はてなキーワード: 是認とは
もし日本の女性の多くが「〇〇選手がすごくイケメンだった! かっこよかった!」っていう書き込みを是認するなら、当然、男性側が「〇〇選手がすごく美少女だった! かわいかった!」と書き込むことに文句を言われる筋合いはなくなる。
「イケメン」は大人対象だけど「美少女」は子供対象だから意味が違うよ
【甲】 | 〇〇選手がすごくイケメンだった! かっこよかった! |
【乙】 | 〇〇選手のユニフォームを脱いだ時の肉体美がすごかった!!! |
【丙】 | 〇〇選手の裸体が見れて興奮した |
【丁】 | 〇〇選手がすごく美少女だった! かわいかった! |
【戊】 | 〇〇選手、ユニフォーム着てても浮き出るおっぱいがすごかった!!! |
こういうの、男性側としては、「別に不快とは思わないが男女は平等に扱うべき」っていう感想になるんだよな。
「【甲】」「【乙】」「〇〇選手と〇〇選手のゴールを決めた時の絡みがBLっぽくて云々」「【丙】」みたいなの、俺はちっとも不快じゃない。これを不快に思う男性は少数派だと思う。実際の選手側でもそこまで嫌がる人いないんじゃない?
でも、男性視聴者が女性選手に向けて、「【丁】」「【戊】」「〇〇選手は尽くす系の良いお嫁さんになりそう」「【丙】」って言うのはアウトなんでしょ?
同じノリと内容なのに、女性が男性に向けて言うのはOKで、男性が女性に向けて言うのはダメ、というのはジェンダー不平等だろう。どちらもOKにするかどちらもNGにするかのどちらかにすべきだ。
なので、「【甲】」って書き込んでる人は、当然「【丁】」という書き込みに文句は言わないはずだし、逆に「【戊】」という書き込みをアウトだと思う人は、当然「【乙】」なんて書き込みはしてないはずだよね?
もし日本の女性の多くが「【甲】」っていう書き込みを是認するなら、当然、男性側が「【丁】」と書き込むことに文句を言われる筋合いはなくなる。俺は「どっちもOK」の方向に持っていくべきだと思うから、「【甲】」「【乙】」みたいな書き込みも許容すべきだと思うぜ。男性側も積極的に「【丁】」「【戊】」と書き込んでいこう! 自由な社会ばんざい!
こういうの、男性側としては、「別に不快とは思わないが男女は平等に扱うべき」っていう感想になるんだよな。
「〇〇選手がすごくイケメンだった! かっこよかった!」「〇〇選手のユニフォームを脱いだ時の肉体美がすごかった!!!」「〇〇選手と〇〇選手のゴールを決めた時の絡みがBLっぽくて云々」「〇〇選手の裸体が見れて興奮した」みたいなの、俺はちっとも不快じゃない。これを不快に思う男性は少数派だと思う。実際の選手側でもそこまで嫌がる人いないんじゃない?
でも、男性視聴者が女性選手に向けて、「〇〇選手がすごく美少女だった! かわいかった!」「〇〇選手、ユニフォーム着てても浮き出るおっぱいがすごかった!!!」「〇〇選手は尽くす系の良いお嫁さんになりそう」「〇〇選手の裸体が見れて興奮した」って言うのはアウトなんでしょ?
同じノリと内容なのに、女性が男性に向けて言うのはOKで、男性が女性に向けて言うのはダメ、というのはジェンダー不平等だろう。どちらもOKにするかどちらもNGにするかのどちらかにすべきだ。
なので、「〇〇選手がすごくイケメンだった! かっこよかった!」って書き込んでる人は、当然「〇〇選手がすごく美少女だった! かわいかった!」という書き込みに文句は言わないはずだし、逆に「〇〇選手、ユニフォーム着てても浮き出るおっぱいがすごかった!!!」という書き込みをアウトだと思う人は、当然「〇〇選手のユニフォームを脱いだ時の肉体美がすごかった!!!」なんて書き込みはしてないはずだよね?
