「サポート」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サポートとは

2024-06-19

まりだな

https://youtu.be/muovGNqasss?si=i01hHhRV2LJ_nFE8

これが使えるってだけでマイクラBEのほうがJEより強いっていうことになる

実際公式はさっさとJEのサポート切りたいだろうしな

anond:20240619114650

共依存とも受け取れるしADHDサポートしてくれる親とも受け取れると自分は思った

解釈次第で毒親にもなるし良い親にもなる

anond:20240101133207

子なしかつ同程度収入夫婦場合、共同生活によって双方の経済的負担および家事労働における負担は軽減することが見込める

またお互いがお互いの健康状態監視し合うことで万が一の場合に命が助かる可能性を上げることが出来る

ヒカキン場合はどう考えてもパートナーによるサポートがあった方がヒカキンにとって良いことが多いだろう

2024-06-18

発達障害水泳平成不況リーマンショック、30代

・これは何か

私の半生を占める水泳と、それがその後の人生に及ぼした影響について整理するために書いた記録である

なお、当時は強いストレス下に置かれていたため、詳細を思い出せなくてぼんやりしている部分もある。

・なぜこれを書いているか

私は現在休職状態にあり、ADHDの診断を受けたところである

精神科に通いつつ、投薬とカウンセリング治療をおこなっている。

そしてカウンセリングを受けつつある今、自分がいまこうなっていることの底にはあまりに苦しかった水泳記憶があり、それを直視することは避けては通れない道ではないかと思ったからだ。

(先生に直接「直視しろ」と言われたわけではない。ただ、「あなた言葉あなた感情をひとことも説明しませんでしたね」、と言われ、その原因を自分で考えていたら、勝手にそこに行き着いたという話である)

正直に言えばそこに目を向けるのはめちゃくちゃ嫌で、前回のカウンセリングを受けてから2週間くらいメソメソメソメソメスティーソ泣いていたのだが、友達と遊んで少し息抜きをしたらちょっとした気づきと癒やしがあり、なんとか気力を振り絞れそうなので書いてみた。

水泳のこと

3歳から高校2年まで水泳をやっていた。

早いうちに才能を見出され、小学校1年か2年くらいでヘッドハンティングのような形で選手育成クラスに移った。

当時、肉体にすごく負荷を掛ける練習方法流行っていた時代だったから、シンプルに肉体的につらかった。スパルタが主流で、体罰は当たり前だった。

楽をしようものならコーチにも怒鳴られ叩かれ全員の前で吊し上げられた。そこまでは周りのみんなと条件は変わらないのだが、私の場合母親ほとんど毎日練習を見にきていて(それほどに熱心な親は他にはいなかった)、仮にコーチに怒られなくても、母親の目から見て私のパフォーマンスが悪ければ、そのことを帰りの車の中で詰められる日々だった。

行き帰りは車で母親に送迎してもらっていたが、車の助手席に乗り込むと母親の「今日練習について」の裁判が始まるので、毎日まるで犯罪を犯して法廷に立たされるみたいだった。キツい負荷の練習をこなしてやっと家に帰れるのに、すこしも安らいだ気分になれなかった。

でも、私は無理にでもやらせればやらせただけ、負荷をかければかけただけ、結果が出せてしまタイプ人間だった。

父親も叔母もスポーツ学生時代成功した経験があって、家系としても肉体的に優秀だったのだと思う。

それが母親成功体験になってしまい、尻を叩けば叩いただけ結果が出るという思い込みを強化したふしがおそらくあるんじゃないかと思う。

長期休みに入るたび、朝夕2回の練習では足りないと別のプールに連れて行かれ泳がされた。この習慣は我が家では「こそ練」と呼ばれていた。

ただでさえキツい練習をしてるので嫌だったが、嫌がれば母親から「速くなりたくないの?」と頷くまで詰められる。

こうやって追い込めば追い込むほど結果が出たので、母はどんどんエスカレートしていった。

極め付けはようやく出来始めた友人関係破壊されたことだった。

中学に上がると、小学生選手育成クラスから中学クラスに上がって、ここがジュニア女子選手としては一番上のクラスだった。その上に、高校生の男子さらにその上澄みだけが入る、一番練習ハードクラスがあった。

いま振り返ってみると、私はかなり発達障害的な特性のはっきり出た子どもであり、周りと関わるのがかなり下手だった。だから、キツい練習を何年も毎日一緒にこなしてきたというのにチームメイト連帯感を育めなくて、ずっと浮いていた。浮いているのに才能だけあったから、周りからすると目障りな子どもだっただろうと思う。選手育成クラスというだけあってそこそこ実力主義ではあるので、幸運にもいじめられこそしなかったが(あるいは特性上あまり他人に興味がなく嫌がらせに鈍感だっただけかもしれない)、やっぱり浮いていた。私は人生を通してずっと普通になりたい、と漠然と願ってきたが、その願いはこういう環境のなかで醸成されてきたように思う。

(ちなみに、当時どのくらい浮いていたかというと、なんか男子たちが私に話しかけるのを何かの罰ゲーム一種として扱っているな、と気づいたことがある程度には浮いていた)

けれど、ここで話の合う友達ができたことで、この一瞬だけ練習に行くのが楽しかった時期があった。

私はもともと才能があったので、中学生のクラスを受け持っていたコーチにも期待されていたし、たくさん話を聞いてもらえて、私自身もコーチのことを頼れる大人だと思っていたし、期待に応えたいと思っていた。信頼関係を築ける大人との出会いがここであった。だから、このクラスちゃんと私の記録は伸びていた。

だけど母はその伸びでは満足できなかった。

母にはいわゆる白雪姫の母コンプレックスみたいなものがあって、私が楽しそうにしていると不安になる性質だった。不安を感じやすく、その解消のために誰をどれだけ振り回しても良いと考える傾向があった。

私が楽しんで練習に行き始めた時、母は不満だった。私が苦しんでいないから、きっと負荷が足りないのだと考え、「娘の才能が無駄に消費されている!」と強く不安を感じたのだろうと思う。これでは速くなれない、と母は考えた。

そして、「上のクラスに上がりたいと言いなさい」と母は私に強要した。

私はかなり嫌がった。もともとジュニア女子が入れる中で一番上のクラスではあったし、せっかく話の合う友達ができたのに、その子たちと話せなくなってしまうことも嫌だった。先生の期待を裏切ってしまうことにもなる。すごく抵抗があったことは覚えている。

母は私に、「あん肥溜めみたいなクラスにいたら、あなたダメになってしまう」と言った。

嫌だった。泣いて抵抗した気がする。あまり覚えていない。でも、最終的には「上がりたい」と言わされた。コーチはショックを受けていたと思う。でも最終的には上のクラスコーチに頼んでくれて、私の(母の)要求は通った。

中学1年の女子高校生の男子クラスに入れられて泳ぐことになった。毎日階段をまともに降りられないくらいの筋肉痛になった。まわりはひと回り年の違う高校生の男子しかいないので、友達と話せる機会は減った。肉体の負荷は上がるのに、心の支えは何もなくなり、ただ苦しかったしつらかった。

