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2023-03-12

anond:20230311201852

このあとまもなくヒロインから勇者マント」を手に入れたところでタイマーストップになります。 ←タイマーストップ条件の説明

勇者の証としてマントをくれるのでゲットしたところでタイマーストップです         ←実際のタイマーストッ

2023-03-11

メロスRTA

メロスany%RTA王宮城下町羊飼い達の暮らす村という3つの舞台を行き来しながら正義陰謀に揺れる人々の姿を描く、名作RPGです。今回は「走れメロス」と呼ばれるチャートになります。走者とメロス一心同体の走りをお楽しみください。

さっそく始めたいと思います。3、2、1、スタートです。

さて物語主人公メロスの妹の結婚が決まったので式の準備をしよう、城下町シラクスに買い物に行こうというところからまります。しばらくは故郷の村で基本操作チュートリアルですので、簡単にこのチャートについて説明します。

今回バグありのカテゴリということで、途中のイベントいかスキップしていくかが鍵になります走れメロスチャートでは、いわゆる探索パートの時もメロス戦闘状態にし、メロスがずっと走り続けているというものです。

プレイ中ずっと戦闘モードで何が起こるかというと、一つとしては移動時間の短縮があるのですが、派生してさまざまな壁抜け、イベントスキップができます特に、昨年の7月アメリカの走者の方が発見した、結婚式のイベントから水害編に繋げるグリッチ革新的でした。

これにより中盤のセリヌンティウス操作キャラクターとなるパートが丸々カットできるようになり、世界記録も大きく塗り変わったところであります

さあ、村を出るムービーが入り、シラクスに到着しました。おつかいを済ませたところでここで最初バグ技、壁抜けです。生垣看板とのこの隙間、体を捩じ込むように素早く入力し続けますと…少しコツが要るのですが……成功です。これで、序盤では行けない奥の道具屋に入ることができました。短剣を購入して戻ります

壁抜けをした影響でBGM一時的に消えてしまっています。なんだかひっそりと不穏な雰囲気ですねえ、それだけ王が恐ろしいのでしょうか。悪評が町まで広がるのは中盤以降と思いきや、はいここの路地、この男に話しかます。すると、皆様会話が読めましたでしょうか、「賢臣アレキス様が処刑された」だそうです。アレキスの死亡は宮廷編のクライマックスどん底のシーンなのですが、なんと、すでに死んでいます

さて再び壁抜けをして王城に向かいます西側城壁から侵入すると、すぐに衛兵に見つかり、持ち物に短剣が入っているため捕縛されます

メロスのあまりにも早い反逆。買い出しのほかは先ほどの見知らぬ男との会話しかしていません。

ちなみに今どの場面かというと、石工として城の改修を請け負う親友セリヌンティウスが城の内情を探っていたのがバレて捕まり、助けに来たメロスも見つかってしまう、という展開をやっています

さて、逃げようとすると追う兵士戦闘です。さすが王宮近衛兵、強い、HPギリギリで耐えたところで…動きません。攻撃して来ません。実はこれまでにちょっとした悪さをしてまして、説明は難しいので省きます結論を言うと、この負けイベントを利用して走れメロス第一段階、メロス戦闘モードなのに敵キャラクター戦闘モードを終わらせてしまうという状態になっています

ちなみに、メロスがやりたい放題で国の防衛大丈夫かというと、なんと王様に当たり判定がありません。無敵時間なのは王様の方だったということですね。

謁見室を出ますと、広間に場面が切り替わり、背景ではいつのまにかセリヌンティウスが捕えられています

ここでメロスにご注目ください。全体の画面構成としては通常の散策画面に戻りましたが、おわかりいただけるでしょうか、メロス戦闘状態のままです。「走れメロス」完成です。これによりダッシュができ、このダッシュ回避入力し続けることでメロスが高速で移動することができます

メロス今度は正門から堂々と、退出します。走ってると正規ルート普通に速いです。

ここから、元の村に帰りますそもそも何のためにシラクスに来たのでしょうか。そうです、妹の結婚式の準備ですね。寄り道はここまでにしてさっさと結婚式を開きましょう。

村で待っていた妹に話しかけておつかいミッション完了です。ここで一度休憩コマンド選択します。タイムロスにはなりますが、この後も戦闘があるためHP回復して安定を取ります

次に、妹婿に話しかます本来では叛乱軍の主要メンバーの一人であり、村での会話や行動選択好感度を稼ぎ、能力値の高い味方にするのがセオリーですが、今回はとにかく速くクリアを目指します。なので、会話の選択から結婚式は明日にしよう」を選択します。

さてここでお祈りポイントです。「明日」を提案すると妹婿がゴネますが、何回も選択しているとランダムで受け入れてもらえます。実は「明日」という選択はいわゆる隠し要素でして、根気よく選び続けると無限ループと思われた会話が低確率で変化し、隠しルート突入する、という都市伝説のような仕様があるんです。今回もなかなか嫌がられてますがこの位は想定内です。

結婚式を明日にすると、妹婿の育成関係イベントが全てスキップになるので、仲間入り後のパラメータは最低値になります。その上、「結婚を急ぐ代わりに、結婚祝いとしてメロスの全財産を渡す」というめちゃくちゃな約束をさせられるので縛りプレイのような状態ハードモード突入していくのですが、RTA的には妹婿の出番はここでおしまいなのでまったく問題ありません。

