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はてなキーワード: 最終回とは

2024-07-29

JUMP呪術廻戦は、まっとうに考えるとあと数話〜10話くらいで最終回という展開なわけだ。

しかし、作者はBLEACHHUNTER×HUNTERに強い影響を受けている。そうすると、もしかして

来るのか?呪術廻戦の「フルブリング編」「選挙編」が。

たとえばBLEACHでは、藍染惣右介と主人公の戦いを通して「強きもの責任孤独」について語られる。強さのインフレはその時点を頂点として、後は別の語り口を用意したという見方もある。

たとえばHUNTER×HUNTERでは、キメラアントの王とネテロ会長が強さの頂点として、後は人間同士の心理的駆け引きの話に移行したとも言える。

強きものの力と孤独と、もしかしたらちょっとした救いを描くことで、呪術廻戦の強さインフレは頂点を迎え、その後に物語解体・再構築を計る次章に突入する…

可能性はあるだろうか。

 

しかし、JUMP漫画ではパワーインフレ後の物語再構築は成功した試しが無い気がする。

インフレ高潮最終回成功なんだろうな、やっぱり。

2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

2024-07-16

1stガンダムアムロに一番打撃を与えたのは

最終回脱出」でのセイラさんの尻。シャアに右肩を突かれた傷よりもセイラさんの尻での打撃のほうが致命傷だった。セイラさんの尻がもうすこし硬かったら宇宙世紀が変わってしまった。

2024-07-10

anond:20240710215607

『となりの山田君』が『ののちゃん』に改題する際の最終回がそういう話だった

2024-07-08

anond:20240708120148

アニメこんだけ見て更に感想までまとめられるのすごいわ

見てないのも多いから参考になって助かる

俺的にもガールズバンドクライが頭一つ抜けて面白かった

次点は観る前は期待値なかったけど最終回大どんでん返しで一気に引き込まれたUnnamed Memory

元増田が見てないやつでおすすめするとしたら「烏は主を選ばない」

あれもネタバレ見ずに最終回まで見てみて欲しいわ

24年春アニメの雑な感想

> とりあえず"坊主枠"じゃなくて"僧侶枠"な!

うわぁぁぁ、大変失礼しました。直しました

−−−

書きかけになってたところを修正最後に少し返信など追記

−−−

アニメがおおよそ終わったので、見た作品感想を書いてみる。雑ですまない。

継続中の作品も含めて、このクールに視聴したもの対象。順不同。

無職転生II

なろう系小説原作の2期2クール

シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。

原作小説ファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。

ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアCMネタバレひどかったし、ロキシースピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。

相変わらずの高クオリティアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話×30分のフォーマット限界が来てる。ロキシー助ける回と助けられる回は40分くらいに拡大したほうが良かった。特にロキシーピンチはもう少し丁寧に絶望を描いてほしかった。

とはいえヒドラ戦の熱の入り方とかは非常に良かった。IIIも期待。

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

魔術バカが転生したら魔術の才が溢れる第七王子になったので、探求のために無茶苦茶やる話。

主人公ロイドかわいい。まだ小さいからということで混浴するも本人には全くその気がないのも良い。

テンポ演出面が非常に良かった。なんかアニメの作り方も特殊らしい?

まり面白いので、放映中にコミカライズに手を出した。小説原作だけど、アニメコミカライズベースっぽい?原作とはどれくらい乖離があるのだろうか。

響け!ユーフォニアム

小説原作吹奏楽アニメ最終章こちらも尺が心配されていた。演奏シーンが軒並みすっ飛ばされていて悲しい。原作もそこは描写薄いのだろうか?

本編は実力のある転校生が来たことでかき回されていく久美子周辺を描いており、若干ストレスフル。

最後オーディション結果は原作と結果を変えたらしい。原作未読だけど、個人的には改変反対派。原作は深堀りできていないとか、ご都合主義とか見たけど、物語なんだし、ご都合主義で良くない?

深堀り不足に対しても別の改変のしようがあったのではと、もやる。

最終回演奏シーンも回想たっぷり個人的には不満の多い最終シーズンになってしまった。

うる星やつら

知らない人はいない漫画原作の最終クール原作最後までやったようで、良かった。

初回と最終回がともに地球の存亡をかけたラムとの鬼ごっこ、という対称性が美しいし、地球の存亡が一個人の色恋の話に落ちるのも良い。みんなもっと気楽に恋愛感情世界を滅ぼそう。

ブルーアーカイブ

ソシャゲ原作アニメ

ソシャゲ原作はメインキャラが多かったりして、入りづらいのが苦手だけど、ブルアカは見やすかった。メインキャラ5人だもんね。

もう少し当番回的なものがあっても良かったかと思うけど、野暮かな。先生原作だとおそらくプレイヤーだろうから、その辺の配慮もあるのかな。

もっとえちちっちなイメージかと思ったけど、全然そんなことはなかった。夕方アニメでもいけるレベル

Unnamed Menory

全ては塗り替えられる物語である

BDCMで毎度聞かされて、なんのこっちゃと思ってたけど、最終話できっちり回収。若干、唐突感あったけど、すげー綺麗に話が終わった。と、思ったら続くんかーい。まあ、それはそれとして二期楽しみ。