私が苦しんだので、母の不安は解消された。

そして、精神とはうらはらに、私の肉体はそれに応えた。

実際に大幅に記録が伸びた。一緒に泳いでいた高校生の男子より私は上のタイムを叩き出し、彼らにもよく頑張ったと認められた。中2のころにはジュニアオリンピックで決勝に残り、関東中学で優勝し、全国でも10本の指には入った。国体にも県代表で選出された。県で私より速い選手はいなくて、私がベストを出せばその度に大会新記録、県の新記録だった。母はこのことについて、自分が尻を叩かなければ結果が出せなかったはずなので、自分の手柄だと考えた。

注意して欲しいのは、これらの成果を私自身もまた喜んでいたこである。才能や能力があると見做されることは、特性持ちの人間にとっては他人から受けるマイナス感情を弾く盾にもなる。母の手柄は、私を絞り上げ、苦しめて作り上げられたものであるが、同時に私を守るものでもあった。

あなたは結果で他人を黙らせなさい」というのが、母の持論だった。母は私のために、心を鬼にして私を苦しめていたはずである。叩けば結果が出ることがわかっていたのだから

この頃から試合合宿遠征先に行くと、夜中にこっそり抜け出して、当て所もなく歩き回るようになった。特に裏道や暗い道を選んで歩いた。いま考えると、間接的な自傷だったと思う。酷い目に遭いたかった。私という価値が一気になくなってしまうくらい、誰かに酷い目に遭わされたかった。母が守る『私』という価値と、それに伴う苦しみが分かちがたく結びついていたために、母の目の届かないところで地味な自傷行為に走っていたのだと思う。

体に傷を残すようなことはできなかった。そんなことをした日に母を襲う衝撃と、その衝撃の余波を受ける自分のことを考えたら、とてもではないが無理だった。

しかし、こういう無理は続かないものである。ほどなくして精神的に破綻して、泳げなくなった。中3の秋ごろだったように思う。喘息悪化させ、負荷のキツい練習から逃げ、最後は何か喚き散らして家に帰り、そこからしばらく練習に行けなくなったように思う。詳細は覚えていない。

だけど、そこで辞めるには水泳は私の人生で大き過ぎた。人生の大半を占める一大事業に等しかった。だからそこから高校2年の夏まで、通うスクールを変えて足掻きブランクを取り戻し、記録は少し伸びたし、インターハイにも出た。

ただ、大学受験に切り替えるならこの辺りがタイムリミットだった。結局、わたしはここで引退して受験に切り替えた。水泳のために自分学力よりかなり下の高校に行ったので、辞めてから予備校漬けになった。

受験勉強は圧倒的に楽だった。体の負荷も消えたし、学業自分特性から見ても結果の出しやすい分野だった。あまりにも結果が出やすくて、母も不安にはならなかった。躓きや苦しみも多少はあったが、水泳で受けたそれとは比べ物にならなかった。この時期、私と家族はかなり明るく過ごした。

大学には簡単合格した。願書を出した大学ほぼ全てに受かった。

とにかく家を出たかったので、その名目が立つ大学を選び進学した。

ここから水泳を辞めた後の話に入る。

友達が作れない、学業に身が入らない問題が出る大学1年目

ひとり暮らしをはじめて、やっと手に入れた自由を楽しんだ。でも1年目、ぜんぜん他人との関わり方がわからず、友達が作れなかった。小中高と水泳にかまけていて、相変わらず発達特性的な部分で学校でも浮いていたし、そもそも自分偏差値より随分下の学校に行った(水泳にはリレーメンバーの都合がある)ため、頭の程度が均されている環境でほかの人間と接して友達になる機会がまったくなかったのだ。県大会で何度も優勝し、実家に腐るほどトロフィーがあっても、友達の作り方がわからなかった。この時点で、私の能力は社交性に比して随分歪だったと言えると思う。

ひたすら学校と家を行き来して、家ではゲームばかりやっていた。

1年の後半の方になってようやく所謂オタクサークルに入って、対人能力に似たような問題を抱えた人たちに出会い、それでやっと少し友達ができた。ここから就職活動が始まるまでは、楽しく過ごせていたと思う。彼氏もできた。

とはいえ、あまり成績は良くなかった。勉強したいと思って進学したはずなのに勉強に向かう気力が湧かなかった。どころか、水泳を辞めたことが傷になっていて、「どうせ最後には全部台無しにする、水泳だってあれほどつらい思いをして人生を捧げてきたのにそうやってダメにした」と囁く声が頭から離れなくて、あまり集中できなかった。

漠然と、卒業したら死のうかな、と思っていた。

就活ができない問題が出る大学3年生

学業もそんな感じだったので、いざ3年になってもぜんぜん就職活動を進められなかった。というか授業もギリギリラインだった。

振り返ると、つらい思いをして思春期を生き延びた先に、ようやく手に入れたご褒美としての『自由』がたった4年で終わることに全然納得が行っていなかったんだという気がする。他の人たちは将来を考える精神の準備ができていたのに、私には何もできていなかった。こんな人生の先に、また何十年も続く苦痛が待っていると思って、絶望感があった。

就職留年

このあたりのことはぼんやりしているが、就職活動が出来なさすぎて就職留年した。ちょうどリーマンショック東日本大震災の影響があった時期で、特に女子就活は周りを見渡しても厳しかった。なので就職留年という言い訳は通った。

でも、留年したのに就活全然ちゃんとできていなくて、とうとう親が乗り込んできた。希望する企業の傾向は決まっていたので、母親マイナビリクナビエントリーする企業を選んでくれて、エントリーシートや履歴書に書く志望動機などの文章としてこちらで考えたら、それを母が手書きで代筆してくれたりして、こんな大学生はおそらく他にいないなと思うほど過剰にサポートしてもらった結果、なんとか書類選考が通るようになり、面接を受けたりと就職活動らしいものを進めることができた。

面接が苦手すぎて苦戦はしたが、なんとか内定をもらった。たた、周りがちゃんとこなせていることも自分にはろくすっぽできないとわかって情けなかった。

卒論が出せなくて2度目の留年

このあたりもぼんやりしている。夏くらいに内定が決まって、そこからしか全然ゼミに行かなかった。いや、たぶん特性的に並行してふたつのことができないので、就活中はゼミにも授業にも行けていなかった気がする。内定が決まった後、バイトしろと言われてしていて、必要な授業の出席とバイトくらいはしていたが、ゼミに出てないので卒論が当たり前に書けなかった。英米文学専攻なので卒論英語で書く必要があった。ぼんやり決めたテーマがあるくらいしかなくて、そのまま冬になった。ちょっと書こうとしたけれど当たり前に書けなくて、でもそれを就活を熱心にサポートしてくれた親には言えなくて、卒論提出の日に失踪した。1〜2週間家に戻らず、銀行口座の金が尽きたら死のうかなくらいの気持ちでいた。漠然と死のうと思っていたし、その時が来たのかと思っていた。

