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はてなキーワード: ピラニアとは

2023-02-27

ヨッピー騒動を見て思ったこ

はてなブックマークを知っている人で、気持ち悪さを感じている人はそれなりにいるんじゃないかと昔から思っている。

ブクマされる側は自分で設置したくもないコメント欄勝手に生やされて突然よくわからない気持ち悪い会話をモゾモゾ始める蟲のような。

ネットイナゴとはよく言ったものだなと思った。


ただそれと同時に何故はてブを気にするのか、ということもモヤモヤしている。

複数の人の意見が集まってるからつい反応を見たくなってしまう、気持ち悪くても気になってしまうという話なんだろうけれど

これがはてブではなくどこかのサイトだったら違う話になるんだろうか。


信者フォロワー数の違いによって情報拡散力は大きく違うわけだけれど

はてブというのはフォロワー数が少なくてもコメントの内容によって多少なりとも多くの人に意見を見てもらえる場所ともいえるんじゃないか

まぁ、どれくらいのPVがあるのかとかさっぱりわからないので幻覚なんだろうけど。


その想定で考えると、もともとの発信力を持つ人とそうでない人ではてブ価値は大きく変わってきて

ヨッピーのようなそれなりにフォロワー数を持つ発信力のある人が自分より発信力の低い人に対して

ブコメをやめさせる構図はなんだか腑に落ちないものがある(当事者同士の決め事なのでしょうがないけれど)。


今回の件はブコメに返信できる出来ないとかいう話ではなく

「目立つ(ように見える)ところに文句書くな」ってだけの話なんじゃないかな。


反論したいなら自分ブログでもtwitterでもはてブ二階建てでもなんでもすればいい。

そこだとブコメ見てる人から見えないとかいうのは、そもそもはてブが同じような存在

知ってる人しか知らない、見てる人しか見ていない場所しかなく

ただ知ってる人からするとなんか変に盛り上がりがあるように感じるくらいだろう。


ちょうどそれについて書いてるのがあった

https://anond.hatelabo.jp/20230226

> いうなれば僕にとってはてブは「ピラニアがたくさん居る池」なのよ。貴方みたいな増田は、ちょっと切って血が出たくらいならバンソウコ貼っておけばいいか、で済むけど僕が同じ事したら血の匂いを嗅ぎつけたピラニアが大量にやって来るんだって。その立場の違いをそろそろ理解してよ。


これに尽きるんだろうな。「僕にとって」というところが重要でどこを危険と思うかは人それぞれ。

これを真に受けると発信力のあるひとはサメみたいな存在であり、発信には気を付けないといけないみたいな感じになる。

そんなのを他者から要求される世界は嫌だと思うんだけれど、それを望んでいるのと同じなんじゃないかな。


対戦は別に望んでいませんが、見解は聞きたいです。

そもそも増田に書いてる時点で個人特定できないし、対戦になりようがないような)



なお、それとは別の話として

ブコメ民度が低い問題システム的な対処したほうがいいと思ってる。

どっかのブコメにあったけどスターによる意見選別は廃止したほうがいいんじゃないかなぁ。

あれが気持ち悪さを激しく加速してる。

ただ蟲が蠢いてたところに集団としての結束を与えてしまたかのような仕組み。

2023-02-26

ヨッピー、脇が甘すぎる 3回戦(1:44追記

前回https://anond.hatelabo.jp/20230226215255

[26日23:56]https://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2023/02/25/233355反論いただきました。

とりいそぎですが、

じゃあ明日12時くらいまでに再反論お待ちしてます

申し訳ないのですが、27日24時までに延ばしていただけますか? 明日仕事があるのでもう寝たいです。

[1:44]返答書き上がりました。みなさん明日も頑張りましょう。

以下返答です。

返答を受けてのレスポンス

以下、クローズしたQAに取り消し線を引きます

最初質問にすべて「はい」と答えていただいたと認識しました。私が最初に書いた記事はすべて「はい」と回答されることを想定して書いたものなので、回答いただいたことで特段コメントはありません。言いたいことは2回戦その2で全て言ってますので。

対戦結果

更に追記して再反論したよ!あと2つ謝ったらあなたの負けでいい?/ルール決めないと対戦にならないじゃん

私は勝ち負けに拘らないのでそれでいいです。

仲間という意味を読み取れずに誤読したこと謝罪します。

誤字を謝罪します。

増田が書いた「無視すればいい」は大変身勝手です。謝罪します。

これは増田想像力の欠如です。謝罪します。

(「対戦してる」という表現を使ったことに)ここも明確に謝罪する

(「背面服従」の誤字について)ついでなのでこれも謝罪します。

謝罪は6回。ヨッピーの勝ちです。対戦ありがとうございました。

感想戦

増田感想は以下のとおりです。

一応言っておくが

「対戦よろしくお願いしますって軽率に使っといて「対戦ありがとうございました」とか「感想戦」とか言ってるのなんなんだよ、っていう批判はありえると思うんですが、ヨッピーから勝ち負けのルール設定されたら勝ち負けの話としてすすめる以外になくて、それを修正するの眠くてめんどくさいのでそのルールに則り文章を書かせていただきました。

「謝りながら煽ってるじゃん」って思われる可能性があるのは自覚するんですが、煽ってるつもりはなくて、これは自分が設定した枠組みをもてあましてるだけです。

ヨッピー

というわけで、増田から感想戦として以下の質問を投げますヨッピーから返答いただく義理はないので返答いただかずとも結構です。

回答:

違うよ。「謝罪すると叩かれる」んじゃなくて「謝罪しないといけないくらいのやらかしをすると叩かれる」です。まんまそう書いてるじゃん。

>僕が貴方くらいに3回も謝罪するくらいのやらかしを1エントリでやっててみ?どんだけ叩かれると思う?

この文章を「謝罪すると叩かれる」に読んじゃうのはマジで致命的に読解力がないです。これ、どう読んでも「叩かれる」は「やらかし」にかかってるでしょ。

謝罪のものが叩かれるのではなく、謝罪の前にある「やらかし」が叩かれるんですよ。貴方も見てりゃわかるだろうけど、はてブには、僕に明確な憎悪を向けてあれこれ言ってる人達がたくさんいるのはわかるよね?

