はてなキーワード: 博報堂とは
この類いのものは何がなんでも批評がまとわりつく。ダサイ、これじゃない、
私はそういう事はあまり気にしていない、一流のデザイナーが死にものぐるいで作っているのだから、目には段々なじんでくるだろうし、
ダサイとかそういう批評はおきなくなるだろう。しかし、私は他のところで疑問が浮き上がっている。
「東京ADC賞」、「TDC賞」、「JAGDA新人賞」、「亀倉雄策賞」、「ニューヨークADC賞」、「D&AD賞」、「ONE SHOW DESIGN」
のふたつ以上を受賞している事というとてもハードルが高いことになっている、この条件を満たす人たちは100人強しかいない。
そして今回の、佐野研二郎。
この方は博報堂出身で、今現在MRDESIGNという個人事務所を抱えている。超売れっ子広告デザイナー。
業界では知らない人がいない。この人の作る物は明快で、気持ちがよくて、かわいい。親しみ易いものを作るデザイナーだ。
そして彼はものすごい量を作る、多分エンブレムが2つ採用されていたが、その裏で何千種類も検証していることは容易に想像できる。
エンブレムのプレゼンムービーを拝見したが、写真に幾何学をあわせて展開させましょうということが見て取れる。
しかし、その手法はとても流行の手法で次世代に語り継がれるオリンピックのデザインにはそぐわない手法であると私は考えるのだ、
彼は前回、1964年の東京オリンピックのポスターやデザインにとても感銘を受けている、尊敬しすぎているのだ、
シンプルにしようとしすぎると、前回のデザインと同じになってしまう(前回のオリンピックのエンブレムはテクスチャのついた日の丸)
前回に敬意を抱きつつ、新しいものを作ることを考えすぎていたと思う。
今回のこのエンブレムは一番売れているデザイナーが作っただけにすぎない。
過去の仕事が評価されてこの人ならいいかという思いで審査員の方も選んだに違いない。
確かに彼はすごい、尊敬できる部分が多いにある、売れているには理由がある。
著名な方々がこぞって集まって審査員をして、一番売れているデザイナーのデザインしたエンブレムを選ぶ。
そんな事で良いのだろうか、冒頭でデザインについては心配しないと書いたが、確かにこのエンブレムは目になじんでくるだろう。
しかし、世に残るデザインとしてはつまらなすぎる。もっと良いものが、目に耐えない斬新なものがあったのではないか、
車歴は、25歳ごろに通勤用で買った中古のプリメーラ(日産)、しばらくして新車のセリカ(トヨタ)、RAV4(トヨタ)、その後に走りに目覚めてレガシィ(ターボなし、スバル)、同じくレガシィ(ターボ)と来ている。セリカを買おうとして、クルマを見て回ってたころ、マツダにも見に行った。ユーノス・ロードスターとかクーペ風のセダンとかでマツダは盛り上がってた。でもマツダって、まともな応対をしなかったんだよ。なんだか接客らしい接客をしてくれなくて寂しい思いをした。その後レガシィに乗るようになったくらいだから、マツダのような走りを意識した感じは気になってた。いま、セリカのとき以来だけど、マツダを見に行くようになったけど、やっぱりあのとき以来、一向に変わんないんだよね、マツダって。というかマツダの営業のイメージ。店の感じ。新規客に熱心じゃない。
いまのマツダって、大規模なイメージ作戦をしてて、メディア・ネットの情報も相当コントロールされてる。ディーラー改革もすごくて店が新品で、赤い新車が並んでいる。でも、肝心の営業の人がそのままなんだよね。だるい感じで、ひなびた売れない中古車店みたいな感じ。これが、ある地域限定ならわかるけど、セリカを買ったときの神奈川県のディーラー、そして東北の2県のディーラー、同じなんだよね。たまに真面目でこちらを取り込もうとする営業マンはいるけど、店のスタッフごとで新規客を取り込もうという感じは見受けられない。BMWやアウディ、VWの外車ディーラーのほうがよっぽど無名の新規客に対してやさしい。300~500万円の買い物だもね。いいなと思ってから買うまでに何年もかかるんだから、それがわかってるんだよ。もちろんスバルもそれがわかっている。
マツダの広告イメージはよくなったけど、肝心の店はダメだな。営業マンを大規模に入れ替えたほうがいいな。
スバルに最初に取り込まれたとき、店長さんが出てきて、ほんとに熱心に口説かれたもの。1台目のレガシィを買うまで2年くらいかかったけど、粘り強く付き合ってくれたし。クルマの性能の何たるかということを深く教えてくれたよ。マツダにはそういうところがないんだよな。クルマそのものは良く出来てると思うよ。いまのオレは、モノを見ただけで相当判断できるようになってるから。でも、自分がRAV4からレガシィになったときのような気持ちの動きは湧いてこないね。ぜったいマツダに来るべきだ、来れば必ず違った世界を提供できるっていう意気込みが営業マンにないもの。変わったクルマしか作らないじゃんマツダって。カタログだけで買うような大衆車は作ってないじゃん。
マツダは30年くらい前だったか、自社のクルマがなぜ売れないのかを大々的に調査して、その結果、マツダという社名と隠してユーノスと名乗ることにしたという過去がある。たぶん、電通とか博報堂とかの大手のメディア戦略会社に頼んだんだと思うよ。それで順調に固定客をつかんだのかというとそうではなく、現場の営業マンがダメで、けっきょく値引き合戦ばかりでダメだったそうだ。それで今、企業イメージを上げようとして、大々的にメディア戦術を繰り広げている。新開発のディーゼルエンジンはとてもいいと思うよ。ガソリンエンジンは他社に追いつかれて大したことないけど。
