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2019-10-05

anond:20190617153201

当方、2人の子持ちで、幼稚園に子を預けてバイトしてる主婦です。関東在住、車なし、賃貸3DK住み。夫は長時間労働
自分経験を踏まえてアドバイス的な何かを書きます。参考になる部分は参考にしてもらえると嬉しいです。
文章が長いと思いますが、お付き合いください。

増田はよくやってるよ!自分を褒めて欲しい

夫に頼れない状況で子どもを育てるのって、本っ当に大変だよ。それが1人であろうと、年齢的に成長してようと、大変だよ。

自分語りになるけど、私も子どもを産んでからつい1年前まで、闇の中にいたような気がする。

フルタイムで働き、家事もしながらオシャレにも手を抜かず、子どもを●人育ててる人もいるのに…!」などと、見えない誰かと比較して、想像以上に何も出来ない自分に苛立つし、落ち込むし、子はかわいいけど動けない。
家の中に子どもたちといるのに、海の底に、井戸の底に1人で沈んでいるような孤独感があって、辛くて、夫に助けて欲しくて、でも助けてもらうことは難しくて。私の場合帰宅後、何も出来ずSNS+酒に逃げちゃってた時期もあった。

流石に自分でもヤバいと感じ、夫にも現状をありのままに伝えて「とことんまで家事をしない」「お金を使って頼れる部分は頼ってみる」ようにした。

お金を使う」は心理的ハードルが高かった。でも、出来る範囲内でお金を使った。
酒についてはアルコール依存症だと思ったので、精神科に行って、お薬をもらって、対処した。
医師からも「がんばりすぎ」と言われ、「がんばらない生活」を送れるよう努力した。

そしたら、生活が変わった。とても楽になった。

お金を多めに使っていたのは、私が回復するまでの半年くらいかな?
今は、手を抜いて楽をする方法確立して、子どもたちと規則正しい生活を送れています。酒は辞めた。SNSも辞めて、余った時間運動も始めた。病院には定期的に通って薬を飲んでます

今は、ダメだった頃が嘘のように楽に過ごしている。子どもが成長し、手伝いをしてくれるようになったのも大きいと思う。自分だけでごはんを作るのは面倒くさいけど、子どもと一緒にごはんを作るのは(私は)楽しくて。スマホテレビゲーム機を使わせないで一緒に過ごすせいか、罪悪感もない(むしろよくやってる感じがあって誇らしい)。

家事育児してる人は、時間がない、お金がない、精神的な余裕もない

…と思います。だから視野が狭くなりがちだとも思うし、想像以上に疲弊するとも思う。
家事が辛いなら、頼れる人がいないなら、手を抜きつつ、無料サービスを使いつつ、お金も少し使ったほうが良いと思う。

日本家事水準は高すぎる

日本人の家事特に料理)に求めるレベルは「高すぎる」と、何人もの人が指摘している。アメリカヨーロッパの親も働きつつ子育てしているけど、晩ごはんは決まっていてパンハムチーズだけとか、シッターメイド家事をアウトソースしてたりとか、時短勤務で残業なしとか男性家事育児参加時間が長いとか。日本みたいに1人で頑張ってはいない。(→この辺の事情中野円佳さんや、ハラユキさんのWEB記事を読むと理解やすいが、長くなるので割愛。)

例えば、晩ごはん作りって

・残り物を確認
献立を決める
・買い物をする
・配膳
・洗い物
食器棚への片付け

…といった作業が発生する。家に帰ってからパっと作って終わりではない。事前準備も、後始末もいる。

家族の好み、栄養、味つけ、食材の組み合わせやバランス家計(食費、エンゲル係数)を考えて献立を立てる…

お子さんが小さい場合は偏食も多く、気持ちにムラがあり、眠たくて機嫌が悪くなったり、食べなかったり…。
なんとか食べさせた後は汚れた食器が残されるし。風呂にも入らねばならない。寝る時間も出来れば早くしたい…。

なので、買ってあるもの食卓に並べて与えるだけでも、十分だよ。

お子さんが納豆きな子なら、納豆を買って「ごはん納豆」が最強かと。納豆にお刺身を加えてもいいし、大根おろしを加えてもいい。パン納豆チーズをのせて焼くも美味しかったりする。

