はてなキーワード: スマートとは
Firefoxを更新したら、「世界で一番よく使われているあとで読むサービス「Pocket」がFirefoxに統合されました。Firefoxアカウントでサインインするだけで、ブログやニュースの記事や動画などをPocketに保存できます。保存したものは、いつでも、どこからでも見ることが可能です」だって。
SBMの本来の目的はタグ付けでまとめて分類すること(フォークソノミー)であって、コメント欄でやり合って罵詈雑言だらけになるはてブは、SBMの本来の目的から大きく外れてるわけよ。アメリカでもコメント欄の閉鎖が続いているし(はてブのような罵詈雑言が問題になって)、SBMの主目的から大きく外れたはてブの存在価値はコメント欄でのクズだの言うことなのか?
Pocketはタグ付けもできし、あとで読むこともできるし、はてブのコメント欄での下劣なやり取りはないし、スマート(賢い)ユーザーほど、はてブでなく、Pocketを使うだろ。
「Pocket for Firefox は現在、Firefox 41 以降のチェコ語版、オランダ語版、英語版 (米国、英国、南アフリカ)、フランス語版、ドイツ語版、ロシア語版、スペイン語版 (スペイン、メキシコ)、ハンガリー語版、イタリア語版、日本語版、韓国語版、ポーランド語版、ポルトガル語版 (ブラジル、ポルトガル) および中国語版 (繁体字、簡体字) で利用できます」
↑
結構あるな。ところで、はてブって、日本語圏で閉じたSBMとは名ばかりのSBMと離れたコメント罵倒の場だよな。100文字で議論(笑)したつもりで、結局、罵倒のし合いのコメントだらけ。FirefoxでPocketボタンが独立してあるし、スマートなユーザーならこっちを使うわな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151219184556
id:ider_kondo え、はてブってSNSでしょ? 「あとで読む」って何? 確かにはてブにそういうタグがあるのは知ってるけど、それって「この記事は読まない」って宣言の一種でしょ? 違うの?
こんなコメントにスターが付きまくるのが、はてブのレベルの低さ。
はてブって何の略だ?はてなブックマークだろ。はてなブックマークってのはソーシャルブックマークだろ。
ソーシャルブックマークってのはな、こんな意味不明なコメントや罵倒コメントするところじゃなく、
ソーシャルブックマークではなく罵倒が主になってるコメントだから、
SBMでなく、罵倒コメントの場で、はてブは罵倒場とでも名称を変えたほうがいいな。
それに、SNSならもっとコメントでやりとりできるようにするだろ。
twitterみたいにな。
100文字以内で一方的に単純明快な罵倒するような仕組みになってるよな。
コメントを見ると、フォークソノミーの意味が分かってないコメントだらけで笑った。
http://anond.hatelabo.jp/20151214115737
まさか、twitterも文字制限があるだろとか言わないよな。
はてブと違うのはtwitterはツイートを連続してつなげられるわけ。
全く違うな。
これを書いた後で調べてみたら、はてブはかなりやばいことをしてきてるんだな。
Pocketは、スパイウェア、マルウェアをはてブボタンに埋め込むことなどしてないので、
http://ja.wikipedia.org/wiki/はてなのサービス一覧
無断でトラッキングを行うことは機能的にはマルウェアやスパイウェアと同じであり、はてなの「企業・技術者の倫理観」に対する懸念が広がった。
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/178146151344783360
特に悪質なのは、仕掛けなしの当該ボタンが広範に普及した頃合いを見計らって、後からトラッキングの仕掛けを注入してきたこと。まさに騙し討ち。悪質極まりない。 .js 埋め込みパーツが突如マルウェア化する危険性を体現している。
「はてなブックマークボタンの行動情報取得と第三者への提供」周辺(「停止」公表)
メタブを知らないとか言ってるのがいるが、メタブで「議論」するつもりなのか。
1ページに100文字制限があるページでメタブしまくって、メタブってのはまさにうんこの投げあいの場だが、
今の部署は年齢層が割と高くスマートな大人な飲み方をする部署で
誰も吐くまで飲んだりしない
皆、自分の許容範囲を自覚してて、酔わない飲み方を身につけている
今日もそんな飲み方だった
途中までは自分も美味しく楽しく飲んでいた
吐くほど気持ち悪い
トイレに立ち2回吐いてなんとか悟られずに保つ
そしておひらきの時刻
もう無理
口の中に溢れる逆流物
口を開くとこぼれ落ちるので解散時に一言も発せずとりあえずお辞儀
逆流物を飲み込む
みな四方八方に帰り、なんとか耐えきった…と思ったが
靴にかかる汚物
ティッシュも取り出せずハンカチがドロドロに
それを直属の上司に目撃されたっぽい
女30,いい年だが、一番年下で良い子ポジションで通してきた
次に昇級させようと思ってると上司も言ってくれていた
それだけに恥ずかしくて仕方がない
途中まで楽しく飲んでいたのになー
自分のコンディションをはかりそこねた
お酒って怖い
美味しいパスタ!
せっかくだから美しく食べたいわよね!
できる人は、
くるっと巻いて食べるのよ。
もちろん、音を立ててすすっちゃいけないし
って、パスタの食べ方、
チョイ悪の人が言ってました!
でさ、
ラーメン屋さんで
男が!男がよ!
きゃー!
ってコラ!
って思いました。
ああいう食べ方って一体誰に教わるのかしら?
そういうのがお行儀良いと思ってるからタチが悪いわ。
ラーメンくらいざーっと行きなさいよ!ざーっと!
まあ、熱いのなら仕方ないわね。
でね、
今度はインド料理に挑戦!って思って、
ボンカレーをご飯にかけて、
粋に手食でと思ったんだけど
とても素手では食べれなかったわ!
インドの人は平気なのかしら?
世界は広いわね。
秋の祭典スペシャル!
コンビニで買ってて食べるの忘れちゃってたわ。
うーん、買いたてが一番美味しいわね。やっぱり。
冬でも麦茶を作るの。
前の晩に煮出して作っておけば
翌朝は常温くらいになるので、
ごくごくいけちゃうわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ネット民戦慄! 表現の自由を脅かす”ゾーニング破り”とは? - トゥギャッチ
非実在腐女子エリコちゃんに(物陰から)説教をかまそうとしたり、その勢いで著者である小野ほりでいさんに(物陰から)因縁をつけたり、ちょっと前に大炎上した痴漢関連の話を思い出したりするエントリである。
追記:くっそ長いです。制限オーバーして最後にトラバにはみ出すくらい。
冒頭にリンクした記事では「エリコちゃんがTwitterに投稿したBL風の二次創作マンガが炎上する」という事件から
ここで、腐向け二次創作画像のツイートが炎上したエリコちゃんはこう言っている。
(エリコ) でも、プロフィールでちゃんと注意書きしたのになんで炎上したんだろう?
(ミカ先輩)こういうネタのゾーニングは、リツイートにリツイートが重なってぐだぐだになっちゃうからね。
(エリコ) ゾーニング?