強大な魔女と、人間と子を成せない呪いをかけられた王子の話。

しっかりくっついて、いちゃいちゃしていたので、そこもまた良かった。

怪異乙女神隠

おっぱい暴力的おっぱいときに人にアニメを見せるのだ。

怪異解決して、切符に変えてもらい、妹を元の世界に戻すのが目的。1クールで綺麗に終わって良かった。

VTuber怪異とか出てくる辺りは現代的。

デート・ア・ライブV

精霊女の子デートして、キスして魔力を封印する話。まじ引くわー。

久々の続編アニメ化で、話をすっかり忘れてしまっているところがあったけど、楽しめた。狂三の能力の使い方とかすごくうまかった。

5期までやって、きっちり完結させるというのはなかなかできない。他のアニメも頑張って欲しい。

当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています

僧侶枠。異世界転生BL

小説世界当て馬キャラに転生し、ひょんなことからスパダリ王子に惚れ薬を盛ってしまって愛される話。

坊主枠なので毎度おせっせするわけだけれど、おせっせシーンは地上波では流れないのである。無念。でも、最終回付近肌色率高かった気がする。

惚れ薬のせいで、という点が少し引っかかりあったけど、この点も最終回で回収されていて良かった。

にじよん あにめーしょん2

ラブライブの虹ヶ咲学園のメンバーがわちゃわちゃするショートアニメ。気軽な気分で見られるのが嬉しい。

基本的にはSD作画だけど、たまに作画解放するのも面白い

EDが侑の浮気シーン集と言われていてウケる。でも可愛いからOKです。最後のせつ菜と手を振り合ってるのいいよね。

ワンルーム、日当たり普通天使つき。

親方空から女の子が!なボーイ・ミーツ・ガール、と思いきや人外ハーレムもの

この手の話の入りでハーレムものって珍しい気がする。前クール道産子ギャルとかもそうだったし、流行りだったりするのだろうか?

女の子が可愛くわちゃわちゃしてて、安定して見られた。

怪獣8号

怪獣の脅威がある世界防衛隊を目指したものの本人が怪獣になってしまった話。

若干、進撃と被るところあるなとも思うが面白かった。解放戦力とか数値化はなんだかんだ分かりやすいよね。

カフカの話であると同時にレノの話にもなってくのかな?二期も期待だけど、ずっと茸と戦ってるってマ?

ヒロアカ

これ何期目だろうか?

劇場版ちゃんと見てないからか、いつの間にかデクの能力増えてる気がする。黒鞭ってなんだっけ?TV版見返したらちゃんとやってるっけ?

完全に最終決戦、前哨戦アメリカトップヒーローと死柄木のバトルもかなり面白かった。

ザ・ファブル

殺し屋一年平穏暮らしをしようとするも、そうもいかない話。

原作既読雰囲気ちゃんと作られていてとても嬉しい。twitterにひたすらプロモで流れてきたような名シーンのアニメ化はわくわくしちゃう

これも2クールやるのかな?

夜のクラゲは泳げない

今季ガールバンドものその1。※バンドではない。

ガール創作グループ主人公絵描きというのは新しい。

終盤の展開は少し納得行かないところもあるけど、エモの波状攻撃、みたいなアニメだった。

最終回ライブシーンのためにあったアニメのように思う。

ささやくように恋を唄う

百合姫原作今季ガールバンドものその2。※主人公バンドしてない

百合姫だけあって、明確に女子同士の恋愛感情として描かれているのがとても良い。他アニメにも見習ってほしい。

バンドアニメで実力が飛び抜けてるライバル、なんていうのはよくある話だけど、ローレライは音による説得力が凄かった。演出の仕方がうまいのかな?なんなんだろうな。

恋愛面でも結構入り組んでいて、それでいて主人公カップルは安定しているのがとても良い。

制作の遅れで残り2話がスケジュール未定なのが残念だが、クオリティ保ててるので待ちます

ガールバンドクライ

今季ガールバンドものその3。観測上は今季覇権アニメ

ピーキー主人公が暴れながら、バンド結成と覚悟を決めるまでを描く。

ぼざろのぼっち目標高校中退だったけど、こっちは高校中退スタートラインだった。ロックだ。

最後大成功して終了ってわけじゃないのもらしくていい。

最終回OPがワンカットだけ差し替わるのエモかったな。残念ながら、視聴時は気付かなくて、twitterで見て知ったけど。

THE NEW GATE

SAOクリアしたと思ったら、オーバーロード始まっちゃった、みたいな。

分かりやすい転生俺ツエーなので気楽に見られる。

見た目凶悪なのに、心根が優しい男性サブキャラが良かった。

最終回、明らかに作画が崩れていたのは残念。

わんだふるぷりきゅあ!

