はてなキーワード: 観光とは
http://anond.hatelabo.jp/20141030222244
(URLの貼り付け方、これでいいのかな?)
海士町、高校あるよ。「島留学」なんてのもやってる。
留学に来るのは島外だけでなく県外からもだとか。
http://www.dozen.ed.jp/
観光に行ったのだけど、
すてきなところだったわ。
町に信号は一つしかないの。
必要ないくらいの交通量なんだけど、
子どものために信号を設置したとか(学校の近くにある)。
車はそんなにスピード出してなかった。
灯台の方にいくと、道路を隠岐牛があるいてるんだよ。放し飼い!?
夏前はワカメ取り放題。
絞りワカメ(っていうのかな?)にしてもらったら、めちゃくちゃうまかった。
居酒屋兼旅館の人やGSの人に聞いたら「東京の方がいい」って言ってた。
でも個人的には、惹かれる場所だった。
畑もできそう。魚は釣れる。そしてうまい。
さりげなく図書館が充実してきてる。
日本蜜蜂をやってる人もいる。
農薬使わない自然栽培してる宿屋もある。
感じのいいマスターがやってる喫茶店もある。
で、若者の移住が増えてる。仕事あるそうだ。
これはたぶん補助金も出てるのだろうな。
「島をよくしていこう」っていう若い人が集まってて、好印象でした。
そういう価値観の中で生活するのも、たぶん楽しいと思うのだ。
ということでまた行きたい。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11412485.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11412485/
身内に「かなり重篤なギャンブル依存」がいるという「嘘」(と判断する理由は後述)から話を始めて、カジノに理解があるかのように装っています。
――ほう!
「優れたビジネスマンですし、他の面ではいたってノーマルな人物なのですが、ことギャンブルとなると熱くなる。若いころは競馬場へ行って1日でボーナスをすってしまうというようなこともありました。海外出張の時はカジノに通っていました。なぜそんなふうにお金を無駄に使うのか聞いたことがあります。これで負けたら全財産を失うという時のヒリヒリする感じが『たまらない』のだということでした」
この人は「優れたビジネスマン」なんでしょ。エリートで「ボーナス」を擦っても大丈夫なくらい資産に余裕があるだけじゃないの? それとも本当に「全財産」かけてるの? 「ヒリヒリする」たまらない快感にお金を払っているだけなんでしょ? それなりに合理的に生きているんじゃないの? 「かなり重篤なギャンブル依存」のエリート???
――依存症は青少年や地域社会、治安への悪影響と並んで反対派、慎重派が最も懸念する点です。やはりカジノはやめたほうがいい、と。
「僕は別に賭博をやめろというような青臭いことは言いません。ただ、なぜ人は賭博に時に破滅的にまで淫するのか、その人間の本性に対する省察が伴っていなければならないと思います。賭博欲は人間の抑止しがたい本性のひとつです。法的に抑圧すれば地下に潜るだけです。[中略]だったら限定的に容認した方が『まし』だ。公許で賭博をするというのは、計量的な知性がはじき出したクールな結論です」
このあたりは、まだ事実認定としても、主張としても妥当ではないかと思います。
――カジノ法案は、政府内に管理委員会を置いて、不正や犯罪に厳しく対処するよう求めています。推進派の議員らは、十分な依存症対策も取る方針を明確にしています。それなら賛成できますか。
「賛成できません。法案は賭博を『日の当たる場所』に持ち出そうとしている。パチンコが路地裏で景品を換金するのを『欺瞞(ぎまん)だ』という人がいるかもしれませんけれど、あれはあれで必要な儀礼なんです。そうすることで、パチンコで金を稼ぐのは『日の当たる場所』でできることではなく、やむをえず限定的に許容されているのだということを利用者たちにそのつど確認しているのです。
面白い見解だけど、パチプロもいるし、妥当性があるかどうかははっきりしないのではないでしょうか? 実証研究など知っている人がいたら教えてください。
いや、サイコロと違って競馬には不確定な要素が多すぎるからでしょう。確率論の教科書には「パスカルの賭け」の話が載っているのを知らないとは!
なぜ「白昼堂々」「市民が」「生業として」なんて極端な想定を持ち出すのかな。それに「生業」にできるんならいいんじゃないですか。
「賭博が分泌する毒性」だって。こういう馬鹿な比喩を使うことについて「あまりに無自覚だと思います」。依存症のメカニズムくらい勉強してよ。 『快感回路』とか。
[中略]
――しかし観光振興の起爆剤になり、自治体財政にも寄与する可能性はある。デメリットを上回るメリットがあるとは考えられませんか。
「安倍政権の経済政策は武器輸出三原則の見直し、原発再稼働などいかに効率的に金を稼ぐかにしか興味がない。でも、当然ながらリスクが高いほど金は儲かる。
「リスク」という言葉をご存知ない? 『リスクにあなたは騙される』なんてことにはなりませんように。あ、それに質問をはぐらかしてますね。・・・・・・というか、仮に内田先生の言うとおり、博打はリスクが高いから儲かるのなら、「デメリットを上回るメリットがあるとは考えられませんか」の答えは、たぶんイエスですね。
安倍政権でも麻薬の合法化はやらんでしょう。論点のすり替えっぽくなってますね。
それに戦争って儲からないよ。アメリカが儲かっているように見える? これについては『戦争の経済学』もある。知らないんだろうなぁ。きっともう頭の中に「金儲けは悪い → 戦争は悪い → ゆえに戦争は儲かる」というバカな公式が成り立っちゃっているんだぜ。
ほら! 思ったとおり。
そのとおり。為政者の大事なお仕事の一つは、内田先生の嫌いなお金儲けの算段、つまり「経(世)済(民)政策」です! まさか「経済」の語源を知らないの・・・・・・。
首相は営利企業の経営者じゃないし、国家は金儲けのためにあるんじゃない。福島の原発事故対策、震災復興、沖縄の基地問題の解決の方がはるかに優先順位の高い国民的課題でしょう。厳しい現実から目を背け、なぜ金儲けの話ばかりするのか」[中略]
なぜ? 原発事故の処理にも震災復興にも基地問題にもお金がいるんだよ!
