中川淳一郎が、炎上してるそうな。
そうだよな。エリートでアル中と言う自己演出に加え。
バカと暇人のもののメディアを主戦場とし、
結局、自分がバカのように振る舞えば他人をバカにしていい、という倫理観の持ち主である。
サブカル崩れの中川、常見両氏はゼロ年代の方々より
明らかにおっさん的価値観であり。浮いていた。
この両氏が仲良しと言うだけでうざったいが、
方や博報堂、方やリクルートという上で
バカはバカだの。就活だの、夢は死ねだの。夢は通過点だの。
ネガとポジの発言をくりかえしている。
もはやプロレスの域である。
そして、中川淳一郎が関わるネットメディアは
すべて、相対化の果てである。
お前らこういうの好きでしょう?から権力におもねて、
良心ぽいことを書く。
そして常見陽平もエリートながらノウハウを書き、ついに
学校の先生におさまりましたとさ。チャンチャン。
つまり、こいつらのやるコトは全部本音のない、肉体を伴わない
空疎なプロレスであって、
読者がどうなろうが、どうしようが知ったこっちゃないのである。
そこに、ニセちきりん。もとい荻上チキさんはとばっちりだが
ライフでのくそみてえな、スネキャラを経て。
色んな人と出会った結果、豊穣になったよ。
少なくとも、おれが正義の中川淳一郎と常見陽平の
キモいおっさんとは違う。
この二人は、エンタメしかできない。しかも経験芸の。
なので、座敷牢に押し込めて、
若い方々に悪影響を受けさせないようにするのが世のため人のためだぜ。
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