はてなキーワード: 裏社会とは
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見ての通り、読書範囲が死ぬほど偏っているうえに、あまり量読んでいない。
これはKindleでは売ってなかったのでhontoで買った。短編。
BLアンソロジーCannaに掲載された作品なので、一応BLのカテゴリーに入るんだろうけど、BL要素はあまりない。
妻にゲイであることがバレて離婚し一人息子を育てている作家の話。作家は息子もやっぱりゲイであることを知り、昔の自分と息子を重ねて見てしまうが、息子は自分を越えていっていると気づく、という話。
面白いかというと微妙。淡々としていて、すごく心揺さぶられるようなものではない。いい話ではある。つまらなくはない。わざわざ単話で買うよりは、短編集や他の作品の巻末読み切りに収録されたらついでに読むくらいでいいんじゃないだろうか。私はわざわざ買ったけど。
一人息子を育てている作家の話というと、よしながふみ先生の『こどもの体温』(BLではなかった気がする)という作品を思い出すんだが、それとこれとが似ているのかというと、別に似てはいない。
前にレビュー書いたような気がしたんだけど書いてない? 書いた? うっ、最近記憶力が……まぁいいや。もしも書いていなかったとしたら、たぶんそれはこの作品の攻めてが私の苦手なタイプのキャラ(優しげだがねっとりとした言葉責めをするロン毛)だからじゃないかな。座裏屋蘭丸先生の作品は好きなんだけど、拝読してもねっとり系言葉責めイケメンへの苦手意識は治らなかった! 『シャングリラの鳥』の無口な攻めアポロの無口ぶりがありがたすぎる。アポロにはずっと無口でいて欲しい……。
ともあれ。攻めのカミロと受けのテオは幼なじみ。カミロは煙草屋で、テオはカミロの店の向かいで酒屋を営んでいる。ただの幼なじみ同士だったはずが、テオはカミロが自分に対して並々ならぬ熱い思いと視線を向けていることに気付いてしまう。そんなとき、街は毎年恒例のお祭りの準備が始まる。酒屋のくせに実はお酒が一滴も飲めないテオは、祭りで行われる利酒大会に出ることになってしまった。テオはカミロに利酒特訓に付き合ってもらう。だがそこで助平が起こる! という話。
世間的にはカミロはカッコいい攻めなんだろうけど、私は、あああああいやああああああああ!! と、ナメクジとか毛虫とかに遭遇した時の気分になってしまうので、頑張って読んだ。ツルツル褐色肌のテオがひたすら可愛い。好きな漫画ではあるのだけど、肝心なところで鳥肌が立つので微妙だ。作品がというより、私自身が。
すごく人気のある作品。ストーリーを楽しむというよりは、絵の美麗さとエロのエロさを楽しむ漫画。体位の妙で局部修正を最小限にするすご技が使われているので、エッチなわりに18禁ではない。あと受けに激甘。
この作品も過去にレビューを書いていないとしたら『リカー&シガレット』と同じ理由で書かなかったんだと思う。攻めが苦手。でも少しは慣れたかもしれない。いやどうかな。
マレーネ(攻め)は飲み屋でピアノを弾いて暮らしている。リリー(受け)はマレーネのピアノを聴くため飲み屋に通うようになった。男同士なのに互いに相手を女性名のあだ名で呼んでいる二人。マレーネはリリーに想いを告げるものの、リリーはなかなか受け入れてくれない。ある晩、リリーのあとを追ったマレーネは、リリーの正体が人狼であることを知ってしまう。そこで助平が起こる!
