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はてなキーワード: ブラックボックスとは

2021-03-01

RPAツールExcelマクロの違いとして、ノンプログラミングで誰でもシナリオロボット動作ルール)を作れることや、作ったシナリオの内容が分かりやすいためにブラックボックス化しにくいこと、ERPWebを含むあらゆるアプリケーション自動化できること、等の点を挙げられますが、本質的な違いとまでは言えないでしょう。

https://winactor.com/column/about_rpa

 ↓

それをプログラムというのだよ=シナリオを作る

 ↓

これは手厳しい

 ↓

では優良誤認でさぎるいとがあったのだな?

2021-02-08

天鳳7段になるまでやったこ

# 麻雀歴について

小学生の時に父親に教わって始めた。

月々のお小遣いが300円なのに、1日に100円負けて(点0.1でやっていた)毎回大泣きしていた記憶がある。

中学生から同級生麻雀仲間ができて日々楽しく打っていた。放課後に、ほぼ毎日のように打っていた。部室で牌やカードを使って打つこともあったが、当時はゲームボーイアドバンス通信ケーブルを繋いで打つことが多く、そのために中古アドバンスSPを購入した覚えがある。一応同級生の中では打っている期間が長いこともあってそれなりに打てるつもりでいたが、ある時から、いつものセット仲間がフリー雀荘に通い始め(今はどうか知らないが、当時は高校生でもフリー雀荘普通に打てた)気づいたら全然勝てなくなっていた。こいつだけには一生勝てそうに無いなあと思うほどの差を感じた。

大学はいかなかった。就職してからはたまに学生時代の仲間と卓を囲んだり、職場の同僚と打ったりしていた。たまにふらっとフリー雀荘に行くこともあったが、大体勝てないし、緊張して普段通り打てなかったり、点数計算間違えたり、大体負けまくっていて全然良い思い出がない。

# 天鳳との出会い

2年ほど前に始めた。一人で地方で住むことになり、仲間がいなくて寂しかったのかもしれない。特段勉強はしなかったが、特に壁に当たることもなく380戦程で5段になった。その後1000戦ほど費やし苦労して6段になったが酔っ払って打ったりコンディションが悪いとすぐにレーティングを溶かしたので、少し真面目に打つことを心がけた。同時に放銃率などの数字も気にして、たまに牌譜を見直し反省してみたりして、天鳳で勝つための方法を探り始めたのはこの頃だったように思う。

# 伸び悩み そして降段

少し専門的な話になる。

当時の記録を遡ると、5段昇段時の数字

放銃率13.5%

副露率38.4%

リーチ率19.8%

和了24.9%

平均順位2.36

対戦数379

1位29.6%

2位27.2%

3位率21.1%

4位率22.2%

端的に言えば、めちゃくちゃ仕掛けて上がりまくる麻雀だった。放銃率はギリギリ及第点だが、特上卓(4段以上になると打てる)に移ってからレベルが上がったので、なかなか上がらせてもらえず、和了率が下がった分放銃率が上がった。フリーやセットのような、1着の価値が高い麻雀では正しい戦略だが、圧倒的にラスを引いた時のマイナスがでかい天鳳ルールには適さない。このあたりまでは、学生時代にそれなりに打っていた蓄積だけで戦っていた(日常的に麻雀趣味とする人で、それなりに自分が打てると自負する多くの人が、おおよそこの辺りのレベルだと思う)が、その後伸び悩み(結局7段昇段までに2000戦程度を要した)自分の打ち方を変化させることを迫られた。

6段になると、ラスを引いたときマイナスがシャレにならなくなる。例えば特上卓東南戦だと、1位+75、2位+30、3位±0、4位-120。1位から4位まで一回ずつ引くと、15点もマイナスする(セットだとトントン)。一度は運で6段に昇段したものの、その後負けまくって一瞬でレートを溶かし、一気に4段まで降段した。放銃率も14%を超えた。一度は心が折れそうになって、天鳳から離れていた時期もあったが、時折思い出したように打ち始めた。牌譜を検討して改善点を洗い出したり、いくつか戦術本を読んで、いろいろ打ち方を変えてみたりした。

振り返ってみると、実戦と反省試行錯誤の成果が大きかったように思うが、中でも参考になった戦術本をいくつか挙げてみたいと思う。

リーチ判断、押し引き、ベタ降り手順(対リーチ危険比較)の参考にした。ひと昔前にネット麻雀で強いとされている戦術について、統計的裏付けをした本という認識。最新の戦術とは少し違いはあるかもしれないが、今でも十分な教材として通用しうる。特上卓を抜けられない中級者にとって、自分判断を改めて見直すためには良い教材だと思う。

副露率が35%を超える人にとっては有用な教材になりうる。副露率が高いと、中終盤での押し引きを単純化やすいが、その分いつの間にか損な選択を強いられているケースが多発する。親リーに対して2者が降りている状態で1000点愚形を無限押しせざるを得ない状況は泣ける。そんな人にとって、面前で柔らかく構えて先制リーチには14枚からベタ降りする、副露手には危険牌を吸収しつつ、面前で押し返す戦略を取れるようになると、戦略の幅が広がる。そんなきっかけをくれる本。

参考にしたというほどでもないが、初中級者が読むには良い本だと思ったので推薦。ネット無料で読める。最近実写化もされた。多少戦術が古い感も否めないが、麻雀覚えたての人にとっては、今でも十分な教材になるかと思う。

お知らせさんの鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズムも読んだが、少し内容が難しすぎた。難読の上に、書籍に書いてあることを実戦で活かせるようになるまでに、数百から数千戦の実戦が必要になると思う。超上級者の思考垣間見えるという点では良書。

# 確かな手応え そして7段へ

4段に降段してから、400戦ほど試行錯誤を重ね、ようやく再び6段に復帰することができた。相変わらず放銃率は14%を超えている(四人打ち7段の平均放銃率が12.5%なので、せめて13%台、可能なら13%台前半まで下げたいところ)し、褒められる成績ではないが、はじめて6段に昇段した時よりも微かに手応えを感じていた。その間に主に以下のポイントを中心に修正を心がけた。

まとめると、鳴きすぎ、副露手と対リーチ時の他家に対するケアが甘い、ケイテン取りすぎ(某氏の「ケイテンは勝負手」という独り歩きした言葉鵜呑みにするとひどいことになる)といったこと(結果として放銃率が高い)を自分の弱点と認識していた。無論いまだに上記の弱点はあるが、多少改善していると信じたい。あと、それまでは特東赤速で打っていたが、多少東南戦の方が勝ちやすい気がしたのでボリュームを増やした。6段になってからほとんど東南戦しか打っていない。東南戦のほうが時間はかかるが、局数が長い分強者が勝ちやすく、上振れを引いたときの上昇幅も大きくなる。それまで特東で2000戦近く打ちまくった経験が、南場での条件戦で相対的に有利に働いた感もある。

6段に昇段して100戦くらいした頃、某Microsoft製のAIマッチングした。たまたまトップを取れたが、牌譜をみてびっくり。今までみた牌譜で圧倒的に衝撃を受けた。色々と特徴はあるが(勢いでお知らせさんのsuphx本を買ってしまった)中でも最も凄いと思ったのは押し引き。特に副露手に対する速度計算ケア自分よりも数段階前倒しでケアしていることに驚いた。次に中盤の手組み。スリムに構え、終盤で手詰まって損な選択を迫られるケースがほとんど無い。そして手役とドラに対する意識特にホンイツ。その他細かいところではション牌字牌の先切りと、一枚切れ自風への価値。2,3巡目でもsuphxはション牌字牌より1枚切れ字牌価値を高く見積もる傾向(この判断勝率に直結しているとは思わないが。suphxの最も優れた点は押し引きだと思う。)がある。

