン、君が一番悪いわけじゃない。われわれはみんなたっぷり非難されるべき点があるんだよ。
君たちの両親は、君たちにぜひとも教育を受けさせようとは思わなかった。それよりほんのわずかな金を余分に稼がせるため、畑や紡績工場に働きに出す方を好んだ。私だって自分にとがめる点はないだろうか。勉強するかわりに、よく君らに私の庭に水をやらせなかったか? それから鱒釣りに行きたくなった時、平気で休みにしなかったろうか?……」
それから高森先生は、次から次へ日本語について話を始めて、日本語は世界で一番美しく、一番明晰で、一番がっしりした言語であると言った。そして日本語を自分たちの間で守って、決して忘れることのないようにしなけらばならない。なぜなら一つの国民が奴隷となっても、その国民が自分の言語を持っている限りは牢獄の鍵を持っているのと同じだと…… それから先生は文法の本を取り上げて、今日の課業を読んでくれた。ぼくはそれがあまりによく分かるのでびっくりした。先生の言うことが、みんなやさしく感じられた。これほどぼくがよく聞き、先生の方でもこれほど辛抱強く説明したことはないと思う。気の毒な先生は、自分がいなくなる前に自分の知っている限りのことを全部教え、それをぼくらの頭に一気にたたき込んでしまおうとしているみたいだった。
課業が終わると、次は習字だった。この日のために、高森先生は真新しい手本を用意してきていた。それには美しい丸い書体で、「日本、朝鮮、日本、朝鮮」と書いてあった。まるで小さな国旗が勉強机の横棒にひっかかって、」教室中にひるがえっているみたいだった。みんな熱心で、それに静かだったことだろう! ただ紙の上を走るペンの音しか聞こえなかった。一度などは、黄金虫が何匹か入って来た。だが、誰も気を取られたりせず、うんと小さな子供たちさえそうだった。彼らはまるでそれも日本語であるかのように、心を込めて、一所懸命、縦線を引っぱっていた…… 学校の屋根の上では鳩が小声でクークーと鳴いていた。それを聞いてぼくは考えた。
「いまにあの鳩たちまで、朝鮮語で鳴けと言われやしないかな?」
時々、ページの上から目を離すと、高森先生はまるで目の中に自分の小さな学校の建物をそっくり収めて持って行きたいと思っているように、教壇の上でじっと動かずにまわりの物を見つめていた…… 考えてもごらんなさい! 四十年来、先生はその同じ場所に、中庭を正面に見て、まったく変わらない教室にいたのだった。ただ腰掛けや勉強机が、長年使われて、こすれて磨かれただけだった。中庭のくるみの木は大きくなり、彼が自分で植えたホップは今では窓を飾って屋根まで伸びていた。気の毒な先生にとって、そうしたものにみんな別れ、そして頭の上での部屋で妹が、荷造りのために行ったり来たりしている音を聞くのは、どんなに悲痛なことだったろう! なぜなら明日は二人は出発し、永久にこの土地を去らねばならなかったのだ。でも先生は勇気をふるって、ぼくらのため最後まで授業を続けた。習字のあとは歴史の勉強だった。それから小さな生徒たちが声をそろえて「五十音」の歌を歌った。あちらの教室の奥では、スニル老人が眼鏡をかけて、初等読本を両手で持って、子供たちといっしょに字の綴りを読んでいた。老人も一所懸命なのがよく分かった。感激して声が震えていた。それを聞いていると実に奇妙で、ぼくらはみんな笑いたく、そしてまた泣きたくなった。ああ! ぼくらはその最後の授業のことをいつまでも忘れないだろう。
突然、学校の大時計が正午を打った。それに続いて鐘の音が。それと同時に、教練から帰って来るアメリカ兵のラッパの音が、窓の下で鳴り響いた…… 高森先生は真っ青になって、教壇に立ち上がった。先生がそれほど大きく見えたことはなかった。
「みなさん」と、彼は言った。「みなさん。私は…… 私は……」
でも、何か胸につまった。終わりまで言えなかった。そこで先生は黒板の方に向き直り、一片の白墨を手に取って、全身の力を込めて、精いっぱい大きな字で書いた。
「天皇陛下万歳」
それから頭を壁に押しつけたまま、そこに立っていて、口はきかずに、手でぼくらに合図した。
「おしまいです…… 行きなさい」
3日or5日分の献立とレシピ、必要な食材が届くサービス。大人2人分だけど量が多いので大人2人+子ども2人(未就学児)までなら平気だった。
3日分が4022円(税込)、5日分が6437円で、1食で1300円くらい。
王様の耳はロバの耳じゃないけど
誰にも聞かれたくなくても吐き出したいときはある
なんでこんなに疲れてるのかわかんないんだよな
寝ようとしても次の日早く行かなきゃ行けないと思うと
寝坊が怖くて眠れなくて朝まで何もしないけど眠れもしない
疲れきって帰って来れば眠くなると思ったら1時間半で目が覚めてしまってそれきり
また朝になるまでずっと眠れない
お休みの日は何かしらイベントごとあれば頑張って出かけられてるし