そういう人たちはずーっと手ぐすねひいて僕がやらかすのを待ってるのよ。特にやらかしても無い事ですら適当に捻じ曲げて解釈して「やらかした!やらかした!」って延々粘着してくる人がくるのよ。今回、ひとりはしばきあげたけどさあ。

いうなれば僕にとってはてブは「ピラニアがたくさん居る池」なのよ。貴方みたいな増田は、ちょっと切って血が出たくらいならバンソウコ貼っておけばいいか、で済むけど僕が同じ事したら血の匂いを嗅ぎつけたピラニアが大量にやって来るんだって。その立場の違いをそろそろ理解してよ。

だいたい、「間違ったら謝っておきゃいいじゃん」くらいのテンションで良くライターやってるなって思うし、それって本当の意味謝罪になってんのかって思うよ。

どういう考えなのかは理解しました。謝罪に対する重きの置き方が全然違うんですね。

増田認識は以下のようなものでした。

それに対して、ヨッピー

そら話がかみ合わんわけだわ。

なので、「本当の謝罪なのか」という部分だけは定義の違いにしかならないので「はい謝罪謝罪で、本当も嘘もありませんが」としか言いようがないなと思いました。

増田にとって謝罪責任所在を明示するものなので、「やらかし」に対してどう責任をとるかは別の話でそれこそ謝罪とは無関係謝罪はまず最初にあるべきもので、謝罪したあとどうするかは別問題

2023-02-18

ソシャゲをする時間が無い。

オタクの端くれとして流行りのコンテンツも触っておきたい気持ちはあるのだが、移動時は読書電子書籍)、自宅ではPS5やSwitchを優先してしまうのでソシャゲの入る隙間が無い。

清渓川やピラニアでキャッキャ出来る日は遠そうである

2022-12-08

https://anond.hatelabo.jp/20221207221715

わいもや。

逃がさん・・・♥お前だけは・・・♥って思いながらウォッチしてる。

オタク君が失言しても増田はてなブックマークと違って誰にも相手されないのを見て

オタク君がイキっていられたのははてなの中だけだったのになあ♥

はてなの外にいったら誰から相手されないんだぁ♥

 ざ~こざ~こ♥ 

 フォロワー数4600名もいるのに固定ツイートいいね数2♥

 はてなやめてから7年経つのフォロワー数減ってる♥」

って思いながらニコニコしてる。

ソースは触れずに増田コピペしてはその発言

増田川に住んでる承認欲求ピラニアにくいつかれてるのを見て

やっぱりこの発言叩かれるよねー♥

それでもTwitterではオタク君には誰も興味がないんだねー♥

って答え合わせしながらニコニコしてる。

自分オタク君のツイートコピペしてるだけ。

お前が叩いてるコメントって私の意見じゃないんだよなー。

から反論なんて一切しない。ただニコニコしてる。

からかいがいがある」と思って餌に嬉々としてくらいつくピラニアたちの間抜けさを見てる。

「ざーこざーこ♥

本人が書いたのかコピペなのかも見切れないやつがイキってコメントしてる♥

どうせお前のTwitterアカウントはフォロワー数1桁♥」

って思いながらニコニコしてる。


今日オタク君クソツイートを使った釣り楽しいなあ。

私だけはオタク君のツイート毎日見てるからね♥

2022-12-04

[]12月3日

ご飯

朝:納豆卵かけご飯豚汁。昼:ブルボンオリジナルソート。夜:天丼そば。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

○死印

DRPGの老舗エクスペリエンス作成した心霊ホラーADVの第1作目「死印」を遊んだので感想を書きます

シルシ」というアザが身体に出ると、死んでしまう。

そんな都市伝説を聴いた直後、自身記憶を失っていることに気付いた中年男性

彼はある館の喋る人形メリイと共に自身の「シルシ」を消すため、怪異との戦いに身を投じる。

そんなあらすじのホラーアドベンチャーゲーム

ゲームとしては、文章を読むパートポイントアンドクリックによる探索パート、間違えると死が待っている選択肢を選ぶパート、そして怪異と戦うパートに別れている。

いや、文章を読む、探索する、選択肢を選ぶは普通だけど、戦うってなに? RPGなの? と最初は混乱した。

若干のRPGっぽさ(ステータスとか、ダメージ表現とか)はあるものの、フレバーに過ぎず、まあ要するに探索パートで集めたアイテムを適切に選択するだけ。

ただ、この戦闘パートを始めとして、面白い面白くないはともかくとして、独自の味を出していて、かなり新鮮なゲームプレイが出来た。

怪異を倒すための探索パート面白い

怪異と呼ばれる都市伝説のようなものに「シルシ」を付けられるわけだけど、当然いきなり都市伝説を殴れるわけもない。

まずは、都市伝説の詳細な情報収集することになる。

物語事情所謂聞き込みは全く無く、舞台となる土地ポイントアンドクリックして行くことになる。

この土地をひたすらにポイントアンドクリックするのが楽しい

というのも、このゲームホラーゲームなので、怖いのだ。

ポイントアンドクリックする背景が薄暗く、懐中電灯で一部分を光らせてクリックするのだけど、これがまあ怖い。

絵で心霊現象が起きたり、その場面にそぐわないSEが流れたり、意味不明な何かが起きたりととにかく飽きないし、集中せざるをえない。

ミステリっぽいゲームポイントアンドクリックってある種の義務感というかお約束でやってるだけで、正直楽しくはないんだけど、このゲームホラーなのでまず持ってここが楽しかった。

