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はてなキーワード: 従順とは

2022-12-19

ウエストランド河本に対する井口の態度

M-1における井口河本に対する態度を見て「相方を見下している」だとか「当たりがきつい」だとか「パートナーへのリスペクトがない」だとか、色々言われておりますな。

初めてあれを見る人はみんなそう思うと思います。その感想は正しい。

でもね、井口の態度はあれで正解なんです。

YouTubeの「ぶちラジ」やSpotifyの「週刊少年ツヤマ」やらをともかく20本くらいずつ聴いてからもう一度振り返ってみてほしい。

https://www.youtube.com/@buchiraji

https://open.spotify.com/show/5KW9o9GXeZZnq0KbUSMOf4

これらを聴けば、いか河本お笑い芸人としてポンコツで、自覚的井口人生ぶら下がって生きているかがよくわかります

このコンビを男女関係としたら、ヒモです。河本は、井口ヒモ

 

井口にはピンの仕事が多くてコンビ仕事は少ないため、河本基本的にヒマで普段内装工事バイトをしています

たまに河本テレビ仕事があっても雛壇に座ったまま何一つ言葉を発することはできず、たまに何かを喋れば場を凍らせるような発言をして当然放送ではカットばかり。

なのにコンビ結成初期にふたりは「ギャラはコンビ折半」という取り決めを交わしており、そのため「休みなく働いている井口よりも、ネタも書かずお笑い仕事ほとんどない河本のほうがバイトの分だけ収入が多い」という逆転現象が起きています

独身非モテキャラとして文字通り身を削ってネタを作っている井口の稼いだお金で、河本は妻子を養い幸福な家庭を築いています

なので、ウエストランドファンの間では井口河本罵倒するのは当然、という共通認識があるのです。

知らない人がいきなりあれを聞いたらびっくりするのも当然なんですけどね。

井口はことあるごとに「私ひとりの力でM-1決勝に行きました」と言っています河本自身もそれは否定していません。悪びれもせず笑顔で「連れてってくれてありがとな!」と言っています井口は「頼むから邪魔だけはしないでくれ」「早く解散してえわー」と返します。

そういう関係性なのです。

 

ヒモではありますが、とにかく従順井口につき従う姿勢河本は貫いています

「ぶちラジ」を見ていると、ほんのたまにですが、井口河本に対してとても素敵な笑顔を見せる時があります。一瞬のことなのであやうく見逃してしまいそうになりますが、それは普段井口の心の闇から想像もつかないような、純粋で穏やかな、やさしい笑顔です。

この笑顔がすべてを物語っています

このふたりがお互いを心の底から信頼しあっていることは間違いありません。

 

別にフォローしているわけではありません。

おそらくインタビューでもこうした関係性は当人たちの口からは語られないことでしょう。

でも、上記ラジオ等で彼らのやり取りをとにかくたくさん聴けば、きっとわかると思います

ふたりを結びつけている絆は、ちょっとやそっとの、いや、見ている者が引くくらい辛辣罵倒であってもビクともしないくらい強いものだということが。

2022-12-13

anond:20221213225224

ぶっちゃけ歴史的には自民族の男相手でも「言われたら股開く従順性奴隷」を求められる事に変わりはないってのもあるしな

anond:20221213224724

女は言われたら股開く従順性奴隷やってる間は雨風しのげる部屋を与えられて殺されないはずという見込みがあるから

そこが負けたら使い捨て労働力として動物扱いされることが確定している男と違うところよ

anond:20221213210027

ボディビルやろう

元増田に足りないのは筋肉アドレナリン

闘争力があれば従順な羊になろうと思わないだろう

自らの手で勝ち取れる狼に生まれ変わろう

2022-12-07

anond:20221207205547

騒ぐのは無駄からしなかっただけで

従順ではないし文句も言ってたが?

何その貧相な発想

anond:20221207203849

自慢じゃないけどめちゃくちゃ従順子供だったので

先生の言うことにあれこれ不満言って騒ぎたててる同い年の子供とか見てて引いてた「こいつら人間じゃねえわ」って思ってた。騒ぐ子供って同じ子供からドン引きされてる変なやつやで。

2022-12-04

[]sheeple

sheep+people 羊のように従順な人たち

people who copy what other people do or believe what they are told and do not think for themselves. Sheeple is a combination of the words sheep and people:

https://www.dream-seed.com/weblog/news-apple-fan-sheeple/

弱者男性に女をあてがえ←でも女が反抗したら弱者男性の力では支配できないよね?