まだ元気なんだと思うし病院に行くほどじゃないんだけど
出かける予定がないと20時くらいまで起きられない
それでこんなに寝てしまったと思って無理やり起きてると
今度はなんで徹夜したのかわけわかんなくて月曜日ふらふらなのは嫌なので寝る
それで結局18時くらいになって休みに何もしてないからってあわてて掃除とか洗濯やりだして
ご飯は1日一回くらい
何か冷蔵庫にあれば食べるんだけどコンビニに出かけることがすごく億劫
結果寝てやり過ごすだけ
生活が不規則だからこうなのはわかるんだけど早く帰ってきて早く寝ても夜中に目が覚めて
あれもしなきゃいけなかったとかこれもやっておかないととか、明日早く出勤しないと
仕事が間に合わなくてなんでこんなに仕事できないのかほんとにわからないし
なんなんだろうな
なんなんだろう
旅行に行こうとしてもなんか何がしたいのかわかんなくて
なんとなく欲しいものは買うけど箱から出しもしなくて積み上がってく
漫画もアニメもなんかあんまり楽しくなくてソシャゲはしんどいし
ゲーム機買うのは高いなとか思っちゃって
誰かと会うのも本当は辛い
会えばちゃんと元気なんだよ 誰かがいれば元気なんだよ
愛想よくしてないと嫌われるからすごく頑張る
誰かと会うと全然元気なんだよね そのあと疲れるけど元気なんだよ
昔は、というか学生の時はまだ自分の服にもっと頓着してたんだけどな
まだ着れるからいいやって、なんか服見ても疲れちゃって
気づいたらセール終わってるからまた今度、って何回やったんだろ
服見に行っても自分が可愛いと思う服は私の歳にあってるかわからないし
もう着れたらなんでもいいと思うんだけど
外に出て相手にあの人変な人と思われたくなくて他人と会うときだけちゃんとした服
疲れたよ
私が変なのか
サラリーマンとして時間を売って給料をもらうには、時間に正確なのが必須だ。
毎朝決まった時間に起きて、朝ご飯を食べ、(通勤のかわりに)散歩をする。
ハロワとか面接とかがない日のために、自分で自分に仕事をスケジューリングしておこう。
ホームページ作成でも、メルカリでセドリでもなんでも、なるべく仕事っぽいものならなんでもいい。
そんな生活を3ケ月続けられれば、サラリーマン生活もできると思う。
それが自信になって採用につながればいいな。
評判が若干悪い代理店だが、航空券を買うくらいでそんな心配することはないだろうと思いさして気にしなかったが、これが間違いだった。出発の一ヶ月前、名前のスペルが間違えていることに気づいたのだ!
誤りとしては、"Misaki" が "Miaski" のように、一部が入れ替わっているというものだった。すぐさま代理店に連絡を入れた。
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私:航空券の名前が間違ってしまいました。どうしたらいいですか?
mytrip:代理店としては直すことはできない。
私:あらら、一度キャンセルして取り直すってことはできますか?
mytrip:その場合、また払い戻し不可の航空券のため、お金は戻ってこない。一度航空会社に連絡をしたほうがいい。
mytrip:ただ、このくらいのミスなら見逃してくれる傾向がある。
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そうなのか?と思ってネット調べてみたら「見逃してくれた」パターンは概ね2割くらい・・・これは信用できない。
航空会社はルフトハンザだったため、ルフトハンザにすぐさま連絡した。
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ルフトハンザ:おかしいですね、この場合、お客様ではなくて代理店から連絡をいただかないと名前の修正はできないことになっています。
ルフトハンザ:いや、代理店で購入した場合、代理店と航空会社のやりとりになります。
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あ〜これは面倒な感じになってきたなと嫌な予感を感じつつmytripに連絡する私
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mytrip:確認したところ、航空会社のルール上、名前の修正はできないことが判明しました。ルフトハンザに問い合わせください。
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この時点で雲行きが怪しい。再びルフトハンザに連絡する私。
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私:〜と、代理店に言われたんですけど、変更は不可能なんですか?
