はてなキーワード: パワーポイントとは
ミサイル発射実験や、核実験のたびにテレビに写る金正恩の写真。
優れたプレゼンターが自然な所作のうちにパワーポイントのリモコンでスライドを”次へ”と送るように、自然に更新されていく金正恩のスナップ。
世界中の液晶デバイスが、こないだの金正恩の笑顔から、今日の金正恩の笑顔へ切り替わる。
屈託のない若いガキ大将が「世界中にやったったしー」と言わんばかりの笑顔で、周囲の将軍たちを笑わせようとしているアレ。
……ところで2016年はナショナリズムが先進国を席巻したと言われるけれど、金正恩のプレゼンの前ではたかが民主国家の国民主義にすぎない、って思える。
先進国のナショナリズムは、(得票率に関係なく)小選挙区で1位を獲り、比例代表の効率を最大化するためのプレゼンだ。
国民を票田とそれ以外に分け、同じ境界線に「我ら」と「あいつら」の線を引く手法。
金正恩のナショナリズム・プレゼンは意図も、対象も、焦点深度も違うものだよ。
スティーブ・ジョブズの初代iPhoneのプレゼンのハイライトをご存知だろうか?
アップルは「電話」「音楽プレイヤー」「ネットデバイス」の3つを作った、と言いながら、それは1つのiPhoneだった!ってアレ。
逆に金正恩のプレゼンは、1つの手口で3つの聴衆を絡め取る。……そう、屈託のない笑顔ならね!
・自国民に対して:安心、と同時に「世界中を敵に回してもかまわない」というロミオとジュリエットのロマンスを
・先進国国民に対して:アイツまじヤベーのいう恐怖と、同時にドラマを持った一人の男の存在感を
・先進国指導者に対して:憧憬と親愛を獲得した指導者を斬首しても、泥沼のゲリラ戦と国内世論の暴発がめっちゃリスクだな、の忌避感を
某企業でコンサルタントとして開発業務をした経験を、コンサルタントになりたいと思っている方の参考になればと思い書く。
業務を依頼した企業の方達は基本的に大雑把な開発目標を書いた数ページのパワーポイント資料のみ使う。
こちらはその数ページのパワーポイント資料を元に開発を行うのだが、詳細な定義や指示などは書かれていない。どこにも詳細な資料はない。相手の方達の頭にはもっと詳細があるのだがそれでも曖昧である。
詳細を質問すると「当たり前」とか「自分で考えて」という回答率が高い。禅問答のようなやりとりで長時間になることが多い。
意図を推測しながら作業を行う。作業は毎日長時間になり、意図していたものと違うとやり直しさせられることも頻繁にある。命令口調で非常に疲れる。コンサルタントには業務範囲がなく何でも叶える必要があるのだ。
こちらも報告は基本的にパワーポイント資料で行う。こちらが作成した詳細資料は見る時間がなく不要だから要らないと言われる。
向こうの方達には専門知識が余りないと想定して資料を作る必要がある。曖昧でギャップが大きく適切に理解可能な資料を作るのが大変である。
報告のパワーポイント資料では、開発目標に必要な開発項目のパターンを尽くした一覧表を求められることが多く、表の大半のセルが埋まっている必要がある。
セルを埋めるために明らかに重要でないことを調べるのに多くの時間を使う。
曖昧だったり未調査項目があると徹底的に批判される。未調査の新規な内容があると批判されるので、数週間で開発できると分かってるのに、結局既存の手法や製品を利用して開発することになる。
非常に苦労したにもかかわらず、しょぼいものができる。
このような組がフロア内にいくつもある。他はもう少し詳細度が高く資料も作成しているようだが開発内容はしょぼかったと思う。どうやって上手く仕事ができるのか分からない。
いわゆる上流工程はこのような「お役所仕事」を指すらしく、全社的にこの方法で開発している企業が結構あると思われる。それが日本のソフト開発効率が悪く新規なものが出てこない理由の一つだと思っているが負け惜しみだろうか。
私は開発者チームに入って、詳細調査やサンプル付きの資料を分担して作成して理解しあって、数年で世界初と言えるシステムを開発したことも複数回ある。開発チームのメンバーはマネージャー等はいるが基本的には対等な関係だった。高度な専門知識も結構短期間でみんなが理解できるものなのだ。こういう企業にも何故か大抵せっかくの優れたシステムを継続的に改善していかないという別の問題がある。開発を行わないSEに引き継いで、優秀な開発者は別システムの開発に回されるのだ。
今では業務内容に「コンサルタント」や「パワーポイント」の用語を見かけると関わらないようにしているし、その手の経験をした企業とも(呼ばれないし)関わらないようにしている。
「コトバは時々奇跡を起こす」
92500円(税別)と割高めの講座料金でこれは酷い。(企業の研修でもよく使われてるので)企業の研修担当の方、広告の勉強意欲がある方はほんとお気をつけください。
通っていたのは、
↓公式
https://www.sendenkaigi.com/class/detail/copywriter_fhm2015.php
宣伝会議さんは、場の設定をするだけなのですが、その運営があまりに不誠実でした。
自分だけでなく周りの方が受けた対応含め、下記列挙します。5つあって5が1番ヤバイです。
最初、2月25日(土)の開講予定だったのでそのように予定を抑えていたのですが、
21日に開講日を一ヶ月遅らせるという連絡。
当然講座の終了も一ヶ月遅延に。
申し込む時点でもう予定が入っていてしまったのですが。全10回の講座で4回分通えないリスクが申し込み後に出るってどうなのか。
ちなみに延期理由は最少開催人数に満たなかったから集める期間がもう少し欲しいとのこと。
