はてなキーワード: 理不尽とは
Appleの女性社員が、自分がTwitterのバッジを長年手に入れられなかったのは自分が女性だからで、IT業界の女性は白人男性の10倍のフォロワーが必要だとしか思えないと語っている。
https://twitter.com/jensimmons/status/1587282628717182978
ンな訳ねぇだろ何言ってんだこのババア。
他の誰かと比較して理不尽だと言ってるんだろう。しかしなんでそこに女であることが関係してくんだよ。
これをAppleの、しかも結構要職に就いてる社員が平気で言っちゃうんだもんな。怖いわ。
このオバサンは何か理不尽なことがあったらいつも自分が女だからだとか言い出す人なんだろうか。
まぁしかしこの手の話は女に限らず弱者的特徴を持ってる誰もが持つ現象かも知れない。
背が低い人はモテない理由は背にあると考え、ヒラ社員は自分の無能を上司や会社のせいにする。
実際そういう場面に出くわして来たことがいっぱいあったんだろう。大抵は責任転嫁じゃないんだろう。同情するよ。
でも何でもかんでもそのせいだと言ってると関連するすべての主張に疑いの目を向けられるぞ。
昔付き合っていた男が既婚者だったんだけど、さすがに一年も付き合って入籍の話なんかも出てきたら
いよいよ怪しい所ばっかで問い詰めたら既婚者だったのわかって速攻で別れたよ…
私も私で元彼には既に遊び相手という名のほかの女が2人いて、それでもお前が本命だから安心してね
って言葉で選ばれた気になって付き合ってた神経分からんヤツだったから、割れ鍋に綴じ蓋だったんだろうね(笑)
でも今まで付き合ってきた男の中では、クズな面を見ないフリすれば顔も話も良くて一番魅力的だった人だったよ
こっちもこっちでモテるタイプと付き合う時は遊ばれてやってる、結婚とか意識し初めたらきっちり調べ上げて
駄目だったら速攻別れる、ぐらいの気持ちでいないと駄目なのかもね
非モテなら尚更w
ぶっちゃけ今の旦那は、真面目で優しく、安定した職についている事だけが取り柄の人……
つい比べてしまい、理不尽に怒鳴ったり八つ当たりしても、許してくれる
そんな優しさに甘えながら、今でも元彼が忘れられなくて辛い
MTGAのクイックドラフトも終わるし。お疲れ俺。有償ギャンブルは疲れる。が、構築のための効率よい高レア収集には必要で。
アグロに轢かれたりミッドレンジにめたくそにされたりコンバットトリックも白青緑と強くてやりやれたりで、まあまあ色の組み合わせも見られてよかったと思う。
スタン範囲では神河未満、イニスト・ニューカペナ以上かな。神河が最高すぎた。
ただなー。勝ち数が進むごとに5c版図ばかり当たり6勝以上が困難な環境でもあった。
5c(団結は緑軸23色プラス土地だけど)は強いが上手く作る・回すのが難しいという問題に勝利数というマッチング補正が加わって「上手くいく5c」ばかりが対戦相手に選ばれるわけで。対戦していて理屈はわかってもどーしても理不尽を味わってしまう。
かといって自分が作ってみても大抵は大半の上手くいかない側に回るのは明確だしね。
3ターン目に土地が4・5種決められると(そして大抵決まるのだ)クソデカため息ですわ。
33が5体出るボムレアに少ない参加回数の俺ですら5回当たったね。
勝ち越しデッキは強いのは当然としても2色で組んだときにはない「土地のピックの強さ」なんてのを23ターン目から見せ付けられるのはしんどい。
多色下手な自分はタッチ3色までとしてるけれども、それでもニューカペナやイコリアのような3色環境で3色を相手してこんな理不尽感を覚えた記憶はなかったはずだ。
"強いアーキがあるなら自分もそれをする。できないのは下手な自分の責任だ"というのは簡単だけれども。そんなもん放り投げてでも体験として5cとやるのつまらないんだもの。
飽きるほど相手したとはいえ真夜中の狩りのディミーアの方がまだ…ってそれは自分も作れたからか。
んーもう少し喋る。
lifelinkが少なくて、空も結構薄く、すれ違いレースがあまり起こらなかった。後援でそうなるかと思ったが担当の白赤は並べて突撃になってしまった。(初期、低ランクでは後援合戦もよくしたのだが)
そして主戦力たちが44到達や55ward2といったフレンチバニラっぽいのが多い。出されて辛いよく見る緑のファッティすらコスト軽減と最高1010サイズとetbライフゲイン+トランプルだ。アンコマルチでゴリゴリ押すという感じは(青赤以外)あまりしない。
そしてキッカーは有用になったが単純なアドが多く、英雄譚やシステムクリーチャー、装備品が少ない。(55になれるキッカーでも居れば違ったかな。旧ドミキッカーは地味すぎたがこうなると少し恋しい)
空は赤緑のサイズのオマケの到達で閉められ、接死は閉じられた飛行の代わりにマナがかかる11か、貴重なマナクリを差し出すしかない。
このどっしりとしたサイズのクリーチャーを出されると小手先すら持たない環境ゆえに一気に場全体がどっしりとして硬直する。スローペースになれば版図側が77になるルートワラで殴り倒し写本で引きまくり33を5体並べだす。(嘘。写本はほぼ見ない)
結局、飛行も入れつつ地上もガンバルという普通の戦い方は多少の勝利をつかめるものの、デッキが、プールが素直すぎて勝ち進むことは出来ない。
解決方法は。それこそアグロでスピード勝負か。さもなくば白のタフネス除去 邪悪を打ち砕く をかき集めればなんとかという気もするが、今環境の白はごく個人的にあまり触りたくない、楽しさの魅力が低い色だ。ごく低い可能性を無理やりひねれば青の麻痺カウンターで長期の拘束を狙うのも目があるのかもしれない。都合三回寝かせられる 勢いを挫く だ。が、3ターン後ないし相手の後続しだいではこちらの勢いが挫かれるこの手のカードは失敗したときのダメージが大きく採用をしり込みしてしまうものだ。
これらも結局は「させない」であって、結局は「5c版図は倒せない」のだ。JOJOみたいだねーAH AH
んー結論。構築にはないクリーチャーたちの肉弾戦が好みでミッドレンジを握る自分には強者側も対策側もあまり馴染めずつまらない・環境が合わないと思ってしまった次第だ。ピック段階からそれらに行く勇気がないからだけど。
はいと言うわけで、多色化支援もほぼなく2色土地だけで5色そろえられてでもキャストに必要なのはシングルシンボル、ボムレアもよゆーで搭載というサギみたいな5cが強いドラフトはいやじゃー!
でした。まー版図があったし。今後対ファイレクシアじゃ5cなんてないだろうから当分みないだろうけど!勝ち数と場のストッパー性能が高かった恨みは忘れんからな!
