はてなキーワード: ゆるキャリとは
働くお母さんだ。
これには3種類ある
ゆるキャリ 時短勤務やパートタイムとして働き方を抑えて家庭を優先する人
と言いたいが、だいたいは選択「せざるを得ない」
そこには家庭のサポート、外部のサポート、子供の特性が関わってきて、自分のキャリア感だけで選ぶことは到底出来ない
私はというと、ゆるキャリからフルキャリに変えてみた人であるが、まあ成り立たない。
夕飯だけ用意してまたパソコンに向かう。
可愛い子どもの寂しそうな横顔を見ると「なんだかなぁ…」と思う。
子供が小さいうちは働かなくても、という人もいるだろうが、そんなのは金とステータスに余裕のある人だ。
凡人はそんな休憩したらもう社会に追いつけなくなる。
休めない休めない休めない。
休めない。
働き方を変えていない旦那は、なんだか充実してそうで羨ましくて憎たらしい。
ああ、仕事辞めたい。でも社会から離脱したくない。何かしてる人でいたい。お金を稼ぎたい。
頑張ってんだから責めないでほしい
誰か褒めてほしい
くやしい
私は広義のITエンジニアとして、SI/SES、情シス、自社サービス開発などを経験していて割と働き易いなと思う職場が多かった。ただしこれらの職種には相変わらず女性は多くないのでちょっとオススメだよという思いで当増田を書いてみる。
他にも女性人口少ないけどオススメな職種の話とかに発展したら嬉しいなとも思う。
女性が働きやすい、と書いているけど比較的出産希望がある、あるいは子持ちのママが働きやすいという観点に寄ってるかも。
これは母になる希望がある人あるいは現在母な人とそうではない人で多少違うかも。とはいえ後者にとっての働きやすさは前者にとっても共通する場合が多い。
1つ目は大前提だがまああるところにはある。2つ目はよほどそれを望む人にとって以外は女性よりも男性が有利なので1つ目に繋がりやすい。
女性にとっての働きやすさにプラスしてワークライフバランスの取りやすさが肝になってくるかも。
とかかな。
まず私は普段この言葉は使いません。何を指しているのか分かりづらいので。
間口を広げる為に今回この言葉を選んでみた。
私が今回語るITエンジニアはざっくり以下のイメージ。職種というよりは働く企業の事業内容と社内の役割から分けてみる。
受託開発はあまり経験していないので書きませんが、対企業向けに技術提供するという意味でSEの働き方に近いイメージ。
まず中長期で働く上で男女の賃金格差が出づらい。この業界男性が中心で作られた世界なのでそもそも女性用の席がない。しかし男性用の席というわけでもなく比較的女性も座りやすい(つまり若くない女も座りやすい)。基本的にデスクワークなので筋力は問われないし業務外の根回し(飲み会、喫煙所コミュニティなど)も比較的おとなしい。
コミュニケーションスキルは一定必要だが営業職ほど(一般的には)近距離なコミュニケーションは求められないので男女による相性の差みたいなものは出づらい(と思う)。
リモートワーク、フレックスタイム制度などを導入している企業が比較的多い。昨今リモート廃止の企業が目立つ中で、今もえり好みしなければフルリモフルフレも十分狙っていけると思う。
ワークライフバランスぶっ壊れてそうなイメージもあるけど所属企業と当人の働き方次第かなと思う。波はあるものかもだけど。
まずシステム内製してる会社って体力か志がある。無難なのは前者だけど後者なら死ぬ気で働けば見返りもきっと大きい!はず。
基本的に出産の希望がある人、あるいは素手にママな人は体力のある企業に所属するのが間違いない。
あと組織の規模とか働くポジションにも依るがここで上げた職種の中では比較的スケジュールの都合がつけやすいと思う。調整先が社内留まるケースが比較的多いので。
また、違うアプローチで大きく勧められる点が2点ある。
わりとコンパクトな開発体制をとっている企業を狙えば気合とスキルで20代のマネージャーとかざらにいる。
所属する企業とスキル次第だが年収400万円~800万円くらいは平でも狙える(これを少ないとは言わせないぞ!)。