ルフトハンザ:いや、ルフトハンザのルール上は可能のはずなのですが・・・・もう一度そう言うようにお願いします。またダメだったらお手数ですが、連絡いただけますか?
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私:できるらしいので、手続きをしてほしいです。
mytrip:いや、航空会社の規則を確認したところ、やはりできない。
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私:やはり規則上できないと言われたのですが、どうすればいいですかね?
ルフトハンザ:●●という規則集に書いてあると代理店にお伝えください。また、代理店からとにかく一通連絡を寄越してほしいとお願いしてもらえますか?
私:なるほど
ルフトハンザ:あと、これ発券はルフトハンザだけど運行はANAなので、ANAにも話をしてほしい。
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私は航空会社の事情には疎いが、どうやら話は複雑なようだ。とりあえず、ANAに連絡をする。
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ANA:購入がルフトハンザなので、ルフトハンザ のルールを見ないことにはなんとも言えないですね。
私:ルフトハンザにはすでに連絡してあって、可能だそうですが。
ANA:じゃあ、代理店からまずは連絡していただくのがよろしいかと。
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やはり代理店が動かないことにはどうしようもないようだ。
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私:ルールはここに書いてあるらしいです。また、とにかく名前の修正をしたいという旨の連絡を一回してほしい。
mytrip:わかった。ただし、修正をしてほしいという内容の委任状書いてほしい。
私:はい。送りました。
mytrip:やはりできなかった。航空会社に連絡してほしい。
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いい加減にしてくれと思いつつルフトハンザ に連絡をする。
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私:なんかできなかったらしいんですけど、どういうことですかね?
ルフトハンザ :ANAのルール上の問題かもしれないです (この辺あまりわかってなさげだった)。少々お待ちください (5分くらい保留)
ルフトハンザ :ちょっとこちらでも試してみましたが、どうも変更が拒否されるようです (ここは表現がちょっと不正確かも。でも、そんな感じのことを言ってた)。ANAに問い合わせてもらえますか?
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私:どうも、ANAが運行してるからできない、というようなニュアンスなんですが、どうしたらいいですかね?
ANA:運行はANAなのですが、名前についての権限はANAにはなくて、ルフトハンザ にあるんですよ。だから、ANA側で修正などはできないんです。
私:はあ、なるほど
ANA:うーん、ルフトハンザからANAに連絡をしてもらうようお願いしてもらえますか?
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よくわからないが、ルフトハンザからANAに連絡するよう頼む、という謎の伝達を行う必要があるらしい。
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私:〜というわけなので、ルフトハンザからANAに連絡をしていただけますか?
(次の日)
ルフトハンザ :やはり変更などはできないと言われました。ただ、チケットの備考欄 (正確には備考欄ではないけど) に本当の名前を書いておいたので、ルフトハンザのルールではそれで乗れるのですが、ANAのルール上それで乗れるかがわからない。ANAに連絡してほしい。これ以降はルフトハンザは助けになれない。また、既に同じ航空券は売り切れてしまっているので注意してください。
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私:〜ということで変更できなかったらしいんですよ。
ANA:やはり、ANAとしては私たちには変更の権限がそもそもないのでなんとも・・・
私:じゃあ一体なんのやりとりをしたというのですか?
ANA:調べてみます・・・うーん、そもそもやりとりをしたって記録がないですね。
私:残してないということですか。
ANA:ANAが閲覧可能である形では少なくともないようです。
私:ちなみに、ルフトハンザは備考として正しい名前を書いてくれているのですが、それで乗ることはできますか?
ANA:ANAのルール上はそれはできないです。本当にそもそも連絡をもらったかもわからないので、もう一度ルフトハンザにANAに問い合わせるよう連絡してもらってよろしいですか?
