はてなキーワード: 血圧とは
僕には父親がいない。
大人になって、特に子どもが嫌いというわけでもなく、好きでもなかった。
「僕はちゃんと父親になれるのだろうか」
「これから何をすれば良いのだろうか」
「大人が何なのか分かっていないのに子どもなんて育てられるのだろうか」
そんな不安な日々が続き、僕は奥さんを気遣うことができなくなってしまった。
ある日、奥さんとケンカした。
なんでケンカしたのかはもう覚えていない。
気まずい朝を迎え、僕はそそくさと出勤した。
しばらくして、お昼を過ぎたあたりだっただろうか。
「入院することになった」
ケンカしてすっかり忘れていたけれど、検診の日だった。
検診で血圧が高くなりすぎてしまったので、入院することになった、と。
血圧計まで買って、毎日血圧を計っていたけど下がらないので、産婦人科のおじいちゃん先生から紹介状書くからすぐに大学病院に行けと言われて翌日行った。
だけど、大学病院の先生には少し呆れ顔で、まだ大丈夫だと言われた。
産婦人科のおじいちゃん先生が、危険かもしれないと判断したけど、大学病院の先生は問題ないレベルだと言ったのだ。
そんなことを思い出しながら、僕は急いで病院に向かった。
病院に向かう途中、何故入院になったのだ、いやきっと大丈夫、ケンカしたせいかもしれない、いやきっと大丈夫。
そんな自問自答を繰り返した。
病院につくと、大丈夫だと言っていた先生から「検査入院」だと言われた。
やっぱり血圧下がっていない、と。
だから、安静のために入院してほしいと言われた。その時、子どもはまだ31週だった。
生まれるにはまだ2ヶ月くらい早かった。
僕は少し安心しつつも、これから2ヶ月間しばらくは病院通いかなと思いながら家に帰った。
奥さんからは、「部屋が暗い」だの、「周りがうるさい」だの、「安静にしなきゃいけない妊婦ばかりで気が滅入る」だの、文句ばかりのLINEが送られてきた。
あまりそういうことをLINEで送ってくるような人じゃないので、きっと精神的に疲れているのだろうと思ったのを覚えている。
3日後。
朝、電車が会社最寄り駅に着いてすぐに、奥さんからLINEが送られてきた。
僕はパニックになった。
理解ができなかった。
血圧が下がらず、最悪は胎盤が剥がれて、赤ちゃんに酸素が行かなくなり危険になってしまう。
また、お母さんも血圧が上がりすぎて良い状態じゃないので、妊娠を終了させるためにも今日帝王切開します。と言われた。
その時丁度妊娠32週目の日だった。
僕は子どもの名前も考えてなかった。いや、二人で大体考えていたけれど、年末ゆっくり考えればよいかと思って、まだちゃんとは考えてなかった。
義理のお母さんがやってきた。
何を話したかは覚えていない。だけど、最悪なことも考えないといけないとは言われた。私たちがしっかりしないといけないと言われたのを覚えている。
だけど、早く産まれてしまったというのは僕の周りでは聞いたことがなかった。
調べなくても良いのに、僕は思わず、妊娠高血圧症候群について調べてしまった。
胎盤剥離が発生すると、数十パーセントの確率で赤ちゃんは亡くなってしまうこと、10%の確率で奥さんが亡くなってしまうこと、数%の確率でどちらも亡くなってしまうことを知った。
僕は絶望的な気持ちになりかけたけれど、やっぱり先生を信じるしかないと思い、マイナスに考えるのをやめた。
夕方予定されていた手術は17時までずれ込んだ。
それまで僕は祈る以外に出来ることがなかったので、子どもの名前を考えた。
そして、待合室で祈った。
18時過ぎ。
待合室の他の患者の親族の人から、「◯◯さん、今赤ちゃん通りましたよ!」と言われて、慌てて廊下にでると、そこにはとても小さな赤ちゃんがケースに入っていた。
「赤ちゃんは小さな声だったけど、ちゃんと泣きましたよ」「これからちゃんと検査しますからね」「お母さんも元気です」と言われた。
僕はその場で泣いた。
暫くして、奥さんが運ばれてきた。帝王切開は半身麻酔らしく、意識はあったけどぐったりしていた。
先生から、胎盤が剥がれかかっていて、いつ全部剥がれていてもおかしくなかったこと、剥がれる前に出産できたからまずは安心だということを言われた。
まず、最初の検査では問題は無かったけど、これからもう少し詳しく調べますということ。赤ちゃんは産まれて3日間が一番大きく変化があること、その3日間で問題が発生する可能性があることを聞いた。
かなりの数の承諾書にサインをして、唯一肉親の僕だけがNICUへの入室を許可された。
時間はもう21時。
NICUは僕の想像していた赤ちゃんの部屋とはまるで違う世界だった。
暗く、無数のセンサーやランプが繰り返し点滅し、頻繁にアラート音がなるような場所だった。
僕のこどもも、大きなセンサーがつけられた保育器の中で寝ていた。
触って良いと言われ、アルコールで消毒したあと、僕は自分の子どもに初めて触れた。
どこを触っていいかわからず、足だけを触っていたら、子どもが小さな声で泣き出してしまった。
どうして良いかわからず、看護師さんに助けを求めたら「大丈夫ですよ」と言われ、安心した。
しばらく触れていたら、また涙が出てきた。
僕は何を不安に思っていたのだろうか。何も悩むことなんてなかった。
僕はこの子を守るために生きるんだと。どんなことがあっても守るんだと心の底から思った。
自分の想像していた父親像とかどうでも良かった。ただ、子どもを守るために頑張るだけだった。
帰りの電車。
大学病院からは数駅だけだったけれど、電車の中で僕はまた泣いた。
家に帰って、布団の中で僕はまた泣いた。
あれから2年。
息子はもうすぐ2歳になる。
産まれたときの体重が1,600gしかなかったのに、いまでは11kgくらいある。
もう抱っこするのもしんどいくらいだ。
息子がお昼寝のときに、突然起きて泣いてしまうのを見て僕も泣いてしまう。
2年前のこのことをふと思い出しては泣いてしまう。
僕は泣いてばかりだ。
でも、息子も奥さんも元気だから良かった。
ただ、それだけ。
自覚症状がないから気にはしてなかったけど、自分は太ってるので高血圧&高血糖がなかなかヤバく、つい最近医者から細木数子ばりに「あんた痩せないとあと10年位で死ぬよ」と宣告されてしまいました。あと、体重を見るから毎月来いと医者にも言われることに。
毎月減らしていかないと医者にも色々いやみったらしく言われるだろうなと思い、しぶしぶダイエットをはじめました、
とりあえず間食をすべて止め、甘い飲み物を一切飲まず、週2のペースでジョギングを始めると、1ヶ月で5キロ以上体重が減った。ちなみにダイエット中でも3食はガッツリ食べるし、この1ヶ月で2回飲み会に行ったりもしたけど、それもこれだけ減るんだから、間食&ジュースがいかに太りやすいのかってのが、本当によく分かった。
ただ、あまりにもあっさり減ったおかげで、自分が今までやってきたダイエットは一体何だったんだろうなとふと思うことに。今までもダイエットはやってたけど、何だかんだでジュースを飲んだりとか、ジム帰りにマクドに寄ったりとかは普通にしてたからな……。
まだ減ってる最中なので、最終的にどこまで減るのかわかりませんが、とにかく間食は絶対にするなと自分の心の中に強く印象付けられました。
ほんとはフルーツシリーズが欲しかったがコンビニにもスーパーにも置いてなくて諦めた。
味はそんなに好きではない。
癖がある感じ。お湯で薄めたら全然飲める。
1:5くらいのお湯割を大きめマグカップ1杯飲んだ。
よく眠れたような気がする。
血圧がいつもより明らかに上がっている。普段低血圧なので助かる。
肩凝りがひどくて毎朝肩が重いんだけど、そのダルさが一切なくて驚いた。
血流が良くなってるのか?