(自己研磨を求められる職種であるというのは大前提だが)ゆるキャリで続けたいが一定安定した収入がほしい人にも向いていると思う。
ITエンジニアって女性が少ないわりに女性にも働きやすく母にも働きやすいと思ったのですがどうかな。
参入障壁ありそうな雰囲気もあるけどガチの上澄みじゃなければ文系エンジニアだってたくさんいるのでそこまで間口は狭くないような。
あれ以来、国家総合職(いわゆるキャリア官僚)の人気暴落がすすんでいる。
東大生の官僚志望者の数が1/10になったというニュースも見た。
官僚になるようなポテンシャルの奴が民間で就職活動すれば20代で年収1000万円もらえる仕事に余裕で就ける。
しかも今は腐敗した政治家のクソみたいな犯罪行為に付き合わされる。
加計学園の問題で浮き彫りになったのは、今治市役所の職員は安倍政権の悪事をあっさりバラしているのに、内閣府の官僚にはそれができない。
正義感が強くて国のためになる、と思って官僚になったのに、そのための環境は田舎の市役所未満。
そりゃバカバカしくて誰も入りたくないよね。
今の世の中、選択肢が多すぎて辛い
結婚するorしない
子供作るor作らない
転職するorしない
他にも色々
選んで失敗すると自分が嫌になるし
失敗してないかもしれない今も別の道があるんじゃないかそっちの方がいいんじゃないかって悩んでしまう
昭和って、男は死ぬほど働いて女は主婦で子供産むってはっきりしてるじゃん
それがよかった
昭和ならなんにも考えずに結婚して子供産んでただろうけど今は考えることがありすぎる 世の中のせいにできない
だから病んでる人多いんだと思う
やること決まってない状態が人は一番辛いのかも
(追記)
正しくは変革期に産まれたくなかった、かもしれない
1999年生まれなんだけど、小さい時はお金持ちと結婚することがよしとされてて
10代前半は25くらいまでには結婚していい奥さんになるんだーと思ってたけど
就活でもかなり頑張って
就職したらバリバリやるかと思ってたけどなんだかんだ20代で結婚してる人多いしその割に30代前半の出産は早いってくらいキャリア積んでから高齢出産する人も多い
給料高めの職種・会社だから1人でも余裕で生きていけるし今は寂しくないけど将来1人で生きてる自分は想像できない
いやもうどうすりゃいいのかわかんないよーとなってしまった
自分で決めろよって話なんだけど今まである意味運良くてあまり失敗・挫折がなかったかつ王道を歩んできたからこれからどうなるか怖い→昔みたいに産め!とにかく25までに結婚して産め!みたいな風潮あったらよかったなと思ってしまった もちろんそれで苦しんだ人もいっぱいいるのも想像つくんだけど…
とか言ってるうちに仕事関係の試験近づいてきたけど婚活もしなきゃだしもううわーーーってなってる
正直今はそんなに結婚したくないけど自分の性格上後から後悔するタイプだろうから30超えて婚活するより今やったほうが有利だと思ってるんだけどそれが正しいのか もう色々めんどくさい
いい大学に入るのもいい会社に入るのもしんどいけどやること決まってたから簡単だった でも人生やること決まってなくてあまりにも難しすぎる
なんだろう、昭和は同じレールが死ぬほどあって脱線したら辛いけど
令和は意味わからないくらいの種類のレールがあってぐにゃぐにゃのやつばっかりで脱線しても別にあっ脱線してるって指さされはしないけど
そもそも自分がレールに乗れてるのか脱線してるのかもよくわからなくて今動いてるのかどうか自分という車両が壊れてるのかもわからないみたいな辛さがある
地方で出生率高いのに出生数が増えないのは、子育でできない低収入の男性と余剰の大量の女性を東京にひたすら捨てて上積みだけを残してるからそりゃそうよねーって思うんだよね
地方で最上位の上澄も東京行くとせいぜい中の中から下で、暴騰した不動産を共働きじゃないと買えないから結局家族残すのがハードモードなのよね
ここ数年で情勢が変わり、前は東京くれば頑張れば子供作れたし地方の上の上も中の上以上の生活できたけど変わって来たよね
産まれた時点で子供残せるかどうかある程度決まって来てしまってる