(ミカ先輩)ゾーニングというのは、情報の発信者や仲介者が表現物を「見たくない人・見せるべきでない人」にまで行き届かないよう配慮したり工夫したりすることよ。
ここでは、「エリコちゃんはプロフィールに『腐向け二次創作注意』『18歳未満の方の閲覧はお断りします』って書いて【ゾーニングをしているはず】」で、それが「RTによってぐだぐだになった」という見解で書かれている。
そもそもTwitterというのは、「発言ひとつひとつがTLに流れていく」前提のツールではなかっただろうか。
とくにRTされた発言は、いちいち「この人はどんな人か」を確認するすべなどない。
「この人はどんな人か」から切り離され、発言だけが一人歩きする。Twitterはもともとそういう特性を持ったツールだ。
ようするに、「鍵なしでやってる以上、プロフィールの注意書きが読まれる前に発言だけ見られるのは当たり前のこと」である。
なんぼプロフィールに「腐向けだから注意してね」って書いてましたよ、と主張しようが、Twitterというツールの特性上無意味に終わる可能性は高いのだ。
そういう、かなりの勢いでほかの事を犠牲にする作業を受け手にさせるのって、
「ゾーニングしてた」って言えるんだろうか…?
それは「目をつぶってれば見えないでしょう」と同じではないんだろうか。
この記事後半では、悪意の第三者である「ゾーニング破り」という人の存在が提示される。
まあ、古くからある言葉で言えば晒しだ。晒しするような人そりゃあ厄介ですよ。
悪意からRTするような人最悪ですよ。そうだそうだ!怪人ゾーニング破りがみんな悪い!!
そうだろうか。
昔エイズ検査促進CMのキャッチコピーで、「カレシの元カノの元カレを、知っていますか」というのがあったが、それと似ていると思う。
私たちは、「フォロワーのフォロワーのフォロワー」のことまでは知らない。
エリコちゃんのTLにいるのは、彼女のプロフィールを読んで了解したフォロワーがほとんどだろう。
そのフォロワーがエリコちゃんのイラストを好ましいと思い、RTしたらそのフォロワーにつながるだろう。
だがその先は?
BLなんて反吐が出るほど嫌いなファンとつながっている可能性は。
二次創作イラストが「嫌いな人、望まない人、見てほしくない人の目にはいる」可能性は、怪人ゾーニング破りのような「悪意ある第三者」よりも、そういった「好きだと思った善意の人」からの可能性のほうが高いのではないか。
その意味で、Twitter上でのゾーニングと言うテーマを扱うとき、「ゾーニング破り」という悪意の存在だけに焦点を絞るのは片手落ちだと思うのだ。
これは腐向けだけに限らない。多くの「不適切な」ものに共通である。
少し横道ではあるが、二次創作BLのゾーニングについてはもうひとつ厄介な問題が付きまとう。
「男女恋愛の二次創作と、BLの二次創作は同等のゾーニングでいいのか?」である。
これについては本当に腐女子間でも各々の思想があるから一概には語れない。
数年前までは「キャラを勝手にホモにした妄想するなんて異常だよ。異常性癖は隠すべき」なんて言い回しが腐女子間の「マナー」として語られていた。
上記の言葉がすんなり受け入れられる人も今もいるかもしれないし、
「いや、ホモが異常って言ってるわけじゃないから、女の私がホモを妄想することが異常って言ってるだけだから」と言う向きもあるだろう。
ゾーニングについても、
「男女恋愛より嫌がる人が多いんだから、BLのゾーニングは男女より慎重になるべき」という向きも、
「同性愛描写のタブー視に加担するのは嫌だ。男女恋愛と同等のゾーニングで十分」という向きもあると思うし
「いや、っていうか男女二次がゾーニングに無関心すぎるでしょ。BL見習って、エロや人を選ぶ絵は見えないようにしろよ」って人もいる。
個々の考えについてここでは意見しないけれど、問題のややこしさについてはお分かりいただけると思う。
腐女子の一部は、しばしば他者の作品、嗜好に対し激烈な拒否反応を示すことがある(「地雷」と呼ばれる)。
それを「見たほうが悪い」で済ませるかどうかについても、腐女子間では議論百出である。
対外的にも、対腐女子的にも色々な問題に悩みながら、ためらいながら、己の安寧と衝動と、自分の絵を広く見てほしい気持ちと、見知らぬ他者の平和の狭間で揺れ続けるのがゾーニング問題なのだ。
エリコちゃんはこういう。
なにがいいたいかっつうと、いろいろ我々もフクザツなのだ。
長々語ったが、ぶっちゃけ多くの腐の感覚はミカ先輩とエリコちゃんが以下に言うとおりだとは思う。
(ミカ先輩) でも怒られて嫌な思いをするのは結局こっちだから、どういうふうに工夫できるか自分で考えないとね。
…(中略)…
(ミカ先輩)まあ、そのへんの基準は人によって違うけどね。
ただ、気をつけないと怒る人は内外にいるってこと。
(エリコ)私は怒られたくない。
その通りである。怒られたくない。
ゾーニングに対する意識は前述のように多岐にわたる。単純に考えの足りない人もいるかもしれない。
だがしかし、きほんてきに、静かに暮らしたいのだ多くの腐女子は。
実際のところ、腐女子界隈で多くとられている措置は、さらに以下のようなものがある。
①「不適切な画像を含むものとして設定する」にチェックを入れる
②「表垢」と「裏垢」を使い分ける
③privatterなどの外部サービスを利用する
①はTwitterのデフォルト機能である。受け手が「不適切な画像を表示しない」設定にすることにより、サムネイルの表示にワンクッションはさませるもの。
ただ、おそらくBLは見たくないけど男女(or百合)のエロは見たいぜ!って人は不適切な画像も表示させている可能性が高く、「設定してないおめーが悪いんだろ」という理論は成り立っても自衛としては不十分とみなされることがある。
②は、鍵をかけておらずイラストも過激なものを投稿しない「表垢」を作り、主な交流や雑談をそこで行う。
そこで知り合い、年齢が確認できる人だけ鍵つきの「裏垢」フォローを許可する、という方法である。
BLっぽさがあきらかな作品やエロなどは「裏垢」に投稿することで、幅広い交流とゾーニングとを同時に行うのである。
③は、要するに「作品を見てもらうのにワンクッションはさむ」と言う方式である。
- Privatter - share your long tweets to your followers only
中でもプライベッターは、画像・テキストどちらも投稿でき、公開範囲を全体・ログイン限定・フォロワー限定・フォロー限定…などと細かく設定できるため、最近非常に好まれている印象がある。
「ログイン限定」は、Twitterにログインしている人なら誰でも見られるのだが、作品を見るためにprivatterをTwitterに関連付けするというワンアクションが必要になるため、ある程度「見たくない人の目に入ってしまう」事態を防げると目されている。
さて、長々と腐女子とゾーニングにまつわるエトセトラについて語った。
もしかしたら「いや、そういうディティールはいいんだよね。あの記事は『ゾーニング破り』っていうならず者を告発するのがメインでしょ?」とお思いの方がいらっしゃるかもしれない。
いや、そうなのだ。そう思う。
でも、正直、私は小野ほりでいさんの、「そういうディティール」を捨て去った記事が苦手なのだ。
ぶっちゃけこれが言いたい。すみません増田の癖に。しかも腐った増田の癖に。
小野ほりでいさんの「エリコちゃんとミカ先輩」記事は、よくネット上で話題のいろんな「微妙な問題」をばっさりと切る。
私も彼の記事を読んで「だよね!超納得、すっきり!よく言ってくれた!」と思ったことがある。
だがしかし。前述の「腐女子とゾーニング」問題のように、自分が当事者としてかかわっている問題になると、どうも読後のモヤモヤが残るのである。