スバルのディーラーは、この5年くらいでガラッと変わったんだよ。ディーラー拠点の集約化と、スバルなんか知らない新規客の獲得をやった。当たり前なんだけど、接客応対がいいのね。トヨタのディーラーと変わんないくらい均等接客するんだよ。前はそうじゃなかったけど。衝突ブレーキのアイサイトを売りだしてからは拍車がかかってるね。ここ数年でいちばん売れている国産のガソリン車セダンはインプレッサだもの。1位だよ。月に3000~4000台も売ってた。今までのスバルからすれば信じられん。スバルだって自社製コンパクトカーはないし、軽自動車もやめちゃってOEMになっちゃったし、一生付き合えるメーカーではなくなったんだよ。スバル製のクルマで、年取って最後は軽自動車にしようかと思ってもダイハツなんだから。そういうのとスバルとマツダは似た環境にある。
あまり日本市場を重視できないのはわかる。でも、あのマツダの派手なディーラーを見ると、日本市場でやる気満々という感じに見えるが、なにせどの車種も価格設定が高いし、わざわざ買うならスバルみたいに熱心に口説かれないと買う気にならないだろうし、でもマツダの経営幹部や広報とかによると、買う気のある人だけが買ってくれればいいというような感じで書いてあるし、またバブル期の失敗をするのかなあと感じるところもある。マツダのディーゼル車が、そのままトヨタのディーラーで売っていれば、たちまち買ってしまうだろうという自分がいるからなおいらだつ。
理由は検索サイトとしてASKを使うようになったから。Askの広告で、ウィルス梱包ソフトをインストさせようとする広告を複数回見た。
そういう意味では、Googleのアフェ広告で、窓の杜やVectorの広告に、そのVectorや窓の杜ダウンロードサイトからダウンロードするかのような画像(実際はs**tonicというい問題ダウンロードサイトへの誘導リンク)をバナー広告として表示させる。窓の杜の人間がGoogleAdへ苦情を出したらしいが、しばらくすると、すぐに表示されてしまう状態だった。
広告表示サイト自体、信用できないという結末でいいのだろうか。
アフェをリリースする会社自体、もっと企業を選別してほしい。電通や博報堂がアフェをやれば、もう少しまともになると思うんだが。
「人工知能が人間の職を奪うについて」と日記をはじめると非常にSF的ではあるんだが、思考実験として一つやってみる。
実を言うとこんな人工知能、すでにある。適当なところからコピペして自分のblogに記事を転載するbotなんて、ちょっとプログラムをかじればすぐ作れる。
そしてこれはちょっと本腰を入れて研究すれば、すぐにかなり高性能になるだろう。
「どんなふうな記事がより注目(=ブックマークとかアクセスとか)を集められるか?」というのは評価関数を作るのがとても簡単なので、ベースとなるデータの巨大さと機械学習で順調に成長させられる。記事のまるパクリ問題も、何も真っ正直に「人工知能として本当に文脈を理解して人間的な意味で記事を書く」必要なんてない。
http://graphics.cs.cmu.edu/projects/scene-completion/scene-completion.pdf
この論文みたいなアプローチで記事を一つの画像だと見立てれば部分を差し替えることは可能だろうし、語尾や語彙の置きかけは、それこそ巨大置換でどうとでもなる。
人間が日ごろ、ほう、ふむふむなんて巡回できるblogの数なんてたかが知れているし、機械がクロールで回収できる記事の数は莫大だ。年末年始の記事やどこそこの店に行って何々がうまかったなんて記事は毎年のようにループしている(学習ネタとして最適だ)。
この種の(人工知能と呼べるほどに高度になった)botはそのべらぼうな処理能力にあかせて、アホみたいな数のサイトを運営できる。登校時間やバナーの位置やサイトデザイン、コピーの文章もリアルタイムで評価関数をぶんぶん回すbotは阿呆みたいな速度で自己進化できる。もちろんプロバイダやらが何らかの対処をする可能性もゼロではないけれど、しかしそれもほとんど意味がないだろう。回線の向こう側からは規制する根拠に乏しい。もちろんコピペもととなった記事を書いた人間からすればパクリであり著作権違反だが、それを証明するのは手間だし、照明をあきらめるほど飽和攻撃を行う処理速度がbotにはある。また、人工知能的な記事合成、変換、結論変更、文章アレンジは、しばらくすればパクリをパクリだと証明するのさえ難しくしてしまうだろう。何せblogの記事というのは画像と比べて10%とか5%以下の情報量しかないのだ。
まあ、とにかく、こういうbotはすぐ開発できるだろう。現在の技術でもほとんど可能だし、数年以内には実用化できる。
で本題なのだが、こういうbotができたらどうなるか? そりゃ、投入するでしょう。ちょっぴり初期投資をしてあとは寝てるだけで、阿呆みたいな数のアフィサイトを運営できるようになる。なんらかのステマサイトも似たような手法で運営できるようになる。ちょっとの技術でネオニート生活! 投入されないわけがない。