以後、副露手に対するケアと中盤の手組みを意識して改善した結果、ラス率が2%程度減少した。たったの200戦程度なので数字自体は参考にならないが、これまでに無い手応えを自覚した。結果として、おそらく多少の上振れをひいてはいる気はするものの、再度6段になってからは300戦程度で7段に昇段することができた。直近200戦のラス率は21±2%前後で推移していたはず。この位の数字キープできれば、おそらく数百戦で7段に昇段できるはずだ。

# 7段昇段時の成績

放銃率14.1%

副露率37.3%

リーチ率18.9%

和了23.3%

平均順位2.48

対戦数2425

1位25.9%

2位24.8%

3位率25.1%

4位率24.2%

R2060

昇段まで残り20ptで3ラス引き、残り20pt再挑戦でsuphxに連対を阻まれ、その後2ラス引いたときは泣きそうになったが、最後はあっさり3トップで昇段することができた。長かった。本当に長かった。

技術向上のためにやったことと言えば、とにかく実戦。そして自分の打った牌譜を見直して再検討。とにかくこれの繰り返しに尽きる。戦術はいくつか読んだが、中でも上にあげたものが役にたった(ように思う)。強者の牌譜をみて検討するなど、他にもっと良い手段があったかもしれないが、自分にとっては、今一つ自分でない人の牌譜をみて検討するという気力が起きなかったでやっていない。他にプロリーグを観戦したり、youtube麻雀関連の動画を漁ってみたりはした。どれも楽しくてタメになるコンテンツだったが、果たして自分技術向上に活かされているかという微妙なところ。辛うじて、うに丸さんの押し引きと、鳴き読みに関する動画渋川難波プロ天鳳名人戦牌譜検討動画の切り出しコンテンツで、ケイテンの方針などは参考になったような覚えがある。

ちなみに天鳳7段は、ゲームの中では上位3000番付近、競技人口全体では上位0.3%に入るかどうかというところ。プロ雀士と言われる人の平均的な実力はこの付近だと思われる。麻雀知らない人(がここまで読んでいるとは思えないが)向けに説明するとこんな感じだと思う。もし大きく違っていたら訂正してほしい。

# 昇段で得たもの 失ったもの

昇段して数日たった今になってじわじわ嬉しさを噛み締めている。たかゲームとは言え、最後の数百戦は寝食を忘れ死に物狂いでコミットしたこと結果的に運良く実を結んだことへの実感と自信。代償に、ただでさえギリギリだった体重が6kg減ったこと。費やした概算1000時間。今となっては、本気で取り組んで心底良かったと思っている。

一方で、麻雀というゲームの果てしなさ、というかある種の不毛さを感じないでもない。例えば特上卓で平均順位2.50と2.45の人では、スポーツ競技に例えると地方トーナメントで1回か2回勝ち上がれるかどうかという選手と、シード選手ほどの明確な差がある。ところが、両者が仮に100戦戦ったとして、前者は1着から4着を25回ずつ取るものとする。後者は、前者が4着を取ったゲーム2回分を、それぞれ1着と2着で終える計算になる。着順の合計の差はたったの5。

ところがこのくらいの着順は、麻雀の運要素で軽く吹き飛んでしまう。仮に東南戦を打つとして、1戦あたり平均40分程度。100戦程度でも、4000分=66.6時間かかる。大体月一でセット麻雀打つ人が一年で費やすくらいの時間だ。仮に毎週打つにしても年間400戦程度。その程度では両者の差は運で吹き飛んでしまう。実力差がある程度数字に反映されるためには最低1000戦、できれば2000戦ほどは必要になってくると感じる。この認識は間違っているかもしれないので、統計に詳しい諸兄がいれば教えてほしい。

そんな競技、言ってみれば運ゲー世界で数千、1万数千と打数を重ね、天鳳位まで上り詰める人は一体どれほどの鍛錬を積み重ね、神経をすり減らしているかと思うと途方もない。反省して改善を施そうと努力したところで、その微差を改善した結果が数字に現れるのは少なくとも1000戦以降。単純計算666時間もの時間がかかる。果たしてその間ブレずに方針を貫くのは非現実的で、仮に結果が数字に現れたところで、本人は何が数字を良い方向にもたらしたのか検証する術がない。ものによっては時の運に吹き飛ばされ、永遠に結果が出ないものもあるかもしれない。こんなブラックボックスの中で、競技プロ含めガチ勢は日々細かい努力を重ねているかと思うと本当に凄いと思うし、不憫でもある。

# 鳳凰卓 そしてこれから

いったん満足したし、仕事も忙しくなるのでしばらく麻雀から離れようかと思っていたが、1日休んだだけで鳳凰卓への興味がむくむくと湧いてしまい、結局課金して遊んでしまった。たった鳳南を6戦打っただけだが、ひとまず現時点では戦えている感触はあって一安心している。散々不毛だと書き散らしたが、麻雀自体楽しいし、友人とセットもしたいし、今後も適度にゆるゆると楽しんでいきたいと思う。

たか新人7段が偉そうにと思われる方が大半だと思うが、麻雀好きの誰かの参考になれば幸甚である。もう少し初心者にも寄り添った内容にしたかったが、申し訳ない。

最後になるが、改めて。麻雀は素晴らしい。いつか増田諸兄と同卓した際には、お手柔らかにお願いしたい。

追記

1000戦打っても平均順位0.058ブレるのか。やはり競技としては麻雀クソゲーと言わざるを得ない🀄️

参照: https://m.youtube.com/watch?v=Cbk9VHjuRxk

2021-02-07

実機テスト、するよね?

ちょっと前までスマホメーカー中の人やってました。下請けソフト屋。だいたいミドルより下のレイヤーで開発評価デバッグその他あれこれ。

で、ここから

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masanork/status/1358069771753852929

特にこの辺りを読んで、

https://twitter.com/masanork/status/1358186280551546880

ずいぶんと感覚が違うな、と思った。

元受けがメーカー(つまりハードも作ってる)だったからなのかも知れないけど。

とにかく実機使ってテストしまくるんですよ。もちろん使えるところは例えばアプリならPC上のシミュレータ使って自動化したり、通信関係では検証環境使ったりもするけど、泥臭かろうが人手がかかろうが最後絶対実機と実環境テスト

なんでか。

シミュレーターや検証環境所詮「疑似」環境であって、本物とは違う、意図的もの把握してるもの以外に意識できてないところでどこか必ず限界がある、減らすことはできるがゼロにはできない、まして他所から持ってきたモジュールハードウェアであれソフトウェアであれ)なんざ仕様書があってもどっかブラックボックスなのは避けられないし仕様書に無い不具合だってあるあるだし、そういうブラックボックスエミュレーションした疑似環境でのテストもするけど想定を一歩でも踏み外したら信用に値しない、

そういうことを何度も何度も痛い目を見て思い知らされてるから

それに本番環境しか出ない不具合って日常茶飯なんですよ。通信からむと機器同士の相性も出るし。互換検証会ってありますよね?わざわざハードウェア持ち寄って動作テストするやつ。いわゆるキャリアがケータイスマホを揃えてテストさせてくれる環境提供してるのだってそれが必要だってキャリア開発者も知ってて利用者いるから。