記事の言ってることは、決して間違ってない。
けど、私が実際に見ている世界には、もっと細かくいろんな問題があって、その中でなんとかバランスをとろうとしているのだけどな…といいたくなってしまう。
privatterがどうこうとかそら興味ないだろうし、知らなくても彼の記事は正論として成り立つ。
でもさあ。でもさあ…
なぜ、細かいことはよく知らないのに、ミカ先輩は正論を言えてしまうのだろう。
それは、悪役を作り上げ、「名前をつけた」からだ。
前述の通り、ゾーニング問題は「善意の第三者」によって破られることもあるが、
このリツイートした森山ゴリ夫という人の「こういうのって気持ち悪くない?」というコメント…。
これは明らかに「見て不快に思う人に見せる前提」で共感を集めるためにやっている面があるよね。
ややこしいところを全部ぶっとばして、誰もが「わあこいつはどうよ」と思える悪役を持ち出す。
そして、その悪役に「ゾーニング破り」と言う名前をつける。
こうなれば、読んだ人間の気持ちは一致するのだ。そうだ、ぼくたちの敵は「ゾーニング破り」って名前なのだ。
どうして痴漢された話は「自慢話」になるの? - トゥギャッチ
痴漢問題について「自己責任論によるストレス隔離」という「名前」を掲げて切り込んだ記事も、
最後はこうなる。
そうだ。そうなんだけど、その通りなんだけど。
ネット上では、自分で好きで記事を読んでおきながらブログを読んで殴りかかってくる人もたくさんいる(私みたいに)。でも読んだ人がどう反応するかは自由だ。その倫理観は人による。
また、痴漢問題における社会的周知や認識の共有も進んでいるとは言いがたく、「無理やり聞かせる」と「なんとか一緒に考えてくれとお願いする」の境目はどこだって話もある。どこに不快を感じるかは人による。
けれどもそういうメンドクサイことは語られない。名前がつかないから。
そして、「自己責任論によるストレス隔離」という「名前」周りの事象だけが語られ、きれいにまとめられる。
でも、そっからが。
ミカ先輩よ、あなたが今丸めたそこからが、懲りずに炎上しくすぶり続ける本質なのではないか。
あなたは、そこを見ない振りして「キャッチーな名前」をつけ、そこから一点突破で論を構築する。
そして「これは正論」「すっきりしました!」と多くの人から賞賛を受ける。
あなたのつける名前はわかりやすく、理論にはそつがない。その問題に詳しくない人にもすっとしみこむ。
すっきりしたか?そうか?ボロッボロ大事なことが落ちてないか?
そして、これがいちばん引っかかる。
その、「すっきりしたキャッチーな名前」を得た人たちは、もうその問題を「解決済み」のフォルダに入れてしまうのではないか。
そして、問題の渦中で苦しみ続ける人を見て、「ミカ先輩があんなにきれいにまとめたのに、まだ苦しんでるのか。ばかだなあ」と思いはしないだろうか?
私が、小野ほりでいさんの記事をあまり好きになれない理由はこれである。
名前をつけてやる。
名前をつけて、それでその問題がすべて解決したかのような印象を(小野ほりでいさんの意思はともかくとして)受ける人がいる。
名前のつかなかった細かい細かい、しかし容易には解決しない問題は積み残したままに。
そして記事を読んだ人たちは、本質を理解した気分ですっきりして立ち去り、問題の渦中にいる人は苦しみ続ける。
今上で思いっきり批判したことを、自分でひとつやってみたいと思う。
性暴力、冤罪、男性の立場、女性の立場、男性差別、女性差別、都市の過密、労働形態、子供の保護…
痴漢問題を語る切り口は無数にあり、ひとたび話題に上るとそれぞれの人間がそれぞれの立場からそれぞれが気になる切り口について語るので、基本的に収拾がつかない。
11月はじめ、「痴漢されない女子の特徴」というエントリが大炎上した。
http://cild.hatenablog.com/entry/2015/11/05/072629 - 2015年11月5日 07:55 - ウェブ魚拓
例に漏れず私も大変なアンチになったので、上記リンクは魚拓である。
ところでこの記事に対する反応はすさまじかった。
老若男女を問わず、みながブログ主の性犯罪に対する無理解と、性差別意識を叩きに叩いた。
前述の通り痴漢問題は無数の立ち居地と切り口から語られ、全会一致など到底ありえないはずだが、ことあのブログに対するコメントやブコメに関しては、殆どの人が意見を一にしていたのではないかと思う。
ブコメは増え続け、言及記事が連日ホッテントリに上る、祭りの様相だった。
あの、「無理解と差別意識に満ちた邪悪なブログ主」という悪役を得て、我々は性別を超え立場を超え「団結」したのだ。
彼を叩いている間、我々は仲間でいられたのだ。
そして、正直に告白する。
「団結」できたことが私はうれしかった。
己の考えとはまったく異なる意見を、私の目には無理解と保身としか思えないブコメを、痴漢関連のエントリではたくさん見る。
けれどあの記事に関してだけは、どのコメントを読んでも納得がいき同意できた。
ミカ先輩は非常にたくみに、ややこしい問題をスマートに言い表す。
そして、炎上しゴタゴタするはずの話題について、「同意」「正論」というコメントが並ぶ。
喧々諤々しているところより、すっきりした結論と、それに対する同意の中にいられたほうがいい。
同じ考えの人の中で、自分もまた同じ考えを書き込む。
自分の感覚の「正しさ」を、「団結」が――わかりやすい理論と、同意コメントの多さが――保証してくれる。
しかし、前述の通り、ミカ先輩の言うことは、「スマートで誰でも同意できる」代わり、「ややこしくてなかなか解決しないこと」をしばしば捨て去っている。
本当は、そこに取り組み続けることがもっとも大変なのに。
だから、思うのだ。
彼女は、「問題に真摯に取り組む姿勢」を捨て、その代わりに我々に「団結」という快楽を提供してくれているのではないか。
それは、いわばポルノだ。
「団結」と言う名のポルノだと思う。
「団結」は一瞬の快楽をもたらしてくれるし、あまり興味のない問題ならば「読んですっきり」できる。
それが悪いことだろうか、と言われたら私は答えに窮する。
世の中の問題のいちいちに、「真摯に」かかずらわってるほど我々は暇ではない。
腐女子がゾーニングにどんだけ頭を悩ませてようが、二次創作に興味のない人は「私に迷惑かかんなきゃいいよ」ってなもんだろう。
でも、どうか、時々でいいから、振り返ってほしいのだ。
あなたが「団結ポルノ」ですっきりしたあとに、点々とこぼされている、ややこしくて、一概には言えなくて、どうにもならない問題があることについて。
それに取り組み続けている人がいることについて。
比較対象 | 1988年生まれ | 2000年生まれ |
---|---|---|
ネット | ググッてもまともなものが出てこない | ググれば答えが出てくる |
学力 | ゆとり | 優秀 |
ファッション | 情報が手に入らずよく分からない | ググれば答えが出てくる |
コミュ力 | 生まれたままで他人の考えなど分からず痛い試行錯誤 | ネットでググって底辺コミュ障は回避、ラインでOK。まとめサイトやツイッターでいくらでも世の考えを知れる |
恋愛 | 手探り、メールやラインなど次々と出てくる新機能に右往左往 | ラインなどでスマート、ネットで他人より上に簡単に行ける、ツイッターやスカイプなどで日本中で相手探せる |
オタク | 迫害、情報無い | 多様性のある中での趣味の一つ、むしろ主流、同人誌なり海外ゲームやアニメなり無限 |
趣味 | ゲーム | ネットでいくらでも |
性欲 | モザイクの濃い雑誌やオバサンのAV、コンニャク | ネットで世界最高のもの、TENNGA |