肩凝りが治った!と大喜びした。
あと口コミで見た通り、唇のカサカサが消えた。すごい。
いつも顔色悪いのに、今日は唇の血色がいい。
飲んでからだいぶ時間が経つが副交感神経がまだ優位になってる感じ。
ずっとふわふわしてる
絵を描きたいけど一切描く気が起きない。
これはちょっと困った。
肩凝り治るのは魅力だけど量を調整する必要がありそう
「世界は『今がすべて』」とそういう風に感じているんだろうか?
俺は、困惑している。
テレビ電話すらカクカクで、そういう感じで戸惑っていた時代だったわけだ。
10年前には、まだ30年くらい前の価値観を持っていた。俺が生まれる前の時代から続いてきた世界が少しずつ変わっている、その速度で覚悟をしていた。
学問を志していたが、僕の志した学問は完全に情報化の波にのまれた。
具体的には医学だし、医者にもなったけど、まさかこんなに製薬会社の言いなりに統計を出すだけなんて。
科学が学問ではなく、統計結果に対して理屈付けする学問ではない何かになった。
将棋では、AIが出した答えを人間がどうにか解釈するというものになりかけているらしい。
昔は人間が考えて学問のようになっていたと思うんだけど、現代は答えが先に出て、理屈を後からつけるようだ。
俺は、この変化に正直乗れていない。
10年前に医学部に入ろうとしていた時は、「細胞生物でも研究して、なんかDNAとかいじる感じ」だった。
それは確かに正しいといえば正しいが。
現状はIPSの発展しだいだが。
この時点でかなり予定がずれた。
いや、しかし、どうなんだ。
確かに、世の中進んでいて、早送りで結末見てるみたいで、効率いいなーって思うけどさ。
医学なんて、統計が出るたびにドンドン学問自体が変わっていく感じで。
昔は10年で半分とかのペースで変わっていたんだけど、最近では、数年で半分変わる。10年後には、半年で半分変わるとかいうレベルらしい。
本当かよって思うんだけど、マジっぽいから困る。
統計で血圧140以下に下げた方がいいってのがでると、それに付随した薬がでまくって、それに付随した研究論文でまくって、それに付随した治療の結果報告ができて、って感じでガンガン出てくる。
もうなんというか、学問が血圧いくら以下にしましょーってのを予想していた時代とかもう懐かしいレベルなんだよね。
あと、ゲームね。
スーパーマリオから、バーチャファイターで超絶未来を感じていたんだが。
エロゲーも『KANON』で文学を感じていた。『クロスチャンネル』とか、もう哲学だねって。
やりすぎコージーかよ。
もうさ、わけわかんないんだよ。
エロゲーとオナホでいまだに未来を生きてると思ってるレベルなんだよ俺の脳みそは。
なんだよ、VRとかって。
頭おかしくなるわ。
あと、スマホね。
確かに便利。
しかし、メールですら、10年前になんとなく追いつけそうで追いつけなかったんだよ俺。中学の時は返信の仕方がわからないし、メールで怖い思いするのいやだった。
どれもこれも、10年前なら、「これは大事件ですよ!これどうやって扱ったらいいのか?」って数年は取りざたされるレベルだった。
いやいや、俺が小学校のころは、20年くらい前だけど、プログラミングなんてなんのためにしてるのかわからないレベルだったんだよ。
よくわからない亀が20歩歩きますみたいな授業でやって、「それがだからなんなんだよ_?」って時代。
実際俺は今日、まったくバンドやったことなかったが、行ったこともない町に行って、バンドマンに会って話をした。
話をしながら、なんだ?って思いながら。
家に帰って、よくわからないネット運動家とツイッターで議論した。
本屋でバンドの本を読んで、家でネットでピアノの人がキーボードを扱う方法を検索。
そしてすぐ、あったこともない、ネットの思想家のツイートをRTして、「なるほどこんな考えもあるんだな」と、
そして、ネットでバンドマンから聞いたバンドマンのピアノアレンジを見て楽譜を覚えだす。
ある程度引けそうになったら、ネットでおっさんがやってる実況プレイを見ながら、同人ゲームをやる。
どうなってんだ?
俺は、いまだに今の生活を受け入れられていない。
俺が10年前に予想していた生活は、「図書館で論文を読みながら、世界について思いを巡らし哲学(現在はネットである程度世界の実情が見れるため哲学に頼らなくて不安にならなくなった)」
俺が20年前に予想していた生活は、「教授の下で働きながら、結果がでるかどうかもわからない中で、研究。情報収集で資料とりよせにはがきだしたりする」そういう感じだ。
その変化に正直、ついていけていない。
今の時代に生まれた子供なら、変化するのが当たり前でなんか、俺とは違う感覚のような気がする。
変化することを前提として、生活できているんじゃないか?今の子たちは。
俺は、わからない。なぜこのような不安を漏らす意見が少ないのか。
いや、多いのか?みんな戸惑っているのか?
わからない。
この世界にサクッとなじんで行動している人たちの頭が知りたい。
俺と同じで、行動は未来人(過去からみた未来人って意味で)だけど、脳みそは過去のままで違和感感じながら生活しているのか???
