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2020-08-09

anond:20200809170828

現役のエロ漫画家だよ。

結論から言うとカウパーは出る方がいいよ。

自分性癖ねじ曲がってて、この世に自分好みのエロ存在しない事から描き始めたタイプなんだけど

やっぱり原動力が溢れてる時に描くのはそれはもう楽しかった。

しかったし、リビドーにあふれているからなのかファンも沢山ついた。プロになった。

見る方としてもそりゃ性欲に溢れたヤツの方が抜けるしなあ・・・

ただもう今は年なのか鬱なのかわからんがともかく性欲が枯れてしまって、それでも職業から描き続けるんだけど

普通の絵と違ってエロ絵って性欲が無いと描きづらいんだよね。どころか若干気持ち悪い。

ほら、食事中にAV見てたら気持ち悪いじゃん。そんな感じ。

から今は性欲が戻るように念じて筋トレとかはじめてるけどさ、カウパーは出まくる方がいいよ。

あの頃の方が人生も100倍楽しかったし。

2020-08-07

ドスケベ金太郎

 むかしむかし、ドエロあしがらセックス山の卑猥淫靡でいやらしくてえっちで全ての陰毛フェチが顔を埋めて一生死ぬまでマインドフルネスしたくなるレベルのインモラル剛毛モジャモジャヴァギナのようなクソスケベで存在自体がデスアクメな山奥に、バイオ玩具ママカリセクシーに背負って、強制的発情アクメさせる分泌液(ぶんぴつえき)を常に体内に送り込む淫猥触手生物で出来た褌(ふんどし)一丁で、そこら辺をスケベにセクシー徘徊しているドスケベ金太郎(どすけべきんたろう)という名前の毎秒4545194回フルタイム無限アクメしているむちむちボディーばきばきペニス(ちんぽ)のMEGAMAX発情男の子がいました。常にMEGAMAX発情しているので、ドスケベ金太郎セクシーなスケベ肉体は全体的にエロ紅潮していて常に絶対悩殺発情フェロモンが1日30時間放出され続けています。勿論無尽蔵に垂れ流される精液でそこら中にザーメンマーキングをするのも1日として欠かしたことはありません。当たり前ですね。

 ドスケベ金太郎が通った後には絶対悩殺発情フェロモンにつられて激発情した淫乱動物猥褻植物エロまり、デスアクメする度にリバースアクメをしていました。このスケベなセックス山中淫乱動物達は、死と再生のアクメを繰り返した結果、棒も穴も突起も袋も全てスーパースケベ強くなり、そこら中でクソスケベな色狂いセックスモンスターズ淫乱ペイジ淫獣乱交っていました。

 ドスケベ金太郎交尾友だちは、セックス山の色狂いセックスモンスターズから選び抜かれた究極の淫乱動物、その名も究極淫乱動物たちです。

 ドスケベ金太郎毎日毎日、究極淫乱動物たちとえちえちすもうをしてエロ遊んでいました。

 Welcome to ようこそドエロあしがらセックス山へ。今日もドスケベッタンバコバコッタン破廉恥大騒ぎです。

「スケベはっけよい♡エロのこった♡エロのこった♡」

「ドスケベ金太郎♡スケベがんばれ♡ドエロ淫乱クマさんもエロ負けるな♡」

    

 

 ———変態とは何か?

 誰もが疑問に思い、誰もが気付かない内にどうでもよくなるえっち概念のスケベな答えがこの2行の空白にあります。私達が認知可能時間で言えば、僅か3秒ほどの時間になるでしょう。

 変態とは認知の先を歩む超越助平者です。ほんの僅かな空間の歪みの隙間から認知出来る氷山の一角だけを私達のような健全一般市民変態として認知しているに過ぎません。氷山の一角とは言っても、それは変態のごくごく一部の点でしかありません。線でも面でも無いのです。

 私達は常に変態と共にいますしかし私達は変態を点でしか認知する事が出来ず、また変態も私達のような健全一般市民には興味を持ちません。それでも変態は「性癖」という穏やかな日差しに似た光を私達に与えてくれます。その光に近付き過ぎれば、私達健全一般市民はただでは済まないという事は、太陽に近付き過ぎたドスケベイカロスお話や、近付くほどアクメしてしまう美しさのドスケベ白雪姫お話を持ち出すまでもなくスケベ明白です。