結局親に口座の金を引き上げられて、無様にも死ねずに戻った。怒られ、殴られ、彼氏にも心配をかけまくり、色々あったとは思うのだが、この辺りの記憶ぼんやりしている。

ひとり暮らしの家を引き払い、実家カンヅメになって母親監視のもと卒論を書いた。足りない単位のための授業とバイト以外の外出はさせないくらいの感じだったと思う。

ひとり暮らしの家を引き払った時、この時も家がゴミ屋敷になっていたので、ゲーム依存病気だと親に疑われたが、ゲームは単なる逃避行動で、やれない環境であればあっさり辞められた。振り返ってみれば、何らかの支援の網に引っ掛かっておくタイミングがここだったような気がする。ただ、スポーツで結果を出し、世間的には良い大学に行ったような人間が、ゲーム依存なんかで病院に罹るのは外聞が悪い、という意識がなんとなく家族全員にあったのか、結局ここでは必要だったであろう支援とつながることはできなかった。

この環境でなんとか卒論を書いて卒業した。就職は結局バイト先に拾ってもらうかたちになった。

新社会人として

もう一度実家を出てひとり暮らしをはじめた。

働き始めるととにかく眠かった。ひたすら眠かったことを覚えている。仕事でも会議でも寝てしまい、怒られて、怒られたあとは体が一時的闘争反応というか覚醒状態になるので、それで過集中を起こし仕事を進めてなんとか巻き返す、みたいな感じだったと思う。昼に寝てしまうので夜は眠れなかった。その悪循環で昼にまた意識を失った。

本当は病院に行くべきだったと思うが、家に帰るとその気力もなかった。家の電球が切れて、ほとんど暗闇だったのにも関わらずその家を引っ越すまで電球を変えられなかった。1年以上真っ暗闇で生活した。歯が折れて激痛でも病院に行けなかった。ぎっくり腰でも行かなかった。ゴミ屋敷はここでも生産された。

この時期私は相当な困難を抱えていた気がするけれど、同時にどこか安心しているような部分があった。自分価値がこうやって毀損されていくことに対する「ざまーみろ」という気持ちがあった。ちょうどこの頃、母親と完全に連絡を遮断して、実家と絶縁状態になった。直接のきっかけはなんだったか覚えていない。ただ、自分価値ボロボロと溢れ落ち、人生ダメになっていくことについて、母親への不健全復讐欲求が満たされるように感じていたのは覚えている。

この状態を5年くらい続けて、3つくらいの現場経験した。就職先は人売りのSESだった。

コロナ禍でリモートワークが開始する

これは自分にとって大きな転換点だった。寝ているところを他人に見られないのでストレスが大幅に減り、なんとか自分が起きていられる時間帯に仕事を進め、眠りたい時は寝ていることができた。とても褒められた就業態度とは言えないが、それほど能力的なハードルが高い客先でなかった幸運もあって、なんとか巻き返しが効いた。この時期が一番平穏だったように思う。この現場自分にとって一番長く続いたし、終わり方も案件ごと終了ということで円満だった。

この現場が4年くらいで終わり、本社に戻ることになる。

本社に戻る。眠気の問題ふたたび

リモートワークが終わり片道40分くらいの通勤生活が数年ぶりにスタートする。10年近く戻っていなかった本社に知った顔はほとんどなく、コミュニケーションが得意そうな子たちの若い顔が並ぶ。すでにこの時点でうまくやっていけるか不安ではあった。

自社開発の案件アサインされるも、やはり眠気の問題が復活し、怒られる。仕事客先常駐とは違い、粒度の粗い仕事を上手いことやっておいてというような感じで振られるため、勝手全然からず、先の見通しが立たない。作業をうまくこなせず、進捗が出せない。学歴スポーツの成績だけ見れば能力はあるはずだと思われているので、サボっていると見做される。寝てるよね?なんでコミット全然出ないの?

年次だけは無駄に高いので直属の上司もおらず、まともな相談先もなく、周りの子たちは若くてこんなことを相談できる相手ではなく、結果誰にもうまく頼れずにひたすら信頼を失い続け、頼みの綱だった週1回のリモートワークも許可を取り消される。

社長から新卒みたいなことを注意させないでくれる?」と言われる。怒られて、闘争反応になった勢いで、なんとかメンタルクリニックの予約を取った。

そうやって通院治療を開始したのが、2023年10月ごろ。

日中の眠気、夜の不眠、集中困難、ゴミ屋敷などの問題が主訴。

これらの問題は通院治療を開始したところでたちどころに解消するようなものでもないので、年末年始休みを挟んだ後、ボツボツ休みが増え、雪崩れ込むように職場に行けなくなって休職開始。

心理検査(WAIS-Ⅳ)の結果、言語理解ワーキングメモリ・処理速度の間で有意差50を超えた。言語理解・知覚推理凸、ワーキングメモリ・処理速度凹のタイプだった。

この結果と、現在社会生活が送れていない実態をもって、5月ごろにADHDと診断された。

現在は、投薬治療カウンセリングを受けている。

・総括

概観してみると、今の私を状態説明する要点は、下記のようなものであると考えられる。

特性を持って生まれ子どもが、いわゆる体育会系世界に入れられ、なまじ才能があったがために、支援 Permalink | 記事への反応(21) | 22:15

育児って実際にやってないと実情は全然分からんよね

X(Twitter)で、こういう内容のポストが流れてきた。(要約)

朝起きたら夫は出社していて、無くなりそうなミルク缶の横に開封済みの新しいミルク缶が準備されていた。

ベビーワゴンオムツが補充されていた。

放置していた哺乳瓶、ガーゼおくるみが片づけられていた。

お昼ご飯の作り置きをしてくれていた。

直接子供に会えない平日でも夫は育児をしてくれている。

それに対して「お前はなにしてるの?」「有能な旦那無能な嫁」のコメントが付いているのを見た。

多分、この人は寝かしつけで一緒に寝てしまった(という言い方も嫌いだけど。別に寝てもええやんけ)のだろうな。

哺乳瓶やガーゼおくるみは、寝かしつけ直線に発生した、もしくは夜間授乳で発生し、とりあえず後で片づけようとしていたのだろうな。

夫は奥さんとお子さんが寝た後に帰宅して、気付いた部分で自分対応できること(ミルク缶が無くなりそうなので次を準備、オムツの補充、洗い物対応や出っ放しの物の片付け)を処理してくれたのだろうな。

明日も朝から一人で子供の面倒を見る(=とても自分一人のためにきちんとした食事を用意する暇等ない)奥さんのために、栄養のあるものをしっかり食べて欲しいと食事を用意したのだろうな。

わざわざポスト主の他のツイートを追ったりしてないから、本当の所なんて知らんけどさ。

少なくとも、きちんと育児に関わったことがあれば、夫がしてることが「育児のすべて(=「お前はなにしてるの?」「有能無能云々」発言)」なんて認識には、絶対にならんのだよなあ。