<追記>
やっぱ、納得いかない。
怖えよ。俺はいまだにこれらが怖いんだよ。
なんか、一線どころじゃなくて、100線くらい超えちゃってない?
お前ら人間じゃねえって感じ。
おいおい、そんな大切なこと、どうしてそんなアッサリ受け入れてるの?
つーか、人間として受け入れられる話なのか?
いやいや、俺も時代についていけなくて、一生独身だろうなーって思うけどさ。
脳内では、「やべえよやべえよ」ってなってるんだよ正直。
皆、なんで動いてくれないんだ。俺も動けないけど、1人くらいいるだろうって待ちゲーしてんだけど。
いやー。
どうして。なぜ、そんなことに。
人間ってそんなアッサリ変わるもんなんだなあってその可塑性の良さにびっくりする。
正社員→派遣。未婚率上昇。職場に女性社員増えます。起業率下がりまくってます。個人事業主激減。
こんなのそんなアッサリ受け入れられるんか?って余裕でみんな変わっちゃったね。
本当に変わっちゃったらしい。昔の感覚はサンクコストに引っ張られた判断になっちゃってる。
しかし、サンクコストっていうが、みんな、その感覚を前提に生きてたんじゃないのかよ。
現在すら処理できないのに、こっから加速して、この手の不安がたぶん5年に1回、3年に1回とだんだん間隔狭めてやってくるんだろ?
どうなん??怖いよ。頭おかしくなりそう。
<追記追記>
つーか、増田でこんな不安を書くなんて未来に俺が、こんな風に不安を吐露するなんて。
<追記追記追記>
おいおい!マジかよ!
俺のほうがおかしいのか?
じゃあ、なんでみんな、バーチャファイターで驚いていたんだよ。
それが、1年に数回レベルで起きてるってるのに、「大して驚いてませーん」って人たちさ、じゃあバーチャファイターの時の驚きはなんだったんだよw
いや、マジで、えっとさ、嘘だよね?
バーチャファイター、xvideos、なんでもいいけどさ、その時の衝撃がすごかったのに、
それがバンバンバンと何度も出てくるようなこの世界に驚き桃ノ木じゃねえの?
俺がネイチャーとか読んで、「マジかよ!!!ジャイロ効果って嘘なん!!!??」って思ったり、やたらいろんな分野知りたがって、「将棋でAIだって?」とか、「居角左美濃で矢倉絶滅かも!!!???」とか、「嘘だろ、ハロウィンってこんな流行るとかマジなん???」とか、「ポーカーがネットで?しかもネットプロが速攻できまくる?」とか、そういういろんな分野での新しい進化みたいなの見まくって驚きすぎなのかもしれないか?
まあ、単に医学自体が、1年で基本的な抗菌薬の使い方すら変わる(サンフォードってやつが毎年改定になって、毎年それみて参照しなきゃいけない)とか、これまで治療できなかったものが治療できるとか(C型肝炎はインターフェロンで微妙な治療効果だったのが、今は95%行ける)とか。もう常識が毎年変わるんだよね。
だって、肝炎とかって、何千年前から(ウイルスの発見は最近だけど)あるんだよ?抗菌薬なんてほんの50年くらいだっけ、それでこんだけ毎年イタチごっこやってて医療の主役とかマジ?
耐性菌とか毎年毎年出てきて割合が報告されて。それに対する統計でてきて、覚えて。
皆、各分野でそれぞれビビってるんじゃないの?
ビビってない人たちって、じゃあ、バーチャファイターが出たときも、現代の10分の1くらいの驚きだったの。
嘘だろーそれはー。
最近まで透析患者だった。母からの腎臓移植を受けて透析を離脱した。国には今も感謝している。当たり前だが母にも。
長谷川豊の8~9割が自業自得という言葉は透析患者への差別感情を煽動する最悪な言葉だと思う。
私は透析になる前からずっと食事制限して生きてきた。塩分は6g以内。蛋白質は60g、保存期末期は40g。
健康な人が尿で出している水分と毒素を、透析で抜いてもらっている。
尿が出ないから水分がたまる。(透析導入初期の人など出る人もいる)
水分は飲み物の他にご飯や、汁物、野菜、果物、様々なものに含まれている。
水分を取りすぎると透析で抜ききれなかったり心臓に負担がかかったりする
なので1日で増えて良い体重は自分の基準体重の3%ほどといわれている。
だから喉が乾いたときもうがいでごまかしたり、氷をなめてしのいだりもする。
特に食生活から糖尿病になって透析管理できない人間はすぐ死ぬ。
簡単ではない。
原因不明だけでも1割いる。膠原病や遺伝的疾患、妊娠高血圧、他やむを得ない理由で1割
糖尿病で4割、腎硬化症で1割。
慢性糸球体腎炎が3割。
http://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html
糖尿病患者全員と腎硬化症全員と慢性糸球体腎炎の半数以上を合わせて8割って雑すぎる計算の根拠はなんだよ。
食生活が原因の自堕落な、人のいうことも聞かなかった患者もいただろう。でも8~9割では絶対にない。
医師に、慢性糸球体腎炎の患者も努力すれば透析を遅らせたり回避できたりする、と聞いてきたらしいが、それはもちろんそうだ。
そうだとしてもここで言われている「努力」というのは暴飲暴食をやめて普通の食生活に戻るということではない。
そして制限していてもなるものはいる。私の場合は風邪をきっかけに重症化してしまった。
よく知りもしないくせにふざけんなよ。
だいたい日本人はインシュリン分泌が少ないから糖尿病になりやすい。
高血圧の中にも二次性高血圧も内分泌異常の高血圧もいるし塩分を控えても血圧が下がらない高血圧もある。
風邪をひきやすい人間とひきづらい人間がいるように、アルコールに弱い人間と強い人間とがいるように、同じ生活をしていても病気になる人間とならない人間がいる。家庭環境、経済状態、年齢の差もある。線をひくのは難しい。
長谷川豊を応援しているという医師15人、連れてきてやろうかと書いてあったが是非とも連れてきてもらいたい。絶対に連れてきてもらいたい。
そして説明してほしい。
「ブログの真意を語る」というインタビューでは透析患者の1割は黒だから死んでもいいと言ったらしいが
最初はほぼ全ての透析患者を自費にしろという論調だったのに批判されて変えたのか。
(長谷川豊は1割減れば11.7兆減ると言っていたが意味がわからない。)
(追記10/3)
(
完全な黒は切り捨てられるはず。『完全な黒』だけで1割、11.7兆円出てくる。
http://www.j-cast.com/2016/09/25278891.html?p=all
という発言を、はじめ透析患者の1割だと読んだのですが、社会保障給付費が117兆円なので、もしかしたら社会保障給付費の1割という主張だったのかもしれません。でもそうするとインタビューの流れを無視して突然詳細もなく社会保障給付費の話をするのは不自然なので、彼が医療費と社会保障給付費を勘違いしていたか、もしくは数を大きく見せようとしたのか、真意はわかりません。社会保障給付費の11.7兆円の話だった場合、透析患者以外にも大量に切り捨てられる人が出ることになりますが。誤読していたらすみません。)
その中の1割を殺すとして0.4%、1600億円だ。
殺さないで0.4%減らせないのか。
糖尿病教育、腎臓病教育、栄養指導を病気の初期にもっと徹底してほしい。
食生活の重要性、合併症の危険、人工透析は他人事じゃないことを初期のうちに徹底指導する。
医師だけでなく栄養士や看護師、患者の家族と連携して教育してほしい。現実にはそこまでできていないのが現状だと思う。
そして腎疾患は末期になるまで自覚症状がでない。
気づいたら透析間近だったという話も少なくない。
初期に病気がわかれば治療や自己管理で現状維持できることも多い。
健診で尿検査や血糖値に異常が出たら専門の病院を絶対に受診するように世間に知ってもらわなければいけない。
また、移植の話になるが日本の腎移植はアメリカの10分の1以下だ。
(人口あたりでは5分の1)
日本の透析患者は献腎移植(亡くなった人からもらう移植)で平均15年以上待つ。待ったまま亡くなる人も多い。
もっと発達してもらえないだろうか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%85%8E%E7%A7%BB%E6%A4%8D
イギリスでは国をあげて食品業界に減塩を迫り、3年で医療費が年間2600億円減ったらしい。
殺すより新たな患者を減らすことを考えてもらえたらと思う。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3546/index.html
追記2:
「してもらいたい」ばかりだなと思ったので、格安スマホにして
妙に甘ったるくてイヤな感じがする匂い。
.