 先のたった2行のえっちな空白部分には私達健全一般市民には表現認識も出来ない悍しくもいやらしい変態生物同士の変態行為がきっと記されているのでしょう。ドスケベ金太郎とドエロ淫乱クマのえちえちすもうは、認知を超越した超助平生命体同士のエロ誉れ高き性戦なのです。しかし、私のような健全一般市民に過ぎないただの人間では、この情欲色欲と淫欲と肉欲と性欲に塗れた性行為ですらない如何わしくて淫らで卑猥・・・なんだか知らないけどとにかくエロ行為を書いても2行の空白にしかなりません。勿論このお話を読んでいる皆さんにも2行の空白としか認知されないのです。変態とはそんな領域しか存在しない絶対的な究極の概念なのです。

 あたりを視姦(み)まわすと、エロ観戦していた究極淫乱動物達は一匹残らず発情して、交尾しながら交尾され、ひたすらに快楽と悦楽を貪る理性も本能も捨てた性的猥褻タンパク質となりました。そしてやがて誰も視姦(み)えなくなりました。ドエロあしがらセックス山の究極淫乱動物達はみな認知を超越した変態領域を行き来出来る超助平生命体なのです。こうなるともはやドエロあしがらセックス山に近付く事は出来ません。運悪くふもとまで山菜摘みに来ていた夫婦は急性淫乱発情症候群(ズコバコシンドローム)に陥り、ドロドロの肉塊になるまで交尾を繰り返し、感度3000倍の媚薬花粉をばら撒くスギ科の植物、その名も感度3000倍媚薬杉の養分となりました。近隣のスケベな村々でもえちえちな村人達がむらむらして、ある者は近くにいる人を、ある者は何か近くにある穴のある生き物を、またある人はそこら辺にある棒状の何かを相手にぱこぱこ交尾を始め、一人残らず素直にデスアクメです。

 認知を超えた変態行為が終わり、私達健全一般市民にも認知出来る程度のエロさになってきました。ドエロ淫乱クマ海老反り痙攣敗北アクメをしてアヘ転ぶと、周りの究極淫乱動物達も歓喜アクメでドスケベ金太郎エロ勝利をスケベ祝いました。

「アクメこうさん、アクメこうさん、ドスケベ金太郎はスケベ強いなあ♡でも、次はエロ負けないぞ♡」

 流石はドエロあしがらセックス山の究極淫乱動物です。このくらいはへっちゃらなのです。他のイキ物ならば既に絶頂消失(アクメロスト)しているのはスケベ明白です。

 ・・・このお話を読んでいる皆さんはご存知かと思いますが、念の為エロ説明すると、エロ花もエロ鳥もエロ風もエロ月も・・・このスケベ世に生きとし生ける全てのエロ生命エロ物質には、三通りのえちえちな終わりがあります。一つはデスアクメ、もう一つは死後もセックスを止めないえっち発情死骸(デスアクメゾンビ)化、そして脳に快楽を伴う電気信号を流すだけのタンパク質の塊となるバイオ玩具化です。しかし、このドエロあしがらセックス山には第四のえちえち終わり、変態領域に飛ばされて亜クメ空間エロ彷徨うスケベ物質となる絶頂消失・・・アクメロストがあるのです。

 今度は、えろえろつな引きです。

 ドスケベ金太郎一人と、セックス山中の究極淫乱動物たちのスケベ勝負です。ドスケベ金太郎たちは何に使っても卑猥になるエロケツのエロ穴ぽこを淫らに拡げ、あるエロアイテムセクシーにめり込ませていきます。そのエロアイテムとは、淫靡なつなにいくつも取り付けられ、卑猥に連なった硬めの球状海綿体です。連なった球体が乱れに乱れ過ぎて淫らマックスなケツ穴から次々に抜ければ一瞬でアクメ負けてしまう事は、誰にでも容易に理解出来るはずです。さらに、それはただの球体ではなく、弾力があり保水性がある海綿体です。海綿体には媚薬が染み込んでいます。それはどこのスケベ悪魔創造したのかはわかりませんが、ほんの少し絞るだけで媚薬が染み出す仕組みでした。しかもこの媚薬は僅か1滴で強制的に毎秒五千兆回アクメさせるえっち効果があり、可愛く呼べば媚薬ですが正直劇物です。そんな劇物がとっぷしとっぷし染み込んだ猥褻凶器(エロアイテム)を、ドスケベ金太郎達は、生まれる前からそうしているかのようにド極めてド自然に、それでいてセクシー動作でぷぬぷぬとエロ入れていきます。当然エロ入れる時も劇物が染み出すので、この時点で数回ドスケベ金太郎達は認知をスケベ超越しました。このスケベ悪魔猥褻凶器快楽しか知らないクソエ肛門からスケベ抜けたらどうなるか・・・並のスケベイキ物なら、きっとバ行しか話せなくなるくらいIQが虚無虚無バ行になってしまうのでしょう。