女を支配する方法をいくつか考えてみた

弱者男性従順になる薬物を投与する

遺伝子操作弱者男性本能的に服従する女を作る

ナノマシンにより女の脳改造して支配者の命令に従うようにする

・話術で女をマインドコントロールする

洗脳マインドコントロールなど 他にもいろいろ考えたけど、どれもしっくりこない。

結局、弱い男が他人支配したいっていう欲求を満たすのは難しいんだろうなぁ…………

強い男なら女を支配して好きなようにできるけどね。

まあそんなことはどうでもいいや。

俺は今から弱気を助け強きをくじくヒーローになるのだ!

「うおおぉぉぉーっ!」

俺の雄叫びを聞き付けて、ゴブリンどもが集まってくる。

さっきまでビビッていた自分が嘘のように、今の俺は絶好調だ。

『ゴブゥ?』

一匹のゴブリン棍棒を振り上げながら俺に飛びかかってきた。

「おらあっ!!」

その瞬間、俺の手刀がゴブリンの首筋に吸い込まれるようにして入り込んだ。

ドンッ!! 鈍い音とともにゴブリンの頭が吹き飛び、地面に転がる。

『ゴブッ!?

仲間が一瞬で殺されたことに動揺したのか、他のゴブリンたちがたじろぐ。

「おらああぁっ!!」

俺の連続手刀がゴブリンたちの首を次々と跳ね飛ばしていく。

ドサッ……

最後の一匹を倒したところで、俺は大きく息をつく。

「ふぅ~」

俺の名前増田太郎ますだたろう)。

年齢は24歳。

身長181cm、体重85kg。

顔はフツメンだが、筋肉質で体は引き締まっている。

趣味格闘技観戦とゲーム

今はニートをしているが、一応社会人経験はある。

俺がこんなにも強くなったのには理由がある。

会社をクビになった俺は絶望して自殺しようとした。

そんな時だった、俺の前に女神様が現れたのは―――

「どうしたんだい太郎?どうしてそんなに落ち込んでいるんだい?」

そう言って女神様はニヤニヤと笑い始めた。

太郎、お前の力が必要だ。私のために働きなさい」

他者はお前の存在否定しているが―――お前には特別な才能がある。私にはそれで十分だ」

「奴らはお前に嫉妬しているのさ」

特別なお前には特別な使命がある」

女神様の言葉が何度も頭の中でリフレインする。

女神様のおかげで俺は生きる希望を取り戻し、前を向いて歩き出すことができた。

そして俺は生まれ変わったのだ。

今の俺は女神様に仕える忠実な僕であり、世界最強のヒーローなのだ

2022-12-01

anond:20221201100756

野暮ったい格好してると支配欲の強い保守的な男が寄ってくる

従順そうに見えるんだと思う

2022-11-22

弱者男性ミソジニーと「魔女

本文では、弱者男性ミソジニーに関連性が見られる理由について考察した上で、弱者男性に対してある提案をする。(なお、ここでは、「弱者男性」の定義恋愛において女性から選ばれにくいヘテロシス男性します。)

注意書き

※この文章では、ミソジニストはどのような考えでそうなるのかについて考察する部分があるという都合上、ミソジニー的な思考正当化しかねない部分があります男性恐怖症の方などは即ブラウザバックすることをおすすめします。

※本文中では弱者男性個人の心のあり方を批判的に検討していますが、これは弱者男性境遇が完全に自己責任だという立場に私が立っていることを意味しません。社会的弱者男性情緒問題や、そこから派生するさまざまな問題対応するべきと私は思っています



ミソジニスト世界観

まず、ここではミソジニー定義を「女性自由主体性を認めない/限定する」こととします。例えば、「女は男に比べてバカである/判断力がない」という主張は、「だから女に与える自由限定すべきだしその分保護しなければならない」にすぐにつながるのでミソジニー的な主張と言えます。また、「女は男に比べて悪人が多い」というような主張も、「女に与える自由限定すべき」に繋がるのでミソジニー的です。