働き出してからたくさんの人が亡くなりました。
新人の私にも仲良くしてくれた人、好きな野球チームが勝つと血圧が上がる人、
いつも横柄な態度な人でも感染して弱っていくのを見ると悲しくなります。
.
週に何度も針を刺され、4時間以上も拘束され、
食事も制限され、おまけに医師には生活態度にもあれこれ口を出され、
ただ息をするだけでこんなにも辛い思いをしなければならないのか、という思いです。
.
シャントPTA(透析を続けるための手術みたいなもの)も、痛いからしたくない、と。
.
私は、もう少しだけ頑張ろう、皆と一緒に頑張ろう、と声をかけます。
延命治療を続けた先では辛い思いをして死ぬだけの人もいるけれど、
すこしでも幸せな思いをして、報われて欲しいと思う。
仕事とは関係なく透析患者さんには長生きして欲しいと思っています。
報われて欲しいと思う。
けど、本人の努力や頑張りではどうにもならない、医療の限界を毎日感じています。
.
.
長谷川さんには、お前が死ね。そして臓器を提供しろ、と本気で思っています。
.
6月頃から胸に違和感があったんだけど、逆流性食道炎になりかけていたからそっちの違和感だと思ってあまり気にしないようにしてた。
ネットで触診の仕方を調べて試すもしこりも触れないし、仕事柄上半身がよく凝るし肋間神経痛かもなぁとも思ったり。
でも6月は小林麻央さんのこともあり、テレビで乳がんのことを見かけることが多かったので不安になることもあった。
そうこうしているうちに会社の健康診断の時期になり、軽い気持ちでオプションで乳がん検診を受けることにした。
市の検診だと曖昧だったりすると聞いたことがあったので検診センターのエラストグラフィ(硬さを調べられるやつ)の超音波検査(年齢的にマンモではわかりにくいため)を選んだ。実費で約6000円。
9月の初め、健康診断当日。初めての乳がん検診にドキドキしながら検診センターへ向った。これで胸の違和感のこともはっきりする、しこりもないし何もないはず。
受付を済ませ、先に超音波検査からと案内され検査室に行くとキレイでお若い女の技師さん。
冷たいゼリーのようなものを塗られ、まずは右胸から結構グリグリされて痛い。「エコーは痛くないんじゃなかったのか!?」と必死にこらえる。
するとモニターに黒い楕円形なものが映ったのが見えた。何もないと思っていたので一気に不安になった。カチカチとマウスをクリックしたと思えば(おそらくデータを残してる)今度は色を変えている。
エラストグラフィはしこりが硬ければ青く映るというのを事前に調べていたため、見ないようにと思ったけど見てしまった。しこりは青く映っているように見えた。
その後4回くらいカチカチとマウスを動かしてから技師さんが「次、左です」と言った。左胸はくるくるとスムーズに終わり、これで超音波検査は終わった。左胸がすぐに終わったことでますます不安になった。
その後、いつもの健康診断だったんだけど動揺を隠しきれなくて血圧測定では脈拍が90だったり視力検査で見えるものも見えなかったり散々。
すべての健康診断が終わったあと、車に乗り込んで速攻スマホで『乳がん検診 超音波検査 黒い影』でググりまくった。だけど時間がたつにつれて記憶が曖昧になってしまってどれがどれに近いのかわからなくなり、これはもう絶対に精密検査だどうしようと泣いた。
この検診の翌日が休日だったのも悪かった。朝から晩までパソコンで調べまくった。まだ結果も来てないのに。調べれば調べるほど「乳腺のう胞」なんじゃないかと思ったけどエラストグラフィで青だったことがどうしても気にかかり、また泣いた。もし乳がんだったら?と思うと不安で不安でパソコンの前から離れられなかった。
この日、初めて闘病ブログというものがあることを知った。たくさんのがん患者の方がブログを書いていた。告知された日のこと、手術前日のこと、抗がん剤治療のこと、副作用のこと、治療費のこと、何気ない日常のこと。
たくさん闘病ブログを読んだけど、皆さん前向きだった。
それでもわたしは怖かった。まだ結婚だってしてないし子供だって今はほしくないけどほしくなるかもしれないし。
怖くて怖くて仕方がなくて、結果が来るまでだまっていようといたけど家族に「乳がん検診で黒い影が映ってた」と伝えた。結果が来るまで待ったほうがいいと思うけど、どうしても気になるなら乳腺外科に言ってみればと言われ、次の日会社を休んで乳腺外科へ行くことにした。
基本的にどこも乳腺外科は予約診療なのか受付で止められたけど無事受診できることに。
問診票に乳がん検診経験の欄があり、寸前まで経験無しにしようと思っていたけどどうしても嘘つけなくて3日前の日付を書いた。
案の定、問診室で「えええええ!?!?」と驚かれ、検診センターに連絡してもらえることになったけど、昨日の今日で結果は見れないらしい。
診察ではとりあえず触診され異状なし。先生には「技師さんに何か言われたの?」「年齢的にがんにかかるのはまれ」と。
しかしわたしは不安でいっぱい。「でも色が青かったんです」「最近若い人もなってる」と半泣きで訴えるも「触診では何もないしすぐにどうこうなるもんじゃないからとりあえず結果がくるまで待って下さい」と言われる。