もし日本の女性の多くが「〇〇選手がすごくイケメンだった! かっこよかった!」っていう書き込みを是認するなら、当然、男性側が「〇〇選手がすごく美少女だった! かわいかった!」と書き込むことに文句を言われる筋合いはなくなる。俺は「どっちもOK」の方向に持っていくべきだと思うから、「〇〇選手がすごくイケメンだった! かっこよかった!」「〇〇選手のユニフォームを脱いだ時の肉体美がすごかった!!!」みたいな書き込みも許容すべきだと思うぜ。男性側も積極的に「〇〇選手がすごく美少女だった! かわいかった!」「〇〇選手、ユニフォーム着てても浮き出るおっぱいがすごかった!!!」と書き込んでいこう! 自由な社会ばんざい!
最近、ブクマカに言及した増田を投稿すると削除される憂き目に遭うことが多い
昔は馬鹿な発言したブクマカやそれにスターつけた奴のidを晒す増田に憧れを抱いて「よし、俺もやってやるか!」とイキってたものの、いざ書いても削除されてしまうことが増えた
ガン無視して全ツッパしようとも思ったが、規約違反の投稿を繰り返すと垢BANも有り得るとブコメで見て以来、そこまでしてやる価値のあることなのかと躊躇してしまった
確かに増田の投稿欄の下には『匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールを設けています。また、サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています』って記述があって、それがルールであり投稿する以上は是認しなきゃ仕方ないとはいえ……
それからは手を変え品を変えじゃないけど、あまり母数を増やすと削除される確率上がるよなぁと考えて1つのブコメに対しての言及に留めたり、増田に対してなら規約違反にならないじゃん!と気付いて同じ文法で増田に批判してみたりしたけど、いまいちパッとしない
もっと華々しくブクマカを論破!みたいなノリで行きたかったのに、ふざけんなよ。あーあ、マジで辛いわ
ブログでやれ
これが一番多かったけど、違うんだよ!碌なフォロワーがいないのに、はてなブログやったって人が来てくれるわけないじゃん
増田なら、ある程度はブクマカが巡回するだろ?そういう往来の中で誤謬を突いたりダブスタ指摘したり切った張ったの言論ゲームを仕掛けるのが醍醐味なんだよ
ブログで書いて増田を誘導に使うって提案もあったけど、それだとリアルタイム性に欠けるし希望とは程遠いわ
あー、これがあったな。事件の後に登録して利用開始してるから忘れてたわ。他のブクマカから聞くに前は増田にもidコールあったのに、それで廃止されたんだっけ?
確かに粘着して殺人事件に発展するとマズいよな。俺も以前に元カノにストーキングしたり、女を性的暴行して自殺に追いやった過去があるし、そういうことする奴への抑止力としては役に立ってるのかも
ちなみに精神科には既に受診してるぞ。上記の事件どれかをきっかけに通わされてて自己愛性人格障害の診断を受けてる
実際には誰からの依頼で削除されたかってわかるんで、今度はその件でイジるエントリを投稿すれば、しょうもないことをブクマに書くししょうもないことで削除依頼もするやつだってアピールできて一石二鳥なわけです
したり顔でこういうこと言うアホが一番ムカつくわ。
あのさぁ、削除申請されたら誰から依頼がきたのか投稿者には通知されるって既に知ってんの!!!
俺、ちゃんと書いてるよな?「自分の書いた増田が削除された」って。実際に削除された側なんだから、その辺の流れ知ってるって普通に考えれば分かるだろうが。文盲なの?
それを益体もなくグダグダと、さも自分は知ってますけど?教えて差し上げますけど?みたいな姿勢を隠さないまま味方面した態度で擦り寄ってこられるの本当に腹立たしいわ
あとさぁ、削除申請してくるユーザーなんだから「その件でイジるエントリを投稿」なんかしたら、また削除されるだろうが。アスペか?
