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はてなキーワード: 従順とは

2023-03-12

anond:20230312072045

好きならそのまま直さずに結婚まで行けば良いのに

変に自己主張強くて金かかってギャーギャーうるさい女より従順で金のかからない物わかりの良い飯炊女が得られてラッキーじゃん

2023-03-04

anond:20230304113920

>もしお前が従順タイプだったら全て上手く行ってたパターン

 

前提がおかしい。笑

2023-02-25

マスク不要施設管理者にかかっている

多くの日本人従順なので、変な反発はしないです。

から各所の施設管理者がちゃんと示してくれないとどうにもならんです。

なぜおじさんは1人でいる女に話しかけるのか。本物のフェミニズムとは?

人類に話しかけてるならいいんだよね。


しつこく話しかけてきて、弱者人類愛を強調するんだよ。

「助けてほしい」「教えて欲しい」「今とても困ってる」「話を聞いてくれないか」「人は助け合いだよね」「旅は人情世は情けというじゃないか、少し親切してほしいんだけどいいかな」

そう言われて愛想笑いで付き合ったら、



若い女の子と話せて嬉しかった」「若い美人さんと話せて楽しかった」「こんな素敵な人とまたお話ししたい」「彼氏はいないの?自分彼女いないよ」「彼氏を作ろうと思わないの?彼氏がいる方が楽しくない?」「いつからいないの?」「こう見えて良い男だからいつでも連絡して」「電話しても良い?番号聞いて良いかな」「今度は一緒にご飯に行こう、奢るよ(サイゼ)」「もし俺が素敵な奥さん結婚したら遺産が残せるよ」「どんな服が好き?それ着ていこうかな」「こんな真面目で素敵なお嬢さんならどんな男も結婚したいだろうねえ」

などと結局言われたわけ。

やっぱりか。お前もか

少しの人助けのつもりなのに、どんどんセクハラみたいなことも言われる

こんなに長々と話しかけられて何時間もずっと絡まれるのは、向こうがただ「女と話せて舞い上がって、もっと話したいし仲良くなりたい性欲を抑えきれなくなったから」なんだなってどんどん気分が悪くなる



こういうおじさんがどこにいてもやたら現れる

趣味仕事真剣になってても若い女けが邪魔されて公共の場を使えなくなる

こんなことが何回もある

ボウリング1人で練習したくても知らないおじさんが話しかけてきていらないコーチングし始める。多分私の方があなたより上手いよ。もしコーチが欲しければ自分で雇ったり上手い人に頼んだりしてる。

今日カフェ仕事がしたいなと思って外に出ても、知らない人に邪魔されて仕事にならない

誰も友達を誘わずにわざわざ1人でカフェに来てるのは、仕事に集中したいからなのに。1人でカフェに来て、話しかけられて集中できないことがあるなんてまさか思わないよね


困ってる人を時々助けるのは構わない。

でも男の人はこんな目に遭わないんだよね?

女の人だけが「何故か」困ってて助けを求める人に高頻度で遭遇して「何故か」いつも話しかけられる。

このおじさんはいくら口では男でも女でも話しかちゃうと言ってても、結局、女の方が捕まる時間は長いし、女の方が話しかけられる頻度は多いし、ただ女と話したいだけで女を口説きたいだけじゃん、性欲で周りが見えなくて、他人の都合より自分の欲を優先させてる人じゃん


本当に困ってて本当に助けを必要としてるだけの人のためになら仕事の手を少し止める気はある

こんなこと繰り返されると、そういう人を助けられなくなるよね。





こういうことを言うとたまに「それだと男性女性とは仲良くなれないじゃん」「男は2度と女に話しかけるなってこと?」「困ってる人を助けることもしない冷たい社会になる」「本当に困ってる男性がいたらあなたは見捨てることになるんですよ」

みたいなクソコメやクソ発言されることがある。

別に男の人がみんなそうだと思わないし、話しかけること全てが悪なのでもない。これが男性とのスタンダードな付き合い方だとは思わない。

でも「女性として生きてたら、男性とはそういう生き物なのだから、こういうことが起こるのは当たり前」だとも思わない。



とにかく1人でいる女におじさんは話しかけるな、男性に助けを求めない人を女性が助ける必要はない、というのも何か違う。

それはあくまで今の日本社会女性迷惑を被らない為にできるベター対処療法であり、応急処置手段であり、集団防衛であり、今はそういうやり方で気をつけるしかないこともあるけど、

それが最終形ではない、と思う。



例えばアメリカにいた時はとても楽だった。

エレベーターでもバスでも列でもどこでも知らない人から普通にしかけられるけど、女だけじゃなく男にもおじいさんやおじさんにも話しかけてる。

本当に助けを求めてる人や世間話をしたいだけの人が男女問わず時間しかけてるのが殆ど


性教育が充実してるからセクハラされないし、マイクロ女性差別にもすぐに気づいてすぐに怒ってくれる。

仕事でも職業でも勉学でも差別に気づくと、どんなに小さな差別でも、まだ言語化できない些細なもやもやした気持ちでも、「何故モヤモヤするか、それは差別からよ」と、すぐに大きく対応してリカバリ改革してもらえる。