――理想を高らかにうたうのは大切だと思いますが、現実的な議論をすることが、成熟した大人の態度と言えるんじゃないですか。
「それのどこが『大人の態度』なんです? 人間は理想を掲げ、現実と理想を折り合わせることで集団を統合してきた。到達すべき理想がなければ現実をどう設計したらいいかわかるはずがない。それとも何ですか? あなたはいまここにある現実がすべてであり、いま金を持っている人間、いま権力を持っている人間が『現実的な人間』であり、いま金のない人間、権力のない人間は現実の理解に失敗しているせいでそうなっているのだから、黙って彼らに従うべきだと、そう言うのですか」
現実を見てもいないくせに「現実と理想を折り合わせる」とか偉そうに! 後半、内田先生はインタビュアーがトンデモ発言をしたかのように言いがかりをつけて、自分が正しいかのように見せかけていますね。藁人形論法という詭弁の一種です。気をつけましょう。
――理想を語らず、目先の金。嫌な世の中になりました。
「[中略]有権者は独裁的に物事を決めていく安倍さんを『決断力がある』と見なして好感を持った。合意形成に時間がかかる民主制より、独裁的な方が政策決定の効率はいい。そう思うようになった。
この効率のよさを知らないとは言わせません。チャーチルが独裁的に動かなければ、おそらくイギリスはナチスに占領されたはずです。独裁の問題はその先にある。
それならもう国会なんか要らない。安倍さんがどれほど失政をしようと『劇的に失敗する政治』の方が『決められない政治』よりましだ、そういうニヒリズムが蔓延しています」
そう思っているのは、ニヒリストなのは、世間じゃない、あなたでしょう。誤魔化そうとするんじゃないよ。
――ニヒリズム……。
「米ソ冷戦の1960年代、米ソの外交政策に対して日本人は何の発言権もなかった。国内でどんな政策を行っても、ある日、核ミサイルが発射されれば、すべて終わりだった。そういう時代に取り憑(つ)いていた虚無感を僕はまだ覚えています。いまの日本には、当時の虚無感に近いものを感じます。
ほらね! あなたは、自分の勝手なニヒリズムを、世間に責任転嫁して、新聞紙上で垂れ流してるのよ。だらしないこと。
グローバル化によって海外で起きる事件が日本の運命を変えてしまう。どこかで株価が暴落したり、国債が投げ売りされたり、テロが起きたり、天変地異があれば、それだけで日々の生活が激変してしまう。自分たちの運命を自分たちで決めることができない。その無力感が深まっています」
「『決められない政治』というのは政治家の個人的資質の問題ではなく、グローバル化によって、ある政策の適否を決定するファクターが増え過ぎて、誰も予測できなくなったので『決められなくなった』というシステムそのものの複雑化の帰結なのです。何が適切であるかは、もうわからない。せいぜい『これだけはやめておいた方がいい』という政策を選(よ)りのけるくらいしかできない」
自分が「決められない」意気地のなさを「システム」のせいにしてさ、恥ずかしくないの? 「もうわからない」「できない」と言う前に、勉強しましょうよ。
[中略]
「民主制のもとでは、失政は誰のせいにもできません。
安倍政権批判を貫徹する勇気もないらしい。というか、民主制を維持しようとする気概もない。つまり、ただただ虚無感に打ちひしがれて、僕、内田樹と一緒に諦めましょう、と。最後まで何のまともな提案もないんですね。新聞に載せることですか?
民主制より金が大事という判断を下して安倍政権を支持した人たちは、その責任をとるほかない。もちろん、どれほど安倍政権が失政を重ねても、支持者は『反政府的な勢力』が安倍さんのめざしていた『正しい政策』の実現を妨害したから、こんなことになった。責任は妨害した連中にあるというような言い訳を用意することでしょう。そんな人たちに理屈を言って聞かせるのはほとんど徒労ですけれど、それでも『金より大切なものがある。それは民の安寧である』ということは、飽きるほど言い続ける必要があります」(聞き手・秋山惣一郎)
たしかに『金より大切なものがある。それは民の安寧である』なんてお題目が、たいそう立派な「理屈」だと思って、それで何かを提案した気でいるんだから、「そんな人たちに理屈を言って聞かせるのはほとんど徒労です」よね。よく分かりました。
(もう正直ね、あまりに腹がたったので、言葉が荒くなってしまったようです。とはいえ、内田樹先生への批判として理屈は書いてあると思いますし、その理屈が本旨です。「あまりの酷さに腹が立った!」ということを伝えるためにも、文章は(概ね)そのままにしておきます。各自で不適切な表現を割り引いてくださいませ。)
今度、思い立って、生まれて初めてコピー誌を2冊つくってイベントに出るので
まとめてみます
このへん↓の漫画や文書などで、最終原稿はPDFで表紙1ファイル、原稿1ファイルの計2ファイル。
http://anond.hatelabo.jp/20120807043616
(表紙、目次は、Inkskapeでさくっと作成
Googleで「同人 おしゃれ 表紙」など画像検索しましたが参考になるものなく断念、
2冊目の表紙は(時間もなく)10分くらいで作成。でもこっちの方が好きです。
両方とも、フリー素材などは使いませんでしたが、フリーフォント(商用可)は使わせていただきました。フォント大事ですね))
PDF編集はこのフリーツールが機能過不足なく素晴らしかったです。とてもお世話になりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se491657.html
KINKO'Sで冊子印刷する方法を知っていたら、下記について迷わなかったと思います
面付けについてはかなり調べましたし、悩みました…(メモ:縦書きは右綴じ、横書きは左綴じ)
以下がとても参考になりました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24704630
その他、Pixivを「コピー本 講座」キーワードで検索した結果を一通り参考にしました。
悩んで、最終的に購入したのは下記
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html
http://www.sakaep.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=132
自宅と持ち込み両方に使えてすごくよかった!)