それに再投稿も禁止だから「この増田に書いた誰々が~」って示す為にはWebArchiveから引っ張ってこないといけないからタルいし、うろ覚えだけど削除申請してきたidに二度と言及しちゃ駄目的な注意もあった気がする(これ転生後の垢だから、前のメアド失効しちゃったんだよね)
で、その為に?垢BANのリスクを冒して?アピールする?はぁ?馬鹿じゃねーの。実名で自分の立場を明らかにした上で責任を持って発言するならともかく、増田みたいな匿名コミュニティでアピールしたところで所詮お山の大将だし、せいぜい〇〇増田とか呼ばれてンギモヂィ‼って承認欲求が満たされるだけだろ
そんなことするくらいなら増田の趣旨どおりルールを守って「名前を隠して楽しく日記」してる方が何億倍もマシだわ。お前はその狭い世界で一生センズリこいてろ、クソボケが
倫理的にどうこうって水掛け論にしかならんだろ。倫理的というのならその倫理に基づいて何が悪くて何が悪くないを「客観的に」示してくれ。
うん、倫理的な問題は個々人の問題だから、統一的な決着はつかないね。
自分の倫理観からある言動を批判の対象にしているってことで合意できてなにより。
自分の倫理的には問題ないから別にいいだろって思うのも自由だしね。
ある人がある行為を批判するということの是非なんだからそれで十分だよね、
ある集団に対して性的嫌がらせを押し付ける行為が悪いという倫理観を持っただけだけど、それ以上何か必要?
性的嫌がらせをする、根拠なくステレオタイプを押し付ける、これを倫理的に認めたくないというじゃあダメかね
そういう倫理観があるってくらいは理解できるだろうし、あなたもその倫理観で共通化しろとは言っていないしなあ。
法的な定義はアウトセーフの判断基準として社会に是認されているものなので、セクハラをその物差しで判断するのは当然で、反論するならこれにまさる客観的な判断基準示してくれ。
法的な話とは別の一般的な用語でのセクハラ使用と何回繰り返せば理解してくれるの、私の書いたこと読んでないでしょ。
いや、あなたがこれは狭義の法的な用語しか認めないというならそれでいいけど、
それなら本件はセクハラの定義にあてはまりません。よって、セクハラという意味での法的な問題は生じません。合法であなたの言う通りです。よかったね。
id:wuzukiのコメントが問題ないことはズリネタ発言がセクハラの要件をクリアせず表現の自由を妨げる理由になり得ないことから示せてる。批判派はあのブコメが問題であることを全く示せていない。自由権を妨げる必要がある客観的な理由をきちんと書いて批判しましょう
コメントを削除しろなんて言っていないので、自由権を妨げるななんて大上段に構えられても藁人形に斬りかかるなとしか言えないよ。
私は好きという表現も嫌いという表現もできますし、性的嫌がらせという範疇に入ると主観的に私が認識しているので当該コメントは嫌いですね。
まあ人の性的嗜好を勝手に決めつける行為は客観的にも適切とは言い難いと思うけど、主観ってことでいいよ。
女性がミニスカートにするのは男性にレイプされたい願望があるからだとかの言説があったとしてまったくもって合法だけど、批判はするよ。
セクハラと用いた場合に、法的な意味でしか考えない人がいる可能性があって、
そうなると違法性を帯びてくるので、セクハラと指摘することが削除を強制させると思わせてしまうという点は配慮が必要かもですね。
倫理的にどうこうって水掛け論にしかならんだろ。倫理的というのならその倫理に基づいて何が悪くて何が悪くないを「客観的に」示してくれ。
じゃないと「みんなわかる」が妥当かどうか誰も判定できないよ。フェミの言う倫理的って、自分のお気持ちだけでしょ?そのお気持ちを言語化して示した上でコモンセンスであるエビデンスを出してくれ。
法的な定義はアウトセーフの判断基準として社会に是認されているものなので、セクハラをその物差しで判断するのは当然で、反論するならこれにまさる客観的な判断基準示してくれ。
id:wuzukiのコメントが問題ないことはズリネタ発言がセクハラの要件をクリアせず表現の自由を妨げる理由になり得ないことから示せてる。批判派はあのブコメが問題であることを全く示せていない。自由権を妨げる必要がある客観的な理由をきちんと書いて批判しましょう
そんなに大仰なものじゃなくて友達の友達みたいな関係性の人間が集まって趣味の話をするだけの緩いサークルなんだけど、揉め事防止の為に形ばかりの決まりは定めておくことにした。