最後まで飽きずに怖がって怯えながらプレイを進めることができた。

最後の方はもう「何も起きない」ということすら恐怖を感じていき、ビビりまくっていた。

仲間を選ぶのが面白い

あらすじに書いた通り、主人公は喋る人形メリイとコンビを組むのだけど、このメリイはしゃべれるだけで動けはしない。

そして主人公以外にも「シルシ」を付けられた人間「印人」が登場する。

彼らは所謂仲間キャラに相当するので、彼らの助けを借りながら探索と戦闘パートをこなす

ただし、とある事情で仲間は同時に一人しか連れて行けないので取捨選択必要になる。

この仲間を選んで探索に行くのが楽しい

先に書いた通りホラーゲームなので恐怖演出があるんだけど、これを乗り越えれたのも、仲間達の助けがあってこそだ。

特徴的で個性豊かなキャラが多いので全員は紹介しきれないが、僕が好きになったのは口が悪い元刑事の「真下悟」さん。

30代ぐらいの男性ながら、所謂ツンデレキャラで口はめちゃくちゃ悪いけど、要所要所でデレてくれる。

お前主人公のこと好きすぎるでしょ! と言いたくなるシーンが数回あり、最後のデレのところは、告白かな? と思った。

怪異との対決パート面白い

そんな仲間と共に探索パートを乗り切ってアイテム情報を集め終えると、元凶である怪異と戦うことになる。

戦うとは言っても、戦闘文章を読みながら今まで集めたアイテムを適切に使っていくだけで、アクションや数値をどうこうする仕組みはない。

まり、要するにこのパートミステリADVにおける犯人を追求するところなのだ

ってことに気付いてからこのゲームに一気にのめり込んでいった。

怪異という人ならざるもの人間とは異なる理屈、異なる物理現象世界を生きているのだけど、まずその異なる理屈物理現象を探索パートでしっかりと予習させられる。

そこの文章をきちんと読んでいると、対決パート現実常識に当てはめると何が何やらではあるが、この怪異にとってはそういうことになる、というアイテムを組み合わせて選んでいける。

なるほどなるほど、特殊設定ミステリっぽくて楽しい

正直、ホラーというジャンルミステリとは相反すると思っていたけれど、このゲームホラーは、怖いけれど理屈が一本筋が通っており、考えることでちゃんと戦えるのが面白かった。

エッチなシーンがエッチで良き

まりテーマゲーム部分のパートと関連性があるわけではなく唐突エッチなシーンが挿入される。

もちろん全年齢向け(CEROはD)のゲームなので、下着局部が見えない類の裸程度なのだけど、そのキャラたちに愛着が湧いており、その愛着恋愛とは無縁の愛着であるが故に、突然出てくる下着のシーンにドギマギさせられる。

特に一人だけ全裸を一回、下着を一回と計二回もエッチなシーンがある「広尾まどか」さんは、地味なメガネっ子で、頭が良いシーンが多くて、仕事が忙しくてお風呂をサボってそうで、お風呂サボってそうなのに…… 全く、これが透き通ってる系のスマホゲーだったら「くさそう」がサジェストされるところだった。(なんてことを考えながら遊んでたら川の水で溺れるシーンがあり、ピラニアや蟹がいなくてよかったなあと思いました)

第6章雨の赤ずきんが素晴らしい

第6章は移植にあたって追加されたおまけシナリオなのだけど、これがとても面白かった。

5章までで物語としては終わっていて、この6章はその続き、といえば続きなんだけど、まあ番外編みたいな感じ。

ただ、今までの仲間が総登場する構成、5章で起きた出来事いつまでも尾を引いてしま主人公の心情の描写、そして次回作NGや死噛への布石など、かなり盛りだくさんな内容。

ファンディスクで一本出せる出来!」は流石に言い過ぎだけど、後日談としてとても面白かった。

僕は、メルティブラッドの、さっちんを助けれらなかったことでクヨクヨしてる遠野君を読んで以来、後日談フェチなところがあるので、こういうのがたまらなかった。

怖くて、怖くて、面白かった

怖いゲームは怖いのであまり遊んでなかったのですが、面白かった。

おどろおどろしい雰囲気に、可愛い魅力的なキャラクタに、自分だけの奇妙な理屈で動いている怪異おかしさ。

そして、そんな生者と死者のハザマで苦悩する主人公

これがシリーズ化して心霊ホラーシリーズと続いて行くのも納得の面白さだった。

あと、怖いゲーム遊んだ直後なので、あえてちょけた感想も書いて心を和ませているところがあるので、エッチなシーンのところはまにうけないでください。

2022-11-29

ウェンズデーって最初のワクワク感が途中で息切れしちゃったの残念だったな

どうしたって学園ものにした時点で

「超絶社会不適合者だったウェンズデーが何らかの社会性を獲得する話」

にならざるを得ないのは理解できるし

ウェンズデーのある種まっとうな人間としての成長はそれはそれで楽しくはあったんだけど

そもそも最初期待感ってまっとうな人間とは真逆場所にあったか

成長すればするほど「なんか普通作品だなー」ってなっちゃった感があった

ウェンズデー奇行最初いじめっ子キンタマピラニアに食わせたところがMAXだったのもマイナス

 

でもウェンズデーかわいいからオールオッケーです

2022-11-03

anond:20221103001049

仕事柄身寄りない老人の扱いを見ているがひどいもんだぜ。悪徳弁護士悪徳介護事業者、反社がらみのやつまでピラニアみたいにたかって骨までしゃぶられる。あーなる前に死にたいなと思う

2022-10-18

ふたばのimgでそうだねが自演できるらしいのでやってみたら虚しすぎた件

日本語で → とある匿名掲示板本来は1人1回しか押せない「いいね」を何度でも押せる裏技があるので、試しにそれを使ってセルフいいね」連打でレスバをコントロールしてみたけど虚しくなった話

「img」っていうのは「ふたばちゃんねる」という2chの劣化コピーみたいな掲示板にある2大板のちょっと過疎ってる方。

2chで言うと「ニュー速」と「VIP」のVIPの方、もうちょい踏み込んでいいなら「嫌儲」と「なんJ」のJの方。

フェイスブック」と「ツイッター」だと「ツイッター」に近い方って言い方のが伝わりやすいのかな。

「そうだね」っていうのはレスごとに入れられる「いいねボタンで、ようははてなスターみたいなもん。

これは本来回線につき1回しか入れられないので、これの数が本来ならそのまま「わざわざいいねを押すほど賛同した人の数」になる。

でも裏技があって、スマホガラケー機内モードとかを使って回線を一度切って切り替えるとまた押せるようになるので1人で何回でも押すことが可能(実質の上限はあるんだろうけどわざわざやらないと思う)。