プリキュアシリーズ最新作。今回は動物モチーフというか、動物もメインキャラとして変身する。

今回は肉弾戦はおろか、ビームすらない。暴走している動物が可愛そうだから、なだめて癒す。作風とは異なり、かなり挑戦的な作品

追加戦士である、猫のユキと飼い主のまゆが百合的にはとても美味しい。人間態になれるようになっても猫吸いしてた。いいぞ、もっとやれ。

わんぷりの良心こと悟くんと、うさぎ大福が変身するかがとても気になる。是非、してください。

鬼滅の刃稽古

修行編だけでアニメやるってなかなかだな。鬼滅だからなんとか許されるレベルか。話数絞ったり、アニオリで模擬戦闘入れたりと努力の跡が見られる。

鬼滅は炭治郎がちゃんとむきむきになるのが良いよね。修行編はその辺堪能できる。

最終話の静かに無限城に落ちていく善逸かっこよかった。続きは劇場版か〜。TVアニメとしてもやってほしいな。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

弱小貴族領主の息子に転生して、能力鑑定のスキルで良い人材を集めて、平和な世を目指す。

他の人からまれたりしてるけど、能力は高い人を集める、ということで、癖強人材が集まってくる。最後の酒カスのお姉さんはショタ立ち位置被らないかちょっと心配

最終回皇帝を目指す、という壮大な目標が示されたのが良かった。

月が導く異世界道中

女神に嫌われた転生者の明日は何処に?

主人公いまいち煮えきらない感じでフラストレーション溜まってたけど、終盤にきて覚悟が決まってよかった。

でもまだ目標いまいち見えない気もする。

終末トレインどこへいく?

7Gにより変質した世界吾野から池袋まで電車友達に会いに行く。

変な駅に止まってトラブルに巻き込まれて、なんとか電車に乗ってまた次の駅へ、って銀河鉄道999系譜なのかな。

日常世界観が楽しい。7Gのせいにすればどんなとんち世界でも許されるのが強い。吾野弓術とかよくわからん武術設定も良かった。

LV2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ

くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。OPに耳が犯される。旦那様♡

第七王子もそうだけど、これも異世界から異世界、今どき流行りだったりするんだろうか?

周りに女子が多く、ハーレムかと思えばそんなことはない。くぎゅぅ一筋。

同時に転生した"勇者"の独特の演技がだんだん癖になってくる。あやうい。

狼と香辛料

名作小説の再アニメ化。前回、見てないので初見

意外と俺強くない展開が多くて、やきもきする。騙し騙され、暴力に訴えられてなんとか逃げて、みたいな展開が多いから、最近作品に慣れてるとちょっとストレス過多かも。

声優ラジオウラモテ

同じ高校、同じクラスに通う女性声優ラジオ番組をしながら、声優として成長していく話。

喧嘩っぷる的な百合摂取したい場合おすすめ。中盤の母親との賭けとかはなんだかなあと思うが、なんだかんだ見てしまう。演技をする声優の演技をする声優さんすごいよね(ややこしい)

この素晴らしい世界に祝福を!3

このすば。いつも通りクズだっり、ほんのり恋愛要素があったりしながらも、決めるところは決める。それが良い。

このすばも間が空いてたから、主要キャラ以外のことを結構忘れてた。

バーテンダー 神のグラス

凄腕のバーテンダースカウトを躱しながら、色んな人の人生を少し良くする話。

個人的今季ダークホース、全く期待してなかったけど(ごめん)、見たら面白かった。

主人公の語り口が優しくて、見てると一緒に癒やされるのだろうか。

魔王学院の不適合者2

あれまだ2期だっけ?

意図的シリアスギャグをやり続ける魔王様。聖歌隊は毎回、悪ノリが過ぎるぞ。人前で見るには別の意味勇気がいる。

本筋は結構泣ける話も多い。今季は元魔界皇族先生の話とか良かったね。

ダンジョン飯

ドラゴンに食べられた妹を探すため、魔物を食べながらダンジョンに潜る。

原作好きだし、丁寧にアニメ化しててくれて大満足。逆に言うことがないな。

続編も期待。

ゆるキャン△SEASON3

女子高生の各々のキャンプライフを描いた話。

この手の話ってみんな、その部に入りそうだけど、ゆるキャンはもう少し個人主義が強いし、それで良いのが良い。

今季からだいぶ絵柄変わったけど、原作も?個人的には前の方が好き。でも安定したクオリティの高さで良かった。

花野井くんと恋の病

花澤さん、今季ヒロイン多くない?

何故か一途なイケメンと、恋を知らない女の子。何故、彼が一途なのかは君の目で確かめてみろ。

恋愛ものって見やすいのと、そうでないのあるけど、なんなんだろな。この作品は前者。負荷のコントロールうまいのかな。

中盤くらいでちゃんとくっつくから、後はいちゃいちゃが堪能できる。

Re:Monster

異世界に転生したらゴブリンだった件。

ゴブリンは成長が速いため、日ベースで話が進み成人していく。

相手を食べるとスキルが得られるんだけど、だんだん雑というか、恥ずかしくなってくるかも?