一応は趣味の集まりって体裁なので趣味の話を中心にすること、司会がイニシアティブは握るものの円滑な進行にする為にそれぞれ留意して欲しいということ、会員それぞれのパーソナルな部分について会の中では深掘りはしないこと(元からの友達同士や、サークル内で仲良くなって個別に繋がるのはOK)批判は良いけど人格否定に繋がる発言はしないこと等、あらかじめ揉めそうな部分は潰しておくが最低限で済むように制定した……つもりだった。
が、とある会員の繋がりでやってきた人(仮にAさんとしておく)が、とんでもない地雷だった。
反対意見は徹底的に論破しなければ気が済まず議論が明後日の方向にしっちゃかめっちゃかになるのはまだ良い方で、その反対意見を言った人の人格に紐付けて扱き下ろす、特定の会員に関して執拗に絡む等のオンパレード。
当然こちらとしては都度、注意するものの「何で反論されるのが嫌なんだ?ん?」「他人様がわざわざ手前の駄目な部分を指摘してくれてるなんだ、有難いことだろ」と開き直り、一向に従おうとしなかった。これが一気に本性を表してくれたなら一発で出禁にしたんだけど、最初はあたかも正しいこと言ってる雰囲気を醸し出して(実際、最初のうちは的を得た指摘や批判をしていた)からエスカレートしていった形だったので判断が遅れた。これは運営側の不手際だったと思う。
そのうちAさんが来るなら今回は見送るという会員が増え始め、こちらとしても本腰を据えて対策するつもりでAさんを出禁にしたものの時既に遅しで終いには空中分解してしまった。
こっちが覚悟を決めて毅然とした態度で宣言したのに対し「ここもアホの見本市だったか〜」「ま、今後似たような所に参加する時は参考にさせていただきますよ(笑)」と終始ヘラヘラして、自分が悪かったとは微塵も考えていないような態度が印象に残っている。
こうやって今まで様々な集まりで爪弾きにされてきたんだろうな、とも。
私も「批判なき政治」のお題目に代表されるような『批判が嫌』って風潮は好きじゃない。でもそれは、あくまで会の決まりを守った上で遂行することであって(実際、他の会員はそうやっていた)自分勝手に好き放題することを是認しない。
本来ならこの用語は本当はあまり好きじゃない(発言者に対してスティグマを付与する作用があるから)けど、その行動を正当化していたのはAさん自身の認知の歪みだと思う。
多大な迷惑を被った身としては恨み言の一つも言いたくなるしタイトル通りの感想しか無いけれど、脇が甘くて運営に失敗してしまった自戒を込めて放流する。
先進文明的な欧米制度と共に導入された一夫一婦制法令婚。
当時の資料を読んでも欧米型一夫一婦制がキリスト教文化圏下の影響によって維持されていたことに気付いているふしがない。
何なら文明国に於いて畜妾(※畜とは養うという意味)など悪風であると断じていて、(当然ながら現代の価値観で言う)法令婚の多様性を考慮されたものじゃない。
はっきりと言ってしまえば欧米型一夫一婦制法令婚は宗教由来であるにも関わらず先進文明的な制度であると誤って認識され導入されてしまった可能性が高い。
つまり複数のパートナーを持つのは悪だという価値観そのものが欧米型一夫一婦制法令婚導入以後の価値観であり歴史が浅く、宗教的規範なのだ。
これを令和のいまアップデートをし、男女関係なく複数のパートナーを持つ権利を制度として是認してはどうだろうか?
ぶっちゃけ言おう!
「他人の恋愛・結婚なんてどうでも良いじゃねーか!」「他人が浮気しようが愛人を持とうが関係ないだろ!」「異性同士でくっつこうが同性同士でくっつこうが他人の恋愛・結婚なんて放っておいてやれよ!」「それが婚姻の自由なんじゃねーの!?」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1658315244/
■まちカドまぞく
統一教会や日本会議の主張する呪術的世界観と親和性が高く、これらの宗教保守の提示する思想にのめりこむゲートウェイドラッグになる
■ジャヒー様はくじけない!
維新の会などが主張する「自助・共助」主体の社会保障政策の推進、制作が大阪の局なのも怪しい
「インターネットに真実がある」という歪んだ情報取得方法の是認
■私に天使が舞い降りた
児童の性的搾取の肯定(=「児童への性暴力は子供が喜んでいる」という認知のゆがみの助長)
これこそ公権力による表現の自由の侵害であるがなぜか表現の自由厨は問題視しない
■手品先輩
■先輩がうざい後輩の話
■その着せ替え人形は恋をする
暴力装置による国民弾圧のためのツール「戦車」を平和的なものだと錯視させている
天安門事件を思い出せ!
