次がヤンキー弁護士からのヤンキー政治家で、そのころから某ヤンキー精神科医がヤンキー分析を行っていた。
身体的コミュニケーションがうんたら、要は今までと違ったタイプの型破りな教師や弁護士が出来てきているということで、自分なりには社会の多様化が進んでるとの理解だった。
では昨今のマイルドヤンキーはどうなのか。
エグザイルを好きな奴が周囲にはいないし、地元意識が強そうなのもいない。
イオンモールにいけばおばさんと若い女性、学生が時間潰しに来ていて、男性はいてもヤンキーには見えない。(自分もそうである)
古着屋かドンキあたりには、っぽいのがいる。やはり多様化の中の一部なのではないかというのが実感。
近隣にはトヨタやホンダ系の工場があってその従業員がたくさんいるが、彼らがマイルドヤンキーっぽいかなという印象はある。
接客や営業に従事していないのでそれほどかっこを気にする必要もなく、そこそこ安定した収入はあるが消費意欲はあまりなくアベノミクスの影響化にあり、保守的である。
で、じゃあ彼らに何を売っていきたいの?マーケティング層として捉えてどうするの?と考えると皆目わからなくなる。
この言葉を生み出したと言われる博報堂の社員はどんだけイケメンなんだよと思い、調べてみて、そっと画面を閉じた。
オマエモナーが死んで久しい。