人生 | 確信もないまま流される | ネットでガッツリ情報交換して挑む |
科学技術 | 公害や人口問題で右往左往、通販ですら最先端 | 医療技術ガン伸び、便利になりまくり、寝てても世の中勝手に進む |
http://anond.hatelabo.jp/20151201143130
メールを受け取った私がまっさきに行ったのは、ムダ毛周りの処理であった。
風呂には入り終わっていたし、施術の前にも入ることになっていると言うが、毛については自宅で処理をしていくほうが賢明だろう。
忘れちゃいけない脇の下も処理。
どこをどれだけどうされるかはわからない。
施術者をげんなりさせる要素はひとつでも減らしておきたいではないか。
ムダ毛を刈りつつもメールのやり取りを数回行い、1時間後に最寄りの駅で待ち合わせ、ということになった。
そこから車でラブホ(ファッションホテルという呼び方はいまだに馴染めないものを感じる)へ向かい、めくるめく春の世界へ、というわけだ。
殺されるかもしれないと少しだけ思ったので、ノートPCをつけたままにし、マッサージ店のサイトを開いておいた。
そしてふと思い立ち、はてなのアカウントを作り、今から出かける旨を書き記した。
リアルの身分をトレースされないため、バッグの中には必要最小限のカードしか入れていない財布と、がっちりロックしたスマホと、部屋の鍵、ミンティアだけをぶち込む。
そしてコンビニへ向かい、ホテル代込みのゆとりを持った予算3万円をキャッシングする。
性のためにこんなにもお金を使うのははじめてだ。
(ちなみに、今までのエロへの最大支払い額は、官能ドラマ的なものを聴くダイヤルQ2に払った8000円程度である)
「はじめて」。
駅に向かうバスの中でしみじみ思う。
本当に好きな女の子とヤレるか、というのはお金の問題ではないかもしれないが、好みの容姿の若い女の子に中出し、くらいであればソープで10万も払えばイケるのではないだろうか。
私の定番オカズAV(しかもサンプルを使っている有様だ)「しろうと関西援交」など、ピチピチ女子高生2名を一気に買い、ひとりに挿入しつつももうひとりにアナル舐めをさせるという幸せそうなことを当たり前のようにやっている。
しかし、アーイグイグ~~とうめく映像の中の彼はとても気持ちが良さそうだし(その声が大変にヌケるのだ)、あれがリアルな援交なのだとしても、きっと1人につき5万も払ってはいないように思う。
羨ましい。
私も若い女にチンポをハメてみたい。
処女を優しく、かつ荒々しく奪い、キツいマンコに耐えきれず中出しなどしてみたい。
私にそれをしたあの親指チンポの彼のように(中出しではなかったが)。
若い童貞ならどうだろう?
お金を払えば買うところまでは行けるかもしれない。
ただ、買った男の子が私に勃起してくれなくては全く意味がなくなってしまう。
ホストなどでもそれは同じことだ。
「私に欲情して」というようなことを書いた作家は誰だっただろう。
まったくもってそれなのだ。
私が好いた誰かに欲情されて、イかされたい。
だって私が触れてきたエロメディアの女性達はそうだったのだから。
好いた誰か、は諦めた。
欲情される、なんてこの年齢と顔と体ではおこがましい。
イかされたい、が最後の砦といえた。
待ち合わせの駅に着くと、少しだけ雨が降り始めていた。
「到着したらメールします」と知らされていたが、メールはまだ来ない。
手持ち無沙汰に、普段のようにTwitterを、LINEを見て、何気ないツイートや、返信をする。
ここで「今から回春マッサージしてくるよ」と入力したら私の何かが変わるだろうか。
最後の彼には連絡してみようかな。
思わなくもなかった。
そこにメールが届く。
「自販機の前に着きました」
小さくて丸っこい車がそこに待っていた。
車内はよく見えない。
「あ……トウヤマです」
メールで名乗った偽名を告げる。
思い切ってその丸っこい車のシートに身を委ねた。
なぜマッサージを呼ぶことにしたのか、その経緯などを話した気がする。
おそらく私は饒舌だった。
オッサンも饒舌であった。
そう、回春マッサージの施術者は、おそらく50代くらいであろうオッサンであった。
小柄、メガネ。不潔そうではないが清潔とも言い切れない。
私が「今日の予約がダメなら縁がなかったと諦めるつもりだった」と告げると、たまたま今日に限って「通常の」マッサージの常連からドタキャンがあったため受けたのだと言われた。
日頃から「持ってる女」だと自負していたが(ならなんでイケないのか?きっとそれは多分、別問題だ)ここでそれを発揮するとは思わなんだ。
車は、オッサン推薦のホテルに滑り込む。
うっすらと見覚えのあるホテルであった。
週の頭にしては混みあっているそのホテルに、空室は3つしかなかった。
5000円代の部屋は安いのか高いのか。
今まで数多のラブホに入ってきたが、値段はあまり意識せず部屋を選ばせてもらっていたなぁと申し訳ない気持ちになりつつ、もちろん選んだのは安い部屋である。
小さなエレベーターに乗り込むとき、少し身体がこわばるのを感じた。最後の彼に、よくエレベーターでキスをされていたからだ。
しかし当たり前のことだが、オッサンが私にキスなんぞするわけがない。
自分の警戒心に苦笑しつつ部屋に入る。
激しい既視感が駆け抜けた。
この部屋、入ったことがある。
厳密に言えば全く同じ部屋ではないかもしれない。フロアが違うかもしれない。
でもこの内装は見覚えがあった。
最後の彼と1度来たことがある。
この部屋でしたセックスも思い出せる。
一緒にサッカーを観た帰り。デブの私がレンタル衣装を無理やり着て、制服プレイをした部屋である。
………つくづく「持ってる女」だな、私。
一気に覚悟が固まった。
冷蔵庫からサービスの水ペットボトルを取り出し、ひとくち飲む。
車の振動でまたマンコが濡れていた。
下着はつけておいて下さい。
そう言われたのでガウンの下にはブラジャーとパンツをつけてあった。
ベッドにうつぶせになるように促すオッサンに従い、ラブホの大きなベッドに横になる。
他の女性専用マッサージはどうなのかわからないが、このオッサンの手法は普通のマッサージを施したのちの性感マッサージなのだという。
罪悪感が軽減される、いいシステムだと思った。
例えば誰かにオッサンと一緒にいる場面を見られたとしても、あくまで「普通のマッサージにお金を払いました」、という顔ができなくもない。
で、オッサンのマッサージは上手かった。流石にこちらが本業だけある。
特に良かったのが二の腕のマッサージ。二の腕なんて揉まれたことがなかったが、存外に疲れていたのだとしみじみわかった。
相変わらず二人とも饒舌だった。
それと、オッサンのスンスンという鼻すすりが気になった。
寝てもいいですよと言われたがそんなもったいないことはできない。
気持ちいいことをされているあいだは気持ちよさを全力で感じていたいのだ。
今まで行ったマッサージ屋の話、高速バスの話、最後の彼によくマッサージをされたが正直いつも痛かったという話など、美容院でもマッサージ屋でも「黙ってやって欲しい、ほっといて欲しい」と思う私なのに、よく喋ったと思う。
なのに、1度でいいから人に触られてイキたかったからあなたを呼んだのです、ということはどうしても口に出せなかった。
いっぽう、オッサンはスンスンとよく鼻をすすった。
「普通の」マッサージからだんだんと、尻たぶを揉み、横乳に触れ……というものに切り替わってきた。
来たか。
マッサージでほぐれた身体ではあるが、内心の緊張は隠しきれない。
うつぶせのまましばらく触れられていると、鼻をスンスンさせながら、オッサンの手が太ももをそっとひらく。
下着の上からつうっ……と、マンコをなぞられた。
舌!?