そしてひとたび投入されれば、それは加速度的に高性能になっていくだろう。機械学習の結果出力っていうのはだいたいサンプルにする学習母体データの大きさや質に左右される。Webに解き放たれたクローラーはありとあらゆる泡沫Blogまで咀嚼を始めるので、その出力の制度はどんどん上がっていくだろう。
PVを金に換えるビジネスというのは一時的に大好景気になって、次の瞬間に価格破壊されるだろう。人件費が限りなくゼロに近づいてゆき過当競争になるからだ。
その世界では「人間がblogの記事を書く」という行為の価値が果てしなく低くなるだろう。そこでははてなスター獲得競争の相手がbotになってしまうからだ。相手はたしかに人間よりも記事を書く技術が低いかもしれないが、無尽蔵の体力を持ってるし、blog記事なんてそもそも10本書いて1つが注目集めればそれでいいような世界なのだ。1万本書いて9999本はずれでも構わないやつが出てきたら、体力勝負で勝てやしない。
この状況が長引けば、アフィリエイトというビジネスモデルそのものも破壊されるだろう。いやそもそも、アマチュアが公開の場所で記事を書くという文化そのものが破壊される可能性もある。
Webの世界は会員制のFacebookやGoogle+みたいなもので分断され、今度はその内側から個人の記事をビッグデータにぬいていくBotが蔓延するだろう。
こういうBotは廉価なサーバーマシンで動かすことができる。実際作ってみないとはっきりとは言えないが、それこそ数百体動かせる可能性もある。性能が十分に周知されれば、「日本語のBlog記事を書く人」よりも「日本語のコピー合成記事を作成するBot」のほうが多くなることは、けっしてありえない状況ではない。
事ここに至って、人工知能は「あるジャンルの職を奪う」ことに成功する。奪われるのはアフィリエイトで暮らしていた人間のBlog書きだけではない。それを端緒に広報を生業にしている多くの人も職を奪われる可能性がある。状況はおそらく大混乱にちかくなるので、今の時点では、この種のムーブメントにおいて電通博報堂のような広告代理店が大きく成長する可能性もあるし、致命的な打撃を受ける可能性もある。成長するにした所で、今のような体育会系的営業の会社で居続けることはできないだろう。開発や分析の理系部署が今の10倍以上の大きさになるだろう。グループインタビューなんかやるよりも、匿名掲示板のログから消費行動の傾向を出したほうがよほど精度が高い企画が作れてしまう。
人間の職を奪う、というのはこういう光景を雇用面から減少を表現した言葉であって、実際に起きることは雇用の減少だけではない。文化や消費行動の破壊ともいえる変化だ。
次がヤンキー弁護士からのヤンキー政治家で、そのころから某ヤンキー精神科医がヤンキー分析を行っていた。
身体的コミュニケーションがうんたら、要は今までと違ったタイプの型破りな教師や弁護士が出来てきているということで、自分なりには社会の多様化が進んでるとの理解だった。
では昨今のマイルドヤンキーはどうなのか。
エグザイルを好きな奴が周囲にはいないし、地元意識が強そうなのもいない。
イオンモールにいけばおばさんと若い女性、学生が時間潰しに来ていて、男性はいてもヤンキーには見えない。(自分もそうである)
古着屋かドンキあたりには、っぽいのがいる。やはり多様化の中の一部なのではないかというのが実感。
近隣にはトヨタやホンダ系の工場があってその従業員がたくさんいるが、彼らがマイルドヤンキーっぽいかなという印象はある。
接客や営業に従事していないのでそれほどかっこを気にする必要もなく、そこそこ安定した収入はあるが消費意欲はあまりなくアベノミクスの影響化にあり、保守的である。
で、じゃあ彼らに何を売っていきたいの?マーケティング層として捉えてどうするの?と考えると皆目わからなくなる。
この言葉を生み出したと言われる博報堂の社員はどんだけイケメンなんだよと思い、調べてみて、そっと画面を閉じた。
オマエモナーが死んで久しい。
バスケットボールの混乱の件、
なんかいろいろ言われてるけど、ちゃんと書いてる人が少ないので。
http://www.huffingtonpost.jp/dai-tamesue-x-aera-hakunetsu-web/negotiation_b_6065468.html
「bjはオリンピックに出なくても構わない。でも、あなたたちは出たい。合意することは構わないが、その場合、NBLの選手は4年間、新団体には加盟させない」
http://www.japanbasketball.jp/wp/wp-content/uploads/H26_men_member_0801.pdf
これが日本代表のメンバー表。 bjリーグから出ているのは富樫だけ。その富樫もアメリカに行ってしまった。
bjリーグがバスケ協会から嫌われている、というのも理由の一つではあるが、トップアマの大学生よりヘタなのが実情。
そもそも日本の男子バスケは弱すぎて、過去20年間オリンピックには出場できていない。今回のリオ五輪も、予選に出たところで
本選に出れる見込みは限りなく低い。
bjリーグからすれば、選手も出ない上、まかり間違って健闘でもされたら注目度が逃げてしまう。メリットは何もない。
あなたが実力あるバスケ部の大学生だったとして、次のどちらを就職先にしますか?