京田辺市でこのアニメに影響された女子高生が父親の首を斬首する事件を起こした
■一週間フレンズ
ミクロ的関係への拘泥の身を一面的に礼賛していることによる若者の脱社会化の扇動
他にもいろいろあるけどオタク向け深夜アニメって本当に思想的に危ないものが多すぎる
でもオタクって羨ましいんだよな
こういう露骨な危ない要素に目を向けることなく表層的楽しさだけチューチューしているんだから
いずれ痛い目見るだろうけどね|
女子野球指導者かつ元女子野球選手が「現役女子野球選手を歌って踊れるアイドルにせよ」と興行に振るならとって条件付きだけど容認する考えを一部でも持っているのは本当に悲しいね
どう考えても野球が大好きで小学生くらいから続けてる人で、健全野球をやりたいはずなのにそれでは存続できないからと興行野球を一部で是認しちゃってる
ブコメを読んでもストーリーが重要だという意見が散見していて、現在のアイドルシーンなんてまさに推しが頂点まで駆け上るストーリーが重要視されているわけで、この人はそういった現代アイドル文化を知っていて言ってるんじゃないかと思う
野球指導するような人がアイドルゲームすらフォローしていることの違和感、本当にこの人は女子野球を盛り上げて行こうと考えてるからこそ可能性があるものをちゃんとしっかり調べてるんだ
国葬を定めた国葬令は1947年12月31日で失効しているのに、何をやろうとしているのか
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国葬令
国葬を許す法律がなければ作ればいいじゃないと主張する人間は、一個人の都合で法律がいつでも恣意的に変えられることを是認している
官邸関係者によれば、首相を再び前向きにさせたのは、安倍氏の家族葬があった12日に党所属議員から受けた1本の電話だった。議員は「国葬を行った方がいい。安倍氏にふさわしい葬儀にすべきだ」と進言。当初は「根拠法がない」と説明していた首相だが、「法整備すればいい」と助言され、国葬は実施可能と意を強くしていった。
「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く決意を示す」こととはもとよりなんの関係もない
またこうした形で「国葬」を行うことが、安倍元首相に対する弔意を、個々の国民に対して、事実上強制することにつながることが、強く懸念される。弔意というのは、誰に対するものであっても、弔意を示すかどうかも含めて、すべて内心の自由にかかわる問題であり、国家が弔意を求めたり、弔意を事実上強制したりすることは、あってはならないことである。
森友事件をもみ消そうとして、なんの罪もない財務省職員を死に追いやった人間を、「国葬」で偶像化しようとするとは何事か
死んだ奴のために金を使う前に、社会保障費、安全保障費、コロナ対策費など、生きている国民のために金を使うべきことは無限にある
カルト宗教を支援した結果私怨を買って殺された人間により与党と宗教との関係が明るみに出され疑問に付された
入管で外国人が死んでも障害者が殺されてもホームレスが殺されてもニュースの一つとして流されていくのに汚職まみれの人間の命のほうが尊いと国がお墨付き与える
https://mobile.twitter.com/tomonoise/status/1547805620245790720
自民党以外の首相経験者なら「国葬」は行われたか自民党は回答すべき
他には?