そんな注意事項は申し込み時にどこにも書いてなかった。
機材の調子が悪く映らないと言ったことが頻発。
2時間しか講座時間ないがそれで結構時間が取られる。同じ教室で同じマイクなのに、同じミスを繰り返す。
欠席の際「後日紙で講座資料は渡しますね」といっていたが渡してくれない。
この講座は「〇〇が売れるアイデアを」のような課題を講師の方にいただきそれを提出、フィードバックをもらうという実践型の部分もあります。
一線で活躍されてる方にフィードバックをもらえる貴重な機会で講座の肝。
提出した課題にフィードバック用のパワーポイントを作成してくださる先生もいました。
しかし、宣伝会議会議に提出した課題を宣伝会議の運営が、確認漏れ(宣伝会議から、先生に渡されるかたち。講師の連絡先は公開できないため)
その数名分の資料は先生に渡らず、フィードバックはもらえませんでした。
これが1番ヤバイ。
「ただ確定ではないので、6/5までに連絡します」
とのこと。
しかし、5日には連絡はなく、結局連絡が来たのは前日の6/9。そして内容は、
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講師の方のスケジュール調整がどうしてもつかず再度調整中となります。
お忙しいところ恐れ入ります。
引き続きよろしくお願いします。
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とのこと。
そしてまた、12日には連絡がなく、次に連絡が来たのはなんと当日17日の11時。
___
当初お伝えをしておりました候補日より先にリスケジュールのため、
誠に申し訳ございません。
再度ご連絡をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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何故もっと早めに連絡をしないのか。
土曜の夜の予定を空けておくために遊びの予定もキャンセルしたというのに。
そしてさらに、7/1の現在、結局運営からそのキャンセルになった講座をどうするかの連絡はないです。
以上です。
さすがにこれは酷いな〜
という感じたので、そして運営からメールしてもスルーされる現状で改善の見込みも感じないので、注意喚起のために書かせていただきました。
最少開催人数いかないくらい人数少ない講座なので身バレリスクありますが。
プライベートの時間の相当と高額料金を払う講座なので、皆さんお気をつけください。
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https://anond.hatelabo.jp/20170704123541
その後についても、記事にまとめました。
前提
一般的にイメージされるクラブイベントとの差分は「掛かる音楽のほぼ全てが音ゲーに収録されている楽曲である」という部分
(ここで言う音ゲー曲はイベントによって違いがあるものの主としてKONAMI社・BEMANIブランド下のゲームに収録される楽曲群を指す)
参加者のコンセンサスとして音ゲープレーヤーであること、楽曲と楽曲名がリンクする程度の知識があること、などがある(と思っている)
多分いきつけのゲーセンなんかで発生したコミュニティの延長線上にイベント自体があるんだと思う
音ゲーに限らないが、音ゲー界隈はSNSはかなりネイティブだし知らない人はいないような(自分ぐらいだ)雰囲気
音楽をどうこうというよりはみんなでパーッと盛り上がろうみたいな色が全面に出ていた
■DJではない
お世辞にもDJのプレーはレベルが高いとも言えない 正直これでも言葉を選んでいる方だと思う
そもそも音ゲー曲はゲームサイズで作られることがほとんどのため、曲の尺が2分程度のものがかなり多い
曲の尺が短いので曲同士を繋ぐといった作業がやりにくくどうしてもiTunesで作ったプレイリストを流すようなスタイルにならざるを得ないっぽい
(アニクラやゲークラなんかだと曲をフル尺で流せば結構あるのでDJっぽさが作れると思っているが)
今回行ったイベントも例外ではなく恐らく1本wavのようなスタイルでオーディエンスと騒いでいるような感じ
特にエフェクトの掛け方がひどい ボーカルの上にもバンバン乗せるから声かエフェクトかわからなくなってた
音ゲークラブイベントは上述の通り音ゲー曲を流すので、どの機種(ゲーム)のどのシリーズに入っているどの曲を流しているかが重要らしい
ゆえにVJはDJのプレーを演出するといったタスクよりも流れている曲の補足をすることが重要視されているらしい
結局どうなるかというと、パワーポイントに曲名と収録作品がMSゴシックで踊っている
まあ有名作家のムービーを丸パクリして出すよりはマシかというレベル
うるさい。
DJ役はのべつ幕無しに音ゲー曲を垂れ流すので曲と曲の切れ目がハッキリしてしまう これはどうしようもないと思うが
曲Aが流れて、次の曲Bが始まり・・・といったところでオーディエンスの騒ぎ声が飛んでくる
(イントロクイズができるほどにオーディエンスの音ゲー曲に対する造詣が深いため)
■金
他のイベントと大差ない料金は取られた
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総評としてはDJを名乗るなというレベルの酷さであったのは間違いない
とはいえ音ゲークラブイベントという枠組みの中で与えられた仕事をこなしているとも思った
知らない曲を聴いてみたいとか、大音量で聴いてみたいとかといったモチベーションではなく