野菜カット野菜を使うのも良いけど、冷凍野菜が腐らなくて楽。ブロッコリーホウレン草キノコ類などが便利。
ツナ缶サバの水煮缶も。冷凍野菜フライパンに入れ、ツナ缶を入れて調理終了。どちらも栄養素はバッチリ。保存もきく。
あとはカットワカメとか、もずく酢も子どもが好きなら便利だし、卵や豆腐ピザチーズも使いやすいし日持ちする。
レトルトスープみそ汁も、最近は安くて良いもの多い。パスタソースも便利だし、牛丼の素とか炊き込みご飯の素も便利。
個人的には冷凍食品をお勧めしたい。ピラフチャーハンパスタお好み焼きたこ焼き冷凍庫に入れておくとチンするだけで済む…。コスパ良いと思う。

私はなんとなく罪悪感があって子ども冷凍食品をあげられなかったんだけど、主婦向け雑誌で定期的に特集を組まれるくらい、みんな普通に冷凍食品は使っている。夜ごはんが丼や炊き込みごはんパンでも問題ないし、スパゲッティうどんも良い。トーストホットケーキヨーグルトも夜ごはんに出しても良い。 大丈夫

塩分が高すぎるとか糖分がとか、気になることもあるでしょう。でも、例えば日本て高温多湿なので他国より塩分を摂った方が良いとも言われているし、栄養学って考え方次第でどうとでもなるんだよ。
子ども自分必要栄養のものは食べる…とも言われているので、上で挙げたものテーブルに並べて、選んで食べてもらってみるのも良いと思う。バイキングみたいで。

主食ごはん or パン o r麺類)に汁物、そして果物栄養バッチリ問題ない。
皿洗いが面倒な場合は、100円ショップで割りばしと皿を買って使うのも良い。食洗器よりも安く導入できる。

もし、増田料理する余力があればお勧めサービス

Oisixの「ちゃんOisix


3日or5日分の献立レシピ必要食材が届くサービス大人2人分だけど量が多いので大人2人+子ども2人(未就学児)までなら平気だった。
3日分が4022円(税込)、5日分が6437円で、1食で1300円くらい。

献立作りや買い物の手間を考えるとコスパが良いし、無駄な買い物をしないせいか我が家では食費はそんなに増えなかった(外食中食が多かったせいか大人2人未就学児2人で月に9万円くらい使ってたので…)。

ちゃんOisix」のメリット

・味や栄養バランスを考えた献立を立てなくてよい(めっちゃ楽)
食材調味料と卵など以外、全て届く(買い物の手間が減る)
レシピ付きなので味つけで失敗せず、1回で決まる
配送は日時指定可能で受け取りもスムーズ
・たまに知らない野菜があって楽しい

デメリットは、嫌いな食材も届くこと、注文が遅れると完売してて買えないこと、くらいかな。
肉は冷凍なのであれだけど、魚は美味しいし半調理で手間が少ない。野菜はとても美味しいです。

スマホアプリ「タベリー

献立半自動で立ててくれて、食材ネットスーパーで注文できるスマホアプリ無料

「タベリー」は主菜副菜汁物の3品が基本で、ボタンひとつ献立を立ててくれる。
冷蔵庫の残り食材を使いたいとか、食べたいものがある場合レシピ検索して設定することも可能
指定人数分のレシピが表示されるし、NG食材を設定することも出来る。

「タベリー」の便利なところ

1番便利だと思う、他にはない機能は、買い物リスト自動作成し、近所のネットスーパーイオンヨーカドー楽天西友)に注文できるところ!
ベリーから直接注文でき、食事関係ないトイレットペーパーとか、自分が欲しいもの自由に追加して注文できます

献立を立てるのに10分くらい、注文に10分くらいで終われる。しか無料
ネットスーパーの注文の面倒くささを解消してくれる良アプリです。
レシピを探すだけなら「クラシル」も便利だと思う。)

料理以外の家事を手抜きする方法

子育てをしている親に多い意見は「便利家電の導入」な気がする。

・食洗器を買う
・全自動洗濯機を買う
・全自動掃除機ルンバとか)を買う
調理家電を買う(ホットクックとか)

