何ってキンプリです。KING OF PRISM by PrettyRhythm。公式サイトはこちら→http://kinpri.com/
最近ちょこちょこ話題になってネットの記事とかアップされているのでググればすぐでてきます。
というまあ映画館でペンライト振ってキャーキャー騒げるやつでこれがやたら楽しいのです。何回も行きたくなります。中毒患者を量産するのでシャブ映画と言われたりしています。
この応援上映が評判となってじわじわと人気が広がり上映館も増え今に至るわけです。
あれっとなったのは2月半ばだったと思います。ストーリーが追えなくなりました。誰かが喋る度に合いの手というか茶々が入る。しかも大勢で長々と。台詞にもかぶせてきて内容が聞き取れないことも多かったです。ストーリーが無いから問題ないと言っている人はちゃんと映画を観ましょう。しっかりストーリーありますよ。
そしてつい先日。あるキャラクターに対する野次への問題提起がありました(念のためそのツイートをされた方は私と無関係ですよ)。内容は「仕事しろ」とか「一般人」とかです。実際どうなのかというと彼は仕事もしているし主宰なので一般人ではありません。もともとあったアニメの方で敵の謀略によって失脚したときにそう呼ばれたことがあるのです。
この野次に関してここでどうこう言う気はありません(不快なのは確かですが)。
私が気になってしまうのはそれって「応援」なの?ってところです。上記にあるように応援上映は「プリズムスタァ」に対する「声援」を送るイベントです。
キャラに対する野次(a.k.a罵声)や台詞にかぶせてまで言おうとする大喜利大会って誰のために言ってるんですか?
「それな」っていちいち言わないと同意もできないんですか?
ニコニコ動画のノリを現実に持ち込むと心底シラけるってまだ気付いてないんですか?
もちろん大多数の方はマナーを守っています。ですがそういう人がいるんです。たまにではなく毎回のように(主に関東にて観測)。
さすがに同じ人が毎回鑑賞しているとは思えないのでそれぞれ違う人でしょう。