はてなキーワード: パチリとは
はてブでさ、「この視点はなかった」から始まるコメントのやつよくあるじゃん。伝わるかな?伝わってる前提で続けるけど、キツくない?最近キツくない?僕だけ?
イケてる感あるコメントだと思うのよ、基本は。「気づかせてくれてありがとう」的な肯定、あるいは称賛や感謝が主題だし、ちょっと「(多様な視点を複数持つよう心がけるこの私ですら)この視点は〜」みたいな自意識もまじってるけど抑制的だし。
でも最近、はてブで話題になる記事で、上位コメに3つくらいあったりしない?「この視点はなかった」「この視点はなかった」「この視点はなかった」みたいに。そのせいで個人的にキツくなってきたんだよね。
ちょっとウエメセじゃん、認めてやんぜ感あるじゃん、だからおじさんおばさんが書いてるイメージなんだよね、それがワラワラ寄ってきて、したり顔で「この視点は〜」て絵面がさ、キツい。ザ⭐︎中高年限界集落!で感じ。また星付け合ってるのがさ、「ほう、あなたもこの視点がなかったのですか、かく言う私もそうでしてな、お互いまだまだですなワハハ(ウインクパチリ)」みたいな、知らんけど。
こういうデーモンに殺されて欲しいんだよね。
https://twitter.com/inunokagayaki/status/1371764681237430273
これか
以下勝手な推測:
・「幸せな結婚生活」という女性の唯一にして最大のレースに敗北した
・レースの勝利条件は「美しさや、愛嬌、性格の良さ」などである
・「その条件がおかしいだろ!」と考えるようになる
・「ふーん、世の中には不幸な女性もいるのね」
つまりフェミは男性にではなく、自分より幸せな女性に発狂しているのである(ここ重要)
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バズったけど、意図としてはSNSの有害性を言いたかったのである。
あれによって、結婚生活の中身を画像つきで世界中に発信できるようになり、
「幸せな結婚生活とはかくあるべき」という同調圧力ができてしまった。
もともと、夫婦生活とは、伝え聞いてウワサくらいはできるものの、中身は2人にしかわからない。
ブラックボックスであったからこそ、個別の幸せを追求できたのである。
ところがSNSは、見れば見るほど、「型にはめた幸せ」をプッシュしてくる。
「ハケンの品格」というドラマがあったが、主人公の三十路派遣社員は、
秘書、簿記、英語、果てはボイラー資格などを有し、好きな時だけ高給で働き、
年に数か月、スペインにダンスレッスンを受けにいくという、自由な働き方をしていた。
もちろんそこでは髭がダンディなスペイン人とのアバンチュールもあったろう(知らんけど)。
つまり「幸せな結婚生活」という定型から思考を外したことで、幸せをつかんでいたのである(ここ重要)。
たった一つの「結婚生活という幸せ」という幻想にとらわれているため、他人と比較し、
あたかも全世界の敵のように標榜し、人生を浪費しているのである。
先日もブラジルの20代プロサッカー選手が、40代日本人女性に猛烈アタックし結婚した話があった。
その心理はまったく理解できないだろう?なぜなら、幸せとは二人だけの個別のものだからである。
一歩、「周囲が決めた価値観」を抜け出せば、まったく知らない世界が待っているのである。
他人と比較することをやめること、その第一歩はSNSを見ることを減らすことである。
なにも海外にいけと言っているわけではない。
もし貴女が二次元に彼氏がいるのであれば、彼と結婚し、とことん突き詰めればいい。
それをブログなり漫画なりで発信すれば、さらに不特定多数の「仲間」を幸せにすることができる。
すくなくとも、男性を敵視して発狂しているフェミよりは魅力的であるはずである。
「作品見ました。乙女心が可愛いですね」と、新しい出会いがあるかもしれない(保証はしないが)。
重要なのは、旦那の年収が高かろうと、家が広かろうと、いいもの食ってようと何だろうと、
それらは一切、貴女自身の人間としての魅力に直結しないということである。
仕事にまい進し、ポジティブで自立している女性こそ、よっぽど魅力的だし、
そういう姿をSNSに発信していけば、良い出会いもあるのである。
SNSに突き動かされるのではなく、SNSを使って突き動かすこと。
それが正しいSNSの使い方ではないだろうか。
毛布と布団の重みを感じた
テテテン テテテン テテテン
不気味な電子音が部屋に鳴り響く
テテテン テテテン テテテン
どこからともなく聞こえてくる
テテテン テテテン テテテン
パチ、パチ、パチ、
今まであったことのある人がみんな
そう思った
しかし一人だけ、どうも思い出せない人がいる
こんな顔の知り合い、いたかなぁー
考えていると、死んだじいちゃんが「そいつは見るな」
え?ヤクザ?