原稿の面付け不要で、表紙も別紙にできて、本文用紙も持ち込み可能で、
魔法のようでした。
期間は正味2週間。
時間は夜中の睡眠時間を削って捻出した時間で、正味20時間くらいでしょうか。
お金は下記
合計 約15,000円
Googleで「イベント テーブルクロス 同人」などを画像検索して、リストとモノを揃えました
■机周り
・POP
…卓上2種掲出
■当日準備
・つり銭
つり銭入れ
札入れ(封筒 1000円、5000円)
・筆記用具
・A4クリアファイル
・S字フック
行ったことのあるイベントは下記
今回参加するのは行ったことのないイベントなので
雰囲気も楽しみです。
参加について(トイレで離席するときなど)細かい心配もあまりなく)
売るほうは、1冊でも売れればいいかな…という気持ち。
(某サイトで1000ブクマほどついたコンテンツを含む冊子ですが再録だし)
イベント参加の用意がすべてできた時点で、
意気込む気持ちなどが無になりました…。
お金と時間と手間はかかりますが、知識と経験がついて、面白いひとり遊びだったなーと。
すでに総括する気持ちに。
CEDEC=Computer Entertainment Developers Conference
日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会、と銘打たれている本会であるが、国内外を問わないゲームエンジンメーカーや大学の研究成果の展示は勿論、各メーカーで第一線でゲーム開発に携わるプロデューサーによる講演を聞くこともできる。
今回、私は3日間ボランティアスタッフとしてCEDECに参加していた。
CEDECのボランティアスタッフに選ばれるのはゲーム業界関連の専門学校生、業界各社の内定者や新入社員などが中心であり、私自身もそうである。
ボランティアの内容については割愛するが、ボランティアの空き時間や、シフト終了後の自由時間を利用して聞いた講演の数々や、展示されている新技術に圧倒され、また強い刺激を受けた。
が、それはある日、スタッフ控室で昼食を摂っているときに起こった。
私はその日のシフトを終え、20分後に始まるどうしても聞きたいセッションの為に急いで昼食を食べている最中だった。
人によってはそうではないかもしれないが、私にはどうしてもこれが信じられなかったので書かせていただく。
同じようにシフトを終えた集団が、横浜観光の予定を立てていたのである。
それからしばらく聞き耳を立て、私は絶句した。(もとより喋ってはいなかったが)
おおよその内容は以下の通りだ
・講演の内容はおろか、どのようなプログラムが組まれているかにさえ興味がないこと
CEDECには確かに技術的なセッションも多く含まれるが、その一方で広告戦略や作品のプロデュースに関わる事例など、セールス&マーケティング的な側面の講演も多く存在する。
例え彼らが技術者でなかったとしても、デザイナーでなかったとしても。業界に参入する以上は、必ず聞いておくべき講演があるはずであるし、その価値は間違いなく高い。
(参考 CEDEC2014記事&感想まとめ http://3dnchu.com/archives/cedec-2014-matome/ )
しかし、来年度以降ゲーム業界に参入することが間違いなく決まっている彼らには、それらの講演に対する興味がなかったのだ。
それはゲームが置かれている環境、制作の現場、マーケティング手法などの一切に興味がないことに他ならない。
いま現在、業界で働いているわけでもない私がこのようなことを書くのもおこがましい話ではある。
あるとは思うが、私自身はひとつ目標を持ってゲーム業界を志していただけに、大きなショックを受けたのだった。
空き時間に聞くことのできた株式会社セガ取締役の名越稔洋は講演の中で「ゲーム業界は彼らにとって『興味のある業界の1つ』である」と仰っておられたし、また「様々な層から人材を求めてゆくことが必要」とも語っておられた。
また、「自分の感性と世間とのギャップを体感することが大事」とも仰っていた。
今回のことも「自分と世間のギャップを体感すること」の1つであると前向きに捉えるとともに、これに懲りずに名越氏に倣って「同じ考え方や目的を持つ仲間を探し、交流を深めて行く」ことを続けてゆこうと決心した。
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みなさん「みん経」って知ってますか?
「みん経」は「地域」に特化した経済ニュースを伝えるサイトで、北は北海道、南は沖縄、それどころかホーチミン、バンクーバー、ムンバイ、マニラなど海外に至るまで、数多くの地域にネットワークが広がっています。四国地域では「松山経済新聞」「徳島経済新聞」がすでに立ち上がっています。「みん経」ネットワークは、地域の情報をネットで入手できる数少ない手段だったりします(特に高知は、高知新聞がそんなにウェブに力を入れてませんし)。
移住してからというもの、「みん経」の高知版ってできないのかなー、と前から思ってたんですよ。そんな矢先、なんと「土佐風土祭り」でビール飲んでたら、たまたま運営者の方とお会いして「高知経済新聞」が先月末に立ち上がっていることを教えてもらったのです!
高知経済新聞、立ち上がったばかりですが、すでに数多くのローカルニュースが掲載されています。
高知・はりまや町「カツオの塩たたき」発祥の店「柳憲」、間もなく8周年
高知・中央公園で、「オクトーバーフェスト2014」-四国初開催、デポジットシステム採用も
高知家プロモーション部隊、渋谷でPR-観光、移住者獲得目的に
高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ
「高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ」なんてニュースは「ヘー!」と唸ってしまいますね。これは応援せねば!
スペイン出店の理由について、オーナーの岡添将人さんは「スペインは本格的な日本料理店がまだ進出していない。日本料理を店名に掲げた店は1000軒以上あるが、そのほとんどがもどき。本当の日本料理を提供し、日本料理の素晴らしさを感じてほしい」と意気込みを見せる。
高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ
高知は紙のメディア、テレビメディアは良質なんですが、ウェブメディアはまだまだ弱いンです。「高知経済新聞」はウェブメディア砂漠・高知のオアシスとなること請け合い。高知のよさを県内外に伝えるキープレーヤーとして期待が高まります!
彼らのニュースを見逃したくない方はFacebookページ、ツイッターをフォローしておくのがいいでしょう。ポチっとどうぞ。
今日は午前中に仕事を切り上げてもろもろの用事を終わらせに。妻はクロスバイク、ぼくはママチャリ(娘搭載)という布陣でのんびりと20km以上走りました。
意外とママチャリでも行けるもんですね。往復で25km以内ならママチャリでも自転車圏かも。高知はホント自転車に向いている街でして、右を見ても、
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左を見ても、
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田園風景!
