2016-02-23

応援上映やめました

何ってキンプリです。KING OF PRISM by PrettyRhythm公式サイトはこちら→http://kinpri.com/

最近ちょこちょこ話題になってネット記事とかアップされているのでググればすぐでてきます

女児向けアニメスピンオフ映画です。それの応援上映とは

★愛をいっぱい届けよう!プリズムスタァ応援上映会とは?

コスプレOK!声援OK!アフレコOK!

お客様みなさんで一緒に盛り上がるイベント上映です!

この上映回に限り、コール応援など、本当のライブをご覧いただいているかのように盛り上がっていただいて構いません!

というまあ映画館ペンライト振ってキャーキャー騒げるやつでこれがやたら楽しいのです。何回も行きたくなります中毒患者を量産するのでシャブ映画と言われたりしています

この応援上映が評判となってじわじわと人気が広がり上映館も増え今に至るわけです。

私も楽しかったです。最初は。

あれっとなったのは2月半ばだったと思いますストーリーが追えなくなりました。誰かが喋る度に合いの手というか茶々が入る。しか大勢で長々と。台詞にもかぶせてきて内容が聞き取れないことも多かったです。ストーリーが無いから問題ないと言っている人はちゃんと映画を観ましょう。しっかりストーリーありますよ。

そしてつい先日。あるキャラクターに対する野次への問題提起がありました(念のためそのツイートをされた方は私と無関係ですよ)。内容は「仕事しろ」とか「一般人」とかです。実際どうなのかというと彼は仕事もしているし主宰なので一般人ではありません。もともとあったアニメの方で敵の謀略によって失脚したときにそう呼ばれたことがあるのです。

この野次に関してここでどうこう言う気はありません(不快なのは確かですが)。

私が気になってしまうのはそれって「応援」なの?ってところです。上記にあるように応援上映は「プリズムスタァ」に対する「声援」を送るイベントです。

キャラに対する野次(a.k.a罵声)や台詞にかぶせてまで言おうとする大喜利大会って誰のために言ってるんですか?

自分が周りに面白い奴だと思われるために言ってないですか?

「それな」っていちいち言わないと同意もできないんですか?

ニコニコ動画のノリを現実に持ち込むと心底シラけるってまだ気付いてないんですか?

もちろん大多数の方はマナーを守っています。ですがそういう人がいるんです。たまにではなく毎回のように(主に関東にて観測)。

さすがに同じ人が毎回鑑賞しているとは思えないのでそれぞれ違う人でしょう。

そういう人と一緒に映画を観るのが嫌になりました。そういう人がいるかも……と怯えながら観に行くのも嫌です。

から応援上映やめました。

これからは通常上映だけにします(結局中毒患者

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