昼間(どころか夜もじゃないのかこれ)ワンオペで頑張っている奥さんと、それを理解していてサポートできる部分はサポートしている夫。

お互いにお互いをよく見ている(気遣いができ、気遣い感謝できる)良いご夫婦だなあ、という印象にしかならんのだけれども。

ていうか、夫の気付き能力高いなあ。ちゃんと「それやっといてくれると助かる…!」って部分押さえてるもんなあ。

まあ、この手の話にケチ付けたいだけの人なんて山ほどいるんだろうからね。

とりあえず女性を叩きたいだけの脊髄反射悪口(のつもり)なんだろう、と思う。

が、悪口どころか、自分がどれだけ育児(もしくは結婚生活)に理解が無い(もしくは縁が無い)かを露呈してるだけになっていて、見てて可哀そうになってしまった。

()書き多くてごめんね。殴り書きだから許してちょ。

2024-06-17

結婚も子を作る気も無い連中への少子化対策する合理性は皆無

https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic101.html

こう言う記事あるけどさ。。最初に「地方女子プロジェクト」なる偏った思想の連中から話を聴いて煽るのやめない?

そんなのより、地元暮らしたいけど就職先がないとか、働く場所が無い人たちに力を入れようよ。

ノイジーマイノリティに踊ったプロパガンダ記事やめろ

取材を受けた人々がノイジーマイノリティであること、これは本人も認めていて、記事にはこうある。(強調は増田による)

地方から女性が出ていってそれが人口減につながっている、みたいな課題を見たときに、投げかけられているのは『地元に戻って子どもを産め』ということなかなみたいな。
そういう圧みたいな、あおりみたいなものに感じ、地方女性にとって生きづらい場所になっているのではないかという疑問があって。

でも報道とかレポートとかを見ていても、そこに当事者である女性の声が全くない。私たちの思いは統計数字になっていない感じがするので、それを示したいです」

正直NHKよくこんなもんで記事にしたなと思う。

個人の感想を言うのはいいよ。そりゃ大事意見だ。だけどそれがまるで主流か何かの様に報道するのって何がしたいわけ?

悪質なプロパガンダじゃん。

私たちの思いが統計数字になってない」のは、あなた方が「当事者である女性」を代表できるような存在ではないからであって、主語を「女性」ではなくて「私」に置いて活動しろと。

典型的ノイジーマイノリティではないか

自分たちが主流だと主張するならちゃん統計とってこい。話はそれからだろ?


彼女らはは田舎を捨てて外にでること、外に出たら結婚もせず子どもも作らないことを決めてるわけだよ。

それは別に悪い事じゃないよ?好きにすりゃいいのよ。好きに生きたらいいのよ。そんな人たちが作ってきた文化世界は間違い無くあるから悪くはない。

繰り返すが好きにしろ。好きにしろ


でも、こいつら主流派じゃないでしょ。典型的ノイジーマイノリティ

たぶん彼女たちに少子化問題予算はもちろん、人口減少対策の金をつぎ込んだって何にも起こりゃしないよ。コスパ悪すぎ。

記事中でこんな意見がある

地元を離れた女性たちからは、国や自治体が行う支援結婚子育てを前提にしたもので、独身女性へのサポートが少ないのではないかという声も

逆に言おう。「独身女性」という属性だけでなぜサポートしろという話になっているのか?

例えば貧困であるとか、病気をしているとか、そういう話があるならがそちらの属性は当然社会的支援がいるだろが、そのような話が一切なく、なぜ突然字独身女性サポートするのが本来であるというような謎の概念が出てくるのか。

男女逆にして「独身男性へのサポートが少ないと言う声」なんぞNHK絶対記事にしないだろ。

取材したやつはこの記事を書いていて何の疑問も感じなかったのか?

地元志向は変わらないかより強まっている

記事への突っ込みはこれぐらいにして、ではどうしたらいいかを考える。

実は、若者地元志向というのは、ほとんど変わらないというか、徐々に増えているという事実がある。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu927/

取材の基になった調査の最新版はこれ

https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230509_50051/

これを見るとわかるのだが、定量的に見ると、都会に出て就職希望する人は増えている訳ではないのだ。

では何故駄目か

それは一言仕事が無いかである

これは記事中でも一応出てくる。統計では主因なのになぜか扱いが小さいが。

東北から東京圏に移動した理由複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事やりがいのある仕事地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。

そこを改善していくことが第一

実は有効求人倍率地方就職率は緩やかな相関があって、有効求人倍率が上がると地元で暮らす人が増えるという関係にある。事実、数ではなく率という点では地元就職する人は、わずかではあるが増えているのだ。


示されている、本当は地元暮らしたい、地元家族を作っていきたい人を支援することが最優先であって、地元を捨てて出ていったノイジーマイノリティに金を流し込むことではない。どうせ連中はひとり暮らしになる高齢期にじゃぶじゃぶ社会福祉費を使うのだ。今銭を食わせる理由はない。

産む機械扱い? 誰が言ってるのかそれは。妄想じゃないのか。統計に載ってこない声とやらを発するノイジーマイノリティではない。彼女たちが極端に偏ったおかしな話をばらまいて分断を煽る事ではない。好きに生きて好きに死ね。ただ少子化人口減少対策予算はお前らには出ない。それだけ。


NHKよ。なぜこのような記事を作ってしまうのか。

いい加減にしてほしい。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240618093503

2024-06-16

70代のアップデート終了した高齢男性って本当に害悪だよな

悪質なクレーマーだいたいあいつら

話は全く通じないし、何度説明しても自分は正しいというところから一歩も動かない

あいつらほんと早くいなくなればいいのに

いや、サポート続いててアップデートできてる70代男性問題ないんすよ

anond:20240616001313

子供にパパのことをどう伝えるか、難しいよね。でも、大事なのは正直さと、子供が愛されてるって感じることだよ。子供がもう少し大きくなったら、「パパは今はいないけど、ママは君が大好きで、君が生まれてくれたことがすごく嬉しいんだよ」と伝えてみてはどうかな。パパがいない理由は、「パパにはパパの事情があって、今は一緒にいられないんだけど、それは君が愛されてないってことじゃないからね」と優しく説明するといいと思う。

もし息子さんがもっと知りたがるようになったら、その時の息子さんの理解度に合わせて少しずつ話していけばいいんじゃないかな。でも、「パパは逃げた」という言葉は避けて、「パパは自分問題解決するために離れてるんだ」と伝える方が、息子さんの自尊心を守ることができるよ。

息子さんが毎日笑顔で過ごしてるのは、ママ愛情のおかげだよ。その愛情を感じながら、息子さんも大きくなっていくんだろうね。そして、いつか自分でこの状況を理解して受け入れられる日が来るかもしれない。それまでは、ママ絶対的な愛とサポートが息子さんにとって一番大切なんだから