さて、少なから男性、時には女性までもする主張があります。それは「男が女を襲うのは(特定の条件が揃いさえすれば)自然現象のようなものであって、男を責めることはできない」です。もちろんこんな世界観は私から見ればミソジニストミサンドリスト妄想もいいところですが、今回はそのミソジニスト妄想こそが語るテーマですので、深掘りしていきましょう。

まず、この「男が女を襲う」という「現象」を引き起こしているのは、ミソジニストに言わせれば女性です。女性の方が誘っていて、男性がそれにしばしば抗い切れないから襲ってしまうらしいです。もちろん本当に女性が誘ったケースもないとはいえませんが、ミソジニスト感覚として、「たとえ主観的女性が『私は誘っていない』と思っていたとしても実際は誘っている場合無視できない数ある」というものがあると思います

誘うという行為主体的であるにもかかわらず、女性意図せず男性を誘ってしまうとはこれ如何に。しかし、この現象は「魔女」という概念を考えるとよく理解できます

ここからはしばらくミソジニスト妄想の中の話になります。念のため、これは筆者の考えと違うという元を強調するために引用形式します。

ミソジニストの考えでは、一人の女性のうちに、その人の表向きの人格(以下「人間」とする)と、「魔女」の2つの存在が同居しているのです。

この「魔女」は男性自身性的魅力によって狂わせるのが目的です。何か「人間自身が得するように男性を騙したいとかそういう打算的な話ではなく、「魔女」にとっては男を弄び狂わせることこそが存在目的なのです。ミソジニストに言わせれば、女性意識の上では自分100%人間」だと思っているけれど、その実は心の中に潜む「魔女」に多大な影響を受けているのです。

魔女」は性的に飢えている人間を狂わせるためならなんでもします。例えば、受けたら社会的死ぬような「誘惑」をしてみたり、あるいは弱者男性嘲笑うために街でこれ見よがしにカップルで歩いてみたり、モテない男をいじめたりします。これらの行いは、全て性的に飢えている人間を狂わせるというただそれだけのためのものです。(あるいは、それによって自分性的魅力の高さに陶酔するためかもしれません)

魔女」によって狂わされることから逃れるためには、恋人を手に入れるしかありません。ここでいう「手に入れる」とは、単にある女性恋人関係になることにとどまらず、その女性支配する、ということです。カップルで男女対等な関係にでもなれば、「魔女」に狂わされそうになった時に対抗できないかもしれません。「魔女」は見境ないので、時に恋人にすら牙を剥きます男性にとって「魔女」の影響を受けずに済む状況というのは、自分より立場が下の女性を緩やかに支配すること以外にありません。これによって、たとえ恋人以外の女性の中にいる「魔女」に狂わされそうになったとしても、代わりに従順恋人セックスすれば「魔女」の誘惑から逃れることができます

魔女」は全ての女性の中にいます。そして、性的魅力が高い女性の持つ「魔女」ほど人を狂わせる力が高いです。(ある意味当たり前ですね)

そして、多くの女性はこの「魔女」の存在に気づけません。自分判断が「魔女」に影響されていることに気づかないままです。あるいは気づいても、それに抗って「人間」としての行動をすることなく、「魔女」の命ずるままに男を狂わせることに快感を覚えます。なので、意識で考えている欲求と実際無意識下で抱いている欲求にすごく大きな差が出ます。これはすなわち女性男性よりも自分は何をしたがっているか判断する能力がないままに「魔女」という恐ろしいパワーを持っているわけです。こんな存在を野放しにしたら災いが起こる。現に弱者男性なんて「魔女」による災いを一番受けている立場です。

から女性自由制限すべき、ということになちます

さて、これでミソジニスト、とりわけ「下から目線」「弱者男性」のミソジニスト世界観を、それ以外の人たちにもわかりやすく伝えられたと思います

さて、ではこの世界観批判します。

もう、まず「全ての女性の中に男を狂わせることに快感を覚える『魔女』がいる」というような考え方からして陰謀論臭さを感じます。なんというか、自分たまたま関係で狂っているからと言って、「自分が狂ってしまっているのは自分が狂うと得するやつがいからで、それが女だ!」というのは、端的に粗雑な思考と言わざるを得ません。というか、自他の区別ができてない。

また、「男が女の性的魅力と接して狂う」という状況を、100%女の責任にしているようなところもいただけません。ぶっちゃけた話、女性フェロモン放ってるのも、男性がそれに魅力を感じるのも(それ自体は)自然現象であって、その時点で特別誰が悪いとかはないはずです。で、その上で男性市民として生きていく上で日頃理性で本能を抑える必要があります。それが人によって難しい、という話はわからなくもないですが、それは人類の理性や社会制度全然進歩していないことが原因であって、「女性の中に魔女いるから」悪くて、女性自由制限して男性女性の上に立てばいいという話ではありません。

要するに、この種のミソジニー弱者男性は、本来社会制度の未発達(もちろん、社会を作るのは社会構成員全てなので、そう言った意味女性責任が皆無とは言いません)と自分の理性の未発達が原因であるはずの問題を、なんだかよくわからない女性の中にいる「魔女」のせいにしているのです。そして、その「魔女」は自他の区別ができないがためにミソジニストが作り出した幻影です。

さて、ミソジニストを狂わせているのが女性の中にいる「魔女」ではなく、未発達な社会制度自身の理性の欠如だとわかったことで何が変わるでしょうか?

女性コミュニケーションを取る際に、女性を恐れなくて済みます。「魔女」の世界観でいえば、女性は(無意識に)あなたを狂わせることを望んでいるわけであって、あなた悪戦苦闘すればするほどにっくき「魔女」の思う壺です。だったらいっそ「復讐」してやる、とばかりにセクハラなり痴漢なりレイプなりに及んでしまえ、のような発想になるかもしれません。しかし実際は「魔女はいないので、あなたが適切な振る舞いができるかどうかは単にあなたの損得の問題です。誰もあなたの内心を覗いて嘲笑ったりしていない、というわけです。

もちろん、全ての「弱者男性問題がこのような被害妄想であり、「弱者男性」の意識改革だけで解決する、などとはいいません。しかし、少なくとも、ミソジニストととなる「弱者男性」には大きな認知の歪みがあることが多いのではないか、その認知の歪みに見られる共通点はなんなのか、と考えたところ、このような結論に至りました。

2022-11-20

anond:20221120193133

その言葉聞くたびに

運命従順に熟すのを待つもんか〜

って歌が浮かぶ

 

何なら二番には

誰かの花壇に行儀よく咲くもんか

ってフレーズがある

2022-11-06

小児性愛者のためのハウツー本がダークウェブでは売っているらしい

イギリス法医学者の本に出てきた。

日本だとこういう情報って伏せるので新鮮だが、胸糞は悪い

内容はというと、貧困家庭の子供はちょっと優しくしたり安いプレゼントをあげるだけで驚くほどこちらに従順になるので児童虐待ラバーの皆さんはそういう子を狙いましょうね〜、というもの特に発展途上国は狩場だと。ちなみにそれ書いたペドおっさんイギリス人で、複数児童への性虐待殺人逮捕されたが刑務所で他の囚人に刺されてすでに死んでいる

2022-10-26

anond:20221025173552

親ではないが俺が中学高校時代に通ってた昭和後期の九州学校

教師も先輩も体罰が常套の体育会系全開の価値観だった

で、成人後の俺は東京に出てきてからというもの

何か仕事ミスをしたり人に迷惑をかけて相手を怒らせたら

「そんなにお怒りなら俺をぶん殴ってください」と言うようになったが

相手がそれで納得して応じたことは一度もない(東京社会人なら当たり前だ!)

要するに俺は「何か悪いことをしても代わりに一発殴られればチャラ」という

価値観内面化されただけで何も人間的に成長してなかったのだ

結局きびしい教育人間の外面的行動を従順にするだけで

中身の人格育成をもたらさな場合だってあるわけだ

2022-10-19

企業新卒若者しか雇いたがらない事に対して若い方が従順会社の言う事におとなしく従うからだって理屈をよく見掛けるけれど

これ、全く納得いかないんだよな

だって自分感覚としては完全に逆だもの

若い時の方が向こう見ずで自己主張してたし、年を取ってからはすっかり自己肯定感が削られて卑屈になった

寧ろ若い方が、やめても次があるからと思って適当に働くだろ

中高年の方が辞めたら後はないと思って滅私奉公すると思う

権力を持ってるのが年寄りみたいな理屈にも納得出来ない

これだけエイジズムの酷い世の中なんだし、権力があるのは完全に若者の方だろ

年寄りはいつも縮こまって、若者の言う事に平身低頭してるじゃん

2022-10-12

俺は猫が恐い。

うちの会社には猫がいる。

社長の飼い猫だ。

猫は会社内にいて、いつも自由にうろついている。

ほかの社員はみんな、その猫を可愛がっていて社のマスコット存在だという。

だが俺は猫が恐い。

から苦手だった。

でも直接的に猫が苦手なわけでも、恐いわけでもない。

俺は思う。猫を見くびっているんだと。

俺は思う。猫を可愛いといって頭を無邪気になでられるのは、自分のことを猫より上だと思っているからだと。

幼少期、俺はよく親父に暴力を振るわれた。その後親父は俺に謝り、俺の頭をなでる。

頭をなでられ何もしないのは、従順である証拠だ。

みんな猫の頭をなでる。力関係を示すように。

みんな猫の頭をなでる。自分が上であることを証明するように。

俺は猫が恐い。

それ以上に、俺は人間が恐いのかもしれない。

転職ストライキもせず大幅に最低時給を上げるのにも反対

それでいて給料が低いと文句を言う労働者。なぜこうなってしまたか

少し前の日本では経営者従業員家族と思って給与も増やしたし生活の面倒を見ていた。

終身雇用もその流れを汲んでいたと言える。

それなのに経営者けが先に欧米価値観を取り入れてしまった結果、利益を追い求める会社日本価値観会社従順労働者という歪な構造になってしまった。

経営者が旧来の日本価値観になるか、労働者欧米価値観を取り入れて積極的賃上げ要求ストライキをしていくか、どちらかが必要に思える。

2022-10-10

日本ではベビーシッターによる赤ちゃんへの虐待事件は多分起きないよ

https://note.com/shinshinohara/n/n53d98d4625f5

これって考え方としては面白いと思うけれど

日本には当て嵌まらないんじゃないかなあ

何故ならば、アメリカにおけるベビーシッターによる虐待事件みたいなのって多分日本では起きないだろうし、起きたとしても貧困層への待遇改善には向かわないでしょ

まず第一に、日本人は富裕層に対しては何処までも従順で、攻撃性は常に自分よりも弱いものに向けられるから

富裕層からどんなにぞんざいな態度を取られたとしてもやり返したりはしないと思う

日本人はこと「上」に対する従順さという点においては至極モラルが高い

元首相をピンポイント暗殺した山上容疑者みたいなのは例外中の例外で、そうそう現れるものではない

今後「無敵の人」による事件が続発するとしてもその殆ど秋葉原事件加藤のように同じ弱者同士に向けられ、富裕層には向かわないだろう

第二に、日本人は自分の家に他人を入れる事を好まないから、どんなに富裕層の間においてもベビーシッターは多分普及しない

ガチガチ監視された保育園の中での保育士か出来ないだろうから貧困より子供に当たり散らすなんて隙は生まれようがないだろう

ベビーシッターじゃなくて幼稚園での事例なら、バスの中での園児蒸し焼き事件がこの間あったけれど、

あれって結局親が悲劇のヒロイン面して園長を責めて終わって

再発防止への手段として貧困層への待遇改善の案なんて全然出てなかったでしょ?

日本では子供悲劇は親が注目を浴びるための手段にすぎず、寧ろ続発してくれた方が親にとっても都合が良いから防ぐモチベーションがない

anond:20221010083801

従順子飼いなら親分をなるべく早く開放しようと余計に隠蔽にはしったりしないの?

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

2022-10-05

[] 値上げだけどさ

ぶっちゃけAppleみたいなプラットフォームの力が強い上に融通効かないTier毎の課金形態しか提供しない俺様野郎のペースに、パブリッシャもユーザーも合わせる必要ないんじゃね