大体1回押すのに5秒ぐらいかかるとしても1分でそうだね×10まで増やせる。

imgのスレの流れは実況でもないなら1分に10レスが良い所なので1分でそうだね×10伸ばすのはスピード的には早すぎるぐらい。

この裏技を使えばそうだねを増やすだけなら完全にコントロール可能になる。

掲示板人間は流されやすいので、喧嘩してる意見が2つあって片方がそうだね×3でもう一方がそうだね×10だったら、よっぽど違和感がない限りはそうだね×10を信じる。

流石にコレは自演してるでしょってレスが飛んできても「うに(意味:ということにしたい 語源:ということにしたい→うにといいことしたい→うに)」か「アルミホイル巻かなきゃ……(怪電波アルミホイルを巻くと防げるという迷信から)」ってレスして、そっちにもそうだね×5ぐらい入れておけば封殺できる。

そうだね自演しまくると不思議なことに段々こっちの勝ち馬に乗りたい人や、逆に負けている側を徹底的に虚仮にしたい人がこっちに有利なレスをどんどんしてくれる。

そしたらそこにもいい感じにそうだねをばら撒いておくとあとはいつの間にか最初喧嘩してた相手が「狂って噛みついてきたイカれた狂犬」みたいな扱いになる。

そして最後には「ID」っていうのが出る。

ふたばちゃんねるはデフォルトの設定では誰が書き込んだかわかないようになっているんだけど、「del」っていう「コイツ荒らしですよ」的なボタンが押されまくるとその回線限定IDが表示されるようになる。

すると2chみたいにその人の書き込みがどれなのかがID:〇〇(n/N)でズラーって出るようになる。

そうすると周りの人間ウンコつついて遊ぶ感覚で「N回も顔真っ赤で同じスレに書き込んでるんだ……」って煽り始める。

こんなのはただのネットリンチで何の価値もない行為なんだけど、この状況に相手を追い込むことでドーパミンがバシバシ出る人種がいるらしい。

んでまあ自分も今回上手くいってバシバシ出たんだが……まあそれ以上に虚しさが勝ったわ……。

レスバってのは論理的思考力と場のコントロール能力を競い合う決闘のようなものであって、そこにこんなチートを持ち出して勝っても何も面白くない。

でも、今回自分でやってみると今まで感じていた「いやこれは流石に自演では?」ってのがやっぱり半分ぐらいは自演だったんじゃないかと改めて感じ取れた。

多少不自然でも良いからそうだねを自演で入れまくると面白いようにスレの流れはコントロール出来たし、それは全く難しくなかったからだ。

はっきり言ってPC携帯の2回線使って2chで成りすましをして相手側を貶めようとしたときよりずっと簡単だった。

よっぽどの暴論でもない限りは一度そうだねの数で有利な流れを作れば、あとは勝手勝ち馬に乗りたい連中、というよりも屍肉にたかりたい連中が動き出してくれる。

あの掲示板には誰かにIDを出したくて仕方ない妖怪ウヨウヨいて、奴らは常に誰でもいいかIDを出せるチャンスがないかと睨みを効かせているんだ。

こっちはピラニアの池に切り傷を負った人間を突き落とすように、ソイツらの目の前に格好の餌を提供してやるだけであとは勝手に流れが生まれていく。

そうして流れが生まれると「IDが出そうな奴の味方をして自分ID出されたくない」と恐れた人たちが離れていったり、こっちに有利なレスだけをしてくれる。

インターネットという場所はやはり議論には向いてないんだ。

こんなに簡単コントロールできるし、それに必要なのはほんの僅かな「ズルをしてでも流れを作ってやる」という穢れた情熱だけでいい。

本当に悲しくなった。

なんで俺は今までこんな場所でマジメに議論なんてしようとしていたんだ。

吹っ切れた奴が争うと思えばいくらでも仮初の勝利でっち上げられる地獄のような場所じゃないか……。

こんな所で自分の正しさを証明しようとするのも、相手の過ちを指摘するのも、そもそも正しい答えを探して意見を交え合うことさえ無意味だろ……。

2022-08-01

anond:20220801111815

横だがピラニアのくだり、すごくいい台詞だな

俺は好きだぞ

anond:20220801111327

僕たちはレスバが大好きだからレスバの餌みつけたら群がっちゃうのだ。

 

ピラニアの池に肉を投げ込むな

ピラニアは魚の中でも頭がよくないほうだが、ピラニアの池に入るのはそいつがアホだ。

2022-07-06

anond:20220706113123

ピラニア洗浄における濃硫酸過酸化水素水の比率とか、現像溶液やウェットエッチング溶剤比率とか、成膜するためのメッキ、スパッタ、CVDの条件、ドライエッチングのガス混入割合とかプラズマのたて方とか異方性出すためのバイアス電圧値とか特許として公開すらしたくない秘蔵レシピ盛りだくさんやから

それがシリコンポリシリコンアルミ、銅、などのよくある素材以外にもピエゾとか変な素材それぞれにある感じだと思う

それにデカラインだとライン内でムラもできるだろうし、そういう癖のコントロールとかもしてそう

そうやって歩留まり改善して効率よく半導体プロダクトを作ってるからそんなポンづけで作れるようにはならないと思う

2021-11-01

anond:20211101131251

ピラニアじゃなくても、水面下から一気に飛び出してちんこかみちぎる魚がいるぞ

2021-10-07

弱者男性だけどラ・ラ・ランドかい映画が嫌いだ

舞台アメリカという超先進国。そこに生まれ白人美男美女

彼らは病苦や貧困に苦しむわけでもなければサメに食い殺されそうになってるわけでも差別によって殺されそうになってるわけでもなければ友達がいないわけでも異性に困ってるわけでも家族を持てないわけでもない。

そんな圧倒的強者が夢に向かってまだ足りないまだ足りないと言って喚いている。

「こいつらはこの期に及んでまだ何かを求める気なのか」「こいつら如きが何をいっちょ前に思い悩んだろう」「この人達明日俺と人生変わってたら発狂して死ぬのかな」

そんなことばかりが頭に浮かんだ。見ててどんどん辛くなった。

実際、こんなのどう転んだところこいつら勝ち逃げハッピーエンド人生確実なんだから自体意味なくない?