これ、言いたいことは分かるけど、あまりにふわふわしてるので、もう少し具体的な表現を試みてみる。
まあもちろん他人を人間として見てない人も知識として自由意志があるのは知ってるんだけど、その人の立場になって考えるという脳内の回路をあまり使っていない。
自分にとってはクソムカつくけどあいつの立場だったらこれをやるのは当然、みたいなときに普通の人なら切れるけど、他人を人間として見てない人たちは切れるだけじゃなくて驚く。
①と似てるんだけど、理屈ではなく他人の幸せを願う心?みたいなのが欠如してる。それはたぶん「他人が自分と同じく色々感じたり考えたりしている」という実感がないからなのだろうと思う。
自分にとってはクソムカつくけどあいつの立場だったらこれをやるのは当然、みたいなときに普通の人なら切れるけど、他人を人間として見てない人たちは切れるだけじゃなくて驚く。
ここなんよね。他人を人間として見ることができないと、「理不尽」と感じることがすごく増える。そんな主観世界で生きてたら優しく生きたりとりあえず空気読んだりする気がしなくなるってのは分かる。俺の立場からすればまったくもっておかしいが、コイツはこういう人間だからこうするのは納得する、みたいに人の立場を考えることが全然ないと、何をすればいいのか全然訳が分からなくなって、結果として横柄だったり卑屈だったりになってしまうんだと思うわ。
で、それに対して「人間として見てない」とか言ってみたり、あるいはそれを15行くらいに引き延ばしたことを言ってみたところで、多分彼らはそれを単なる攻撃として受け取る可能性が高い。さてさてどうしたものか
教員になる予定の知人から言われてもやったこと。以前その人に部活の顧問に嫌な思いをさせられた話をした。人としておかしい言動で理不尽だった。未だに思い出すし許せない。その人は教員になるための教育を一通り受け実習も終わらせた。採用試験にも合格した。大変だったと思う。そして、先日「前話してた部活の話。今ならその顧問も追い詰められてたりして仕方なかった部分があるんじゃないって思うわ」と言われた。なんかもうダメかもしれない。教員だろうが未熟な同級生だろうが言われて嫌なことは同じように嫌なんだわ。そいつの人間性が職業に関係なくアレだっただけなんだよ。というか思ったとてわざわざ知人(友人)に伝えても良いことないの目に見えてるじゃん。久しぶりにショックな出来事だった。
自分の母が同じタイプ(料理できない、買って来させても同じものばかり、仕事できない、人間関係リセット癖、理不尽な言葉の暴力を浴びせるけど縁を切らない、自活力0、夫の金使い込む)だけど
そうやって殴られたり理不尽に怒鳴られながら育ったし
親の言う「話し合い」はこっちの話は一ミリも聞かない、一方的な押し付けって環境で発言を許されず対話不可能で育ったけど
NHKのドキュメンタリーとか社会問題を我がことのように重要視したり
(恐らく)他意なき他人の言動や行動にいちいち回りくどい理屈をこねてモヤモヤするけど、内面にくすぶって発散できずストレスとして抱えて病む人間になった
親のこと嫌いな自分がまともな親になれるわけがないって、結婚の話も全部断ってきてるから
一律この育て方がOKってのはないと思う
だからイキるべきだ。イキれるようになるべきだ。
そしたら、世界が変わったよね。
ガタイが良くなると「大抵のやつには負けないな」って、気が大きくなれる。
女性相手もさあ、「いざとなれば、ぶん殴れば勝てるな」って感覚はとても大事だと思う。
うちの近所の駅にキチガイのババアがよくいて、汚らしいコンビニ袋持っててさ。
昔の俺はビビってたけど、今は違う。俺の方が強いし、なにかあっても頭ぶん殴れば殺せるなって思うと可愛く見えてくる。
今じゃ、「今日はキチガイババアいないかな」って、通勤時の楽しみにすらなってる。
こういうことだよね。大事なのって。
何か言われたとき、相手を殴って勝てるかどうか、それが強いということだ。
喧嘩慣れしてるやつは普通に刺してくるから相手は勿論選ぶんだけどさ。
まあ逆に、なんかあったら刺せばいいんだよね。もっと気軽に人を刺す心が大事なのよ。
そう考えると、世の中の人間は雑魚ばかりだ。刺されたくらいで死ぬなよ。
近所の工事現場で、老人ホームができるってのを見て爆笑してたんだけど、その時、チャリに乗った女二人組が笑いながら「キチガイ」とか言ってきたことがあってさ。
「よし、刺すぞ!」って思って走って追いかけると、
やっぱり自信になる。そういうコミュの練習をすると、会社や婚活でもうまく立ち回れるようになる。
「顔覚えたからな!」って捨て台詞をアドリブで吐けたのも、弱者男性だったころの俺からするとすごい成長だった。
もしかしたらあの人が突然襲ってくるかも…と思わせるだけで精神的には勝ったも同然だ。
「お前ん家行くからな!」を追加できるとなお、良かったな。敵が家にいる時の安心感も奪えたのに。
いざという時、暴力という手段を取れるかどうか、選択肢にあげられるかどうか。それが強さだ。
今じゃ、俺は何も我慢してないし、我慢してないから毎日ぐっすり眠れるし、
ぐっすり眠れるから仕事も快調だし、仕事が快調だからデートなんかも余裕を持ってできるようになったよ。
で、余裕あるとやっぱりなんか、モテるようになるんだよな。
強くなると、全てうまく行く。
ここ数年の課題として、自分の毒が蓄積されている感覚があります。
おそらくその原因は「自分が他の人と比較して欲望を犠牲にして実績をつけてきた」という自負だと思っています。
これは半分事実で半分は嘘、というか運が良いだけだと思ってます。
そこで私はエンジニアの管理・調整などを行いつつプロジェクトを進めていく役割になりました。
なんだかんだで実績を出せて利益に繋がり徐々にメンバーも増えていったのですが
控え目に言っても3年は私がいなかったら存続しなかったのではないかと思っています。
これは驕りと思われるかもしれませんし、一方で会社なんて誰が辞めても存続はするように仕組みを整えるものだと思いますが
そうは言っても当時は私がコアメンバーだったとは思いますし、私が抜けなかったことで成立した側面は結構大きかったのではと思っています。
幸いなことにきちんと上司には評価され、平均年収を軽く超える収入を得ました。
労働時間もベンチャー企業と言いつつもある程度は管理され、規格外の残業時間になるようなケースはなかったです。
こう聞くと恵まれているように見えます。それは事実である一方で失われつつある感覚もあります。それは感性です。
仕事のせい、と言い切る訳ではないのですが、大きな要因ではあるのかなと思ってます。
コアメンバーになってしまったのである種必然的ではありますが、案件の難易度は高く、かつ会社的に重要なものが多かったのです。
そういう状況を繰り返す中で「難しくてもなんとか解決して乗り越える」実績はそれなりにつきました。
もちろん人間関係にも恵まれていた方だと思いますし、メンタルも結構強い方だったみたいです。
