面白くないもん。
アシモフの短編レベルの話をうすーくうすーく引き伸ばしてるだけだもの。
あれを読む時間があったらその時間で攻殻機動隊の映画を何度も見返したほうがいいよ。
「あの時代にあれを書けたのが凄いんですよ」なんて話を新入りにして何の意味があるの?
自分の意志で時代を少しずつ遡って、そしてふとした時に「この時代にもうここまで考えが進んでいたのか!」ってなるから面白いんだよ。
よくあるエゴイズムだ。
人に作品を勧める時は、とりわけ新入りにとって何が良い入口となるかを選ぶときは、自分がなぜその作品を勧めたいと思ったのかをキチンと整理すべきだ。
高い城の男を楽しめる奴は信用できる
スイッチがたくさん並んだパネルとか音声テープとか受話器とか出てくると一気に萎える