お気に入り女生徒女子職員にだけ距離を詰めたり変なサービスえこひいきをしてくる上の人がいない(多分すぐ辞めさせられるんだと思う)。

差別的なことを言う男の人がいると、日本みたいにその場では丸く収めて、後で小声で文句言う人もいない。男性女性もすぐその場で立ち上がって怒鳴って怒り始めてくれる。当たり前のことを当たり前にしてくれる。

「私は少しくらい差別されても嫌じゃないよ」「気にしすぎじゃない?ネタだしジョークなんだから流しなよ」「自分ネタにできるくらいにならないと」

などと、クソなbullshitを言ってくる人もいない。




リスペクトしてくれて、女性に対して無理に距離を詰めようとしない。

「君が友達でいたい時は、僕は最高の友達になるし、僕は君の意思を常に尊重する。仮に君に振られても僕の態度はずっと変わらない。恋愛として女性としての前に、君のことが人間として好きだし、僕たちは人間同士、何があっても友人同士として、素晴らしい関係を築けると考えている。僕は君をリスペクトする」

という考えがあることが伝わってくるし、そういうことをきちんと説明もしてもらえる。

ちゃん言葉気持ちや考えを言語化して正直に伝えようと努力してもらえる。だから「助けを求めてるふりしてるけど内心は女と話したいだけ」みたいなことをされない。

こちらの気持ちや考えを知ろうとしてくれる。

無理強いしたり、女を「女」「性対象」として見て、無理やり女と話して女に話しかけた数をカウントして自分に自信をつけようとしたりしてこない。失礼なことやセクハラをしてこない。

うっかり家に連れ込んでうっかり触ろうとされるようなことは絶対ないのだと、疑って生きなくていいのがとってもラク。まだまだアメリカ社会にも女性差別はあるけどね。

相手からの信頼や相手意思を大切にしてくれていて、信用されるために、紳士的な男性たちが必ず女性の前では両手を挙げてくれる。

武器を持ってないし、君はすぐ逃げれるし、君を卑劣手段で追い詰めたり、無理強いしたり、見えづらい方法プレッシャーをかけて僕の望むような方向に誘導したりしない。僕はまず君の意思尊重したいから。

何よりもまず君との間に隣人愛があることを保証する。

こういう態度を常に心がけていてくれる。

もし君が僕を信じられないのだとしたら、それは君ではなく、安全保証して見せれなかった僕が悪い。Noを言える女性が好きだし、それが1番大切なことだ。僕の顔色を伺ったり、僕の気を悪くさせることは考えずに、自分気持ちを話してNoと言ってほしい。と言ってくれる。


アメリカでの生活は、生まれて初めて男性に対して必要以上に警戒しなくてよくなった素晴らしい生活だった。

差別的な声かけやキャットコールには女性男性もみんなでNoと言うのが当たり前、Noと言われて逆ギレなんて有り得ないフェアな環境から

おじさんに話しかけられることの不快感はそんなない。ある種ナンパされても、不快ナンパをされないし、不快にはならない。


そんな世界が100年後や150年後に日本にも訪れてたら、普通に男性女性に道端で話しかけても嫌な顔をされない日が達成されることもあるかもしれない。

逃げ回る野鳥が、手に止まる日が来るかもしれない。

人に近づかない野鳥が、人の肩で囀る日がくるかもしれない。


日本女性差別はひどすぎて、正しく女性差別をしないことの意味理解してる人はあんまりいない。


フェミニズムは、「女性だけは自分たちが差別に反対して声を上げるんだから他の差別にも声をあげる義務が他の人より特別大きくある」だとか、「差別を優しい猫撫で声で訴えること」「女性積極的男性に対等に話しかけること」だと勘違いしてる人までいる。

社会全体の教育就業と昇任や司法経済的評価における格差是正自尊心人権差別性教育と、女性身体精神的な安全性を高めるための警察福祉

まずは本当に基本的なところからだよね。

差別がないよと口では言っているのにお金は渡さなかったら、とんでもない裏切りだよね。

社会は、今はもう安全で素敵なところだと女性たちに信じてもらえるように、差別がない誠実な社会だと信用してもらえるように、もっと頑張らないといけない。

社会は、今はもうジェンダーロールはないよ、誰もそんな偏見を許さないよ、女性が従的な立場になることはないよと、アピールしないといけない。

全ての人は生まれながらにして対等で平等人間から女性男性には、多少の生理機能の違いしかないよ、本当にそういう社会になったよと、間違いを沢山侵してきたけど、女性に許してもらえるように、女性に信用してもらえるように頑張らないといけない。

社会女性差別のない安全世界であることを証明し続けるしかない。社会女性に信用の貯金をどれだけ貯め続けて、信用をどれだけ獲得できるか。信用は失ったら簡単に戻らない。

そういうことなんだと思う。

少しずつ繰り返すしかないのかもしれない。




少しオタクっぽいような人と話すと、2chからまれたようなレイシストやセクシス文化流行っててそれっぽい雰囲気がある。差別的なジョークネタ普通にまかりとおっている。誰もそれにNoを言わない、どころかお前も笑えよ、ネタだろ冗談だろ、空気壊すなよと同調圧力をかけている。

ツイフェミとおそらく侮蔑的蔑称で呼ばれる人たちがいて、オタクはなぜかその人たちを馬鹿にしているが、フェミニズムの話をすると彼らはあんまりフェミニズムに詳しくない人が多くて、ツイフェミと言う割には彼女たちが何を言っているかはよくわかってないぽい。

いわゆるひろゆきしぐさというか、「相手言葉いか理解できるか、読解力に基づく、相手意見をより深く理解する目的の話し合い」ではなく、「読解力がないこと、無能武器化することで、無理やり相手議論を諦めさせて勝手に勝ちを名乗る、相手意見理解することに目的がなく、議論ができないことを論破と呼ぶネットミーム」のメンタリティが伺える。

実際の性差別事件も多いし、ネットでそれに反論することすら許されないのだとしたら?