あっ、やっと妹婿が折れましたね!ここで連打を止めて、確実に、「全財産を渡そう」を選びます。これで会話が終了すると、さっそく結婚式当日を迎えます

村中の皆がお祝いを述べてくれますので会話をAボタン連打で聞き流します。新婦家族としてのスピーチ上下下下が最速です。

宴もたけなわですがここで壁抜けを使い、外に出ます。このルート、この抜け方がメロスが走っていないと抜けれないものになります。最新の研究の成果です。

屋外に出ると、天候は豪雨です。水害編の冒頭部分ですね。被害にあった村人達王宮まで助けを求めるものの冷たくあしらわれ、王への不信感が増し、橋の再建を代わりに指揮したメロス達の政治力が一段と増す……というもので、先程ナレ死していました賢臣アレキスがついに王を見限るきっかけの出来事でもあります

そんなわけで先ほど来た道を引き返すわけですが、橋が流されています。この川渡りミニゲームのようになってまして、流れてくる瓦礫を避けつつ、いか下流に流されないで渡れるかの勝負なります。さすがのメロスも川は走り抜けることができません。メロス、めちゃくちゃ下流に大〜〜きく流されていますがとにかく対岸に渡り切ることができました。ボーナスアイテムは貰えません。

と、上陸した途端にここでメロス山賊に襲われます。このイベント本来パーティに「大商人」か「村長」がいる状況で橋を渡ると発生するものなのですが、なぜか川を泳いで渡ったメロス一人が襲われてしまいました。しかも既に義理の弟に身包み剥がされ済みでアイテム欄もすっからかん。踏んだり蹴ったりもいいところです。

さて戦闘です。こちらは初期ステータスメロス一人で、山賊と戦わなければなりません。まず山賊達の攻撃メロスは防御を選択しまして多少食らっても耐えられます、そして2ターン目で「盗む」が出ました!これは早い、ラッキーです。

山賊が何を奪うのかというと「無」を盗まれますはい、これでOKです、ダッシュメニュー画面を出してのポーズとを高速で繰り返し、じわじわ山賊距離を取り、地形をうまくすり抜けることで、山賊が追ってこなくなりました。全て倒してしまうと戦闘モードが終わってしまい、メロスが走れなくなるので、細工をしています

さて皆様お気づきでしょうか。実は山賊との戦闘が始まった時に、メロス位置が元々橋があった位置までワープしています。これで先ほど下流に流されたロスがチャラになりました。襲われてラッキーでしたね。

引き続きシラクスまでひたすら走りつつ、このあたりで一度走りを止めます。岩や茂みを目印にして……ありました。アイテム岩清水」をゲット、先ほど盗まれた「無」の跡地と並び替えて「使用します。山賊戦で減っていたHPがすさまじい回復をしていますがこれは副次的効果で、メインとしてはこの操作によりフラグ管理干渉しており、このあとの発生するイベントエンディング直前のものまでワープさせています

再びメロス王宮へ走り出します。

あと少しでシラクスですが、おや、誰かに呼び止められました。セリヌンティウス弟子です。しかし無理やり走り続けることが可能ですので、ここは無視します。が、バグにはバグ、なんとこの男、並走して会話を続けてきます。これをさら無視してダッシュを連打しているとこの辺りで……はい、引き離すことができました。

いやー何だったんでしょうね。メロス奇行に苦言を呈したのか、それともまさか今更「妹が結婚するんだってねおめでとう、祝い酒があるので工房に来てくれないか」という伝言を伝えに来たとでも言うんでしょうか。まさかね〜。もしもそんなことを言われてセリヌンティウスに会ったら、彼が城下町職人として見聞きしたこと愚痴られて、メロスモヤモヤと合わさって、これがきっかけで結果的に片田舎の牧人が一大叛乱軍を築くことになってしまいそうな予感がしますね〜。

さて、いよいよラストダンジョン王宮が近づいてまいりました。作中時間で3日ぶりになります。ここのマップなんですが実はここに隙間がありまして、酒場を経由して宴会をしている人達を避けつつ進むのが最短ルートです。

最後に、なるべく王宮に近い路地で「野犬」にエンカウントします。いい位置ですね。すぐ逃げるを選択して戦闘を終了、これでついに探索モードに復帰しました。最後までメロス戦闘モードのままだとエンディングフリーズするため、ここで解除します。

さて広場に向かうと物語クライマックスセリヌンティウス処刑されようとしているところに……間一髪でメロスが間に合いました! 王様がなにやら長々と語り始めます。このあとまもなくヒロインから勇者マント」を手に入れたところでタイマーストップになります

邪智暴虐な王様ですがメロスの行動に心打たれて改心した、という話をしています。多くの仲間と力を合わせる大切さ、これまでの数々の冒険が王の改心という形で実を結びました!

いやあ、色んなことがありましたね。ドロドロの陰謀と加速する恐怖政治猜疑心猜疑心を呼ぶ地獄の底で諌めた賢臣の遺言セリヌンティウス姿勢が重なり、現実的な打算としてはメロス達の軍勢が王の直属部隊を上回りつつあるため、要求を呑んだという、歴史的な瞬間に立ち会っています。いやー大河ドラマを見ているようですね。

画面端で何かわちゃわちゃしているのはこのムービースキップはできないんですがメロスが多少操作可能なんですね。セリヌンティウスと殴り合いをしているみたいになっていますが二人の友情大丈夫でしょうか。

はい最後に謎の女性が、メインヒロインですが初登場、勇者の証としてマントをくれるのでゲットしたところでタイマーストップです。走者のおさむさん、素晴らしい走りでした。お疲れ様でした。