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市街地は坂がほとんどなく、疲れにくい地形になっております。あぁ、絶景かな。
IMG 0487
こういう道を自転車で走ると、まぁ当然気持ちいいです。
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その割に、高知ってそれほど自転車人口が多くない感じがするんですよね。ママチャリが中心ですし。クロスバイク買うと生活変わりそうな人は多いので、普及啓蒙活動に取り組みたいところです。自転車は健康ですし、安上がりですしね。
今日は妻がせっせとパンを焼いていました。卵、バター、油を使っていないパンですが超うまいです。ナイス!
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夏休みも終わったことですし、今日は久しぶりに休肝日にしました。辛い!手が震える一歩手前!
妻のひとこと
とんぼと走った 夏の終わり
大抵の美術館や博物館などに行くと、「休館日:毎週月曜日ただし、月曜日が祝日の場合は翌日」という定休日設定になっています。
どうしてそういう設定になっているのかと聞いてみたら大体、
「来場者は土曜日と日曜日に集中して、月曜日はその反動で少なくなるから」と答えられます。
それは分かるんですけど、結局、それはその館内の中での話に終わってます。
でも、美術館や博物館こそ、その地域の観光発展に寄与する存在のはず。
その地域の今後の観光発展を考えるなら、もう絶対に最初に焦点を当てるのが、火曜日だと思うのです。
というのは、土曜日や日曜日の休みを使って来てくれる観光客は一般的なのですが、
観光を強化しようとしたらまず「もう2泊したくなった!」というぐらいの魅力を持つことだと考えるのが普通です。
実際、そう思ってもう2泊してくれたのに、次の日になったらどこも閉まってるという…。
実は、私がそういう経験をしたことがたくさんあるのです。
「ここに来たいなら、日曜日までにして下さい。火曜日まで来られたら、こっちも疲れるし」という姿勢がありありなんですよね。
地域活性のために観光を盛り上げたいと思ったら、まずこの火曜定休の常識を取っ払ってからにしようよ、と私は思っています。
「この曜日は、お客さんがあまり来ないから」「昔からこの曜日が休みだから、慣習で」
という自分たちの理由で休みを設定するのは、今の時代、思考が停止している人のやり方です。
お客様があまり来ない日時にどうするべきか、を考えることから、改善は始まるからです。
観光施設の火曜定休は基本的に、「どうやったらもっと観光客が長くいてくれるか」という思考をとっぱらっているからダメなのです。
・寝過ごさない
早起きすると一日が長く感じられるので可能なら早起きしたいところだが、いつも起床してる時間に起きるぐらいでいい。
前日もいつも通りの時間に寝るのが理想だが、一時間ぐらい夜更かしすると前夜祭みたいで楽しい。
いつも朝食は手早く済ませる事だけを考えた食事しかしていないので、休日の朝は時間を気にせずゆっくり食べる。
・家事を午前中で(出かける前に)終わらせる
家に帰ってきてから掃除洗濯をするのはおっくうになる可能性が高いしやりたくないので早めに済ませる。
早い時間から飲む事で休日なんだと再認識する喜び。都内在住なので車のことを気にしないのがうれしい。
こういう時に飛び込みで入って失敗するのが嫌なので、前もって調べておいたお店で食べる。
ここがあるとないとじゃ充実感が変わってくるので何か決めておく。
複数あれば最高!
翌日が休日じゃない場合は早めに帰って家でゆっくりしたいので早めに帰宅。
夕方までに家で食べるデザートやデパ地下でおいしそうな惣菜などをテイクアウトして映画を借りて帰る
翌日が休日の場合は外でデザートはイートインして夕方に軽く外で飲んで帰宅。
はー早く休日こないかなー!
雨の旅行の別プランに該当する彼なりの代替案が、「口でして」だったんじゃないの?それが別プランだとするなら、そのプランを却下すれば良いじゃない。
少なくとも、今回の件の発端は処女側に起因するものだけど、別プランを考えるというのなら、処女側は何か別プランを提案したのだろうか。
男にとって、その時におかれている状態は、まさに旅先での雨と似たもので、男にとってそこでハイ終了は(男という肉体の構造からしたら)「雨だから帰りましょう」や「雨だけど、ここまできて帰るのいやなら、一人で観光してくれば?」と同じだと思えるけど。(もちろん相手は処女だから、男にとってはそういうものという認識はないだろうけど)
でも、処女側の肉体の素は仕方なくて、男側の素(あるいはこれも男という肉体の素なのかもしれない)は一発レッドカードなのは何でなん?