診察室を出たわたしは看護師さんに小部屋に案内され「落ち着くまでここにいて大丈夫ですよ」となぐさめられる。
この看護師さんはおそらく主に患者さんのお話を聞いたりする人だったと思う(泣いていたので記憶が曖昧)不安なこととかあったら言ってくださいねと声をかけられ、泣きながら2日間で調べまくって不安で不安でしょうがないことを伝えた。
同級生の身内の方が乳がんで亡くなったと書いてあったことも不安の一つだった。彼女のフェイスブックには若ければ若いほど進行が早いと書いてあったし。
久々に人前で号泣したわたしは結果も出てないのにウィッグやら仕事が不安定とか医療費とか家族に心配かけたくないとか初対面の人によく話したな!と今思えば恥ずかしすぎて死にたくなるようなことをべらべら話した。
ひたすら看護師さんは優しく見守ってくれて、それが余計涙腺を刺激されて涙が止まらなかった。落ち着いては泣くを繰り返してなんだかんだでその小部屋に1時間以上篭ってしまっていた。
落ち着いたときに「結果も出てないのにこんな長時間篭ってるひといるんですか(;_;)」と聞いてみたら「いますいます、まれに」と。わたしやっぱりまれかよ、とまた泣いた。
不安でも悲しいことにお腹はすくのかお腹がなってしまい、何時か聞くとお昼すぎてしまっていてさすがにやばいと思って落ち着いた瞬間に御礼を言って帰ることに。
「ちゃんと水分取ってくださいね、売店が下にあるので」と優しくされて、泣きそうになったけどここは堪えた。
検診センターでの結果は異常があれば今週中に結果が届くと教えてもらえたので、今週を乗り切れば大丈夫、触診は大丈夫だったし大丈夫、もし精密検査になってもあの看護師さんがいるここならきっと大丈夫と自分に言い聞かせた。
この週は家に帰るのが毎日怖かった。なんなら郵便屋さんのバイクの音も怖かった。
しかし土曜になっても結果は来なかった。でも何かの手違いで月曜に来るかもしれない、月曜まで油断できない。とまた不安になる。振り返ってもほんとに自分アホだと思う。
結局翌週の月曜になっても火曜になっても何も届くことはなく、検診日から二週間後に結果が届いた。
やっぱりというか「乳腺のう胞の疑い(一年後再検査)」だった。結果を見たときは「疑いってことはわかんないんじゃ」と思ったけどエコー画像で診断がつくと言うし、あの乳腺外科で号泣したときにのう胞については聞いていたので、特に異状が現れなければ1年後でいいかなとすぐに落ち着いた。
今振り返ると心の底からどうかしていたと思うんだけど、あそこまでどうかしていた原因はインターネットに縋り付いていたからだと思う。朝から晩まで調べまくればそりゃ不安にもなるし、どれが正しくてどれが間違いなのかわからないしどうしても悪い方の情報ばかり見てしまうし。そんな調子で闘病ブログまで読み漁るとそりゃ不安でいっぱいになる。
乳腺外科医のQ&Aもたくさんあったけど、診てもないのにどうしてわかるの?と思ったし。
だからもしわたしのように検診で何か不安なものを見てしまっても、インターネットで調べるのは絶対にやめたほうがいい。
不安で調べたくなる気持ちはすごくわかるけど、結果が届くまでもストレスなのに余計にストレスが重なって本当に何か病気になってしまいそうになるよ(わたしは逆流性食道炎が復活した)
ただ世の中にはこんなふうに不安な日々を過ごしたあとに告知された方がいるんだと思うと本当に自分が情けなくなるし申し訳なく思う。
こんなことを書いていいのかも迷うし、患者の方からしたら腹ただしく思うかもしれないし。
でもわたしみたいに(まれだとは思うが)なる人もいるかもしれないし。
今回の初めての乳がん検診でたくさんのことを学んだ。健康であることへの感謝。いつ自分が病気になってもおかしくないということ。インターネットに頼りすぎないこと。乳がんは早期発見が大切、乳がんは完治するということ。前向きに治療に取り組んでいる患者さんがたくさんいるということ。
こんな不安な気持ちを抱くことになるならわざわざ実費でしかも年齢的に必要ない検査を受けるんじゃなかったと思ったこともあったけど、今は受けてよかったと思う。
自分の心の弱さも知れて、大恥もかいて、もっときちんとした大人にならねばと再確認できた。
http://anond.hatelabo.jp/20160908174756
>さて、この37歳嘱託司書さんですが、年収204万円、月の手取り133,442円だそうです。
>一見低収入にも見えますが、嘱託の司書は月14日勤務で実働6時間だそうです。
>という事は休憩1時間として拘束時間は1ヶ月98時間です。ちなみに8時間勤務休憩1時間22日勤務で拘束時間は198時間。
>すなわち、他人の半分しか働かずに貧困だと言ってる状態ですね。
>1ヶ月は8時間睡眠としても480時間有るのですが、2割働いて8割サボリって、それ働いてるって言いますかね?
公共図書館の嘱託職員はほぼ最低賃金なので社会保険に入ってるということはほぼほぼフルタイムかと思われます。
>1ヶ月100時間の残業をしながら、手取りはたった25万円。これ、残業代を誤魔化されているか、自分の残業時間も数えられないかのどちらかじゃないですかね?