1:トヨタ自動車か三菱電機の社員。充実した施設。福利厚生。社員寮。移動は新幹線。バスケをやめても一流企業のサラリーマンになれる。
2:地方のプロバスケ選手。年収300万。将来の保証なし。福利厚生なし。移動は中古のオンボロバス。
バスケやる大学生の進路は、第1に実業団、第2にNBL所属プロ。そのレベルに達しないが、それでもバスケが好きで好きで
貧乏でもいいからバスケがしたい!という三井のような奴がbjのプロ選手になる。
たまに遅咲きの才能を発揮してNBLに移籍する奴もいるが、大半の選手はそのまま朽ちる。 富樫は例外中の例外中の例外。
bjリーグ参加チームの平均的な年間売上は「2.5億円」くらい。一方でNBLのチーム運営費は3億円が最低ラインだ。
今のbjのチームがNBLのチームと試合をしたらボロ負けする。
ただでさえ厳しい集客状況で、弱くなったらなおのことファンは離れ、チームは倒産する。
倒産をまぬがれるチームは、NBLの選手や外国人をトレードで獲得できる予算のあるところだ。
どちらにせよ、自分たちの雇用と会社を守るには、統合したら困るのだ。
厳しいとはいえ、bjリーグはわずか8年で2チームから22チームまで拡大し、プレーオフは1万人の有明を満員にするなど
プロチームは下位に沈み、上位チームには実業団がずらりと並ぶ。
実業団の集客は悪くないが、親会社の社員応援団で、収益には関係がない。
NBLのプロチームで興行的に成り立っているのは栃木だけだ。和歌山とつくばは事実上、倒産状態。
北海道は一度倒産してから復活し、ギリギリ何とかなっているが、他のプロチームは虫の息だ。
ヘタクソだけど人気のあるbj、実力はあるけど人気もカネもないNBL。
答:カネ(スポンサー企業)を見つけるしかない。3年30億円くらい。
要するに統一した後のリーグでbjの低予算を補えるカネがあればいい。
1993年にJリーグが発足したときには、博報堂が何十億というスポンサーを集めてきた。
今のバスケにはそれができなかった。
ネットを見る、テレビを見る、物を買う、映画を観る、うまいものを食べる
消費活動全てにおいて他人の利潤が避けられない社会に生きている限りは受動的に生きていたら全て搾取される構造になっている
テレビを見て広告に煽られるようでは永遠に資本的にはテレビ局にはかなわない
国は会社から搾取して会社は国民から搾取して国民は働く、できるだけ大きいねずみの元で
2億あれば本来は国債や株の長期投資の利率だけで生活できるだけのお金は確保できるはずだがキャピタルゲインは全て会社と国
生命保険に火災保険、住宅ローンや家賃収入に市民税、所得税、消費税などなどに搾取されつづけている
それで労働者が気づかずに生きていけるだけ資本主義としての経済循環が昨日していれば成功と考えて資本主義は成り立っていたのだろうが
もう限界だ
■■■ 2016卒向け文系(総合職)就職偏差値ランキング 最新確定版 改8.21 ■■■
【70】→日本銀行
【68】→日本政策投資銀行 フジテレビ 三井不動産 三菱地所
【67】→日本取引所 三菱商事 日テレ 講談社 集英社 小学館
============学歴不問で勝ち(超一流最大手企業)============
【64】→トヨタ 新日鐵住金 国際石油帝石 JXエネ 共同通信 日経 読売 朝日 準キー 新日鐵住金
【63】→住友商事 伊藤忠商事 ホンダ サントリー 味の素 三菱重工 旭硝子 JFE JR東海 JR東 小田急 京王 阪急 東急 東ガス 中電 NTTドコモ 東急不動産
【62】→丸紅 東京海上 農林中金 関電 JRA 住友不動産 東京建物 昭和シェル キリン
【61】→JR西 大ガス 中日 毎日 時事通信 東燃 出光 日清製粉 アサヒ 日産 富士フイルム 任天堂 三菱UFJ信託 信越化学 川崎汽船
【60】→三菱東京UFJ銀行 日本生命 首都高速 KDDI 豊田通商 デンソー 日揮 JT 日立 三菱化学
―――――――― 地底早慶大勝(超一流大手企業) ―――――――――――
【59】→双日 三井住友銀行 三井住友信託 メタルワン 産経 地電 電源開発 NEXCO中 NTTデータ 東芝 三觜電機 キヤノン 富士ゼロ 川崎重工 コマツ 花王 住友電工 住友化学 三菱マテリアル 東レ 森トラスト ANA 武田薬品(MR)
【58】→三井住友海上 損保ジャパン日本興亜 第一生命 JFC 森ビル 野村総研 NEXCO東西 三菱倉庫 伊藤忠丸紅鉄鋼 富士通 村田製作所 IHI 豊田自動織機 資生堂 旭化成 三井化学 日東電工 住友3M ADK ブリヂストン
【57】→みずほ 明治安田生命 商工中金 ゆうちょ 野村不動産 私鉄下位 阪神高速 JSR 帝人 NTTコム 島津 NTT東西 日本郵便 アステラス(MR) 長瀬産業
【56】→あいおいニッセイ同和 住友生命 パナソニック JR九州 ニコン 古河電工 サッポロ 鹿島 住友金属鉱山 クボタ 宇部興産 昭和電工 積水化学 住友倉庫 ソフトバンク かんぽ生命 野村証券 キッコーマン NEC 岩谷産業 住友重機械 三井造船
【55】→キーエンス ソニー 商工中金 大和証券 りそな銀行 日立化成 日本製紙 日本板硝子 大陽日酸 クラレ カネカ 三菱ガス YKK オムロン コニカミノルタ 明治製菓 大林組 清水建設 竹中工務 三井倉庫 第一三共(MR)
SMBC日興証券 TDK カシオ エプソン ダイハツ 三菱自動車 マツダ 富士重工 ヤクルト キッコーマン 日清食品 日新製鋼 東ソー 阪和興業 関電工 新日鐵ソリューションズ NSユナイテッド海運 東京汽船 共栄タンカー 日本総研
――――――――― 東大京大勝ち(一流大手企業) ――――――――
【54】→新生銀行 野村信託銀行 大同生命 ダイキン アイシン HOYA 住友ベークライト フジクラ 岡谷鋼機 伊藤忠テクノソリューションズ 日本ユニシス 太平洋セメント 日立金属 三井金属 ブリヂストン カゴメ カルピス 森永製菓 JR北 みずほ情報総研
【53】→横浜銀行 あおぞら銀行 三菱UFJモルガンスタンレー証券 富国生命 日本ガイシ 大同特殊鋼 日本ゼオン 東京エレクトロン ハウス食品 江崎グリコ コーセー スズキ 日本軽金属 日本電気硝子 日本触媒 三菱レイヨン 日本ペイント 関西ペイント トヨタ車体 豊島 きんでん JR四
【52】→シャープ 千葉銀行 静岡銀行 中央労金 オリックス みずほ証券 AIU 兼松 いすゞ ヤンマー ブラザー工業 古河機械 ADEKA 電気化学 トヨタ紡織 アイシンAW ライオン ユニチャーム ワコール 宝酒造 カネボウ 安田倉庫 JAL NTTコムウェア
【51】→福岡銀行 常陽銀行 三井生命 日本精工 TOTO NTN Jテクト 日野自動車 ミツカン カプコン 中外製薬 エーザイ
A子:博報堂は、私は実は一度もご一緒したことないんだよね。なんとなくイケイケなイメージ。SAMURAIの佐藤可士和さんが博報堂出身なんだよね。なんか、ギラギラしたというか、イケてて出来る人が多そうな印象。実際どう?B子ちゃん、合コンしたことあるよね?