2023-03-10

anond:20230310112223

ぶっちゃけ男性モテないのとソシャゲなろうは相関あるやろなあと思ったわw

女性恋愛謳歌していた時、男性ソシャゲとなろう小説謳歌していた

女性が身なりに気を使い、ファッションを覚え、清潔感の出し方を学び、デートスポットや貰って嬉しいプレゼント料理を覚え、コミュニケーション能力を磨き、メイクやヘアセットに興じてる間、

男性エロ漫画で女騎士でシコり、AVでシコり、FANSAとPornhubでシコり、Vtuberスパチャしてオタクヨシヨシされ、ソシャゲ巨乳メイドにオギャり、なろう主人公名前ソシャゲをやり、女性専用車両を男性差別と呼び、女性蔑視は気のせいだと母親演説して、アニメ主人公にだけ理由なく媚び続けるデレヒロインに涙しているんだもんな

2023-03-09

アリータ バトルエンジェル」がなかなか良かった

木城ゆきとの「銃夢」をジェームズ・キャメロン映画化アクションシーンは全部良かった。格闘アクションがカッコいい。ヒロインが最強って設定だと安心して見られるね

一方で、ストーリーパートメロドラマは退屈であった。ディズニープリンセスのような変に濃ゆい演出の割に内容がない王子役との出会いと別れ。原作は読んだことないけど、ヤンマガ連載だったら恋愛描写があっても淡々とあっさり「はい次の話!」って感じでカラッとしてる漫画だろうに。

最後は「俺達の戦いはこれからだ」で終わる「序章!」って映画なんだけど、全体的には良かった

2023-03-06

anond:20230306162800

都合のいいところだけ抜き取ってますけど

ナルト粘着加減相当酷かったですよね

明らかにもう敵になってんのに、サスケを仲間として取り戻すとか言ってて

マジキモかったっす

あれ男性作者なら、取り戻す。じゃなくて

サスケと戦う」っていうと思うんですよね。その方がサッパリしてるじゃないですか。

そしてサスケを打ち倒した時に、友人としての涙を初めてみせる。みたいなのがあれば少年漫画って感じですけど。

 

何取り戻すって。悪役に囚われたヒロインいかよw

連載当時から気持ち悪くない?ってみんな言ってた記憶ある。

2023-02-28

anond:20230228190359

それ、拾ってくれるヒロインが、アナニー理解がある、って属性やつなんだけど、嬉しいか

2023-02-27

かぐや様はともかく着せ恋がなんでこんなに評価されているのか理解できない

かぐや様は1話つまらなかったので切ったが、ラップ回だけ見たら結構面白かったので「まあ、評価してやるか」となった。

でも着せ恋は8話を見ても「え?これを評価しないとだめなの?」となってしまった。

1話は見ているので「お爺ちゃんこんな気持だったんだ」はたしかめっちゃエモいと思った。

でもそこまでなんだよなあ……25分のアニメ見て残った感情としては決して多くない量だった。

ヒロインの在り来りな悩みの方はイマイチさらんかったな、もうちょい上手く表現して欲しかった(アニメじゃなくて原作がって感じかねこれは)。

うーんやっぱ基本的恋愛ものってまずもってヒロインとのイチャイチャを楽しめないとアカンのやろねえ。

なんでわざわざ見てるかって言うと、まあぼざろと上位を競い合った作品は見ておかないとなと考えてね。

でもやっぱそういうのは違うんだろうね。

人気があろうがなかろうが自分の好きなものは好きってのは、あろうがなかろうが好きになれんものは好きになれんってことなんやろね。

そう考えていくと、ああいランキングを作るのもなんか違う気がするんだけどな。

2023-02-26

[]2月26日

ご飯

朝:カレー。昼:カレー。夜:押し寿司

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

カテゴリーI -死線上のサバイバー-

爆発事故に巻き込まれ生死の境を彷徨主人公最先端医療VR機材で五感再現された仮想空間意識だけの存在になり、同様に死に近づいている9人の見ず知らずの人たちと共に、手術の順番待ちの優先度を競う人狼ゲームモチーフにしたインフェクテッドゲームで戦うことになる。

入り口のデスゲーム味は、いかにもだが、かなり真面目に人狼ゲームを題材にしたADVとしてまとまった良作だった。

明らかに無茶な入り口だが、その違和感にも(あるあるではあるが)ちゃんとアンサーが用意されている。

プレイ時間は1時間と少し程度と短編のようなボリュームだが、要所を抑えた良い意味シンプルにまとまっている良作だった。

人狼ゲームを題材にしたフィクション最大のモヤッとポイントである、本当に生死がかかった人狼ゲームをやると「自身の生き残り価値はなく、陣営の勝ちを目指すもの」な人狼目的がブレて面白くない、ということを重々理解しており、その辺のルール整備がしっかりしているのがまず好き。

本当に人狼ゲームリプレイを読んでいるような内容で、人狼を知っていなくても用語解説から丁寧にしてくれ、ローラー、ライントラップなどの戦略についても実践されるのが楽しい

3回戦行われるが、それぞれで役職の違いはもちろん、役職の種類にも増減があるため、飽きることなく楽しめた、どころかもっとボリュームが欲しかったまである

1回戦では敵陣営だったが、2回戦では頼れる味方、のような展開はボードゲームならではの展開で、安易にデスゲームにしなかったことにより、フェアプレイ精神がきちんとしていて面白かった。