まりさ、Appleの都合に合わせて他プラットフォーム価格まで調整したり、課金の内容弄ってほぼ同じにしたり、そんな七面倒臭いこと毎回してやる必要ないんだよ

Apple従順奴隷を貫いちゃってる多くの国内ソシャゲ企業がご丁寧に価格追従を発表してくのは、グローバル視点から見ると情けないとすら言える

融通効かないAppleだけその融通効かない分だけ実質値上がりしていくのをありのままユーザーに見せていくとどうなるかっていうと

プラットフォーム、つまりGoogle課金Amazon課金、自社プラットフォームクレカ等による課金、へと経済合理的な人から順番に流れていくし

そうなるべきなんだよ

まあユーザー目線だと事前にどういう価格になるという告知だけは早くした方がいいけど、内容を調整してやる必要はないんだよ

そもそもプラットフォーム側の価格調整は為替反映なんだから越境する小細工ができるユーザーにとってはしめたもので、そういう悪いことするユーザーを利することにも繋がる

ともかくプラットフォームの都合をパブリッシャが勝手に背負わないことでこそ、競争というものが正しく発生するってこと

プラットフォーマー営利企業なの。テックでイビル企業。わかる? 唯一神じゃないわけ。

2022-09-28

anond:20220928111007

サリーとアン課題わからんみたいに、「初見プレイの人にとってはこれは未知だろうな」ってわからん人がいることもあるな

進行度的にわからないほうが当然なことを「なんでこうしないの?」って本気でコメントしてるやつは見たことある

本人は配信者の従順ファンのつもりみたいだし、ネタバレしてるつもりがないらしい

2022-09-25

性欲が見えてる女装TPOを求めていいと思う

https://anond.hatelabo.jp/20220924084155

https://anond.hatelabo.jp/20220925050147

続いてる女装夫の話、バニーとか俺の考える最高の女とか下着セックスとか、性欲ベースで捉えた女性を装う性の問題として増田達は捉えてるんじゃないの、それって女装をどう扱うべきかとはちょっと違うんじゃないの、と思った。

性欲ベースの行動は子供に見せたくないし日常生活で見たくないと言っていいと思う。教育方針の不一致(もちろん見せるという教育方針もあるよ)だし、生活で性欲モードでいることに関する性の不一致だよ。

自分の交友範囲の中で機会があれば着ぐるみ女装して出て来る人がいて、普段はそういう人って扱いなんだけど、一度水に入るわけでもない時にスクール水着を着て行きたいって発言があって、普段着てることを気にしないメンバーの間でもそれはダメだろって感じになったのね。結局着なかったんだけど。

単にオタク遊びするために集まった成人の集団において、着ぐるみさんがいるのはいいけど脈絡なくスク水着てる人がいるのは性の文脈が強すぎるのでTPOとして駄目ということなんだろうなあと線引きの理由を考えたことがあった。

私達の場合は友人として出会ってるからそりゃ性的NGじゃね?が言えるけど、2人の増田場合夫婦という性に近すぎる場からスタートしてるから難易度が上がってるなと思う。

でも基本的に性欲見えちゃってる行動にはTPOを求めていいし、性関係合意は不可欠だし(することの合意だけじゃなくて、半分以上は脳でするものから性的ファンタジーの共有が必要でしょ)、子供教育問題ならなおさらだと思うんだよ。

もっと言うと、性的に強調された女性像をイコール女性とすることを父親を通じて学習するのは問題があると思うから女性の捉え方が歪まないようにどう伝えるべきかはきちんと話し合わないと駄目じゃないかとは個人的に思う。


あと、最初増田家事とか子育てとか夫だけ個室があることとかの性役割規範について、規範から性別のものとは関係ないと言っても、夫はそのままで増田けが規範を手放して個室にこもったりすると生活子育てが成り立たない面もあるわけで、そこであんたが勝手性役割規範従順なだけと言うのは違う。役割規範集団全体の問題から集団全体が規範を解除しないと役割の再配分が起こらないし、その際に特権的に持っているものも配分しなおす必要がある。

夫にそれをする気がなく性役割規範を維持するなら女のいいとこ取りをやってると見えても当然だし、その「いいとこ」が男性から見た性的女性像であれば、よけいに男の性欲ベースの行動に見えるので女装どうすべきの問題から離れてしまうように思う。

anond:20220925035947

これが法律とか約款とかなんかはっきり決められたものに対してなら、まだ従順で頭硬い民族なのかと理解できるんだがな。

何となくの謎ルールでこれをやるんだよ。

そして謎ルール世代とか集団で異なる認識があるから普通に揉めるし、お互いに「当然だろ」と思ってる。

バカらしい。

2022-09-20

マイナポイントくばり、カード申請期限を年末まで延長」

登録しない情弱は延長しても登録しない。

予算が余ってるならポイントくばりをもう一回やって、政府従順に従ってマイナカードを作った国民にご褒美を分け与えてほしい。

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