……なんて冒頭のあらすじだけを書くと、まるでエロしかない作品のようだが、長きにわたって対立していた裏社会の組織がついに正面衝突する、スリリングなストーリーがベースでものすごいエロ(幸せ系)があるというタフな作品である。
『リカー&シガレット』同様体格差カップリングと見せかけて、攻めと受けがほぼ同身長同体格。あれっ、目の錯覚かな? って思った。
肝心のマレーネ(攻め)が苦手であるものの作品自体はかなり好き。そんなこと、もしも作者が読んでも、全然喜ばないと思うけど……。だがここは増田なので、馬鹿正直に書いてしまう。
作者は『親愛なるジーンへ』の吾妻香夜先生と同一人物だろうか。
『水底に棲む子どもたち』はサンプルを読んで、自分には合わなさそうと思ったのだが、誤って購入してしまい、案の定合わなくて泣いた。
あまりにも合わなさすぎて、内容を完全に忘れていたが、このレビューを書くために頑張って読み返した。
まだ新米で副担任を任せられた教師が、不登校の生徒の家を訪問する。生徒はネグレクト状態にあり、酷い汚部屋に独りで住んでいた。教師は毎日生徒の家に通い詰めるが、内に秘めていた欲望を生徒に見抜かれた挙げ句に生徒をレイプしてしまう。翌日、別人のようにすっきりした格好で登校してきた生徒。教師は生徒から復讐されるのではないかと怯える。という話。
ためこう先生作品を集めることに挫折する前に買った。ガチ兄弟もの。弟が攻めで兄が受け。
兄弟は早くに両親を亡くした。兄は売春をして弟の生活を支えるが、弟は知らない男を頻繁に家に連れ込む兄を苦々しく思っていた。という話。
人気作ではある。情念系だけど、ストーリーがすごいかといえば、そこまででは。BLってこんなものなのかなーと思いかけたが、BL読書の幅が広がるにつれ、もっと面白い作品はたくさんあると知った。
たまには自分が到底読まなさそうな作品を読んでみようかなーと思って買った記憶がある。サンプル読んでもピンとこないと思いつつ、まあ読書の幅を広めたいだけだし? といって買ったら案の定合わなかったが、別に嫌いじゃないしおもしろくないとも思わない。むしろ面白いんじゃないかな? 裏表紙(がっつりネタバレが載ってる)を読まなければね!
二時間サスペンスドラマっぽい作風。オメガバース。αの刑事×Ωの作家。二人は同じ施設で育った幼なじみにして番(つがい)である。幸村(攻め)は番の円のために仕事をセーブしているせいで、優秀なのに出世ができないでいる。円はフェロモン分泌異常を持っているため、番がいるというのに他のαを惹き付けてしまうのだ。異動後、幸村は病死したΩの遺体遺棄事件を担当するが……。
あまり趣味ではないせいか、謎があって面白かったということしか覚えてない。面白かったのは確か。
これくらいかなー。
あと、最近『スリーピングデッド』(朝田ねむい)を紙の本で買った。紙の本の発売からKindleでの電子発売までに20日以上あって、つい待ちきれなかったので。
以前に雑誌に掲載されたぶんの感想を書いたし、単行本で内容の大きな変更があるわけでもないので、単行本の感想は「案外萌えが多い!」とだけ。
Kindleに溜め込んだ商業BLのコレクションたち。最もお気に入りの作品たちについては前に書いてしまったので、今回は書かない。今回は「しゅみじゃない」~「けっこう好き」までのレベルが入り乱れる。せっかくの増田だし、辛辣なレビュー書いても消されたりしないので、素直に思ったことをぶちまけよう。
初めて買った商業BL。上下巻ある。表紙が綺麗だけど、中身はというと、そこまで絵が上手という訳でも……。特別下手でもないが。綺麗めの少女漫画といった感じ。ストーリーは、白泉社の匂いがする。と思ったら、作者は白泉社の、雑誌で少女漫画家としてデビューした人だった。
主人公(攻め)がドクズなので、受けの粘り勝ちなラストだけど、それでいいのかお前(受け)は? ともやもやした。あと、BLで性格の悪い脇役の女を見せつけられるのは、あまり気分のいいものではない。少女漫画でも性格の悪い脇役の女の登場はあまりいい気分ではないけど、まあ、必要悪だから仕方ないなと思う。