B子:メンツが全員博報堂の合コンに二回行った事あるよ〜若手だけど。一回目は渋谷の居酒屋、二回目は京王プラザホテルのスカイビアホールに連れて行ってもらったよ。どっちも2000円か3000円徴収されたよ。一部メンツが博報堂だと他にも何度か飲んだ事あると思う。
A子:そうっか。お金徴収するんだね。お店選びは悪くなさそう。でも、ま〜なんていうか普通の飲み会に聞こえる。何か特別なところってあるの?
B子:お店のチョイスは、オシャレでセンスあると思う。やはり、イケてる女の子と遊び慣れてるんだろうな。普通の価格帯だけど、小洒落てるお店のチョイスが多かったよ。まだ入社して日が浅い子たちでも、安めだけど雰囲気だけは外さないお店チョイスしてきた。博報堂には一つ特徴があって、ビジュアル部隊と盛り上げ部隊に分かれてるの。後者は決してイケメンではないのね。ホストクラブでもきっとこういう構造あるよね。ビジュアル担当はね、本当存在してるだけど良くて、ブサイクな盛り上げ担当がちゃんと盛り上げる。商社マンほどの力は無いんだけど、巻き込んで盛り上げようとしてくれるのは何となく伝わってくるし、呆れるほどくだらなくはないから全体としてまぁまぁだと思うよ。
A子:接待とかも多そうだし、自然と飲み会でのポジションが決まるんだろうね。。B子ちゃん、そういえば博報堂勤務のセフレいたことなかったっけ?彼はどうやってゲットしたの?
B子:その飲み会で知り合った人でね、その時きてたメンツで一番のイケメンだったの。ファーストインプレッションで、この人持ち帰ろうと思ったよ。
A子:さすがB子ちゃん。狙った獲物は逃さないね。かっこいい。
B子:セフレとはよくお仕事のお話もしたから、いろいろ面白い事も聞いたよ。取引先のPR担当の人とお仕事する際に、やっぱり先方にもタイプとかあるでしょ?何人かのグループで打ち合わせに行って、ウケが良かった人が次からのミーティングを仕切って仕事を上手く運ぶみたいなところがあるらしいよ。私のセフレは某外資化粧品メーカーのPRおばさんにめっちゃ気に入られてたみたい。笑
A子:やっぱりそういうのあるんだ笑。イケメンは得だね。まぁ、ベストなメンバーの配置で仕事するところはさすがだね。そういうのってすごい大事だし。
B子:飲み会自体はまぁアベレージ。でも彼らの欠点を言うなれば、ステータスとかブランドがお好き。彼らは自分たちがイケてると勘違いしてるしね。盛り上げてるつもりなんだろうけど、さほど面白くない。ただの自己陶酔まがい。
A子:そうなんだ〜。やっぱりもう広告代理店の時代ってとっくにすぎてるんだよね。それに気付いていない若手が勘違いしてるんじゃないかな。広告代理店至上主義的な。博報堂だからモテるとか幻想だよね。
電通・博報堂の裏側の構造を攻撃しようと、ブラック企業を攻撃しようと、私にはほとんどダメージがなかった。1回だけ上場企業から「削除しろ」という電話が掛かってきただけだ。その電話の経緯もブログで公開したら私への支持が集まって、今や電話も掛かってこなくなった(電話が掛かってきてもスマホで録音しているから公開するだけだ)。誰が勝つかはネットユーザーの多数意思が決める。
こういう政治活動してる奴が居るからますだに怒った○○員が流れ込んで
○○員がID攻撃しかけて、嫌気さしたまともなマスダーがどっかに消えて
増田の質が低下したわけね。
匿名性がある状況では悪貨が良貨を駆逐するからなぁ。
ここ数ヶ月のもやもやが消えた。
艦隊これくしょん(通称艦これ)、要するに例の戦国武将の女体化シリーズで、人気を博したモノらしいけど、
別に日本人だから軍艦も知ってて当然のような空気があって、加えて艦これ可愛いという風潮が気に入らない。
ゲームに喩えるなら、モンハンを知ってて当たり前のような価値観の押し付けが艦これにはあった。
最近は色んな媒体や企業が模造品も含めて様々な艦これモノを作りだしているし、需要も多いと聞く。
事実、俺が勤めてる会社でも女子たちがこれのピンバッジや菓子入り缶かんを売り出そうと企画を出している程だ。
世の女体化ブームといい、逆に全員イケメン化といい、アニメ色の強い事。
アニメじゃなければ見ないと言った人達、艦これブームの火付け役はもしかしたら昨今の聖地巡礼者(といってもおねティやらきすたの類でなくて俄か的なブームに乗る人たち)のそれに
近いかもしれないし、歴女が自信満々にブームに乗っかったとも考えられる。
歴女といえば、2~3年前に厳島神社にオクラを奉納した事(戦国BASARA 投書でググるといい)でも非常にアニメ色に染まり易い人達だと分かるので、
恐らくこういう色に染まった人たちが一連のブームの最前線にいるんじゃないかと思う。
問題は、こういうブームというのが、一過性の物であるのにやたら押し付けがましいと言う事に尽きる。
どうにもこうにも、これが今のブーム、トレンド、常識なのだと周囲に吹聴する人達は、どうして個人で楽しもうとしないのだろうか。
元々オタクという言葉は個人で楽しんでいる人を指していたのだが、昨今の〇〇オタクというのは社交的でコミュ能力も比較的高く、
やたら商品を押し売りする営業マンよろしく素敵な営業トークで周囲の人たちに自身がハマったのはブームの一過性だと言う事を吹聴してくるのだから、
ブームの火付け役を自称する電通・博報堂・読売広告社の如き広告代理店の回し者だと疑うのも無理はない。
話を戻すが、艦これも同じで一過性のブームを周囲に押し付けるように宣伝するのはどうかと思う。
女体化した時、その元に歴史的偉業を果しているとかであれば、そのブームも一過性のモノではなくなると思われるが、
とはいえ艦隊の女体化なんて、黒光りのエースGの女体化と何が違うのだろう?