2024-06-14

anond:20230629233830

開発者が偉いに決まってるだろ。

カスタマーサポートは単にお客様の窓口になってるだけ。

それが仕事じゃないか

何かを産み出すことは無い。専門性スキルも無くValue低い。

開発がいなければそもそもそのカスタマーサポートの職は得られないんだ。

土下座して謝ってもいいと思うよ。

anond:20230629233830

開発者が偉いに決まってるだろ。

カスタマーサポートは単にお客様の窓口になってるだけ。

それが仕事じゃないか

何かを産み出すことは無い。専門性スキルも無くValue低い。

開発がいなければそもそもそのカスタマーサポートの職は得られないんだ。

土下座して謝ってもいいと思うよ。

日本企業はこれでダメなんやなという事例

全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み

https://techblog.recruit.co.jp/article-265/

まず、たとえば経理製造業務理解する必要ないし、営業物流サポート業務を全部理解する必要もない。

まり「誰が何をやってるのか」を知るのはただのゴシップであり会社「家族」と誤った観念であると知ってほしい。

日本はまだまだメンバーシップ型の「家族経営」が、大企業であっても抜け出せていないという少佐であろう。

家族意識があるからジョブローテなんというクソシステムがまかり通ることになりプロが育成できない。

結論家族会社を切り離せない、昭和のままの土人というよりほかない。

2024-06-13

ノーパソSSD交換記録

背景

iPhoneを128GBから256GBに交換したところ、現在利用しているCドライブ、256GBのSSDでは容量が足りずバックアップができなくなったため、1TBのSSDに交換することにした。

増田パソコンスペック

30↑。パソコン自作経験なし。HDD等の換装も初めて。

パソコンDELL G3。数年前買った当時のゲーミングノートパソコンエントリーモデル

最新のゲームパソコンでやるにはスペック不足だろうが今ところ不自由していないので、使い続けるつもりでSSDの交換に踏み切った。

購入したもの

Western Digital(ウエスタンデジタル) WD_BLACK SN770 NVMe SSD 1TB

レビューサイトで評判が良かった。500GBでも良かったが値段差が3000円くらいだったのでどうせならと1TBにした。

なお2TBは値段が倍近くなるためやめておいた。そもそもオーバースペックでもある。

ORICO M.2 SSD 外付けケース M2PVM

SSDクローンを作るために購入。

アマゾンセールでちょうど安く評判が良かった。普段遣いしないのでもっと安いのでも良かったかもしれない。

Mauknci m.2 ヒートシンク

今回のSSDならいらないというレビューもあったが念の為購入。効果のほどはわからない。

換装にあたっての雑感

SSD外付けケースにSSDが入らない。

差込口に平行に入れようとしたところ結構力を入れたが入らない。悩んだ末に動画を見ると斜めに入れていたので試してみるとあっさり入った。

普通まっすぐに入れるものだと思うがなぜ斜めなのだろう。説明書の図も確かに斜めに入れていたが、わかりやすくするためだろうと勝手判断していた。

自分の見識の狭さを感じた。

抜けないネジもある

何度回しても空回りして抜けないネジがあった。

DELLサポートページを見ると緩めるだけで抜けないネジであるとのこと。そのまま底版を外すことができた。

底版が外れない

解体している動画を見てもDELLのページを見ても全然ツメの外し方がわからなかった。

30分くらい格闘し、諦めて壊れるんじゃないかと思うくらいの力を込めてようやく外れた。

無論ツメは無事だった。ネジもあるのにこんなに固くしなくても良くないかと思った。

SSD換装は意外と楽

SSDを止めるネジ穴の位置をずらす必要はあったものの、これ自体は意外と楽だった。

パソコンハードをいじることになんとなく苦手意識はあったがこれで多少払拭された。

換装前にやっておけばよかったなと思ったこ

SSD暗号化の解除

SSD換装したが、DドライブがBitlockerとやらで暗号化されてしまっていた。

Microsoftアカウントを持っていたのでそこから自分でも覚えていなかったが暗号化の解除キー登録していたので解除できたが、下手をすれば再度SSD乾燥しなければいけないところだった。

下調べが不足していた。

外付けHDDの電力不足

SSDを交換したせいで電力不足になってしまい、今までUSB接続問題なく使えていたブルートゥースレシーバー無線キーボード、外付けHDDが給電不足で動作不安定になってしまった。

セルフパワーのUSBハブを購入して解決したが、SSDを交換するときはどのくらい電力を消費するのか、今と比べてどのくらい増えるのかも調べて購入するSSDを決めるべきであった。

雑感

発生した問題もすべて解消することができたので、今のところ問題なく快適にノートパソコン使用できている。

ただやはり思いつきでしただけなので交換後に問題が発生してしまった。下調べの重要性を強く実感した。

2024 年の Sprout Social の代替ツール 7 選

Sprout Social は、私がソーシャル メディア管理使用してきた素晴らしいソーシャル メディア ツールですが、コストが高く、他の多くの機能が欠けています。このブログでは、Sprout Social の代替ツールをいくつか紹介します。無料のものもあれば、費用対効果の高いものもあります機能がそれぞれ異なるソーシャル メディア管理ツールは数多くあり、すべてのツールを試すのは大変です。しかし、このブログでは、アカウントの強化に役立つトレンドの SMM ツールをすべて絞り込みます

1. Fly Social https://fly-social.com/

価格: 無料プレミアム プランはすべてのチャネルで月額 8 ドルから

Fly Social ツールは、X、LinkedInFacebookInstagramYouTubePinterest など、8 つ以上の主要プラットフォームソーシャル メディア投稿をワンクリック作成計画スケジュール分析できるソーシャル メディア管理プラットフォームです。柔軟性を重視して設計されており、個人クリエイター中小企業大企業対応しています。また、クレジットカードの詳細を入力することなく、生涯無料パックを提供しています

主な機能:

分析: エンゲージメント指標を取得し、ユーザーフレンドリーレポートを生成します。

AI アシスタント: AI を利用して投稿アイデアを生成し、コンテンツ再利用し、エンゲージメントを強化します。

2. Buffer https://buffer.com/

価格: 無料、有料プランは 1 チャンネルあたり月額 5 ドルから

Buffer は、スケジュール設定、コラボレーション分析機能提供するユーザーフレンドリーツールです。複数ソーシャル メディア プラットフォームサポートし、ソーシャル メディアでのプレゼンス管理するための直感的なインターフェイス提供します。

主な機能:

エンゲージメント ツール: コメントメッセージリアルタイム管理します。

分析レポート: コンテンツパフォーマンス理解し、オーディエンスに関する詳細な洞察を得ます

3. Hootsuite https://www.hootsuite.com/

価格: 30 日間の無料トライアルプランユーザーあたり月額 99 ドルから

Hootsuite は、リソース豊富マーケティング チームに最適な、もう 1 つの強力なソーシャル メディア管理プラットフォームです。ソーシャル リスニング承認ワークフロー、一括スケジュール設定などの広範な機能提供します。30 日間の無料トライアル中にクレジットカード情報を取得します。