私は就活をしていないので企業の志望理由を考えたり書いたことは2~3回しかない。
それでも毎回苦しんだ。
会社員になって色々学ぶ中で、志望理由を書くときのコツがわかってきた。
企業のことを知るにはその企業のビジネスモデルを知らなければならない。
会社員をやっている人なら(特に営業職なら)やっていることだけど、その企業の決算書(財務諸表)を読むことが一番早い。
決算書を読まなくても投資家向けにパワーポイントで分かりやすくまとめられた決算資料が用意されているのでそれを読むのがいい。
そうしたらなぜ数ある企業の中でその企業を選びたいのかがわかってくるはず。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908355053
就活生の参考になればいいな。
須田慎一郎氏の講演会があって聞いてきたんだけど、いやあすごかったわ。プロはやっぱりすごい。
ツイートはするな言われたけど(もちろん冗談だと思うが)増田ならいいよね?国会にも出てるし。そこでプロはすごいと思った2点を話す。
自分も政治経済にはそれなりに興味をもって接しているから、いろいろな経済の動向を知っているつもりでキーワードは抑えていたんだけど、ぼんやり認識していた部分をここまで分かりやすく端的に表すのは流石プロだわ。年間100本こなすらしいから、当然といえば当然だが。
納得したところ
と言うことであった。
正直、アベノミクスが第二弾になって、そういえば失敗失敗と言われている「トリクルダウン」が確かになくなった。その後、経済対策はばらまき系になった、と認識していたのだが、須田氏の見立てでは、新しいアベノミクスの本質は、一般に、と言うか、少なくとも自分がは福祉政策だと考えていた一億総活躍社会の方にあると言う。
一人当たりの給与は伸びない。トリクルダウンが起きないのなら、そういった「質」の向上よりも「量」として、世帯収入を伸ばそうとしていると言う。
なるほどな、と思った。これは安倍首相が再三唱えてきた「イエ」を重視する姿勢にも沿っているし、なるほど分かりやすく腑に落ちる分析に思う。
今までぼんやりと考えていたことが、ひとまとめに繋がって腑に落ちた感じで、流石政経の専門家だと思った。
これが政策として良いかというと色々と議論は有り、突っ込みどころとしては
などがあるが、これはこの日記の本質じゃないのでとりあえず置いておきます。
ヤクザの専門家じゃないんですね(途中でご本人もネタにしてたので)
年間100件以上の後援会をこなすという須田氏なのだが、一番最初に掴みからはいって、枕の「やわらかい」話から始まる。
そこで、楽屋裏のような話や、親友と言う他のジャーナリストの方、さらにはこの金がなさそうな講演会のギャラまでネタにして、上手いこと話を混ぜていく。さらに受講者の年齢層や、反応などを見ながら話を組み立てて言っているらしい。
落語のつかみみたいな。
一応原稿っぽい話が入ったクリアファイルを持っているのだが、それを広げた形跡がない。パワーポイントなども使わない。ただ、前に立って喋るだけ。これは講談師や落語家に通じるモノがある。トリクルダウンの説明をするときにちょっとだけ水を飲んで見せた以外、途中で水分の補給もせず、90分喋りっぱなし。
眠くなって眠っちゃうひとがでる、と言う講演会あるあるや、会場の人たちをちょっとずついじる姿なども、漫談家というか私はちょっと綾小路きみまろ氏みたいなプロ司会を思い浮かべた。
もちろん、内容は先ほど書き出してみて気づいたのだが、結構堅い話なのだ。きちんとガチの経済の話。それを引き込ませて、満足度の高い内容をやるというのは流石プロという感じである。
また立ち振る舞いもなれたもの。100件もやってりゃそりゃもう、と言えばその通りなのだが、実った稲穂ほど頭を垂れるとはよくいったっもので、きちんと周りに配慮をしており、いすを引いてくれた係の一にちょっと挨拶をしたり、公演の最後には深々と頭を下げて回る様子なども、印象に残る。
そして講演が終わったら、のこって妙なことにならないようにさっと退くなども見事だった。
また、正直それほど大きな影響力のある寄り合いでは無かったし、おそらくギャラなどはネタになるぐらい安い(と言うか、半公的機関みたいな団体なのでめっちゃ安いはず。はてなで話題になったら総叩きになるぐらい安いはず)のに、きちんと最後の交流会まで出席していくのである。
いやあ、そもそも顔が怖いひとだから、ひとよりきちんと丁寧に礼節を尽くしてこないと誤解される感じだったのかなとか余計な事まで思った。俺もそう言う感じなので見習いたいと思う。
プロってしゅごい。
実は予習で須田氏の本を買って読んだのだが、おそらく客層で変えてきたのでずいぶん印象が違い、「需要に応える講演」って自称されていたけど流石だと思った。
惜しむべくは、自分はすでに電子書籍派であったため、買った本は裁断して自炊してリサイクルしてしまっており、サインをもらい損ねたことだ。つうか交流会出るとか思わなかった。こういうひとさっさと帰るイメージがあったのに。こんなことなら2冊買ってサインもらえばよかった。
今日仕事をしていると、突然、上司A氏が私のところに来て、一方的にガミガミと30分ぐらい小言を言って帰っていった。どうやら私の働き方が気に入らなかったらしい。こちら側の意見を伝えようとしても、とりあえず頭ごなしにすべて否定されてしまった。彼は冷静に話してはいるようであったが、何を言っても理解してもらえず、これぞまさに、とりつくしまがない、という状態であった。よくよく考えると彼の発言は矛盾点だらけだったのだが、こういう時は矛盾点を指摘すると逆効果なので、多少彼が支離滅裂なことを言っていても、反論せずに傾聴していた。