あ、あとは地方で男性のゆるキャリがありうるとしたら女性ケアワーカーが大黒柱になって男性が自営やるしかないだろうね、このケースはしばしば見る
稼ぎとしては
男性の大企業ホワイトワーカーと強い自営>>>男性大企業ブルーワーカー>>零細自営=女性ケアワーカー>>>その他女性
だから
そこそこのWeb企業が基本的に経験者しか採用しないことについて、教育コストを他に転嫁しているとか、IT業界が先細りする行為で未来を潰しているみたいな言い方をされているときがある。
自分もこれについて課題意識はあって、ここ数年Web企業での採用活動と実際の業務に関わりながら、色々考えたので少しまとめてみたい。
ここではいわゆるキャリア採用ではなく、新卒採用やポテンシャル採用の話をしていると前置きしておく。
Web企業でよく求められるスキルは以下の3つだが、これを満たすような人材はもれなく経験者である。
この3つの条件とそれを満たす応募者について、この記事では以下の様に呼称する。
当然レベル4以上はそう多くなく、それを求める企業では応募者のほとんどは書類選考で落とされてしまう。それでも毎年雇いたいレベルの人が来る(来てもらえるように色々やっている)ような企業ではこの採用基準を下げる意味はないため、いわゆる「経験者しか採らない」と言われる状態になる。
一方で世の中はそんな人気企業ばかりではない。それらの企業ではこの基準を落とすのだろうか?自分の感覚としては「一部を諦める」みたいになっていると感じる。つまり、チーム開発の経験はないとか、自社では使ってない言語の経験しかないとか、コンピュータサイエンスはよく分からないなどを許容するという方式になっていそうだ。よってレベル3以上あたりを狙って、レベル2~4くらいのグラデーションで採用する。
よって、本当の未経験者がWeb企業を受けるためにはまず最低レベル2、できればレベル3に到達する必要がある。そこまでしてようやく「面接に到達する資格がある」という状態であり、おそらく有名な企業では軒並み一次面接で落とされてしまう。
一方で満たしている人は本当に全部満たした上でプラスアルファが多数あるみたいな状態で、多数の有名企業の内定を取って手のひらで転がして悩んでいる。
このような一部の外れ値のような人はどんどん内定を取るが最終的に選ぶのは一社なので、それ以外の企業は内定辞退され辞退率が上がる。すると「それなりに合格は出しているのに人は足りない」みたいな状況になってしまう。
自分は応募者に基本的にレベル4以上を求めている。これは教育に対して年単位で割いているほどの余裕がなく、教育を施しても難しい問題を解決する能力が身につかない可能性のある人を採用段階で落とすことで「当たりを引く確率を上げる」ためである(誤解の無いように言っておくと、単に既にできる人は更に色々と(しかも早く)できるようになる可能性が高いというだけで、レベル4未満は絶対ダメとかそういう話ではない)。
今の会社では新卒であっても入社後半年もすれば手取り足取り教える段階ではなく、社内で自走していけるようになっていると感じる。
これが健全でないと言われればそうであろうと思う。
コンピュータの世界は恐ろしいほどに親の資本力に左右される。レベル4以上の人は早ければ中高生の頃からコンピュータと関わりがあり(自分専用のPCがある、部活動で触る、地域の習い事で……etc)、更に大学に進学して関連分野を学んでいる。これを親の資本力と関わりないと言うのは難しい。
更に地方よりも都会の方が、コミュニティの発達においても、そこに集まってくる人材のレベルについても圧倒的に勝ると学生時代に感じていた。これも当然都心に住居を構える/一人暮らしさせられる親の資本力とは切っても切れない関係にあるだろう。
レベル2くらいに到達することは全くの未経験からでも十分可能である。例えばJava・JavaScript・PHP・Ruby……なんでもいいので一つ選んでちゃんと勉強し、いくつもプロダクトを作ってみればよい。現代ではこれはPCが一台あればできる。動画講座も安価で手に入るし、大抵のことは検索すれば出てくるし、Twitterにいるエンジニアはみんな教えたがりだし、ChatGPTだってある。PC自体もそんな高価な物ではなく、中古で買えるやっすいThinkPadで十分できる。