こんなにも女性安全性は担保されていない。

性教育人権教育のあまりの乏しさに、そして性教育執拗に潰してきた、それを絶対に行おうとしない為政者に、議論のできなさに、為政者を疑わない従順大人しい国民が育ってることにがっかりする。

女性差別とは別に障害者差別や、ルッキズムがあること、ソーシャルトレーニングが乏しいことで苦しむ精神障害当事者がたくさんいる。

社会には本当にたくさんの問題があるけどそれもそのうちの一つ。


パパ活してるタイプの女の人と話すと、真面目で昼職してる女に見えるからか、「私たちみたいな人はあなたみたいな女性からしたら、軽いと思われてるかもしれない、男にだらしなくて見下されてるかも」という気構えのようなものも時々感じる。

男性に対して差別的かも」という自虐的女性も見る。

今の日本だと、「環境適応するなら」それが1番正しい、正解だよねって思ってる。

若い女にだけ助けを求めてる人を助けて、暇なおじさんの無料キャバクラになっておじさんの性欲と自尊心の満足のために仕事の手を止めて時間を浪費することばかりだし、機会損失お金払ってほしい気持ちになるのは正解だと思う。じゃないと搾取される。

男に対して差別的なのもそう、それは全然差別じゃない。元々の社会がフェアじゃなくて女性差別的だから搾取されることから逃れるためになら最も賢い方法だと思う。

女性たちの自尊心も足りてないかもしれない。

社会の傷は深いなあと思う。

2023-02-22

anond:20230221200348

反論とかじゃないんだけど。

団塊とかのバブル絶頂世代ってそもそも既存権力嫌いだし、そのくせ社会人になったら従順に美味い汁を吸いつつ皆うすうす「これでいいわけない、豊か過ぎる」的な思いを抱いていたからこそ上野さんとかの言説もそれなりに受け入れられてきたって背景がある。だから高齢世代(≒年金逃げ切り世代とも言うが)が今でもそういうこと言う・思いを抱いているのはもう仕方ないんだよ。

そもそもお前らがとっくの昔に社会で最大の権力層なんだけど? ていう点に関して総括できてない奴らだし。

からこそアラフィフ以下くらいの世代は「何言ってんだこいつバーカバーカ」と全力で馬鹿にする必要があると思うね。

2023-02-21

「どうして人を殺してはいけないのか」を子供のうちに真面目にきちんと考えておかないと、戦争になって命令されれば喜んで人を殺す従順兵士になる。

そういう兵士を育てたいなら、その疑問は適当馬鹿にしておくのがいいかもね。

ダメからダメ」に盲目的に従っていれば、いつか「ダメじゃないかダメじゃない」と言われた時も盲目的に従うようになる。

2023-02-17

もしかして「正しさ=被害者であること」だと思っている人がかなり多いんじゃないだろうか?

やたら被害者ぶりたがる人、そして被害者ぶったあとは自分こそが正義の味方なのだと過剰に暴力的言動に務める人、これらがかなり目につくように思う。

目につくというのは一部が悪目立ちしているだけであり実際に暴れまわっているのはそこまでは多くはないのだろうが、目立つほどの行動に移していないだけで内心としてそういう傾向がありそうな人はかなりの数であるように感じる。

統計はない。

私の体感だ。

私のインターネットリアルにおける周囲環境人間環境が低品質であると言うだけなのかも知れない。

だが、そういった人間がそれなりの割合でいる空間というのが存在しているのは確かだ。

ハッキリ言うが、そういう人は得てして頭が悪い

ある分野においては思考力や記憶力が優れていることもあるが、その分野以外に対しては極端に間抜け、ハッキリ言えば地頭が終わっているほどに「被害者になる≒正しい人間に近づく」という妄想の中で暮らしている傾向が強いように思う。

そもそもそういった考えがどこからまれるのかを考えていくと、どうも世の中にある物語歴史書の多くが「こっちの勢力は正しいですよ。何故なら『被害者』だからです」という文脈を多用しすぎていることにあるようだ。

思えば子供の見るような番組プリキュアアンパンマンでさえ、ヒーローの正しさを保証する最大の要素は「被害者の側についている」ということにある。

正当性の主張に対して「被害者であること」を利用するのは戦争宗教対立プロパガンダでも多数使われてきた歴史があり「我々は被害を受けている。だから相手暴力を振るうのだ」から始まって、やり返された結果に対して「正当な怒りに不当な暴力が帰ってきた。やはり奴らは野蛮であり滅ぼすしか無いのだ」を繋げていくのはもはやテンプレートとさえ言って良いだろう。

だがそれらの「プロパガンダが用いられた」ことだけが歴史的事実であり、「そのプロパガンダは正しかった」ということは、たとえ勝者が掲げていたものであったとしても保証なんてされはしない。

頭の悪い人はどうもその辺まで踏み込むことが出来ないようなのだ

テレビ歴史の中における勝利者、正しい者達が「我々は被害者。故に正義」と語っているのだから、それは正しいはずじゃないか」と本気で思いこんでいるのである

そしてその思い込み自己愛が混ざりあうと「自分は正しい(と思い込みたい)。だから自分被害者(の側である思い込みたい)であることを必死アピールしないと。被害者ぶれるチャンスはないだろうか?私はもっと正しい(と思いこんでいる)人間になりたい」と考えながらいつも被害者ぶる理由を探している怪物誕生する。

この話を聞いているうちに諸君の頭の中にも多くの怪物が思い浮かんだのではないだろうか?

彼らがなんであんなにも積極的被害者ぶりたがり、目にも入れたくないと言いながらケチをつけられる相手必死に探し求めていたのは、それこそが彼らにとっての「正しい人間になろうとする努力」だったのである

彼らは頭が悪いだけで、いやむしろ頭が悪いからこそ、根は社会道徳に対して従順で真面目なのだろう。

幼少期に受けた教育のままに必死に正しい人間になろうとして、それを褒めてもらいたくて仕方がないのだ。

からいつも「正しくなるため」に被害者ぶれる理由を探し求めているし、それを見つけてまた一つ被害者になれたぞとアピールして誰かに「凄いね。君は被害者なんだ。つまり正しい人なんだね。エライよ」と言ってもらおうとしているのである

恐ろしい……頭が悪いというのはこんなにも恐ろしいのか……教育重要性が分かる。

2023-02-16

anond:20230214122700

政治家世界一の高給とやたら潤沢な手当てには文句を言わないしデモもしない何もしないくせに、権力には従順なのに、

女性と零細事業主生活保護受給者だけには税金税金うるさいのが、まさに腐り切ったニッポンジン感あってすごいな

2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

2023-02-07

普通人間が働ける社会

日本はとても不景気なんだけど、それって常時マルチタスク且つ長時間労働を少人数の人間に割り振っているからなんだよね

経営層は有能で忙しいならまだわかるけど、末端に至るまで有能だけど従順低賃金でも深夜残業&連勤に耐える人を据えているってのが日本の現状

普通の人やいわゆる無能と呼ばれる人であってもちゃん雇用して必要仕事を与えてればいいんだけど、とにかく有能な下僕だけにしか存在価値を見いだしていないか不景気になるんだよね

デフレ象徴ワンオペだけど、人が少なくなっているのは人間を一から産み育てる環境すら削って現状維持をしているからだよ

ますぐ役に立つ従僕な人間以外に価値がないから、子供なんて不要って社会になっている

2023-02-02

anond:20201229162120

真面目にアドバイスする

ちょうど裁判ひろゆきの話を書いた後だし

 

突然訴状が送られてきたらビビる、わかる、犯罪者になった気分になる。

だが民事だ。

端的に言えばほっときなさい

答弁書くらいは出してもいいがテンプレ一枚で良い、ほっといて全部負けでいい

日本司法制度では全負けしたところで30万円ぽっちの債務名義は紙くずしかならない

相手は取りようがない。

 

さて、これは意図的制度設計されている、それ込みでルールの中、司法制度と居直れば良い。

我が国司法制度を維持するために人件費だけで国家予算年間2500億円使ってる。

知財部の地裁判事なら年収2000万円は貰っている、裁判官だけではなく書記官など多くのスタッフが関わる。

時給計算すればわかるが、数万、数十万円の訴訟ボロボロ持ってこられてもアホらしい。

あっという間に司法制度破綻する

国家として採算取れない、社会的意義が無い、

訴額0円の訴訟は起こせないだろ、

これは回復する損害が存在しないと本人が認めている裁判なんぞ「利益が無い」と見做されるからだ。

そんなものに国費を使うなと。

 

で、だから1円裁判が乱発されるのだけど、ぶっちゃけ迷惑

てめぇのプライドだかなんだか守るために裁判所の権威を使うなと。

 

そこで我が国伝統的に低額の訴訟はできるだけ持ち込まれないように設計されてる

わざと採算が取れないようになってる

かつ、それ込みで社会全体が適合し設計されてる

 

低額訴訟のどのレンジを採算ラインに乗せるかは司法制度のさじ加減で簡単に調整できる

日本はざっくり言えば200万円以下の訴訟はやるだけ無駄無駄になるように設計されてる。

仮に満額取れたとしても回収するのにそれ以上のコストがかかる(訴訟費用含め)ように制度設計されてる。

裁判で勝っても取り立てに国は一切関与しない、相手従順に従わないなら、強制的に取り立てる手続き

裁判とは別で改めて申し立て実施する必要があり、その経費は全て勝った側の負担不動産差し押さえなんて

一発で軽く100万は吹っ飛ぶが自腹、それでも確実に取れるわけではない、給与差し押さえだの動産だの、それでも数十万は飛ぶ、

遠方地であれば執行には逆にキミの居住地まで来なきゃならないが、その旅費、経費も全部向こうの自腹、やるわけねぇ)

 

まりはそれ以下の争いは、各自注意して生きて、事前に紛争を防止し、それでも巻き込まれた時は諦めて泣き寝入りしなさい。

なんです

厳しいことを言えばAI画像収集なんてやらなきゃいいんです。

紙で生きてりゃそういう面倒事には巻き込まれない。

 

同じ悩みはどの国もある、司法制度なんてものは元来コストセンターでしかない。

とはいえ無くすわけにはいかない、小さな訴訟でも建前上は裁判所で扱ってやらなきゃならない、

と、ここまで書けばピンとくるだろうけど日本は昔はこのレンジの争いは暴力団が担ってたわけ

国が暗黙でヤクザ事業認可していた場末民事介入暴力を、1990年代以降か、国は取り上げたワケだが

代替で正当な司法制度で小さな争いも処理できるように手当すべきで、

まぁそれが少額訴訟制度なんだが、クソみたいな制度で使い物にならない。

ともかく、それでもそれ込みで社会であり、ルールなのだ。クソだが従うしかない。

 

ともかく、国ごとにジレンマ解消の方向性は様々で、司法制度カジュアルにして、裁判官の要求職能給与を下げて

低額乱発される訴訟に応じられる体制模索してる国もある、アメリカオーストラリア

一方でADRを充実させようとしている欧州

民事訴訟本人訴訟を禁じる国、様々な手法でクソ低額な民事訴訟の乱発を抑制している

刑務所に入れられる国もある。

 

例えば日本債務名義を転売できない、おかし制度なのだ

債権回収するサービサーがあるが、債務名義をサービサー譲渡できない、これができるようになれば低額民事訴訟の採算分岐点はぐっとさがり民事訴訟の利用率は上がるだろうが、日本は認めてない、訴訟が増えるからだ、困る。

民事の負けを払わなかったら信用情報ブラックリストに入ってクレカ与信でひっかかり更新が断られた、なら払うだろ?

日本はできない、できる国もある。

 

ともかく、そんなこんなを含めてルールの中で生きていくのが社会であり、

裁判で負けたが債務をほったらかしにして時効を待ったところでそれも含めてルール範疇

犯罪では無いのだ。逮捕されて刑務所にいれられることはない(本来はこれを民事不介入と言う)

取りたけりゃ債務名義を握りしめて強制執行でもなんでもやればいい、確実に赤字しかならない。ざまぁ

それも含めて日本で生きるルールなのだ

 

ではクソみたいなテーマ裁判で数百万円の請求して相手がナメて放置して出てこなければラッキー

出てきたら取り下げ、を繰り返し

自動勝訴、債務名義確定させて強制執行かけたろ、300万円なら採算取れるで

いちゃもんつけて訴訟乱発したったらええやん、儲かるでがはは

みたいな事を考えてはいけない、裁判所もバカではない、そういう度を超えた請求は不誠実な権利の乱用と見做され

提訴した側にペナルティを与える抑止策が組み込まれてる。

ようするにともかく、数十万円のアホみたいなちっこい争いを裁判所に持ってくんなボケ、ってのが司法スタンスなワケで

様々な仕組みで万全に「裁判所は役に立たない」ようになってる

安心してほっときゃいいんです。まぁそれなりにバランスの取れた制度設計です。

 

こんな訴訟実効性もたせたらそれこそスラップ野郎の思うツボ

社会正義を願うなら、むしろ放置して勝たせて(それでも奴らは最低限のコストはかかる)、

だが訴訟に応じて払うバカもいないか事業として採算取れないよね

って実質負けを奴らに食らわしてやるのが正解ではなかろうか。

2023-02-01

anond:20230201200617

何の為にって奴隷にするためだろ?

従順介護奴隷にできないなら誰が産むんだよガキなんてさ

2023-01-25

大学全入時代

大学に行くとどうこうとたびたび話題になったりするけど、

みんなが大学に行くと、文化度としては上がると思うけど、

その一方で従順奴隷が減るから労働力人口増加が下がる。

日本世界といった尺度ではマイナスかもしれないけど、

人の生き方としてはプラスだったらいいな

2023-01-17

anond:20230117225121

知ってるよ

弱者男性に女をあてがおうとしないクズどもだろう

女を遺伝子操作して弱者男性従順産む機械に作り変えるとかしたらどうなんだ

2023-01-08

anond:20230108134707

支配者は死にたくないんだよなあ。

しかも被支配者に苦役を課してできるだけ楽に生きたい。

から現世の苦しみは罪と罰だ、自殺したら更に利子つけて苦しむぞ、せいぜい従順に働けば許されるかもね、と呪いをかける。

ブラック企業上司が辞める部下に対してここで我慢できない奴が他所通用するとは思わないと吐くのと同じ。

2023-01-07

彼女配偶者ポケモンバトルする男普通にいるよなあ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/seanky/n/n60f40617713f

上位コメと「そんなの見た事ない」ってコメの分断が凄い

いやいるだろ、男同士で集まる場所にわざわざ彼女配偶者連れてくるやつ

グループの一人が結婚するとその嫁連れて来させて皆で品定めとか

一昔前だと職場飲み会で嫁連れて来させて品定めもあったぞ(今やったらセクハラパワハラ扱いだろうけど。でも保守的な零細ならあるかも)

既婚者だと「若い美人」以外に「夫に絶対服従の出来た妻」みたいな基準だったりもする(料理作らせるとかな)

しろ女の集まりの方が「女の集まり旦那連れてこさせて品定め」なんて昔は無かった

女の集まりは女だけの場(男から解放される場でもある)ってのが基本

どっかの噂話で「保育園の懇親会でママ達が旦那連れてきて子供の世話させて自分らは学歴自慢仕事自慢大会

ってのを聞いて男みたいな事してんなーと思った事あるけど

(わざわざ旦那子供連れてくるのは「妻=自分の言う事をよく聞いて子供の世話をする従順な男自慢をしたい」って意味だろう、

男女逆なら昔はよくあった、旦那職場飲み会に妻子連れてこさせて妻に子供の世話をさせるやつ)

そんな地獄みたいな保育園もごく一部の話だろう

2023-01-05

anond:20230105053626

日本オタク界隈が女性蔑視を当たり前としてることが問題だと思う

少年ジャンプとかの漫画秋元康からアイドル界隈でも

セクハラやそれに従順で受け入れる女性が上等みたいな感じのノリの作品が多い

皮肉なことに日本英語教育が貧弱なことがミソジニー天国JAPANを守ってきた感もある

世界的標準で見た場合時代錯誤なことがずっと続いている

趣味人おじさんは若者に「独身のうちに楽しんどけ」とか言うな

言いたいことはほぼタイトルに詰まっている。

そこそこ金のかかる趣味(カメラ、車、アウトドア、今じゃ同人活動なんかも含まれるか)を噛んでいると少なからず界隈の一回り二回り年上のおじさん連中と絡むことがある。

そういったおじさんは「独身のうちに楽しんでおけ〜!」と決まって口にし、若者の輪に混ざるないし自分たちに都合の良い若者(※)を"ちょっとリッチな遊び方"に誘うことに喜びを感じている。

※概ね従順かつ写真映えするハンサムで、それなりにスキルや根気がある者が多い。つまり自分たち活動SNSに載せるとき女性からの反応も得るため&自分たちを楽しませられる人選。

しかし彼らのこれまでの人生についてよくよく話を聞くと、20代ないし30代前半までには順調に結婚子供に恵まれ人生の"安全圏"にいる人なのである

やめろ。

若年者とwin-win師弟関係みたいになっちゃってちょっと気持ちよくなってんじゃねーよ。

お前の遊びに付き合わされて、30過ぎて結婚もせず週末男だけで楽しく遊んでます〜!ってSNS投稿してる側の歪さが分からんか。

流行りっぽく言えばだな、今後も継続的にお前らを気持ちよくして欲しいなら、下の世代がいい年になったら身の回りの年頃の女の一人でも紹介してやるのがSDGsってやつだろうよ。

自分は構われる対象ではなかったが、そういう事例を側で見ていて若さだけ搾取してその先の面倒は自己責任、みたいな考えが透けて見えるのが嫌になりおじさん連中から距離を取った一人の独身男の戯言

2023-01-01

anond:20221231151128

増田に向かって向いてないとか言い放ってるブクマカは最低だと思うけど

コラボ従順でない厄介な子は支援しないで放ってたんじゃないかな 前にコラボ支援断られた子がよくうちに来る、って同業者が言ってたツイートあったし

2022-12-30

離職を防止したい人事部

新卒採用した社員が5年で半数以下に減った。ずっと一部上場(古い言い方か?)で、100年以上の歴史があって規模も事業内容も悪くない会社なのだが。辞めることが判明した段階で人事部に話が飛ぶので、慌てた人事部面談が組まれるわけだがその段階ではもう内定承諾書サインしているわけで止める手立てはない。

給与も悪くないがあくまで「悪くない」だけ((大卒5年目で500万ちょっとだが家賃補助は7割))。残業殆どなくかなりホワイト企業だと思うのだが、それでも高給や活躍できる場所を求めて彼らは辞めていく。だいたいがさらなる有名企業へと渡っていき、残されたのは大人しくで従順な若手ばかりだ。刺激に欠けるホワイト企業はもう求められておらず、刺激の大きなベンチャーか、高給でそこそこ激務なキラキラした仕事なのだろう。長きに渡って日本インフラを支えてきた当社だが、いよいよ今後が危うい。人事部は、もうどうすればいいのか分からない。

2022-12-26

アイマスが陥っている負のスパイラル

アイマスの新シリーズが公開された。

これについて、いちプロデューサー(注: アイマスファンのこと)視点から意見を書きたい。

元々がアイドルプロデュースゲームであった過去からプロデューサーファンであると同時に、メタ運営目線からコンテンツ応援するという姿勢をとりやすい。

そして、その視点はある種の義務感、あるいは使命感を芽生えさせる。できる限りコンテンツのことを把握し、運営気持ちに寄り添い、盛り上げていこうという気持ちだ。

これには良い面と悪い面がある。そして、この両面とバンダイナムコのすれ違いによって、アイマスは負のスパイラルに陥っていると考えている。

↓いわゆるアイマスPの良い面と悪い面(の一部)

良い面

提供されたコンテンツ従順に受け入れる

イベントには必ず全て行くのが多数派

・どんなライブでも必ず「アイマス最高!」が起きる

(注: ライブ終了後に客席から巻き起こるコールのこと。もともとは一部の厄介ファンが起こしていると見られていたが、公式がそれを取り入れる姿勢を見せたために一般化した)

ルールを守る新参者には優しくする人が多い

ライブ配信でのファン演者交流コンテンツを育てていく

悪い面

コンテンツに満足できない=もはやプロデューサーを続ける資格はないかのような空気がある

ライブ全通に非常に大きな価値があり、これを逃すとモチベーションを失いやす

(注: 全てのライブに参加していること。抽選倍率が高い場合もあり、人脈と財力が大切になる)

・「もっとこうしてほしい」という意見は個々人の中で飲み込むべきで、ネガティブな発信は禁忌とされている

ゲームではストーリーの進行がほぼないので、ライブに通っていないとついていけない

さて、それではなにが負のスパイラルなのか。

それはバンダイナムコの好む「みんマス」展開と、新シリーズ・新アイドルによる拡大路線の相性の悪さにある。

(注: 複数シリーズの垣根を越えてコラボさせることを、「みんなまとめてアイドルマスター」というある曲の歌詞をもじってみんマスと揶揄する)

プロデューサーは全通、つまりコンテンツ最初から最後まで、できるだけすべてを把握し、参加することを非常に重視している。これは裏を返すと、途中参加Pの肩身の狭さを生み出す。

例えば、初代アイマスではアーケードからのPが最上位、アニメから新参(もう10年以上も前なのに!)という空気がある。

そこで、バンダイナムコは新シリーズを追加してきた。古くはデレミリ、直近はシャイニー

そうすると、「新シリーズは1stライブから行ってるからね!」と言えるプロデューサーが生成され、末長支援してくれるのだ。

一方で、近年のバンダイナムコは、複数コンテンツ越境コラボや合同ライブを好む傾向にある。

単独ライブよりも大きな会場を使えるし、各シリーズから「全通」の義務を持ったプロデューサーが動員されるからだ。

合同ライブはもちろん、満場一致の「最高」のコールで迎えられるのだ。

ところが、シリーズが増えてアイドルも増えてくると、そのライブに行っても自分担当アイドル(注: 要するに好きなキャラクターのこと)は一曲や二曲しか歌ってくれないのだ。

もっと悪いと、自分担当アイドルは何年も参加しないこともありえる。

例えば、来年2月の合同ライブは各シリーズから歌唱ユニット単位で参加することになっているが、全ユニットのうち、参加するのはほんの一部。そして参加するユニットメンバーが全員揃うわけではない(なんで?)

こうして、義務感で参加したライブで得られるリターンは年々減っていく。

アイマスという箱は拡大し、個々のコンテンツ希釈されていく。減った動員を補充するため、また新しいシリーズアイドルを作り、越境コラボを行う。そして個々のコンテンツさら希釈されていく。

プロデューサーがそうした不満を発信することはほとんどない。希釈度に耐えられなくなった時、静かにライブ抽選への応募をやめる。

そして一度辞めると、もうアイマス戦線に戻ってくることはできないのだ。

anond:20221226171203

だーから

男に歯向かう女を、男が殺してきたので

自然淘汰が働いて

闘争心のない女だけが子孫を残し、生き残ってんじゃん

 

原初の頃には、男にも女にも同じだけ闘争心のある個体がいただろうけど

女の方は男がぶち殺してきたから今は個体数が少ないわけ

わかってないなあ。

 

これから何代か闘争心のある女が有利な時代が続けば

闘争的な遺伝子を発現させた方が有利なので、そういう女が増えるよ。

 

つうか、自分自分に刃向かわない女、自分従順な女、自分より稼がない劣った女を好ましいと思って選んできたくせに。

女は働かないとか、男さんワガママすぎやろw

いやまじ理解できんわ〜www

2022-12-22

マイカーに関する勘違い

駐車場代が高い

田舎だろうが都会だろうが駐車場を借りたら高い

田舎でも意外と高い(クソ田舎だとそもそも貸し駐車場という概念がない)

じゃぁなぜ田舎の人は車を持つか、っていうと持ち家で駐車場があるから

都会でもそうだけど基本的に戸建てには駐車場がある

駐車場無しの戸建ても建てられないわけじゃないが、住宅地区は建蔽率が決まっている場合が多く

どうせ空いてる土地にするなら駐車場を作れば良い

というわけで都会でも戸建てに住んでる人は車持ってることが多い

逆に出かけた先で駐車場代がかかるが、これは意外と安い

都会の駅前で1日止めて3000円とかだったりすると家族4,5人の往復電車賃より安くなったりする

おまけに荷物は詰め放題だしストレスフリー

まぁ、たまに小さい字で「土日は上限なし」って書いてあるので注意が必要

自分が殺す・殺されるのが嫌

これがよく分からないんだが、こういう人は自転車にも乗らないのだろうか?

乗っていたタクシーが人を轢いたとき

自分が乗らなければ人を轢くことは無かった」

とか自責の念に苛まれるのだろうか?

包丁を買うとき

「俺は気が狂って人を刺すかもしれない」

とか考えてしまうのだろうか?(そういう人は車買わない方が良いと思うが)

事故に巻き込まれ可能性もあるが、歩行者として事故に巻き込まれるよりは車に乗っている方が安全である

単に「自分の力以上のものを動かすのが怖い」っていうのなら分かる

そもそもマイカー必要ない

都会でマイカーを持たない理由は単に「必要無い」というだけ

お金が無いとか高いとかはほぼ嘘で、安く買ったり維持費を抑えることはできる

田舎人間は歩かない」と良く言うけれどまさにこの辺が理由

都会の人は歩くことに抵抗がないので車が必要無い

加えて郊外のどこかに行こうとか、そういうことがほとんどない

旅行基本的には公共交通機関で行ける場所しか行かない

「え?バス出てないの?」

って平気で言うぐらい、交通手段は用意されていると思っている

旅行先でレンタカー借りてどこかに行こうとする奴はワンチャンマイカー欲しいと思ってる

まぁ欲しいとは思ってるけれどお金とのバランスを考えてカーシェアにしたりしてる

こういう人は戸建てを買うと車を買うし、そのために戸建てを欲しいとすら思ってる

ただ都会に住む大半の人は「そもそも必要いかマイカーなんて買わない」っていう人が多い

車が欲しい理由は車が欲しいか

田舎に限らず自動車を買う人の理由は「自動車が欲しいから」というだけ

別に便利だからとかコスパとか人混みが嫌いとか、後付けの理由しかない

鉄の塊にゴチャゴチャとしたいろんな装置が付いていて

キラキラしたエンブレムが付いていていろんなところが光ったり勝手に動いたりして

ドライバーの指示に従順に「ドゥルルン」とか音を立てて動いてくれる

そんな従順ペットのような馬のような奴隷のようなものが欲しい人が車を買う

撮るもの無いのに一眼レフ買って名前も知らない花を撮りに公園に行ったり

GPUPC買ってからゲームを探すけどよく分からいかベンチマークひたすら回したり

そういう行為とほぼ同じでとりあえず自動車が欲しいからそれを買って

せっかくだから遠出しよう、ってことでアウトレット温泉に行ったりする

そういう人にコスパタイパの話をしても無駄

2022-12-19

ウエストランド河本に対する井口の態度

M-1における井口河本に対する態度を見て「相方を見下している」だとか「当たりがきつい」だとか「パートナーへのリスペクトがない」だとか、色々言われておりますな。

初めてあれを見る人はみんなそう思うと思います。その感想は正しい。

でもね、井口の態度はあれで正解なんです。

YouTubeの「ぶちラジ」やSpotifyの「週刊少年ツヤマ」やらをともかく20本くらいずつ聴いてからもう一度振り返ってみてほしい。

https://www.youtube.com/@buchiraji

https://open.spotify.com/show/5KW9o9GXeZZnq0KbUSMOf4

これらを聴けば、いか河本お笑い芸人としてポンコツで、自覚的井口人生ぶら下がって生きているかがよくわかります

このコンビを男女関係としたら、ヒモです。河本は、井口ヒモ

 

井口にはピンの仕事が多くてコンビ仕事は少ないため、河本基本的にヒマで普段内装工事バイトをしています

たまに河本テレビ仕事があっても雛壇に座ったまま何一つ言葉を発することはできず、たまに何かを喋れば場を凍らせるような発言をして当然放送ではカットばかり。

なのにコンビ結成初期にふたりは「ギャラはコンビ折半」という取り決めを交わしており、そのため「休みなく働いている井口よりも、ネタも書かずお笑い仕事ほとんどない河本のほうがバイトの分だけ収入が多い」という逆転現象が起きています

独身非モテキャラとして文字通り身を削ってネタを作っている井口の稼いだお金で、河本は妻子を養い幸福な家庭を築いています

なので、ウエストランドファンの間では井口河本罵倒するのは当然、という共通認識があるのです。

知らない人がいきなりあれを聞いたらびっくりするのも当然なんですけどね。

井口はことあるごとに「私ひとりの力でM-1決勝に行きました」と言っています河本自身もそれは否定していません。悪びれもせず笑顔で「連れてってくれてありがとな!」と言っています井口は「頼むから邪魔だけはしないでくれ」「早く解散してえわー」と返します。

そういう関係性なのです。

 

ヒモではありますが、とにかく従順井口につき従う姿勢河本は貫いています

「ぶちラジ」を見ていると、ほんのたまにですが、井口河本に対してとても素敵な笑顔を見せる時があります。一瞬のことなのであやうく見逃してしまいそうになりますが、それは普段井口の心の闇から想像もつかないような、純粋で穏やかな、やさしい笑顔です。

この笑顔がすべてを物語っています

このふたりがお互いを心の底から信頼しあっていることは間違いありません。

 

別にフォローしているわけではありません。

おそらくインタビューでもこうした関係性は当人たちの口からは語られないことでしょう。

でも、上記ラジオ等で彼らのやり取りをとにかくたくさん聴けば、きっとわかると思います

ふたりを結びつけている絆は、ちょっとやそっとの、いや、見ている者が引くくらい辛辣罵倒であってもビクともしないくらい強いものだということが。

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