 究極淫乱動物たちの中には、体の大きなドエロ淫乱クマセクハラ淫乱ウシや多目的淫乱ウマや多目的淫乱シカ平安京セックスエイリアンもいましたが、ドスケベ金太郎エロかないません。ドスケベ金太郎卑猥猥褻ブラックホール(ケツ穴)に

「ふぬっ♡」

と、スケベ力を入れただけで、究極淫乱動物たちは残らず素直に五千兆回アクメをし、その瞬間、ドエロあしがらセックス自体が周囲のむらむら村人達認識からエロ消し飛びました。そこにドエロあしがらセックス山があった時間すら消し飛び、むらむら村人達は何エロエロ起きたのかもエロ知る事はエロありませんでした。

「えろえろつな引きも、ドスケベ金太郎の勝ち♡」

 私達健全一般市民には一瞬の出来事でしたが、ドスケベ金太郎や究極淫乱動物にとってはエロ漫画4話分くらいの激エロ淫乱猥褻バトルがあったのかも知れません。とにかく、さっきまで究極淫乱動物たちだったモノがあたり一面にエロ散らばっていました。

 なんとも大変スケベ力持ちのドスケベ金太郎ですが、スケベ強いだけでなく、とてもエロやさしいあまえち男の子です。でも少しだけエロ寂しがり屋だったりもします。エロ寂しくなるとバイオ玩具ママカリセクシー頬ずりをしてエロ寂しさをエロ紛らわすのでした。

 ある淫靡まり無いエロスとカオスリビドー渦巻く日、ドスケベ金太郎はドエロ淫乱クマセクシーと言うにはあまりにも妖艶なえちえち背中にスケベ乗ってそこら辺で拾ったバイオ玩具鯉で自慰をして濃い精液をボドボドと射精しながらセックス山道エロ行くと、チンポを挟む直前のマジでズるまで五秒前のパイオツのような形の、その名も乳ズリ谷のところで淫乱動物たちが各々の一番好きな部分をしこしこしながら困っていました。

「どうしよう?♡えっちな橋がないから、スケベな向こうへエロわたれないよんぅおっ♡おっほおぉっ♡」

「よし、ぼくにまかせておけ」

 ドスケベ金太郎は近くにエロ生えている大きな感度3000倍媚薬花粉大量噴出木を視姦(み)つけると、

「よし、ちょうどいい大きさだ。可愛いね♡すぅーっ♡くっさぁ♡」

と、とろとろのあまあまえろヴォイスでいって、その大きな感度3000倍媚薬花粉大量噴出木にえちえち体当たりしました。

 ドスケベーン

 すると大きな感度3000倍媚薬花粉大量噴出木はエロ簡単にスケベ折れアクメてしまい、ドスケベ金太郎がそれを持ち上げて乳ズリ谷にかけると、感度3000倍媚薬花粉大量噴出木は大量の感度3000倍媚薬花粉を噴出させデスアクメし、ドスケベ金太郎に肉コキして欲しさのあまり、チンポのような形にみるみる変形(オスイキトラスフォーム)し、あっという間に一本チンポ橋のエロ出来上がりです。

「わーい♡どうも、ありがとっほお゛お゛ぉお゛っっー♡♡ぴゅーってなゆ♡うれしくてあたまぴゅーってなゆ♡ぴゅーぴゅー♡ぴーぼぼぼぼぉぉぉっっ♡♡♡」

 淫乱動物たちはエロ大喜びで、ドスケベ金太郎のつくってくれたチンポ橋を発情した雌犬のようにエロ渡り一匹残らず無限デスアクメしました。ドスケベ金太郎は粋な変形(オスイキトラスフォーム)をしたチンポ橋を優しくヨシヨシしました。チンポ橋は嬉しさのあまり素直に石化アクメをし、より丈夫で硬くて黒光りする淫靡猥褻なチンポ橋となったのでした。