しかしレベル2~レベル4までの間の壁があまりにも高い。コンピュータサイエンスの広範な知識を身につけるには基本的に大学に行くのが一番コスパが良いと思っているが、誰しもが大学に通える経済力を持つわけではない。チーム開発はやはりどこかのコミュニティに参入できないと難しい。手っ取り早いのは企業のバイトで雇われることだが、これは鶏と卵問題だ。
本来ここの教育は企業が担うべきではなかったか?そういう意識が学生時代から漠然と自分の中にあった。これをやらずに、レベル4以上しか採用しませんというのは他のどこかに教育コストを押し付けていたり、更なる格差拡大に繋がっているのではないかという後ろめたさを感じていた。
企業に入ってもまだしばらくは上記の意識を引きずっていたが、最近は別の考えになってきつつある。
まず、Web企業の使う技術は割とオープンになっていることが多く、隠すインセンティブがあまりないため、企業間での教育はおそらくかなり共通化できる。企業内に囲い込んでから教育を施す意味があまりなく、入る前から知っているという人も多い(Web企業の研修が知っていることばかりでつまらないと思った人も多いのでは無いか)。
これを実現する一つの手段として、入社前の広い母集団に対して何かしらの形で援助を行っていることが多い。例えば以下の様なものだ。
これらは広義の教育であると考え始めた。それらの中で企業はスポンサーセッションなどを通して採用枠をアピールするし、実際それ経由で就職する人も居る。
もちろん支援企業に就職しない人の方が多いが、最終的にどこかWeb企業に入ってくれるなら、これはWeb業界全体で人材教育を行っていると言えないだろうか。
次に、大変残念な現状として「学生時代から触れているのにいまいち地力が伸びていない人」とか「そもそも触れていない人」がその後ぐっと伸びるという事例はかなりレアだと感じる。つまり、未経験ですが頑張りたいです!という人を雇っても伸びず、「これくらいやっています」という人は更に伸びるという(ある意味当たり前の)現実がそこにある。
故に先に挙げた広い範囲での教育を進めていくと、選考よりも前の段階でたくさんの機会をどんどん与えていくことになり、自然と「やったがあまりうまく行かなかった人」とか「機会はあったがやらなかった人」がどんどん可視化されていく。すると選考の段階では今後も投資の価値がある可能性の高い人材が自ずと絞れてしまい、経験者のみが採用されていく状態になるのではないだろうか。
自分はこういったことを考えているうちに、積極的に未経験を雇って教育するよりも、選考よりずっと前の段階から様々な教育機会を提供していく方がお互いにとって幸せなのではないだろうかと思うようになった。
学生は自分の興味ある方向にスキルを伸ばしてそれがマッチする企業を選べば良いし、企業はある程度既存社員を使った教育コストを下げつつ優秀な社員を雇えるようになる。そもそも選考前の段階でエンジニアリング楽しくないなと思う人は素直に向いていないので、参入するのを辞めたほうがよい。
さっき言ったような教育への投資はまだまだ経済的に豊かでない層に届きづらい現実があるように感じている。
実際に自分が大学院時代に奨学金を探すと、地方メーカーが自社への就職を前提に出している奨学金などが多く、国から借りる以外にはあまり選択肢がなかった。
もっと広く機会を提供できると良いなと思っているし、奨学金とかは(下手な条件を付けなければ)かなりフラットな教育への投資であると思うので、企業が給付型奨学金を実施することに対してもっと何らかのインセンティブを付けられないだろうか。
また、イベントやコミュニティはどうしても都心に偏りがちで、地方では開催されなかったりWeb企業の影が薄かったりする。これも年に1回とか2回とかでいいので地方のコミュニティと何かやって、細々とした縁を持てるようにしていけないだろうか。
そうだよ。養ってもらうなら可愛げが大事。
専業だけじゃなくゆるキャリもそう。
そもそも女が下方婚しない〜ってわめいてるヤツ、自分を磨く努力してる?