そう思うほどの繊細な触れ方にまず驚いた。
AVを見ていても、パンツ越しにマンコを触るシーンとマンコにパンツをくい込ませるシーンはイラつきながら飛ばす私が、少し感じてしまったことに衝撃を受ける。
舌のような指がマンコを這う。パンツの上からだからこそのもどかしさが襲ってくる。
これは、気持ちがいい。
うっとりとかよりも、驚きが先に立った。
オッサンはうつぶせの私に対してどうポジショニングしているのか、よくわからない。顔にタオルをかけられているからである。
オッサンの姿勢を想像してしまい気が逸れるが、「身体を起こして下さい」と言われてぼんやりそれに従った。
ベッドに座ったオッサンに身体を預け、もたれかかる。
オッサンは後ろから私の乳をそっと触る。
もともと胸は私の性感帯である。心地よさを感じて目をぎゅっと閉じて感覚を味わう。
オッサンが私の手をそっと握ったのである。
本当に申し訳ない。こんなデブスババアの体なんて触りたくないだろう。万券もらったって、ボランティア同然だ、そうわかっている。
オッサンは汚くはないし無臭である。マッサージもうまい。マンコを上手に触ってもくれた。
でも、手は握られたくなかったのだ。
なんとまあお綺麗なことである。
「娼婦だけど唇は許さないの」の逆バージョンだ。「男は買うけど手は握らないで」。
そっと、オッサンの手がブラのホックに触れる。やりにくそうに肩ひもを落とし、ガウンを脱がす。
直接触れられると声が抑えられないほどの感度の乳首なのに(ブラ越しでも机などに擦れると感じてしまうことがある)、その時はオッサンの手つきにあまり興奮を感じなかった。
このまま冷めてしまうのだろうか。
ふたたびうつぶせになるように促される。
今度はパンツを脱がされて、指で直にマンコを触られた。
普通のマッサージの時から思っていたが、オッサンの指はすべすべしている。
すべすべの指が私のマンコのぬめりを掬い、縦に撫でる。これは気持ちがいい。マッサージされている時から、気持ちいい部分では声を上げていたので、その延長で私は声を出した。
クリトリスを撫でられる。うつぶせのままで触れられたことは多分ない。変な感覚だがイヤではなかった。イケそうかと言われたらまだまだ遠いが、気持ちがいいので声を上げる。何度もそこを擦られる。
そこにまた不快感が襲う。
オッサンの指がマンコに侵入したのだ。
電マを友としているくらいだ、私はクリトリス至上主義、マンコの中には何ら感動を感じない人間である。
AVの激しい手マン、その果ての潮吹きには憤りすら感じる人間である。
そういう意味での怒りなのか。
手を握られた時の感情と同種の怒りなのか。
そういえばNG行為的なことは全く確認されなかったなとふと思う。
指入れないでください、と言っておけばよかった。
あいにく私はこういう時(たとえば、飲食店でオーダーミスをされた時、たとえば、ネイルサロン側のミスで2時間待たされるハメになった時)、強く出ることができない人間だ。
そんな女だが、もちろんここでニコニコ笑いはしない。今日はイキにきたのだ。払う金の単位も違う。静かな抵抗として、クリトリスを触られていたときは自然に上げていた声をむっつりと潜めて、オッサンの手マンを批難した。
手マンはそれほど激しいものではなかった。入り口をクイクイ、指先をヌプッ、その程度だ。鼻をほじるのと何ら大差はない。
それでもさっきまでの気持ちよさは飛び散り、まさかこのまま手マンで終わるつもりじゃないだろうな?という暗雲が脳裏によぎる。
私の温度が明らかに下がったことに気がついたのか、オッサンが「足がむくんでましたから、オイルマッサージしておきましょうか」と囁く。私はそれを承諾した。
オイルをぽたぽたと体に垂らされるのは実に官能的だった。
「Oh」もしくは「Ah」という表記が相応しいだろう。
背中から腰にかけてを指でソフトに撫でられると、くすぐったさに声が出た。
まずはうつぶせた背中側を。肩、ふくらはぎ、足の裏。オイルで滑ることによってオッサンのマッサージ技は数割増に心地よく感じられた。
イカなかった。イカなかった。けどまぁ、クッソ高いマッサージを買ったと思えば……そう落としどころを見つけかけた時、鼻をすすりながら、オッサンの手が再びマンコに忍び寄った。
オイルでぬるついた指が再びマンコに侵入する。
うつぶせのマンコに人差し指と中指を入れているため、ケツの穴に親指が当たるのが大変に邪魔くさい。気が散る。つくづく私はクリトリスだけを触ってほしいのだと思い知る。オッサンは人差し指に中指を絡ませるアレでもってマンコを攻めはじめる。チンコ脳特有のアレである。イクぜ!俺の指技!と思っているのかもしれない。大変に迷惑であるのであれを言い出した奴は終身刑を食らうべきだと多くの女が思っているはずのアレ。Gスポットがあると信じている(あるのだとは思うが私にはそれはガンダーラでしかない)男のユートピア、Gスポット手マン。ゼイ・セイ・イット・ワズ・イン・ヴァギナ。
もちろん私は無言である。
痛みすら感じて枕に顔を埋め、黙り込んだ。
オッサンは指技が通用しないことに焦りを感じたのか、鼻をすすりながら、私に体を仰向けるように指示した。
オイルでぬるついた乳輪を、オッサンの指がこねくりまわす。
オッサンがどうやら指のみしか使わないものと読み、言い出さなかったが、心の奥底では激しく乳首を吸われ、噛まれることを望んですらいた。
大きく声をあげる私に安堵したのか、オッサンは鼻をすすりながら再度、マンコに指をのばす。
もう同じなので省略するが、手マンに対して私は無言を貫いた。
反応するのはクリトリスにのみ。そう決めて黙り込むと、オッサンはようやく察してくれたようだ、指でクリトリスを撫で始める。
電マほどの安定感がないことに対する、嬉しくない焦燥。
ああ。
親指チンポの彼の苛立ち、今ならわかる。
愕然とした。
でも、だけど仕方ないじゃないか。はじめて私をイカせたのは電マ、私を一番多くイカせたのは電マ、文句を言わず、何も求めず、私がデブでもブスでもババアでも、黙って奉仕してくれるけなげな電マ。
電マじゃなきゃ、多分。だれとしても同じだ。
私は人とのセックスでイクことが、多分できない。
マジかー。
今、こうやって赤の他人にクリトリスをなぶられながら、こんなことに気がつかなくたっていいじゃないか。
こうなったら意地でもイってやる。
中イキじゃなくていい。クリイキでいい、でいい、というかそれが私のイキ様だ。いつも通りイッてやる。オッサンは2時間14,000円の、ちょっとテンポの狂った電マである。本来業務であるマッサージはうまい、単なる電マである。