「いいから、見えたら下を向け」
なんだか怖くなって、うつむいた
するとそいつは、私の首に腕を回して顔を覗き込もうとしてくるではありませんか
ちからをいれ、目を瞑ると、聞き覚えのないようなあるような声で
「大丈夫だよ 怖くないよ」
と囁くように言った。いや、こわいよ
40秒くらいそうしていたら、そいつが
「アカシックレコードへようこそ」
私はこの歳でおねしょするわけには行かずに飛び起きました
テテテン テテテン テテテン
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今回の訪台では気合いを入れて台北觀光護照 (Taipei Pass) なるものを購入してみた。バス・捷運に乗り放題で5日間有効券の場合700NT$。台北は市内交通が安いので、ぶっCHAGE元を取るためには相当ヘビーに使い込まなくははらずそれほど割安ではない。しかし悠遊卡のように残高を気にする必要がなく、また一日票のようにバスが別件バウアーになったりしないので精神的に楽だろうと思っていたのだが、後から振り返るとそれは大いなる間違い・セザールであった (後述) 。
台北の原宿 (ホントに地元の人がそう呼んでいるのかは知らない) ・西門町に来てみたが、時間が早すぎたのか店は開いてないわ人はいないわと散々だったのでスタバで休憩しただけで引き上げてしまった...
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読めないんだけど、WiFi充実してまっせ的な
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アニメとかゲームが充実しているヲタショップビル。ビルは開いていたが、各ショップはほとんどが開店準備中だった。早すぎたんだ... っ!!
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余談だが台北のスマフォ普及率は異常。もはや誰もフィーチャーフォン (笑) なんぞ使ってなかったと云ってもいいくらいで、ほとんどの人はHTCかアップルを使っている。Xperiaもよく見かけたが、Galaxyを使ってる人を見たのは6日間で2人だけだった
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USと同じくメニューにはトール 〜 しか掲載されていないが、頼めばショートも出してもらえる。60NT$。日本より安いがUSより高いんだNE
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なんか見覚えのある看板
どう考えてもバスで行くべき場所にあるんだが、観光スタート直後でまだ若干ビビッていたため捷運の忠孝新生站から15分近く歩いて到着
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コテコテなプランだが鼎泰豊に来てみた。人が多く、入店したい旨どうアピればいいのか解らずビビるが、なんのことはない、入り口にいる店員さんに声をかけると「ニホンジンデスカ? 」と云われるので満面の笑みでハイッと応えればおk。写真付きのメニューと伝票を渡されるので、自分の順番を待っている間にじっくりと喰いたいものを選ぼう。
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テキトーに選んでみた麺
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小籠包。メニューには10個入りと記載されていたが、半分にもできますと云われたのでそうしてもらった。味は新宿髙島屋で喰うのと変わらんw
ちなみにテーブルを担当してくれたカワユスな店員さんが歯列矯正していて超絶に萌えた (私は歯列矯正フェチである) 。この後気づくのだが、台北では実にたくさんの人が歯列矯正しているようで、体感遭遇率は東京の数十倍以上。フェチにとっては天国であった
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やっぱり東京より安いですね。あと、サービスチャージがかかるんだNE
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御手洗は二階にある
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鼎泰豊からすぐのところにある永康15。マンコかき氷が美味いらしいので来てみた
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キウイとイチゴとマンコのかき氷をチョイス。写真では解りにくいと思うが、量が尋常じゃない (丼に入ってるくらいの大きさをイメージしていただきたい) 。こんなに喰えるかボケー級の憤りを感じなくもないが、食べ始めてみると常軌を逸する美味しさにザクザクと食が進み、結局 完食してしまうのであったw
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喰い終わったのでバス停への道すがらパチリ。台湾はNexus Sも売ってるしWP7も選べるしでスマフォ天国でございますね