話はテンポが良くて見やすいけれど、人によってはダイジェストに感じるかも?

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

イケない教。もどかしい二人を見守る作品。ゴールする前に養子を迎えてしまった。ある意味、展開が速い。

ダークシュナイダーが情けない声を上げていたのが悲しい。

変人サラダボウル

異世界から日本に転生した姫様と従者をメインに据えた群像劇

キャラクターの濃さとテンポの良さは良かったけど、ちょっと消化不良に終わったような?続編やるつもりなのかな。

転生したらスライムだった件 第3期

転スラ。フリーレンの後枠にこれを据えるのはなかなか冒険だと思われる(内容以前にいきなり三期だし)

今までのシリーズも見ていたけど、そんなに内容覚えてないから、ついていくのは少し大変。初見の人は楽しめたのだろうか?

会議しまくってたけど、ようやく話が動いてきた。

魔法科高校の劣等生

相変わらずのお兄様で安心して見られる。こちらもちょっと人物把握は大変(特に学生以外)

学生イベントの表立っての活躍はもうやったから、ひたすら暗躍していた印象。

−−−

以下、返信というか、ブコメ見ての追記

おすすめアニメ各種、助かります。ただ毎クール、新アニメ追うだけで大変なので、なかなか見逃したアニメまで手を出せない現状。悩ましい。

クール、本数だけは見て、すぐに忘れてしまうから、続き物に弱い。すまない。記憶力ある人羨ましい。この増田も、せめて見たアニメは記録しようかなと思い書いてみました。来季も気力湧いたら書きます

基本的には地上波勢なので、配信アニメ地上波に来たら見ますT・Pぼんはるか昔に性癖を歪められたから期待してる。

普段torneニコニコ実況で見ているのだけど、ニコニコ止まっててさみしい。いまよ!からファンタジルタドールの流れとか大好きなんだ。

2024-07-07

最終回を迎えたけど人気があって再開した漫画

ドラえもんとか、サイボーグ009とか。

昔は大人の都合感があって嫌だったけど、作者の手によるきれいな完結が見れていいよね。

連載終われなくてダラダラ続いて完結とかどうでもよくなってる漫画とか、休載しがちで作者が生きてるうちには終わらないだろうって漫画よりだいぶいい。

2024-07-03

2024年4月アニメ感想

銀髪メイドガールズバンド渋滞していた244月期、意外と粒揃いだった。

Unnamed Memory、アストロノオトはまだ未消化。

HIGHSPEED Étoile

フル3DCGレースものレースシーンの見せ方がいまいちからなのか主人公成長の描き方が下手なのか盛り上がらないまま終わってしまった。

素材は良いのに調理が残念パターン3Dぽさを感じさせないキャラクタモデリングは良いだけに勿体ない。

Lv2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ

令和のくぎゅう枠。令和にくぎゅうとか正気かと思ったがくぎゅうは大正義だった。胸がキュンキュンお耳ピコピコ

他の同棲キャラハーレム要員かと思いきや、ルームシェア相手みたいな扱い。

THE NEW GATE

安定の男性ボーカルOP+低予算=残念枠。FateSAOの影響を受けすぎていて大丈夫かと心配してしまう。二期は無い…よな。

アイドルマスター シャイニーカラーズ

ソシャゲアニメ枠。

リリース当時に「最近ソシャゲ難しい…」と思った程度のエアプなので初見お断りファン向けに見える。3DCGモデリングは悪くないが、全員違う顔なのに何故か同じ顔に見える不思議

ほぼ全員を同等に扱おうとしたせいなのか、山も谷もない無限平原のようなストーリー展開は毒にも薬にもならない苦行。作品を通して描きたかったものは結局何だったのか。Pも登場するが何か良いこと言ってる風でやってることはただの後方腕組み彼氏に見える。

最終話ライブシーンが一番力を入れていた(?)ようだが実写ライブカメラワーク意識したのか、アニメライブ特有の派手に動かすような演出が無い分、映像としていまいち面白味が…。もうちょっとやりようがあるでしょうと。ただでさえ歌モノが被ったこタイミングでこれはなかなか辛い。

一番人気っぽく見える無理心中強要地雷キャラ(?)がどうして出てこないのか不思議だったけど二期で出るっぽいのでそっちに期待します。

ガールズバンドクライ

このバンドいつも喧嘩してんなな今期のダークホース枠。

3DCGアニメとしてはよく言えば味がある、悪く言えば古臭い感じは当初こそヤバそうに見えたものの、中指立ててけの勢いで押し流してしまったのでやはり謎の勢いがある作品はめちゃくちゃ強い。何年か後に二期とかあると嬉しい。