ただやっぱり、サービス残業や休日出勤はしないにせよ、勤務時間後や休日に仕事のことをモヤモヤ考えたり、仕事の分野を少し勉強したりはありました。
コロナ禍でリモートワーク主体になることもあって、余計に仕事とプライベートの分割の難しさを感じました。
とは言うものの、仕事がアイデンティティの中に入らないようにはコントロールしました。
というか、私の感覚としてどんな案件であれアイデンティティにそもそも入らないみたいでした。
「お客さんを助けたい」とか「社会問題を解決したい」とかそういう強い意思はなくて、ただ目の前の案件をクリアする。
ゲーム感覚でしかないのです。ただ性格・能力的にあった仕事で楽にお金を稼いで、それなりに快適に暮らせたらそれでいい。
ついでに周りの人から重宝されたり感謝されたら少し嬉しい。その程度でしかないのです。
もともと上昇志向なんてそんなにありません。プロジェクトをうまいことコントロールしつつ
トラブルなくスムーズに進められたらそれでいいという感覚でしかないのです。
適度に妥協しつつ、それでも要件は満たすように良い感じの着地点を設定して進める。
そういう感覚がベースとしてあるにもかかわらず仕事の難易度はそれなりに高かったので
「ちゃんとしないといけない」という感覚が自分の中で強まり、プライベートが徐々に侵食されていきました。
シンプルに頭が疲れるので、休日は結構寝ないと回復した気がしません。
残業は少ないにせよ、新しい娯楽を楽しむ気力がなかなか持てず、睡眠を優先してしまう。
仕事の方で頭をフル回転させないといけない。そういう感覚に徐々になっていくのです。
じゃあ休んでリフレッシュすればいいじゃんってなります。それはそうです。
もちろんストレスに負けたら有給は取得しますが、普段はなかなか押せないんですよね。
これは環境ではなく私が原因の側面が大きいのですが、替えが効きにくいポジションになってしまうことが多い以上
有給を取ったとしても自分の仕事を他の誰かがやってくれるわけではないからです。
なので、ある程度プロジェクトがうまくいってる時か、プロジェクトの切れ目とかではないと
なかなか有給は心理的に取りにくいと感じてしまいます。うっかり仕事中心の生活にしてしまうし、うっかりクリアしてしまう。
だから評価されるし、次の案件の難易度は必然的に高くなる。そうして見えない神輿に乗せられて、徐々に降りられなくなっていく構造を感じます。
このサイクルを繰り返すことで、私は徐々に感性を失っていくような気がしてきました。
とは言いつつ完全に無趣味になってしまうかというとそういうことはなく
友人とゲームをやったり、たまにライブに行ったり、映画や漫画などの娯楽は適宜摂取しています。
でも、昔と比べて全部上滑りしている感覚を拭えないのです。
学生時代に何かに夢中になって徹夜したとか、ストーリーや登場人物に没入してめちゃくちゃ泣くとか
授業中にもそのことを考えて空想してしまうとか考察サイトを全部追って自分の解釈と比較するとか、そういう感覚になるほど夢中になれたりしないのです。
ストーリーものなら疲れたとか眠いとか思いつつ、時には仮眠をとりつつ完走するとか
競走系なら友人とDiscordで繋いでゲームするとかそんな感じでしかないのです。
感想も「なんとなく良い感じ」とか「中だるみもあったけどなんだかんだで割と面白かったな」で終了。
常に40-70点の感覚です。上振れも下振れもありません。ただ通過するだけ。
単純に年齢によるものかもしれません。あるいは体力もおそらく関係するのかもしれません。
そもそも、インドア趣味に飽きつつあるフェイズなのかもしれません。
あるいは、夢中になれるほど時間を費やしていないのかもしれません。
これまでの経験上、感性を培うにはそれ相応の時間が必要だと考えています。
現状では、その時間が不足している気がしてならないのです。
趣味は自分の感性を培うのではなく、ライトなコミュニケーションツールでしかない。
多くの人はそもそもそのくらいの温度感でしか趣味をしていないのかもしれませんが
どれもフワッとした楽しみ方しかできない自分の空虚感をすごく持ってしまいます。
今後仕事で更に求められる水準が高くなり続けるであろう状況を鑑みて
一人で心身をコントロールしながら乗り越えていくのは厳しいし
でも、現段階で一人で生きると決断できるくらい肝が座っているわけでもない。
そこでお互い現代社会を乗り越えて、色んな楽しみを共有できるようなパートナーが欲しいと思い、婚活を始めてみました。
1, 2年マッチングアプリをやってみて10人前後に会いました。
曲がりなりにもスペックだけ見ればそれなりに高いので、そこそこの人数と会えてしまいました。
でも、私の中での感性が減っており「ピンときた!」感覚になかなかなりません。そうして無意識にコミュニケーションの中で相手の地雷を踏んだり
アプローチの決め手に欠けて及び腰になったり、なんとなくで交際を申し出て
とりあえずOKをもらっても上手くいかなくて数ヶ月で破局したりというケースになりました。
こうした中で、私の致命的な欠点を感じました。それは「他の人を見下してしまう」というものです。
例えば仕事の愚痴を相手から聞くことがあったとして、うんうんと聞いてる裏で「どうしてこの程度で愚痴を言うんだろう?」
と思ってしまう自分が少なからずいるのです。そもそも自分の環境がある程度恵まれていることや、マネージャ的な視点が強いからという点もあるのですが
多くの人にとって仕事は「降って湧いたもので、理不尽を強いられるもの」という感覚だとか
自動的に仕事とアイデンティティを結びつけてしまうから、仕事の否定を自己の否定と直結させてしまうとか、そんな傾向を感じてしまいます。
そして、こういう類の愚痴を聞くと「それはあなたの認識の問題じゃない?」ってすぐに考えてしまうのです。
ある程度信頼関係があるなら直接言っても問題ないのかもしれませんが、そうでない関係だと言うのはさすがに良くないでしょう。
「それは本当つらいよね」とか「あなたはよく頑張ってる」とかで共感を示せたらいいのはわかっています。
というか言います。でも、心の中でそんなことを思ってない自分がいる。相手に好きになってもらうことを考えたら
それが最適解になるのはわかっています。でも、本心は全然共感していないのです。
私たちはそれぞれ地獄があるとは良く言われますが、オアシスを地獄だと思う癖があるのではないかとか
悲劇のヒロインぶる癖があるのではないかとか、メリットとデメリットを客観的に見ることができず
デメリットを過大評価してしまっているのではないかとか、そういう見方をしてしまうのです。
そういう考えが根底にあるのでコミュニケーションのどこかで「この人は危険だ」というセンサーをどこかで作動させてしまっている気がしてならないのです。
というか事実そうなのでしょう。自分の中で「真っ当ではない」心があるのを感じます。寛容になれない心があるのを感じます。
そう考えると、私の中でモラハラ気質はめちゃくちゃあると実感してしまいます。
幸い職場ではまだ発露していないですが、家庭を持つとなると何がきっかけで発露してしまうかわかりません。