映画界隈では、主人公の男女が最終的に結ばれなかったからバッドエンドと評されることがあるようだ。

こいつらの人生がバッドエンドだったら俺の人生は一体なんなんだろうか。

サメとかピラニアに食われる映画かいいよね

「いやいくら美男美女に生まれたとしてもサメに食われるのは嫌だわー」って俺でも共感できるし。

2021-09-23

怖い・痛い・ハラハラする映画が苦手...

私は邦画の静かな日常とか、特に何も起こらないけどじんわり良かったなあ...って映画が好きなんだけど

周りの人と好みが合わない。

コロナあんまり外出しなくなったから、家で集まって映画見ようかという話になるんだけど

みんなが見たい映画が本当に怖くて、ずっと目を逸らしてるか別のことしてる。(行かなきゃいいじゃんって話だけど、話したり会ったりはしたいからさ...)

ジュラシックパークとかサメ映画みたいな、圧倒的に強い生物人間を襲う...的なのも怖いし、

ミッドサマーとかヘレディタリーとか明らかに痛い...っていうのも無理だし。

無理やり見せられたピラニアで卒倒しそうになった。

間内流行ってるバーバリも、なんか手の甲かなんかに刃物刺すみたいなシーンあって怖いかちょっともう見たくない...。

そもそも映画なんて趣味趣向が分かれそうなものを集まって見るなよ...って思うんだけど

私以外のみんなは好みが合ったり、合わなくても見れないことはないから楽しんでるっぽいので、私だけなのかなこんなに無理なのは...。

みんなが楽しんでる映画、楽しめなくともせめて見るくらいはできるようになりたいけど

痛いの無理とか怖いの無理な人はどうやって生きてるんだろうか...

2021-08-05

河村前世ピラニアなのでは?

これはガブガブもしゃーなし

2021-06-28

増田の良さは心理的安全性

今のはてなってピラニアであふれるナイル川みたいだよね。

普通に泳いでる分には何も起こらないけど、ちょっとでも傷ができて出血しようものなら一気にたかられて骨まで食い尽くされてしまう感じが。

しかも大半が遅れてきてすでに弱った獲物ばっかり狙うハイエナみたいなピラニアばっかりで、誰かが噛み付くまでは獲物の場所を匂わせたりちょっとちょっかい出してみたりしかしない卑怯者ばっかり。

ちょっと変なことを書いたら煽られて、反撃したらそれを理由攻撃正当化されて袋叩きになるとか、陰険学校いじめと構図が全く一緒だよ。

その点増田自分から正体を明かさなければずっと安全

クソ真面目に本音を書いてしまう人には向いてないけど、自分意見に対して世の中はどうやって反応するんだろうっていうのを調べるにはまさにもってこいのサービス

自分から開けなければ絶対に壊れない檻の中で生き血の滴る餌ぶら下げてサバンナの真ん中にいるみたいな感覚が最高に楽しい

はてなーたちは動物園の檻の外から奇妙な動物に対して好き勝手意見を言ってるつもりかもしれないけど、書いてる自分からしてみれば全く逆。

安全な檻の中からたかってくる様々な奇妙な動物たちを眺めて楽しんでいます

以前はそれでも対話を試みてくる知能ある動物もいたけど、今は明後日の方向見てダジャレだけ言ってるやつか檻の中相手に顔真っ赤にして全力で殴りにくる奴らか、頭良さそうな顔して自分世界ルールを決めてる神様かなんかだと勘違いしてるようなやつしかいないんだよ。

はてなーが顕名サービスを捨てた理由って、そういう人間ばっかり増えたからだと思う。

体感としては「日本死ね」がターニングポイントで、あれがバズったからというよりは、そういう空気が高まっているところにちょうど投げ込まれたような感じに見えた。

まあちょっとみんな余裕なさすぎだよ。

スルー力大事だし、多様性にいちいちいっちょ噛みしないでそのままの存在そのままで受け入れることが大事なんじゃないかな。

要するに無言ブクマスターもつけない。これこそが今求められているはてなしぐさ。

2021-03-30

anond:20210330104745

まぁ、なんだ……同人作家からVtuberになっていて

ホロライブファンピラニアの池に投げ込まれ水龍敬という人がいてだな…

2021-03-04

せやろがいおじさんは本当に女性差別をしていたのか

この件。

https://www.asahi.com/articles/ASP334F5JP2SUTIL01Z.html

本人はこう言っている。

すると、写真を加工して自分を良く見せようとする人は、女性だけではなく、男性にもいる。じゃあ、なんで俺は女性限定していっただろう。あ、自分の中に「女性をいじったら面白い」という感覚があるぞ。これは、女性蔑視していると言われても仕方がないじゃないか――。そう気づきました。

私はこれは真実ではないのではないかと疑っている。

「なにが悪かったかわかってんのか」と怒られて、相手がなんと言ってほしいかを考えて発言するというのは一般的な反応だ。そのとき、それが仮に自分の本分でなくとも「そういうことにする」ということも十分にあり得ることである

仮に本当は「「写真をカチ盛りしたホスト」のことだってネタにし得るなぁ、だから女だから馬鹿にしたのでなく別のところ(自分よりも性的強者への反抗として)の差別意識だつたんだよなぁ」と気づいたとして、それを言えば「そうではない」と散々にピラニアに食い尽くされるのは目に見えている(実際最初謝罪否定されている)。彼のような吹けば飛ぶような立場芸人ではそれを避けざるを得ないのは想像に難くない。だから相手が求めている自分の悪かったところ」を精製する。そして発言し、場合によっては自分を「洗脳」する。