なので安倍元首相が死んで、その政治的な影響力がなくなったことは、自分の立場からは有利な事情という評価になる。これが正直な感想だ。
でも殺しちゃダメなんだよ。なんかスッキリしないモヤモヤしたものが残ってしまうんだよ。
例えるなら、ゲームのボスを倒そうとストーリーを進めてたら変なバグが発生してボスイベントがスキップされてクリア!ってなっちゃったみたいなそんな感じだ。
【追記】
こんな吐き出し文が人気エントリ入りして恐縮である。いろんな人の意見に触れて、モヤモヤの正体が少しずつわかってきたかもしれない。
やはり民主主義的で自由主義的なやり方で安倍元首相の政策等を批判して、少しでもこの国がいい方向に進むようにしたかったんだよ。
自分の考えは安倍元首相とは違っていてその政策を批判することで日本がいい方向に進むと信じてるけど、そう思わない奴もいるだろう。意見が対立するならそこで対話して、お互いに批判して、そうやって自由な討論を経て物事を決定するのが民主主義だろう。
そういうプロセスを全部すっ飛ばして相手を亡き者にして「やったー、敵がいなくなった!」っていうのは違うんだよ。
「政敵がいなくなるということは、自分が正しいと信じる世界に少し近づくということなんだから、素直に喜べはいいじゃないか」的な意見もあるかもしれないけど、そういう気持ちも正直少しあるけど、でもそれは認めちゃいけないんじゃないかと思うんだよ。
それを認めちゃったらこの国の形が根本から変わってしまうことを是認するような感じがするんだよ。
最近、赤松健候補をレドマツ呼ばわりするのがニガーと同種の深刻な差別問題だという主張が頻繁にされていて、酷暑の残酷さに心を痛め後遺症を心配するところなのだが、「ニガーを当事者が言うのはOKだが外部が言うのはダメ」という言説はちょっと違うので一言言わせてくれ。
この「罵倒文句を己らの呼称として使うようになる」っていうのはアメリカの伝統なんよ。
Yankeeは元々北部のアメリカ人の事で、主に南部人(デキシー)が使う罵倒語だった。
ところがこれを北部の連中は気に入ってしまい、自分らの事をヤンキーと自称するようになった。NY州の大リーグチームはNYヤンキースだ。今ではアメリカ人=ヤンキーという使い方も一般的だ。
一方外国がヤンキーという場合は大抵が罵倒語だ。でも当のヤンキー達は気にせず使い続けた。
日本の『アルプス一万尺』はアメリカの愛国歌、ヤンキードゥードゥル Yankee Doodleの歌詞を勝手に改変したものだ。
元は独立戦争に先立つフレンチインディアン戦争時に参戦したアメリカ植民地軍を揶揄した歌だった。
軍服も揃えておらず統率も取れていない、キビキビも出来ないアメリカ人達を正規軍人の英国人達が嗤った歌詞だ。
doodleとはダラダラテレテレしてる、ボケっとしてる、暇なのでイタズラ描きするってな意味だ。特別な日にGoogleロゴが特別なモノに変わるアレもdoodleだがこれは最後の意味のイタズラ描きって意味だな。
そんなアホアメリカ人が手入れもちゃんとしてるか判らん鉄砲持ってテレテレタラタラやってきたよ、あーあ。ってな感じの歌なんだな。
「いなかっぺのキョロ充が街に行った。羽付き帽被っただけでダンディのつもりだ。イカしてるねぇ神聖モテモテ王国だねぇ」
ところがアメリカ人たちはこの侮蔑的な歌を気に入ってしまった。それで自分らの歌としてしまったのである。
独立戦争で歌われ演奏され、独立後の米国軍の行進曲にしてしまった。
ペリーが日本にやってきた時に上陸後は鼓笛隊の演奏で行進したのだが、その時の曲はヤンキードゥードゥルだったのだ。
こんな風に建国の初めからしてこうなので、「罵倒語を気に入って使い始める」というのは後にアチコチで見られるようになった。
思いつく限り列挙してみたい。
The blackとかblack manとか使われていたが、肌の色を直接に示すので差別的だった。特にトイレやバスの座席、施設の入り口の区分けなどで「black」「colored」と書かれていたので猶更である。
だが公民権運動で「ブラック イズ ビューティフル」のスローガンが使われると当事者のプライドと結びつき、やがてblack musicなど一般化された。
南部の白人の事で、農作業で首が赤く灼けた様をからかった語で、保守退嬰的、閉鎖的、進取の気性が無い、低学歴、民度が低い、反国家的など酷い意味が凝縮された罵倒語。