>そして体を壊して実家に帰り、図書館の嘱託職員になったそうですね。
>実家から図書館に勤めていた頃は、手取り12万円の貧乏だった。
>貧乏ながら好きな本を買う、買い物する、友達と遊ぶ、休日に問題意識のある障害者分野のボランティアに行く、ということはできた。
残業代をごまかされた、というより給料で20時間までしかでない、とか名ばかり裁量労働制で給料でなかったんじゃないですかね。
あとこれくらいのプチ贅沢もできない生活って何よ。病人は寝てろってか。
うつは金があれば治るなんていう話も冗談であるくらいなので労働してこれくらいの生活なんて贅沢のうちにははいらない。
>そしてこんな事も言う
>「結婚すれば、生活が変わるみたいなことはよく言われていますが、非正規で低収入な自分にまったく自信がないし、誰かが見初めてくれるとはとても思えない。
>やっぱり結婚とか出産は、普通以上の収入がある人の特権というか、自分にかかわることとはとても思えないです」
>まず「見初めてくれる」という感覚がオカシイ。お前が行けよ。塔に閉じ込められてるお姫様じゃねーんだぞ、お前は37歳の世間的には「オバサン」だ。
>僕ならむしろ「結婚するしか無いんじゃね?」としか思わない。
>この人、決定的に稼ぐ能力や時間軸を把握して積み上げていく能力が欠けている。
>ならば、真面目だけが取り柄のブサメン、キモメン、グロメンでも我慢して、又は年上と結婚して、2人で年収200万×2をやれば良い。
>30後半~40以上である程度金持ってて未婚の人間は、間違いなく人間的に問題が有るので、貧乏人狙い以外はダメだろうからね。
>30後半で栄養状態も悪そうだから、もう出産は望み薄だろう。運良く?子宝に恵まれたとしても、世帯年収400万有れば1人なら育てられる。
>結婚はある程度ギャンブルにはなるが、一人では詰んでいる状態なので贅沢は言えない。
>ここまで詰まれた自分が悪いのだから、そのへんは何とかするしかない。
とりあえずこの人が男であるとしていうけど、うつでぶっ倒れていつ動けなくなるかわからない、夜中にうなされて大声をだすかもしれない
ひどいときには幻覚を見ておびえられるかもしれない、そしてうつでは後遺症的にも性欲が落ちるのでセックスは苦痛で拒否されるかもしれない女と
年収200万の余裕ない状態で結婚できる?そもそもそんな年収で2人くらしできる家借りれる?実家に居候でもうつやってる神経の細い女が男の実家で
元気でいられるとは到底思えないけど男のほうが女の実家に居候とかできますかね、
女側に帰って言えば必死こいて200万に家事が1人分貧乏ならちゃんとした介護が使えないから自分の親にプラスで舅姑の介護がドカンとのっかってくる
>金が多少なりとも有る間はボランティアで浪費して、無くなればボランティアをやめてボーっとしてるだけ。
>このオバサンがこの先生きていく為には、真面目で体が丈夫な男を捕まえて共働きするしか無い。
学芸員は私も悪手だと思う、この人がとるべき資格は簿記2級(3級でも可は可)一択。
この手の人の場合警戒心がものすごい高くて男を見る目がない年収か低ければ余計に男の支配欲を刺激してろくな目に合わないので
同じ年収200万なら女性とルームシェアのほうが安心です。女は総じて自分の親の介護も家事もやる気でいるからね。
>僕はお断りですね。司書切られたら居酒屋バイトして、それも務まらなくなったら皿洗いやトイレ掃除でもすれば良い。
>または、実家帰ってどこかに勤めれば良い。今は人手不足だから、職業選ばなきゃ月手取り10数万くらいは取れるだろ。
>アンタの居るそこ、そこがお前のデッドエンドだ。
>文句言わずに余生を過ごせ。まぁ文句言う資格は元々無いけどな。
だーかーらーうつやった奴に居酒屋のバイトとか皿洗いとかスピードと体力を要求する仕事は無理だって。
うつ病真っ盛りでガストのランチに入って一週間で朝一の掃除に回されたけど1か月でやめた話します?
37歳の女性(既往歴あり)の体力なら零細企業か中小企業の経理か事務のおばちゃんが給料の金額的にはほぼ一緒ですが
雇止めがない分安定しています。(だから日商簿記2級もしくは3級)つかほぼこれ一択。あとは医療事務だな。
>ちなみに100時間残業で心が病んだという指摘は的外れだ。実家に帰って仕事とは別にボランティアして遊ぶほど元気だったのだからな。
>貧乏人から抜け出したいなら、せめて1ヶ月22日8時間労働はやれよ。一般的な収入取って生活している労働者は、ほぼ全員がそうしている。
100時間残業ってうつどころかふつうに過労死のレベルなんだけど…。
この人たぶん年間120日休日1日8時間残業なしデスクワークなら普通に非正規でも正社員でも仕事できるレベルだとおもう。
ブコメにも書いたけど精神科通院中で1か月22日(繁忙期に至っては24日とかある)中小企業の営業事務で正社員で1年半ほど働いてますけど
正直5年働ける気がしない。正社員はナチュラルに残業があるんだよ…。副業なんて無理だ。
朝とか発注で時間に追われるから腕力使わない飲食みたいな状態で血圧MAX!
残業も月40時間とか1時間かけて帰ったら寝るしかないしまともな生活するなんて無理、幸い実家のサポートがあるから何とか健康体でいられてるだけ。
正直何のために生きてるかわかんない。
金もストレスすごいとなんだかんだ菓子とか休みの日にパフェドカ食いとかして無駄遣いしてたまらない。
繁忙期の診察であまりのヤバさに医者が入院しましょうか?って言って来たり頓服のリスパダールが手放せなかったり
貧乏ヤダ!生き延びるんだ!グラフィック扱えるいいPCがほしい!贅沢がしたい!って頑張ってるけど
親の介護考えたりすると目が暗くなる。正直ぎりっぎりだ。
給料だって貧乏ヤダって言ってるけど中小企業だから派遣並み賞与ほぼなし!一人暮らししたらたぶん記事の人と生活変わらないレベルだぜ?