これはまさに発言の抑圧であり圧力による洗脳である。それは暴力を振るう父親や不機嫌を人質にする母親と同じ手法洗脳方法だ。それがまとまった数で襲ってくるのであるしか現代はそれを止めるものがない。暴力親父ならまだ児相法律が(場合によっては)守ってくれる。しかしこの洗脳者達からは誰も守ってはくれない。「自分が悪かったのだ」と思い込み自責するまで、洗脳者は解放しない。SNSで怒鳴りつけ、判断力を奪い、監視し、念の為何度か追い打ちをかけ、洗脳が完全に完了洗脳を周りに伝染させられるようにさせる。

これが正義だと私は全く思わない。今はまだそれが不徳なことである定義されていない。総合的にみれば女性社会的弱者であることは否定できない事実と考える。それ故に、その訴えは非常に疑いづらい性質を持つと考える。

男だから女だからという時代は早く終焉してほしい。今の時代は一方の「違和感」を抑圧し強制排除している。抑圧は反発を産み、爆発したところでまた反対側に過剰にブレる。まあ、増えすぎた人類には丁度いいのかもしれないが。

2021-02-25

はてぶの同人界隈への解像度が低い

色々見てもド素人コメントが多い

からないことを印象だけで語らない方がいい

追記

ブクマがついたようだけど、自分同人に関与して解像度高いとはいってないし言わない

単に明らかに専門外な人が、特によく知りもしない女性同人界隈のいざこざにみつきたくて仕方ないんだなーとおもっただけ

こういうのね

ピラニアの池に血の着いたハンカチ投げ入れて「ちゃんと獲物だとわかってる奴だけ食え」と言われても

2021-02-18

お笑い好きのフェミニストからみた小木さん事件の所感

Twitterジェンダーフェミニズム問題発信アカウントを持っているけど、そこで書くと誤解されて立場がなくなりそうなのでこの匿名ブログを利用します。

何日か前からおぎやはぎ小木さんが騒がれてて、何日か前にクラブハウスでやり合いがあったらしく、クラブハウス出来事はその場にいた人にしか発言権ないよなあと思いながらその場にいなかった私はあまりこの件について追っていなかった。

いけないことだとは分かっていたけど、何がこんな大きな対立になってるのかやっぱり知りたくて、YouTubeに上がっているそのクラブハウスのやりとりを聞いた。

この文章の前提として、私はフェミニストだけどお笑いが好きで、男社会ホモソノリもガンガン残ってるお笑い界のテレビネタをみたりするとこれは無理だなと思うこともある。好きだからそそういう遅れている意識は変えていって欲しいなと思ったりする。

もちろん好きな芸人ラジオはめちゃめちゃ聴いていて、ラジオというリスナー芸人お互いで作り上げる空間特別さも理解している。めがねびいきは聴いてないしおぎやはぎ特にファンではないけど、めがねびいきにはめがねびいきの特別空気があるんだろうということは想像に難くない。

そんな私がクラブハウスを聞いた結果である

まずこのクラブハウスの状況を説明すると、小木さんの過去ラジオでの発言を取り上げたネット記事を読んで虐待を疑ったフェミニストたちが議論するために開いていたルーム?(クラブハウスやってないので呼び方など詳しくはわからない)に、事実とは異なった情報拡散されていることに納得がいかない小木さんが入ってきたという形だ。

YouTubeに上がっていたのは小木さんが入ってきたあたりからで、私自身それ以前のことは聞けていないし、小木さんのラジオも聴いていない。

小木さんが入ってきてから1時間以上の議論があり、退出してからたかまつななさんが話し終えたあたりでYouTubeは終わった。

結果から言うと、このクラブハウスにはフェミニスト側に多くの問題点があったと思う。

①(小木さんが入ってきて突発的に起こったものだったので仕方ないしこの問題点についてはフェミニストたちも理解していたが)小木さんvs7人のフェミニストというかなり不均衡な形での議論だったこ

フェミニストたちは小木さんの主張を理解しきれていなかったのに、自分たちの主張を理解してもらおうと頑張っていたこ

そもそも虐待を疑うソースとしていたのはラジオの書き起こし記事だけで、実際にラジオを聴いたわけではなかったこ

④実際には娘に言っていないということが分かっても、「そう言ったように勘違いさせる発言をしたんですよね?」と小木さんに全ての責任を負わせて自分たちの発信について謝罪はしなかったこ

大きく分けるとこの4点の問題点があったと思う。

この虐待疑惑問題がなぜここまで広がったのかといえば、それは親に自己肯定感を削がれるような見た目への言及をされたりして実際に傷ついて育った人たちがたくさんいるからで、確かに記事だけ読めば小木さんもそういう親であるように読めてしまうからだと思う。実際に私も思春期の頃に母親に見た目を悪く言われたことは何度かあって、当該記事だけ読んだときには私も小木さんに憤慨した。私が親に見た目をからかわれたとき女性なら学校や外の社会に出た時点で悪気なく見た目の値踏みをされることは当たり前にあって、それだけで嫌な思いをするのに、家の中の親にまでそんな扱いをされなければならないのかととても傷ついた。別にこれは見た目を悪く言うだけではなく、良く言うときも同じだと思う。例えば私は高校生の頃、クラス男子複数人に「黙っていれば美人なのに」というようなことを言われてその場では笑って流したけどとても傷ついたことがある。お前らはそうやって好き勝手に喋るくせに、女が可愛くないことを言うと「悪い評価」で黙らそうとするんだな、と怒りを覚えた。親にもクラス男子にも怒りを覚えてきたし、社会蔓延ルッキズムは誰のことも救わないと思った。そういう思いをしたことがある女性がたくさんいるから、この問題はここまで騒がれてしまったのだと思う。

しかクラブハウスのなかで小木さんは娘に実際そのようなことは言っていないし、ラジオ雰囲気とは全く異なる形で拡散されていて困っていると言っていた。言っていないけど、ラジオの中で“ネタ”でそういう話をフリとして行い、記事の中には書かれていないがオチもきちんとあるというのが小木さんの言い分だった。