主な機能:

統合: 100 を超えるアプリサービス接続します。

ソーシャル リスニング: ブランド言及監視して対応します。

包括的分析: 詳細なパフォーマンストリックインサイト

4. Agorapulse https://www.agorapulse.com/

価格: 限定無料プラン、有料プランユーザー 1 人あたり月額 49 ドルから

Agorapulse は中規模から大規模のマーケティング チームに適しており、強力なレポート作成およびソーシャル リスニング ツール提供します。ソーシャル メディアの取り組みの ROI証明することに重点を置いています

主な機能:

オールインワンの受信トレイ: すべてのソーシャル メディアのやり取りを 1 か所で管理します。

ROI レポート: ソーシャル メディア キャンペーン効果を測定します。

5. Sendible https://www.sendible.com/

価格: 14 日間の無料トライアルプランは月額 29 ドルから

Sendible は、ソーシャル メディア マーケティング担当者代理店の両方にとって多用途です。すっきりと合理化されたダッシュボード提供し、ソーシャル メディアタスク簡単管理できます

主な機能:

タスク管理: プラットフォーム内でタスクを割り当てて管理します。

クライアント アクセス: 投稿を表示および承認するための限定アクセスクライアント提供します。

統合: 主要なソーシャル メディア プラットフォームツール接続します。

6. Later https://later.com/

価格: 14 日間の試用版、プランユーザー 1 人あたり月額 25 ドルから

Later はビジュアル コンテンツ計画に特化しており、Instagram に重点を置くマーケティング担当者に最適です。他の主要なソーシャル ネットワークサポートしています

主な機能:

ビジュアル プランナー: 美しいフィードのために投稿視覚的に計画およびスケジュールします。

Instagram ツール: 投稿に最適な時間ハッシュタグ提案など。

分析: さまざまなソーシャル メディア チャネルパフォーマンスを追跡します。

適切なツール選択

最適なソーシャル メディア管理ツール選択は、特定ニーズ予算によって異なります。これらの各ツールには、ソーシャル メディア管理のさまざまな側面に対応する独自機能が備わっています。柔軟性と AI 機能のために Fly-Social Tool選択するか、ワークフローにより適した別のツール選択するかにかかわらず、費用をかけずにソーシャル メディア戦略を強化できます

[]ファン感謝祭ツアーリフレッシュ 野河田監督ファンと素晴らしい交流ができた」

 オレオレFCは3日からファン感謝祭ツアーが始まり、3日には横浜オレオレホール、9日には静岡オレオレホールファン感謝祭を開催した。選手監督ビンゴ大会地元グルメクイズリフティング対決などの企画に挑戦した。野河田監督は「ファンと素晴らしい交流ができた。ファン応援を力に変えて今後の試合でも良い結果を残せるようにサポートしていきたい」とコメントした。

 今日12日には天皇杯2回戦・クズ大戦が開催される。明日13日には仙台オレオレホール20日には京都オレオレホール24日には東京オレオレホールファン感謝祭ツアーが開催される。

windowsx86版はサポート終了です!!!!!!!!!




ってなるのは50年後くらい?

2024-06-12

花海佑芽が苦手

私は花海咲季が好きで、最近ちょっとずつプロデュースしている。他の子を先に進めていたので、まだ親愛度8でトゥルーエンドだって行けていないけど、努力家で自信があって勝ち気な彼女のことが好きだった。

咲季をプロデュースするにあたって、切っても切れないのが佑芽の存在だ。

ストーリーではずっと言及されるし、最終試験では恐ろしいほど追いかけてきて一位をかっさらう。全く勝てなくて、本当に怖い。

正直、前からずっと咲季と佑芽にそこまで能力の違いがあるのかと疑問に思っている。ビジュアルは好みが分かれるので置いておくとして、最近追加されたライブも歌も、佑芽がずば抜けているとは思えない。

運営の都合であるキャラクター持ち上げられることがあるのはわかっているけど、どうしてもそんなにパラメーターに差があることが納得できない。

元々主人公ライバル立場が逆だったのはよく聞く話だが、もし初期設定のまま進んでいたら咲季はもっと強かったのだろうか?

いや、きっと佑芽は主人公補正でどんどん姉を追い抜いていく。

じゃあ咲季の存在はなんなんだろう。面白そうだからという理由ライバルポジから主人公ポジになったキャラクター、そんな風に見えて可哀想でならない。これ以上プロデュースするのがつらい。

自分が一番になりたいのに、全てにおいて妹が真似してきて勝ちにくる。

私の妹もそうだったから、自分気持ちが入り込んでしまう。勝手自己投影して、勝手に落ち込んでいる。

勝ちたい。妹に失望されたくない。お姉ちゃんであり続けたい。そのためには献身的サポートをやめればいいのに、そんなことはできない。お姉ちゃんから

佑芽はこれから一生、どんなことも、なにがあろうと全てを真似して追いかけてくる。

自分能力客観視できず、姉が一番だと思い込んで全力でぶつかってくる。怖い。私はそんな彼女のことを好きになれない。

からといってここでプロデュースをやめるのは咲季に失礼なので、トゥルーまでは行こうと思う。

何を書いているのかわからなくなってしまったけど、学マスはこういった自分価値観とのズレが多くて、そのうち私はいらないユーザーになるんだと思う。

anond:20240612090851

都道電柱ゼロ待機児童ゼロ殺処分ゼロは「達成」

小池知事は、「皆さん、ネガティブキャンペーンなのか、こればかりおっしゃる」と不満を述べた上で、「都道電柱ゼロ」について「(都市防災機能の強化に向けて重点的に整備する)センター・コア・エリア」は、もう100%達成しております」と語った。

東京都小池百合子知事=4日

東京都小池百合子知事=4日

待機児童ゼロ」についても「言うまでもありません。ほぼ達成している。だからこそ、次の(都内在住の18歳までの子どもたちに月額5000円を支給する)『018サポート』などの提案につながっている」と説明。「ペット殺処分ゼロ」も、「皆さんご承知の通りで、達成しております」とした。

多摩格差ゼロ介護離職ゼロは「礎を築いた」

多摩格差ゼロ」については、多摩都市モノレールの箱根ケ崎瑞穂町)への延伸計画に触れ、「むしろ多摩の魅力を生かすことにつながるような施策を、これからも込めていく流れをつくっております」とした。

介護離職ゼロ」については、都内で働く介護職員ケアマネジャーに「居住支援手当」を支給する施策を本年度予算に盛り込んでいることなどをアピールし、「しっかりした対応を進めていく、その礎を築いてきているのではないか」と語った。