男だらけの登場人物の中で紅一点の女キャラが性悪って……。と思ったけど、初読み商業BLだったので、まあそういうもんなのかなと思ったし、実際、BLワールドでは女が悪役はそんなに珍しいものではないと後に知る。(悪役で出てくるくらいなら女一切出て来なくてよし!勢もBL読みには多いようだと、更に後に知る)
既刊三巻まで。一時期Rentaの広告でやたら出てきたので、興味本位で購入。もともと「メス堕ちBL」という企画のために作られた短編を長編化したものらしい。メス堕ちBLて。商業BL、たまに男性向けエロも真っ青なえげつない企画があるよな……。
そんな訳で、一巻は果てしなくセックスしてる(というか受けが攻めにレイプされている)感じなのだが、徐々にエロの頻度は減っていき、三巻では遂にエロはご褒美(巻末描き下ろしだけ)となる。
物語はタイトル通り嫁入り譚。だが主人公はララの双子の兄ラムダン(受け)で、彼が妹の代わりに政略結婚相手に嫁ぐというもの。どう見てもちんちんあるのに旦那(攻め)を騙し切れてるとけっこう長いこと信じている受け(濡れ場で紐パンぜったい脱がない)がすごい。んなわけあるかい!
パンツ脱がなければ大丈夫と思ってる受けとか、飛んでくる弓矢がどう見ても矢印とか、突っ込み処が色々ありつつ、ストーリーは少女漫画を通り越して昼ドラの泥つき具合で進んでいく。途中から登場した攻めの第二夫人がすごくいい子で自分から身を引いて退場となる辺りは清々し少女漫画のよう。
BL読んでる感がどんどんなくなってきたので、三巻でストーリーに一段落着いたことだし、これ以降は読まなくてもいいかなと思った。いやまあ、少女漫画が好きではない人間には商業BLの7割くらいはノットフォーミーなんだけれども。
ところで、登場人物の装束や村や街の風景がどう見てもチベット。しかし、チベットって一夫多妻というより一妻多夫のイメージがあったのだが? 幼い頃に許嫁が決まっていて、許嫁同士で遊んでいたとかいう描写は、中国のどこだかの幼児婚的なものに見える。
アサリがBLする。ミル貝もBLする。たしかアサリが攻めだったと思う(人間が受け)。ミル貝は立派なものをお持ちながら受けである。アサリに詳しくなれるかもしれない。西洋画パロディが素敵。
誤タップにより購入してしまい、購入した途端にページが開かれてしまったので、返品できなかった。悲しい。
サンプル1ページ目を読んで合わないと思った作品はほんとうに合わないと思い知る。悪くはないと思うけど、私には合わない。
作者のペンネームが中二病拗らせている感あるけど、作風は中二病が炸裂し爆発している。サンプル1ページ目の主人公(受け)のビアズリー的な美に惹かれて購入したが、なかなか良かった。BL世間的評価がどうであれ自分にはヒットした。
あれ、これBL? BLでない? よくわからない。商業BLも読むんならこれ読んでみれと強くおすすめされた1冊。特に私の推しジャンルの二次創作クラスタにはたいそうウケるらしい。が、私には全く面白さがわからなかった。ここまで何が面白いのかわからないという作品に当たったのはじめて。まあ、同クラスタの人ほど案外趣味合わないというのは、よくあることかな。『地獄楽』(これは少年漫画だが)とかも、正直わからんと思ったし。推しに似てると言われても……。
表紙の銃口を向けられている方が攻め。銃を向けている方が受け。仕事でヘマをして逃亡の身になったヤクザ(攻め)とその舎弟(受け)が海沿いの街を転々とするロードムービー。オールドファッションなヤクザスタイルだけど、時代は現代。平成前期くらいで時代に取り残されてしまったような懐かしい旅風景。
おすすめかというと微妙だけど、個人的にはかなり好き。最寄りのTSUTAYAのBL本棚では、イチオシ作品として飾られていたので、人気はあるのだろう。
そういえば、同作者の非BL作品が町田啓太主演でドラマになったかこれからドラマになるかだったような。
うん、思ってたんと違った!