ただこれは仕事ができてしまった、たまたま評価されてしまった報酬と引き換えに持ってしまった性質としか言いようがないのかなと思っています。
こうして見ると、分不相応な難易度の案件を仕事に過剰にリソースを割くことでクリアしてしまい、結果性格を拗らせてしまったという状態なのでしょう。
自分の中に蓄積された毒を認識し、それを発露させないように取り除くのは極めて難しいと思っています。
私の場合、仕事の報酬や実績と引き換えに持ってしまったので尚更です。
おそらく男性は自分の価値観や性格が変わりつつあることを意識しない人が多いと思います。
また内面を話して受け入れてもらったり、フィードバックをもらう機会はそう多くないと感じます。
ただ、そうやって定期的に毒や棘を取り除いていくことで表面的には穏やかな性格に見られるのかと思います。
しかし、そうした機会が少ないと棘の上から武装することになる。するとふとした瞬間に相手に毒や棘を見せて危険だと思われてしまい、結果的に拒否される。
そういうケースは非常に起こっているのではないかと感じます。現代社会を生き抜くためには精神の武装を強いられますが
鎧の耐久値を上げることに躍起になって解毒や棘を除くことを怠るのも、それはそれで歪みを生じてしまいます。
必要なのはパートナーという形でないにせよ、信頼できる人に内面を話して理解してもらうだとか、楽しいことにフォーカスするとか
仕事の役割を変えてもらうよう交渉するとか、そもそも転職や引っ越しをして環境をガラッと変えるとか、そういったことなのかなと思います。
とはいえ、私も体力がある方ではないですし、すぐに解決することは難しいので、できる範囲で少しずつ試していくしかない。
そうやって世の中とチューニングしていくしかないかなと思っています。
今回は解毒の手段の一つとして自分の状況を言語化し、可視化できる状態にしてみました。
そしてあわよくば全世界の人からフィードバックを得ようという算段で増田に投稿してみます。
みなさんの毒はどういう種類のものですか?
そしてそれをどのように取り除いていますか?
この記事を書くにあたって、はてなのアカウントを新規で作成しました。いちおう、自分の所属している自治体のSNS利用上のガイドラインとかいうので、規定されているので書いておきますが「あくまでこれは個人の意見である」ことを念頭においていただきたいです。
まぁこのガイドライン自体もたいがいだなんだけれど。まぁ不祥事とかあってできたガイドラインなのでしょうがないだろう。
一応、話の都合上、自分の身分について明かしておくことにします。
中学校技術科教員です。「教員がこういうことを書く」ことについても賛否があると思うのですが、あまりにひどいので匿名ダイアリーで書かせてもらうことにしました。自分の中でまとまり切ってないので、整理の意味合いもあります。
ちなみに、見る方については、こんなこところでこんなことを言っているのが本当に教員かどうかもわかりませんので、話半分に聞いてもらえればいいです。
また、特定の商品や特定の団体が出てきますが、それは営業妨害になってはいけないので、伏せておきます。どの商品か団体かはわかりませんよ。
さて本文です。
ここ何年か、特に、コロナ禍が始まってから、教育現場では様々なものが導入され、その対応に関して失望しつづけてきました。
もうこの自治体のICTに関する教育行政には期待するところがないどころか、理不尽がまかり通っています。というかデタラメです。
ICT以外も「ちょっとこれはどうなのよ」というところがあるけれど、それは目をつぶるとします。
GIGAスクール端末の導入について、令和3年度末には全国の自治体でほぼ完了している旨のニュースが流れたのですが、その時点でうちの自治体は一定数の導入はあるものの、一人一台端末にはなっていませんでした。一台の端末を複数人で使い回す状態。
ところが、文科省が公開しているデータの中の、整備の遅れている自治体にうちの自治体がない。
おそらくであるが、こういう調査は自己申告なので、どのレベルで整備されてるかについては報告者の判断に任されているのだろうと思います。ただ、GIGAスクールの趣旨から言って、一人一人に行き渡っていない状態で整備完了になっているところに、不誠実さを感じました。遅れてるなら遅れてるで報告すればいいのに。令和4年度の1学期で整備は完了し、うちの学校は一人一台になりました。まぁこんなのはまだ軽い。
なんか、常時持ち帰りは想定していないんだと。基本は学校で充電、保管をするということで、持ち帰りは「緊急時を想定しての持ち帰りを年何回か行う」のだそうだ。
それそのものはいいとしよう。家に持ち帰ってもWi-Fiが整っていないお家も一部あるだろうし、そういう端末を教育的な方針で遠ざけている家庭もあるわけで、そこにいきなり端末が無理やり入ってくるのも賛否あるだろう。
正直言って、その辺はどうでもいいのだが、持ち帰りにあたっては、充電保管庫に保管されている端末を全部取り外して持ち帰る準備をしなければならないのです。電源タップから各端末のACアダプタを取り外し、端末とラベリングされた番号をあわせて貸し出します。当初、ACアダプタも貸し出さなくてもいいんじゃない?と思いもしましたが、ACアダプタを貸し出して家で充電して持ってきてもらわないと、持ち帰った次の登校日にはバッテリーが残っていない可能性があるので、肝心の授業で使えないことがあるのです。つまり、ACアダプタも貸し出さないとならない。で、持ち帰りが終了して学校にもどってきたらACアダプタを回収して、保管庫内に再配置必要があります。数百ある端末の一つ一つのACアダプタを。誰がやるの?学級担任か、情報教育担当がやる羽目になる。これが学期に何回かあると、普通に数時間が無駄に消えていく。これは教員の仕事なのだろうか。まぁ授業に付随する仕事だと思えばギリギリそうかもしれないが、そもそも持ち帰りと家での充電を基本にすればいらない仕事では…。そういう自治体もあるらしいし。充電保管庫無駄になるけど。何も生み出さない作業に数時間…。働き方改革とはなんなのか。
ちなみに「ACアダプタを持ち帰り用と、学校保管用に用意したらどうだろうか?」と提案したが、予算の都合で却下されました。まぁわからんではないけど。ということで、戻ってきたACアダプタを再配置するお仕事はなくなりませんでした。
・GoogleWorkspace for Educationに付随するサービスについて
商品名は伏せると言っておきながらバリバリ出てるが、商品自体には問題ありません。話の内容的に伏せたままではよくわからないのでここは出させてもらうことにしました。
GoogleClassroomはよくできています。機能的にもうちょっとほしいところはあるけれど、まぁこんなもんだろう。
問題はうちの自治体の運用で、Gmailの機能が切られています。ついでにいうと、チャットの機能も。わからんではない。