テンパってるからこそ、その人の素の人間性が出てるんだと思う。
うまく思ったように出来ない苛立ちを相手にぶつけたり、「そういうこともあるよね。いいよ、口でして」なんて自分だけ楽しもうとしてみたり
実際に私もそういう場面に出くわしたことあるけど、あぁこの人は自分勝手だなあって思ったよ。
うまくできなかった事の残念さより、パートナーを思いやる気持ちを感じられない事にガッカリした。
2人で旅行に行ったけど、当日は大雨で楽しみにしていた場所へ出かけられなくなってガッカリ。
計画通りに観光できないいらだちを相手にぶつけるか、それとも新しいプランを一緒に練って別の楽しみを見つけるか。
そういうことだと思うんだけど。
3年ほど前の事だ。
がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。
共通の話題が見つからなかった。
俺は、理系大学出身のさえない非モテ男。釣り合うはずもなかった。
ダメ元で当たって砕けても良かったのだが、どうにかして口説きたいと思って、
一度引くことにした。自分をレベルアップさせて、釣り合うようになってから再度アプローチしようと考えたのだ。
まず、半年間必死で貯金をした。先立つものがなければ、行動が制限されるからだ。
資金に余裕が出来たので、身なりを整えた。
百貨店のメンズコーナーへ行って、適当なブランドでそろえても良かったんだが、
それじゃセンスが磨かれないと思って、アウトレットモールでいろいろ買ってみた。
おかしな格好になっていると、ファッションチェック好きな同僚がツッコミを入れてくるので、その都度改善してみた。
1年後、社交辞令だろうが、複数の人から「今日の増田さんはおしゃれですね。」といわれるくらいにはなった。
そこそこ見栄えが良くなってきたからか、新卒向けの採用サイトに載せる若手社員の写真のモデルにも選ばれた。
この時点で、容姿に関しては問題ないレベルになったと判断した。
それと並行して、話題作りのために、一人旅をするようになった。
休日に、地方で面白そうなイベントやお祭りがあると、夜行バスで出かけてついでにその近辺を観光して回った。
地理に詳しくなったのおかげで、初対面の人の話す出身地ネタが大体わかるようになって、うち解けやすくなったのだ。
海外へも行った。週末を使っての旅行なので、欧米へは日程的に行けなかったので、アジアばかり回った。
語学力が少しずつだが上がった。
英語の他に、片言の中国語(北京語)、旅行会話程度の韓国語、マレー語。
旅行に行くたびに同僚にお土産を配っていたら、海外に興味があると認知された。
結果、半年くらい前から、フィリピンでのオフショア開発の担当になった。
職場ではまだ直属の部下がいないのに、海の向こうに直属の部下が5人も出来た。
こうした一連の積み重ねを経て、俺は確かに人生経験が豊かになった。
が、こうやって振り返ってみれば、あからさますぎて少し嫌になる。
草原のマップで、ひたすら十字キーを左右に動かして、戦闘になったらAボタンを連打する、あのレベル上げだ。
俺の目的はレベル上げじゃない。元々の目的は惚れた彼女と付きあうことだ。
このままレベル上げを続けるか、それとも上がったレベルを生かして、他のことに打ち込むべきなのか。
結論がなかなかでない。
別のを書こうとしてた矢先に凄いのが来たのでそっち書く。
午後。まったりとした昼下がり。
「勝手に入ったら怒られるかな…」とか普通の声量で呟きつつ受付に入ってくる60絡みの男性一名。
まぁ普通の人はこんな事言わないし、ちょっと変な受付だろうとその時点で予想はついた。
変なのに絡まれると三十分くらい相手の話を聞きお追従を言わなければならなくなる。新人の頃はよく引っかかった。
なので用事を見つけて受付から去りかけたが、男性が目標とする受付はこちらではなかったため、静観の構えに。
受付したのは別の人。
変な受付が集中する上に、ごく普通の対応をする為上長からは理不尽な叱責を受け、およそ三年に一回くらいのペースでキレている。そう言やそろそろ噴火時期だな。
老人「祈願を、お願いします」
噴火「はい、それではどのような御祈願でしょうか」
老人「特に願いは、ありません」
♪呼吸を止めて 三秒あなた 真剣な目を したから そこから何も 言えなくなるの 星屑ロンリネス(ズキュゥゥゥン)
老人「(沈黙状態から回復)ええ、世の中の平和というか、世界平和でお願いします」
長い事受付やってるが、神社で世界平和をわざわざ御祈願する奴初めて見た。
こいつはアーチャーかよ英霊エミヤかよ。共通点は白髪頭くらいにしか見えないが。
噴火「世界平和…ですか」
英霊「天下安穏ですかね」
いや、神社って事を考慮してわざわざ和風に言いなおさなくていいよ。
噴火「ハイ…それでは天下安穏で」
いやあんたも言われた通りに書くなよ。だいたいそういうのって私幣禁断の伊勢神宮あたりで頼む祈願内容じゃねえの?
英霊「〇〇市、…」
噴火「…。(書けない)」
字が分からないらしい。そりゃそうだ。他県どころの話じゃない。ゆうに千キロは離れている。
ほんと何しにきたんだこのご英霊は…。旅行?観光?世直し行脚?
噴火「ええ、どうお書きするかはわかりましたが…(硬直状態)」
別の人の助け舟「〇〇県ですね!」
県もわからなかったらしい。そりゃそうだ。遥か遠方にある市の名前だけパッと言われてもな。
ああそういやあそこ確か、広大な施設か何かがあるって話だったな。
しかし体格が良くも見えないし、退官者にはとても見えないが。
だいたいあそこの精鋭部隊に所属していたような人間であればもっと人間性を失っていると聞くが。
…まあこのご英霊の素敵な依頼っぷりもある意味、既に人間性を失っているんだが…はやくソウル回収しろ。生身に戻れ。
噴火「それでは、御祈願内容は…」
英霊「ええ。世の中の平和が続きますようにと。それと合わせて、この神社のご繁栄の祈念をお願い致します」
えええええ!? テメエでテメエんとこの神社の繁盛を祈願しろってのかよ!? 恥ずい! それ凄く恥ずいよ!!
ていうかホントに聞いた事ないよそんな祈願依頼! やった事もないし! あらゆる意味で前人未到だよ! 何だこの英霊は!