残業時間考えたら残業なしの派遣のほうがQOL高くね?って思う時がある。
結婚なんてただのうつと違うからブチギレて裸で飛び出したり暴れてわめいて人曰く殺意を抱くレベルの鋭い罵倒とか
普通の人にも大変なんだから、大変はあたりまえ、だとは思うけど
(精神的に)飢えて貧乏で死ぬかすり減らして健康を損ねて(社会的にもしくは肉体的に)死ぬかどちらか選べ、
余生どころかあと5年生きてられるかもわかんねえ不安でびくびくしてる年齢的には働き盛りのやつらがゴロゴロしてる世の中、やっぱりおかしいだろ。
でも、
他の食品と違うのは、からだの生理学的機能などに影響を与える成分を含んでいて、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、お腹の調子を整えるのに役立つなどの特定の保健の効果が科学的に証明されている(国に科学的根拠を示して、有効性や安全性の審査を受けています。)ということです。
と言う建前なのに現実は、
“巨大市場”のサプリ・トクホ食品のウソ~効果を誇張、不必要な商品を煽る誇大広告が蔓延
http://biz-journal.jp/2013/12/post_3488.html
例えば、「伊右衛門 特茶」も「体脂肪を減らす」というキャッチコピーだが、正式に許可を受けた表示内容は「脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています」というものだ。臨床実験の効果も、実際に減るのは「腹部全脂肪面積のわずか1.8%」にすぎない。
躁うつ病は、一度発病してしまうと“体質”に近いところがあるので、高血圧やコレステロールの薬と同じ感覚で薬を飲み続ける必要があります。躁うつ病を再発させずに生活している人は服薬を怠りません。
配偶者でも上司でも両親でも構いませんが、ライフスタイル全般に手綱を握ってくれる人がいると心強いです。一人では躁鬱の気分に流されてしまう人でも、キーパーソンになる人が制御してくれるなら、症状も社会的問題も軽減できます。
躁状態になってしまうと他人のアドバイスをあまり聞かなくなるものですが、それを差し引いても有利です。反対に、唯我独尊の人は医師の勧めにも周囲のアドバイスにも耳を貸さないので、何度も何度も再発を繰り返して身を持ち崩すことが多いように見受けられます。
逆に言うと、社会的に孤立してしまった躁うつ病の患者さんの再発防止は難しい、ということです。
ほかの精神疾患にも言えることですが、不規則な生活リズムや寝不足はリスクファクターです。再発を防止している患者さんの多くは、生活リズムが狂ってしまわないよう注意深く暮らしています。
仕事を失うと経済的に困るだけでなく生活リズムも乱れやすくなってしまうので、仕事、とくに規則的な生活を約束してくれる仕事はあったほうが有利です。好きな時に働ける職業の場合も、ワークスタイルを規則正しくできれば対処できます。
……といった特徴をおおむね揃えているように思います。
これらの条件は発症して間もない頃は成立しやすいものですが、長いこと病気を放置し、人間関係や社会的生命を脅かされるにつれて難しくなっていきます。だからこそ躁うつ病は早期発見・早期治療が望ましい病気なのです
http://www.tm2501.com/entry/Dokusin_man-no-Bad_life
シロクマさんは、青二才はもう手遅れだと言いたいんですねわかります
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20160510/1462865729
前の病院は耐えられなくて取りあえず予約が取れたところに行ったんだけど、診察室内には「再診は5分以内で終わってください」って書いてあるしすごいところだった。
医者も暗くてボソボソしゃべってるおじさんで、後で病院のWebサイトをみたら「若い女性を中心に診療しています」って書いてあった。
なんかたくさん薬もらって、じゃあ次一か月後で、って言われて、なんかそういうもんなのかなぁ・・・と思わないでもなかったけど、初めてだし言われた通りにして月に一度のペースで通った。
診断書ももらって、ストレス源の職場も診断書を盾にやめて症状も軽減したので、それまでのいろんな担当医に対する気味悪さが頂点に達して通うのをやめた。
結局二年くらい通ったけど、一度も血液検査等はしなかったし、五分診療が普通っていうネットの意見もよく見かけたし、そんなもんなんだろうな~と思ってた。いつも空いてて通いやすかったし。
でも、待ち時間には血圧測定や採血、予診としてカウンセラー?の人との面談もあって、実際ぼーっと待ってたのは20分程度
担当医は若干キツそうな中年女性だったけど、はきはきしゃべってうんうんそうねーこういうのもあるしこういうのもあるよみたいにいろいろ選択肢もくれるし、話しやすいように誘導してくれる人だった
まだ一度しか通ってないし、この先どうなのかはわからない。次の予約は二週間後ね、って言われていて、来週の月曜。
ちょっと嫌な言い方になるけど、母上の身体使って新しい薬の副作用の研究しているような面もあると思う
この薬なら副作用は比較的軽いとか、白血球数減らす率が比較的低いとか(映画身に行けるってことは感染症に対してすごく神経質にならなくてもいい生活できるのかな と判断)
女性ホルモン関係が癌でぐしゃぐしゃになって高血圧とか骨とか高脂血症のリスク高い人にどう使っていくか とか
だから、気に病むことはないと思う
むしろ体張って後世の誰かのために良い治療法見つけるデータ提供してくれてる母上に感謝したい
母親がガンとの診断をうけて、もうすぐ5年半になる。
診断されたときには、ステージⅣで5年後生存率は20パーセントといわれていたが、幸運なことに、今でも調子がよいときは自分で車を運転して病院に通う程度に元気だ。
病院は、昔の社会保険病院(何年か前に制度改革で名前変わった)だから、まあ公立みたいなもんで、いわゆる「保険の範囲内」の治療を続けている。
基本的には、抗がん剤を月に一度うって、それから週一で検診をうけて、また抗がん剤うって、が基本パターンで、
だいたい抗がん剤うったあと数日はかなりダルそうにしているが、それ以外の期間は、病人とは思えないほど元気だったりもする。
その時期に人とあうと、誰も彼も「お元気そうでよかった!」というもんで、
「アタシだって病気なのに・・・」というのが数年来の悩みで、その手の愚痴はもう、聞くだけ聞いて右から左に流している。
で、ある薬が効かなくなったり、副作用が強く出てきたりしたら、新しい薬に変える。
薬が変わるごとに、医者から家族も同席した上で説明を受けるのだが、素人が聞いても分かったような分からないような話にしかならず、
母がかかるようになった当初、入れ替わり立ち代り看護師が「愛想は悪いけど、腕は確かな先生ですよ」とフォローに来たくらいだ。
まあ、その分、ある意味で信用はしている。余計なお愛想や、変に希望を持たせることも言わないし。
でも、実際、この先生が合わなくて転院していった人が、いなくはないらしい。
なんっていうか、身もふたも無い言い方をしがちなので、そういう人がいるのはよく分かるし、
そういうときに、なんか笑顔でへんな希望をもたせる代替医療屋が近づいてきたら、コロっといってしまうのではないか、などと思う。
で、3ヶ月ほど前、また抗がん剤が変わった。
今度の薬は、数年前に認可されたばかりで、はじめは肺ガンにつかわれており、母のガン(卵巣ガン)に使われるようになったのはごくごく最近であり、