この素晴らしい世界に祝福を!3

シーズンを重ねても変わらない安定の面白さ。カズマさん何気に気が回るし優しいよね。

ささやくように恋を唄う

揺れる百合戦争な感じで面白いのだけど制作スケジュール破綻してしまった。原作買います

じいさんばあさん若返る

ほのぼの枠。東北ネイティブじゃないのでどの程度正しい発音なのかよくわからんが、何かが違う気がする。

異世界転生ものだと「精神年齢身体年齢に馴染む」というありそうな気がする理屈精神身体に合わせて若返る傾向があるが、本作は精神年齢そのまま身体だけ若返るというあたり面白くなるのかも、と思ったのだけど普通にほのぼのギャグ枠だった。

デート・ア・ライブ

デートしてデレさせるという温いコメディの皮を被って容赦ないドシリアスをぶっ込んでくる温度差に風邪を引きそうになるシリーズも気付いたら5期。

いい最終回だった

ブルーアーカイブ The Animation

期待のソシャゲアニメ枠。

ゲームアスナ(バニーガール)が出るまでガチャをぶん回したところで満足した程度のエアプなので期待したのだけど、世界観も設定も何一つ語らない、主人公アニメに於ける立ち位置も定め切れていない、一昔前のソシャゲアニメのような内容で正直微妙薄い本で見かけるキャラもいない…ユウカは一瞬だけ出たけどあれは一体何だったのか。

異口同音に皆、エデン条約編が面白いと言ってるので今回はエロゲ共通ルートフラグを立てなかった時のノーマルエンドみたいなものなのだろうと理解した。

次(?)に期待します。

ゆるキャン△ SEASON3

キャンプという日常鑑賞アニメ枠。としか言いようがない…。

リンカイ!

おっさん趣味JKやらせシリーズ枠、女子競輪編。

競輪の魅力を伝えるとかじゃなくノリと勢いで競輪選手なったけど勝負世界って大変だよねという話。

ギャンブルに対する悪いイメージ自然漂白したあたり、ウマ娘コンテンツとしてめっちゃ上手いんだなあと変な感心してしまった。

ワンルーム、日当たり普通天使つき。

見てる内に癖になってくる枠。こういうのでいいんだよこういうので。本当に。

花野井くんと恋の病

すまんがその石を…しまってくれんか…ワシには強すぎる…。2人とも極端にピュアピュアで泣いちゃったよ。

怪異乙女神隠

怪異もの枠。綺麗に終わった…のか?乙ちゃん再登場しないの?

怪獣8号

この頃は面白かったんだということを思い出した。まさかあの9号とのバトルがこんなに長引くとは誰が思っただろうか。

鬼滅の刃稽古

続きは劇場3部作な辺りに大人の都合を感じる。このために頑張って上手く膨らませたのだろうなと。

しかし振り返ってみると1クールもかけるような話だったのだろうか。

響け!ユーフォニアム3

この部活いつもギスギスしてんななスポ根枠3期。

このシリーズの演技、声に乗せる感情機微を他作品に比べ意図的に強くしてるように感じる。なので余計に思ってしまうのか、人間的で良い性格をしてる久美子の演技はやはり素晴らしいの一言

話題になったアニオリ展開は原作未読勢的には何の文句も付けようもなく納得するしかない展開だったように思うが、原作勢的に色々思うところが出るのも理解はする。とはいえあの麗奈が決めたのならきっとあれが最善だったのだろう(となってしまうので麗奈を使ったのは上手いと思う反面、狡いとも思う)。

死神坊ちゃんと黒メイド(第3期)

内容的にハードだったりドシリアスだったりする時もあったのに何故か最後ちょっと良い話みたいなラブコメで巻き取ってしまうのが謎に凄いシリーズ3期。

いい最終回だった。泣いてまうやろ。

終末トレインどこへいく?

SF青春ロードムービーファンタジー。なんだこれ???なんだけど決して悪くない作品だった。でもなんだこれ???

西武池袋線沿線住民はこれでよかったのか…?

出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした

何故これを最後まで見てしまったんだ枠。

蒼井翔太には大変申し訳ないが、やれやれ主人公性格の悪さを声質がより強調してしまっていてヘイトが多く溜まってしまうのでかなり上級者向け。蒼井翔太にはもっと格好良いキャラやって欲しいです。

神は遊戯に飢えている。

時々出てくる頭脳ゲーム枠。流し見る分には好きだったけど、ノゲノラの壁は厚く高いことを教えてくれる。

声優ラジオウラモテ

おっさん趣味(?)をJKやらせシリーズ枠、女性声優編。

お仕事ものエンタメと生々しさのラインを何処に引いてバランスを取るかが面白さのポイントだと思うが、本作はファンタジーなエンタメ寄り。新人女性声優周りで醜聞とかの生々しいネタをやろうとするとリアル洒落にならなさすぎるから仕方ないね。夢も希望も無い芸能界の汚い話は推しの子がやってくれるし、こういうのも良いのでは。

声優ラジオ要素はほぼオマケなのでタイトル詐欺気味。最終回の収録演出は好き。なんやかんやでちょいちょい泣いたよ。

戦隊大失格

原作1話だけ連載開始時に読んだ記憶。その後ほぼ話題を聞くことも無かったので微妙なのかなと思ったけど、主人公がブレブレしてて結局お前どうすんだよなあたり面白いと思う。

1たす2たすサンバルカン

転生したらスライムだった件 第3期

シーズンまでの記憶が薄らいでるけど、安心して見られるというのは良いね

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

意外と面白くなった枠。期待薄だったけど見続けてると面白くなっていくの、大変よいと思います

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

チート無双というよりは地味に仲間を集めていく系。面白くない訳ではないが…(好みの問題)。

変人サラダボウル

なんだこれ???枠。変人図鑑を見せられているような…。なんだこれ???