噴火「…わかりました(注:後で祈願内容をチェックしたら、それは流石に書いていなかった。というか内容がカブるため書けない)」
英霊「ご祈願料はこちらで」
割と常識的な金額だった。このへんはしっかりしているらしい。
さっきの、神社によっては神職が全員敵対勢力化して襲いかかってくるような、失礼ってレベルじゃない祈願内容との落差が激しすぎる。
噴火「こちらお札と領収書になります(注:世界平和のお札なんて流石にないが)」
英霊「今日はちょっと、急ぎますので…それではこちらで失礼致します」
噴火「わかりました」
英霊「それでは、この神社の繁栄をお祈り申し上げております!(ビシっと礼をして去る)」
ていうかお前自身が神社の繁栄を祈願するのかよ。それは我々に依頼したんじゃないのかよ。
そもそもやらないよそんな恥ずかしい祈願。なんでよそ者に歴史と伝統の大神社が足元見られてんだよ。悲しくなるわ。
いやー色々と規格外だった。まさかとは思うが、あの旅装であちこちのデカい神社行って同じ祈願依頼してねえだろうな…。
びっくりするぐらい短気で癇癪持ちの神職(しかもそれで問題起こしまくってもクビにならない)も大勢居るんだし。
あちこちで嫌味言われたりキレられたりしても知らんぞ、ご英霊。
今までこんな祈願受付した事なんて無かったのに、何で今頃になって突然…としばらく首を捻っていたのだが。
ああ。世間じゃ今、集団自衛権があれこれ取り沙汰されてるから、世を憂えて、こういう祈願に来る人ってのも現れんのかな。
という事には、後になってからようやく気付いた。
俗界は大変ねえ。
それだけならおめでとさん!で終わりなんだけど、
なんと私と私の夫もこいという
いとことは祖父母の葬式の時しか顔を合わさないレベルなのだが…。
私の結婚式の時は確かに来てもらったが、電車で一時間のところに来てもらっただけだ。海外とは話が別だ。
お金は全額親が出してくれるそうだが、
一週間くらいの休暇は毎年取れるのだが、その休暇はいつも旦那とリゾート地に行ったりと日頃のリフレッシュに使っている
もしこの結婚式に行ったら、ホテルも親戚と一緒、観光も一緒…とまったくリフレッシュにならない。私はまだしも旦那にとっては私の親戚や親なんて他人。
葬式ならまだ我慢できるだろうけど一週間の休暇をわざわざいとこの結婚式に費やしたくないのだが、親は全額旅費出すつもりなので行こう行こうとうるさい…。
なんて言っても広い。
なんと2kmくらい、視線の先の人が米粒に見えるほどの直線だ。
クラーク像を右手に、古河記念講堂やら工学部やらを眺めながら長い長い並木を歩けば、つきあたりまで30分かかる。
ここで終わりかと思ったら甘い。つきあたったその道の向こう側は獣医学部。そう、まだまだずっと北大の敷地だ。
ぐるっと回ると7km~8kmほどあると思う。
北大にきたらクラーク像やら植物園やらポプラ並木まで見ようって思うだろ?
同じ敷地にあるなら徒歩数分でたどり着けると思ったら大間違いなんだぜ?
さて、疲れても頑張って今度は南に歩いて行こう。
一日目は徒歩で市内な。
時計台と、赤レンガ庁舎、大通公園と、見るものはいくらでもある。
初日、なんだかんだで15kmくらい徒歩な。
疲れても頑張れ。
それは正しい。
1万円でセックスできるという破格の安さ。
合法風俗が低価格高品質すぎるため非合法売春婦がそんざいしないという。
すすきのでいうキャバクラとは、東京で言うところのお触りオッケーなセクキャバだという。
美味い飯も食える。
ミシュランガイド北海道特別編で三ツ星を獲得した「鮨 田なべ」も所在地はすすきのだ。
銀座と歌舞伎町と吉原を混ぜこぜして、クリーンにしたような歓楽街、それがすすきの。
ここで性欲も食欲も満たして一泊な。
南へ南へ。
道中に寄り道出来るなら、藻岩山の夜景がすばらしいので寄るのもいいだろう。。
函館山から臨む海に挟まれた夜景も素晴らしいが、突如として札幌の街が現れる藻岩山の夜景も負けてはいない。
しかし、個人的には昼から温泉、昼から酒、朝までグダグダをオススメする。
でも、定山渓温泉はつい最近わいたお台場大江戸温泉物語みたいなもんじゃない。
歴史があるっていうか、うん、一言で言えば、昭和の温泉街という感じだ。
なんていうか、ザ・昭和。
廃墟となった潰れた旅館と、潰れそうな旅館が交互に並んでいて、やってくるのは社員旅行のバスばかり。
この時代にまだ社員旅行客なんてあてにしてるから廃れるんだと思うんだが(笑
河童押しらしい。
萌えキャラ全盛の今、定山渓の河童がどんなか、グーグル画像検索をしてほしい。
繰り返すぞ。
ここで昼から温泉、昼からビール、そのままグダグダして、ここで一泊な。
広大な敷地で、美術館だけじゃなく、野外ステージ、工房、芸術三昧。
1日遊べるんだが、それをこらえて、そこから東へ。
目指すはクラーク像。
目指すべきはスープカレー。
ほんとにほんとにほんとにほんとにスープカレー。
少しだけ札幌のとなり町にはいったあたりで、野幌森林公園っていう巨大な森林公園があってな、ざっと東京ドーム430個分の広さでな。
そのなかに、開拓の村っていうこれまた広い野外博物館があってさ、開拓当時の建物が移築されててけっこう楽しいわけ。
北海道来たなぁって気持ちになれるわけ。
夕食はサッポロビール園だ。
ちょうどよく帰り道にあるはずだ。
サッポロビール園、キリンビール園、アサヒビール園とあるんだが、雰囲気を味わうならサッポロビール園だ。
北海道において、ビール園で食べるものといったらジンギスカンなんだ。
「ビール園に行こう!」を翻訳すると、「ジンギスカンでビールを飲もう!」だ。
で、三泊目の宿。
俺ならJRタワーに泊まるね。
ワイングラス傾けながら叫んでやるね。
「見ろ!ユリア。視界に映る全てが俺のものだ!俺の街サザンクロス!」
一日目の女の子の味が忘れられないなら、すすきのに泊まるのもいいぜ。
すすきのに泊まるなら、サッポロビール園じゃなくキリンビール園なら歩いて行けるよ。
札幌にいてもまだまだ見どころはあると思うけど。
帰りの空港も新千歳空港にするなら、富良野美瑛コースか、小樽余市コースだな。
それ以上離れると、移動時間がきつい。
それより遠くに行くと、東京を拠点に箱根観光に行くようなもんだ。
知名度でいうなら富良野美瑛だが、風景以外とくになにもないから、ある意味人を選ぶ。
小樽余市コースなら、おすすめはニッカウイスキー工場見学かな。
旅の疲れピークでも運転が平気ってなら、神威岬までは行ってもいい。
4日目にもなると、美味いものもくいあきたろうから、運転しながら、月寒あんぱんとかわかさいもとかをガラナで胃袋に流し込むくらいでいいだろ。
ジンギスカンキャラメルとか、ネタでもやめろ。
石屋製菓の白い恋人は不味くはないが大半の人間は食べ飽きてると思う。
壺屋のき花は白い恋人の上位互換だが、旭川空港ならとにかく千歳空港には売ってないだろう。
一昔前なら生チョコ、ポテトチップスチョコレートが喜ばれたが、一周した感じがする。
六花亭の菓子は意外性があるわりにハズレも少なく、しかも包装が洒落ていて女性にウケる。
お気に入りの女の子には、職場用の詰め合わせとは別になにか買ってってあげるといいだろう。
重たくていいなら、北海道限定のサッポロクラシックが喜ばれる。(土産物屋じゃなくてそのへんのスーパーで買うと安い)
まあ、全部妄想ですけど。
まず札幌は拠点とするなら良いけど、観光地とするなら微妙。都心で言う新宿のような感じ。
観光目的なら、街並で見るなら函館と小樽は綺麗だよ。街のスケールで考えたら函館>小樽だけど、どちらも海が近い街だけど違う雰囲気で好き。
はてブトップが小樽の話題だったのでついでに聞きたいんだけど、夏に4泊か5泊かで北海道旅行に行くつもりで、まだ詳しくは決めてないんだけど札幌、旭川、函館、あと富良野あたりには行きたいと思ってるんだけど、小樽は行った方がいいかな?