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なんなんだこれ・・・と思いつつ、この時点出発一週間前である。
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私:ANAはこう言ってるんですけど
ルフトハンザ:私たちとしてはもうどうすることもできない (完全にこの一点張り)。
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結局、新しい航空券 (別の日) を購入した。最初から航空会社サイドに「無理」と言われていればすぐに諦めもついたのに、こっちに連絡しろ、あっちに連絡しろと・・・全く馬鹿馬鹿しい時間を過ごしてしまった。
教訓は3つだ。教訓といっても、書いてみたら1つ目以外は栓のないことばかりだ。
(1) mytripは使うな
この代理店はとにかく対応が悪かった。まず、連絡が帰ってくるのが遅い。しかも、最後に買い直したときにわかったのだが、大して安くなかった。
代理店で購入した場合、トラブル対応は客-航空会社ではなく代理店-航空会社が基本らしい。なので、ろくに動かない代理店を使うと本当に何もできない。ダメな代理店を使うくらいなら、直接航空会社から取った方がいい。
(2) 共同運航便はルールが複雑
今回の場合、チケットはルフトハンザだけど運行はANAというパターンだった。この場合、どちらのルールが適用されるのか不明瞭だった。というか、問い合わせてみてもよくわかっていない様子だった。
なので「もう片方にも連絡してもらえますか」とたらい回しにされるハメになる。
(3) 名前を間違えるな
これは実際にはなんの意味もない教訓だ。名前を間違えるべきではないなんて、当たり前だからだ。
「気をつければいいだけ」とあなたは言うかもしれない。全く馬鹿げたアドバイスだ。人間なのだから100%はありえない。私も何十回も飛行機に乗っているが、トラブルが発生したのは初めてだ。
2018年の時点で、世界で航空機を利用した人の数はのべ40億人を突破したそうだ。その全ての人がミスをしないことを前提とするのは、明らかにシステムが不合理だ。とはいえ、そんなことをここで言っても仕方ないので、これはただの便所の落書きだと思ってくれて構わない。今回の場合、おそらくは「ルフトハンザ運行」かつ「ルフトハンザから直接購入」だったら、特に問題なく修正できそうだったので、運が悪かったと思う他ない。
フード・コンピューター (food computer) のプレゼンを配信していたTEDが、2点の批判についてページを公開した。
汚染水排出でMITメディアラボのオープン農業構想を州の環境保護局が調査中
Hype vs. Reality at the MIT Media Lab (The Chronicle of Higher Education)
オープン農業構想のプロジェクトリーダー Caleb Harper が建築を学んだ後この構想に至った経緯や、プレゼンで偽装するよう指示された研究員が、開発していない機器や無関係のプロジェクトに写真入りで紹介されたこと(プロジェクト担当者の水増し)も説明されている。
As research lead, Babakinejad felt it was his responsibility to raise these issues with Harper and other members of the team, and he did so in an email. He also raised his concerns with Ito. In an email, he told the director that the Open Agriculture Initiative had not been able to create a controlled environment in the food computers, and that the devices had been sent to schools and a refugee camp without being tested to ensure that they worked. He worried that Harper was misleading funders. Ito responded by asking if he could raise these issues with Harper. Babakinejad agreed to let Ito share his general concerns. (Ito did not respond to a request for comment. A Media Lab spokeswoman declined to comment.)
プロジェクトにおけるresearch leadとして、Babakinejadはフード・コンピューターの問題(光合成のためのLEDによる熱で温度が安定しない、二酸化炭素、酸素、湿度を調整できない)を提起する責任があると感じ、その問題をメールでHarperや他の研究員に提起した。その心配を伊藤穣一MITメディアラボ所長(当時)にも提起した。「オープン農業構想はフード・コンピューターの中で制御された環境をつくることができていません。その装置はきちんと動作するか検証されないまま学校や難民キャンプに送付されました。」Harperが資金提供者を誤解させていることが心配だった。伊藤所長は、その問題をHarperとともに提起できる(その問題をHarperに話していい)か、彼に質問しました。Babakinejadは自分の懸念を伊藤所長から他に伝えることを了解しました。(伊藤穣一氏にコメントを依頼したが、返答なし。メディアラボの広報担当もコメント拒否)
Harper's optimism helps raise money, and without money he won’t be able to see this dream of an international network of food computers come true. His critics, he said, “are basically jealous because I raise a lot of funding while giving away knowledge for free.” Harper also said that he doesn’t mislead the public. He’s explained his progress in great detail in a series of Medium posts, he said. Some may have misinterpreted his vision as current reality, he said, but if they listened closely they would not be mistaken. “Can you email a tomato to someone today? No,” he said. “Did I say that in my TED talk? Yes. Did I say it was today? No. I said, you will be able to email a tomato.”