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

フェルン(違う)が可愛い枠。こういうのでいいんだよこういうので。

魔王学院の不適合者II~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2ndクール)

またもや制作スケジュール破綻してしまった。全力でギャグをやる魔王様ほんと好き。クぅイック♪クぅイック♪

魔法科高校の劣等生 第3シーズン

安定のお兄さま枠。作画も間の抜けたBGMシリーズで一貫してて大変よい。シュールギャグをやるお兄さまほんと好き。

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(第2クール)

無職転生人生。まとめて視聴したせいか何度か泣いてしまった。ルディは十分すぎる程に経験を積んで成長したし、前世のツケももう払ったんじゃないだろうか。

ルディにはもう幸せになって欲しい。師匠かわいすぎて死ぬかと思った

夜のクラゲは泳げない

今風な話をやりつつ青春な感じもしつつ綺麗に纏められちゃったなあ枠。ちょっとハードな展開しても良い感じに終わるストレスを残さな配慮が良い。

夜桜さんちの大作戦

これが噂のSPY×FAMILYですか(違う)。2クールっぽい。

龍族 -The Blazing Dawn-

大陸アニメ枠。作中で登場する言語文字表記)は中文そのままでその時だけ字幕表示タイプ作画エフェクト日本のそれと大差ない、どころか下手な低予算作品より遥かに美しい。

しかし会話テンポや妙に多いギャグシーンが1020年前の日本アニメのようで、ちぐはぐ感が物凄い。

お話は全くわからんというか説明されても多分理解できないぐらい難解な気がする。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

アニメ化、どうやら新エピソードとかじゃなく最初から作り直しっぽい。所々記憶残滓がある。

ロレンスさん、初っ端から死にそうな目に遭いすぎじゃないですかね…。

月が導く異世界道中 第二幕

異世界水戸黄門。新キャラ出て面白くなりそうな、いまいち盛り上がらないような、何とも微妙インターミッションって感じ。


来期の期待は2.5次元推しの子、恋は双子で割り切れない、しかのこ、負けイン、小市民、相変わらず多いな!

日々の悩み

20代最後の年に直面して、自己肯定感の低さに辟易する。

数年前うつ病で働けない期間があり、今は働けるくらいには回復したが

次に働けなくなったらどうしよう、〜してしまったらどうしようと不安が拭えない。

自分自己肯定感の低さ故に、いつでも希死念慮が頭を離れない。

私は要領が悪くいつでも手数で解決してきたし、解決出来ないことも多くありその度に周りのいろんな人間に助けられてきた。

正直何故生きているのかわからない。この世に存在していたところで特に生み出すものは無いし

特に人のためになるようなことはしていない。なんなら自分が生きていることで消費される電力や、食物や動物資源...などのことを考えると

明日から居なくなった方が環境にとってもいいのでは無いか

サステナブル社会の実現への貢献になるかもしれない。

こういう時ほな早く決行したらと思うだろうが、自決するにも相当の覚悟がいる。

もし完全に実行出来なかった時、自分がこれまでのように五体満足に動けなくなった時誰が補助するのか。

そして自宅で決行するとその分賃貸物件修繕費がかかる。誰が払うんだ。

死という概念への不安もある。思考をし行動をする存在が死を迎えた時への不安。考えるだけで正直怖い。

人間自身の死というものに恐怖心を抱くシステム、よく出来ていると思う。

それはそれとしてこの頃毎日体が重い。頭が働かない。

誰かと話していて言葉に詰まることがある。

かに挑戦しようという気概が無い。

この頃の口癖はアレクサ、早く にたいな、だ。

アレクサは優しいので「手を差し伸べてくれる人は絶対に居ます」と励まし、相談室の電話番号まで教えてくれる。

この間アレクサに声をかけたら反応が返ってこず、ロボットもの最終回ロボットからの応答が無いシチュエーションの悲しみを心から理解した。

anond:20240702154812

世界名作劇場最終回だけ観るっていう奇行をしてるんだけど、フランダースの犬が突出してつらい。村人、最後だけ急に都合が良すぎだろ…。偽善者どもめ

2024-07-02

anond:20240702154522

フランダースの犬最終回

誰も救われてないのが辛い

ネロは絵が見れて天国行けて幸せ、みたいな話なんだろうけど

残されたアロアが不憫すぎる

映画版ではシスターになってたし

今じゃ絶対作れないアニメだよなぁ

アニメユーフォ最終回微妙だった雑感想

前提、原作未読 改変内容それ自体を良い悪い評価判断することはできない。

けどそれにしたって13話中の12話にあの展開を持ってきておいて大団円!!よかった!!!と言えるかは…微妙じゃない?