私が持ってる商業BL漫画のなかで唯一の、18禁作品。これ以外はどんなにエロがあっても18禁にはならないのだった。前述の『ララの結婚』など、そうとうエロいはずなんだけどなー。
だがKindleにかかればVOIDも白抜き修正祭りさ! 18禁というレーティングで描かれた漫画であるので、同作者の他の作品とは違い、体位で局部を見えなくする技を使わずに描かれているせいで、よりいっそう白抜き修正祭りになってしまっている。あと、ほかに何が18禁なのかというと、アブノーマルなプレイがある。道具使用とか、プレイを超えた言葉や身体的な暴力とか。受けをただ虐待するSMのようなやつ。
エロがメインの作品なので、座裏屋先生らしくハイクオリティーの映画的な画面構成だけど、ストーリーの面白さとか辻褄とかは今一つ。受けが可哀想過ぎるし無理やりハピエンにまとめているのが却って理不尽に思えてしまうので、私はあまり好きではない。
本物の18禁(修正無し)だったらしい紙の方は受注販売だったために、現在は新品での入手は不可能。中古本がとんでもないプレミア価格で売りに出されていることがある。
商業BL入門時代に、とりあえず一人の作家さんにしぼって単行本を集めてみるかと思って買った。そしてここで挫折した。(他にも初期短編集も買ったけど。)『カッコウの夢』『ララの結婚』ほどは少女漫画的ではない。あまり記憶に残らない作品だった。
主人公二人が粕谷と葛谷という名前からしてろくでもなさそう(実在の粕谷さんと葛谷さんにはすみませんが)な二人の織り成すリバーシブルなギャグBL。
ひとしきり笑う。時々可哀想。
続きはまた後で。
『鬼滅の刃』は戦闘の描写が残酷で過激なので、教育に悪いと判断し、我が家ではあえて子供には観せていなかった。
ところがどっこい先日、子供がなんと幼稚園で鬼滅の刃を観せられたという。
観させられた箇所が、どの回なのかはわからないが、
そうでなければ前述の通り、右も左もわからない3歳・4歳児に観せるものではないと考えていたため、
この話を聞かされた時、面食らうと同時に激しい怒りがこみ上げてきた。
「観たことはないけど、何となくキャラクターを知っている」といった子どもたちが、チャンバラごっこで広まっていったのが、子供の間の鬼滅の刃ブームの実情なのだ。
人が切り刻まれ、
肢体が飛び散ったあげく、死体が飛び散るアニメ観せ、何がシタイのさ?
幼稚園の教師が内容をどこまで把握しているかは不明だが、断固抗議したいと考えている。
仮に、仮にの話だが。
これで子どもがトラウマ(PTSD)になり、やたらと怯え易い性格に変化し、引きこもりとなり、何とか義務教育を終えたものの高校には馴染めず退学し、大検にも失敗し、その後、まっとうな職にありつけず、地を這いつくばりながら命からがら逃げるように、社会の片隅で愛を叫び、今日一日だけ生き延びることしか考えられない大人になったことで、生を渇望する潜在能力が覚醒してしまい、Youtuberに「要らない」等と貶されるようなホームレスとなりながらも、意外とサバイブの適性があることが判明した挙げ句、新宿界隈において知る人ぞ知る「ホームレスの夜王」へと成り上がり、裏社会の頂きに長年君臨し続けようものなら、どのように落とし前をつけてくれようか?
こんな俺は、神経質なモンスターペアレント(モンペ?)なのだろうか?