 その後、強いスケベ力とやさしいエロ心を持ったドスケベ金太郎は立派なセックスセクシーセックス若者になり、セックスパンデモニウム京都の、エロえらくて、究極にして無敵、銀河で最もドスケベなお侍さん、その名も・・・エロえらい究極無敵銀河最ドスケベお侍さんのドス家ベ来(どすけべらい)になって、エロえらい究極無敵銀河最ドスケベお侍さんやエロ仲間達と供に、感度五兆倍媚薬酒を尿道から垂れ流して直接チンポから呑めばいいのにわざわざ地面に溢れた尿酒を四つん這いになって呑む特殊オナニーにドハマリしているクソスケベ美少年ふたなりキチガイ鬼やドスケベ羅生門に住む淫乱ふたなり鬼、えちえち土蜘蛛ろりろり爆乳老女(290歳)などエロ悪い助平者を次々とドスケベッタンバコバコッタンバイオ便所化させてやっつけたり、ドスケベ桃太郎一行と淫乱ペイジ淫獣乱交御前試合を行いセックスパンデモニウム京都えっち発情死骸だらけにしたということです。

エロめでたしエロめでたし

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2020-07-31

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むかしむかし、その名を聞いただけで無垢少年のむくむく棒がむくむくしてしま卑猥淫靡ないやらしいむらむらネームの村に、心のやさしいチンポが60センチのドスケベ浦島太郎(どすけべうらしまたろう)という立てばエロ本座ればディルド歩く姿はエロ動画セクシー若者がいました。ドスケベ浦島太郎は、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ海、その名も感度3000倍媚薬海で釣ったスケベ魚をセックスパンデモニウム京都セックスエルドラド奈良エロ売りに行く事でエロ生計エロ立てていました。さらにむかしむかしのドスケベ平安時代、このスケベ魚を干したオナホと偽ってスケベ蛇オナホを売っていた変態女のえっち死体ドスケベ羅生門淫乱老婆にエロ髪をスケベ抜かれていたのは有名な話で、勿論このお話を読んでいる皆さんは当然ご存知のはずですね。

 ドスケベ浦島太郎がえちえち海辺セクシーに通りかかるとえっち子どもたちが、“こんなものを視姦(み)れば誰だって陰茎の先を亀の頭だと形容してしまうのは当たり前なほど”いやらしくて卑猥でそれでいてリビドーをくすぐられる程セクシーで大きなドエロカメを捕まえていました。

 そばによって視姦(み)てみると、えっち子どもたちとバイオ玩具がみんなでドエロカメをえちえちにいじめています。ドスケベ浦島太郎のドスケベ浦島太郎も哀れ勃起してしまうほど、それはそれは惨たらしくもいやらしいものでした。

「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」

 ドスケベ浦島太郎の哀れみ勃起チンポ60センチを視姦(み)たえっち子ども達は何も知らないはずのお尻の穴がむずむずと、まるで生まれる前から使い方を知っているかのようにエロムズるのを前立腺で感じていました。そして前立腺と精巣でこの60センチ太郎には勝てないと理解していました。

「いやだよ。お、おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、ンホォ♡おらたちの勝手だろ」

 強がりながらも無意識アクメしてだらしない体液を流してしまったえっち子ども達ですが、これでは全然素直なアクメではありません。ドスケベ浦島太郎は哀れみ勃起からの悲しみ勃起です。

 見るとドエロカメは涙とヨダレと性的な体液をハラハラトロトロびぢゃびぢゃとこぼしデスアクメ寸前のニアデスオーガズムに耐えながら、ドスケベ浦島太郎のドスケベな60センチを視姦(み)つめています

 ドスケベ浦島太郎はそこら辺で杖をついて歩くお婆さんが重たそうに背負っていそうな風呂敷に包まれたアレくらいの大きさのお金玉を取り出すと、えっち子どもたちにいやらしく差し出して言いました。

「それでは、このお金玉の中身をあげるから、おじさんにドエロカメを売っておくれ」

「うん、それならいいよお゛っ♡」

 まるでその言葉を待っていたかのようにえっち子ども達とバイオ玩具はこれから始まる60センチとの甘美で淫靡アンビシャスなえちえちインシデント想像しただけで一人残らず素直にデスアクメしました。