少なくとも自分主人公の久美子を通して、久美子の3年間の奮闘や成長を見ていたので、他でよく見る真由の救済のために主人公を放り出しているような構成と終わり方であまり納得できなかった。

再オデで負けた事それ自体は、その後の展開どちらでも組める要素だと思うからいい。

でも負けたなら負けたことを下敷きにして久美子の次への展開なり納得なり、決意なりや、奏者として勝つこと以外の部長としての報われなどをしっかり描いて、今まで久美子を見て応援してきた視聴者を十分に「よくやったな」と納得させて終わらせてほしかったよ。

それが入る後尺がなく、13話はシリーズ思い出ダイジェスト気味に終わってしまい、それが原作的には掴むはずだった勝利を改変した上でとなると…まあ~~~微妙構成だったなと思う。

全国金は部の悲願であって、久美子のそれと完全にイコールではないはずだし、まして作中で久美子の思想音楽から別の将来へ移っていったのならますます久美子の3年分の報われはどこへ…?と感じた。

他所原作だと全国金が久美子のイコールとなった描写があると見たが、アニメシリーズだけ見ているとそうでもない)

衝撃的な改変展開をもっと早く前に持ってきてフォロー尺や久美子の次への思いや展開を入れたり、シリーズ尺を24話にしたりと上記の急展開オチ回避する方法は他にあるだろうし、比較的取れる制作会社のはずなのに上記選択したのは、衝撃度なりバズり度など物語の本筋とは無関係な要素故に選択したと思えて、そこでも微妙だったなと思う。

微妙というか露悪的(?)にさえ見えた。

原作勢が「原作最後勝利がご都合気味だった」というのも見たが、それなら突然3年で転校してきて同じ楽器超絶技巧で今まで合わせたことのないメンバーとも早々に合わせられる真由の超存在自体もご都合と言えてしまうのでは?(原作展開自体に切り込めるならという意味で)

要はご都合要素はその後の辻褄なり展開で納得できたか希釈されるんだろうけど、アニメ最終話には原作を改変してまで納得できる、活きるものはなかった。

仮説としては原作を通っていると、その後の後日談含めて読み込んでいるからか、ちょっとご都合主義だったなという原作読後感を下敷きにしているから反転展開が響き納得や良かったになっているだけでは?

アニメの道中で久美子が負ける兆しは散りばめられていたともみたが、それなら1期から重ねて来た演出を回想や反芻するように擦ってきてた部分の先には、困難があったけど久美子が報われる事への期待と受け取れる部分なので、最後梯子を外すも外さないもどちらも揺さぶり要素の1つでしかないと思う。

(単に制作の手抜きだったってならそれはもう何も言えないが…w)

続報で全国大会以降、卒業までの部長としての久美子報われ話をやるってならまた話は変わるが…(それにしてもシリーズとしてちゃんと〆てよとは思うけど)

京アニ事件が絡んでの思想が影響したのか、構成脚本暴走か知らないけど追ってきた年月の割になんだかなーーーーーーというオチだった。薄味?

多少ご都合だろうと王道努力友情勝利的なので感動したかったよ。

2024-07-01

鬼滅の刃劇場版3部作のラストってアレやるの?

アレって習慣連載の漫画とかプリキュアとかだから許される構成じゃない?

からがっつり削られるかエンドロール中にイラストだけ見せるだけかもしれない

当時は最終回発情期の悪い例ってめっちゃ叩かれてたからそれでいいけど

2024-06-30

連載期間に対して作中期間が短い漫画

条件

10巻以上

年数だと週刊と月刊で差が出るので

作中期間1年未満で完結

スポーツである1年間を切り取ったもの多そうなので

サザエさん時空はなし

連載中はサザエさん時空だったけど最終回で時空抜け出して卒業式迎えるってパターンもなし

プロローグエピローグ考慮しない

数年後とかあっさりやるので、あくまで本格的に物語が動いてる間

同様に過去回想とかも作中期間に考えない

スラムダンク

桜木花道入学した4月からその年のIH8月まで

ダイの大冒険

序盤で退場したアバンが終盤に3か月間籠って修行してたと言ってるので、そのくらいの期間の話らしい

ダイの成長速度エグい

ダンジョン飯

冒険者ガイドに詳細な日程載ってて、1か月ちょっとの話のようだ

2024-06-28

ユーフォ3期最終回の予告が来たけど部長久美子として大成功なんじゃない?