俺もまだ正常な判断ができていないので、はてな界隈の客観的な意見を求む!
「汽車🚉のお話だったよ」「みんな、おねんねしてたんだよ♡」との天使の声。(なお、この天使は誰が何と言おうとも、世界で圧倒的に一番可愛い。)
映画!?の話のわけがないと思い、子供が何か勘違いしてるのか(そうあってほしい)と思いつつ調べたところ、既にDVDレンタル開始されてんのな。
そう、観させられたのは、劇場で公開され大ヒットした「無限列車編」だそうな。
俺も映画館で観たけどさ、アレ結構グロイ内容なんだよなー、先生に相談しようか迷っている
>Ad2Jo氏
>世間のブームに影響されないように子供を育てたいならはっきり言って自分の手元に置くしかないと思う、それが子どもにとって良い子とかは不明だけど、あともっと上の年齢になったらもっと友達から影響を受けると思う
目的は「害のあるコンテツに曝されないよう、回避させる」ということであり、ブームに触れさせないってことじゃないっすよね~。
なんで落ち度のないこっちが隔離しないといけないのかなぁ~
是正すべきは幼稚園側じゃないのかなぁ~その根拠はPG12(保護者の助言・指導が必要)なモノなんだもの。
先生は保護者じゃないっしょ?見せる店内の判断含めて保護者が行うものじゃないのかな?
>MiG氏
>3〜4歳に保護者不在で夢幻列車はダメだと思う。夢だけど家族が死んで自分を罵ってくる場面とかはショック受ける子もいるんじゃないかな。
息子の私にノンバンクの借り入れの名義人になってほしいと言われた何度目かの時、
父は土建屋時代、大船渡では防波堤を作っていた。津波はその上を襲ってきた。
ある時、めったに泣かない父が「俺の仕事に意味はなかった。大船渡の飯場で働いていたおばちゃん達も連絡が付かない」と泣いていた。
土建屋の現場に出るのはもう辛いとの理由で、親族のツテもあり、好きなスポーツの仕事についたようだ。
誰もが知る有名選手がクラブの調整の為に借り切って試打することもあるようで興奮して話していた。
父はそこで2人チームになった。
予約客をどのタイミングで、どのコースに出していくかを決め、順調にスタート・プレーしているかを管理する仕事だ。
これがマズイと人が詰まってしまい、気持ちよくラウンドできなくなる。
相方の若者はいわゆるチャラめの兄ちゃんだったのだが、真面目で父の話はよく聞いたらしい。
いつしか人生相談も色々する仲になり、師匠と呼ぶようになった。
傍から見ても師匠と弟子の関係は微笑ましい関係だったようで、父は他の人からも客からも師匠と呼ばれるようになった。
ただ、地方の地方、人口も少ない地域のゴルフ場の給料は薄給だった為、
18歳の若者は将来が見えない事を悩んでいた。
帰ってきて真っ先にしたのは師匠への電話だった。嗚咽を漏らしながらの相談だったそうだ。
「師匠、俺どうしたらいいんですか?」
「どうやって生きていけばいいかわかりません」
師匠は答えた。
「◯◯君、君は素晴らしい若者だ」
「自信を持て。君は素晴らしい」
「後は私にまかせなさい」
師匠は経営者だったときの人脈で色々な人に電話をし、若者のセールスをしたようだ。
ただ、就職出来るだけではなく、出来れば明るい将来が見える職場に。
結局、昔一緒に働いていて、現在大企業の役員をやっている親族が
これから成長株の孫会社を紹介してくれて、そこに若者は就職した。
現在父は75歳になる。末期がんにもなったが、奇跡的な復活を得て、
若者は新たな就職先で真面目に働いたようで、当初は数ヶ月おきに
楽しい職場だというのを師匠にお土産付きで報告しに来ていたらしい。
若者のご両親も師匠に挨拶に来て、誰の言うことも聞かなかったのにと涙しながら感謝して帰って行かれたそう。