人狼ゲームを行いながら見ず知らずのキャラたちのことを知っていくストーリーだが、このキャラたちが短編一本で終わってしまうのは非常に惜しく感じる良い子が多かった。

見た目は清楚なお嬢様だが根がアイドルオタクで時々その気質が滲み出てしま白雪サツキ

糸目職業不明で鋭い意見冷徹な態度で敵も味方も作りまくってそうな間宮キイチ。

この二人は出番の多さもあってとても魅力的だった。

特に間宮キイチは、ゲーム上で度々主人公と濃厚な関係になることや、ゲーム外の縦筋の部分でもすごく重要立ち位置であることから、実質メーンヒロインのようなキャラだ、中年男性だけど。

他にも、ホスト特有コミュニケーション能力の高さで場を支配していく木瀬タクヤゲームへの理解度が低く度々置いてきぼりになっちゃ古賀イサオ、真面目で消防士やってる好青年だがゲームは苦手な須藤マサヨシなど、女性キャラより男性キャラの方がキャラ立ちしており文量も多く感じた。

逆に不思議ちゃん天然キャラ星野ココアプログラマ以外の情報がない才川エリナ、脳筋キャラ古賀と被ってるせいでそういう役目すらない橘ヒジリ、メインヒロインっぽい見た目とファーストインプレッションだけで只々出番がめちゃくちゃ少ない井ノ本チセの四人は、かなり影が薄かった。

短編なので出番に偏りがあるのは悪いことじゃないが、最終的な結論のためにも、もう少し女性キャラの方にも出番をあげて欲しかった。

また、ゲームを通じて彼らと交流を深めつつ、事件真相に迫っていくのだけど、流石にこのゲーム外、縦筋の部分は強引で文量不足を感じはした。

とはいえ低価格な短いプレイ時間の中で、出来ることは最大限にやろうとしていることは伝わる良いゲーム

この素材を使い回しして、10人それぞれの日常を描いたファンディスクなんかがあれば是非購入したい。

ムーンライト見てて思うけど女はオオカミモチーフ好きよなー。キツネも相当だけどやっぱりオオカミ存在感はでかい。女のオオカミ好き、男の猫耳少女(マズルなし)好きぐらいのメジャー感ある。下手すると溌剌ヒロインぐらいのボリュームがあるのではないだろうか。

変身自在狼男>変身自在霊狐>吸血鬼>マズルあり獣人固定>純粋狼>変身自在龍>>(越えられない壁)>>一般マッチョ騎士>ムキムキ

ぐらいのヒエラルキーじゃね?ヒーローの人気として。

俺も陰のある長身スマート狼男に生まれたかった

2023-02-24

ネットラブコメ感想を見ているとキレてる人がいる

特にサブヒロイン棚から牡丹餅メインヒロイン並みの扱いを受けると、このキャラ努力してないから許せないと言い出す

まったく意味不明だろ、なんの努力だよ、努力すれば想いが通じて両想いになるのか、ならないだろ

努力ときヒロインの座が変わったらそれこそ大問題だろと思うのであった

anond:20230223120348

黄金聖闘士星座カーストマウントに明け暮れる男性オタクBLしかしない女性オタク

戸愚呂弟がB級は納得いかないと怒る男性オタクと蔵馬と飛影はどっちが受けかで怒る女性オタク

を見ていて生き物としての興味の方向が根本的に違うと思った記憶

ラブコメだと男もカプ話するかと思いきや

あれも「主人公と最終的に結ばれた女性キャラ=勝ちヒロイン、それ以外=負けヒロイン」って前提で

俺の推しヒロインこそが勝ちヒロインになるべきだ、って話をしてる

女性みたいに主人公より脇役男の方がずっといい男だし推しヒロインはこっちとくっついて幸せになって欲しい、って発想はない

2023-02-22

洋ゲーヒロイン、というか主人公

洋ゲーヒロインがずっとゴリラだったろって言うけどさ、ララロフトってアンジェリーナジョリーイメージだし、元ネタでいってもエイリアンリプリーシガニー・ウィーバーじゃん?

ソリッドなイメージは強いけどどちらも相当な美人だよね?

日本で言う例えばエアリスだったりティファだったり、ユウナとかライトニングさんみたいな、FFばっかりだけどああいうのがいないって言うことなんだろうがそうなんかね?

そもそも洋ゲー美人がいた時代なんてあったのかと。

ポリコレとか以前に「またヒロインゴリラw」って揶揄されまくってただろ。

2023-02-20

オタクって基本男の主人公大嫌いだよな

男らしいのが嫌いだよな?

でもなよっとしたのも嫌いだよな?

特徴出さなきゃ空気といわれるし

人気あるヒロインよりも

人気あるヒーローの方が考えるのめちゃくちゃ難しいな

2023-02-19

[]2月17日

ご飯

朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事はヒーマーカレー

ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)

・はじめに

消えた後継者の続編で1989年リリースされたファミコン版のリメイク作。

時系列的には前作より過去エピソードにあたり、こちから遊んでも問題はない。

女子高生遺体が見つかりその捜査を始める主人公しかしその裏には15年前の未解決殺人事件の謎が見え隠れするという導入。

ADVとしてはシンプルシステムで、容疑者への聞き込みをコマンドを総当たりしたり、ポイントアンドクリック現場捜査していき事件解決する。

・謎解きではなく捜査を楽しむ

所謂本格ミステリ」のような解くべき主題となる謎が提示されそれを解き明かす、という雰囲気作品ではない。

広く捉えればフーダニットものなのかもしれないが、これをそう呼ぶ人はちょっと文脈に気を使って欲しくもある。(あくま本格ミステリにおけるパズラー的な文脈において、犯人の択を考える面白さを説いているわけでね)