しかし疑問である。なぜ直接私のところに来たのか。この上司は私の直属の上司ではなく、今まで私にさほど関心も持たず、放置していたのである。そもそも私が仕事をしようがしまいが、問題さえ起こさなければ、彼自身の評価に影響は無いはずなのだ。そういうこともあって、私もあまり積極的に関わろうとはしなかった。先週確かに何か不満げなことを直属の上司B氏に軽く言っていたが、とりあえず私のところまでは降りてこなかった。先週はこのB氏がブロックしてくれたのである。しかし、今日はB氏がいるにもかかわらず、私のところに「直接」来たのである。これはかなり珍しい。B氏を超えて小言をいうとB氏のメンツが立たないではないか。この国ではメンツを保つことはかなり重要である。そもそも私の仕事内容自体このA氏は把握していないのである。
私はあまり、積極的に自身の仕事をアピールする方ではなく、評価は低くてもいいから自分が面白いと思い、かつ会社にプラスになる仕事をするタイプである。周囲へのアピールが不必要だとは思わないのだが、アピールに力を入れ始めるとどうしようもない虚無感がやってくるのである。上司に向けたきれいなパワーポイントの資料作成などは本当にイヤな仕事のひとつである。そんなことをするぐらいなら、何かプログラミングをしてツールを作って誰かに使ってもらう方が面白いし、私も技術が身に着くし、業務も効率化できるし良いことづくめなのだ。そんなわけで、私は普段、別に周囲のことは気にせず、自身が関心があり、部署の目的にも合った仕事をしていたのだ。そういうこともあってB氏も口うるさいことは言わず、自由にやらせてくれたのである。明確なマイナスがなく、多少はプラスではあるので、寛容してもらっていた。
おそらく誰かがA氏に告げ口をしたのだろう。「彼の働き方には問題がある」、と。
しかし、これはかなりの陰湿な行為である。直接私に何かを言い聞かせることをせず、A氏に告げ口をし、A氏が私を叱るように仕向けたのである。その誰かであるX氏は、私が自由に楽しそうに仕事をしているのが気に入らなかったのであろう。そのX氏が誰なのかはわからないのだが、私の評価が下がって結果的に利益を得る人であり、かつそして私の近くにいる人間である。人間というものは、全然関係が無い人には嫉妬も悪意も感じないものである。
そうこう考えているうちに、告げ口をしたX氏のめぼしがついてしまった。私は彼とはまったく会話したくないのだが、私にやたら話しかけてくるのである。そう言えばX氏は自身の評価が良くないことの不満を口にしていた。X氏は、自身が認められていない時、自省をしないタイプなのだ。例えば、評価が良かった同僚に対して、「彼がうまく言ったのは偶然だよ」とか、自身の業務に対して「担当している業務自体が問題なんだ」と言うのである。少なくとも彼の口から自身がどう改善すべきかなんて事は出てこない。必ず、他人のせいだったり、環境のせいだったりするのだ。40代後半の男である。大の大人があまりに情けないではないか。困ったものだ。待遇がX氏より私の方が良いのもイヤミったらしく不満を述べていた。
普段、私は周囲にあまり関心をもたれないポジションにいるので、これまでこんなことはなかったのだが、少し目に付くようになってしまったようだ。人間の嫉妬というものはかくも恐ろしく、やっかいなものだったのだ。いかに目立たないように自由に面白く仕事をするかに注力していたのだが、バレてしまったようだ。しかも、A氏曰く、「今のままでは評価は良くない」とまで脅迫してきたのである。これ自体びっくりである。この会社は評価基準があいまいで、良い結果であろうと悪い結果であろうと上司の声ひとつで何とでもなるのである。彼が良くないと言えば良くないのであろう。たとえ結果を出したとしても、「生活態度が気に入らない」などと言えばあっさりと悪い評価を受ける会社なのだ。
それなりに人数のいる部署なので、仕事に対して人数が多すぎるぐらいで、わりとヒマな部署である。私がクビになって困る人はそれほどいない。すぐに替わりを雇う必要もないだろう。しかし、私としては自分が面白い仕事をし続けていたいし、あの無駄なパワポ資料作成を日常の仕事になんてしたくない。早く上司が替わってくれないだろうか。それとも次の会社を探すべきであろうか。なかなか、面倒なことになりそうなのである。
おしまい。
Times Higher Educationの世界大学ランキングが今年も出て、東大がアジアの大学トップから陥落した。他の大学も軒並みランキングを下げている。文部科学省は、今後10年間で世界大学ランキングトップ100に我が国の大学10校以上を目指すという目標を掲げて、スーパーグローバル大学創成支援プログラムなどを行ってきた。思惑と完全に逆の結果が出て、明日からいろいろと議論のあることだろう。
しかし、大学内部では、この結果にむしろ安堵している向きもじつは多いのではないかと推察する。
国が大学をいじろうとすると、ろくなことにならないという、大学内部の人々の見解が、外部からの評価によってはっきりと示されたからである。学位を持たない政治家、文部官僚、コンサルティング会社の従業員が作ったエクセルファイルとパワーポイントのスライドが生み出したものは、国外の大学評価者からゴミとみなされてしまったわけである。
ともあれ、今回のランキングでトップ10に入った大学と東大ではとうてい比較にならないということは、教育内容のみならず、キャンパス環境においてもそうであることも記憶しておいてよい。キャンパス環境は研究のパフォーマンスに影響を及ぼすからだ。東大のキャンパス、とくに本郷キャンパスとその周辺環境は劣悪である。