息子の結婚式ではベロベロに酔っ払った元土建屋の棟梁だったが、このときは流石にお酒は自重したらしい。信じがたい。
父も、意味がなかった人生だと思って居たところを、自分の経験が役に立ち、
ひたすら同じことを繰り返すのが苦にならない、もしくは言うことがコロコロ変わる場合の苦痛が死ぬほどデカイ場合に◎。
ただし全ての適応障害に向いているわけではなく
・独特の閉塞感からイジメが多発するような環境だと真っ先に狙われるかも
等のマイナス面もあるため、結局は単純労働には単純労働の能力が求められ結局はコミュ力だが大事に。
パワー系適応障害に向いていると一部では噂されている。
とにかく身体能力が高ければそれだけで優遇されるという点は適正が分かりやすくて◎。
ただし
パワー系と同じでとにかく知力が高ければそれだけである程度やっていける部分はある。
ただし
・適応能力の低さを知能の低さと見做されると低知能者差別が自分に飛んでくる
といった要素があるのでこれも案外△。
とにかく手に職さえつければ多少の適応障害は無関係と言われている。
実際のところは
・専門技能が同レベルの場合は査定や就活で定型発達者に対しかなり不利
・専門性を持った上で非専門者に説明するタイプの仕事の場合コミュ力が重要
・専門技能を高める過程で質問や師事が必要になると結局は個人間のコミュニケーションに
などなどの「結局はコミュ力」な部分が意外と多くなる。
独学のみでも学習がしやすく、仕事内容に一貫性が高いという条件を満たす専門的業務は意外と少ない説。
もう顔さえ良ければどうにかなるだろという暴論。
実際の所、相性のいい相手を見つけてヒモにでもなっとけばある程度はどうにかなるとも。
問題点としては
・なんだかんだコミュ力
・裏社会の変な所と変に関わると詰む
などがある。
まあブラック企業で職歴にならない激務して無駄な時間過ごすのと大差ないと言われるとそうなのかも。
専門技能という域すら超えた持って生まれた異質さで食っていくスタイル。
・売れなくなった時の分析が困難
いっそやってみろと安易に勧められがちな気もするけど難易度がキチガイ的に高いすぎると思う。
ナマポ、親のスネ、親戚に飼ってもらう。
・潰しの最終地点なのでこの先がほぼない
・復帰するためのハードルが意外と高い
やめろ
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
ブコメもちょっと書いたけど、登録数150個くらいあったので、おすすめチョイスしてみた。
BattleBots
Brave Wilderness
Edwin Sarkissian
FPSRussia
どちらも銃をいろんなものに撃ってみる動画。そのうち大怪我しそう。あと薬でラリってそう
HowToBasic
正直一番好きなチャンネルかも
KING OF THE STREETS
◆料理系
Guga Foods
kurashiru [クラシル]
Mocha
2人とも似たような料理を紹介してるので見比べてなるほどーってしてる
yugetube
◆その他
Drumeo
いろんなドラマーのレッスン動画。ドラマ興味なくても面白いと思う
cyriak
昔から大好き
ネック
例の人の動画。協賛の入れ方が下手すぎて好き
JPSikaHunter
北海道の鹿ハンターのお医者さん。鹿捌いてるところがたくさん。
あとは将棋関係、ダーマ実況、ものづくりけい、格闘技関係、音楽関係などなど。
◆番外
ボーっと見れたり、マニアックな趣味を延々見れるチャンネルあるのが良いよな
<変わった趣味>
3Dbotmaker …ミニカーを坂から転がすだけのレース実況 カメラアングルが意外と凝ってる
図解!なんでも制作日記 …作りこみすぎでプラモ組むのが嫌になる