無用なトラブルは避けたいという意図があるのであろう。しかも、サービスの提供者側(使わせる側)としての責任も出てくるからね。
ただ、古くはインターネットの掲示板から始まり、今ではTwitterやInstagram、LINEなんかのコミュニケーションツールも、トラブルがあれば学校が対応しています。別に学校管理下でなくても。それがその子達に必要であれば必要な指導をするのです。
TwitterもInstagramも、LINEも悪くない。そりゃあ、学習段階にある、日本語もろくに正しく扱えない、ツールの使用が未熟な者がコミュニケーションツールを使ってトラブルが起こらないわけがない。子供の方にも仕方ない部分はある。我々はそれを分かった上で、指導をするし、そういったことを重ねていく中で、子供は、日本語を扱う能力や、ツールの使用能力が高まっていくのである。「使わせない」ことが、成長を阻害することもある。
そして、悪いことばかりではなくって、GoogleWorkspace for Educationのアカウントは ed.jpドメインなので、各社が用意しているエデュケーション版だの学生版だのアカデミックパックだのの利用に活用できるはずなんだけど、使わせないことによってこういう利用もできない。
本来なら各種オンラインサービスの登録もできる。大抵のサービスはメールアドレスを登録して、認証させるので、世の中にごまんとある、そのプロセスを学習させることもできる。
どうせ、ed.jpドメインでなくてもGmail自体は無料で作成できるのだし、類似のサービスはいっぱいある。だったら、学校管理下のGmailアカウントでサービスの利用に慣れさせておくのは十分教育的だと思う。
あと、中学校技術科的にはOnShapeとか、無料のCADがオンラインで使えるので、Gmail使えればそういう授業展開もできるのにな…。と思っています。
ちなみにそのGoogleWorkspace for Educationだが、当初、「アカウント名がほぼ連番」、「初期パスワードがアカウント名+サフィックス」というダメダメな仕様でした。
これがどのくらいダメダメかというと、
例:
メールアドレスは公開前提だからよいとしましょう。(メールアドレスはメールを受信するものだから、広く公開されている。公開しなければメールは来ない)
問題はパスワードで、自分のアカウント名とパスワードから、他人のパスワードが推測できてしまうところがいけません。アカウントが送付されてきたときに目を疑いました。
そして、さすがにこれはまずいので、校長に進言し、文書まで作成して提出しました。その後も対応はされなかったので、多分、校長で止まっていたのだろうと思います。もしくはその上に届いたけど考慮されなかったか。
一応、何回か、初期パスワードから変えさせるように、という通知は来ましたので、自分の進言か、同様の進言が他からもあったか、だろうと思いますが、そもそも、初期パスワードを配布する時点でランダムパスワードを生成して割り当てるのが正解だと思います。
自分の学校は、全学年技術科の授業でアカウントとパスワードの話をしながら変えさせましたが、そもそも、正常に割り当てていればいらない指導だったし、それで週1時間しかない授業内容を持っていかれるのは痛かったのですが、しなければならない指導だったので、涙をのんで(大げさ)行いました。ただ、全ての中学校の技術科の先生が同じような対応ができるとは限りませんし、小学校に至っては…。
そして、1年ほど経った頃、別自治体で同様の(こっちはパスワードが誰もが同じだったらしいので、もっとよくないけど)設定でいじめによる自殺があり(これはニュースになっているので引用して、伏せません)、
https://www.asahi.com/articles/ASP9K4D3QP9KUTIL017.html
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2021/09/17/162639
痛ましい事件です。今回は不適切なパスワードの設定が、不正ログイン、いじめをよび、結果自殺ということで、人が亡くなることとなりました。不適切なパスワードの設定が、遠因で人がなくなったのです。もし、パスワードの設定が適切であったなら、こんなことは起こらなかったかもしれません。
この事件の後、もう一度教育委員会の中の人に連絡をして、「町田の件、まずいですよ。うちでも起きかねないですよ。」と言ったら「なにそれ?」だったので、説明をして「担当部署に言ってみる」ということになりました。その後、2ヶ月ぐらい経ってかな?小学校の中学年までは強制的にパスワードをランダムパスワードにするという通知がきて、小学校高学年~中学生は絶対変えるようにという通知が来ました。町田の件が起こるまで事態の重要性に気づいてなかったか、軽視していたことが伺えます。何なら起きてからも対応が遅いです。ランダムパスワードに強制的にできるなら最初からやっとけば…。ちなみに町田の件には一切触れず、今までの運用がどうだったのかについても触れられていません。本当に残念な自治体…。
中学校技術科では「ネットワークを利用した 双方向性のあるコンテンツ」というのを教えることが学習指導要領で規定されています。
この内容を教えることは絶対なのですが、例え技術科の教員といえどもプログラミングに長けている者ばかりではありません。また、教員不足のため、他教科が専門であっても臨時で技術科の免許を付与されている者もいます。
で、今年度、某プログラミング学習サイトが導入されたのですが、これが控えめにいって酷い。
まぁHTML+CSSにJavaScriptの学習なんですが、画面の指示に従って入力していくだけで、その仕組みについて何の説明もなく、「これを入力すると文字が大きくなるよ」「これを入力すると文字の色が変わるよ」と、何の思考も促すことなくサイトが完成していくという…。
酷いのは内容もそうなのですが、その導入までの経緯や、導入後も酷くて、
まず、昨年度、教育委員会が一括導入前に無料で使える期間があって、教育委員会が事後アンケートを取りました。それはいい。
ただ、今年度からは一定のライセンス料が一人ひとりにかかるということで、昨年度のアンケートの際に、「無料ならまだしも、少なくともうちはいらない。それだけのライセンス料を教育委員会が払えるのであれば、別の用途に使用してほしい。その方が有効である。」と書きました。
そして、「好評だったので、導入することになりました」となり、「税金で買っているから使用は強制です」となりました。
前項でも書きましたが、中学校技術科は週1時間で、やるべき内容がみっちり詰まっており、そんな教育効果が疑問視されるようなものが入る余地はありません。税金で購入しているのは確かにそうなのですが、そもそも「いらない」って言ったよね?という感じです。
で、ずっと使用しないでいたら、「○○先生はいますか?」とその運営会社から電話が。そして、「いつ使いますか?」と使うこと前提で聞いてきて(まぁ会社的には一括導入してるんだからそうだろうけど)、「いや、当該内容の学習は別のものを使用して別のアプローチでやるので、うちの学校は使用しません」と答えました。