勿論、ミステリの懐は広く、本格でないことが面白くないことには繋がらない。

今作もそうで、被害者容疑者候補輪郭を様々なキャラクタとの会話の中から浮き彫りにしていき、信用できる人とそうでない人を選り分けていきながら事件真相に迫る楽しさがある。

老若男女のキャラ立ち絵が楽しめどのキャラも生き生きと演技をするのが楽しく、数回しか会話をせず名前のないモブキャラにもしっかり工数を使っており、フルボイスで尋問を楽しめる。

またADVで背景はただの書き割りであることが多いのだけど、今作では会話をしている立ち絵に加えて、背景に写っているモブキャラ達も演技をしており、これが面白い。

前作でもこの点を評価したが、今作では学校舞台なだけあって、モブキャラ達が非常に多く、容疑者達と会話をする中で後ろで楽しそうにしている生徒たちの演出面白かった。

あゆみちゃん可愛い皆口裕子さんすげえ

前作では頼れる助手の橘あゆみちゃん、今作では主人公とのファーストインプレッションが描かれる。

これがまあ可愛い

古い作品をまた時代が違う古い言葉で評してしま申し訳ないが、萌えるキャラだ。

殺害された親友のことを思う悲しいシーン、容疑者に憤りを感じている怒りのシーン、主人公にすがる儚いシーンなどなど、魅力的なシーンがすごく多い。

特に中盤、かなり大胆なシーンがあり、そこで一気に惹かれて大好きになった。

演じている皆口裕子さんの演技も素晴らしく、超一流声優の演技をたっぷり楽しめる。

僕の年代だとヒロインよりもお母さんを演じていることを見る機会の方が多かったが、ヒロインをやっても当然一流は一流素晴らしかった。

・それにしても回りくどくないか

そんなわけでプレイ中は楽しく遊んでいたのが、こうしてクリアした後に振り返ると、少し気になる点があった。

科学捜査で一発では? というのは流石に野暮としても、容疑者全員の身元の調査をまずさっさとすれば、1日で解決できたのでは? と思ってしまった。

学校舞台なので警察が介入できず、かつ警察の手は15年前の未解決事件時効までにそちらをあげることに手を取られている、という二つの言い訳も流石に強引さを感じた。

結局、未解決事件の方も、証言一つで重要容疑者を疑うのをやめているし。

特に人物を同定するために「顔」と「名前」を入手するところすら滅茶苦茶回りくどく時間がかかる構成だったので、その辺は国家権力でさっさと総当たりで片付けてくれないかなあ、とヤキモキさせられた。(特定年代特定高校の生徒をあらうだけなんだから、テキパキやれよと)

・さいごに

立ち絵や背景での演出や演技にこだわったハイクオリティADVゲームだった。

ストーリーの方は20年以上前のものながら、面白く感じさせる勘所を抑えた出来で、そうと感じさせない楽しさがいっぱい。

特にメインヒロインの橘あゆみちゃんの可愛さは声優の熱演も相まって、今でも十二分に通用するキャラだった。

ファミコン探偵倶楽部シリーズとして、現行機に移植された二作品とも遊んだが、どちらも楽しかった。

主人公少年探偵あゆみちゃんエピソードもっと楽しみたい。

サテライトビューというSFC衛星放送リンクする今でいうインターネット配信専用のゲームで第三作目があるらしいが、プレイすることができないのでそちらのリメイクにも期待したい。

勿論、リメイクだけでなく、完全新作も大歓迎。

ただ肝心の開発会社であるMAGES.赤字大幅拡大でニュースになってるし、キーマン浅田誠さんはもうかれこれ9年前に発表したミステリートFが未だに不透明な状況でと、先行きは不安しかない。

まあ大元が天下の任天堂だし、ASD以外からなにか新しい動きがある可能だってあるわけで、いつかを期待していよう。

セクシー田中さん無料公開の2巻を読んだ

おもしろかった

40代ベリーダンス独女が実質ヒロインなんだろうが、ストーリー上は23女子ヒロイン的に語る構成

続きが気になるが購入するかは悩み中

ポリコレリベラルが嫌いな腐女子の戯れ言

ド腐れクソキモヲタクとしてはここ五年くらい?のポリコレ系の話がクッッッソうざくて仕方ない。

そこから延長して?政治系の話も嫌になってきた。自分の中の一部分では一理あるな、と思うことでもポリコレ系の人が支持してることの多い、リベラルというか左側?には全力で距離を置くくらいには無理。

はじめはさぁ洋画ジャンル系の人がそういう話題出してるの見て「なんか嫌だな…近づかんとこ……」みたいな感じでいたんだよ。洋画に興味がない、開拓する予定も無いからそれで良かった。

ただなんというか、ほんとここ五年くらいで一気にこの話題増えたよね。ツイデモとかで強制的に目に触れさせられて、それに疑問を投げかける状態の人すら吊し上げるのをみて本当に嫌になった。

ヲタク…というか腐女子としては「同性愛をBLGL、異性愛NLと表すのは差別だ!」という話と、その人が同時に語っていた「同性愛=腐っている、というイメージを与えるのはよくない!これからはshipperと名乗ろう!」みたいなのはハァ?!ってなった。

BLGLはフツーにジャンル分けとしての名前であって、そこに差別を見出だしたことは少なくとも私は無かったんですが?!

NLはただ世間的にも作品的にも最大多数である男女の組合せですよーってだけでそこに差別的な意図は無かったと思うけどな?!