kagemithu …ブロックで吊り橋の巨大模型製作 家に収まらない
RanOutOnARail …リアルに貨物列車に飛び乗ってアメリカ横断
PILENTUM …ひたすら鉄道模型が走ってる動画のみ 解説なし
<職業>
脱サラ元機長の雲さんテレビ …元パイロットがあるあるとか解説
トラック野郎USA …アメリカでトラックドライバー 日本でも運ちゃんtuberやってる人多いよね
「馬と子どもと、ときどき犬」ナッキーチャンネル …馬のトレーナー
<辺境>
Soichi Noguchi …宇宙ステーションからのVLOG、宇宙船の乗り比べレビュー聞けたのは貴重
<社会の裏側>
今の方がよっぽどチャンスないだろ、大企業と木っ端の中小零細では仕事の質も経験もレベルが違うほど資本も何もかも違うからスタートラインに立てない段階で相当な不利を被るわけで
しかも、就職氷河期デフレ時代から始まった、デフレ特化のブラック企業とか、もはや反社会企業レベルの最初から人間使い捨てるビジネスモデルみたいなところや、そもそも役員が殺人で服役した経験があるような暴力団員や半グレゴロゴロあるから、ブラックから初めて転職でさえ
凄まじい選球眼が求められるし、裏社会とカタギの世界が昔に比べて近づいているようにさえ感じるわけで、それに比べたら氷河期世代なんて滅茶苦茶恵まれてるだろ、当時はそんな裏社会の危険人物参入障壁が高いからマトモな業種に入れなかったから、比較的マトモな企業しかなかったんだからな
しかも、氷河期世代の頃は今に比べたらまだそんなに大企業と中小企業の仕事の差がそんなになくて均質的だから、単純にブラックってだけで、ブラックであることにさえ3年くらい我慢できれば、そのまま大企業の子会社に転職したり、そこからさらに自由に動ける確実なルートが存在してたんだからな
資本がゴミすぎてできることなんか大企業の新卒が三日目くらいで任されるレベルのハナクソみたいな仕事の経験しか物理的につめなかったり、ブラックでも最初から徒労でしかない反社企業みたいなところなんかホントに暴力団にでも入らない限りなかったわけで
ひっじょーに言いづらいんだけどさ、氷河期世代のオッサンって「そんなものさえ我慢できない」から尻尾を巻いて逃げ出した負け犬のクズ共でしかないんだよね、結局
そんな努力や苦労さえ背負うのが嫌でも金や女が欲しいとかホワイトな待遇が欲しいって、そんな都合のいい話があるわけねーだろ、甘えすぎなんだよ、カス
30代前半の男。
気持ち悪いかもしれないけど、初風俗体験だと思って読んでもらえると。
マッチングアプリや婚活イベントでマッチングしてもなかなか2回目のデート以降続かなかったりして芳しくなかったので
それを知り合いに雑談がてらしていたら、「女性への見る目を変えたほうが良いので、今すぐデリヘル呼んだほうが良い」
デリヘルとかの風俗は、なんか裏社会みたいで怖そうだし、いわゆる怖い人やボッタクリとかもありそうで面倒事に巻き込まれたくないからしないと思ってたし、なんなら行くと人生の汚点くらいに思っていた。
ただ、興味は少しあった。
あと関係ないけど実は献血が趣味で、100回以上行って表彰状もらっていてそういうお店行ったら、献血も半年いけなくなるかなと思ったりしてた。
ということで色々調べ始めた。
いわゆる「ソープ」と「デリヘル」はやることが違うのを初めて知り、うちの近くはデリヘルしかない事も知ったり、ホテル代は別とか知った。
でもこの歳になってラブホにも入ったことがなく、使い方もわからないし勇気が持てないと思っていたところ「ホテヘル」というのもあることを知ったり
その初心者用風俗サイトによると、店舗がありお店の人がホテルの準備までしてくれると書いてあった。
勇気を持つのが半分くらいになったので、この店にしようと決めた。