まず、「○○先生がどの学校にいて技術を担当している」という情報は教育委員会から流れているのでしょうか。それは運営上必要な情報なのでしょうか。
そして、教師には教育の専門家としての見地から、ある程度教材の選択の自由(どのような教材で教えるか)が認められていて、公権力によって特定の教材を強制されないようになっている(最低限の大綱的事項は強制されるが/これが指導要領)はずなのです。明らかにこれは最低限のラインを超えていると考えられます。もちろん、絶対的な教授の自由は認められていませんが、一定程度は保証されると認められています。
もうね、これは導入ありきで進んでいて、聞いた話によると(あくまで聞いた話で信憑性は怪しいのでそこは注意)「プログラミング教育はこれから重要だからという偉い人(偉い人は伏せます)の意向で繋がりがあるらしいその運営会社のを導入することは既定路線だった」という話。しらんけど。
だってね、まともな技術科の教員だったらこれ好評になるわけないのですよ。少なくとも自分の周りの人たちからは不評。まぁ自分の周り以外が好評だったのかもしれませんが、それはちょっと考えづらいかなと。だから「好評だったので」が怪しくなってくる。
加えて、この会社、いわゆる「~部門 No.1!」広告を公式サイトで打っているんです。「~部門 No.1!」広告っていうのは、調査会社に、自社の商品が1位となるような調査をさせて、あたかも自社製品に人気があるかのように見せる広告で、「ある特定の時期のある特定の対象のある特定の調査においてはNo.1ですよ」というものです。
優良誤認表示に近いので広告手法としてはちょっと…というものです。
仮にも情報教育の教材を扱う会社がこんな広告手法を使うこと自体どうかと思います。まぁある意味不適切な広告の例として教材になるかもしれませんが。
No.1の根拠となった調査自体も調べてみましたが、「先生が~」で始まる調査の調査対象が先生以外の対象を相当数含んでいたり(まぁこれは調査会社の方の問題なんだけど)とまぁ胡散臭い。
んで、この前、ついに教育委員会側から「そこをなんとか使ってくれんかねぇ」という電話がかかってきました。
担当の方は知り合いでもあって、恩もある方なのですが、「多分これ板挟みだな…」という感じなので、その方を立ててユーザー登録だけしようと思います。
私自身は「なんで使わないんだ!税金なんだぞ!」と呼ばれても上記記事のように答えるつもりではいたのですが、その人が困るのは本意ではないので、ユーザー登録だけしようと思います。
くやしいけど。
ということで、相当黙っていたのですが、そろそろ限界なので、匿名ダイアリーで吐き出します。
本当にうちの自治体のICTに対する教育行政はダメだと思います。最初のうちは言えば変わるかな…と思ってたけどもはや期待していませんし、これからも期待しません。ひどい。
中編からのの続きです。
https://anond.hatelabo.jp/20221022145225
舞鶴の「舞鶴クリエイティブアソシエーション(MCA)」というNPO法人が 「艦隊これくしょん -艦これ-」のIPを勝手に使って商売していて、KADOKAWAから警告書が届いたら市長候補の森本さんが怒ったというお話です。
森本さんはAさんの素性をはっきりと明かしていません。
ただ、警告書には「貴店その他における無許諾グッズの販売」とあり、まずAさんが店舗を運営していることと、無許諾グッズ(同人グッズ)を販売していることが伺えます(すぐに思いつくのは「海軍御用達おみやげ館」ですが、果たして)。
さらに、「ルールを逸脱したイベントの開催の誘致」という文言があることから、「砲雷撃戦!よーい!」や「舞鎮駆逐隊」など同人イベントの誘致に深く関わっていることも分かります。
警告書が届いたタイミングは正確には分からないのですが、1本目の動画の少し前なのであれば「舞鎮駆逐隊」の怒られが発生した時期と一致するため、KADOKAWAによる一連の対応の1つという可能性はありますね。
いずれにせよ、Aさんが舞鶴側の中心人物であるという理解でKADOKAWAは動いたのであり、逆説的にAさんはMCAの人と考えて間違いないと思います。
MCAの人ないしMCAに強い影響力を持っている人でないと、イベントのくだりが意味を成さないからです。
また、Aさんに関して森本さんは「舞鶴の事業者たちとゲーム アニメのファンの皆さんを繋ぐ大切な役割をされたキーマンなんです」と仰っています。
まず、森本さんは今回の件に絡んで4本の動画を投稿していますが、いずれにもMCAの名前は出てきません。
「砲雷撃戦!よーい!」は地元と協力して盛り上がったことが注目されたわけで、その地元の協力を取り付けたのがMCAです。
「砲雷撃戦!よーい!」のことを舞鶴側から好意的に解説するにあたって省略するはずがないんです。
しかも、動画へのコメントで聞いたところ、森本さんはMCAの人たちとはそこそこ付き合いが長く、尊敬しているそうです。
すると、あえてMCAの名前を出さない理由があったと考えるのが自然でしょう。
外野の自分が、尊敬するAさんがKADOKAWAから理不尽なことをされていることに怒っている、という体裁でした。
しかし、それだけMCAと近しい関係なのであれば、MCAがやっていたIP侵害は当然知っていたはずです。
念のため知らなかった可能性も考え、活動報告書を見る限りMCAがKADOKAWAの知財を侵害していたように見えると動画のコメントで指摘し、見解を尋ねたところ、森本さんは回答しませんでした。
この時点で、森本さんはMCAをかばっていることに確信が持てました。
そもそもなのですが、森本さんは知財関連に詳しく実務経験もあるそうで、そうなればMCAがKADOKAWAの知財を勝手に使っていることやそれが問題だということはすぐに分かったはずです。
不正を見て見ぬふりをするということは、相当な忖度が働いていると見るべきです。
また、森本さんの1本目の動画が「舞鎮駆逐隊」中止で界隈がざわついたタイミングと一致したため、森本さんは「砲雷撃戦!よーい!」を念頭に話していたのに「舞鎮駆逐隊」を擁護したとして批判が集まりました。
「舞鎮駆逐隊」はKADOKAWAからダイレクトに怒られているので、それは擁護しないと森本さんも仰っています。
しかし、先述の通り、森本さんの尊敬するMCAは「舞鎮駆逐隊」と深い関わりがあるんですよね。
「舞鶴鎮守府実行委員会」のアナウンス部門と思われる「舞鶴鎮守府情報局」のSNSアカウントも、「舞鎮駆逐隊」をガンガン宣伝していました。
動画でMCAへの言及がなかったのは、「砲雷撃戦!よーい!」と「舞鎮駆逐隊」の両方にMCAが関わっており、「舞鎮駆逐隊」に問題が発生したので名前を出すわけにはいかなくなったという事情もありそうです。
AさんがMCAの関係者であり、森本さんがMCAに忖度する関係である以上、森本さんがAさんを庇い立てするのは理解できます。