っていうか同性愛差別する意図があったらもっとえげつない略称が生まれてたと思うが?ラブとすら名乗らせなかったと思うけどな?

あくまボーイズガールズの頭文字ってだけでせいぜい突っ込みどころとしては「こいつら成人してるからボーイ/ガールではない」ってくらいのはずだったのに…!

腐もただ単に自虐じゃないのか?原作ではヒロインが好きな主人公ライバルとカプらせるとか、自分の性根腐ってますわーって感じの自虐だよな?

腐ってんのは同性愛者じゃなくて、そうじゃないキャラ達をそうさせてるこっち側!私達!!

shipperとかい意味理解するのにワンテンポ遅れる名前を使って変な理解者面してんじゃねえ!

個人キャラ)の嗜好をこちらの都合でバッキボキに曲げさせている腐り果てた変態外道をいい感じのオブラートに包んだ名称なんだよ腐は!

それと政治のことでいまだに引っ掛かってるというか今日ぶり返したもの

なーにが今の状態戦前日本そっくりから怖い、選挙いきましょう戦争をする気ですだよ。

日本勝手戦争準備をしているんじゃなくて周辺国にそういう気配があるから戦前回帰になってる(私はそうは思わないが)んじゃないのかい

あんたぶつかり男対策に派手髪を称賛しつつそんなことしないでもいい世の中になってほしいと言ってたよね?

痴漢防衛安全ピンを称賛してたし血液感染とか間違った人に刺してしま加害者になるリスクを説く人を痴漢の味方呼ばわりしてたよね?

痴漢されなきゃ使わない、これは一種のお守りだって言ってましたよね?

ぶっちゃけ大きさが違うだけで言ってることは同じだと私は思うし、あんたはダブスタしか思えないのよこっちは。

こちらに非がないにも関わらず加害してくる相手の方から避ける状態になりましょう、やられた時には反撃できる武器を持っておきましょう。

もちろん加害してくる相手がいないことの方が重要だし、武器は加害されなければ使いません。

今の防衛費とかこんな感じだよね?確かにそれに使う金があれば他のこともできるけど、自衛としては必要だよね?って話だわ。

っていうかグローバル化されてるしガチ生活に影響出てるし、もはや戦前ではないと思うな。

国として参戦してないだけで戦中だよ戦中。

作品面白い考察は鋭いし、ブロックミュートもしたくねえんだよぉ…。

ただただポリコレリベラルな話が大嫌いでそれを出されるとウッてなるんだよぉ……。

保守?右?の方は冷静に見られるし突っ込みも入れられるせいか見ても平気なせいで自分右側に行ってるんだろうなってのが分かる。

できるだけニュートラルにいたいんだけどポリコレリベラルへの嫌悪感でそうもいかない……。

カプのエロさだけ考えてむひょむひょしてたあの頃に戻りたい…現実妄想侵害してくんじゃねえよマジで

2023-02-18

シネマンドレイクレビューする 前

最近よく見ている映画レビューサイトシネマンドレイク』がフィーチャーされているので、あらためてまとめてみようと思う。

人物

個人的な話になりますが、私は省庁の人と仕事したことがある

・小さい頃からゲームっ子”だったゆえにアニメ漫画はそこまで深く立ち入る機会も好奇心もなかったのです。

アニメーションに素人人間

子どもの頃から「男っぽい」もの、「女っぽい」ものという、露骨に固定的なジェンダーイメージが強いものに対して内心では避けたい気持ちがありました。今では私はノンバイナリーを自認

・私は北海道出身で、北海道のいくつかの地方と縁があるので実情を多少は知っているのですが、知らない人が思っているよりもはるか絶望的です。

個人的な話になってしまますが、私は「兄弟」よりも「姉妹」の方が身近な存在で、家族・親戚周辺もなぜか3姉妹が多いです。逆に3兄弟は3姉妹よりは少ないですけど一応はいるので、3姉妹と3兄弟比較…みたいなことが自然とできてしまったり

・私も科学に関わって政府の人ともやりとりしたことがあるのですが、あんな“暖簾に腕押し”みたいな反応の役所なんて日常茶飯

地球環境問題というのは嘲笑われやすトピックです。私もこの分野をかじっていた人間なので経験としてわかります。どうも世間地球環境問題に取り組むことや取り組む人のことを「オシャレ」だとか「意識高い系」みたいな見下しで扱ってくるんですよね。もしくは「慈愛」「慈善」みたいな感情的活動だとみなしてくる。全然その問題本質理解してくれないわけです。ときには「地球環境問題もいいけど貧困に取り組むべきだよ」とか言ってくる人もいるし、ジェンダーやLGBTQには関心があるわりには地球環境問題にはまるで当事者意識のない人もいます

・なお、Twitterを見る限りでは町山氏には批判的なようである

自己紹介

シネマンドレイク管理人

映画を愛する映画ライター雑草)。洋画邦画アニメドキュメンタリードラマシリーズ、なんでも観ます。年間で鑑賞する新作映画の数は約300程度(劇場未公開作品も含む)。アセクシュアル・アロマンティック・ノンバイナリーのLGBTQ当事者(they/them)なので、その視点映画を語ることも。得意なテーマは、映画全般ジェンダーセクシュアリティ自然環境、野生動物など。ライター取材仕事等の依頼は「お問い合わせ」まで。