COCOAだって、実機と実環境ダミーの陽性者と濃厚接触者を立てて試験すりゃ良いだけだろうに、なぜそんなことすらしなかったのか?正直理解ができなかったんですけど、そもそも実機テスト試験環境に関する基本的な考え方や感覚が違うんですね。

今回みたいな案件にそういう発想で取り組んだこと自体が失敗だったんじゃないですかね。

2021-02-05

anond:20210205225714

ニワカだからトンチンカン意見かもしれないけれど、技術の認可という点でも壁はあると思う。

たとえば、一度完全自動運転として認可されたシステムに重大な欠陥が見つかり、改修されたとする。このとき、改修されたシステムは認可されうるものなのだろうか。

自動運転システムディープラーニング活用して開発されているが、この技術は「ブラックボックス問題」を抱えている。この問題は、システム認知制御プロセス不明瞭で、開発者すら把握しきれないという問題だ。システムの中身が理解できない以上、改修されたプログラムに本当に欠陥が無いのかを確かめることはできない。このようなプログラムに、国や行政は認可を下ろしうるだろうか。

2021-01-29

やっぱゲイツだわ

申し訳ないがクロームブック使い物にならねえ。

トラブルになってもGoogle様の気分次第、のブラックボックスという感じで、

あらゆるドキュメントが整備されてるマイクロソフトとは全く違う。

あといまさらだが端末にファイアウォール設定することもできないし、

裏で何が動いてるかもわからないし、他社がのぞき放題。

エンタープライズで使われない理由がいまさら分かった。

Macブラックボックス具合と非常に似ている。

完全にコンシューマとか教育用のソリューションだな。

ちと高い投資だったが良い勉強させてもらった。

やっぱゲイツは偉大だわ。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm5005881

https://anond.hatelabo.jp/20210129083418

2021-01-28

XX民主党 はなぜ論理的に主張できないのか

XX民主党とは

「XX民主党・・・ 自由民主党立憲民主党国民民主党 のことを指してます

この人らって、「相手を納得させるために、自分意思ロジカル表現しようとする習慣」

が欠如しているように見える。これってなんなんだろう。なぜなんだろう。と、考えています

ダメな例:立憲民主党コロナ対策提案 by 枝野

論理性の無さの具体例がコレ。

https://note.com/edanoyukio0531/n/n5fab565585bc

提案内容の良し悪しは僕には分からないが、立論のしかたが超イケてない。

枝野なんて政治家のなかではかなり頭いい方(僕よりも全然頭イイはず)なのに、これですよ。

上の記事のどこがイケてないか、念のため書いてみるとですね。

導入:台湾NZうまくいってるよね。→うんうん

冒頭で、台湾NZうまくいってるよね、参考にできるよね と始めています

本当は冒頭は「各国がコロナに苦しむ中、NZ台湾では感染封じ込めに概ね成功し、経済も順調に回復しています」とかの方が

キャッチーなんだけどね。でもまあこれはよい

つづいて:台湾NZうまくいってるのは、ゼロコロナを目指したから →雑すぎないか

うまく行っている理由が、ゼロコロナを目指して「徹底的な感染の封じ込めに取り組んだ」ことが奏功、

としている。これはさすがに雑すぎるだろう。

ゼロコロナを目指すことは、原因ではなくて、結果なのだろうに。

というのも。そもそも はじめから Withコロナを目指す国なんて いるわけがない。

しくじってコロナ蔓延させてしまった国たちが、

仕方なく Withコロナいかにして国民生活を回していけるか考えているわけですよね。

ゼロコロナを目指しさえすれば、ゼロコロナが達成できる、だったらパンデミックなんて起こってない。

つづいて:台湾NZうまくいってるのは、島国から →おいおい

んじゃ、なぜ台湾NZではゼロコロナが達成できてるんだろうか?

この問いを立て、彼らのやっていることを分析し、日本も真似よう! まあそういう筋立てになるべきですよね。

ところがこの問いに対する答えは、「台湾NZ島国日本も同じ島国からできるはずだ」で終わっているw

おいおい。

結論:ぼくの考えたさいきょうのたいさく →待ってくれよ

こんなふんわりした掛け声から、どう具体的な対策はが生み出されるかというと

台湾NZ成功との関連性が全く見えない、3つのプラン唐突に出てきておわり。

なにこの「ぼくの考えたさいきょうのたいさく」。

結論が正しくても 論理破綻していたら無意味

なんとも、極めて残念な立論だと思うのですね。

たとえ提案内容が正しく、丹念に検討されたものだったとしても、それを納得させるための論理破綻している。

これじゃ誰も立ち止まって聞いてくれやしないっすよ、残念極まりない。

XX民主党ダメ理由

なんでこんなことに、なってしまうのでしょうか。

僕が思うに。「自分意見を、違う意見の持ち主に納得させようとする」

という良い大人なら、極めて日常的に行われる営み、XX民主党の人たちには欠如しているのではないか

本来選挙で勝つための王道っていうのは、自分意見を、異なる意見もつ有権者に訴えて、

ほおアイツの言うこともモットモだ、と思わせること(小泉純一郎なんかはそれだな)。

野党であればなおのこと、その戦略に頼らざるを得ないはずなんだが

XX民主党与野党わず、全員この試みを放棄して、次の戦略をとっている。

  1. 多数派意見自分意見として訴える(例:「国民はこう考えているんですよ!」)
  2. 集票力のある支援者意見を、自分意見にする(連合、教団、後援会・・・

そうして票を集めるために、最初から結論多数派意見に合わせようとするから論理おざなりになる。

論理おざなりになることの副作用

論理おざなりになるということは、大変深刻だと思うのですね。

政策決定プロセスブラックボックス

モリカケ桜、学術会議問題なんかで共通する

問題本質は、政策決定プロセス不透明性ですよね。

結論が正しければ正しいんだ」「連合意見と一致したからこれがいいんだ」

政策を決められると、困る。なぜか。

状況変化に対して無力

結論に至るプロセスブラックボックス化されると何が問題かというと、

状況の変化に対して政策を柔軟に変えることができなくなる。

政策の前提となるINPUTに変化があれば、それは政策変更のトリガになるべきなのに

どのようなINPUTから政策立案されているか可視化されていないと、その変化を検知できない。

かくして1945.8.15まで戦争が続けられる、と、まあこれは飛躍ですが

やばいねこれは。

この問題が、自民党だけでなく、すべての XX民主党政策立案共通してんだよな。

フルーツバスケット

いきなり乱暴結論に飛躍しますが。

この構造を変えるには、まずは人を全取り換えしてみるしかなさそうな気がしてます

多選の禁止、すなわち現職・元職の議員出馬禁止

こうすれば属人化も防げてあらゆる議論可視化され、一石二鳥なんでないの。

僕今まで選挙に行ったことないけど、もしフルーツバスケット党ができれば、一票いれるよ。

2021-01-22

どんな仕組みで海外荷物増田届くか九度とダス待つモニに意外かでミクし納戸(回文

おはようございます

物流流通網の発展は今更言うこともないほど発達しまくっていて、

まあ国内の端っこに向けて発送しても

そこそこ早いのよ。

メール便とかってさ、

宅配便の余剰運送能力で運んでいるのかと尋ねてみたら、

メール便メール便トラックが走ってますって言うのよねー。

すごい流通網だわ!って思う反面、

効率よく運ぶ仕組みも今さらながらそう言ったソリューション解決してるから

今に至ってるわけだと思うの。

でもよ

海外発送となると、

例えばイスラエルとか南アメリカとかトロントとか荷物を送ったとき

結構速攻巨大ハブ空港らへんまではとどくのよね。

海外荷物ってある程度溜まってから送る方が効率やそう言ったものだと思うんだけど、

都度都度あったら送ってるのかしら?ってそう思うと、

でもあれも旅客網の余剰運送能力で運んでるわけではないのよね?