東大の出身者であり、ランキングでトップ10に入った大学のうち、4校を実際に訪れた人間の見解として読んでほしい。いわゆる出羽守である。
本郷キャンパスで学生時代を過ごしたことのある人ならば、独特の「居場所がない感じ」を覚えたことがあるのではないだろうか。たくさんの建物があるはずなのに、授業の合間に本を読んだり、軽く休んだり友達と喋ったりしようとするときに、行くところの選択肢が極端に少ない。キャンパス内に「隙間」的な場所がないのだ。
東大本郷は息苦しい。キャンパス敷地内の建ぺい率が高すぎるのだ。敷地の隙間を埋めるようにして、企業からお金をもらってはビルを建てつづけているうちに、場所がなくなってしまった。かつて東大出版会があった建物は近いうちに壊され、緑地になろうとしているが、これはキャンパス内の建ぺい率が高すぎるため、アリバイのようにして何もない場所を残しておく必要があるためだ。
スペースがあるところすべてに建物を立てるのが合理的だという発想は、大きな子供の考え方である。人間の深い欲求を見ていないからである。敷地にめいっぱい高層ビルを立てた環境の中で、知的能力を極限まで働かせて競うという状況に、人は耐えることができない。「隙間」が必要なのだ。検索すれば、本郷の高層ビルから学生が飛び降りて死んでいることがわかるだろう。
本郷キャンパス内に居場所がないならば、大学の外でゆっくりしようと思っても、なかなか難しい。昔ならいざしらず、本郷はもはや学生街ではなくなっているからだ。
本郷は老人と若いファミリー層の街である。文京区がそのようなまちづくりをしようとしているのである。文京区では25平方メートルより狭いワンルームマンションは新しく作ってはいけないように、条例で決まっている(http://www.j-cast.com/2008/08/05024411.html?p=all)。東大周辺で昔から不動産業を営んでいる人に直接聞いた話によると、規制が敷かれる以前につくられた狭小物件の家賃は、バブル時代の水準で高止まりしている。あまりお金のない東大生にとって、本郷周辺で手頃な部屋を見つけるのはとても難しい。このため、多くの東大生はベッドタウンから通勤してくるサラリーマンのようにして、朝、本郷キャンパスへやってくる。
こうした住宅事情は、本郷界隈のビジネスにも影響を及ぼしている。この10年の間に本郷通りで増えたものといえば、高層マンション、ラーメン屋、カレー屋、中華料理屋、小型スーパーである。飲食店は、主にサラリーマン層の需要を当て込み、食べたらすぐに出て行かなくてはならない高回転率型のビジネスが増えた。あまりお金をかけずにゆっくり本でも読もうとすれば、ドトール、スタバ、サンマルクカフェといった選択肢になろうか。この他にも本郷通ではまだ個人経営の喫茶店が健闘しているが、いかんせん価格帯が高く、老朽化が進んでいるため居心地に問題があるように思う。
北米や英国の大きな大学は、町と大学の境目がないことが多い。両者が融合して美しい町並みを作っている。これが東大本郷との最大の違いである(いわゆるオックスブリッジは、旧市街と伝統的なカレッジ周辺の家賃は高いが、その辺に住まずとも、とりあえず身を隠せるところがそこそこある)。文京区は東大周辺の学生を追い出し、高く売れそうな高層マンションの建設ばかり許している。そのような場所に住む人は、税金を払ってくれるからだ。友達の部屋にちょっと寄り、周辺でご飯を食べてコーヒーを飲みながら話をして、歩いて大学に行ける環境から生まれるものと、そうでない環境から生まれるものは、やはりちがう。
このような議論には、はてなーお得意の、さまざまな「もう一つの視点」からの批判があろうし、そうあってしかるべきだが、東大が本気で研究の生産性を、しかもお金をあまりかけずに上げたいのならば、まちづくりの段階から周辺の人々と協議して、もっと学生が定着しやすい空間を創りだしたほうがよいのではないだろうかと思わざるをえない。
3. ビジュアルデザイン(Illustrator, Photoshop etc)
アイディア出しやラフスケッチはなるべく紙に書くようにしている。
漢字書けなくなったら悲しいしね。
多分読み辛いの最後のお願いだけ見て頂けると幸いです。
デフォルトの市販で売ってるような履歴書をパソコンで作成したらいいのか、
それとも皆さん個人個人で思い思いに作った、JISに依らない自作の履歴書を作成したらいいのか分からないです。
ハロワでは手書き以外認めないという空気なので、最近はエージェント経由だったり支援サイトを利用してます。
先日、何とか初面談を終えて、エージェントから最初の求人何件か紹介して貰ったんですけど、
一応数件応募って事で予め書いてたキャリアシートと職歴書を添削して貰いながら応募してます。
ただ、他サイトから応募って時にデータ選考のち書類選考があるんですね。
DODAとかリクナビNEXTだと書類選考は普通履歴書と職歴書(私は職歴がバイト契約社員しかないので自己紹介文と兼ねてます)を送るじゃないですか。
郵送でもいいし、パソコンでデータ添付送信でも良い会社も勿論ありますので、その都度履歴書一式を送ってます。
ただ、パソコンデータの時、JIS規格の形式(市販履歴書のテンプレートがあります)で送るべきか、それとも自作で送るべきか
やっぱり誰かと差を付けるなら今は中身も重要ですけど、エクセルやワードがちゃんとできますってアピールをしたいじゃないですか。
私は一歩進んでこの間パワーポイントで作成したのを送ったら、会社からアニメーション作る会社に行ったらどう?と勧められる始末で
パワポは駄目なんだと悟った所でした。