環境問題について

・今の環境問題を振り返っても『ドント・ルック・アップ』みたいにフィクションの中でくらいは何回か人類絶滅させてやらないと…それくらいしないと加害者責任自覚できない

政治的映画は嫌だとほざいている…そんな人も日本はい

・少しでも多くの人がこの問題当事者意識を持つということ。私もあなた中立ではありません。人間である以上、もう問題加害者です




※Z世代について

・Z世代の子もの方が真面目にネット規制を支持していると思う

SNS社会の中、どうしても「いいね」欲しさに自分をより良く見せようと日々奮闘する、そんな強迫観念に駆られる10

フェミニズム的な“正しさ”がブレることな存在し昨今の定番であるZ世代通用するキャラクター性に更新されている

  • 【出典】 

・これがアメリカ血気盛んなZ世代10代だったら全然違いましたよ。きっと「そんな酷い目に遭っているの?! よし、なら抗議してやろう!」とハッシュタグアクティビズム全開で連帯を開始して入国管理局前でデモを始めた

・「SDGs」はノリノリで掲げるくせにそのSDGs目標ひとつであるジェンダー平等」にはたいして興味がないばかりか、そもそもジェンダーが何なのかイマイチからないまま雰囲気だけで同調している日本社会の皆さん、ごきげんよう

・「カミングアウトを大仰にドラマチックに描くのはもうダサいだろう」というイマドキなZ世代感覚

表現規制について

残酷描写エロ描写をもっぱら規制しようとしてきたのは「保守派」や「宗教右派である

・世の中には“配慮”に気を使いすぎて映画としてつまらなくなっている作品も少なくない

・でも、映画芸術からこそ、とき政治的視点批評するのも大いに結構

  • 【出典】 

LGBTQについて

日本もじゅうぶんにLGBTQには辛い場所

おカネが山ほどあればこんな日本を飛び出して海外暮らしたいと正直思っている

・よりモルモット化はジェンダー最先端(断言)

洋ゲー最近の潮流なでクィアのようなカルチャーの取り入れ方が上手い

同性婚は実現してもトランスジェンダー差別は依然として残ったまま。トイレなどの一部の空間での露骨に強調されるトランスジェンダー排除

そもそもフェミニズムというのは実際のところ誰の心にも宿るもの

日本だといまだに「女の敵は女」と吹聴する輩が一定


「男らしさ(マスキュリニティ)」批判

・「男オタク」は今の社会では圧倒的なマジョリティであり、特権を持った支配層であり、自己批判がや差別意識から目を背けがち・日本というろくにジェンダー教育をしていない

いかなるジェンダーでも中立的な立場にいる人はひとりおらず、自分の中のマジョリティ加害者的側面を自覚しよう

男性であることは罪ではない

ホモソーシャル的な生存術であり、同時に科学に対する日本メディアの態度でもある

・多くの女性不本意ではあるけど男性評価を気にしながら生きている

・「歌舞伎」とアニメ漫画などの「オタク」という趣味はどちらも女性排除されがちでオタク世界男性中心的

・と高身長女性というのは、男社会にとってのステレオタイプな寵愛しやす女性像ではないので男性オタクから白眼視される---【出典】アニメ『かげきしょうじょ!!』感想ネタバレ)…歌劇に生きる現代少女を描く より

女性ファンダムに身を投じることは時に男性とは異なる困難をともなう。風当たりが男性以上に冷たかったり、安全ファンダムの居場所が用意されていなかったりする。

理想的男性の振る舞いは女性ファンダムを一切邪魔せず、変に首も突っ込まず、そっとサポートし弱音を見せたり、“男らしさ”で気取らず、しっかり自分の弱さを示すのも良い

日本先進国の中でははるか女性差別の激しさで言えば酷いものだということも繰り返したいところ

・。本作でも女性キャラの扱いか脱臭できないほどに男性目線主体匂いを感じる

日本でもAI無自覚ジェンダーロールによる女性差別問題視されている

・従うしかできない、抗うことは許されない…そういう日本社会の体質

・本は実名を出さなくても政治ネタ映画で扱うとそれだけで「プロパガンダだ」と非難されてしま

日本2020年代になってもなお非常に封建的社会が残存しており、家長絶対主とする規律があり、従属調和を優先し、主流の社会に逆らうことは許さな

・男に主導権を与えるな、男が助けてくれると思うな、男の料理場合によってはヤバイ

・『シュレック』というアニメ映画があり、あれも当時は斬新で「怪物でもプリンセスのようなヒロインになれる」ことを示した作品でしたが、今の価値観で見ると「女性美人かブスかの二択」のようで違和感も感じます

ヒロイズムな着地になってしまます。まあ、もちろんやっていることは立派で正しいのですが、やはり男性であるというだけで作品トーンは偏向するもの

シリアで拘束されて解放されたフリージャーナリストをボロクソに批判することに快感を見いだし、はたまた中東情勢不安になるたびにガソリン灯油価格心配する。そんな国がこの日本