どういう仕組みになってるか考えると、

眠れなくなっちゃうけど寝ちゃうわ。

私の出した荷物が網トロントに翌日着いてるとかそれなんてDHLって聞きたいところだけど、

早くEMSも復活して欲しいところなんだけど、

DHLの方がうんと安いのよ。

もうどういった仕組みの運送料の体系か分からないけど、

十分に発達した物流流通網は魔法と見分けがつかないのかも知れないわね。

考えるのを止めてしまいたくなるぐらい早く着くことにだいたいなんにでも感謝しているラッパーの様に、

早く届けてくれてありがとう!って感謝気持ちを伝えたいところよ。

本当にどういう仕組みか分からない世の中のこと、

もっと知りたいと思いつつ、

案外そう言ったものってブラックボックス化しているか

いくらラッパーと言えども感謝仕切れないわけなのよ。

そういった物流ソリューションネットワーク

ピンク色に塗られてラッピングされたキティちゃん新幹線をも凌ぐぐらいで、

なんで新幹線の駅にピンク車両が止まっているんだろう?って

もしかしてドクターピンク?って思ったけど、

普通にキティちゃんラッピング車両か~!って思ったぐらいよ。

世の中一度便利なもの体験してしまったら、

もう止められないぐらいなのが丁度いいのかも知れないわね。

きっとそこに解決の糸口があるはずよ!って

私は思うの。

うふふ。

まあ何にも考えてない末の答えだけど、

ヘルペス煙突の町みたいなタイトル映画を80回観るぐらいなら、

いっそのこと、

大型書店本屋さんで絵本コーナー80冊立ち読み読破!の方がお店の人に迷惑だと思うから絶対に止めて欲しいところね。

まあたまにはそういったこともいいかなって思ったわ。


今日朝ご飯

相変わらずハムタマサンドしました。

いつ食べても一緒の味のこの高度に発達したハムタマサンド魔法と見分けが付かないようだわ。

めまいがしてしまいそうよ。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーしました。

なんだか大寒すぎて今日カレーの日らしいけど、

かといって本格的なスパイスウォーラーには挑戦するほど、

エスビーカレーしかなくって、

いっそのことカレーウォーラーでも良いかなって思ったけど、

味がよく分からないシャバシャバのゆるめなスープカレーのおしゃれさにみんな騙されているだけなのよ!って

ご飯の間からスープカレーがしゃばしゃばと流れて行くスプーンの上には

レンゲの上にミニラーメンを作るぐらい、

ミニカレーが出来ちゃうわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-01-17

anond:20210116182213

ブラックボックス化して特定業者しかできないのなら、競争が発生する余地もないし、高い値で何とかなるんじゃない?

 

公務員って頭が良いはずなのに、自分ができないからって責任全部放り出して請負業者に丸投げするの、不思議だね。

 

デジタル庁を作るだけでは無理な気がする。

 

2021-01-16

anond:20210116135320

機械導入するとき保守もセット売りにしてブラックボックス化して高値で売りつけてた頃の慣習を今も引きずってるだけだじゃない?

自分たち運用しようという企業が現れたら、業界スクラムで「これ扱えるのは俺たちだけなんでマジで!」って機械単品を売らないで保守運用で儲けたビジネスモデル

請負単価が低くなっても「扱えるのお前らだけなんだろ? じゃお前らでやれよ」という意識発注者は多いんじゃないかな。

正規職員が緩くても許されるのはこういう意識が上の方にあるからだと思う。

2021-01-07

anond:20210107214813

IPHONEてそのあたりがブラックボックスからいやなんだよね

3GSで脱獄してえらく苦労して以来二度と触らんと決めている

2020-12-31

日本半導体チップ設計者を育てた方が良かったのでは?

もう海外から買ってきたらいいや、になってるけど。

Apple m1はえーって言ってるけど、ほぼブラックボックス

ダイ分解して解析はしてるけど、真似て作れるようにもなってない。

産業界で作らなくても、大学でも続けられなかったのか。書籍などももうないし。

2020-12-18

anond:20201217233901

在日外国人の人々を排斥する立場には回らないつもりだとしても、それは差別だ」「悪感情を持たなかったとしても、それは差別だ」

こんなの普通にある話だよねということでしかない

今回の例のように関わりがなければ本人の属性に対して悪感情を持たない(≒関わりがあれば本人の属性に対して悪感情を持つ可能性がある)ってのは直球の偏見だし、排斥悪感情けが差別ではないってのも当然の話だ

ハーフなら日本語以外の言語も話せるんでしょ?すごいね」「ハーフからかっこいいよね」こんなのは悪感情ではないが悪感情と表裏一体の偏見であり、差別

排斥悪感情のみが差別(だからそれをしなければ無謬である)っていう理解も、逆にそのことを指摘したらじゃあ何もしないことは全て差別なのか!?とブチ切れるのは低レベル理解しかないよ

後の言い訳ゴミみたいなもんなのでお前のクソ理論テーブルに乗る気はないけど

(人の心はブラックボックスなのだから実際起こってみなければ分からない!とかそんなので偏見持ってることや差別してしまうことが肯定されるわけはないよね)

日本人的な修辞表

はい偏見のもの

日本人を含めた殆ど全ての人間に対して知性を認めておりません

日本人を含めた所で外国人に対する蔑視肯定されるわけではありません



無理して長文にしようとしてガンガン人種属性に対しての偏見開陳しまくるのはマジで思考力が足りてないんやな

2020-12-15

私が国によるAI婚活支援に反対する理由


① 民業圧迫である

国が事業を行うことで様々な企業倒産するかもしれない。それは果たして好ましいことなのだろうか。


②国にそこまで管理されたくない

どうして自分結婚相手まで国に決められなきゃいけないのか?私生活干渉してこないでほしい。


AIの中身がブラックボックスである

AIがどのような仕組みになっているのかは開発者しかからない。

仮にAIの中身を公開してもそれはそれで問題が起こる。

国家レベル推し進め、多くの人が利用するようになれば特定の条件を兼ね備えた人は著しく不利益を被る可能性があるだろう。

また好条件の男性が出てくるように裏技を探す目が血走った泥沼婚活女子地獄絵図になることは間違いない。


④どうして国のために結婚したり子供を産んだりしないといけないのか?