つまり歴史的文化的価値に乏しい上に、下手をすれば歴史的文化的認識を誤解してしまうような物を女体化する意義が分からない。
例えば、女体化に伴う二次創作の類は全般的に無許可の物であるし、その価値観には商魂のような普遍的にある価値観とは別の何かを感じてしまうのである。
艦これが商業的に成功するのであれば、いっそ全ての事象を女体化ないしイケメン化をして、日本の電波的文化を世界に喧伝すればいい。
かといって、俺はそういうのに巻き込まれたくない。
というか巻き込もうとするな、個人でやれと言いたい。
ミュゼプラチナのCMに出てる娘のCMをよく見るんだけど、もう付き合いたいじゃなくて自分にもあんな娘が居たらなと思う程度のオッサンだ。
最近、会議とか議論とかプレゼンの資料とか、ハッキリ言うと仕事を進める上で、自分でも違うって判っていながら使う技術がある。
ハナキンなのに一人酒してたら凄い罪悪感で歯が痛くなってきたから、懺悔したいと思う。
例えばだけど、こんな感じ
もしくは、地熱が有力ですみたいな説明をする。
リストに意図的に入れていないなんて説明はしないし、商業ベースの発電実績に大きな差があるとか言わない。
そうすると、「知識を持っている人であっても、載っている情報で判断しようとする」バイアスがかかる。
電通と博報堂は売り上げも従業員数も段違いだが、並べて書くと2強に見える。
例えば「ホームセンターでの売り上げに差はないと考えられる」とか書いて、ざっくり説明する。
そして、売り場での実績データや、他社製品の動向を手持ち資料で準備しておく。
リストアップの応用だが、人間は会議中にそんなに記憶しておけない。
だから、レアケースや災害時の対策、計算しにくいリスクをあげると、
「今提案中の議案」VS「指摘されたリスク」のようになる。
例えば「小学校にPRにいく」という提案があったときに「不審者が入ってきたらどうする?」などのケースをあげる。
(それは小学校の担当範囲であるというのが真っ当な反論だが、「我が社としては何も考えないと言うことか?」と畳み掛けたりする)
レアケースの応用だが、本来の意図と違う部分を仮定して、それに対して反論する。
例えば「太陽光発電パネルを小学校に設置すると言うが、例えば小学生がそれで滑り台にして遊んだらどうなるか?危険はないのか?」
ポイントは「小学生が近寄って危険はないのか」であれば、「近づけないように柵で囲う」と言えるが、
「滑って遊んだとき」に関しては「データがない/危険だと思う」などの言い方しかできない。
(つまり、まともに答えてはいけない質問になるが、職場には部署が異なっても上下関係がある)
何を答えても「もし遊んだらどうなるのか?」と繰り返し質問するタイプの上位役職がまれにいるが、対処は諦めよう。
議事録の記載が最たるものだが、発言を言い直すと相当に印象を変えることができる。
例えば「我が社の既存の商材に比べて、大きなアピールポイントとして」を
「うちの商品は売れないから、奇抜な特徴をつくって売るってコトだろ?」など。
提案者側の時には、必ず議事録の作成中にチェックを入れて、面倒そうな指摘は無かったことにしたり、複数の質問をまとめたりする。
例えば「既存に比べてと言うが、どの程度違うのか?結果の売り上げ予想は?」を「既存商材と比較した違いは何か?」など。
(大抵の場合、質問した側は数字が欲しいのではなく、指摘したいだけ)
まともな会議中であれば、この逆や裏をつかった反論には普通指摘が入るが、意外に流されて印象が変わったりすることがある。
例えば「メンテナンスが簡単なので、導入障壁は低い」に対して、
「導入障壁が低いと好評な既存商材は、前に比べてメンテナンス性は変わってないが」
「じゃあメンテナンスが面倒なよその商品は、導入障壁が高いはずだが、売れている」
(対偶まで見ると明確だが、そもそも「参入障壁の要因がメンテのみ」と暗に仮定しているのが間違っている)
「太陽光パネルを推すと言うことは、地熱の可能性を無視するということか?