 こうしてドスケベ浦島太郎は、えっち子どもたちの死後もなお情けない自慰アクメを続けるえっち発情死骸からエロカメを受け取ると、

大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」

と、ドエロカメをそっと、感度3000倍媚薬海の中へ逃がしてやりました。ドスケベ浦島太郎は無事に帰っていくドエロカメを視姦(み)つめながら喜びと安心の1㍑射精をキメました。

 さて、それから二、三日たったある淫靡まり無い日のエロスとカオスリビドー渦巻く朝方の事、いつものようにドスケベ浦島太郎媚薬海に出かけていやらしく黒光りしてバッキバキにフル勃起している60センチペニスとスケベ魚を釣り上げられる程度の粘り気とほんのちょっぴり匂い発情作用を持つ精液をエロ駆使してスケベ魚を釣っていると、

・・・ドスケベ浦島さん、・・・ドスケベ浦島さん」

と、誰かが呼ぶいやらしいエロ声がします。

「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」

わたしですよおほぉ♡お゛お゛お゛♡ちんぽちぽちんぽお゛お゛お゛」

 すると海の上に、ひょっこりとドエロカメが頭を出してドスケベ浦島太郎の60センチ太郎にむしゃぶりつきセルフイラマチオをしました。不思議とドエロカメの口は蒟蒻のようにエロ柔らかくドスケベ浦島太郎はこれが噂のフェラチオウミガメかと妙に納得アクメ2㍑射精しました。 そしてドエロカメ脳味噌直撃IQくるくるぱーまんこアクメを毎秒4545194回キメた後に落ち着いてから言いました。

「このあいだはセクシーに助けていただいて、ありがとうございました」

「ああ、あの時のドエロ変態クソスケベドMカメさん」

はい、おかげでエロ命が助かりました。ところでドスケベ浦島さんは、竜宮(ドラゴンキャッスルセックスキャッスル)へ行った事がありますか?」

「竜宮(DCSC)? さあ? 竜宮(DCSC)って、どこにあるんだい?」

媚薬海のエロ底です」

「えっ? 媚薬海のエロ底へなんか、行けるのかい?」

はいわたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗る前にわたしの無様あなぽことザーメンゴミ袋をバイオ玩具になるまでずこばこってくださいひぃっ♡ぴぃっぴっぴっぴっぴぃひぃい♡♡♡」

 時間にしてみれば三日、しかし濃度で言えば七百時間後、脳の快楽中枢以外の機能が全てダメダメのパーになってIQチョメチョメプーになったバイオ玩具カメはドスケベ浦島太郎背中に乗せて、媚薬海の中をずんずんとスケベもぐっていきました。

 海の中にはまっ青なアクメ光線がいやらしく差し込み、淫乱猥褻コンブがユラユラと卑猥にゆれ、赤やピンクペニスサンゴセクシー林がどこまでもエロ続いています

「わあ、卑猥(きれい)だな」

 ドスケベ浦島太郎がウットリアクメ3㍑射精していると、やがて淫欲と色欲情欲と肉欲と性欲を掻き集めて煮凝りにしたようなセクシー丹塗りのいやらしい立派なスケベご殿(てん)へ着きました。

「お゛お゛っ♡お゛ほ゛っ゛♡」

 ドエロバイオ玩具カメにアヘオホ案内されるままエロ進んでいくと、この竜宮のスケベ主人のセクシーで美しいセクシー美ッ痴なドスケベ乙姫さまが、色とりどりのスケベ魚たちと一緒に一匹残らずドスケベ浦島太郎の60センチ太郎をガン視姦(み)して全身全霊全力全開自慰(5Z(ズィー))をしながらドスケベ浦島太郎をえろえろに出迎えてくれました。

「ようこそ、ドスケベ浦島さん。わたしは、この竜宮(DCSC)の主人のドスケベ乙姫です。このあいだはクソマゾエロ変態バカオナホカメセクシーに助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね

 ドスケベ浦島太郎は、竜宮の多目的エロ広間ヘオナ案内されました。

 ドスケベ浦島太郎が用意されたえっちな事にも使えるいやらしい椅子に座ると、スケベ魚たちが次から次へと素晴らしい媚薬入りごちそうをクソ卑猥でクソ猥褻なクソ痴態をクソ晒しながらアクメ運んできます

