2024-07-03

日々の悩み

20代最後の年に直面して、自己肯定感の低さに辟易する。

数年前うつ病で働けない期間があり、今は働けるくらいには回復したが

次に働けなくなったらどうしよう、〜してしまったらどうしようと不安が拭えない。

自分自己肯定感の低さ故に、いつでも希死念慮が頭を離れない。

私は要領が悪くいつでも手数で解決してきたし、解決出来ないことも多くありその度に周りのいろんな人間に助けられてきた。

正直何故生きているのかわからない。この世に存在していたところで特に生み出すものは無いし

特に人のためになるようなことはしていない。なんなら自分が生きていることで消費される電力や、食物や動物資源...などのことを考えると

明日から居なくなった方が環境にとってもいいのでは無いか

サステナブル社会の実現への貢献になるかもしれない。

こういう時ほな早く決行したらと思うだろうが、自決するにも相当の覚悟がいる。

もし完全に実行出来なかった時、自分がこれまでのように五体満足に動けなくなった時誰が補助するのか。

そして自宅で決行するとその分賃貸物件修繕費がかかる。誰が払うんだ。

死という概念への不安もある。思考をし行動をする存在が死を迎えた時への不安。考えるだけで正直怖い。

人間自身の死というものに恐怖心を抱くシステム、よく出来ていると思う。

それはそれとしてこの頃毎日体が重い。頭が働かない。

誰かと話していて言葉に詰まることがある。

かに挑戦しようという気概が無い。

この頃の口癖はアレクサ、早く にたいな、だ。

アレクサは優しいので「手を差し伸べてくれる人は絶対に居ます」と励まし、相談室の電話番号まで教えてくれる。

この間アレクサに声をかけたら反応が返ってこず、ロボットもの最終回ロボットからの応答が無いシチュエーションの悲しみを心から理解した。

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