個人的には第二次性徴期の娘の身体や見た目のことを“ネタ”にするのはあまりセンシティブだし何一つ面白くないと思う。娘さんが実在している限りそれがきっかけで嫌な思いをする可能性があるとも思う。でも私はラジオリスナーではないので分からないのだ。

ラジオリスナーの中ではきっとその“ネタ”も小木さんがふざけてフリとして話しているだけで、そんな酷いことを娘に言ったりはしていないという共通理解があるのだと思う。芸人ラジオリスナー共通理解共通言語を持って作り上げられるものから、聴いていない私たちはその特別に何か言う資格は無いはずだ。余程の差別発言や誰かを傷つける発言がない限り。

小木さんの発言が、小木さんの娘さんや妻さんの了承があるものだったのかについては触れられていなかったのでよくわからない。わからないけれども、妻さんのTwitterをチラッと見たりする限り了承があるのだと思う。

これを踏まえて問題点に言及すると、①フェミニストたちが圧倒的にマジョリティである空間で、②③自分たちが聴いていないし理解もしていない芸人ラジオの書き起こしのみをソースとして虐待を疑い、小木さんの主張を聞いてもなお理解を示す努力はなく、「人権差別問題に詳しい私たち」と「知識がない小木さん」という構造人権差別問題について解説し続けていた。④そして自分たちソース確認を正確にせず誤った情報を広めて実際に小木さんや小木さんの家族を傷つけたことについては言及せず、すべて元はあなた発言ですよねという形で責任を帰していた。

小木さんのラジオ発言の書き起こしを読んで想定される人権問題は確かにフェミニストたちの言う通りであったし、ひたすら小木さんに解説し続けていたことはフェミニストとして同意できる部分も大いにあった。

しかし、前提としてフェミニストたちは小木さんのラジオについて理解がないし、書き起こしのみを読んで勘違いした小木さんのイメージに向けて解説を続けていたのだ。確かに人権などの問題知識がない小木さんの虐待が疑われるような発言を目にしたら、知識がないからそうなってしまうのだと思って解説したくなるのはよく分かる。でもフェニミストたちも小木さんについて、芸人について、ラジオについての知識がなかった。知識がなかったし、理解しようともしていなかった。

小木さんは自分にひたすら向けられる人権問題解説について戸惑ってはいたけれど(虐待はしていないという釈明とは全然違う方向にしか話がいかないので)、一つ一つの話に「それは知らなかったです」「確かにそうですね」と理解を示そうとしていた。責められていると捉えてはいたが、彼なりに差別がなんなのかとか人権がなんなのかという解説を聞こうとしていたと思う。岡村隆史ラジオでの問題発言の例が出たときには、それは自分も酷い発言だと思ったと自分なりの認識を示してもいた。

終始フェミニストたちと小木さんの対話ベクトルが違う方向を向いていて、対話になっていなかったと私は感じた。

たかまつななさんはフェミニストたちの話し方が怖くて問題があったと思うと発言してトーンポリシングだと批判されていたが、私は話し方などはそれほど気にならず、それよりもひたすら会話が噛み合っていないしフェミニストたちはそれに気が付いていないなということが終始気になった。

もう一つ気になったのは、フェミニストたちはラジオでの発信は公共のものなのだからもう少し気を使うべきだと言っていたが、実際に彼らはラジオを聴いているわけではなかったという点だ。そして芸人ラジオを好きでもない人が何となく聴くというのはそれほど多くないと思う。だからこそ何年も前の放送内容の書き起こしが今になって取り上げられたのではないか?本当におぎやはぎラジオ公共のもので好きでもないような多くの人に届くなら、リアルタイム非難されているはずだと思う。これこそがラジオ不特定多数ではなくリスナー(ファン)に向けられたものだという証左ではないのか。

また、クラブハウスでもあった小木さんの「ピラニア発言についてだが、これは元々バイキングの中での発言かと思われる。ワイドショーというのは情報番組というよりもテレビ的に極端な意見同士を戦わせて盛り上がるというような側面が強いように思う。「あちこちオードリー」という番組小木さんが出演した際、バイキングでは全く思っていないことをスタッフの期待に答えて話すのだと言っていて、私はとても驚いた。「ピラニア」が本心から出た言葉なのかワイドショーを盛り上げるために出た言葉なのかはわからないが、芸能人発言にはそういう部分もあるのだと思ってテレビを見た方が良いと思う。それとワイドショーを作るスタッフたちには、差別などの問題についてはいくら盛り上げるためでも批判だけ取り上げるべきだということも指摘しておきたい。

長くなってしまったが、お笑いが好きなフェミニストであるからみた小木さん事件について、小木さんの“ネタ”の問題点はあるものの、フェミニストたちは事実や主張をしっかり理解して発信するべきだと思った。お互いに理解しようとしなければ、対話は生まれない。いくら勉強していても、関心のない人と話す際に自分知識を与える側だと過信しすぎてはいけない。フェミニズムの発展を願う私にとっての所感は以上である

2021-01-19

カンディル

カンディル (Candiru) は、ナマズの仲間で、アマゾン川など南アメリカの熱帯地方に生息する肉食淡水魚の種の総称である。セトプシス(ケトプシス)科およびトリコミュクテルス科がこれに属する

カンディルには、自身よりも大きな魚のエラなどから細い体を潜り込ませて体の内側を捕食するものや、直接他の生きた魚や死魚の体表を食い破り肉を食すもの存在する。性質獰猛で、獲物に集団で襲いかかる。カンディルヒレには侵入した獲物から離れないように返し針のようなトゲがあり、無理に引き離そうとすると肉を切り裂いてしまうため、生息地の人々には毒針を持つ淡水エイと並び、ピラニア以上に恐れられている[1]。その体型と習性から女性の膣に侵入した事例が報告されている[2][3]。

