けものフレンズ、アニメがとても好きだった。推しの動物ができて、その動物のかわいい画像botみたいなのもフォローするようになった。
家から電車で30分圏内の動物園とコラボすると聞いて親戚の子供連れて観に行ったりもした。置いていたパネルは原作の絵で好みじゃなかったから、ただ甥を喜ばせただけだった。それはそれでよかった。
そもそも僕が好きになったのはアニメの世界観だった。だから監督降板騒動があってそれがもう覆らないと聞いてとてもショックだった。
一度コミックス版に手を出そうとしたことがあるけれど、試し読みの時点で根本から合わなくてギブアップした記憶がある。
フレンズと呼ばれる見た目は人間の女の子たちが、たしかに飼われてて飼育員や研究者がいて、っていうのがダメだった。
白い子猫(に見えるけど実は猫じゃないらしい)のハローキティは、ペットに猫のチャーミーキティを飼っている。
パンに人格があってカバがおしゃべりするアンパンマンの世界にも、一匹だけキャンキャンとしか鳴けない犬がいる。
こういうのがたまらなくだめなんだけどわかってくれる人いないだろうか、、
アニメのけものフレンズは、かばんちゃんがいたからその辺の違和感がまったくなくて優しかった。かばんちゃんはアニメのオリジナルキャラクターだと聞いた。