母の主治医は初めて使うらしい。
「高額の薬ですけど、保険が利くようになりましたからね」と説明を受けた。
幸い、母には向いていたのか(抗ガン剤の向き不向きは、その人の病状やら体質やらガン以外の持病やらによって千差万別らしい)、
最初の投与のときは、若干副作用が重く、体重もかなり減り、心配もしたが、
その後は、当初のときほど副作用が重くない様子で、血圧も安定し、なにより腫瘍マーカーの数値がよい。
で、食欲も旺盛で、下手したらガンになる前よりあるんじゃないか?というくらいになり、実によく食べている。
なのに体重は増えないようだ。
よく分からないが、ものすごい勢いで体内のがん細胞を殺しまくっているのかもしれない。
この夏も、暑い暑いといいながら、友人と映画見に行ったりしている。
というわけで、医学の進歩は、はなはだありがたい限りなのだが、請求の明細を見ると、やはりいろいろと考えてしまう。
母の抗がん剤治療には、1回60万円以上の金が注ぎ込まれているのだ。
ところが、後期高齢者である母は、高額医療費の免除を勘定に入れれば、実質1万5000円程度しか払っていない。
この数字をみると、ここ数年、ほとんど医者にかかったことのない自分の健康保険料が「高い!」などという気分は、吹っ飛ぶ。
こんな風では、確かにこの国は医療費でつぶれてしまうのではないか?と思わないでもないが、
そんなマクロな疑問を、目の前の親の病気というミクロな大問題を前に考えていられるほど、自分は大人物ではない。
今の抗ガン剤も、いつまで使えるのかよくわからない。
一般論としては、どんなに長くても2年がせいぜい、らしい。
まあ、まだ使用例がさほど多いわけでもないので、医者もよく分かっちゃいないのだが、いずれ限界がくるのは明らかだ。
そこで、また新しい薬が出てきて、今度は1回100万(自己負担は2万数千円くらい?)みたいなことになるのかもしれないが、
そうなればまた、日本の医療制度に感謝して、淡々と母親のことを見守ることになるのだろう。
なお、ちょっと話は変わるのだが、素人ながらに母親とその周辺にいるガン仲間をみていると、
今のところガンに特効薬は無いのだが、
2 食生活がちゃんとしていること
大体、ガン以外に持病があったり、肥満だったりする人は、正直、ガンになってからの生存年数が短いようだ。
治療には体に負担がかかるので、「健康(ガン以外)」でないと絶えられないものらしい。
幸いにして母は、患う前、年齢の割には健康診断の星が格段に少ない人であった。
あと、やっぱり食事が偏った人や、食欲が無くなった人は、どんどん衰弱していく。
その辺は母も思うところがあるらしく、毎日時間をかけて野菜ジュースつくったり、いろいろ献立考えては買い物に行くのが
ちかごろの生きがいになりつつあるようだ。
とはいえ、そんなのは対症療法で、結局は高額な薬を主軸とする治療に頼っていかざるを得ないのが現状なわけで
これから先、どのくらいの期間にわたって、どれくらいの金額が母の命に注ぎ込まれていくのか、
できるだけ考えないことにしている。
追記書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20160824212145
(2017/3/6)
半年ぶりに追記書きました。
たぶん、あの時のことを覚えているのはアラフォー以上の世代なのだろうが、
昭和天皇がなくなる前の数ヶ月間の雰囲気は、今思えば異様だった。
たしか、9月ごろに一旦かなり危ない状態になってから、数ヶ月持ちこたえられたせいもあって、
自粛によってさまざまな行事が中止になったり、テレビ番組が差し替えになったり、CMで「おげんきですか~?」と叫ぶ井上陽水の映像が口パクになったり、
実にいろんなことがあった。
「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。」
という一説に、ピンと来ない人もいるようだが、
もし、昭和の最後と同じようなことが行われるとしたら、確実に影響はでる。
個人的によく覚えているのは、あの数ヶ月間、天皇のご病状と称して、
毎日、テレビで、体温、脈拍、血圧などの数値が報道されていたことだ。
しかも、吐血や下血があったとかなかったとか、その量がどうだったのか、なんてことも逐一報じられていた。
「下血」「喀血」「吐血」という言葉の正確な意味や使い分けをを知ったのは、あの時だった。
「毎日、ケツから血が出たのでないのって報道されるなんて、天皇ってほんと大変だな」と思ったものである。
なにしろ天皇陛下のご容態は全国民が固唾を飲んで見守っているという建前の下、そんなことが行われていたのだが、
今考えれば、死を迎えようとしている老人に対する、ずいぶんな人権侵害だったと思う。
もちろん、今回の「お気持ち」の内容は、象徴天皇のあり方とか、国民と皇室の関係とか、いろいろと考え抜かれた上でのものだと思うが、
やはり、あのときの記憶が、今上天皇のお気持ちの中にあったのではないかと、推察する。
http://anond.hatelabo.jp/20160801092425
医師も社長も大統領も活用する最高の健康増進ツール 『自転車』 をもっともっと使っていきましょう。
予防医学医療先進国ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
自転車はジョギングより足首や膝に負荷がそれほどかからず、身体にやさしく長く続けられる運動 生涯スポーツ 健康増進効果も高い
http://xn--u9j479hxf5a51jimbde.com/25.html
http://web.archive.org/web/20150517051132/http://mslgroupasia.com/orthopedics/
http://anond.hatelabo.jp/20160710002439
予防医学医療先進国ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
オナニーで消費する精液って、すんげータンパク質入ってるわけよ。
確かに気持ちがいい、一時だけ賢者になれるから犯罪抑止目的でっていう人いるだろう。
まあ、俺もなんだけどさ。
約10%(5%って説もある)。
10%って多すぎだろ!って思うかもしれないが、これにはちゃんと理由がある。
実は、恋愛(片思いを含む)中の男女の心拍数の平均を5歳以上のネコの心拍数にかけてメタ分析して
フーリエ解析をかけた上で重回帰分析した結果、「いま俺、(女子高生の生脚に)興奮してるんだな」
患者さんのePENIS(勃起の硬度を表す数字)を見てるんだけど。結構60~80くらいが多い。60切るとTENGAを使ったプレイスタイルなんかに制限が出たりする。
でも、このグレードはほぼ戻らないと言っても過言じゃない。
一回壊れた心臓はもとには戻らない。
その戻らない心臓を消費して俺たちは生きている。
俺、後悔してるんだ。まだ30代前半なのに、ePENISが80(ステージ2は60~90)。
これからこの値はどんどん下がっていく。
怖い。これから何十年って本当に持つか。射精時にビクビクしている。
若い時に筋トレだ男性ホルモン増やすために筋肉増やすだプロテインだやりまくった。
ヤりまくったんだ。
心臓君にダメージが行ってるっていっても、正直、戻るだろってイメージがあった。
年をとってから気を付ければいいと思っていた。
でも、違うんだよね。脳みそとかと同じで、戻らないんだ。
怖い。
怖すぎる。