Googleで「小樽」で画像検索すると、ズラーッと同じ角度から撮った運河の写真が並んでて、あちゃーこれって他に見所がないパターンか?って思ってしまった。(都市名で画像検索して同じ名所しか出てこない所って、それしかない場所が多い。失礼。)
モダン建築好きだけど札幌函館だけでもいいような気がするしなあ。でも札幌からまあ近いしすぐ行けるなら行った方がいいかなとも思うなあ。
他に見所ありますかね?ね?
あともうひとつ、世界遺産になってる知床って、北海道の人はどれぐらい旅行したことあるんだろう?神奈川県民だったら鎌倉とか箱根は遠足で行くけどね。
※補足
ブコメとトラバで教えてくれた優しい人達ありがとう。函館は行くなら最後に札幌か旭川から飛行機で飛んで、一泊して帰ろうかな、と考えてる。多分北海道観光は人生で一度きりになると思うから、お金かかってもなるべく多めに周りたいんだ。あ、でもそう考えると、札幌はもしかしたら出張で行く可能性もあるから、外してもいいような気がしてきたな…。まだあんまり考えてなかったけど、コレがきっかけで早めに計画立てる気になった。
※補足2
こんな生意気な増田に多くのアドバイスをくれて本当にありがとう。はてなの人はお節介な所もあるけど根は優しくて良い人が多いね。
まず、『恋のから騒ぎ』がどのような番組だったかを伝えるために、13期ご卒業スペシャルのナレーションを紹介します。
「昨年3月、女たちはテレビでかわいらしい恋愛話をしようと、希望を胸に秘めオーディションに参加した。
しかし、晴れて出演切符を手にした彼女たちをスタジオで待っていたのは トークの鬼将軍。
そこで女たちははじめて気付く。自分たちがとんでもないトーク地獄の最前線に放り込まれたことを。
「戦場や言う話しとるやろ」
容赦なく加えられる砲撃。どこに仕掛けられているかわからない爆弾。
「出て来んなアホンダラ」
あるものは息絶え、あるものは重傷を負って戦場を去っていった。
「替りはいっぱいおんねん」
この13期は評価の低い期です。
17年間続いた恋からでピークは8期とする声が多く、後期の評価は低いのですが、13期はその中でも一二を争う評価の低い期です。
個人的には13期はそんなに嫌いではないですし、二番手三番手のキャラは豊富だったと思いますが、たしかに、メインを担える人が一人もいなかったのは致命的だったかもしれません。
ご卒業スペシャルのゲスト沢村一樹さんは「去年は、みんなバトルしてたイメージがあるんですけど、今年、仲いいじゃないですか」と述べています。
引用したナレーションの後には、さんま師匠の叱責シーンが特集されています。
翌年度の14期に番組を立て直した功労者の一人が塩村文夏さんです。
塩村さんは美人なのですが、『恋のから騒ぎ』では美人枠ではありません。
恋からでは、かわいい子は主に前列に並びます。前列はトーク力はそれほど期待されていません。前列で年間MVPを受賞したのは15期のラリカンさんぐらいです。
それに対し、塩村さんが座っていた三列目は、飛び道具的なネタキャラとトークの実力者が配される笑いの最前線です。14期において、塩村さんはミーアキャットさんとともにツートップの位置にありました。
14期ご卒業スペシャルでは塩村さんはゲスト三人とさんま師匠から総攻撃を受けます。特に当たりが強いのはウエンツ瑛士さんで、座る姿勢などどうでもいいことで塩村さんを攻撃します。
それらに対し強気で言い返す塩村さんに、東国原知事は、あの気の強さは政治向きと評します。
年間MVP発表を控えCM入りする前に、ウエンツさんは塩村さんに「ちょっと言わしてもらっていいですか。お前じゃないからな!」という言葉を投げつけます。ちなみに、年間MVPは、さんま師匠ではなくゲスト三人の協議で決まります。
そして塩村さんがMVPを受賞。
塩村「えーっ」
「いやな女っていうのを演じるっていうかそういうポジションををね、あのキープするって非常に勇気のいることだと思うんですよね」
「最後ちょっとグッと来ちゃいましたね(中略)ま、ホントの涙かどうかはわかりませんけど」
VTRとトークで叩いて叩いて叩いて、そして持ち上げて、最後にちょっと落とす。塩村さん側の反応も含め、とんだツンデレ合戦です。
当時の2ちゃんねる塩村スレッドでも、次のような感想が書かれています。
「ウエンツは明らかに塩が好みみたいだったがね。
でもあのやりとりは、息の合ったコントみたいでよくできてたな。」
昨年、塩村さんは、宝満さんをはじめとした歴代の大物卒業生とともに『明石家さんまの転職DE天職』の恋から同窓会企画に出演しました。またそういう機会があれば、ぜひ出演していただきたいと思います(しばらくは色々と大変でしょうけど)。
先週、母の付き添いで某アイドルグループのコンサートに行った。母はファンだけど私はファンじゃない。ただ母がチケットを二人分で申し込んだところ当選してしまったので(しかも二日間)、ホテルを予約し観光も兼ねた旅行ということで、私はホイホイついて行った。
前提として私はこの某アイドルグループのファンが嫌いだ。理由はまあ子どもっぽいものなんだけど、とにかく嫌いだ。どうしても好きになれない。それは母も知っている。
初日のコンサートはそれはもう苦痛だった。身体的にも精神的にもやられた。背もたれすらない固い椅子に3時間半も座っていなきゃならなかった。周りはみんな立ち上がってたけど自分はファンでもないし立ち上がる気にはなれなかった。母にペンライトを渡されたが、これも振ろうとは思わなかった。