低収入でも上方婚に成功してる女は「可愛げ」を身につけるために努力してるはず。
・ダイエットやプチ整形やメイクやファッションで容姿を中の下以上のレベルにしている
20代をソシャゲしながらダラダラ過ごして、だらしない顔と体で、ダッサイ地味な服を着て、家ではカーチャンのメシ食ってるだけ(もしくは一人暮らしでコンビニ弁当)、男だから俺は偉いと女相手にふんぞり返って、相手の話もロクに聞かず思いやった言動ができない男が多すぎるから、
正しく「可愛げ」を身につけるように、努力すれば変わるかもよ
気の強い刑事マリコが東京湾岸署の科学捜査研究所(通称・科捜研)で、様々な事件に体当たりで挑んでいく。
ストーリー 1月7日。東京湾マリーナで身元不明の女性の水死体が発見された。女性の所持品から身元は割り出せないかと鑑定した土門弘幸部長刑事は、女性の死体に違和感を覚える。
一方、警視庁では連続無差別毒殺事件が発生していた。被害者たちは皆、同じ毒物によって殺されており、しかも被害者の共通項が見つからないのだ。その謎を解くため、警視庁の佐伯マリコも現場に急行する。
佐伯マリコ (さえきまりこ) 警視庁刑事部鑑識課員 元麻布警察署生活安全課巡査長 現在は本庁科学捜査研究部に所属している。階級は警視正だが、現場を志願して出ているため昇進試験を受けていない。そのため警部補のままである。
趣味は料理で和洋中なんでもこなす。独身寮で自炊しているため腕前はプロ級。ただし、本人いわく「趣味だから美味しいと思うだけよ」とのこと。
土門 弘幸(どもん ひろゆき)警視庁刑事部鑑識課に所属するベテラン警部補。階級は警視正だが、現場一筋のため階級は低い。
藤倉 幹彦(ふじくら みきひこ)警察庁警備局外事課長。階級は警視監。元SAT隊員でもある切れ者。
蒲原 誠(かんばら せい)神奈川県警横浜北警察署生活安全課少年係所属巡査長。階級は警帽徽章から察すると巡査部長の下らしい。
橋口呂太(はしぐち りょうた)国立感染症研究所の研究員。自称・天才ウイルス学者。
榊 真司(さかき しんじ)厚生労働省大臣官房総括審議官兼検疫官。いわゆるキャリア官僚で、警察庁OB。
相馬真之介(そうま まさのぶ)警察庁広域重要指定1号事件の捜査主任官。階級は警部。
エリート意識が強くて融通がきかないところがある。
水木薫子(みずきかおるこ)警察庁広域重要指定2号の事件で被害者となった若い女性警官。
テレビドラマデータベースより(https://tkdramasite.com/db_houjinkaisei_tv.html)
ちょっと前までスマホメーカーの中の人やってました。下請けのソフト屋。だいたいミドルより下のレイヤーで開発評価デバッグその他あれこれ。
で、ここからの
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masanork/status/1358069771753852929
特にこの辺りを読んで、
https://twitter.com/masanork/status/1358186280551546880
ずいぶんと感覚が違うな、と思った。
元受けがメーカー(つまりハードも作ってる)だったからなのかも知れないけど。
とにかく実機使ってテストしまくるんですよ。もちろん使えるところは例えばアプリならPC上のシミュレータ使って自動化したり、通信関係では検証環境使ったりもするけど、泥臭かろうが人手がかかろうが最後は絶対実機と実環境でテスト。
なんでか。
シミュレーターや検証環境は所詮「疑似」環境であって、本物とは違う、意図的なもの把握してるもの以外に意識できてないところでどこか必ず限界がある、減らすことはできるがゼロにはできない、まして他所から持ってきたモジュール(ハードウェアであれソフトウェアであれ)なんざ仕様書があってもどっかブラックボックスなのは避けられないし仕様書に無い不具合だってあるあるだし、そういうブラックボックスをエミュレーションした疑似環境でのテストもするけど想定を一歩でも踏み外したら信用に値しない、
そういうことを何度も何度も痛い目を見て思い知らされてるから。