「売り上げ予想データがないのは、開発した技術を使いたいだけで、利益はどうでも良いんだろう」
「そんな前提は説明されなくても判っている。周回遅れだ。考えが浅い」
「(営業マニュアルが準備されていないが、の質疑後)その必要性?そんなところから説明が必要なら話にならない」
「太陽光発電はネットでの評判が悪いが、ブランドイメージは大丈夫か?」
「私立の学校では、そんな発電よりも給食などが喫緊の課題ではないのか?」
面倒なのでまとめるが、
比較時点で落としたものを再度持ち出す、邪推する、自分が知っているから古い=だから駄目、自分が信じる必要性を理解していない=だから駄目、特にデータ無く印象で否定する、全く関係のない話題と比較する。
流石に会議に参加するのは全員良い大人なので、この手のは基本的に「感情的な発言」として無視される。
ただ、「だから駄目」パターンの「オレの言いたいことぐらい判っていろ」に関しては、部署で暗黙に前提とされていたりもするので場合による。
(会議には立場も上下関係も売り言葉に買い言葉もあるので、当然発言そのものは良くある。議事録には残らない)
「〜っていうことか?」という都合の良い言い換え系は大抵馬鹿発言だが、
リストアップして重みの軽重を無視する、レアケースの指摘、仮定しての反論などは、チェックしてると使える技術が拾えたりする。
あとまあ、同じものを違う名前で呼ぶと頭の中がリセットされるとか、違うものを同じ名前で呼ぶと印象を引っ張れるとか色々あるけど、
http://d.hatena.ne.jp/zyake_mk2/20140518/1400418070
この手の問題何度も議論にあがりますね。
SIerは潰れる。技術力ないから。それ以上の議論に発展できない。
Sierの方がおっしゃっておりますが、これは技術の問題ではないです。
マネタイズの問題です。
コミュニケ力(Int) x 技術力(Int) x 活躍できる場所/場面/カルチャー/運(Boolean)
なんですよ。
綺麗なアーキテクチャを、更地から立てて、クラス設計、DB設計で100倍の生産性を発揮できる場所
しかもしれが、膨大な案件の受注と結びついて、ぶんぶん力を振り回せる場所。
まずその場所がないです。ほとんどはぐちゃぐちゃなどっかのSIerがすでに荒らしまくった土地、
その土地の上にものを立てないと行けない。決められた納期と責任という名の不明瞭なものに包まれて。
http://www.open.sh/entry/20140505/1399275679
→COPYWRITERSBLOG:本当に「電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない」のか
http://copywriterseyes.hatenablog.jp/entry/2014/05/05/232146
アメリカでも西海岸のアーリーベンチャーではない金融系のSIは
プロセスを重視しますし、新しい技術をこぞって使ったりしません。
indexとかと一緒で、生産性を100倍のエンジニアが活躍出来る場所って限られます。
そういうエンジニアが、100倍生産性を発揮できたので、100倍効率よく仕事がそもそもない
楽器がむちゃくちゃうまくたって、曲がかけないと、音楽が売れず、
有名な人の下で、バックミュージシャンとして活躍するしかない。
それと同様です。
自分で、プラン描いて、技術持って、グイグイ巻き込んで、それぐらいできて
ようやく生産性100倍で給与も100倍とかは目指せるでしょうがね。
難しいですね。。
それは上位5%だけね。
ほとんどの仕事は、海外のフリーツールやエクセルでちょっと組める人が組めばなんとかなる仕事。
そもそもホントの意味で機械学習とか要求される業務ってほとんどないから。
ほんと、大手企業さんのなぞのビッグデータ予算の奪い合いでしかないので、実際の仕事はたいしたことない。
だからこそ、大手企業むけ営業につよいアクセンチュアとブレインパッドは提携したわけね。
2.コンテストとかにでて”ブランド”をあげてくれるエンジニア、なんだよね。
本当の実力いらないんだよね。電通や博報堂と同じ。営業+クリエイティブだけど、クリエイティブに求められるのはコンテストで入賞することであって売上を上げる能力ではない。
クリエイティブで売上を上げる能力とか、大したことないのでそのへんのフリーのマーケ屋、フリーのクリエイターに外注する20倍の報酬貰うわけにはいかないじゃん。
ぶっちゃけ、ブレインパッドでの仕事の9割はランサーズで10万円でスクレイピング()やってーっていってる連中と同じ技術水準でなんとかなる。
まあ、たまーに高度な仕事あるけどね。
社員のほとんども今後はデータサイエンティスト()がキャリアアップだと思ってる人が多い。
思うところを書いておこう。
中抜きしかしないという電通さんや博報堂さんの話が出ているようだ。
調整に徹して、実動部隊は持たない。実動は二次受け以下の協力会社が行う。
実動部隊と中抜き部隊が同居しているととてもよろしくない雰囲気が醸し出されてしまう。
(このお話では実動部隊と中抜き部隊の両方に営業がいるよ。営業が悪いってお話じゃないよ。)
実動と中抜きでは、求められるスキルはまったく異なるし、リスク回避の方針も真逆だ。
実動側からしてみたら、内作したいし、中抜きからしてみたら、リスクを回避したい。内作するのか外注するのかでもめる。
実動側からしてみたら、中抜き側は口先ばかりで技術的なことは一切関心がない。
中抜き側からしてみたら、実動側は、いろいろと制約を課してくる口うるさいヲタクに見えるのであろう。
その垣間をついて、デザイナー()がオナニーを始めたりすると性質が悪い。
会社側にしてみれば、実動部隊と中抜き部隊を両方持つことは、リスク分散とコスト削減を目的としているのだろうけど、一つ問題がある。
中抜き側の人は、実動部隊で修行を積んで卒業してからそっちでそのスキルをベースに中抜き業にいそしめばいいのだが、何の知識もないままに中抜き業に配属されてしまうことに問題が生じている。
実動部隊の新人が学ぶことを中抜き部隊の10年生くらいが判断できないでいる。
現実のスキルレベル 顧客 ■ 中抜 ■ 実動 ■■■■■
この問題はお互いが反発しあう状況を招いている。反発しないで受け入れればいいのだろうけど、反発する業況を経営者が作っているのかもしれない。
理想のスキルレベル 顧客 ■ 中抜 ■■■■■ 実動 ■■■■
理想のスキルレベルに達しているのであれば、リスク回避して外注するよりも自社で全部抱えてしまうほうが選択するのだろう。
実動部隊と中抜き部隊の両方を持っているのならば、実動部隊で5年から10年修行してから中抜き部隊へ行くようなキャリアプランがあれば理想なのだろうが、いきなり中抜き仕事の飛込み営業をさせられている。さすがにきついような気がする。
そして、定年後にパートで再雇用されたじいさんと新卒しかいないいびつな中抜き部隊が続いていくのであった。
そんじゃーねー。
★優れたビジネスアイデアをコンテストする「ビジネスアイデア大賞」なんてのはないのかな?