よく分からないのですけど、どうもテンプレ的な履歴書でないと受け付けない会社もあるようで、パワポで作成したアニメ形式の履歴書は使えないみたいです。
そんなわけで、原点回帰といいますか、ワード・エクセルを駆使しての履歴書作成で皆さんのご指南を教授賜りたく、
それで最初と大分話が変わっちゃうのですが、今回自作の履歴書をどう作成するのが適当なのか、教えて頂きたいのです。
何卒宜しくお願いします。
追伸:初面談はスーツが無難と伺いましたのでスーツで行きました。すると「私服」は本当に私服で良かったみたいです。ただ、エージェント様はスーツでした。
その節は本当にありがとうございました。
もっといろんな艦これを経験したほうがゲームにとってプラスじゃないのか、と
そう、アニメの一話を見て思いました。
端的に言えば満足できない、この先満足するのは難しいかと思ったのです。
とはいっても、アニメスタッフが手を抜いているとか、まじめに作ってないんじゃないかと
非難したいわけではありません。
私が艦これアニメ1話を見た時の印象は、下記のようなものでした。
@ham1975: 艦これアニメ、めんどくさい顧客相手に慎重に書かれたパワーポイントのプレゼンのようだった
https://twitter.com/ham1975/status/552972215201718273
ただその頑張りの方向が『最大多数の最小不幸』を目指している感じであり、
かつそれが視聴者にも伝わるがために、「あ、うんまあ悪くなかった……んじゃないかな」
と褒めることもできないが文句を言うには忍びなく、
結局出た出ないを話題にする授業参観アニメになっちゃったのかなあと思います。
まあ、5W1Hすら設定しないというのはどうかと思うんですが、いろいろあったんでしょうね。
What(何を) 敵の深海棲艦を(ただし何者かよく解らない)
ノベライズやTRPGでは、艦娘が人ベースなのか転生なのか、どちらかに決めた上でやっていますが
コミカライズだとボカしているものもあり、誤魔化せる表現が可能なら曖昧にしていくという指針でもあるのかもしれません。
ただ、ぼかさずに済むHow、戦闘手段もアニメに落とし込めていないのは大変気にかかります。
水上スキーはまだしも、あのサイズあの形態で戦うのであれば、艦の戦闘に準拠する必然性はありません。
だからこそ、水雷戦隊クロニクルの天龍は剣を振るいヲ級はその頭部で噛み千切ろうとし、side金剛の金剛は敵戦艦を投げ飛ばすという表現になったのでしょう。
言ってしまえば、魚雷の有効性だって人型であることと相反しちゃうんですよねえ。
巷でどうこう言われてる弓の話も、どちらかというとなんで矢が艦載機になるのか、
弓の鍛錬をする意味がどの辺にあるのかをアニメ世界の中できちんと説明できるか、理由づけられるか、の方が大事だと思うんですけどね。
現状初見さんが素朴な疑問を抱きそうな点はいくつかあるんですが、その殆どがゲームユーザーも慣れただけで説明できないわけで、
アニメでその辺の説明がされることを期待していた向きもあるんですが、こうも「そういうものだから」で流していくのをみると、
むしろ「設定に触る部分は説明しない(できない)」という意思表示にも思えます。
説明しないことによるメリット、というよりすることによるデメリット、というものに心当たりがなわけではありませんが
そこまで厳しく語ることを制限されていると、何のためにアニメを作ってるのかよくわかりませんし、
配慮もうれしいのですが、まず面白くするために考えて、そのあとで可能限り配慮を尽していく形であればなあ、と
ところで、本当に巷でいわれてるんですかね弓の話。
指摘された! 弓道やってるやつはめんどくさい! と範囲を限定しない中傷はざらなんですが、肝心の指摘はあまり見ません。
おそらく今回の発端はこのツイート
https://twitter.com/shockn55/status/553844214698504192
の画像だと思うんですが、わざわざ掲示板あたりで使われていた画像を引っ張り出してきて、
面倒な人たちに目をつけられたと主張、拡散されていくのを見ると「面倒ってなんだろう」と考えてします。
しかも、(別の方ではありますが)「キービジュアルに対する指摘を受けて直しても(註:但し指摘を受け入れてたという根拠はない)、結局突っ込まれる。テロリストに譲歩しちゃダメってことだ」
という主旨の呟きも目に入ってしまい、比叡カレー吹いてしまいました。テロリストってお前。
と思ったら、2か月前の時点ですでにテロリストに準えるコメントがあるまとめブログ記事があり、
http://kantama.net/archives/16344385.html#comment
指摘が入ると「仏の提督さんでもキレました」と闘争に入るスタイルの確立、
および艦これへの言論によるテロに対する、高い意識の存在が伺えます。
また、件の記事自体が今日を予期した念入りなシャドーボクシングであり、
どちら側が原因かはさっぱりわかりませんが、元々開戦の機運が高まっていたのだなあと感じ取れます。どちらが原因かはさっぱりわかりませんが。
長くなりましたが、あくまでアニメに対する懸念は一話時点での懸念であり、今後の十一話で払拭してくれることを期待していますし、
不惑に至って尚、新しいことであるシナリオライディングや作詞に手を出す挑戦心を忘れない、
職員玄関で『若葉マーク』を渡されたのにも驚いたが、なによりも授業風景に腰を抜かした。
教科書を読めば分かるようなことを教員が白墨で板書し、生徒がそれを紙のノートにシャーペンで写している。
どうしてパワーポイントで授業しないの?
スーファミの研究しているウチの教授たちはほぼパワポ。定年間近のおじいちゃんはOHP
白墨、手汚れるだろ。
電子黒板とか意味不明なガジェットはいいよ。普通にパワポ使えよ。
ここまで書いた内容を先輩に話したら「どこの学校も同じだよ」と返された。知らなかった。
もう文科省に頼るのはやめよう。
問題は値段ですね。ちと高い。
そういや前に(カレシという人とオツキアイしてた時)「一緒に暮らそうよお♡」という話をしていて
ネットで部屋さがしたり不動産屋まで行ったりしてなんかいろいろ探して
そのすえに「郊外でもいいのではないですか。所沢など家賃が安いですよ」ということを言ったら
「今(自分の実家)より都心寄りに住むのでなければ一緒に暮らすメリットはない」と言われたことについては相当カチンと来ていて
なんていうか
「一緒に暮らしたいから暮らす」んでなく、なんかそこにメリットを提示しなきゃいけないの
って
すげーーーーーーめんどくせーーーーーーーーー!!!!
って思った。
メリットってなんだよそもそも。
そっちにとってはメリットかもしれんがわたしにとってはデメリットだし。
わたしが新宿で職を探し直すってハナシだっけ?あ?そっちは同じ職場のままなのに?おまえが立川来いよ。新宿厨め。
ていうかだったら新宿に実家がある人とつきあうのがいちばんいいんじゃねーか。
そうしろよ。
ていうかまじで、都内に実家がある人が実家を出るメリットなんてひとっっっつもないと思う。
じゃあもうわたしも福島の実家に帰りますねって思う。帰んねーけどさあ。
一緒に暮らすにあたってメリット提示しなきゃねんねーの。めんどくせ。じゃあ一緒に暮らさなくていいわ。
メリット提示しないと一緒に暮らせないのであれば、結婚するメリットもない気がする。
結婚することによって雑事が増えるだけじゃん。苗字変わるとか引っ越しをしなきゃいけないとか。
だったら現状維持がラクじゃん。
紙ペラ一枚の社会システムに踊らされてるだけじゃん。メリットなんかねーじゃん。税金か?扶養控除か?
子どもほしいなら孤児院でも立てればいいし自分の遺伝子の子どもが欲しいならそのへんの女と中出しセックスしまくればいい。責任? しらんがな。
子どもを生むメリットもなんもねーよ。幸福なんて脳の幻想だって。なあ。子どもひとり育てんのに一千万かかるとかいうじゃん。だったら生まねーほうが金銭的なメリットあんじゃん。オンナのほうのカラダに負担かけてまで生む必要ねーじゃん。なあ?まあ男は中出しするだけでいいもんな。肉体的な話。十月十日の間に浮気するもんな。いいご身分だ。去勢したほうがいいよ。
ヒトが一緒に暮らすことのメリットとしては、場所が狭くて済むということであると思う。
日本中のヒトがみんな一人暮らしだったらたぶん土地が足りなくなる。いや計算したことないけど。
なんでヒトは誰かと暮らすんだろうな。生まれついての環境以外で。
ルームシェアとかならまあメリットはわかるよ。家賃折半とかそういうメリット。
ていうかメリットを求めるならべつに好きなヒトと一緒に暮らす意味はないんだな。
おかねもちの家に転がり込むのがいいと思う。メリット。でもそれヒモとかニートってやつ。メリット求めるぶんにはヒモでもニートでもいいんじゃねーかな。自尊心とかがなければ。
メリットとか意味とか考えるならそもそも生きること自体がひどいロスでしかない。
死というゴールに日々近づいていくだけの人生だ。
だったら生まれてすぐ死んでもいいじゃん。そしたら今死んでもいいじゃん。死ね。死なない。
何かを成さねば生きている意味が無いと思う。わたしの話。他の人には適用されない。私は何かを成さなくてはいけない。そうでなくては自分で納得がいかないからそのために努力をする。そこにメリットなんかなんもない。無駄なロスや苦しみがあるばっかりだ。それでもわたしは、わたしがそうしたいからって理由で、そうする。
オンナ側に子どもを三人生ませるメリットはどこにあるんですか。オンナはあなたの楽しみのために子どもを生むのではありません。
そういうアタマでつきあいたくない。好きだからっていう単純な理由でヒトとつきあいたい。
友達づきあいってそういうもんだと思う。友達といるのが楽しいから友達でいる。
与え与えられみたいなことか。
ヒトとの接し方がわからなくなりそうになる。なんかもっとポヤポヤした感じでいいと思う。誰かと一緒にいて楽しいって思うとき、メリットとか別に考えない。
でもオツキアイをするなら、それじゃあダメなんかな。なんかメリットとか提示できないとダメなんかな。そんなことねーよなあ。ないはずだと思うけどな。わかんねーや。手から石油が出てきたらいいのにな。よくねーよ。
でも先月頭に婚活しようかなって考えたけどもう若くもないし仕事も不安定だし家事も得意でないしクソメンヘラみたいなアレだしってなってやめたんだよな。
マジなんでみんな結婚してんだろうな。わかんねー。
なんかもっと軽いアタマで(好きだから結婚するぐらいの単純さで)結婚したい。結婚したいのか? なんかよくわかんない。メリット提示とかしなきゃいけないなら面倒だからいやだ。メリットってなんだよ。プレゼンすればいいのか?パワーポイントでつくればいい?ワードでもいい?
わたくしと結婚することにより御社にはこのようなメリットがあります。御社て。面接か。就活か?
就活もしてないもんな。できないって思ったし。わたしを雇うメリットなんかねーよ。給料泥棒だ。いやお給料分はたらくしわたしは働き者のほうだと思うけどさあ……
お金のこと考えるとほんと死にたくなるな。
親がわたしを育てるのに掛かったコストに見合うようなにんげんにならねばとか、なんか、そういうの考えるとキリない。たとえばわたしを育てるのに一千万掛かったなら少なくとも一千万は稼がなくてはいけないと思う。一千万ってなんだ?でも年百万だとしても十年で稼げるな。でも純利ではない。どういうことだ。家賃って無駄だな。ホームレス生活なら家賃いらないじゃん。やったね。なにがだ。くそ。
メリットを提示できない。死にたい。メリットを提示する必要なんかない。メリットを提示できなければ一緒に住めないのだとしたら都内に住んでいるヒトとは一緒に暮らせないだろう。そしたらどこで一緒に暮らすヒトを探したらいいんだ?配偶者ビザを欲している外国人とかと結婚したらそれはとてもメリットを提示できるのではないか?「配偶者ビザ」ってわかりやすいメリットじゃん。「わたしと結婚することであなたには配偶者ビザが発行されます」「ニホンで稼いだお金を故郷に仕送りできます」「長期間の就労が可能です」。ねえ。
自分より下位のにんげんを探せばたぶんメリットは提示しやすい。家出少女とか拾えばいいんじゃないか。「わたしと一緒に暮らすことで衣食住を保証してあげます」。これたぶんそのうちお金まで騙し取られるやつ。ていうかあれか、ホームレス拾えばいいんじゃん。拾わねーよ。
双方についてのメリットであるならばなんかもう考えるのめんどくさいからどうでもいいです。
シアワセになりたいならドラッグきめればいい。最高にハッピーだ。
ていうか結局はわたしが奉仕体質ではないから成り立たなかっただと思う。
好きな人のためになんでもするよ♡♡♡とかいう性格じゃねーもん。
よろこんでメリット提示します♡♡♡とかじゃないからな。は?メリット?死ねよ。って思う。
滅私精神みたいなものを持っていない。私は私がいちばん大事なんだよ。それでいいじゃねーか。わたしはそうあるべきだ。わたしはそういういきものだ。
気遣ってほしいというのは甘えだけど気遣ってほしい。甘えだな。わかってるわ。
「メリットがないから恋人と一緒に暮らさない」というのを前提に「お金を出してくれるから恋人でない女と一緒に暮らす」という選択肢を選んだ時点でなんかもうお察し。結局そういうことだよ。
金銭的なメリットを提示しなければコイビトと一緒に暮らせないんだとしたら、だったらさあ、お金でヒトを買うのとなにがちがうの。ホストに貢ぐオンナと同じじゃん。
なんでだよ。
なんでコイビトと暮らすだけなのにそんなにハードル高いんだよ。くそが。だったらホストに貢ぐわ。貢がねーけどさあ。ホストに貢ぐくらいだったら音ゲーとかにつぎこむわ。そしたらもうコイビトとかいらないから音ゲーの筐体欲しい。サウンドボルテックスでよろしくお願いします。よくわかんねーけど世間のコイビトとかフーフってそんなやりとりしてんの?メリットってなんだよ。もうやだ。なんだったんだ。がんばってお金貯めようとかそういう次元じゃない。なんかそういうのと根本的に違う。なんなんだ。
あーもういい、いいや、めんどくっせ。なんでこんな終わったことばっか考えてんだ。なんにもなんねーよ。益体なさすぎ。まったくもって建設的でない。
メリットなんか提示できない。同棲のメリットどころかオツキアイのメリットも提示できない。だからやっぱりわたしと別れてよかったんだと思います。精神安定?しらねーよ。それだって幻想だ。ドーパミンでも分泌させればキモチヨくなって不安定な精神も忘れられる。もしくは心療内科に行きましょう。わたしはあなたのお医者さんではありません。
http://anond.hatelabo.jp/20140808150333
でも取り上げた「大桃豆腐の豆腐祭」があったので、子供と出かけた。
祭りの内容は、たぶん大桃氏ご自身のブログとか、ファンの人が投稿しているだろうから、そっちを見てほしい。
気になったことが一つだけ。
大桃豆腐の近くの民家で「オレンジジュースの実験をします」ということで子供と行ったのだが、
そこで「リン酸Naの害」と「ミネラルの重要性」のレクチャーがあって、十数名の家族(殆ど母親+子連れ)が来ていた。
※ちなみに実験とは「20%オレンジジュースは、どうやって作るのか?」の実験。添加物がないと20%ジュースは出来ない。
大画面テレビとパワーポイントでリン酸Naの害、ミネラル過小の害を説いているのだが、
「ここ近年、ミネラル不足で自閉症、アスペルガーが増えています」
とやっていた。
賢明なはてな村の方ならおわかりだろうが、この辺、因果関係は立証されていないから。
特殊支援学級の子供が増えているのは、「特殊支援教育への理解が深まったから」かもしれないし、
大きな声では言えないが「高齢出産が増えたから」(父親が高齢だったから)という理由もある。
自分は「自閉症やアスペルガーの原因は、100%先天性要因だ」と断言するつもりもないが、
「自閉症やアスペルガーが、ミネラル不足が原因です」という印象を与えかねない市民講座には、激しく違和感を感じた。
(多分、様々な要因が複合しているんだろう)
これって、下手をしたら「子供がアスぺになったのは、食事が原因だ」と母親を責める、そういう世間の風潮を助長しかねないのではないか?