オッサンは鼻をすすりながらクリトリスに集中している。私はタオルで顔を隠されているのを良いことに(それでも恥じらい、ためらいはあった)自分の胸をわしづかみにした。
ぬるついた胸は自分で触っても最高にエロい感触で、乳首を撫でると腰が浮いた。
左右の乳首とクリトリス。ここだけ触られれば十分なことを再認識する。いつものように足をピンと伸ばせば、オッサンの手ももうマンコには侵入できないだろう。私は3点の快楽に集中した。何分経っただろう、多分5分はなかったと思う。イキそうになる。ここでやめたら許さねぇ!という気持ちと、マンコに指入れるなよ!という気持ちを込めて声を大きめに上げる。
「スンスン(鼻)」
「イクゥゥウゥ!!」
イッた!!!!
ここで私によぎった喜びは「他人の指でイッた」ということに対してのものではなかった。
そういう、とてもがめつい喜びだった。
快感の度合いで言えば、ダラダラ1時間くらいクリトリスを電マで刺激したあとに味わう本イキのほうが断然上だと言えた。
それでも。イッたのだ!!!
達成感に包まれている私の太ももを、オッサンはそっと撫で、終わりですよ感を醸し出す。
おいおい、それじゃあ私がすっげぇ汚ねぇみたいじゃねーか、とは思ったが、実際汚らしい外見のマンコなので文句は言えない。
「あ〜〜〜〜、損した」
オッサンに14,000円を支払い、ホテルの部屋代を精算して、再び車に乗り込む。
どこそこのうどん屋が移転したとか、チェーンのマッサージ屋はテクニックがどうとか、そんな話で帰路は終わったと思う。
自宅にほど近い、さっき3万円キャッシングしたコンビニまで送ってもらうことにした。
「いいですよ、そういうの大歓迎」
なにが歓迎かよくわからないけど、オッサンはコンビニにするっと車を入れた。
「ボクここでタバコ1本吸うんでね。コンビニ出たら知らん顔して帰っちゃってください」
そう言ってオッサンは、さっき私のマンコの中に入れた指でタバコを取り出した。
その代わり心がずしんと重かった。
「汚れてしまった」みたいな後悔ではない。
万単位の出費に値する快楽が得られなかったことへの後悔、というか、失望であった。
それでも私には電マがあるじゃないか、という安心感と。
コンビニを出る。オッサンの車はまだあった。コーヒーのひとつも渡してあげるべきかと思ったけれど、他人のふりがスマートだろう、もうお金は払ったのだから。
シャカシャカとコンビニ袋を鳴らしながらアパートの階段を上る。
鍵をひねって、「ただいま」と言う瞬間、私はとてつもない多幸感に包まれる。
部屋に帰ればいつでも、電マが私を待っているのだから。
そう心から思えた夜だった。
言い訳が長い女々しい
あーごめんなさい、完全に酔った勢いで連投したつぶやきなんで、消しておきます。寝るに寝れない時にバカなことを片っ端から書ききってすっきりさせようとしてワルノリで書いてしまったものです。すぐに消すかそもそもネットに書くべきではなかったです。酒の勢いだけならああいうつぶやきはしないんだが…メンタル的に極限まで追い込まれてる時にああいうことが被ってついついやらかした。気持ちの整理のために書くことはあれど、人を不愉快にさせる目的もなきゃ、争ってまで残しておきたいいいものでもないから消しておこう。
酔った勢いで人様を恫喝するような真似をするような人間ではないことにだけは自信を持ってるけど、(そもそも家に帰れないほど飲まないか、危なくなったらノンアルしか頼まない人)だが、昨日は自分でも予想外な方に壊れてたわ。壊れ方がネットの外から見てるとそう変わらないが、書き手から見るとね…まぁ、何を言ってもやっちまった以上は全部いいわけであり、後日談で、ひたすら謝ることと再発を防止することしかないんだが、僕の場合の「酒での壊れ方」はメンタル的に壊れる(根拠もなく開き直る)ってことがよくわかった。過去にもなかったわけじゃないが、久々にキャパを超えるほど飲んで学んだ
「楽しい下ネタ」とはちょっと違うんだけど、一応、僕にもスマートであろうラインと、スマートにはどう聞いても聞こえないラインがあって、明らかにそこが踏み外してたね。スマートさの定義は品のあるなしじゃなくて、女性が聞いて傲慢さやうぬぼれや見下しが出てるかどうか。出るものはダメですよ
例えば、エロマンガのコンテクストとか、自分がどう女の子に甘えたいかとかなら書き方次第ではそんなに不愉快に思われないようにもできる。でも、踏み込んじゃいかんのは対象がある状態での話。これは性欲論やエロ論ではなく、押し付けや意思表明になるから良くない。一般論と具体論の区別
あとは、女性にとって具体論として取りうるような一般論を話すと言うもの。例えば、痴漢モノのAVや、自分の尻フェチをある実際の(一歩間違えれば、犯罪になるであろう状況にリビドーを見出した妄想や視姦した時の)体験から見出したような話。男には一般論だが、相手次第で身に覚えのある冷たい視線
要は、スマートさのない下ネタってのは、「女性が好きでもない男から性的に見られてる・(悪い意味で)狙われてる・野獣の眼光を感じる」と言った感じの下ネタで、それがない下ネタは割とどうにかなるんです。痴漢モノのAVが好きでもいいけど、痴漢通り越してシュールなAVであるという話なら…まぁ
ネットに書いていい下ネタはもっと大喜利っぽく出さないといけないんだよなぁ…ネットの本質は大喜利と、語り。語りで出す下ネタは具体論になりがちだから難しい。大喜利の下ネタは大喜利だからサラッと流せる、それでいてはさみ方がウマいものがウケる。自ずと一般化されたものをそれも間の中で出す
あーそうか。高校生の時に僕のブログはもう完成形態にあったのか。一周回って今必要とされている技術は、高校時代に配信してた「ネタ日記」と同じところに来てる
様々な手法を学んできたから、正直なんだってできる自信はある。でも、それは口で説明するのではなく、自分が書こうとネタを集め、机に向かって始めて、どの手法で書くかを指が決める。お題の方向を決めてあげたらあとは指にまかせると、文章は出てくる。これがブログなんです
自分を書いているようで、自分を見た他人が自意識に訴えかけることを想像して書いてる。
自分を書いているようで、もう一人も二人もいるであろう同じ境遇の他人に向けて書く。
それがブログ
フミコさんとお会いした時にも思ったけど、禅問答やなぁ…。ブログの書き方を忠実に人に説明すると。で、微妙に完成形態が違うから、本当に共有できるのは感覚だけなんですよ。同じグラム数のシャリを掴んでいても、寿司職人によって口触りや理想のネタ・仕込みは違うだろうし