ただ、その際にMCAの存在を隠したり、自身は外野だと無関係を装ってみたりと、客観性を演出するために不利な事柄を隠すのはやり過ぎです。
挙句の果てには、「MCAの問題はMCAで解決すればよく、自分は関係ない」というようなことまで仰っていました。
AさんがMCAと完全に無関係であればそうかもしれないですが、ここまで整理するとそれは無理があります。
100歩ゆずってMCAの関係者でなかったとしても、「砲雷撃戦!よーい!」の発展に大きな役割を果たしたのであれば相応の責任がありますし、KADOKAWAが警告書を送るのにふさわしい人物であることは間違いありません。
偏向した情報で他者を批判するやり方は、バレた時のリスクが非常に大きいことは覚悟しておくべきでしょう。
ちなみにブロック直前の私のコメントは、MCAに違法行為がある以上「砲雷撃戦!よーい!」の屋台村の売り上げは不当利得であり、あなたも当事者ですよという内容でした。
ブロック直後の森本さんのコメントが「何度も言いますが法的な話は裁判されたら良いと思いますよ。」なので、どうしても当事者にはなりたくなかったようですね。
とりあえず、「砲雷撃戦!よーい!」に関わった地元企業はコンプライアンスの見直しをしてほしいですね。
コンテンツのイベントであるにも関わらず、チラシ等の関連出版物にコピーライトマークがどこにもないということに違和感を覚えないのであれば、そんな人が知財を担当するのは企業リスクでしかありません。
これは信用問題であり、コンプライアンスに弱いとなれば現在や将来の取り引きにも影響を及ぼす恐れがあります。
もう1つ私が懸念しているのは、各種メディアが「砲雷撃戦!よーい!」のにぎわいを肯定的に報じていたこと、つまりコンテンツを利用した地域振興の成功例として扱っていたということです。
MCAがインタビューを受けた記事では当然のように艦これの名前が出てきますし、「海軍御用達おみやげ館」が大阪のテレビ番組で取り上げられた時も、あたかも艦これと商店街がコラボをしているかのような扱いでした。
メディアも、まさか版元の預かり知らぬところで勝手にやっているとは思わなかったのだろうとは思いますが…。
大丈夫だとは思いたいのですが、人気コンテンツを勝手に使えば簡単で安上がりだみたいな考えが他の自治体に伝染していないことを祈るばかりです。
2019年中頃に「砲雷撃戦!よーい!」の屋台村の人たちで構成した「舞鶴グルメ66艦隊」というグループが発足しています。
「砲雷撃戦!よーい!」の主催団体であるSDFは今年3月に赤れんがパークで別の同人イベントを開催しており、合わせてその「舞鶴グルメ66艦隊」が屋台を出しています。
そして中止となった今年9月の「舞鎮駆逐隊」にも「舞鶴グルメ66艦隊」が参加予定になっていました。
過去に開催された「舞鎮駆逐隊」にもクレジットされていたので、「舞鶴グルメ66艦隊」に「舞鎮駆逐隊」とのお付き合いはあったようです。
「舞鎮駆逐隊」は中止の理由が理由だったので擁護できなかったのか、森本さんもばっさりと切り捨てていましたね。
しかし「舞鶴グルメ66艦隊」として付き合いがあったことは隠していました。
もっとも、「舞鶴グルメ66艦隊」に森本さんが参加していたことは間違いないですが、具体的にどのイベントに森本さんが出店していたかまでは詳しく分かりませんでした。
「砲雷撃戦!よーい!」が終わってから屋台は出していないとのことだったので、今年のイベントには関係ないのだろうとは思います。
それにしても、「砲雷撃戦!よーい!」がなくなってなおイベント会場に同じ赤れんがパークを使うSDFも、それにくっついて商売しようとする「舞鶴グルメ66艦隊」も、なかなか強い心臓を持っていますね。
①「砲雷撃戦!よーい!」があまりにイリーガルな発展の仕方をしてしまったのでKADOKAWAがやめさせた。ただし関係者に気を使って問題が表面化しないよう水面下で行った
②水面下で行った結果MCAが「同人イベントでもう一発当てられる」と勘違いしてしまい、「舞鎮駆逐隊」との関係を深めてしまった
③KADOKAWAが改めて「舞鎮駆逐隊」と、今度はMCAにも釘を刺したところ森本さんがハッスルした
よく分からないのは、なぜこんな勝ち目のない戦いを森本さんが始めてしまったのかということです。
問題のほとんどがMCAのやったことなので、森本さんは言うほど関係ないんですよね。
しかしこんな関わり方をしてしまったら、もう完全に当事者じゃないですか。
せっかくKADOKAWAが一度目は水面下で、二度目も警告書という穏当な方法で済ませておいてくれたのに、騒ぎを大きくしてMCAのIP侵害を表に出してしまったのはなぜなのでしょうか。
ゲームファンなんてアホしかいないのだから都合の悪いことは隠して被害者面すれば味方になってくれると思ったのでしょうか。
それとも、もしかすると自分ではMCAを止められないから、外部の人に介入してほしかったという義侠心だったのでしょうか。
何にせよ、もしこれでもMCAが同人イベントを諦めないのであれば、次に届くのは訴状だと思います。
当然2014年からの活動を根掘り葉掘り調べられ、古い案件は時効もあり得るでしょうが、裁判で名前が出れば参加企業や協賛企業にも影響は及ぶでしょう。
森本さんの態度からMCAが反省しているとは思えないので、弩級の爆弾が爆発しないよう舞鶴市役所には頑張って抑えてほしいですね。
森本さんについては「え、この人本当にこんな黒い人脈を抱えて市長選に出るつもりなの?」なんですが、欠格事項に該当するわけでもなく、実際の選挙で誰を選ぶかは舞鶴市民の民意なので、それ以上はノーコメントにしておきます。
個人的に、本件まで「砲雷撃戦!よーい!」は好意的に見ていたため、終わったのは残念だけど色々あったんだろうなあくらいに思っていました。
そのぶん、こんなことになっていたのかとため息が出ました。
舞鶴市としては公式とのコラボを始めており、森本さんの話が本当なら赤れんがパークにKADOKAWAのアンテナショップができるそうです。
本来あるべき姿に近づいているのでしょうか。
ただ、舞鶴にかなり嫌なイメージが付いたのは否定しがたく、本当に森本さんは何がやりたかったのだろう、と思わざるを得ません。
動画のコメントでは私を市議会議員の○さんかな?とか、実名で発信した方がいいと思いますよ!とか、正体が分かったらリアルで黙らしたる!みたいな態度を取られ、怖くてちびりそうになりました。
氷河期世代で新卒で就活して見事に失敗した男なんだけど、失敗した時点で既に何十社と回っては屈辱的な扱いを受けてお祈りされてるので心がポッキリ折れてるんだよね。
就活の面接で失敗したり糞みたいな扱いされたのは今でもトラウマだし夢に見てうなされる事もある。
そして既卒のまま不安定な精神状態で社会に放り出され、それでも何とか生きていかなきゃいけないからバイトしつつ就活もするんだけど、これがまた辛かった。