 ふんわりとエロ気持ちのよいえろえろ音楽がじゅぶじゅぶ流れて、卑猥タイ淫乱ヒラメや妖艶クラゲたちの、それは見事なえちえち踊りがむちむち続きます

セックスするほどユートピア

セックスするほどユートピア

 そしてドスケベ浦島太郎のドスケベ60センチ太郎に近づくとみんな60センチ太郎されるのを無意識想像してしまい一匹残らずデスアクメしました。デスアクメしなかったのはドスケベ乙姫さまと虚無IQバイオ玩具カメと全身オナホタコイルカだけでした。

 ここはまるで、ドスケベドエロ天国のようです。

 そして、

「もう一日、いてください♡もう一日、いてください♡」

と、ドスケベ乙姫さまに言われるまま竜宮(ドラゴンキャッスルセックスキャッスル)で毎日毎日30時間矛盾したセックスと言うにはあまりにも交尾なド変態でド助平でド淫乱なド性活をド過ごすうちに、三年のセクシー月日がエロたってしまいました。ドスケベ乙姫さまの美しかったヴァギナアナルはだらしなく変色拡張し、なさけない体液を壊れた蛇口のようにはしたなく垂れ流すいやらしい全身ザーメンポンコツゴミ袋になっていました。

 ある時、ドスケベ浦島太郎は、はっとエロ思い出しました。

(穴家族や棒友だちは、どうしているだろう?)

 そこでドスケベ浦島太郎は、ドスケベ乙姫さまに言いました。

乙姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます

「ぉ゛ぉ゛……」

 ドスケベ乙姫さまはドスケベ浦島太郎の60センチ太郎にしがみついて離しません。

「いいえ、わたしの帰りを待つ者もおりますので」

 するとドスケベ乙姫さまは、60センチ太郎に歯ごとへし折られてぐちゃぐちゃのリアルイラマチオオナホになった顎と声帯えっちな事以外に使えないので、残っている僅かな・・・生き物に喩えると発情ミジンコくらいの理性でドスケベ浦島太郎脳内に直接エロしかけながら、さびしそうに言いました。

(・・・そうですか。それはオナごりおしいです。では、おみやげにドスケベ玉手箱(どすけべたまてばこ)を差し上げましょう)

「ドスケベ玉手箱?」

(はい。この中には、ドスケベ浦島さんが竜宮(DCSC)で過ごされた『エロ時(タイム)』が入っております

 これを開けずに持っている限り、ドスケベ浦島さんは年を取りません。

 ずーっと、今の若いセクシー姿のままでいられます

 ですが一度開けてしまうと、今までの『エロ時』が戻ってしまますので、決して開けてはなりませんよ)

はい、わかりました。ありがとうございます

 ドスケベ乙姫さまと別れたドスケベ浦島太郎は、また変態エロバイオティッシュカメエロ送られてセクシー地上へエロ帰りました。

 セクシー地上にもどったドスケベ浦島太郎は、まわりをセクシーに視姦(み)回してびっくりアクメ5㍑射精

「おや? わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」

 確かにここはドスケベ浦島太郎がチンポ釣りをしていた破廉恥いかがわしい淫らな場所ですが、何だかエロ様子がエロ違います

 ドスケベ浦島太郎のラブ家(ハウス)はどこにもエロ視姦(み)あたりませんし、出会う助平人もエロ知らない助平人ばかりです。

わたしのラブ家は、どうなったのだろう? みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか? ・・・あの、すみません。ドスケベ浦島のラブ家をエロ知りませんか?」

 ドスケベ浦島太郎が一人のえちえち老人に尋ねてみると、えちえち老人はセクシー過ぎてIQがぴゅーになるくらいのセクシーさで少しスケベ首をエロかしげて鼓膜と三半規管蝸牛が仲良く瞬間アクメ出産するような卑猥な声で言いました。

「ドスケベ浦島? ・・・ああ、確かドスケベ浦島という助平人なら七百年ほど前に媚薬海へエロ出たきりで、エロ帰らないそうですよ。ちなみにここはセックスアルマゲドンTOKYOですよ」

「えっ!?