2021-01-15

イルカがせめてきたぞっって何か既視感あったんですけど

あれですね

メタルマックスのドス・ピラニア

強さ的にはメチルアマゾンの方が印象深かったけど

2020-11-13

ニコニコ動画YouTubeで生き物を虐待している動画について


そういう投稿作品を目にすることがある。

数か月前、ニコニコ動画ネズミを罠にかけて殺す動画が数万再生を記録していた。コメント否定的ものは少なく、みんな興味津々に見ていた気がする。

あとは一昨日、これは当日記を上げようと思ったきっかけになるけど、YouTubeで虫を殺している投稿者を見つけた。その人は、ハリガネムシを自らの手で引き千切る、氷に詰めて凍死させる、カマキリに食べさせるなどして人気を集めていた。

かには、カメムシ数匹を瓶に閉じ込めてシェイクさせて自らの匂いで臭死させたり、蜘蛛に付いていた赤いダニをピンセットで半分わざと潰したりする。

共感できなかった。共感できないのは別にいい。それが面白いんだから人気が出る。抗議まではしたくない。

だって悪徳の栄え』や『隣の家の少女』や『冷たい熱帯魚』が好きだけど、私の好きを世間否定されるのは嫌だ。

それよりも気になったことがある。

虐待動画投稿にあたっての倫理基準だ。どこまでが視聴者に好まれて、どこまでが削除の対象になるんだろうか? 目下の疑問はそれだ。実例で考えてみたい。



実際の事例①

最初人間の例になる。

1年ほど前だったかな。とある女性高層ビルから飛び降り自殺したのがニュースになっていた。

ただ、その子飛び降りようとする現場で、直前まで自殺をやめるように説得を受けていた。それが災いしてか、彼女飛び降りた場面をやじ馬に撮られ、拡散されてしまった。

今でも覚えている。その子が地面に叩きつけられたと思ったら、凄まじい音が響いたのを。人間って、高いところから地面に落ちるとあんな音がするんだ!って思って、その動画を何度も何度も繰り返し視聴した。

蛇頭になった。本題に移る。

ニコ動で、その子が地面に落ちる場面を使ったMADをアップした投稿者がいた。確認できただけで2人いた。

星のカービィに出てくる音楽に乗せて、屋上から飛び降りて、逆再生でまた戻ってを繰り返す動画だった。

半日も経たないうちに運営が削除した。この例からもわかるように、人権侵害とみなされたコンテンツは削除される。

当然のことだ。自死を選んだ人を冒とくする動画は許されるべきじゃない。

できれば、淫夢動画も見つけ次第すべて削除してほしい。野獣先輩は確かにかわいいなって思うけど、あれもれっきとした人権侵害ひとつだ。元AV男優が声を上げにくいことを理由に、あの連中はやりたい放題やっている。

ドワンゴ経営陣に対しては、淫夢動画積極的な削除を求める。

実際の事例②

ニコ動で、ネズミを殺す動画流行っていたのは上に述べたとおりだ。

野生のネズミのこともあれば、白いラット場合もあったけど、罠にかけて殺すのは一緒だ。

その中で、一匹のネズミを数多のピラニアがいる水槽に落とすというのがあった。

ピラニアネズミを齧りにいく。ネズミは水面を泳いで逃げるんだけど、水槽の端に追い詰められ、ついに流血する。

血の匂いを察したピラニアは、どんどんネズミの方に群がって――あとはもう、ぐちゃぐちゃだった。

監視のために、この動画をとりあえずマイリストに入れた翌日。私はニコ動運営見直した。

削除されていた。ネズミピラニアに食べさせる動画が。

ニコニコ動画運営は、血も涙もないオタクの集まりだと思っていた。サイトが盛り上がればそれでよく、人がどれだけ不幸になろうと知らぬ存ぜぬ!だと思っていた。

そうではなかった。人権意識があった。それを確かめることができただけで嬉しかった。

蛇足になるが、私の経験上、生き物を虐待する動画の削除基準でわかっていることがある。

アウト 人権侵害にあたるもの(直接に人を傷つける、または死者が映っている)

    性的いかがわしすぎるもの(見えてはいけないものが映っている)

    動物無意味に殺すもの(犬や猫など、人間比較的近い生き物)

    ※最近の例だと、カニを生きたままミキサーにかけた投稿者がバッシングされた例あり

セーフ 動物を傷つけるとまではいえないもの(犬や猫に対し、皿の上にエサを載せないまま出すなど)

    人間とは明らかに違う種を傷つけるもの昆虫植物微生物など)

    動物がほかの生き物を捕食しているもの

実際の事例③

それでは、ハリガネムシを引き千切る動画はセーフなんだろうか。人間に近くないので虐殺してもいいんだろうか?

ここでその投稿者を晒すことはできないけど、私の見立てでは賢い人のように思えた。サイコパス実例だ。

その人の動画には、生き物がいろいろと出てくる。出てくるのは主に昆虫だけど、カエルネズミが登場することもある。

でも、虫以外は殺さない。わかっているのだ。哺乳類を殺したらどうなるか。

例えば、ハリガネムシと同じ感覚カエルを氷漬けにしたり、ネズミをお湯につけたりすると、コメント欄が大荒れになって、運営通報されて、動画が削除されて、運が悪いとアカウントも凍結される。

それをわかっているから虫以外は殺さない。

この人の投稿する動画では、毎回のように虫が虐待される。視聴者はそれを喜んで視聴している。

実際に需要がある。普通の人は、虫を虐待しようとは思わない。そもそも触ることができない人も多い。私も最初は、怖い物見たさで再生ボタンを押した。

確認したところ、この人がようつべに上げた動画運営から削除されたものはない(自分で消したものはあるかもしれない)。ようつべ的に昆虫虐待はセーフなのだ



こんなエッセイを綴ったのには理由がある。

動画サイト運営者は、削除に関する基準ガイドライン公表すべきである」という意見を伝えたかった。

ニコニコ動画公表しているみたいだが、ようつべはしていないようだ。

ガイドラインを作ること自体が困難を極めるし、一般公表したら裏を突かれる可能性もある。仕方がないのかもしれない。

犬だろうと、猫だろうと、カマキリだろうと、ダニだろうと、命を無駄に殺す作品面白くない。

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