バイトですら少しでも条件の良さそうな(深夜バイトとか)所にいけば10人ぐらい候補者がいて、当然経験者やコミュ能力・容姿に恵まれている人間が優先なので落とされる。
飲食や短期の辛い3Kバイトで何とか食いつなぐ絶望、今の若い子達には分からないと思う。
20代前半の発達障害でも無い健康的な男ですらそんな状態だったからね。今じゃ絶対考えられない。
就活でも同じで、ボーナスも無い様な聞いた事無い零細企業ですら書類を送っても返事すら無い事もしばしばで、やっと面接に漕ぎ着けても二次面接・三次面接まで行っても落とされる。
受かった後に実は契約社員でしばらくバイト扱いだと言われた事もあった。
焦った自分は介護にも行ったけど、自分でもまさか介護の面接にまで落ちるとは思わなかった。底辺職にすら選り好みされて振り落とされた経験は非常に辛く苦しかった。
そうなると、事務・接客・介護など、決して恵まれているとは言い難いがとりあえず働けて正社員の立場が得られる女性向けの職がある側の性が非常に羨ましく思えたんだよね。
後、当時の支援制度なんか見てると若者・女性が対象の支援制度はあったが、「若い男」に向けた支援制度が充実していたとは言えなかった。
セーフティーネットの網はガバガバで、自分の様な弱者の男性は漏れまくっていた。
よく女性がほざく「ガラスの天井」があるとするならば、男性は「ガラスの地下室」に押し込めらている状態だ。いやガラスでは無く実際は鉄の扉で閉められ明かりもなく暗かった。
こっちは惨めに卑屈に生きていかなければいけないのに、嫌な短期バイトでも何とかありついて食いつないでいかなければいけなかった側の性からすれば、地下室に押し込められる前に救われる手段がいくらでもある(それこそ男と付き合って救って貰うとか)
女性がとっても羨ましく、憎らしいまであった。
自分は運良く何とか地下室から脱出出来たけど、脱出出来ないまま朽ちていった同世代や、少し上の世代の男達を見てきたから、今でも決して他人事とは思えない。
何かあれば地下室で死んでいくんじゃないかという恐怖は今でも消えない。
で、そんな不遇の時代を生きてきた男達がどうなるかというと、薄っすらミソジニーになる。
具体的には「女は楽で良いよなー」「女に生まれてればここまで苦しまなかったのでは?」という考えがどっかに生まれる。
とは言えこれだけだと上手く隠せるし表面化される事は無い。
自分らよりは恵まれてるとは言え、同じ様な苦労をしている同世代の女性もまた、いっぱい見てきているから。
しかし、一般的な社会人として抑えていたミソジニーのタガが外れた瞬間があった。
フェミニストを自称する女性達と、彼女らにおもねり共に男達を罵倒する同性達の言い分は、自殺も何度も考えたぐらいの苦痛の日々を送ってきた自分達には、たまらなく身勝手に聞こえた。
しかも苦労してきた様な女性達では無く、高学歴・実家が恵まれている・一流企業出身・陽キャDQN…そんな「恵まれた」女性達が、「自分達こそが被害者であり、男達は強者であり自分達を迫害してきた加害者である!」などと
やってもいない迫害をしてきた側の性として、俺達を強者呼ばわりしてヘイトスピーチを叫んできた。
この余りにも酷く辛辣で理不尽な侮辱と差別と性加害に、怒らずにいられる人間は少ないのでは無いかと思う。少なくとも自分は抑えてきたミソジニーのタガが外れた。
自覚があっても止められない。
現在は、とりあえず平均程度の収入はあって、結婚しており、一般的にはそれなりに恵まれている自分ですら「女は楽に生きられる癖に被害者面しやがって」というミソジニーが溢れるのを止められない。
現在進行形で、鉄ガラスの地下室から抜け出せず腐っている様な同年代の人間なら、尚更だろう。
自分達より圧倒的に恵まれている側の性が、全力で被害者面しつつ、男は強者だから救いなど取り上げろと叫び回り発狂しているのだから。
思ってるほどブラックじゃなかったりするけど思ってるほど大人は働いてないよ
IT企業なんて本当に仕事してる人少ないからという事例を紹介するね
テレビ会議すると10人くらい一気に入ってきて、一人の営業が喋り始めると思ったら
「〇〇さんが案件の状況知ってるんですけど遅刻するみたいで、ちょっと待ちます」
あなた含めて10人何のためにいるのってのは置いておく、因みに〇〇さんが案件状況を知ってるとは限らない
だけど〇〇さんはわからなくてもある程度状況をまとめて伝える能力があったりして、10分遅れでミーティングは始まる。
〇〇さんがわからないことはこっちに聞いてくる。もちろん知らん。御社の誰も知らないこと他社が知るわけない。
さて、話も終盤。なにも纏まってない。こちらが無理矢理次やることをまとめる。
この時、最初の一人と〇〇さん、追加で出てきたSEの人とくらいしか喋らずあと7人なにしてんのかわかんない。
1時間のうちで3人だけ喋った後、確認メールには13人くらいccに入ってる。誰だお前。
B: インテリアコーディネータ、部屋の間取りや客の要望に対して家具をお薦めしたり組み合わせたりを提案する
客: インテリアの知識とかはない、ちょっとわがままなただの客
客「いいじゃん。でもちょっと脚の高さが高すぎるんだよなーうちのローテーブルに使いたいし、、これって切れる?」
A「……メーカとしては切ってもいいとは言わないけどお客さんとBの責任の範疇でね。ちゃんと他のラインナップもあるし切ったら返品交換とかできないよ」
B「ほら見てピッタリに見えるーー!いい感じー!お買い上げです!」
3ヶ月後
B「なんだが!?!??どうやって落とし前つけてくれるんだが!?!?」
A「言うたやん」
なのでみんなもし就職できなくても、こんなんと生きなくていいんだと思えばオッケー
理不尽なこと言う人たちと読めばわかると思うけど、その頭悪いミーム使うのやめなよ
同レベルの人たちでは盛り上がるんだろうけどさ
声を上げた人を声を上げただけで悪様な印象にしたいんだろうけど、それでなんか言った気になれるの小学生までだろ
そうやってずっと学級会のノリで他人見下して傲慢な乞食やっていることこそ見下されているのに、そこ言うと話こじれるから本質部分だけの話しているのに
お前が言ってるのは「私に何一つ間違いがないなら我慢をやめて怒りちらす」ってことじゃん。
普通の人は、ここで怒りちらしたら損だからとか、怒ったらもっと面倒だからとか、そういう理由で我慢してる。
別にお前が過去に悪いことをしていても、理不尽な目にあってお前が損を被ってるなら怒れ。
だが損してでも怒るような真似はするな。
両方やればいいじゃんは完全に通りで、
実際それが出来るのにやらない人もいるし、
カネ無し・身内の支援無し・友達の支援無し・メンタルの調子絶不調なのに、なぜか両方やればいいじゃんを成功させる人もいる
我々がなんの意味もなく存在し、我々がなんの意味もなく少し生存競争に優位な椅子に座っているのと同じ
個人的には自ら世界を選び取ることができるなら、この世の誰かが不幸・理不尽な目にあっているのも
自分が望んだ結果だと思っている
この世のすべての不幸・理不尽を自分ごとと考えたらチートパワーが湧き出てきて、