1つ1つやっていくよ。思ったより時間がかかったし、不慣れゆえにわかってないことに気づくこともあるけど、それは必要なことなんだよ。早かれ遅かれやらないといけないことしかやらないんだから、めんどくさいとか恥ずかしいとか思う「未熟な意味での若さ」は捨てなきゃ
やっと眠れる。なんか、昨日の夜から漏電してるみたいに、短時間寝て起きて記事を書き、また横になる…という不思議な生活リズムだ。本来ならいいものが書ける時のリズムじゃないが、書いてるものを見てる限り、かえって吹っ切れてていいなぁ…
ちなみに、「なんでも書ける」と自負してる僕ですが、苦手なジャンルが2つあります。1つは法律ネタ。これはコウモリさんの裁判オフで20ブクマぐらい。もう一個は映画。これもビリギャルを見に行って20ブクマ。苦手分野は20ブクマが限界ですww
セクハラ発言して叱られた後に女々しい言い訳からセルフ哲学をしてやっぱり俺はすごいって結論で反省なく自己正当化して終わり。ダメなマッチョだ。
とれいCさんってすごくおバカな振る舞いで有名になった人である反面、おそらくそんなに教養がある人ではないのであろう反面、割と本質的にはいいことを言ってる人、精神的な割り切りが上手い人だから(見下した意味ではなく、いい意味で)面白いんだろうと思う。
これ、男にもあるのかもしれないけど、特に女性の場合教養がすごくある人よりもむしろ、持ってる知識的な引き出しよりも何故かズケズケと本質を当てていく人がいて、そういう人の方が面白いんだよなぁ…。知識欲が強いわけでも、学歴が高いわけでもないけど、しっくりことをきっちりいう人が魅力的
さっき言ったことわかりやすく言うと、勝間和代まで行くとマッチョな割に頭でっかちさが前に出て苦手で、西原理恵子さん的な頭良さそうじゃなく(スマートさを排除して)物申する人の方がかえって女性の場合は特に説得力出るなぁ…とか思うわけです。まぁ、個人的な感覚ですけど
いや、もうちょっとはっきりさせよう。データを大事にしても、経験や感性を大事にしてもいいんだけど、どっちかに頼るならきっちりとどっちかを磨いていただきたいんですよ。経験や感性だけで物が言えない人わかってる人は自身がつくまで下調べをして自信を漬けてしゃべってほしいなぁ…と
こういう無神経な発言を素でやって笑って許されてるのって、憎めない奴というよりは、こいつに怒っても仕方ないガキだしって思われてるような気がして自分だと耐えられない。
「賢い異性が苦手です」「感性だけでモノ喋ってます」みたいなことを平気でいう。
ただ、こいつ見てるとこういうのは、女性だからそうだというわけではなく、仕事してない、対等な人と競い合ったことがない人間はこういうことを言うようになるのか、とも思う。
「社会人だったらいいペン使え」http://anond.hatelabo.jp/20151117174656のブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151117174656、大変熱かったですね〜。ジェットストリームが大人気ですね〜ところでみなさん。今ジェットストリームのようなサラサラ油性インクボールペンってどれくらいあるかご存じですか。
http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/02/bcb02/
今たくさんあるんですね〜もちろんここらへんの品はブコメでも言及がありました!
スラリ派の少なさに納得出来ない。
…
……
………
そういえばアイドルをプロデュースする系の仕事があるんでした!こちらからは以上です
上記以外にもeasyFLOWってインクもあるですよhttp://blog.livedoor.jp/pen_parade1000/archives/992468.html
「私自分の夢を追い駆けたいんです!!!」とかいって起業とかする人も、蓋を開けてみると「はたらくママを応援する、あたらしい保育を提案します」みたいな。
「科学者として最先端の技術開発に人生をささげます!」という人すら「女性のためのスマートな見守りシステムと社会コンセプト」みたいなことをすぐ言い出す。
同じネタ1万回くらい聞いたことあるけど、それ本当に君の心の中から湧き上がってきた君の夢なの???なんで揃いも揃っておんなじ夢見てるの?脳がプランクスケールに潰れた高次元空間を通じてつながってるの???
別にそれが本当に夢ならいいんだけど、みんながみんな似たような価値観持ってておんなじような夢見てる状態って単純に気持ち悪くない?って思うよね。別に育児にかぎらず。
今回はスマートフォン関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
未来のことは誰にも分からないが、それでも答えるならばNOだ。
理由は大きく分けて二つ。一つ目は、完全な上位互換でないこと。
なぜ上位互換ではないかは、現在ある機能をいちいち語ってはいられないのでザックリ言おう。UIであったりその機器のデザインが、それぞれの機能を利用する上で最適化されていない、といったところだ。
あらゆる機能を有効に使えるよう想定してデザインすることは物理的に不可能だからな。それでも便利だと感じるのは、他の用途などもその機器で行えるからだ。要は、多機能なものは多機能であることそのものがウリなわけだ。
二つ目は、日常のほとんどの事柄を一つの媒体に依存すると、それが何らかの理由で使えないときのギャップが激しいから。
想像してみよう、スマホ(フォ)がなくなった。さあ、どうする。普通は、どうもしない。スマホ(フォ)でできることは大抵、他にも手段があるか、できなくても困らないことだからだ。それで困るというのなら、それは君がその媒体に依存しすぎているからに他ならない。
もちろん、君はその媒体が紛失したり、或いは故障やバッテリーなどの問題で使えないように努めるだろう。でも君がそうするのは、それが使えなくなると困るからだ。
代替手段もあり、実際の所はできなくても困らないことがほとんどであるにも関わらず、だ。それを「依存」といわないのならば、私から言えることはもはや何もない。責めているわけじゃない、便利なものに依存するのは人の性だ。大事なのは、それがないとき君はどうすればいいか、ということだろう。
……「なくならないようにする」?