それに本番環境でしか出ない不具合って日常茶飯なんですよ。通信がからむと機器同士の相性も出るし。互換性検証会ってありますよね?わざわざハードウェア持ち寄って動作テストするやつ。いわゆるキャリアがケータイやスマホを揃えてテストさせてくれる環境を提供してるのだってそれが必要だってキャリアも開発者も知ってて利用者がいるから。
COCOAだって、実機と実環境でダミーの陽性者と濃厚接触者を立てて試験すりゃ良いだけだろうに、なぜそんなことすらしなかったのか?正直理解ができなかったんですけど、そもそも実機テストや試験環境に関する基本的な考え方や感覚が違うんですね。
うちもほぼ同じ状況です。32歳同い年夫婦。
特に、旦那が興味ある人としか話したくない、人に興味ない、浮気とは全く違う世界に身を置いている、酒ギャンブルやらない、部屋が汚れていても気にしない点、
また、自身が運動も仕事もせず食べて寝てばかりの生活であるという点
ただ、私はこのままじゃ嫌なので、最高!とは思いません。。
思うことがあったので書かせてください。
うちがそちらと違う点は下記の通り、これはあなたの参考までに記載します。
・うちは確実に子供がほしいこと
・旦那が会社経営にまつわる事が好きなので、結果的に好きなことを仕事にしていて、労働自体に興味はないが、仕事に意欲があること
・旦那の年収がそちらより少し高いこと(現時点で1,300万)
・うちはお小遣い制でないこと(欲しいものねだれば大体買ってくれるけど、収入を知っているから無理なものはねだりません。私が欲しければ自分の貯金から勝手に買います。)
・うちの方が外食頻度が多く(週1,2)、比べるとうちの方が贅沢できていること(これは年収から考えると当たり前ですが)
・私が23-26までブラック中小→転職して26-30は優良な大企業で、いずれの会社でもいわゆるキャリアウーマンをしていて年収が800万あったこと
・私も頑張りすぎたったと思うけど、それが楽しくて、鬱にはならなかったこと
・私は一生働きたくないとは思わないこと(結婚を機に引っ越して退職したけど、コロナが落ち着いたら絶対にバリバリに復帰したい。社会から経済から必要とされたいという考えから。)
私がもしこのまま、ダラダラした生活を続けていても、きっと旦那は変わらず好きでいてくれると思います。
ただ、私が「このままのダラダラした生活がいい!」と思うようなタイプなら、そもそも彼みたいな人には選ばれてなかっただろうな、と思っています。
一つ言えるのは、東大で32歳で800万というのは比較的低い方なのでは?仕事への意欲があるならまだしも、それも無い旦那様とのことなので、今後も上場企業の昇給額程度しか見込めないのでは?そうなると、今後もし子供が生まれれば、生活水準を少し下げる必要があると推測します。人間は基本的に、生活水準を下げるという事ができない生き物と言われています。読んでいて、そこ(漠然とした将来ではなく、直近の未来)への想像力が少し欠けているかなと感じました。
日本は宗教警察はおらんのだからもっと別のアプローチがあっていい気がする
2020-07-03
結婚もしなくていいし、子供も作らなくてもいいのに、いったいなぜこんなに必死に「ねばならない」に立ち向かっているのかとても興味深い。というか、かわいそうだ。
自分もまたいわゆるキャリア女性だが資格職でもあり転職が容易で、40代でふわっと結婚出産した上司がいたり、事実婚で仲良く過ごしている友達がいたり(というか、婚姻制度を忌避している)、甥っ子と暮らしてる人がいたり、人生はさまざまな形があるし、増田にも人生の多様性、バリエーションの豊かさに気づいてほしい。
このままだと、出産しても、子供が周りに比べて思ったような道を進んでいないとか、二人目ができないとか、世間体がどうとか、老後がどうとか、施設がどうとか、墓がどうとか、世間と比べて死ぬまで苦しみそうだ。
結婚もしなくていいし、子供も作らなくてもいいのに、いったいなぜこんなに必死に「ねばならない」に立ち向かっているのかとても興味深い。というか、かわいそうだ。
自分もまたいわゆるキャリア女性だが資格職でもあり転職が容易で、40代でふわっと結婚出産した上司がいたり、事実婚で仲良く過ごしている友達がいたり(というか、婚姻制度を忌避している)、甥っ子と暮らしてる人がいたり、人生はさまざまな形があるし、増田にも人生の多様性、バリエーションの豊かさに気づいてほしい。