Harperの楽観主義は資金集めに役立ちました。その資金がなければ、フード・コンピューターの国際的ネットワークが実現しませんでした。Harperによれば、自分への批判は基本的には嫉妬、なぜなら知識を無料で提供しているのに多くの資金を集めているから。Harperは、自分は一般の人を誤解させていない、Medium に詳細を書いた進捗状況の記事をずっと書いているから、とも言いました。自分の展望を今の現実と誤解している人がいるかも知れないが、もししっかり聞いていたなら、誤解は決してしない。「トマトにメールを今日送れますか?いいえ」「TEDトークで私は言ったでしょうか。ええ。それが今日だと私は言いましたか?いいえ。私は、トマトにメールを将来送れるようになる、と言ったんです。」
It's true that Harper didn’t quite say that food computers can email tomatoes or apples, though you could be forgiven for thinking exactly that. He frequently leaves the impression that the project has achieved, or is on the brink of achieving, an enormous breakthrough. It’s a style that has attracted the sort of high-profile attention, not to mention corporate funding, that fuels projects at the MIT Media Lab, and his willingness to showcase food computers beset with problems feels consistent with Ito’s “deploy or die” philosophy.
確かにHarperは、フード・コンピューターがトマトやリンゴにメールできるとは言っていない。しかし今できると考えてしまうのもしかたない。彼は、自分のプロジェクトがすでに大きなブレークスルーを達成したか、今すぐにも達成しそうだという印象を頻繁に残している。その方法で、いわゆる有名人やもちろん企業の投資の注目を集め、MITメディアラボのプロジェクトに資金が集まる。問題が山積している食料コンピューターをHarperが展示し続けるというのは、伊藤穣一氏の「実装なくば死を」の考えに一致しているようだ。
M.I.T. Media Lab, Already Rattled by the Epstein Scandal, Has a New Worry (The New York Times)
“You seem to think endlessly reiterating untrue claims will lend them credibility, but it won’t,” Dr. Babakinejad wrote to Mr. Harper. “By persisting in this course of action, you have been putting M.I.T. and everyone associated with you at risk and I think it’s time that you were made to face up to that and take responsibility for it.”
「正しくない主張を終わることなく繰り返していればその主張に真実味が出てくると考えているようですが、ありえません」とBarakinejadは(雇用契約の更新がされなかった後)Harperに書いた。「そういった行動を続けることで、MITとあなたに関係している全員を危険にさらし続けています。それ(正しくない主張を繰り返すこと)に向き合って、責任を取るときだと思います。」
The food computers, which researchers have envisioned selling to the public, are supposed to provide plants with just the right amount of light. But when the light function was not working, another member of the OpenAg team said, speaking on the condition of anonymity to describe sensitive events, an engineer manually rigged the device so that light would shine at the correct level during an important demonstration.
フード・コンピューターは、一般に売り込むために研究者の想像したものですが、適切な光の量をちょうど植物に供給すると思われています。しかし、光の装置が機能しないとき、匿名を条件にしたあるオープン農業構想チームの研究員によれば、大事なデモのときに技術者が装置を不正操作して、適正レベルに光らせていました。
コーネル大学教授(植物学)Thomas Bjorkman によると、オープン農業構想の論文が書いているような機能を持つ箱はあるが、操作するのに費用が掛かり、24キロワット(240個の100ワット電球を同時に光らせる)エネルギーが必要になる。
論文の学術的価値について、「制御環境を使った農業工場の現状はとても進んでいるので、植物栽培の研究や実践について影響はほとんどない。」とBjorkman教授はコメントした。
In an email exchange with Mr. Ito, Dr. Babakinejad expressed his concern about what he said were Mr. Harper’s false claims in a draft of the academic paper, the “60 Minutes” interview and lectures.