ジェンダー構造には無関心で自身男性特権自己批判でせず冷笑的なマッチョイズムで典型的ホモソーシャル

・マスキュリニティ賛美の色合いが濃いこ、異性愛規範も充満している

軍隊主義的な“男らしさ”だけが物事解決できるわけじゃないという教訓

・車が自分の男らしさを体現する剣であり、もっと言えばペニスである

上から目線のマスキュリニティではなく、下から支える献身的な愛を感じる良いシーン

・「女の連帯」とは似て非なるものです。なぜなら既得権益に酔いしれたいだけ

アニメにおけるホモセクシュアル

男性中心のオタク界隈にあるホモフォビア

・「ガンダム」は男同士の同性愛には直接的には踏み込まない。やはりホモフォビアがある

・そして日本インターネット界隈もSNSまとめサイトを中心にしてインセル巣窟になってしまっている動かぬ現実がある

・『機動戦士ガンダム』を継承する「男vs男」の対決に行き着き真の部分はものすごくホモセクシュアル

長くなったので後編【https://anond.hatelabo.jp/20230218181513】に続く。

2023-02-16

アイドル声優と付き合うために知るべきこと

タイトル釣りではなく。オタク男子の夢である担当キャラの声で行為したこともある。

以前は声優に関わる業界所属し、現在はまったくの別業界転職したので、野望を持つオタクのためにも書き残しておきたい。

業界女性声優オタクチーフADという立場的にはほどほどの自分。このレベルでも経験女性声優という生き物とは、<ふつう>にしていれば付き合える。

もちろん、業界声優に関わりがある職種であることは前提に。そして、この<ふつう>はいわゆる一般男性的なふつうで、恋愛フォーマットなやつなのだが、

·オタクではないふりをする

·仕事で目立った働きをする

·こまめな気配りをする

·見た目に清潔感を持つ

過去植田佳奈さんも仰ってたが1の声優ファンではないふりをすることは最も大事だろう。よくスタッフ仕事後に<過去の○○の時から好きだったんですよ~>など好きな声優に話しかけるが、このセリフを言ったらもうアウト。

一瞬で彼女とは仕事スタッフ関係になってしまう。あくまでも我慢し、興味ないふりをし続けることが最重要事項だ。

あとコミュニケーションとりつつ現場の回数をこなせば、まず大勢でのご飯程度はいけるだろう。そこから大勢での食事を回数勝負で接点を増やし、個人的なつながりへと進んでいく。

単推しを狙うのは彼氏がいるタイミングとかもあるだろうし、手広く立ち回ることも重要

劣等感自己評価の低さ

そして相当売れている人ではない限り、彼女たちは劣等感が強い。

名前を聞く人でさえ年収ベース収入は300万から500万程度とタレントとしては大したことない。それは99%は落ちるオーディションのせいで、やさぐれている人も多い印象。彼女たちはキャリアのすべてがオーディションと呼ばれる就職活動で、どんな有名所もほぼすべて落ちる。

就職活動したことがある人なら経験はあると思うが、数社落ちただけで落ち込むだろう。彼女たちはそれを年に数十から百以上のペースで行っている。これでまともな精神でいられるわけはない。

反動で売れて安定軌道に乗った(と勘違いしてる)人は、横柄な態度に変貌する人も多いのだが。特に男性は。

なので、オタクが感じているような<神聖感>は当人たちには一切なく、仲良くなったあとは<とにかく話を聞く>、<肯定する>のが大事。もうここから普通恋愛と変わらない。

劣等感と狂った金銭感覚

<なんとかなるなる事件>でもあったように、収入支出バランスが悪い声優パパ活もしている。大体の声優自由時間が効くバイトでまじめに生活しているが。

実際に付き合っていた声優のひとりは、アイドル経験があり、スポーツ作品ヒロインをやっていたぐらいそこそこの知名度収入は300万程度。極度に自己評価が低く、その割にブランドを着飾り?たびたびインスタに投稿する悪い癖もあった。

声優といえども芸能界。売れている人の収入は桁が一つはゆうに変わるし、安定もしない。そんな人たちと仕事していると劣等感も生まれていくのだろう。自分の身の丈に合わない支出もしてしまう。

私自身もその彼女には保険金をかけられその受取人にしろ強要されたし(当時は好きだったので気にならなかったが)、金銭も3桁以上は貸していた。思えば今考えるとお金の無心しかされてこなかった。

それでもお金は足りず、身体関係ありのパパ活をしてしまう。そこそこ名前は売れているというのに。

そうなると関係性としては終焉彼女に尽くしていた男側も病むし、彼女は別のナニカのせいにしていく。そして最後には<パパ活でレ●プされたからもう男とは関わりたくない>のメッセージだけで終了。典型的女子のやり方だ。3年も付き合っていたのだが……。

付き合うことと継続することは別

男性女性関係なく、声優業界村社会。もちろんサークル的な身体関係トラブルは多い。事務所の上部はタレントにも手を出しているし、有名声優は何又もしている。最近2.5次元俳優声優業界に入ってきており、その手癖は従来の男性声優どころではないと聞く。このように女性声優周辺のライバルは多く、きらびやかな経歴を持つ人も多数いる。

その中では普通にしっかり働いて稼いでいることも個性になったりする。そのため、アイドル声優と付き合うこと、行為までは叶えることは夢ではない。しかし、それを維持することは経験上難しい。それはしょうがない、彼女たちは声優業界という異常な村に住む妖精たちだから

一般常識をそこに当てはめてはいけないこともまた事実なので、今後<声優と付き合あいたい>的な野望を抱く方々には、私の経験談を頭に入れて、選択肢の一つとしてうまく立ち回ってほしい限りである

2023-02-14

ドラえもんヒカルの碁は自立を求めてないのに自立させようとするし。守られる系ヒロインも自立させようとするし。そういうの求めてるならその話読んでない。みたいな展開多いよな。

2023-02-13

2次元ヒロイン、昔はロリっぽい子が好きだったな。

女子高生女子中学生ヒロイン全然萌えないけれど

昔はかなり熱上げていたなぁ。かなり萌えていたな。

昔は僕もロリコンだったんだなぁ

と思ったんだが、その熱上げていた時期は中学生高校生だったわ。

ただ単に自分と同年代キャラが好きだっただけだった

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