このままだと、出産しても、子供が周りに比べて思ったような道を進んでいないとか、二人目ができないとか、世間体がどうとか、老後がどうとか、施設がどうとか、墓がどうとか、世間と比べて死ぬまで苦しみそうだ。
平日は普通に出社してるのに、土日はコロナのせいで家にこもって鬱々とした気持ち。鬱々ついでに今まで書けなかったことを書いてみる。自分語りでごめんね。
公立中学から公立進学校に進み、部活をやりながら指定校推薦でMARCHへの入学が決まった。高校の友人(特に部活の子)たちとは、卒業後も遊んだり合コンしたりしていた。大学は留学することもなければ留年もせず、可もなく不可もない成績だった。けど、思いがけず就活で苦労した。
先輩たちから就活の体験談は聞いていたけど、彼ら・彼女らはなんだかんだで有名企業に内定をもらっていた。だから、甘く考えていたところもあったと思う。少なくとも大学名で足切りされることはほぼないし、成績も素行も悪くはないから、どこかにはひっかかるだろうと。でも、早い段階で選考が始まる大手には見事に全落ちした。特に好きなものも熱意もない私がほんのり持っていた「やりたいこと」は、「大手企業のゆるキャリ事務職」だったのに、早々にその芽は潰えてしまった。
その上、私の就活時期は地震の翌年で、3月以降は中小企業が選考をとりやめたり、内定を取り消したりして、就活生には厳しい状況が続いた。…そんな中でも、やはり決まる子は決まるのだ。同じ大学の友達はもちろん、高校の友達も。私よりランクの低い大学の子や、「就活厳しい」と笑っていた、聞いたことのない美大の子まで。
4年の12月までかかって、やっと今の会社に内定が出た。誰も聞いたことのない、小さな会社だ。業界にも業種にもまるで興味が持てなかったけど、嬉しかった。あらゆる企業に不要のハンコを押された私を救ってくれた気がした。
女友達とは、社会人になってからもずっと会っていた。話題は学生時代とあまり変わらず、最初の3、4年は楽しく過ぎた。けど、20代も半ばになると明らかな差が表れる。仕事のレベルが開くにつれて、生活レベルもスタイルも違ってくる。「既婚者と独身じゃ変わっちゃうよね」みたいな話じゃなくて、同じ独身でも、経済的な理由でひとり暮らしのできる子/できない子、自分にお金をかけられる子/そうじゃない子、あとは、周りに色んな知識を持った人がいる子/いない子…などなど。稼ぐ力の差は明確に出るし、これからもどんどん開いていく。
今の会社にはもうすぐ8年務めることになるけれど、給料はびっくりするほど安い。かろうじてひとり暮らしができているけど、貯金はできないどころか実家暮らしの頃の貯金をたまに切り崩して、ボーナスで補填する有様だ。
その上、これほどリモートワークが浸透してもうちの会社は対応していない。せいぜい時差出勤で、マスクを消費し、怯えながら出社している。自分よりずっと高収入な友人が、リモートワークとUBERイーツで家から出ずに働いている状況をSNSで確認しながら。
いやらしい話だけど、稼ぐ子の彼氏は高収入だ。いやむしろあなた、無職の男性養えるよね…?ってくらい稼げてる子でも、そういう例ってほんとに見ない。まぁ、仕事や趣味の場で知り合うことが多いから当たり前だけど。いくらマッチングアプリが市民権を得ても、やっぱりそういう、周りの環境ふくめた恋愛の方がお互い本命になりやすいんだと思う。マッチングアプリは、関係がふたりの間で閉じすぎていて嘘がまかり通ってしまうし、信頼関係を築くまでに時間がかかり、しかもお互い同時に複数の人とやりとりをするという難しさがある。結局、高収入な男性と結婚したければ、高収入な男性のいるコミュニティに入るのが1番だったのだ。
勝ち負けで考えるのは良くないとわかっているけど、私の人生は負け、なんだと思う。
好きなことも得意なこともなく、それを見つけようともせず。明らかに大学卒業後から、描いていた将来図からズレた。結婚に夢も持てないけど、結婚しないと私はますます辛いと思う。結婚する・しないを本当に選べる女性って、余裕を持って自分を養える人だけだと思う。だから私みたいなのは焦れるのに、アプリにも疲れてしまったし、コロナもあるしで何もしてない。言い訳ばかりの人生で涙が出る。