時間が足りない、もっと知事やらせりゃできると申しております

2024-06-11

anond:20240611121613

うーーーん、私は全然同情も共感も出来ないんだけど…

世間の声は違うようだ。

理解出来ない。

自己判断で通院をやめていた。』…あかんでしょ。

夫や義母のせいにすべきじゃないと思う。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1215812

2016年に夫と結婚し、翌年、長女が生まれた。

出産後、遠矢被告は「産後うつ」と診断され、4か月間、通院治療を受けたが、家族旅行に行けるまでに精神状態が快復したとして、自己判断で通院をやめていた。

周囲から見て遠矢被告は「気さくな人」という印象だったという。「家族愚痴を聞いたことがない。それが逆に違和感があった」(友人)といった声もあった。

さらに、近隣住民の一人は毎日保育園子どもの手をつないで送り迎えをしたあと、洗濯や買い物などの家事をこなす遠矢被告を見かけたという。夫は仕事で帰りが遅く、ワンオペでの育児になることもあり、「当時27歳であれだけできればすごい」とも話していた。

そんな遠矢被告義母がほぼ毎日、朝8時半から夕方4時ごろまで家に来てサポートした。義母裁判証人として出廷し、遠矢被告育児について「体がだるそうで育児放棄をしているようだったので、『子どもが泣いていない?』『洗濯した?』などと頻繁に声をかけた」と話している。

遠矢被告義母について、「子どもたちをわが子のようにかわいがってくださいました」と法廷で話した。

夫とは事件後に離婚している。

もともと真面目で、完璧主義的な性格だったという遠矢被告

次女に食物アレルギーがあることがわかると食事市販品ではなく無添加のものを購入し、ほぼ手作りしていたという。

スケジュール管理がうまくできない」「献立が思いつかない」…いつしか遠矢被告は、自身が描く「完璧母親」に自分はなれないと思い悩んだ。

家族で出かける時に準備が終えるのは自分最後日本地図パズルでどこの県か娘に聞かれたが答えられなかった。

できなかったことが見つかっては、「自分には能力教養がない」と落ち込んだ。

事件直前の検索履歴などには「生きていく自信がない」「自分がいると迷惑」「自殺方法 確実」「自分母親なっちゃいけない人間」、そんな否定的言葉がいくつも並んでいた。


NPCの皆さんは俺の幸福人生サポートのために存在するはずなのになぜ歯向かうの?

ご主人様に歯向かわないでね

もう小池都知事で良いかも(ほぼマッチングアプリの話)

俺は都民で、少し前まで都知事選投票先に関しては「小池? ねーわww」って感じだったんだけど、正直、最近心変わりしてきた。

その理由が、都のマッチングアプリニュースを見てだ。

ここで俺自身のことを語らせてくれ。

今回の話と関係のありそうなプロフィールはこんな感じ。

属性アラサー独身男性

・住居:今年度の春から、都下の実家23区内1Rに引っ越し

年収都内年代中央値くらい

恋愛経験:年齢=彼女いたことない歴素人童貞

俺は昔から運命の人が現れるようなことでもなければ結婚するより独身の方が幸せで、まあそんな運命の人なんて現れないだろうし生涯独身なんだろうな~、と漠然と考えていた。

でも一人暮らしを初めてから考えが変わった。

一人寂しい、超寂しい。

父は寡黙で、母とは距離があって、実家いた頃から家族との交流は少ない方だったのに、それでも家に誰かいてくれるのと自分一人しかいないとでは雲泥の差だということを初めて知った。

この孤独があと何十年も続くと思うと、胸に深い深い穴が空いたような気持ちになった。

あ~、共に支え会える誰かと暮らしたい。

まさか、齢三十にして「出会いを求める」という感情を知るとは思わなかった。

でも、それが一人暮らし二カ月ちょいでの純粋気持ちだった。

それで、「さあ、出会いだ、出会いだ!」といければ良いんだが、残念ながら、こちとら約三十年非モテ陰キャとして生きてきた身で、ペアーズだかタップルだか流行りのマッチングアプリ突撃するのは気後れする。

だが、いきなり結婚相談所というにも敷居が高い誤用)。

というか、会費が高い。

そこで俺の目に留まったのが、開発中という都のマッチングアプリだ。

結婚相談所よりはカジュアルで、一般的マッチングアプリほどチャラくはない。

そして税金運営なので金銭的な心配も薄い。

俺は初めて「ナイス小池!」と叫びたくなった。

もう運営開始スタートダッシュ登録したい気構えでいる。

……正直、官製アプリとか高確率でグダるし、運営も含めてそこまでアプリのものに対して期待しているわけではないけれどね。

ただ、それでも俺みたいな積極性や行動力に欠ける人間に「これなら俺にも始められそう!」と最初の一歩を与えてくれるなら、それだけで良いんだ。

ダメでもそこを起点に、勇気を出して一般マッチングアプリを始めるなり、高い金を払ってもサポートがあった方がと結婚相談所に登録するなり、自分で道を歩んでいける気がするから

とまあ、これが俺は次の都知事選で現職小池都知事投票しても良いかな~と思うようになった理由だ。

もしも新しい都知事になってアプリ運営に水を刺されても困るしね。

まあ、批判もあるように、少子化政策としてみたら俺も税金でやるようなことかぁ? って気持ちはあるけれど。

だって身も蓋もない話、俺自身、仮に結婚できたとしても、あんまり子供を持ちたいと思っていないもん。

金銭的にもキツいし、むしろ結婚副次的効果としては「一人口は食えぬが二人口は~」の理屈で、一人あたりの生活費が安く浮くことを期待しているくらいだ。

今よりさら金銭的なキツさが増す、子育てに参入する意欲はぶっちゃけない。

でも、それはそれ、俺にとって良い政策とは、俺を得させてくれる政策に他ならないってもの

マッチングアプリ運営は俺にとって十二分に評価に値する政策だ。

マッチングアプリやるはてな民がいたら、どこかで会ったらよろしくな~。

文系大学院修士1年だけど、小4の算数ができなくてつらい

偏差値46の高校から偏差値35の大学に行って、その後自分比で結構勉強して、何とかMARCHと言われるレベル大学院に受かった。

専門科目と英語勉強したので、授業には問題なくついていけている。統計勉強したので、ギリギリだけどついていけている…多分。

そこでタイトルの件なのだが、先月から大学経由の紹介で、小学生勉強を教えなきゃいけないことになった。小2で算数詰んだ発達障害・軽度学習障害(診断済み)の自分にできる気がしなかったのだが、色々あって断れなかった。この間は小4の宿題サポートしないといけなかったんだけど、1問も分からなくて黙ってることしかできなかった。唯一、1.5kgは何グラムか聞かれて、150gと答えた。後でググったら1kg=1000gだと知って撃沈した……

というわけで、この2週間泣きながら小学生算数ドリルをやってるのだが……

まず割り算の概念理解できない。

小数点筆算のやり方が覚えられない。

整数筆算も2問に1問は間違える。

12約数は2と4と6だと思ってた。

基本的文章問題でも式が立てられない。

でもさ、文系とは言えども、大学院生が小4の算数理解に苦しんでるとか、一般的には理解しがたいじゃん。自分のためにも義務教育レベル算数は学び直しした方が良いって思ってるし、取り敢えず四則演算小数点分数割合、時速の計算あたりはマスターしたいなと思ってる。

算数を覚えたら、見える世界が変わるかな。貯金できるようになるかな。消費税計算できるかな調味料割合を間違えずに料理作れるかな。もうちょっと頑張ってみる。

anond:20240611184556

あなたみたいに子育てを頑張ってる人には心から敬意を表するよ。

だけど、子供に手をかけてしまった人に同情なんてしてたら、子殺しハードルが下がってしまわない?