 えちえち老人の話しを聞いて、ドスケベ浦島太郎はびっくりアクメ10射精

 竜宮(ドラゴンキャッスルセックスキャッスル)の三年は、このスケベ世の七百年にあたるのでしょうか?

「穴家族も棒友だちも、みんなアクメ死んでしまったのか・・・

 がっくりと卑猥な肩をエロ落としたドスケベ浦島太郎は、ふと、えっちに持っていたドスケベ玉手箱を視姦(み)つめました。

「そう言えば、ドスケベ乙姫さまは言っていたな。

 このドスケベ玉手箱を開けると、『エロ時』が戻ってしまうと。

 ・・・もしかしてこれを開けると、自分エロ暮らしていたエロ時に戻るのでは」

 そう思ったドスケベ浦島太郎は、開けてはいけないと言われていたドスケベ玉手箱セクシーと言うより最早淫乱エロ開けてしまいました。

 モクスケベモクスケベモクスケベ・・・

 すると中から、まっ白のけむりと超スーパー究極アルティメット最強ストロンゲスト最終ファイナル強制催淫発情ガス極KIWAMI無限インフィニティオメガZが出てきました。

「おおっ、これは」

 けむりの中に、竜宮(ドラゴンキャッスルセックスしてできたキャッスル)やスーパー美ッ痴なドスケベ乙姫さまの卑猥な姿がうつりました。

 そして楽しかった竜宮(DCSC)での卑猥な三年が、次から次へとえちえちにエロうつし出されます

「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」

 ドスケベ浦島太郎は、喜びアクメました。

 でもドスケベ玉手箱から出てきたけむりは次第にエロ薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポの淫乱おじいさんになったドスケベ浦島太郎と、その身体から生えている・・・かつて60センチ太郎お金玉だったいやらしい突起がぷつぷつと並ぶ全長180センチほどの触手状の肉塊と、あたり一面に散らばる合計およそ1㌧ほどの白濁した性的な体液と、一人残らず発情してセックスでも交尾でも生殖でもない脳を快楽電気信号で埋め尽くす為だけの運動(生物学)を繰り返して同時多発デスアクメしたセックスアルマゲドンTOKYOのえちえちな人達の死後もオナニーセックスを繰り返すえっち発情死骸だけでした。

エロめでたしエロめでたし

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ドスケベ金太郎

17歳ウィーン フロイト教授人生のレッスン』

いつまた閉鎖されるか分からんから映画館に行ってきたんだが、「邦題が酷すぎる映画ランキング」生涯ワーストをぶっちぎりで更新してくれたので怒りがいまだに収まらない! だから書き捨てるッ!

原題が"Trafikant"=タバコ店だから訳しようがないのは分かるが、この題名でR15指定なら、フロイト教授の夢判断性的リビドースッキリ解消する過程でお色気シーンがムッフッフ、みたいなの期待するじゃん! でもセックスシーンは合計1分未満なんだよ! ていうかフロイト主人公に通り一遍恋愛指南をするだけだし、むしろ話の流れとしては主人公フロイトに与えたアドバイスの方が重要じゃねえか! どうなってんの全く!

…ということで邦題の酷さにはゲンナリしたものの、映画のものは良い出来です。

登場人物の設定や属性でどういう扱いをされるか予想できる、ということは映画を見慣れてくるとままあるものですが、例えばタバコ店の主人は片脚が不自由だったり(これでヨーゼフ・ゲッベルスを思い出せる程度の前提知識が求められますが)、主人公初恋相手ボヘミア出身だったり、という設定が実は伏線としても機能しているのは手際が素晴らしい。他にも「葉巻は男性ペニス象徴で…」みたいな読解もできそうだけど、私はその辺の知識が無いので詳しい人お願いね

