木城ゆきとの「銃夢」をジェームズ・キャメロンが映画化。アクションシーンは全部良かった。格闘アクションがカッコいい。ヒロインが最強って設定だと安心して見られるね
一方で、ストーリーパートのメロドラマは退屈であった。ディズニープリンセスのような変に濃ゆい演出の割に内容がない王子役との出会いと別れ。原作は読んだことないけど、ヤンマガ連載だったら恋愛描写があっても淡々とあっさり「はい次の話!」って感じでカラッとしてる漫画だろうに。
最後は「俺達の戦いはこれからだ」で終わる「序章!」って映画なんだけど、全体的には良かった
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