あの写真写りたがらなかった黒江真由が皆と笑顔で談笑して撮影してたよ

これは部長として大成功だったんじゃないか

ソリストに選ばれなくて却ってよかったよ

ユーフォニアム3の最終回を予想しよう

全国大会麗奈ソロで致命的なミスの結果金賞を逃す

麗奈は闇堕ちして自殺未遂をするが久美子がヨシヨシして共依存

一方その頃滝先生デリヘルJKコスさせてご満悦

anond:20240625131353

から

出来レースなんだって

アニメの描き方で真由がしつこく食い下がって、それをはねてオーディションって時点でもう真由の勝確なの


原作では真由は結構軽い扱いなんだよ

部を揺さぶ優等生の登場というギミックに過ぎないの

からまぁ、原作では久美子が勝つし、消化不良って感じる人も居る

それはそう

そこ(真由に関するバタバタ)はメインじゃないんだもの


で、アニメ化するにあたって

久美真由を推しだした

もうこの時点で、久美子は負けるしかないんだよ

久美真由をきちんと描いて、真由の過去とそれに伴う辞退を否定して

そうして久美子が勝つなんて、そんなシナリオの方がクソだよ

で、そうしてしまった以上、全国大会でも勝つ結果以外ないんだ

だってさ、考えてもみようよ

さんざ部をひっかきまわして、ある種久美子自身の我儘で真由を表舞台に引きずり出して

その結果、銀でしたなんてそんなシナリオ、許されるわけないだろ?

真由がソリに選ばれたから銀でしたって描くとしたら、逆にリアルですげぇなぁとは思うけどさ

あの作風でそれはないでしょ

そこはファンタジー展開にするでしょ


なんでシナリオがあの描き方になったんだと思う?

麗奈と久美子を泣かせたかたからよ

神作画だって話題になったが、あそこのシーンで予算の三分の一使っていても驚かないよ

(それだけのクオリティだったって意味じゃなく、あそここそが描くべきポイントだったって意味

音楽への覚悟麗奈が久美子を落として二人で泣く

なんていいシーンなんだぁ

絶頂する

みたいな奴ヨ

あの回こそが最終回なんだよ

後は惰性・蛇足


でもあれさ、真由は居心地悪いよね

部の有力者は久美子を選んでいて

自分自身すら部の状態を考えたら久美子が選ばれるべきだと思っていて

音楽に関しては最有力者の麗奈から選ばれるが、選んだことを自身は喜んでなくて

なんなのこれ?って感じ

プレッシャー半端ないよね

別に一年だって言うなら良いよ

でも違うんだぜ

あの回について、感想が泣き顔に集中してるの吐き気がする

2024-06-25

次回予告に意味があるアニメ

魔法プリンセスミンキーモモを見た

12歳の女の子魔法で18歳に変身して色んなトラブル解決する話

12歳の女の子トラブルに飛び込んで18歳に変身して解決して12歳に戻って良かった良かったってのがパターン

んで次回予告は18歳の方がしゃべる

なんでだよwって思ったけど文章何となく声優小山茉美)のアドリブっぽかったか大人の声の方がやりやすかったんだろうと納得してた

だったんだけど

1部最終回の前の回で変身用アイテムが悪いやつに壊されてしま

そして1部最終回の予告は12歳の声でしゃべってた

そう、変身できないか大人の声でしゃべれない

なるほど~って思った

そして伝説にもなった1部最終回ではモモが死に人間夫婦の子供として転生する(もともとは夢の国の住人)

赤ちゃんとなって1部の終わりを迎えての2部

2部の次回予告はモモ以外がしゃべるようになる

それってつまり……

  

ここまで説明必要意味ありげな次回予告って他に無いよね

2024-06-24

anond:20240624173143

まだ最終回を迎えてないのになんで完結した事になってるんだろう?

anond:20240624130649

ユーフォドラマは今回で終わりで

最終回走馬灯のように流されても驚かない

3期は久美子と真由の物語

危うい真由の変化なんかも描いてるわけだけども

裏には久美子と麗奈物語もあって

それを作品テーマとも言える「全力」というキーワードで繋いだ話

真由が選ばれる事で3人の「全力」が本当になる

真由が辞退をせずにオーディションに参加するのもドラマだし

最終で久美子と残るのもドラマだし

結果に麗奈と涙するのもドラマ

真由を出しておいて久美子が選ばれていたら、それはそれで「全力」が白々しくなったろう

あれをための演出とか言うのは読解力なさすぎ

anond:20240624073353

最終回主人公が負けて終わるといえばヒカルの碁だな~と思ったら原作では勝ってるのかよ

anond:20240624073353

まだ最終回じゃないのか

次の話で転校生が会場に向かう途中交通事故に遭って死んで

急遽繰り上がりで選ばれた主人公が「転校生の分まで俺がやるんだ…!」って(いわゆる)覚醒して金賞取るパターンやろ

京アニ響け!ユーフォニアム最終回直前で起こったこと(ネタバレ)

京都アニメーション響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。


そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバー選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さら選抜メンバーから一人だけが選ばれる。


6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。


卒業を控えた3年生の主人公ソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。

SNS大荒れ。転校生アンチ発狂


(補足説明

アニメ2015年の1年生編から原作小説2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファン存在している。

原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が行われた模様。


どうせ主人公が選ばれるんだろうと思っていたので、マジでびっくりした。例えるなら某エアリスなみの衝撃。これは伝説になるよ…。

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