母や周りのファンたちは、私に言わせればどこがいいのか全然わからないルックスのアイドルの、どこがいいのか全然わからない歌と、見ても特に何の感情もわかないファンサービスに体をくねらせながら狂喜していた。異様な光景だった。彼らが何か一言喋れば「キャーーーーーーーーー!!!!!!!」と耳にうるさい歓声がわき上がる。まるでカルト宗教のようだと思った。ただただ気持ち悪かった。
途中で一旦アイドルが舞台裏に戻り、ファンたちがアンコールをしている時はこっちの気が狂うかと思った。何分も延々と、ファンたちがアイドルグループの名を呼び続けるのだ。洗脳されるかと思った。
しばらくしてアイドルが舞台に戻ってきた。またもわきあがる歓声。まあアンコールならせいぜい一、二曲で終わるんだろうなと思っていたら、横にいた母が「まだ一時間くらい続くよ」と一言。私の腰と精神はすでに崩壊寸前だった。
それから結局一時間以上アンコールが続いたのち、やっと帰れることになったのだが、もう私は何も話すことができなかった。話す気力がなかった。ぐるぐると渦巻く後ろ向きな気持ちを抑えるために、ひたすらだんまりを決め込んだ。電車内はファンたちで溢れかえっていた。もみくちゃにされた。疲れきった私の精神はほとんど活動を停止していた。
二日目。できれば初日のような嫌な思いはしたくなかった。そこで私は考えた。
まず身体的ダメージを軽減するため、固い椅子にタオルを敷いた。またコンサート中嫌でもたびたび立ち上がることで腰への負担を軽くすることができた。
また、コンサート中はほとんど目をつぶっていた。アイドルの顔も周りにいるファンたちも、私にとってはストレスでしかないため見ないことにしたのだ。効果はてきめんだった。視覚を遮断することで自分の内面に意識を集中させることができ、有る程度の精神的引きこもり状態に持ちこめた。ただ基本的に座っている状態なため、周りのファンの目を気にした私はペンライトだけは振ることにした。相変わらず歓声はクソうるさかったが初日に比べるとストレスはだいぶ軽減されていた。ああ、今度から何か嫌なことがあったら目をつぶることにしようと強く思った。それくらい視覚によるストレスってやばい。偉大。とにかく今日はこのまま過ごせば大丈夫だなと思った。精神的にもだいぶ落ち着いている。順調だった。だが……
ここで初日にはなかった問題が発生した。初日に比べてこの日は気温が高く、会場内はファンのむさくるしい熱気に包まれていたのと同時にとてつもない悪臭が立ち込めていた。くっせぇ!!!と何度も叫んでしまいそうだった。視覚を遮断している分、他の感覚はより敏感になってなおさら辛かった。初日と同じようにファンたちによる洗脳アンコールが始まり、母は終始目をつぶっている私を心配したのか「大丈夫?」と聞いてきた。私は「いや、このアンコールだけは本気でキチガイだと思うわ」と言った。
舞台裏からやっとアイドルが戻ってきて「みんなアンコールありがとうー!」と言っているのに私はムカついて「何がアンコールありがとうだよ!お前らのせいで私はこんなところで何時間も座らされてんだよ!!早く出て来てさっさと歌って帰れやボケ!!!」と思いながらブンブンペンライトを振りまくった。それにしても臭い。臭すぎる。このアイドルのファン臭すぎる。色んな意味で臭すぎる。今日は少し心の余裕ができたからこの人たちのいいところを見つけてみようなんて思ったけどやっぱり無理だった。笑い声もゲラゲラうるさいし。何が面白いのかわからん。どうしても耐えきれなくなった私はマスクを取り出して装着した。旅行前にネットで「旅行に持っていくと役立つもの一覧」といった内容のページを見て、特に使う機会はないだろうと思いつつ何となく持ってきていたマスクがこんなところで役に立つとは。おかげで臭いによるストレスもだいぶ軽減された。また耳栓も持ってきていたのだが、さすがに歌っているアイドルたちに失礼だと思い装着は控えた。それでもファンたちの歓声がウザいことには変わりなかったので、脳内でファンたちをボコボコにしたり蹴ったり吹っ飛ばしたりして過ごした。
そんなこんなでコンサートは終わった。
ホテルまでの帰り道、私は母に「○○ファンの特徴。クソうるさい、キモい、臭いの3K」とよくわからない愚痴を吐いた。
これほどまでにファンを嫌っているのに、わざわざその中に飛び込んでいくような真似をしたのは、それによる苦しみよりも母と旅行に行ける嬉しさの方がまさったからだ。
ただやっぱりこのアイドルグループのファンだけは好きになれない。そこはもうしょうがないと思ってる。一応それなりの理由があるんだ。
http://www.asahi.com/articles/ASG646643G64UTIL02L.html
事実を歪曲、捏造して外国人に日本を叩かせるのがお得意のアカヒです。
auとかsoftbankとか、LTEより遅いWiFiサービスしか無料では提供していない。
海外で便利なのはSIMカードを買って入れ替えればすぐに番号もらえて携帯が使えるようになる点。
どこへ行ってもまともなWiFiが飛んでるところなんてなかった。
とにかく遅い。
そうした現状を無視し、日本は遅れてる、なんていうのはナンセンス。
タダならどんどんつかいまくるので、
そういうことを考えないままうぃふぃー無料開放したら、
日本人が、たかがオリンピックのために来日する外国人に迷惑をこうむるだけ。
SIMカードを簡単に購入できるようにするのは急務。
ちゃんと金払って使わせるのが筋。