でその店のサイトを見ていたら、何人かの女の子はネット予約もできるらしく、いきなり電話する勇気もなかったのでネット予約しようと思い、その中で一周り下の歳くらいの嬢がいて、雰囲気も好みだったのでせっかく行くならこの子にしようと思ったが、昼から夕方しか出勤してなくてすぐ予約も埋まってしまう人気嬢。
平日は仕事のあとだと勇気が出ないとかでたもたしてるとで、1週間経ってしまい。
日曜日、流石に今日は行こうと決断してネットで予約した。心臓はバクバク。お店から折返しの電話がかかってきて、
「初めてなので全然わかってないんですが..」と言ったらとりあえずお店来てくださいと。
変哲のないマンションの2Fのお店、予約した〇〇ですけどといったら料金プランの説明をしてくれた。本当は色々入会金とかあったらしいが、サービスしてくれたそれもあってせっかくなのでちょっと時間を伸ばし80分 2万弱を払った。
ホテルも準備してくれるという認識だったが、「ホテル決まってますか?決まったら連絡してください」と言われて、ネットの記事とは話が違うなと思いつつも
近くの何軒かある、なにもわからないままラブホに突入、駐車場が部屋ごとに入り口があって、
ここから入るのかなと恐る恐る入ってみると、カウンターの人すら合わないまま部屋に、部屋に入った瞬間オートロックで鍵が締まり、部屋にある精算機が動き出した。
いわゆる普通のホテルしか知らなかったのでカルチャーショックだらけ。
中の部屋は、ビジネスホテルより広めでダブルベッドがある豪華な部屋だった。
先程のお店に電話して、精算機に書いてあった部屋番号を伝えた。
(どのホテルも空いてなかったらどうなるんだろうとは思った)
このあとの流れも全くわからないが、ドキドキしながらしばらく部屋を探索しながら待った。
しばらくしたら部屋の電話がかかってきて「お連れ様がいらっしゃいました」と「はい」と答えるだけの僕
オートロックが勝手に空き、ついに来るどうやって待ってようと心臓バクバク。
しばらく待ってもなかなか来ない。こんなものかなと思っていたら、「コンコン」とノックされ「はい」と答えたら女の子が入ってきた。
今の情勢的にマスクしているため、口周りはわからなかったが、最終的にはマスクも外して確かに年相応の感じ。
入ってきてそうそう、遅くなったのは今まさに彼氏とLINEで喧嘩して別れ話になってると、半分聞きたくなかったことを聞く
「とりあえず、それ落ち着いてからでいいので」と伝える。
その彼氏となんで喧嘩してるのかみたいな話をきいたりして、彼氏を信じるべきかどうかみたいな話を受け
僕自体が彼女がいるのかとか、マッチングアプリでうまく行ってないみたいな話を長々して、内心いつ始まるんだろうもしやこれも時間内?
と思っていたが、まぁ相手に合わせるかと思って続けた。
最終的に僕のマッチングアプリの写真の撮影会という感じになった。
とやってると、嬢に時間ですみたいな電話がかかってきてたらしく、
嬢「ごめん、私のことばっかりしてたら終わってしまったのでホテル代は出します」とまぁ正直出しても良い余裕くらいはあるけど、 何もしないまま終わったのにびっくりして「うん」とだけいう僕。
ちょっとハイタッチしたくらいで体を横に倒さないまま本当に何もしてないのに終わってしまった。
そのまま二人でホテルを出る。
結局一応安くはない2万出し、嬢の恋愛相談しかされなくて何もなかった。
まさかの風俗に行ったのに、嘘でもなんでもなく本当に何もしてないので献血に行ける状態のまま。
こういうのって苦情入れたほうがいいのかなと思いつつも、
あんなにお店行くが悩んだのに何もなかったのが拍子抜けしたのと、一回り下の女の子と普通に話す場とラブホ体験の勉強代と思ってとりあえず心にしまっておくことにする。