以前自分は「メガキャリアエアラインの、男女お見合いシート」なんてアイデアを思いついたが
http://anond.hatelabo.jp/20130924163013
我ながら結構いい線付いていると思うのだが。
★更に進めて、「政策課題解決大賞」なんてのを、役所が公募してみたら面白い。
「耕作放棄地解消のアイデアを募集します、最優秀賞には1,000万円」
★「政策課題解決大賞」の真打ちは、なんと言っても「出生率改善アイデア大賞」だろう。
最優秀賞の賞金を1億円にしてくれるなら、自分も会社を退職して本気で考え、応募する。
★福島第一の冷却手段を、なりふりかまわず公募してた、というのがあった気がする。
それ位の必死さで、出生率改善アイデアを「公募」してもいいような気もする。
★或いは、「5年間で、もっとも出生率が改善した自治体に、交付金10億プレゼント」として、自治体同士で競わせるとか。
「東京特別区の部」「政令指定都市の部」「20万以上市の部」「20万未満市の部」「町村の部」でコンテスト
★賞金次第では、民間のシンクタンクの類が、必死になって出生率回復アイデアを出してくるだろう。
ドーンと賞金100億に積み増せば、電通博報堂辺りが本気になる。
「実際にパイロットテストしてみて、効果があったアイデア」に大賞賞金100億円を授与
★結局、今までの少子化対策が全て空振りなのは、アイデアを出す・実行する「インセンティブ」が役所・自治体側に皆無だったこと。
現ナマを積み増し、民間シンクタンクのアイデアも借りれば、もっといいアイデアも出てくる。
つまり、「アイデア出しのマネタライズ」を図れば、斬新なアイデアが民間から沸いて来るのでは?
「女性手帳を作ります」的な予算余裕があるなら、もっと真っ当なアイデアを賞金付きで募集した方がいい。
はてなホッテントリに「年収1000万円のレベル感」という勘違い連載がスタート。
しばらくはこの勘違い連載で楽しめそうだな。
ということで、連載2回目にしてツッコミ。
★どうも広告代理店系の人種は、強引にペルソナを一本化する傾向にある。
直近では博報堂がファスト風土住民を一律で「マイルドヤンキー」にペルソナ一本化したような事例があるが、
このブログ主も「年収1000万円プレーヤーのペルソナ」を強引に一本化しているところがイタイ。
実際には
で、ペルソナは全く違う。
「自営経営者か、サラリーマンか、ライセンサーか?」だろうな。
★ブログ主は港区辺りの外資系金融に勤務と思われるが、自身の周囲のペルソナを、
強引に「年収1000万円のペルソナは皆こうだ!」と決めつけている点が、実にイタイ。
★連載2回目にして痛さ爆発。
「独身1000万円プレーヤーは、皆港区に住んでる」ような書きぶり。
断言しよう。都内独身1000万円プレーヤーのうち、港区在住は1割もいない(但し妻子持ちだと違う)。
★そもそも
「独身1000万円プレーヤーの半数以上は、親が首都圏にいる」ことをブログ主は忘却している。
実家が八王子や横須賀のような「奥地」なら兎も角、実家が三鷹とか松戸なら、
1000万円独身プレーヤーも港区に家を探すようなことはせず、普通に実家から通ってる。
勿論「港区に家を借りようと思ったら、借りられる」のであるが、
「わざわざ借りなくても、親の家から通えばいいじゃん、家賃が浮くし」と合理的に考えるのが、1000万円プレーヤーである。
それをわざわざ家を借りる(買う)のは、よほどの見栄っ張りか、親に勘当されたか、である。
★では「地方出身の1000万円独身プレーヤーが港区に住んでるか?」といえば、それも違う。
外資系金融はいざ知らず、日本の大企業や官庁なら寮・社宅・官舎がある。
で、社宅等はまず港区なんかにはない。目黒区世田谷区杉並区辺りにある。
★また、
「大学時代に高井戸のアパートに入居したから、社会人になってからも、そのまま高井戸のアパートに住む」的な人もいる。
外資系金融業界人か、テレビ・広告代理店業界人か、限られたセカイなんだが、ブログ主にはその自覚がない。
★あと、単身者だと、年収1,000万円なくて年収600万円程度なのに港区に拘って住もうとする人も、中にはいる。
むしろ年収1,000万円クラスの人の方が、住む場所にはそんなに拘ってないような気がする。
共働きは時間がないから港区に住む。専業主婦は田園都市線に住む。
キッカケその2は「子供が出来た」。