“Up to now,” Dr. Babakinejad wrote, “we have not been able to achieve a ‘controlled environment’ nor been able to create an atmosphere (Climate control) as he leads people to believe in his talks. His claims about developments such as implementations of image processing, microbiome dosing, creating different climates and collecting credible data from bots across the world are not true.”
Mr. Ito wrote in his reply: “Can I say that you have concerns about whether the food computers have been able to create a controlled environment which would put into questions some of the claims we make about the data and outcomes?”
Dr. Babakinejad replied in the affirmative, and the exchange ended.
MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)とやりとししたメールで、Barakinejadは論文のドラフト、ドキュメンタリー番組のインタビュー、講義でのHarperの誤った主張に関する心配を書いていました。
「現在まで、Harperが講演で人々を信じさせているような、制御された環境も出来ていないし、天候の制御も出来ていない。画像処理の実装、マイクロバイオーム、異なる気候を作ること、世界中のボットから信頼できるデータを集めること、といった開発についての主張は正しくありません。」伊藤穣一氏の返事は「フード・コンピューターが制御された環境を作れるかどうかによって、データや結果に関しての主張のいくつかに疑問が生まれる、という懸念を持っているということでしょうか」
Babakinejadは肯定的な返事を返したが、そこでやりとりは終わった。
他に「リンゴは収穫してから店頭に並ぶまで平均11か月(最近は14か月)掛かっている」の11か月という統計に根拠がないと指摘しても、Harperは止めなかった。アメリカ農務省の答え「その統計は不正確」
MIT Media Lab Kept Regulators in the Dark, Dumped Chemicals in Excess of Legal Limit (Propublica and WBUR)
以下では、MITメディアラボオープン農業構想をメディアラボ、MIT環境健康安全オフィスをMIT、マサチューセッツ州環境保護局を州と略記。
2015年 オープン農業構想 (Open Agriculture Initiative) がCaleb HarperによりMITメディアラボで開始
2016年8月 コンサルタントがMITメディアラボの施設ディレクターにメール「水耕栽培用の水の窒素量を10ppm以下に抑えるなら、排水用の貯水池が最適」
2017年6月ごろ Babak BabakinejadがHarperのグループに参加
2017年10月 Babakinejadがresearch leadに昇進し、汚染水を排出した施設での勤務を開始
2017年12月 マサチューセッツ州監査員が貯水池の利用に制限付き許可を出す。
2018年3月22日 ラボノートの記録によると、廃棄濃度を報告義務の限度を大幅に超える(水の量が多く、許可の制限内では希釈できない)。
2018年4月 (研究員→メディアラボ)BabakinejadがHarperにメールで汚染水の窒素量が制限を大幅に超えているとHarperに報告(1度目)
2018年4月16日 (研究員→メディアラボ、MIT)Babakinejadがメールで汚染水の窒素量が大幅に超えているとHarperとMITに報告。HarperはBabakinejadにMITへの直接報告を禁止。
2018年4月17日 MITのPhyllis CarterがHarper, Babakinejad, ほかのメンバーにメール「先週のサンプルにおける窒素量は140ppm。このレベルの排水は許可されない。」(MITはこの時点で州の規則違反となる環境汚染を把握)
時期不明 HarperはBabakinejadに勤務時間中の作業内容を30分ごとに記録するよう指示(Babakinejadは報復だと感じた)
2018年中旬 BabakinejadがHarperのグループから去る。
2019年1月 (州→MIT)マサチューセッツ州の担当者 Joseph CeruttiがMIT環境健康安全オフィスPhyllis Carterにメールで、貯水池に排出された汚染水の窒素量の月例報告を催促。
(MIT→州)Carterは4月から6月まで何も貯水池に排出していないと返答(1-3月、7-12月の報告を送らず、無視)
2019年2月(州→MIT、メディアラボ) 報告が届かないので、CeruttiはCarterとHarperに、2週間以内に回答がなければ、違反通知、罰金、許可取り消しを警告
(メディアラボ→州)HarperはCeruttiへ即座に返答「農業廃液は野外に捨てて、米国環境保護庁の地下注入管理プログラム (UIC) のシステムには入れていない。これはMITと合意した手続き」(貯水池のみの利用という