重要なのは事件を未然に防ぐことであって、起きてしまった事件に同情することではないと思うよ。

そのために、もっとからの子育てサポートは充実するべきだし、俺は独身だけど独身税を導入しても良いと思う。(そう言う意味だと、こども家庭庁はもっとマシな仕事しろと思う)

偉そうなことを言ってしまったけど、俺は子育て経験がないから今回の事件に同情できないだけかもしれない。

子育てすれば俺も同情するようになるのかな?

それもそれで怖い話だが...

母親にとって子殺しってキモくないんだな:追記

追記:何が怖いって「無責任に逃げろ」って言ってる俺より、3人の子供を確実に殺せるように別室に移動させて順繰りに絞め殺した奴に共感してるとこなんだよね。

子供がどれだけ親を信じてくれるか感じた事がないんだろうな。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d14dc3a4ae208d852841e604706cb8d7a0afdf24/comments

2行以上読めない増田たちに申し訳ないが、このニュースね。

悪いが俺の文章記事よりもっと読みにくいぞ。

母親子供3人殺し事件あったやん。

育児に悩んでた」「追い詰められていた」ってあるけど、そこと子供を殺すことに論理的整合性ないよね。

自分母親に相応しくないと思ったら、押し付けて逃げたらいいじゃん。旦那もいて実家あんからさ。

産後うつ治療を何年も前に辞めてるし、自己申告でしかない。母乳への影響考えるなら粉ミルクでいいだろ。

責任感とかですらない。子供らは誰かの人生壊したりしてないんだから、わざわざ排除しなきゃ行けない理由ないし。

そもそも保護者第一の責務ってまず子供生命を守ることだからね。

警備員自分仕事果たせないからって施設放火したら「責任からやった」とはならんでしょ。

愚痴聞いてくれる実父と家事サポートしてくれる義母がいてワンオペってことも無い。

まぁおかしいやつがおかし犯罪おこしただけだから、この事件自体が全体の傾向を指すような証拠にならないと思う。

問題は、この事件へのコメントですよ。

共感してる人の多いこと多いこと。

しかもその共感コメントへの低評価少ないのな。

ちょっとした共通点からおかし自分語りが始まるのは仕方ない。人間自分のこと語りたいし、これは害のない欲求ですわ。

自分語りから加害者叩きに繋げたコメントが高評価なのかと思ったらそんなことなくて、加害者に同情しっぱなしで終わりがち。

そんなことある

こいつワンオペじゃないのに、ワンオペ育児してたおばさん(のようなやつ)まで同情しとる。

なんと言うか、まともな感性してたら、吐き気を催す邪悪しか見えないよね。

だって自分より圧倒的に弱い相手を、信頼関係を使って騙し討ちにかけたわけじゃん。

しか子供って親がなにしても大抵愛してくれるから自分で築いた信頼関係ですらない。

こんな邪悪な生き物に、「自分子育てで苦労した」くらいの感覚共感してる。

犯人子供に「ママと一緒に死のう」って話もしてない風じゃん。

そもそもホント心中か?

1人1人場所移して絞め殺す判断はできるのに、自分刃物で手首かいて洗剤ゴクゴクってなんだよ。

隣で首吊れば良いだけなのに。

敢えて子供たちと違う死に方選ぶのって、自分死ぬ気なかっただろこれ。

「ぼーっとしながら子供を一人一人絞め殺しました、自分は目の前の凶器は触らずにいつもの死なない方法で手首を傷つけました、でも死ぬ気でした」ジョークか?

思い通りいかないガキども殺して、殺したストレス自傷しただけだろ。

弁護士の入れ知恵なんだろうが、この後に及んで罪を軽くしようとしてる。

横恋慕したストーカー相手強姦して殺した気持ちさより上なんだが。

全てこいつの頭の中のストーリーで、他人自分ストーリー登場人物しかない。

この気持ち悪さがなんで分からないんだ?

一般論では母親って共感能力高いらしいが、子供気持ちにはなれないのか?

珍しくジャンクフードを母が食べさせてくれて、ちょっと良い日だと思ってたら、3人姉妹一人一人別の部屋に連れてかれてく。母親から不安に思ったりしなかったろうが、そこで抑え込まれて首絞めて来たんだろ。動けなくなるまで。

まれた時から一緒で大好きで最近悩みがちな母親が、全力で自分を殺しにくる悲しさとか訳の分からなさとか、何分の一かでも想像して胸にこないか

しかも1人目で後悔して辞めるとかじゃなくて、3人立て続けに殺してる。この嫌悪感がなんでこんなに共有されないんだ。

求刑死刑じゃないのもおかしいと思うが、法律わからんから置いとくとして、なんで同情できる奴がいるんだよ。

ひたすら自分思い込みからくる、営利目的ですらない身勝手殺人だろ。

俺がおかしいのかこれ。

たまたま拘りの強い母親の元に産まれて懐いたら、子供絞め殺す母親より同情される価値がないのか。

追記:

キモいという表現に引っかかった人ちょいちょい居たから補足。

恋愛感情持ったことないやつはあんまおらんと思うが、ストーカーになろうと思ったやつは殆どいないだろうし、ストーカー共感しないだろ?

生活に潜んでる感覚だけど、味方になりたくない嫌悪感」をキモいって言った。コメント同意してるやつも、悪い事だってのは重々承知だろ。

一応言っとくが「キモいとは」を説明しただけで、ストーカー社会が産んだとかそんな話はしてないし思ってない。もののたとえだから、喩えから出てきて話をしてくれな。喩えだからストーカーじゃなくて何でも良い。

子殺しほんとに気持ち悪くてなんで擁護できる奴がいるのか理解できん。共感能力とかそんな話じゃねぇだろ。気持ち悪いわ。

:

この犯人が3人殺したのは社会のせいでも何でもなくて、こいつが無能バカ妥協を知らんせい。一人相撲勝手に悩んで他人を傷つけただけ。

義母が定期的にきてんだから、母であることを辞めれたろ。全部捨てて新天地に逃げたら良かった。

そりゃ子供義母旦那もめちゃくちゃ困ったろうが、自殺するよりマシだろ。

死ぬほど悩んだのではなく、正気を失うと最初殺意が出るキチガイだっただけだこいつは。

2024-06-10

anond:20240610162809

別家庭として、基本は行政に世話してもらい、冠婚葬祭だけとかで外からサポートする程度にすることを明確にしておけば結婚できるんじゃね?

実際結婚すればそういう別家庭という割り切りはしやすいだろうし。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん