はてなキーワード: パネルとは
俺はスマブラが大好きだ。過去5タイトル全部買ってるし、全タイトルでフィギュアコンプ(DXは一部の限定フィギュア以外)してるぐらいにスマブラが好きだ。
ただ、ネットのスマブラの話題を観るのがマジでめちゃくちゃつまんない。
まず、Xやforを遊んだら出てこないような書き込みがあったり(既にあるステージが出てきてほしいとかの要望)。
既存のキャラクターを減らせなんていう、そのキャラを持ちキャラにしてる人が見たら傷つくような事を平気で言ったり。
まだ新作バリバリ出てるキャラクターに最近新作出てないとかムチャクチャ言ったり
スターフォックス零とかメトロイドサムスリターンズとかHey! ピクミンとかルイージマンションアーケードとかポッ拳とかゼルダ無双とかFEHとかドンキーコングトロピカルフリーズとか、たくさんたくさん面白いゲームは出続けているわけで。
そういうタイトルをなかったかのように話す人がすごい多く感じる。
なんで、最高に面白い最高のゲームの話題なのに、ファンの神経を逆なでするような人があんなに多く来るんだろうか・・・。
そして何より
https://www.amazon.co.jp/b?node=5467977051
3月17日のTwitch主催の任天堂公認スマブラ大会だというのに。
スマブラって
・参戦キャラクター
・ステージ
・アイテム
・BGM
こんなんならホームランコンテストの記録伸ばすのに時間使った方がマシだってぐらいムカつく書き込みが多すぎる。
なんで、いなくなってほしいキャラクターの話ばっかりしやがるんだ。
そして
こういう増田もムカつく
カーボンナノチューブの低コストな連続的な生成方法が一番の課題なのはわかるけど、
次の課題として問題なのは紐を昇って行く際のエネルギーをどう確保するのかって問題について
素人が思いついた事があってこれ書いてる。
確かロープを往復分の長さにして宇宙からの滑車形式にすると、確かに一番高い所で太陽光発電して
滑車回せばイケそうだけど、紐が切れやすいので駄目だった筈。
あと、通電性が超良いカーボンナノチューブに電気流してエレベーター自体のモーターの電力まかなうとか
アイデアあったかもだけど、ショートした際に爆発するように糸吹っ飛んじゃうとかしそうだよね、炭素だし。
で、今ぼーっと思いついたのがレーザーとかマイクロウェーブを上からエレベーターに照射してエネルギー得る方法。
でも多分これも精度が大変だったり、遠いと出力すげえ事になるし、下手すると地上焼く。
あと、減衰の問題もあって無理筋っぽいんだけど、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式、というか
つまり上の静止衛星ステーションから赤道方向に弱めのレーザー照射装置をたくさん展開して、
ドローンみたいなのが静止衛星上に沢山浮かんでてレーザー飛ばす、
個々のレーザーが例え狙いが外れて地上に飛んでも大気層以下では
でもこれもエレベーター自体を縦に長く設計して、上下中央部分でレーザー受けないと駄目だよね。
レーザーの狙いが上下にズレたらあっという間にケーブル焼き切る事に気付いた。
あとこれだと外見れない、一番上と下に展望台付ける位は行けるかな。
後大気層あたりまではロケットの火がケーブル方向に絶対散らないブースターとかジェットとか付けて(これも無理っぽいが)
空気が無くなったらレーザーとかのハイブリッドなやり方はとか妄想してた。
たぶん誰かが思いついてると思うけどなんか書きたくなったので書いた。
先週まで風俗をしていた。
就職の準備もあるのでそろそろだなと思い、社員の人に辞めますと伝えて後腐れなく最後の出勤を終えた。
家族にはもちろん、風俗で働いていた間に仲良くしていた大学の友人、風俗をしているとカミングアウトしてきた地元の友人にも誰1人カミングアウトはしなかった。そして可愛い部類の顔ではなかったので人気嬢になるわけでもなく、出勤を増やさせられることも無かった為に無理のないアルバイトとしてボロを出さずに続けることが出来て誰にもバレずにお金を貯めることは出来た。
これからも風俗をしていたという過去は誰にも明かさず、今まで通りの人間付き合いをしていこうと決意している。
ただ、風俗生活をしていた中で時々どうしても友人に見せたくなったものがある。
風俗のレポを読んでいると所謂「パネマジ」に騙されたという声が後を絶たない。全く酷い話である。
私が初めて風俗店の門を叩いたとき、私はお金に困っていた。しかしこのような仕事をしたところで実際にお客さんが来なければお金は稼げないし、ホームページで見た他の嬢の写真はとても可愛いのにこんな中でやっていけるのかと不安であった。ただ、その不安は社員の人に待機所へ案内してもらったときに吹き飛んだのを覚えている。
ホームページのパネル写真ではあんなに強い光に当てられて真っ白ですべすべな肌をしていた○○○さんが思ったよりかなり厚い化粧でタバコを吸いながらスマホを触り、少し恵まれた体型をしているのかな?とパネル写真で感じた○○さんは写真の数倍貫禄のある姿だった。
この方々の姿を見て私はパネルマジックは存在するんだと思った。
そして私も多くないながらも新人としてプレイをこなし、ついにパネル写真を撮影する日がやってきた。
撮影スタジオでお店のパネル写真で数多く見たセットが並ぶブースでとてもかっこいいカメラマンと2人きりで撮影をする。ありとあらゆるポーズをさせられ全身が筋肉痛になりそうなぐらいぷるぷると震える。しかし今思い返せばこの時が1番風俗生活で楽しい時間であった。かっこいい男性が下着姿であられもない体型の美人でもない私の写真を撮りながら、まるで私をモデルかのように扱い、褒め、写真を撮っていく。(成人式の前撮りでも似たようなことをされて気分が良くなった気がする)。ただ唯一死にたい気持ちになったのは寝転びながら三角座りのように足を抱えた時に股元から写真を撮られた際に(毛がはみ出ているかもしれないのに写真を撮られている……)と思ったときである。仕事としてプレイするときの死にたくなる気持ちとは違ったベクトルの気持ちであったが死にたい気持ちになったのは変わりない。
こうして色々ありようやく店に写真のデータが着く。そのデータを社員の人に見せてもらった感想だが
パネルマジックとは何だったのか。顔の一部は手で隠しているものの残りの顔のパーツがそもそも良くない。体も細くはないし胸も大きくない。これではパネルの時点で選ばれなくなってしまうと思っていたのだがここから修正を施してパネルにするらしい。他の嬢は自分でパネルにしてほしい写真を選ぶ子もいるらしいが、私はこれ以上冷静に自分の恥ずかしい写真(しかもブス)をまじまじと見返したくなくて社員さんに全てをお任せした。
そしてようやく届いた修正を施したパネル写真であるが、本当に驚いた。これがパネルマジックというものなのか。
もしも私がもう少し人生を棒に振ることが出来て勇気のある人間ならビフォーアフターを匿名ではなく実名ダイアリーで載せたいぐらい美少女であった。
目は自然に大きく修正されていて何となく全体的にすらっとしている。足がとても長く我ながらもしかしてとてもスタイルが良いのではないか?と錯覚してしまう。肌はとてもすべすべしていそうで少し実際よりも白い。若干自分の要素を残しつつもこれは誰が見ても美しいと感じられるようなパネルであった。
ようやく冒頭の話に戻る。私はこのパネルを友人に見せたいのである。それほど、このパネルのモチーフが自分であるという感動を共有したい。ただ私は今の平穏な生活を崩したくはないし、このような仕事をしていたという過去は友達を増やすものではなくむしろ減らすものであると分かっている。しかしこのパネルの変わりようは感動である。
男性にとってパネルマジックがとても迷惑なことは分かっているし私もテンション下がられた事は勿論あるので良いものではないということは理屈ではわかる。ただ、この感動は一度パネルマジックをされた側でないと共有できないと思う。
何か下着姿で修正をかけられた自分の写真を上手く言い訳して友人に見せる方法ないですか?誰かに見せたい。凄いという気持ちを共有してほしい。
物忘れと怠惰防止にTodoアプリで管理してる『今日やること』と『今週の残タスク』について机の上とか壁に貼り付けたデジタルフォトフレーム上に
画像化して良い感じに表示しようと思ってるんだが、どんな感じで実装するのがベターかな?
当方Web屋だからAPIからTodo情報取得して適当なライブラリ使って良い感じに画像化、までは
多分余裕でできるんだが、そっから先がこれっぽっちもわかんねえ
とりあえず、表示端末側からは何も触ることなく最新のTodo情報を表示するようにしたい
Wi-fi対応のデジタルフォトフレーム?(ただあんまり需要ないのか売ってないみたい……)
激安タブレットを使う?
どれが一番楽かね
エキス集めやろうかと思ったけどちょっと飽きたからカレー切れたらイノセント服従させにいこと思ってそれをやってた
耐槍屋は上限20なんだな
上限100は炎水風の3属性だけか
ちょこちょこエキス食わせてたら親衛隊と足軽の組み合わせその他マビセットでラハールちゃんにウサリアをまちぇんじさせて兵ストラッシュで2階ビックバンで安定して倒せるようになった
あとよーやく日給すてっく入手したけど練武で使うとアイテム盗んだダイアログがうざいからむしろはずした
↓これ試してみよう。練武4のクマ降伏頼みはちょっとしんどいわあっという間にカレー効果なくなっちゃうし
131 :助けて!名無しさん!:2015/04/12(日) 04:41:35.83 ID:5/or60/a
アサギMAPでやってるのだと、キリアをメインのディザスター仕様にして
肉球スティック(ねこばば屋)+メガホン(降伏勧告屋)装備させ
・固有は 新薬投入 (補助魔法によるステータス上昇量2倍) + 運気好転(9本で45%UP)
5死狂い (リベンジモード時、攻撃力+100%、防御力-100%)
これに支援で
クリスト(命中補整+支援) + ギース(敵弱体全能力-5%)
低レベル賢者x2(ランド~でボーナスゲージ9本化+リベンジ用餌) + 適当な低レベル汎用x2(リベンジ用餌)
ウサリア(マジックアップ70%+予備でムルムル支援) + プレネールさん(白と黒で全能力30%支援+出すだけで全キャラ10%能力UP+予備ディザスター)
装備と欠片で約14ページ分(130~140アイテム)獲得して20~40人くらい捕虜獲得。
数回こなして捕虜MAXなったらミニ魔界戻り。アサギ汁化&欠片まとめ処理にアイテム処分でアイテムポイントかHL化。
141 :助けて!名無しさん!:2015/04/12(日) 05:24:44.63 ID:goX3GQS3
>>131
結構低ステータスでいけそうで良いね。ちょっと気になったので試したんだけど
練武1の敵単体に攻撃50%パネル無しの場所テラスター撃ったら
時天空をご存知だろうか。時天空はモンゴル出身の力士で、土俵上での華麗な足さばきによって知られている。かく言うわたしも時天空の足技が好きだ。本人には申し訳ないが時天空が一番好きな力士というわけではないけれど、しかし、彼が勝つと思わずにやりとしてしまう。
土俵の上で時天空はいつも、仏像のようなふてぶてしい顔をしている。立ち会い、ぶつかって両者まわしを取る。相手力士の真っ赤な顔。だが時天空は、素知らぬ風に足をかける。相手の力士は、しまった!という顔でバランスを失い倒れる。
時天空の相撲は、わたしが相撲だと漠然と思い描いているものの輪郭から、時折大いにはみ出す。だからわたしは時天空が好きだ。柔道のようだと思うかもしれない。モンゴル相撲のブフは、もしかしたらこんな感じなのかもしれない。時天空の相撲は、イマジネーションを広げてくれさえする。あの器用な足でまた何かやらかしてくれるのでは?そんな期待をこめて、毎場所テレビを見る。
そこまで言うなら時天空の相撲を見てみたい、もし可能であれば生で国技館で見てみたい、と思っていただけた方がもしかしたらいるかもしれない。願わくばいてほしい。しかしその望みは叶わない。なぜならば、時天空は引退してしまって間垣親方になってしまったからだ。では親方として、警備をしたり解説をしたりチケットをもいだりする、あの仏像のようなご尊顔を拝せるのでは?しかしながらその望みも叶わない。なぜなら元時天空、間垣親方は亡くなってしまったからだ。時天空は2017年の1月31日に亡くなってしまった。今日はちょうど一周忌だ。だから上の文章は、本来ならば動詞を全て過去形にしなければならない。
昔から相撲が好きだったわけでなく周りに詳しい人もおらず、面白そうだしいっちょ見てみますか!と思って見始めたわたしのようなミーハーな若輩者にとって、時天空はありがたい力士だった。なぜなら、時天空と言えば足技だと覚えておけばいいから。とりあえず時天空が来たら足技が出るのを待てばよかったので安心だった。本当は足技が失敗することもあったし足技は特に出ず押し出しで勝つこともあったけど、とりあえず時天空といえば足技。これで間違いがなかった。
力士の立ち会いはよく軽トラックの衝突にたとえられるが、ぶつかられて上半身はその対応をしておきながら、よくもまあ器用に足をかけられるな、バランス感覚はどうなっているんだと常々思っていた。
それに時天空は、四股名もSFみたいでスケールが大きくて格好いい。旭天鵬(現友綱親方)に似てるという意見も散見されるが、土俵上の時天空は、旭天鵬からお母さんみたいな雰囲気を全部抽出しきったあとみたいなおっかない顔をしていて、でもどこか荘厳で、鎌倉後期の仏像みたいで、思わず拝みたくなってしまうようなところがあった。
同僚と国技館で相撲を見ていた時のことだ。幕内の取り組みが始まって当時は平幕の下の方にいた時天空が出た。
「この人は足技がすごくて!」
などと僭越ながら紹介した直後、時天空が裾払いを決めて勝ったことがあった。同僚は普段から大相撲を見る人でなかったからピンと来てなかったようだったが、わたしは嬉しかった。思いが通じたような、どこか共犯者めいた気持ちが満ちた。むずがゆくなるくらい嬉しく、誇らしかった。これからも応援しよう!と思った。
でもその時はまさか、その場所とその次の場所が、土俵上で時天空を見られる最後になるとは思わなかった。
肋骨の骨折で休場というニュースを見て、時天空がケガなんて珍しいな、十両落ちちゃうのでは?と思ったが、その後実は悪性リンパ腫だと知りショックを受けた。場所のたびに休場の発表があり、十両に落ちているのを国技館のチケット売り場の電光パネルで見て、やっぱりと思うと共に早くよくなってほしいという気持ちが募った。
わたしは、時天空に手紙を書こう!と思った。もしかしてあまり読めなかったりして?と思ったが、時天空は日本語がペラペラだし、たとえ読めなくてもそういうのは気持ちだから出そう!と身勝手なことを考えた。ふりがなをふったら逆に失礼か?などと考えながら文面を考えていた矢先、ツイッターで久しぶりに時天空という文字列を見た。リンク先には引退と間垣襲名会見のニュースがあった。
引退はさみしかったがその何倍も復帰が嬉しかった。丸坊主になった時天空は、痩せていたけど想像していたほどではなかった。しかし、目を真っ赤にして涙を流しながら会見していてはっとした。わたしのなかの時天空は、土俵の上のむすっとした顔でしかなかった。しかし仕事だからそうしていただけであって、こんな心許なさそうな表情もするんだと思ったらこみ上げてくるものがあった。でも同時に、モンゴル人力士のなかで真っ先に日本国籍をとり年寄名跡を持っていたことを知り、さすが時天空だと思った。ぜひ後輩を指導してあの足技を継承してほしい。引退はとてもさみしいことだったけれども、帰ってきたことに対する嬉しさのほうが何倍もある。
お相撲さんやっぱり違うな!と思った。元々の体力があるから病気も治るんだな!よかったよかった!わたしは安心してはしゃいでいた。
その後すぐ元時天空、間垣親方は大相撲中継で向正面で解説をしていた。名前を呼ばれると「ハイッ」といい返事なのがかわいくて、それと現役時代と比べて顔が少し穏やかになっていた。時折満面のスマイルを見せるので、うおー時天空こんな一面もあったのかー!とさらに好きになった。解説も日本語が上手なだけでなく的確で詳しく、ついこの間まで幕内にいただけあってこの人と組んだ時はこうだったああだったと、話が尽きないので、聞いていて楽しくためになった。力士たちは「時天空関ととるのは嫌だった」とか「もう二度ととりたくない」とか「足技だけは教えてくれない」とか言っていて、声に出して笑ってしまった。
時天空という力士が幕内からいなくなってしまったことは残念だったけれども、これだけ解説も上手だったら楽しみなことが増えたと思っていた。当時は大島親方だった旭天鵬も、もう一度断髪式すればいいって言っていてその通りだと思った。
わたしはそれからすっかり安心しきっていて、その次の場所で間垣親方が休場していることを全然知らなかった。テレビの映らないところで警備とか協会の仕事をしているんだと思い込んでいた。でもそんなことはなかったらしい。元時天空の間垣親方は、2017年1月31日に亡くなってしまった。
時天空が好きだった。全く知らない人の「時天空サッカー」というツイートを見たときに、なぜだか明確に好きだと思った。モンゴルの平原をまわし姿でサッカーする時天空。似合う!足技はブフで培ったものか柔道で東農大にスポーツ交換留学に来た時のものかと思っていたが、柔道部だったころはそこまで足技に力を入れていたわけではないらしいとも聞く。ではあの足技はなんだったのか?やってみようと思ってやってみたらできたのだろうか。乗馬で鍛えたインナーマッスルが、相撲にも活きたのだろうか。
朝青龍のことを知って、自分もいっちょやってみようと来日して入門。稽古をしながら大学にも通い、卒論を日本語で書き上げたというスーパーマンぶりには目を見張る。卒論のテーマは「ダイナミックモデルを利用したモンゴル国の人口動態に関する研究」、興味深い。
わたしはにわかファンなので、相撲を見始めた頃の時天空はすでに30代なかばのベテラン力士。幕内下位定着たまに十両陥落くらいのイメージだったが、三役経験もあるし前頭一桁代だった時期も長い。時間前に立ち会いをしたり、まわしがとれかけたり、なかなかにバチバチだった時代があったようだ。
亡くなったことがどうにもショックで、当時は巡業の写真などをずっと探しては見ていたのだが、土俵の下ではにこにこしている写真ばかりで意外だった。名古屋場所でトゥクトゥクに乗っている写真。赤ちゃんをだっこしている写真。後援会の人たちとじゃんけん大会をして負けているところ。ウインク。
解説の動画を探していていたときに、酔った時天空が「iPhone4で彼女の顔を見ながら電話したい」と言っている動画を見つけてしまったりした。時天空はとても楽しそうで明るくていつも笑顔で、すごく人生を楽しんでいるように見えた。幸せそうだった。解説の時もそうだった。見ているこっちが笑ってしまいそうになるくらいだった。
一年経った今でも時天空のことを思い出す。病気さえなければまだ幕内で相撲をとってたのではないかと思ってしまう。足で足をバーンと蹴ったりひっかけたり、器用に相手のバランスを崩して勝っていたと思う。
時天空が亡くなってすぐ、入門直後はきまり悪くなると日本語がわからないふりしてごまかしていたこととか、部屋が世論で問題視されていた時に懸賞金を手紙と共に返したこととか、時天空の人となりが感じられる話が世に氾濫して、そのどれもに心動かされ泣いてしまっていた。でも、亡くなってしまってその話を知るくらいなら、知らないでいていいから元気でいてほしかった。じゃんけんが弱いのもお酒が強いのも知らなくてよかった。おっかない顔の足技師としてにやにやさせてほしかった。40歳までは関取だと思っていた。やっぱり、あまりにも早すぎたと思う。
日々、自分の頭の中を好きなものでいっぱいにしていないとやっていけない。時天空もまさにその一部だった。でもその部分は時天空の形の穴になって、他の力士で埋めようとしてもなかなか埋まらない。時天空は、お腹は出ていたけれども膝下が不安になるくらいほっそりしていて、他の力士はそこがひっかかってしまうから駄目だ。
時天空は膝下に脂肪がなくてひきしまっていて美脚だった。その脚が器用に動いていた。またあんな足技が得意な力士が出てきたら面白いけれども、でもたとえ出てきたとしてもそれはまた別の力士で別の魅力があるんだろう。だから時天空の形の穴は埋められないのかもしれない。埋めなくてもいいのかもしれなくて、埋められないことそのものが、時天空という力士が代え難い魅力を持っていたということの証明なのかもしれない。
追記:ニュースで相撲関係の悲しいことばかりが続いてつらくなる。口に出すのもおぞましいような表現で特定の力士を侮辱する言葉はもう見たくなくてインターネットが縁遠くなる。協会のこととか理事長選とか、にわかファンのわたしにはよくわからないしあまり興味もない。わたしはただ、土俵の上で色んな力士がそれぞれの最高の状態で相撲をとっているところが見たいと思う。それを見てわくわくしたいと思う。
先ごろスクウェア・エニックスからリリースされたサーヴァント・オブ・スローンズ(以下サヴァスロ)があまりにも酷いのでヘイトの吐き出し場所としてここに記す。このゲームはいわゆるクローンゲーというやつで、Supercellのクラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)をベースにしているのだが、後発にもかかわらずあらゆる所が劣化していてクラロワユーザーとしては憤懣やるかたない仕上がりになってしまっている。
特にデッキ編成画面の乱雑っぷりといったらまさに地獄。編成方法もクラロワとまるっきり同じなのにユニットの並べ替え機能はついてなくて劣化感丸出し。特定のキャラクター専用ユニット表示もユニットの絵に常にフェードインアウトしているため非常に邪魔。あの画面にGO出したアートディレクターは降格してほしい。またゲーム中では「ソウル」「アルカナ」「エーテル」「ゴールド」「サヴァスロポイント」などの単位が乱立しているにも関わらず個別の説明はなく、アルカナなどは今の所持数も表示されないため何もかもが煩雑。
クラロワの優れているところは対戦スキームだけに留まらず、対戦準備画面を起点に、すべての機能にロードなしでスワイプ遷移できる極めて合理的なUI設計にあった。にも関わらずサヴァスロはそこは踏襲せずいわゆる和製ゲームアプリの文法で機能の配置を行ったため、本来のスムーズな遷移は失われ、どこに移動するにもロード、ロード、ロード…。スクエニには二度とUXという単語を使ってほしくない。
クラロワのバトル画面までのステップは
と5遷移もあり、圧倒的テンポの悪さを誇っている。VS表示画面はおそらく仕様書にシャドウバースの対戦前画面のスクショでも貼ってあったと思しきレイアウトだが、解像度足りてないのに無理矢理拡大された小汚い「VS」の文字と安っぽい稲妻エフェクトのせいで本当に気分が萎える仕上がり。そもそもあの画面いる?おまけにバトル冒頭ではモーション・セリフが1パターンしかないリーダーキャラのカットシーンをバトル前後で毎回見せられ、スキップもできない有様。ホントにクラロワ研究したの?
そもそもリリース直後だからか、通信エラーで対戦画面に行くことすらできなかったり、ショップ画面に遷移するとエラーでタイトルに戻されたり、クラロワに比べるとこのゲームには快適さという概念は1ミリたりとも無い。
では肝心のバトルスキームがクラロワに比肩しているかといえばそういうこともない。ここでも際立つのはUIの悪さだ。手札をタップすると表示されるユニット情報パネルはデカデカとゲーム領域を隠すため、左側のタワーの状況がわからなくなる。また、フィールドに出たユニットをタップすると攻撃範囲が表示されるという本家にはない機能があるが、これがユニットを設置する際の攻撃範囲表示とまったく同じのため、ユニットの設置ミスが頻発する。
クラロワはゲーム中のバフ・デバフ表現を文字に頼らず配色とエフェクトだけでうまくデザインしていたにも関わらず、サヴァスロは「ATK」とか「SPD」とかの文字がうじゃうじゃと沸き、戦況把握を妨げまくる。ラヴァハウンドみたいなユニットが弾けたあとの表示はiPhoneでは文字が潰れていて認識できないレベルだった。
ユニットも似たような造形のものが多く、ベビードラゴンみたいなやつとインフェルノドラゴンみたいなやつや、ゴブリンと槍ゴブリンみたいなやつなどは攻撃されるまで判別は難しい。ユニットのモデルも解像度の問題なのか全体的に小汚いし、キングタワー的な砦が攻撃されるとハリボテみたいなリアクションとるのもチープだし、ルックとしてクラロワに勝っているところは今のところ一つもない。だいたい「ブラウニー」と「槍ブラウニー」とか、「スケルトン軍団」とかなんでわざわざクラロワの日本語ローカライズされた名前に寄せてんだよ!もっと槍兵とか骸骨とかいくらでも避けようあっただろ!
クラロワはフレーバーテキストひとつとっても、特性の説明だけでなくユニットの個性に応じたユーモアが散りばめられている。
一方サヴァスロはどこかで見たようなテンプレ文言のオンパレード。それだけならまだしも、国産なのにところどこど日本語がおかしい所まであるのが腹立たしい。
例)
→「転んでもただでは起きない」って言いたかったのかな?
他にもバトル画面中のスタンプ文言も丸パクリなのになぜか「グッドゲーム」はないとか、DRAW用のリアクションがなくて引き分けなのに毎回負けモーションを見せられて萎えたりとか、別端末でプレイする際は毎回引き継ぎの操作を求められる超前時代的設計とか、このゲームにユーザー満足度というものは存在しないのだと思う。
いろいろ書いたが、とにかく後発で丸パクリなのに新しいゲームスキームを切り拓いたクラロワへのリスペクトが一切感じられないのが本当に頭にくるし、残念だ。LoVのリソース流用して人気のスキームなぞれば売れるやろ的な浅はかな企画意図と、ただそれに従うだけでオリジナリティを一切発揮しようとしない開発側の思考停止が透けて見えるようで悲しくなる。愚直に本家をトレースして同レベルのところまで磨きあげ、そこからアイデアを足せばよかったではないか。せっかくこんな面白いゲームをお手本にしているのだから。
最近の例でいえば、中国が作ったアズールレーンは艦これのコンセプトを踏襲しつつ、「顧客が本当に欲しかったもの」みたいな仕上がりを実現した。後発だったらあれくらいやって然るべきだ。日本企業がやっていることといえば、フィンランドの生んだあの美しいゲームに特許でイチャモンつけたり(グリーの敗訴を心から願う)、劣化コピーを作ったりするばかり…そりゃ後進国って言われるよ…。
クラロワのファンであるがゆえに殊更クソに映るサヴァスロだが、ユニットやフィールドの特性に丸パクリでない部分もわずかにはあるし、ブラウニーとかママリリちゃんとか、かわいいユニットがいるという極めて少ないアドバンテージもあるので、ぜひ奮起して「面白いゲーム」になるか今すぐサービス終了してください。
元増田です。
少しでも色んな方々の目に入ってもらえると嬉しいなと思っていたが、
なかなかリアルでは話題にもならないけど、けっこう関心が高いなぁと思った次第です。
また、温かい言葉をかけていただき、ありがとうございます。
ここでは日記の補足・疑念に対する回答をつらつらと書いていこうと思います。
違う。
ただ、日記を見返してみると感動の押し売り、嘘っぽいというのも頷ける。
日記を書いた動機としては、文字として今この気持ちを残しておきたかったということ。
「メガネ買ったー。おおー青空が綺麗だ。」くらいの内容だと、何となく味気ないし、
折角の機会だから体験談みたいな感じで分かりやすく書いてみようかなぁ……、そんな軽い感じである。
色が鮮やかに見えるという感動を分かってもらえる例を考えてみたが、
例えば、ゲームボーイカラーがゲームボーイアドバンスになったときの画面の鮮明さ、なんかが近いと思う。
ただ、リアルとの違いとして、今までこういう色だと思っていたけれど実はもっとこういう色だったみたいな、
新しい発見が加わることで、より一層の感動を体験するのかなぁと思う。
ではないと思う。
一応、レンズを買う前と後で色を並び替えるパネルD-15テスト(http://www.color-blindness.com/color-arrangement-test/)をやって、
色覚異常のP型、D型、T型を判別し、レンズ決定後、再度同じテストをやってうまく並べられることを確認するというプロセスを踏んだ。
ああいうテストは通常どう頑張っても勘に頼るしかなかったが、レンズ越しで色を見ると何故か完璧に並べられたのが、自分でも不思議である。
なので、「識別困難だった色が識別できるようになった」という効果は確認できた。
が、ここ(http://takeganka.exblog.jp/16552848/)でも指摘されているとおり、単にテストに合格出来るようになっただけで、正常な色覚は得られてはいない(と思う)。
このレンズを使えばどんな人でも、健常者と同じ景色を見ることができるかというと、それはぜんぜん違う。
まず、レンズは色の補正をかけるので、本来はちゃんと見えている色まで補正がかかってしまう。
例えば、自分の買ったレンズ越しで見ると白は若干ピンクっぽい色として見える。
あとは全体的に光量が少ない気がするし、レンズの反射も気になる。
レンズは雪山でかけるようなゴーグルくらいにキラキラ光るので、人目に付くのもネックの1つである。
ここぞというときのワンポイントでかける使い方では、せっかく買ったのにもったいないと思う。
自分はメガネユーザなので、メガネにマグネット式でサングラスを掛けられるフレームを新調し、サングラス部分を特殊レンズに差し替えてもらったが、
メガネをかける習慣がない人だと、煩わしくて、そのうち使わなくなってしまうのではないかと思う。
まれなケースだが、色覚異常のタイプ(S-錐体の異常あるいは重度の異常)によっては、そもそも適したレンズがない。
やはり、最後は値段(7万円)に尽きると思う。
この仕組みでこの値段が限界値なら、別の仕組みで実現される日を心待ちにしている。
最近精神的にしんどいことが多く人肌の温もりで癒されたいと思っていたところに年末年始に親族からの就職祝いが転がり込んできたので、此れ幸いと特殊浴場に親族の善意をブッ込んできた。
家を出るまでいくかどうか迷っていたが、思い切って電車に飛び乗り、車内で風俗街最寄り駅までの30分間で誰に予約を入れるかスマホでコソコソ選んだ。周りから画面が見られていないかキョロキョロしていたので挙動不審だったと思う。
サイトの情報から選んだお相手は20歳、身長168センチ、Eカップの子。高身長な女性が好きなので風俗紹介サイトで出てきた他の店の高身長の子とも迷ったけれど、年下の女の子と筆下ろしプレイがしたかったのと、お店があげていた写真が色白スレンダーで巻き髪セミロングの女子大生風だったのが決め手となってこの子にすることにした。風俗街の最寄り駅に着いてからお店に電話してみると、サイトでは待機中と出ていたけれど一時間半後から空いてると言われ、そのまま一時間半後に予約。60分21000円。
一時間半はちょっと長いと思っていたけれど、風俗街を探検したり腹ごしらえ(うどん。何故か風俗街周辺にはうどん屋が沢山あった)したりしていると時間は過ぎて二十五分前になったので、お店に向かった。道中ですれ違う男の人には「これからセックスするのかな」と思い、女の人には「風俗嬢なのかな」と思ったりしていた。男の人については当たるとも遠からずだろう。
わかりにくい通りを抜けて店内に入ってみると、黒と白を基調とした結構小綺麗な店舗で高級感があった。サイトでは大衆店と書いてあったけれど、これが高級店だとどんなんなんだろう。いつか高級店に行ってみたいと勤労意欲が湧いた。店に入ってすぐのカウンターで予約時に伝えた偽名をどもりながら伝えると待合室に通された。待合室には二人できたと思しきおっさんが二人。ちょっと気まずい。ボーイに爪をチェックされ「うーん!切ってください!」と笑顔で言われ爪切りを渡された。バイト先の女子大生に彼女いないと思われたくなくてこまめに切っていたつもりだったけど伸びてしまっていた。不覚。おっさん二人の横でパチパチ鳴らして切った。
予約していた時間になってもなかなか呼ばれない。待合室のテレビに映る逃走中をぼんやり見ながら、おっさんが入れ替わり立ち替わり待合室から出ていくのを「こういう普通そうな人が来て今からセックスするのかあ」と他人事のように思いながら眺めていた。
やっと呼ばれた時には予約の時間から20〜30分経っていた。案内された通路に向かうと、灰色のタイトスカートスーツにピンクのシャツの女の子がひざまづいて待っていた。芸能人で例えるなら壇蜜似かな。すらっとした人で恥ずかしくて目を合わせられなかった。
二人でプレイルームに入るその行為自体がなんかエロいなと思いつつ、部屋に入り靴を脱ぎコートを脱いで促されるままにベッドに腰掛ける。エロい。この流れ、AVで見たやつだ。
ちょっとした雑談の後ソフトドリンクを飲んでお風呂に。隣で女の子が自然に脱ぎ出してちょっと興奮。こんな場所でも、生着替えが見れるなんて盗撮ものみたいだな、と思ってしまった自分が虚しい。女の子がジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを外し、黒い下着姿になって裸になる。その動作を横で眺めていた。女の子の身体は外見と違わず色白ですらっとしていて美しかった。腰回りにも余分な肉はなく美しい曲線があり、お腹にうっすらと腹筋の影があった。細い太ももから脚がスッと伸びていて思わず掴みたくなる。Eカップと聞いていた胸はイメージとは違ったけれど、十分な大きさで形も良く、細い身体から程よいサイズが盛り上がる様はとても綺麗でずっと見ていられた。どこにもシミやできものの跡もなく、白い肌はとてもなめらかだった。真っ暗な部屋で自分の顔を小さな画面で青白く照らしながら見ていたような美しい身体が目の前にあって少し感動した。美しい彼女の身体を眺めているだけで幸せな気分だったし、彼女の美を彫刻に残して部屋に飾りたいなと思った。それを伝えたら「絶対抜くでしょ」と言われ、否定できなかった。抜くだけでなく擦り付けると思う。
お風呂でいわゆるスケベ椅子に座らされてお湯で体を流しながら希望プレイを聞かれた。筆下ろしプレイがしたかったので「初めてなんですよね…」と伝えるも、ソープが初めてだと受け取られてしまい、訂正もしにくかったのでそのままに。ドMであることや弱い箇所はきちんと伝えられた。惹かれないように「気持ち悪いですけど…」と前置きをして話したけれど、「私も結構変態なんでよほどのことじゃないと引きませんよ」「Mなんですね。よしっ。いいですねー」と返され期待が高まる。おどおどしてると「かわいい」と言われてしまいさらに高まる。その後、全身を石鹸で洗われた。泡まみれになり密着されて、柔らかく滑らかな感触が上半身の皮膚全体に伝わって一瞬で幸せになった。そのままキスされて舌を強く口に押し込まれて、同時に泡だらけのまましごかれ声が漏れる。泡を流した後、二人で湯船に入り、歯磨き、イソジン、雑談。二人で歯磨きって同棲カップルっぽい。身支度が整ったところで、湯船の中で女の子に覆い被さられキス。もう完全に幸せな気分に。
風呂から出て体を拭いてもらう。太ももを拭いてもらっている時にかがんだ彼女からくわえられて思わず、あっ、と声が出てしまった。
そのまま促されてベッドに。各所を攻められて恍惚の表情をしていたと思う。キスをしている時に彼女に、唾をください、とお願いすると飲ませてくれて興奮した。そのお願いあってか、その後は全体的に唾液多めでやってくれて嬉しかった。彼女に攻められて耳が唾液まみれになり、汚されている感がとても幸せだったので、調子に乗って顔を舐めて欲しいとお願いしたら「変態だね」と言われ興奮。頬、顎、鼻を舐めまわされて長年の願望がかなって感動した。女の人に顔を舐められるのはとても気持ちいいしとても幸せだ。せっかく舐めてもらったんだから今日は顔を洗いたくないな、というと「本当に変態だね」と言われ、愛を感じた。その後、言われるがままに四つん這いになり下半身各所を攻められた。とても気持ちが良く思わず声が出てしまう。彼女にここでも「かわいい」と言われてさらに高まってしまった。
諸々の準備体操が終わった後、騎乗位に。やはり下から見上げる彼女はとても美しい。こんな綺麗な身体と繋がれるなんて夢みたいだなと思った。それを彼女に伝えると謙遜していた。
騎乗位の次は立って試してみた。高身長な女の人はやはり立ち姿が映える。キュッとしたお尻もまた美しかった。引き締まったくびれを掴んでみたり、胸を後ろから包んだり、そのまま抱きしめたり、やってみたかったことは一通り試すことができた。後ろから女の子の髪に顔を埋めることは忘れていたので今度やってみたい。
立っている彼女を後ろから抱きしめた後、ベッドに戻って正常位に。AVで見た画面と同じものが目の前に広がっていた。AVと違うのは自分の動きに連動して彼女が動き反応することで、リアルなんだけどリアリティが凄かった。僕が上から覆いかぶさって繋がっている時に、彼女が小馬鹿にした調子で放った「腰の動き止まらないね?」という言葉は、今後数日は頭から離れないと思う。下にいる彼女がおもむろに舌を出して、今度は僕に唾を催促してくれた。ちょっと心が通じた感じがして嬉しかった。上から見るその身体もやはり美しく、それまでの彼女の献身ぶりや気さくな振る舞いも相まって、好き…という言葉が喉元まで出かかったけれど、踏みとどまって野暮なことはせずに済んだ。
他にもいくつか試してみたけど、家で誰を予約するか迷っている時にパネル写真に興奮して無駄撃ちした自分を恨む他なく、なかなか執着点が見出せなかった。年下の女の子とこんなことしてるなんて、エロいな…と呟き自分を奮いたたせたけれど、上手くいかなかったので手でしてもらった。自分でも終わったのかまだなのかわからない状態だったので、一応達しても彼女に攻められ続けてしまった。これもこれで無理やり続けるSっぽかったので良かった。
彼女に手を引かれシャワーへ。ここで何を話したのかはあんまり覚えていない。ローションの滑りを落として、またイソジン。
風呂から出て身体を拭いてそれぞれ着替える。彼女はスーツに。僕はセーター、チノパン、チェスターコートに。
最後のお願いとして、最初に渡されたソフトドリンクのミルクティーを口移しで飲ませてもらった。僕の方が背が高いので、絶対に一滴もこぼすまいという熱意を持って、彼女の口からミルクティーを受け止めた。あれより美味しいミルクティーはこの世に存在しない、ってイギリス人にだって断言できる。ミルクティー味のディープキスとスーツ姿の彼女を抱きしめた感触を僕はずっと忘れないだろう。これをするまで死ねないって思ってたんだよね、と彼女に言うと「まだ死んじゃダメだよ」と返された。少なくとも、この余韻を味わうためにしばらく生きるよ。
「これでしばらく今日のことを思い出して頑張れそう。ありがとう」と彼女に伝えて、部屋を出た。店を出る前にアンケートを書かされたけれど、全部最高評価にして、最高でした!の一言を書き添えて、また怪しげな通りの通行人に戻った。
帰りの電車の中では、喉の奥にほのかに残るイソジンの匂いが余韻を引き立たせた。これからイソジンの匂いを嗅いだら彼女を思い出して勃起してしまうかもしれない。パブロフの犬、ソープのイソジン。
家に帰ってもなんとなく余韻に浸っていまい、冷蔵庫にあったケーキを食べている時に「このケーキ美味しいな。あの子にも食べさせてあげたいな」と思ってしまっている自分に気がついた。我ながらチョロい。
振り返ってみると、達することはできなかったけれど、とても満足のいくものだった。帰ってきてすぐ自分のベッドに潜り込んで、彼女を思い出してティッシュを消費したほどには記憶に残るものになった。本当に彼女は芸術品みたいな美しい身体だった。別にプレイしなくても眺めてるだけで良かったし、密着しているだけで幸せだった。ただ、彼女に幸せにしてもらえた分、騎乗位で彼女と繋がって下から綺麗な姿を眺めている時に「日常的にこんな幸せを感じている人がいるのか。羨ましいな」と思ってしまった。かなり不純だけれど、セックスするために彼女を作りたいと思った。これまでも彼女を作るために女の子をデートに誘ってみたりしてはいたものの、今回に行って幸せな経験が強い原動力になる気がする。
けものフレンズ、アニメがとても好きだった。推しの動物ができて、その動物のかわいい画像botみたいなのもフォローするようになった。
家から電車で30分圏内の動物園とコラボすると聞いて親戚の子供連れて観に行ったりもした。置いていたパネルは原作の絵で好みじゃなかったから、ただ甥を喜ばせただけだった。それはそれでよかった。
そもそも僕が好きになったのはアニメの世界観だった。だから監督降板騒動があってそれがもう覆らないと聞いてとてもショックだった。
一度コミックス版に手を出そうとしたことがあるけれど、試し読みの時点で根本から合わなくてギブアップした記憶がある。
フレンズと呼ばれる見た目は人間の女の子たちが、たしかに飼われてて飼育員や研究者がいて、っていうのがダメだった。
白い子猫(に見えるけど実は猫じゃないらしい)のハローキティは、ペットに猫のチャーミーキティを飼っている。
パンに人格があってカバがおしゃべりするアンパンマンの世界にも、一匹だけキャンキャンとしか鳴けない犬がいる。
こういうのがたまらなくだめなんだけどわかってくれる人いないだろうか、、
アニメのけものフレンズは、かばんちゃんがいたからその辺の違和感がまったくなくて優しかった。かばんちゃんはアニメのオリジナルキャラクターだと聞いた。
「われわれ大企業は40%という世界的に高い率の法人税を払っている。これをわれわれは『下駄を履く』と読んでいる。つまりその分の税金を見越して利益を出さなければならない。国立大学のウン億円という予算はわれわれの税金に支えられている。学術を気取った研究ではなくもっとわれわれに還元される研究をしてほしい」
もう5年ほど前になる。当時学生だった僕が参加した学会のパネルディスカッションのゲストの一人として、某大企業の経営戦略室(当時)の方がいた。
特定の企業を誹謗したいわけではないので名前は伏せるが、伝統的な日本の製造業の大企業だ。
彼はその学会のポスターセッション枠で参加している学生や研究者たちの1分だったか30秒だったかのフラッシュトークを一通り聞き終えたあと、冒頭のようなことをパネルディスカッションで述べた。
当時はパナソニックやシャープなどの経営が危ぶまれていて、「カタカナ社名のメーカーはやばい。漢字系の社名のメーカーは家電以外の事業が中心だから就職するならそっちにしたほうがいい」ということがまことしやかに学生の間で噂になっていた。
パネルディスカッションの司会者は焦りながらフォローに回っていたが、彼は頑として態度を軟化させなかった。学生にも人気がある企業だからって調子に乗っていたのか、
自分の言っていることは正しいと信じて疑わなかったのだろう。さすがイノベーションをリーディングしている会社は違う。
それを聞いた当時の僕は「なんで奨学金という借金しながら企業様の利益に貢献しなきゃいかんのか」と思っていた。数年がたち、ひとりの企業人として数年働いた今振り返ってみても彼の発言は異常だと思える。
基礎研究の重要性を理解していないどころか、そもそも基礎研究と応用研究の違いも理解していないように見受けられる。税金というものがどういうものなのか、なぜ大学の研究に国が税金を投入しているのか、全く理解していないのだろう。
それまでの携帯電話っていうのは基本的にガラケー。つまりディスプレイとボタン(操作パネル)が別々で、画面を大きくし、さらに携帯性を高めるために二つ折りが基本形。PHSとか色々あったけど、基本的にはおんなじ。マウススクロールボタン見たいのが携帯のど真ん中に配置されてたのもあったかもしれない。ボタンぽちぽちして、番号の六押したら画面が右スクロールとか、8押したら下に移動とか、とにかく直感的に操作できなかった。あいうえおの”お”も何回も連打するのが普通。(違う入力方法もあったけど直感的ではない)それがiPhoneでは画面を直接触って操作するようになった。デジタルな機械の携帯電話をアナログな方法で操作できるように工夫されたので、それ以降猫でさえiPhoneを操作できるようになった。画面を見ながら操作するって簡単に見えるけど、iPhoneとガラケーだと次元が一つ違う。操作した時のフィードバックにしたって、バイブ機能使ってちょっと震えるようにするとか、パチパチ音を出すとか、ちゃんと考えられてた。こういう細かい操作性にしても当時からすごくよく考えられてて、画面上のボタン一つで英語入力にもかな入力にも、さらに今でも一般的なフリック入力がiPhone出た当時から使えてたし、出た当時から既に完成しているスマートフォンだった。
当時iPhoneが発売された当時に一番他の人に自慢して「おー」と言われたのがマップ機能。当時はGoogleマップだったと思う。住所入力したらその住所の場所が出てきて、ちょっと操作したらそこまでの案内してくれる。当時僕は営業で、出先に会社から「これこれこの場所のお客さんが話を聞きたいそうだから向かってくれ」って言われて分厚い地図片手にどこ行きゃいいんだって調べてた。携帯でもできたけど、iPhoneの操作性は当時飛び抜けてた。分厚い地図を持たずに走り回れた。それに携帯電話に自分の必要な機能やゲーム、アプリケーションなんかを入れられる拡張性もガラケーより全然あった。コンパス、セカイカメラ、音楽、Gmailや他のメールとの同期:会社のメールと自分の個人のメールを一つのアプリで受け取れたし、iPhoneあればかなりのことができたと思う。
基本的にこの二つがすごかったんじゃないかな。革新的なUI、アプリでの拡張性と利便性。当時からiPhoneの基本的な構造って変わってないし、今もほぼ全てのスマートフォンが真似して、機能を追加してる。一発目から今でも通用するスマートフォンの基本形を築いたって意味で本当に凄かったと思う。
観光地でのクレジットカード決済(VISA/MASTER)を普及させるべきだと思う。
歴史ある観光地(大聖堂や博物館、王宮など)の入場料もカードOKだった。カード使える?って聞いたら「もちろんよ!」と返された。
サインじゃなくて暗証番号入力で本人確認するから、それほど手間もかからないし。
ポーランドでは、路面電車の停留所にある自動券売機もカードが使えた。
屋根もない吹きさらしのホームに設置された、小さな白黒液晶パネルとボタンがいくつか配されただけの武骨な自動券売機なのに、クレジットカードが使える。暗証番号用のテンキーも完備。
現金使ったのは、屋台でケバブとかアイスクリーム食べだときと、怪しいマッサージ店に行ったときぐらい。
いざという時のために現地通貨は必要だけど、基本的にクレジットカードで払えるというのは、旅行客にとってはすごくありがたい。
知の拠点あいち(あいち産業科学技術総合センター)に少し前に行ってきましたわ。
平日しか開いていないのですわ。
「科学技術展示コーナー」ではボタンを押すと実験を見せてくれる
展示が多く、お子さまも楽しめそうでした。
光速に近い速度に加速した電子の進路を磁石で曲げると有用な光が出る
もう一つの展示コーナーが「新エネルギー実証研究エリア」ですの。
少々雑然としていました。
太陽電池の説明に一日の日照量変化示す電気照明をダイヤルで調整して、
太陽電池パネルに発電をおこなわせ、発電量を表示する展示がありましたわ。
電気をつくらせ、その電気で水を電気分解させて、水素と酸素を生成し、
水素を燃料電池に入れて生じた電気でモーターを回すものでしたわ。
私の目も回りましたわ。