家電は高いので、買うのに躊躇する場合レンタルサービスで試してみるのも良いかと。例えばRentio(レンティオ)というサービスがあるよ。

私はマキタダスキンレンタルモップ(月額1050円くらい)を使っている。クイックルワイパー100円のペーパーモップで良いかと思ってたのだけど、全然違った。月1000円の価値がある。モップについた埃が全く落ちないの…。この吸着力がすごい。

平日は毎朝5分くらいでダスキンモップを部屋中にかけて終わる。掃除機を出さなくても埃が気にならない。

ごはん作りの手抜き方法は、以下の本も参考になる

・「晩ごはん症候群」フクチマミ ※マンガTogetterに試し読みが上がってる
・「自炊力」白央篤司 ※新書文章料理初心者向けなので大変分かりやす
・「一汁一切で良いという選択土井善晴 ※ほんと一汁一菜で良いと思う。土井先生言葉を読むと気が楽になる

家事の手抜きについては以下もお勧め

・「ナコさんちの頑張らない家事」ナコ ※漫画。本当に頑張ってない家事の本。元はブログ記事なので、ググると読める
・「主婦ゼロからのやってみた家事」 ※漫画。手抜きの仕方が色々まとまっていて使いやす
・「勝間式 超ロジカル家事」「勝間式 食事ハック」勝間和代 ※合う合わないはあるようだけど参考になる
・「主夫の日々」河内瞬 ※漫画ブログ。食洗器の導入など、家事育児を楽にするアイデアが多く、導入の理由付けに説得力がある
水谷さるころさんが書いた本や記事 ※夫と家事シェアしてる方だけど、家事に対する考え方が参考になりますブログよりもマイナビの連載がお勧め

発達障害を持つ親の子育て体験談

検査を受けるなどして、自身発達障害を持つことを自認している親が描いた育児漫画ブログ)を読んでみると、気が楽になったりヒントになったりする部分があるかも知れない。

ネットで読める中で、個人的お勧めなのはモンズースーさんの「凸凹ハウス~親子で発達障害でした~」


ADHD診断済み、他の発達障害の傾向もある女性が、発達障害グレーゾーン知的障害ではない息子2人を育てている。作者の夫は単身赴任などで不在が多く、ほぼ登場しないことも、増田と近いような気がする。

発達障害の子を育てる大変さ、難しさに加え、自身発達障害についてや、ちょっとした家事の手抜き方法なども描いてある。

単行本も3冊出ている。『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした(アメブロ)』長男・そうすけくんが生まれたか小学校入学までを描いている。ブログより手っ取り早く情報が得られるので単行本お勧めしたい。

未読なら「凸凹ハウスライブドアブログ)」にある「カテゴリ汚部屋時代」を読むと感じが分かるかも。私はこの漫画で見て、洗濯洗剤を粉からジェルボールタイプにした。コストは高いが洗濯めっちゃ楽になった。

体験談をアップしている方は他にもこんな方たちがいます

・「アスペ息子とソフトアスぺ母ちゃんPixiv)」(イサヤマさん、検査アスペルガー症候群と診断された女性、息子さんにも自閉傾向あり。体験漫画
・「ああ、トマコの生きる道」(トマコさん、検査は受けてないが両親ともに発達障害の傾向を感じている、息子3人はそれぞれ発達障害があり療育を受けた経験豊富漫画ブログ
・かなしろにゃんこさんの単行本(息子さんがADHD自身発達障害ではなく夫が発達障害の傾向が強い。自身体験談以外にもいろいろなマンガを描いている)
・「おとなの発達障害かもしれない」(森島明子さん。ADHDの診断を受けた女性漫画家。独身日常の色々が描かれている漫画ブログ単行本も出てる

お子さんは発達障害持ちとは書いてないか定型発達なのかも知れないけれど、お子さんにも自閉傾向があったり、発達が凸凹としていたら、療育に通ったり進学先を調べたり…。正直、「ふつうアルバイト主婦」よりも大変だと思うよ。

終わりに

増田は現時点でも、充分がんばっていると思うので、本とか記事とか色々紹介して「読め!」「がんばれ!」と迫っているようで申し訳なくもあるけれど、ちょっとでも楽になりますように。


長い文章最後まで読んでくれて、どうもありがとう。お疲れさまでした。


 
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