それは「なんでも自分らでやる」というライフスタイルへの愛着と自負で、南部の農家は食料の入手から機械の手入れ、家の修繕、家具の作成、車の修理や改造など、何でも自分でやる。これは日本の農家なども変わらない事で、全体的に器用貧乏だったり詰めが甘かったりするが都会の人間からすると広く何でも出来るスーパーマンみたいに見えるものだ。
以前、トラクター会社が機械部分をブラックボックス化して信頼性を上げる代わりにメーカーじゃなきゃ修理できないようにしたら大炎上した事があった。https://jfaco.jp/column/2435
「レッドネックスタイル」を理解していなかったのが原因だ。これは米国では結構大きな問題になり、欧州の「修理する権利」と結びつける形で法制化が進んでいる。
日本メーカーやアップルが欧州の「修理する権利」で叩かれて電池交換や社外インク可能にさせられているが、この背景にもこの「何でも自分でやりたい」というマインドがあるのを忘れてはいけない。金と財産権の問題にしか見えないのは飼い慣らされている為だ。
だから今では米国外で何でも自分で作ってみる、直してみるのを動画にしているDIY youtuberなどもレッドネックを自称している。
Queerは元々罵倒語で変なやつ、男性同性愛者(婉曲)とかの意味だったのだが、意味が逆転されてポジティブな意味になった。
1985年のバロウズ著『Queer』の日本語は『おかま』だ。この題は訳者の山形浩生が付けたのか?ちょっと意味が違うと思うのだが。つーか、1985年でも男性同性愛を一緒くたにおかま呼ばわりはしてなかったんじゃないか?どうも腑に落ちない邦題だ。
Wikipediaには頭でっかちな事ばかり書いてあるが、実際はドラッグクイーンとかのワザとらしい性的倒錯仕草をクィアとよんでたのが、マジのトランス女性などが世間に認められるようになると(イスラエルのDana Internationalなど)弾き出されて「LBGTに収まらない性的違和」を是認する意味になったとう感じだ。
この辺の変化、日本だと90sドラッグクイーンの代表格井原秀和円奴S(まるやっこスーパー)が女性目指すようになったのが象徴的。90sのクィアポジティブ化は米国のハウスシーンと共にあった。
ロバには馬鹿、間抜け、グズ、ウスノロ、ノロマ、うすらバカ等の含意がある。
勘違いしてはいけないのは、当初の民主党は南部の農民が支持層の保守政党で黒人奴隷解放に大反対していた。民主党、共和党共に今と支持層、支持地域が逆転しているのである。
大統領選で、そんな南部の民主党出身の大統領候補、アンドリュー・ジャクソン(Andrew Jackson)をスマートで都会的な北部の共和党の議員たちがjackassと詰って呼んでいた。jackassは雄ロバの事だが、馬鹿、間抜け、グズ、ウスノロ、ノロマ、うすらバカ等の意味もある。
これをレドマツさんじゃなかった、アンドリュー・ジャクソンは気に入ってしまい、「アンドリュー・ジャッカスです(観客ワハハ)」とか自陣の象徴として使ったのである。
それでその後もそのうすらバカでグズで間抜けの象徴であるロバを大統領選で使うようになって今に至るというわけだ。
ビデオチャットで「いい女やな~」「ぎゃ!ちんこある罠や!」っていうイタズラが元々なんだけど、すぐに生えてないなら興味ないっていう増田みたいなのが増えてtrapは売りに。
これはアメリカの伝統関係あるだろうか?3%ぐらいは関係ある気がする。付いててお得だし。
1987年のブライアン・デ・パルマ『アンタッチャブル 』では主任捜査官エリオット・ネスがガサ入れでヘマした所を記者に写真に撮られ新聞のトップ記事にされ、その記事をオフィスに貼るシーンがある。
これもアメリカの伝統があっての事なんだろう。屈辱に耐えるのではなく、「侮辱を気に入る」のだ。それが先人がしてきた事だから。
という訳で単にいつの間にか意味が逆転してしてしまうのではなくて、アメリカの場合「侮辱を気に入る」「恒久的に自分の表象にする」というコードがあるのだ。単に悪口を逆手にとって「○○ですが何か?」というのと違うのはその語をずっと使うって事だ。逆手に取るのとは違うマインドなんである。
だからニガーを当事者だけが言ってもいいというのはこのアメリカ的伝統の過渡期にある可能性があって、そのうち普通に使われるようになるかも知れないって事である。
だったら差別語は何言ってもいいんだな、とか言って差別発言で炎上して失職したり家が突き止められたりというバカが出るのもネットの常である。