さて、九份へ出発するタイミングでいよいよ、ビビッていてもしょうがないのでバスを使い始めることにした。バスを避けていてはどこへ行くにも捷運の駅を基点に移動しなくてはいけなくなるので非効率である。どのバスに乗るかの判断はiPhoneのマップに任せればよい。現在位置から目的地までを経路検索すれば乗るべきバスの番号までガイドしてくれる (都市によってはバスの時刻や料金まで表示されるが、台北ではそこまで詳しくは出なかった) し、乗車中も現在位置を表示しつづけられるので「どこだここわ」状態にならず心強い。これから海外各都市へ旅行される諸兄においては、事前にその都市内の2地点間で経路検索してみて、どこまで詳細に表示されるかを確認しておくことをお勧めする。
台北のバスで当初解らなくて困ったのは、乗車時に支払う (もしくは、カード探知機にピッとかざす) のか、降車時に支払うのかの区別の仕方である。旅の後半でやっと気づいたんだが、運ちゃんの頭上に「上車収票」もしくは「下車収票」と表示されていて (上下車収票と書いてあって、上下の文字は片方のみが点灯している) 、上が乗車時、下が降車時であった。これを発見するまでは他の乗客の真似をしていたのだが、ジモティーですら間違えるくらいだったのでけっこう困った。
そして、ここで台北觀光護照の問題が出てくる。これ、バスも乗り放題だから小銭用意しなくていいぜイエーイなどと驕り高ぶっていると、対象外区間でテンパることになる。今回の旅だと九份へ行くバスと、淡水でのバスは対象外であった。で、台北觀光護照が使えないならいくら払えばいいんだ、という話になったときに運ちゃんとコミュニケートしなくてはいけない。大事なことなので何度も云うが、バスの運ちゃんに英語が通じたらラッキーである。結論としては、悠遊卡を残高に余裕を持たせて運用する者が勝ち組である。
http://maps.google.com/maps?f=q&q=25.110092,121.845276%20%28224台湾新北市瑞芳区瑞金公路%29
目指す地点はここ。経路検索で指示されたとおり、捷運の忠孝復興站近くのバス停から1062番に乗り込む。上記のとおり台北觀光護照が通用せず、いくら払えばいいか解らずテンパるが、運ちゃんが料金表の102という数字を指さして教えてくれたので、110NT$を投入 (お釣りは出ないし両替機もないので硬貨の持ち合わせがないと悲劇。悠遊卡を使う方が圧倒的に楽である) 。
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1062バスの車窓から。高速を降りると町並みがどんどんアニメみたいになっていって期待が高まる
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なんだか知らないけどそこかしこでジブリ音楽のオルゴールCD的なの (千尋に限らず) が流れている
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豎崎路をいったん通り過ぎてさらに進むと展望台みたいに開けたところに出る。この眺めを見ながらの告白であればフラれても悔いはないだろう
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ごちそうを味わいます
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〜 つづく 〜
碁がほんとうに難しいのは、本当に難しいからなんだ。
自分の手版だったとしよう。
将棋の場合升目は9*9しかないから、手持ちの駒があったとしても打てる手順は81通り
2手先を読もうと思ったらどんなに多く見積もっても81*81の組み合わせの中に納まる。
3手先も81*81*81の組み合わせだ。
実際は駒は進める方向が決まっているし、両手合わせて40も駒があるので置ける場所がほとんど決まっている。
ゲームスタートの時だけで考えたら歩1*9通り、京1*2、桂0*2、銀3*2、金3*2、玉3*1、角0*1、飛8*1
わずか32パターンしかない。
こんな風にずっと少ない組み合わせを追うだけで数手先まで読むことができる。
しかも殆どの場合、良手、悪手は数手先まで読めば結論が得られる。
定石に外れた良手というのはほとんど存在しない。
一方、碁は、19路 19*19、361マスある。
2手先の可能性は361*361だし、3手先を読もうとしたら361*361*361だ。
しかも石は、ほぼ、どこにおいてもいい。
碁にも定石はあるが、細かな番目の生き死ににこだわっていると大きく地所をとられてしまう。
悪手だったと思っていた手が20手先に突如活きてくることがある。
将棋は20手先まで読めればほぼ負けることは無い。
碁は20手先に期待して布石をおいていく必要がある。
全通りを読もうとしたら361^20。
碁は確率的にも読みきるのは現代のスーパーコンピューターにも不可能だ。
できるだけ黄金率を用いて絵を描きなさいという右脳的作業に似ている。
そんなわけで、ひさしぶりにパチリ。
001手目 7七黒 987654321 ┏┯┯┯┯┯┯┯┓一 黒アゲハマ 白*0 ┠┼┼┼┼┼┼┼┨二 ┠┼┼┼┼┼┼┼┨三 ┠┼┼┼┼┼┼┼┨四 ┠┼┼┼┼┼┼┼┨五 ┠┼┼┼┼┼┼┼┨六 ┠┼●┼┼┼┼┼┨七 ┠┼┼┼┼┼┼┼┨八 ┗┷┷┷┷┷┷┷┛九 白アゲハマ 黒*0
どうすべぇ…?
まったくすすんでない・・・
http://anond.hatelabo.jp/20071128034253
http://anond.hatelabo.jp/20071128033209
さみしいじゃないか。