おいおい(汗)
依存しているつもりはなかったが、後で気づいたパターンはあったね。少し前に、ここ匿名ダイアリーが利用できなくなったときがあってな。そのときは、サイトそのものはアクセスできても投稿されたページが見れない状態だった。普段ここのサイトを利用しない人は、ホッテントリに上がった記事を、個人が消した程度にしか思わなかっただろうな。
私は焦ったよ、ここで書いた記事はその時点でこのシリーズ含めて結構な数になっていたからね。それがなくなったと思ったとき、喪失感がなかったといえばウソになるな。
電車の待ち時間にやるスマホ(フォ)ゲームみたいなものだと思っていたが、意外と依存していたんだな。……いや、この例えだと結局は依存しているのか。
もちろん電話だ。
……いや、だってスマート「フォン」って“telephone”の略、つまり「電話」だろ?
懐古主義だとか原理主義だとか、そういうことじゃないんだ。「そもそも」を割と本気で忘れている人が多いから、改めて言ってみただけだ。つまり君が学ぶべき教訓はこうだ、「当たり前を、疑え」。
この間増田ではてなー女子が可愛かったっての見てすごい興味がわいたんだよね。
こちら幸いな事で都会に住んでおり電車の中はいつも込んでいて乗客も自分の事以外関係無し状態。
だから画面覗いてもまぁ気付かない。
スマホでやってる事にも年齢性別毎に特徴があっておっさんはだいたいヤフーニュースかスマートニュース見てる。
若い男は殆どゲームしてて、キモオタみたいのは2ch見てる場合もある。
にしても女のツイッターやってる率に驚いた。
あるアカではリアル友人と繋がってるアカとネットアイドル演じてるアカと男性アイドル追っかけてるアカで使い分けてる子もいた。
平均3アカ位は持ってる印象。
一度試しにある子の副アカ全部を一気にフォローしたらその子がギョッとして周り見渡してたのはウケた。
そんな感じで電車でスマホ見てたんだけどついに見つけたんだよ!
見た事あるあのアイコンを!
想像よりかなり綺麗。
まあタイトルは釣りで、これ良くある話題とは逆に、主語が小さい案件だと思うんだ。
つまり、「コントロールできない欲望は身を滅ぼす」という話な。
例えば、「承認欲求」という単語を、「食欲」に置換して読むとわかる。
「食欲の肥大化が問題視されるが、食欲は生活に不可欠だ」そりゃそうだろ。
むしろ、まんがサイエンスで頻出の冒頭のボケツッコミにあたるのではないか。
「虫歯にならないためには?」「歯がなければ良い!」みたいな。極端なヤツ。
「肥満にならないためには?」「食欲を無くせば良い!」で、結果ガリガリになって入院とか。
悪魔に不思議な力で変なコトさせられなくても、ネットだと簡単にできるんだよね。
知り合いがニュースに妙な感想言ってても、コンコンと諭したりしないし。
「最近の若者は」に対して「若者の全てがそうである根拠は?」とか聞き返さないし。
イオンで買い物しててヒトコト物申したくなっても、お客様相談窓口に電話することってあんま無い。
フレンチの名門トゥールダルジャン行って持参のわさび醤油取り出すのは、魯山人か海原雄山ぐらいだろ。
事件は会議室で起きてないけど、発言しなくても会議室に居た事実は残る。
でも、ネットでは沈黙してると見えないから、居ないのと同じなんだよね。
だから、「俺はここに居る」と、とりあえず発言しとく必要がある。
(下手すると、コメントを出さないことを勘ぐられる世知辛いネット社会だし)
「読んだ」よりは「こう思う」とかになるし、その結果が目立つなら、目立ちたくなる。
そういう目立つとか目立たないとかがハッキリ分かる仕組みって、日常生活では少ない。
ブコメもスター座布団が無ければ、大喜利会場にはならんわけだし。
日常生活でも頑固な人っているし、2,3日なら考えを変えないとか、我が身を振り返っても無くはない。
「ネット上は」とは言うものの、その向こうには「実社会からネットに繋いでる人」が居るわけで。
反対されれば反対されるほど意固地になるとか、仲良かったのにコジれて絶縁とか、良く聞く。
その手の話が超高速かつ大規模に行われると「炎上」とか呼ばれるのかなと思ってる。
だからまあ、炎上時にゴメンして反省とか、中々難しいんじゃないかな。
だからこそ、欲望のコントロールができる全能感があるとき以外は、ネットから距離を置くのが良いわけで。
日常生活ではミットモナイことする俺でも、ネットならスマートになれるとか幻想だろうし。
承認欲求は脅威ではなくネット社会に不可欠な要素である - はてな村定点観測所
http://b.hatena.ne.jp/entry/cyberglass.hatenablog.com/entry/2015/11/11/065035
http://toyokeizai.net/articles/-/90210
「休めない」日本人の生産性が著しく低い理由 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
・休暇や休憩は取らないほど評価が高い
だらだらと思ったことを書きなぐる。
私は7年目の技術SEで残業時間は平均すると月40h以下だが、忙しいときは80hを超える。
今の仕事は中規模の請負開発をやっていて、30人ぐらいのチームで作業している。
個人としての生産性は高い方だと思い込んでいるが、
やっぱり、どうにも生産性が低い。
自分のような普通のエンジニアが1時間で終わる作業が、1日かけても終わらない。
品質が基準に達してなくて、結局1から全部指示しないといけない。
そして合計1時間以上かかる。
人材の質の問題であり、外注に払う単価を上げれば解決する問題なのかと
思ったが、どうも聞く限りそもそも労働市場にまともなエンジニアがいないらしい。
上司いわく「人材は自分たちで育てるしかないだろう」とのこと。
頑張って育てているつもりだけども、やっぱり成果は人によって差が出る。
5人に教えて1人ものになればよいほうだ。
これはソフトウェア設計やプログラミングの話になるけど、やっぱりセンスがないと難しい。
教科書的な内容は教えれば学んでくれるけど、正直それは最低限のレベル。
センスのない人の作業成果は、正直何の役にも立たない。
(むしろあるだけ有害のことが多い、技術的負債と呼ばれるやつだ)
難しいのは、本人はいたって真面目に作業していることだ。
真面目に作業しているのに、その人の生産物の価値がゼロなことは悲しいことだ。
(これはそもそも作業指示が悪いという批判は正しい)
「管理とは成長させることだ 。現状を維持することではない」
本当に、いかに人を使って仕事をうまくこなすかが難しい。
全部その人に丸投げして、作業が遅れたら休日出勤させて
無理やり終わらせるというのは昔ながらの解法なんだろうけど、やりたくない。
人に優しくないし、何よりスマートじゃない。
今いるチームの他の人の生産性を上げることだろう。
「TeamGeek」や「How Google Works」を読むと、
"そもそもチームメンバーになる人の選考が一番大事だよ!"と書いてある。
質を問わず安い外注を大量に入れて、戦線に投入しながら立派なエンジニアに育て上げ、
正直生産性はどうでもいいな。
これ以上、開発が原因で鬱病になる人を見たくない。
みんな元気に育ってくれ。一緒に戦おう。そして死ぬな。