国が婚活事業推し進めることで結婚しなければならないというような全体主義的な空気感が醸成される危険がある。

結婚個人自由であり様々な背景を持った人が生きやす社会を作るのが国の責務である

個人幸福と国の利益は必ずしも一致しない。

そもそも労働力の減少による税と社会保障の問題は何十年も前から予測されていたことで問題責任は国側にある。

市民にその責任押し付けないでいただきたい。

2020-12-06

仮想通貨宗教信仰の話

仮想通貨については前置きで本題は宗教の方なんだけど、背景としては次のようなものがある。

仮想通貨相場がいま全体的に上がっている。ただ、知ってのとおり乱高下の激しい市場なので、損が出たときはもちろん、儲かっても精神的にものすごく消耗しやす

宗教云々言っているが、俺は無宗教無神論者だ。いつか信仰が雷撃のように俺を打ってくれればいいと思ってはいるが、たぶんそういうことはないだろう

・人は必ず死ぬ

一昨日、仮想通貨銘柄の一つであるxemが高騰し、前日比20%ぐらい額が上昇した。約3年前に日本取引所からハッキング流出したために話題となり、あまり良くない意味で有名な銘柄だ。

俺も保有していたので利益は出たが、想定以上の値上がりにかえってテンパってしまい、しょんべんくさい利確を繰り返して微妙な収支に終わった。そういうわけなので、「あのときああしていれば…もっと…」という強欲な後悔がいくらか割と残っている。

この後悔の根っこには、あるルールが俺の中で不在だったことが原因にある。株でもFXでも仮想通貨でも、あらゆる金融の教本やサイト共通して書いてある「自分との約束を作り、これを守れ」というルールだ。例え、いくらで利確しいくら損切りしろ、とは書いていない教則でも、この原則だけは必ず書いてあるのだ。

結局、運用にあたって売買の目安となる約束自身との間に設けておかないと、今回の俺のように場当たり的な売買を繰り返して心の底から疲労し、収益を素直に喜べない。というか、利益が出たからまだいいものの、これで損失が出ていたら立ち直れない。

妙な気もするが、投資においてはまずは自分との約束を律儀に守ることが優先され、純利とはそこからもたらされる精神の平安に伴って自然とついてくるもの、なのかもしれない(本当にそうかは知らない。何しろ俺は金融に関してはポンコツなので)。

ただ、ここで約束という行為には、もうちょっと観念的な意味合いがあるんじゃないか、と思っている。それは、何かを決めてそれを守る、というルーチンを徹底することで、流れていく時間の上に想像上の節点を置き、好循環を意識させる働きがあるんじゃないか、ということだ。

例えば、

・「当初の目標の+値に達したから売った」→「得た利益で他の銘柄を買い、それも値段が上がった。一方、売却した銘柄はその後チャートが下がった」

という具合だ。

これは時間の流れに約束という節目を置いたからこそはじめて自覚できる好循環だ。約束をする、そして守る、という時間区切り方によって、人間自分が良い流れの中にいる、というイメージを持ちやすくなり、次のアクションを取る精神的な敷居が下がる。そして、それがさらに良い結果を生む、という具合に好循環が持続する。反対に、ここに約束が介在しないと、漫然と得をしたり損したりを繰り返すうちに精神がすり減っていくことになる(特にけがかさんだ場合)。

え? そんな都合よく転がるか?

転がらない。

実際は、目標の含み益に達した銘柄は売却した後もさらに上がり続けるし、事前に設定した一線を下回ったので売った銘柄は、その直後に反転して値が上がり始めることも多い。

ただ、それでも約束無意味ということにはならないと思う。ここには、人間精神というやつの良くも悪くもいい加減な本質が関わってくる。

俺は、人間は直近の近視眼的な損得に一喜一憂するのと並行して、長いスパン時間因果を良い方に解釈することを自らに許す生き物だと思っている。

この世には値段が上がり続ける銘柄なんてものはないので(例外除く)、早めに利確しすぎて指をくわえて見るしかなかったものも、一晩寝れば結局落ち着いていたりする。損切直後に反転して悔しい思いをした銘柄も、やっぱり一晩寝ると、起きたら大幅に値を下げていたりする。

ちゃん約束を守っている者の目には、利益は出ているように「見える」し、損は抑えられているように「見える」ことが多い。実態としてどうかは関係なく、好循環なんてのは結局は主観次第のサジ加減一つということだけど、俺はこれも知性の一つのかたちだと思う。

で、約束という行為を骨子にして俺たちのメンタルを安定させ、好循環という錯覚、あるいは人生観のもの構成しようとする営みが、金融以外にも、もっとデカフレームとして存在する。宗教だ。

あえて断言するが、たぶん、約束という概念がない宗教存在しない。聖書の旧約・新約なんてまさにそのもので、これは、「(神との)旧い約束」、「(イエス・キリストとの)新しい約束」という意味だ。

宗教は時節によってやるべきことを定め、やってはいけないことを定め、本来脈絡なく流れていくだけの時間の上に節目を作る。設けられた節目は他の節とつながって、約束を守ってきたから生きてこられた、という好循環(に見えるもの)を形成する。宗教とはある意味約束を守り続けることで自分はいま良い循環の中にいると感じるためのシステムと言い換えられると思う(実際のところ、キリスト教の背景には「これまでの神との約束、厳しすぎて正直しんどくねえ?」というのがあるが、話がややこしくなるので触れない)。

この状況では、約束を破るのは人生放棄するぐらいのインパクトがある。本当に執行されるのかは知らないけど、イスラム教なんて棄教したら教義上は死刑になるぐらいだ。つまり約束を破ると文字通り人生がぶっ壊れてしまうのだ。

ところで、人間は必ず死ぬ。死後の世界云々は置いておいて、とにかく確実に死ぬ。つまり金融における好循環の終点目標となる利益があるように、人間の終着には死があらかじめ確実に設置されている。

ここでたちはだかるものすごくデカ問題は、人間自分の死に様を選ぶことがほぼ不可能だということだ。順風満帆に生きていても病魔で苦痛にまみれて死ぬかもしれないし、反対に辛酸をなめ続けてこれ以上つらいことがあるかと思ったら結局もっと苦しんで死ぬかもしれない。事故でいきなり死ぬこともあるかもわからない。死は完全に中身が不透明な箱だ。その中から何が出てくるかその瞬間までわからない。

最後に待つブラックボックスから逆算して、それでも人生を好循環によってとらえようとするとき、どんな人生観ならちゃん機能するのだろうか? 生きていく勇気を持てるだろうか?

何もかもがフラットゼロ価値だ、という超物質的なニヒリズムを除くと、俺は宗教しかないんじゃないかと思う。フツーに無宗教で生きてます、ってかなり苦しい。俺がそうだけど。「生きて生き続けた最後に、お前はめたくそ苦しんでこれ以上なくみじめに死ぬ」という貧乏クジが一定確率で出てくる箱に手を入ざるを得ないとき、「何にしたって、とにかく自分は神(あるいは霊的な何か)との約束だけはこの人生で守りとおした。だから人生ちゃん好転していたはずだし、この死にも意義が存在する」という以上に人間精神を守るように機能する人生観って、正直マジでないんじゃねえかな? と思う。

どうですか? 俺は仮想通貨死ぬほど披露した体験からこんなことを思った。オチはない。

anond:20201205203230

これか

フェミ発狂する心理

以下勝手な推測:

・「幸せ結婚生活」という女性の唯一にして最大のレースに敗北した

レース勝利条件は「美しさや、愛嬌性格の良さ」などである

・「その条件がおかしいだろ!」と考えるようになる

男性の見る目がないだけだ!私は被害者だ!

・「美しさや、愛嬌性格の良さ」とは、男性自己満足である

・すべての男性は、女性をしいたげる悪である!w

いっぽう、幸せ結婚生活を送っている女性・・・

・「ふーん、世の中には不幸な女性もいるのね」

女性卑下されるのはイヤだけど、今現在幸せから別にいいわw

とりまSNS幸せ写真アップしよ♪パチリ

こうして格差社会が生まれますますフェミ発狂する

まりフェミ男性にではなく、自分より幸せ女性発狂しているのである(ここ重要

*********************************

10/5追記

バズったけど、意図としてはSNS有害性を言いたかったのである

とくにTwitter、ふぇ~すぶっく、インスタ蠅である

あれによって、結婚生活の中身を画像つきで世界中に発信できるようになり、

幸せ結婚生活とはかくあるべき」という同調圧力ができてしまった。

もともと、夫婦生活とは、伝え聞いてウワサくらいはできるものの、中身は2人にしかからない。

ブラックボックスであったからこそ、個別幸せを追求できたのである

ところがSNSは、見れば見るほど、「型にはめた幸せ」をプッシュしてくる。

それが「個別幸せ」を求めることを阻害しているのである

ハケンの品格」というドラマがあったが、主人公三十路派遣社員は、

秘書簿記英語、果てはボイラ資格などを有し、好きな時だけ高給で働き、

年に数か月、スペインダンスレッスンを受けにいくという、自由な働き方をしていた。

もちろんそこでは髭がダンディなスペイン人とのアバンチュールもあったろう(知らんけど)。

まり幸せ結婚生活」という定型から思考を外したことで、幸せをつかんでいたのである(ここ重要)。

フェミ女性は、それぞれ個別に与えられた才能がありながら、

たった一つの結婚生活という幸せ」という幻想にとらわれているため、他人比較し、

「不幸感」をみずから増幅しているのである

その結果、せいぜい数千万しかいない日本人男性を、

たかも全世界の敵のように標榜し、人生を浪費しているのである

はっきりいって日本人女性海外ではモテるモテまくる。

先日もブラジル20代プロサッカー選手が、40代日本人女性に猛烈アタック結婚した話があった。

その心理はまったく理解できないだろう?なぜなら、幸せとは二人だけの個別のものからである

一歩、「周囲が決めた価値観」を抜け出せば、まったく知らない世界が待っているのである

他人比較することをやめること、その第一歩はSNSを見ることを減らすことである

なにも海外にいけと言っているわけではない。

もし貴女二次元彼氏がいるのであれば、彼と結婚し、とことん突き詰めればいい。

それをブログなり漫画なりで発信すれば、さら不特定多数の「仲間」を幸せにすることができる。

すくなくとも、男性を敵視して発狂しているフェミよりは魅力的であるはずである

作品見ました。乙女心可愛いですね」と、新しい出会いがあるかもしれない(保証はしないが)。

もし仕事趣味なら、仕事結婚すればいい。

重要なのは旦那年収が高かろうと、家が広かろうと、いいもの食ってようと何だろうと、

それらは一切、貴女自身人間としての魅力に直結しないということである

仕事にまい進し、ポジティブで自立している女性こそ、よっぽど魅力的だし、

そういう姿をSNSに発信していけば、良い出会いもあるのである

SNSに突き動かされるのではなく、SNSを使って突き動かすこと。

それが正しいSNSの使い方ではないだろうか。

2020-12-02

IT完璧理解したければまずはOSCPU作るしかないな

普通はよく分からなくてもブラックボックスで済むものはそういうものだと思ってすっ飛ばすものだし、世の中ほとんどそうやって回っている。

しかし、あれも分からん、これも分からんちょっとでも分からんのが我慢ならん、というなら徹底してやるしかない。

IT云々なら、まずはOSCPU自作するべきだろう。

今の時代は大変恵まれていて、自作OS自作CPU日本語の本があるし、GitHubかにも多くの情報がある。

OSは作らなくても、何かをBootさせるコードを書いてQEMU動作させるぐらいまではできるはず。

そうすれば、今はITからないつらいマンだったとしても、

近い将来ガンダムにいきなり乗り込んでモビルスーツOSレベルからその場で書き換えて敵を撃退できるかもしれない。

そうすれば敵のお姫様にもモテるし、味方のヤンデレにもモテるようになるだろう。

そう、ITができれば姫にもヤンデレにもモテるようになるのである

現実はそんなことあるわけないけど、そう思うことでモチベーションアゲアゲにして生きていくのである

つらい

IT(?)に立ち向かうための心構えとか考え方

anond:20201130214610

いろいろ面白かったので、適当に回答する。

> 1.具体的な事が分からない

プログラミングで主にやる事は下記の2つ。

①IFでAかBを選択させてどっちかの設定を実行

②Whileで決められた回数分繰り返す

これでやりたいことは分かる。分かるけれどこれでどうやって動画音楽エンコードをしたり

画像処理をしたりするソフトウェアになるのかというのがよく分からない。

とてつもなく複雑で冗長な処理によって実行されている。

複雑すぎて人間直感理解することは不可能だ。

わかりやすいので画像処理でいうと、数十万から数百万の画素(RGBAの24bitで表される数値)を小さなブロックに分解し、数学的に周波数の重なりとして計算して変換、含まれる頻出パターンテーブルにして圧縮伸張を行なう。みたいなことが瞬間的に行われている。

まさかそんな事できるわけないだろ」というレベルの処理が実際に行われており、これまた直感的でない。

適当リンクを挙げる。

からそれをどう書くんだよ。という答えはコレ。有名なjpeg実装だ。


フレームワークだとかよく分からないものを持ってきて使ってくださいってなっている。

libjpeg というライブラリを書くことはできるだろうか?画像圧縮理論から考え始めることはできるか?

正直無理だ。自分プログラマだがそんなに数学が得意ではなく、頑張ったとしても下手するとコレを作るのがライフワークになってしまい、他のことができなくなる。

例えばブラウザを0から作るとして、jpegの処理以外にも画像だけでpngとかgifとかwebpとか、その他もろもろとてつもない作業必要になる。

「とてつもなくて想像もできないので流石に無理だろう?」

いや、でも、実際動いてるのよ。ここ何十年、コツコツと積み重ねて実現している。

「積み重ね」とはライブラリであったりフレームワークであったりOSであったりする。

からそのフレームワークがどういう風になっているのかって説明からして欲しいって思う。

「どういう風になっているのか」

多くの場合、內部の実装に関しては詳しく知る必要はない。

外部に向けたインターフェイスがどうなっているのかは理解する必要がある。「使う」ために必要からだ。

この2つは分けて考えなければならない。

これでどうやってゲームを作ったり、検索エンジンを作ったりするんだとなってくる。

ちなみに、たとえばChromeのコアであるChromiumはのコードはコレだ。


まり言いたいことは、実際に動くアプリケーションというのを作りたいのにも関わらず

プログラミング入門書は、これで判定と繰り返しという基礎ができますと言うだけ。

これがもう滅茶苦茶イライラする。

「これで判定と繰り返しという基礎ができます」というのが基本的理論定理的なもの)で、その他に必然的だが唯一無二ではないベストプラクティスというものがある(法則的なもの)。

後者をうまく説明する入門書出会っていないんだろうな。という印象。イライラはやめよう。つかれる。

ベストプラクティスはいろいろあるのだが「層の構造にする・レイヤーに分ける」というのは重要アイデアだ。

libjpegというのはjpegの処理を行う「ライブラリ」だ。他のアプリケーション...たとえばブラウザはこのライブラリを「使う」。

ブラウザではjpeg画像圧縮展開というとてつもなく難しい処理を「libjpegの使い方」の理解までで済ませ、過去の蓄積であるlibjpegコードを利用することで真の意味で0から実装しないようにしている。

この場合、libjpegが「低レベル・低レイヤー」の存在であり、中身については「使い方」つまり仕様」の理解までしか行わないことで、実際に作りたいものを作れるようにしているわけだ。

巨人肩に乗る」とよく言われる。

まり完成しているプログラムを参考にしようと思っているにも関わらずそれがないのでよく分からない。

完成しているプログラムは二例ほど挙げたがどうですかね?

複雑なことをする、特にレイヤーコードはとてつもなく難しい。

でも、とりあえずこんな感じのコードなら解るよね?

こういうレベルから理解して、ちょっとずつ難しい処理を学んでいくしかない。

から木材を渡されてこれで家を作れと言われるくらいハードルが高い。

ハードルは高いんですよ。実際。

なので、木材からだと難しいかプレハブのキット的なものを探すとか、ログハウスカタログを読むとか、あるいは100人乗れる物置を買うのがいいかもしれない。そういうところから始める。

それらがフレームワークであったりライブラリであったりする。目的に合うものを探して、自分がやりたいことをどう実現するかとにかく考える。

「テキシコーhttps://www.nhk.or.jp/school/sougou/texico/ で言われる通り、「小さく分けて考える」「手順の組み合わせを考える」「パターンを見つける」「大事ものだけ抜き出して考える」「頭の中で手順をたどる」をひたすら実行する。

ゲーム作りにはそういうアプリを使えば楽だからそれを使えという人もいる。Unity?だっけ。

でもそれはそれ。そうじゃなくてプログラミングでどうやってそれが作られているのかが分からない。

unityコードが公開されているので、本当に読みたいなら。。


なぜそこでオブジェクト指向になるのかが分からない。

オブジェクト指向は内部構造を知らなくても直感的に利用できる素晴らしいものだとは思う。

オブジェクト指向は一旦忘れよう。

オブジェクト指向の「隠蔽」というのは層の構造が持っている重要な要素ではあるけど、「低いレイヤーについて考えない」のが基本的作戦だという理解の方が重要だ。

が、プログラミングでは、その内部構造を作らなきゃいけないのだからそれを知る必要がある。

前述の通り「できる限り作らない」んですよ。「使う」だけ。知るべきことを最小化する。

巨人肩に乗り、車輪の再発明基本的に避ける。

そして本当に作るべきものに関しては、利用する下のレイヤーライブラリなりを探して・仕様理解して、どう組み合わせてfor, if, あるいは計算させれば実現できるのかをひたすら考える。

じゃあ具体的に何を作りたいのかというと、英語フリーソフト言語表示を日本語翻訳するソフト

単に翻訳がしたいのか?表示に割り込む方法を知りたい?日本語翻訳するのは実行時なのか開発時なのか?

要求される表示エリア言語によって異なるために、デザイン調整が必要になる問題をどうするか?

解決したい問題もっと分解したほうがいい。

分解が甘いので何をしたらいいか調べることができないんだと思う。

たまに便利なフリーソフト海外版の時があるんだけれど、日本語化が出来ない事があるので、自分自由

日本語化できるようにできれば凄くストレスが減る。だからやりたいのだけれどそういうのがよく分からない。

ちなみに、アプリ内の文言というのはアプリの外部から変更できないように実装されている事が多いので、利用者が上書きする仕組みはかなり難しい。

AndroidなりiOS仕様にもそのへんに割り込める機能はないはずなので、OSの開発に入っていく必要がある。結構大変だとおもう。

アプリ開発者が、そういう機能を備えた多言語化のためのライブラリを使うようになれば実現可能ではあるので、そっちの方向で頑張るのがおすすめだが、英語圏の開発者には多言語化のモチベーションが低いという基本的問題はあるのよね。

この辺の「できる・できない・むずかしい」の判断は、いろいろな勉強をすると常識としてある程度みえてくる...気がする。

ついでに。ウェブサイトウェブサービス翻訳だとこういうサービスがあったりする。

ブラウザはページの描画処理のなかに割り込む余地が大きく取ってあるので、ブラウザのExtensionとかならできることがいくらかあるかもしれない。

> 2.説明が出来ても説明が出来ない

個人的に気に入らない話はOSアップデートは使いやすくなるからとてもいい事だからすぐにやった方がいいと宣伝されている事。

セキュリティが高まりますというのが宣伝文句だけれど、これで大体老人たちやIT知識に疎い人は躓く。

まあ、半分は嘘だよね。古いものが残っていると先に進めないんだよ...。

現在クライアントOSは、巨大なプラットフォームのパーツの一部として理解したほうが正しくて、古いパーツが残っているとツライんですよ。

そして「サービスを受けるための道具であって、あなたが何でも好きにできる機械ではないです」みたいな世界になりつつあって、ちょっと問題と言われてもいる。

これはかなり困った傾向なんだけど、全体としての流れはあんまり変わりそうにない。

たここでオブジェクト指向が出てくる。

オブジェクト指向好きですな...。ここではオブジェクト指向特に気にしなくていいですよ。

からパソコンはたまに不具合を引き起こすんですという説明が着地点になる。

とてつもなく複雑なことをやっているために、すべてのバグを潰すことはコストが高すぎてできないんですよね。

それよりバグ未来を先取りするコストと考えて、本質的価値のある機能を増やしていくというのが基本的な方向になっている。

からパソコンはたまに不具合を引き起こすんです。しゃーない。

しか中途半端理解している老人などは、そんなことじゃ分からん自分に分かるように説明しろと言い出す。

説明は出来る。しか相手イライラするし理解されない。よって説明をしてはいけないという状況に追い込まれる。

ここでどうすればいいのだと理解不能に陥る。

まあ、説明って得てして難しいよ。しゃーない。

何故なら自分OSアップデート不具合の原因というのが分からいから。

Microsoftが、Appleが、Googleがそうしているんですとしか言えない。

そのとおりです。

プログラムソースコードのどこかにエラーがあるのだろうけれど、どこにあるのかなんて当然知らない。

そもそもソースコードを調べるのは違法なのでやれないし。

オープンソースプロダクトなら原理的には調べられるけどね。Androidとかはオープンになってる。


だけどみんなそんなものを使っているし自分も使っている。正直こんなんでいいのか人類と思う事がある。

それを許容することで先に進んできているという事実は受け入れたほうがいいと思う。

「把握・理解可能範囲」に留めていたら、数十年前のコンピュータ世界から抜け出せなかった。

deep learning世界ではそれがより一層進むかも。この辺は詳しくないけど。

当然仕組みを理解している人はいるし、そんな人にとってみれば当然のことであっても、全ての中身を知っているわけではない。

どれだけ知っていても知らない事があるのがIT理解しがたい。理解が出来ない。

ここでの「理解」についてはそのとおり。これはもう諦めるしかない。

> 3.自分頭が悪い

これが常にある。IT関連は常に新しい情報が出てくるのでそれに送れると無知になってしまう。

なんでこんなことも分からないんだとか言われ放題で、IT系の企業に努めている人は常に新しい知識を入れられる

面倒くさがらない人が向いている。

「面倒くさがり」の方が問題に気づいて「頑張って面倒じゃなくする」ことができるので、プログラマにとっては美徳なんて言われますけどね。

同時にくじけないとか諦めない、しつこいみたいな素養必要かも。

表計算ならいけるんじゃないかと思ったときがあるのだけれど「射影」とかいきなり意味不明な言葉が出てきて、

勉強しろ

それから受験していない。だから持っているのはITパスポートだけ。情けない。

応用まではとろうな。がんばれ。

> 4.最後

USB-TypeCをTypeAに変換してはいけないとか最近まで知らなかった。

このへん自分も知らんですよ。べつに全部知っている必要はない。

面白いからたまに調べたりもするけど。

追記: はてな記法引用すらもさっきまで知らなかったしな!そんなもん)

更にレガシー、すなわち過去遺産なるものについても理解ができない。古い物がずっと使われ続けているIT環境

もう誰もメンテナンスが出来ないものが延々と使われているという事実

層の構造をとっているということと関係があるんですが、仕様が変わると、その上に乗っているものを全部なおさないといけないんですよね。

なので「互換性」というのが非常に重要なのです。

でも革新のために互換性を捨てなければいけないケースも多い。このへんはハードでもソフトでも同じ。

そして、メンテコストが上がっても使い続けたほうがトータルで安上がりという場合は、古いものが残ってしまう。

あるいは「(多少の問題はあっても)動いているものは変えるな」という経験則から意図的に残す場合もある。

西暦2020年にもなって、プログラミング簡単には出来ないし、ハードウェアの規格も完全に統一はされていない。

というかプログラミング言語自体多すぎる。ソフトウェアデファクトスタンダードのモノ程度は知っているが、

いまは原始時代にいると思ってもらって構わないと思いますよ。

ぜんぜん完成していない荒っぽいものを目にしているのだと理解したほうが的確。

それなのに毎日理解のできないパソコンスマートフォンを使っている。

オブジェクト指向のおかげ様だがオブジェクト指向に対して無性に腹が立つ。

自分の全く知らない場所いけしゃあしゃあ演算を行い、そして結果を出す。それも大半が正しい結果で

利便性が抜群だ。些細なミス(バグなど)はあるが圧倒的に利便性が勝っている。

そんな道具に踊らされている自分が滑稽だ。理解できない愚かな自分は正に機械奴隷のようだ。

本当に理解できない。辛い。

勘違いしてはいけないのは、それらはすべて先人の努力の蓄積によって成り立っているということ。

「よくわからないけど存在している道具」ではなくて、信じられないほど複雑だけど、多くの人々の行動によってなんとかかんとか実現した道具なんですよ。

オブジェクト指向のおかげ様」じゃないんです。(もちろんオブジェクト指向というのも大きな発明の一つですが)

そしてブラックボックスとして使うのは多くの場合正しいです。そこは諦めましょう。

でもエンジニアとしての立場からは、その裏に隠れているとてつもない技術思考の蓄積に感動してほしいなと思う。

なので、ちょっとずつがんばって勉強してください。

人類がこんなもん作れたのって、かなりすごいよ?

2020-12-01

anond:20201130214610

1a. 簡単ライブラリとかAPIとかのオープンソースのやつを全部読めばよくね?例えばprintf()の中身とか。

あるいは自分で作ってみればよくね?

例えば、初歩的な動的メモリ管理をするアルゴリズムとか。

 1. 64byteの領域があります

 2. alloc()すると空きがあれば8byte確保してそのアドレスを返します。空きが無ければNULLを返します。

 3. free()すると確保したメモリ解放します。

 これくらいは自分で考えて作れるでしょ?

 そういう事の積み重ねで高度なことをやってる。

1b. オブジェクト指向を知っているならカプセル化も知ってるでしょ?中身を知らなくても外のインタフェースだけ知っていれば使える。てか全ての中身を理解しようとしてたら何もアプリケーションなんて作れないです。

例えば俺ははてな匿名ダイアリーが裏でどのように動いているのかわからないけど、毎日記事を書いてる。これがカプセル化

2a. 一般人説明するには比喩を使うしかないでしょう。あと、その話題領域オブジェクト指向関係なくね?

2b. それと、べつに「知らないことがあるけど使っている」のはITだけじゃないです。たとえば全身麻酔原理とか最近までよくわかっていませんでした。航空力学あんまりわかってないんじゃなかったっけ?なぜ飛行機が飛ぶのか。船も、何故かよくわからないけど速くなる装置があるんですよね。流体力学はよくわからかないです。こんぺいとうがトゲトゲになるメカニズムも解明されていない。べつにブラックボックスはITだけじゃないです。

4. 例えば、長い時間をかけて改善を重ねて2015年の時点で最高の出来のWindows10が発売されたわけです。それを「今更出すな。1995年の時点でWindows10を出せ」とか言われても無理です。強くてニューゲームかよ。

anond:20201201101258

全てのことは内閣府や各省庁の大臣役人税金使ってやってる以上国会マターだぞ

会期中その他にやってる省庁に対する野党ヒアリング国民の声や疑問の代弁でしかないぞ

国会大臣がしっかりと答えれば済む話です

しか証人喚問にしたって、偽証罪適用するためには必須からやれと言ってるわけであって、裁判所でやれ!と言うならばこそ尚更早々に証人喚問を促すべきだよね

桜にしろコロナ対策しろ何にしろ虚言を弄し逃げ回ってグダグダ長引かせて最悪の結果を招いてるのは政府与党じゃないですか


国会というのは国民のために開かれた場であって、そのプロセスが要らないというのは国民主権と民主主義を真っ向から否定することになるね

現にコロナ二次補正予備費10兆円はブラックボックスになっていて、電通パソナその他にいくら流れてるかも不明ですよ、それが「結果重視」って何の結果なんですかねえw

果たしてもクソもなく、そういう政体制度である以上法に従って粛々と国会開いてもらうしかないんですわ


それであげく国民民主提案野党ってw

そもそも国民維新のようなゆ党が言う「対案出せ」は頭が悪い奴が言う批判しかなく、別に立民や共産その他の質疑に対案的な中身がないわけでもない

学術会議の件での今井議員のようにね

まぁ何を言ってたとしても聞く気がないだけなんだろうけど

どうせろくに国会も見てないんだろうし、偏見で物言ってるだけのアホですわ

2020-11-28

伊藤さんのピアノバー就労

米国学生ビザで、大学の外で働くのは、かなりハードルが高いという。また、NYピアノバー報酬は足がつかないように現金払い、建前上は雇用契約を結ばずゲストとしてたまたまお店に来ているだけ、という扱いの業態殆どだそうだ。両者の需要が奇妙にマッチしている感があるが、ピアノバー勤務はやはり厳密に言えば不法就労になるのだろう。ピアノバーについて事実上売春斡旋の場であるかのような言い方をする者もいるが、それはさすがに根拠がない。

ただし、この手の留学生労働で成り立つ外食産業などもあるだろうから米国移民局がどの程度ガチなのかはわからないが。

伊藤さんからすれば、山口氏を実名告発するには、初対面の場であったピアノバー勤務の件を書かないわけにいかない。彼女米国当局(USCIS)ににらまれリスクをとって書いたのだろう。

ブラックボックス英語版出版来年に予定されているそうだが、ピアノバー勤務の件をどのように表現するのか気がかりではある。

2020-11-25

anond:20201125171855

そもそも商業サイト敗戦相手国家が胴元キメてるポリシー拡散レコメンドアルゴリズムブラックボックスな場で言論だの民主主義だの影響力だの言うのアホすぎん?

こないだ亡くなった渋谷ホームレスのおばあさんも携帯充電したらTwitterやってたの?

子供を信頼するということは

子供ブラックボックスと思わないこと、

子供を最弱の人間としてみつもること

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