そういうわけで、邦題が酷すぎるという点さえ目をつぶれば、お勧めできる映画でした。

anond:20200731031753

話は変わるけど金儲けのために男性向けのエロ作品作る女性は多い。本当に滅茶苦茶多い。

実際売れてるし需要もあるんだろうけど「あ、これ作ってるの女の人だな」って感じた瞬間に嫌な気分になる

女性が作ってるんだから当然だけど、男ならではのリビドーを分かってないから。どっかで見たの真似ただけだなこれ…って義務的エロが多い

金儲けのために見様見真似で「男が喜びそうな物」を作ってるだけで自分エロいと思ってこれを作ってる訳じゃないんだろ?って感じちゃうから

そういう意味じゃBLやTLとかちょっとエロいシーンがある少女漫画の方がまだ作りたい物を作ってる感じがあってまだ作ってる人に対して好感が持てる

「ほら、お前のこんなの好きだろ?」って感じで出された作ってる当人は全く興味が無さそうなエロの何が良いんだろう?ふざけるんじゃねえよこの野郎

2020-07-30

腐女子ってやっぱりBLに興味ない人間BL描いてたら分かる物なのかな

例えば男性向けエロ漫画だと「あ、こいつエロに興味ないのにR-18だと売れやすいから描いてるな」って作家も時々分かる。

女性漫画家が小遣い稼ぎにエロ漫画を描いてる時なんかは特にそう思う。事務的リビドーを感じない奴。

同じような事が女性向けエロ漫画の最大ジャンルであるBLでもあるんだろうか。

「あ、こいつ男同士である事にはあんまり興味ないくせにとりあえず読んでくれる人が居るからBL描いてるな」って人。

2020-07-21

ドスケベ白雪姫

Once upon a dosukebe time.

とある淫靡卑猥、略して淫猥な、その名前を発するだけで生まれたての赤子も第二次性徴を発現してしまうマジクソスケベな名前王国に、ドスケベ白雪というお姫様がおりました。

心優しいドスケベ王様とドスケベ王妃の間に産まれ匂いを嗅ぐだけでアクメしてしまうアクメバラと感度3000倍の媚薬が湧き出る感度3000倍媚薬湖、いくつものスケベ伝説を持つ超淫乱森などどう足掻いてもセックスなスケベ自然の中でエロスクエスクと育ったドスケベ白雪は、その名の通り、卑猥な雪のようにエロ白いスケベ肌と、アクメバラのようにセクシー赤なエロ唇、スケベで艶々としたセクシー黒髪の、見る者全てをアクメさせるセックスのもののような少女でした。

毎日30時間という矛盾したセックスを繰り返す絶倫でドスケベな両親と、至る所で性的な体液を撒き散らしている無数のえちえち兵士やえろえろメイド達と共に幸せっくすに暮らしていたドスケベ白雪ですが、その幸せっくすはエロ長くはエロ続きませんでした。

2週間の連続108Pセックスものともしない、クイーンオブザーメンブラックホールとすら呼ばれた絶倫ドスケベ王妃様が、なんとスケベ遥かエロ遠い東のスケベな異国からセクシー献上された発情きび団子と云う珍しい卑猥食べ物を食べてデスアクメしてしまったのです。

そうして新しく王妃になったのは、地球上に存在する全ての体毛フェチが見ただけで無意識の内に性的な体液をだらしなく撒き散らしてしまう程の、全身の毛根からむわりむわりと発情フェロモンをばら撒く上になんか魔法とかも割と使えるらしいクソビッチ王妃でした。

クソビッチ王妃自分セクシーな美しさとスケベ力の高さに誇りを持っているセクシー美ッ痴であり、毎日のようにむちむち妖精を閉じ込めたえろえろ魔法エロ鏡に向かって東のスケベな異国の太刀の形をしたバイブで密林のようなド剛陰毛でも隠しきれないドス黒紫のヴァギナとガッバガバのド爛れたド膣内をじゅぼじゅぼとエロほじくりながらヨがりエロ尋ねます

エロ鏡よエロ鏡。世界で一番セクシー美ッ痴なのはだあれ?」

「それはもちろん超ド淫乱クソビッチ貴方様です」

「おっほっほぉぉぉ♡イッグゥゥヴヴヴォヴォ〜♡」

そうして朝昼夕に二度三度喜びアクメを決めるのがクソビッチ王妃日課でした。もちろん日課以外でもアクメしていたのは言うまでもありません。

しかし、ある淫靡まり無い日のエロスカオスリビドー渦巻く朝方の事でした。

エロ鏡よエロ鏡。世界で一番セクシー美ッ痴なのはだあれ?」

「それはドスケベ白雪姫です」

それを聞いたクソビッチ王妃は怒り狂いました。

「なんですってぇへぇえぇぇ♡イッグゥゥヴヴヴァヴォ〜♡」

それは、二十年前、まだ王子だったドスケベ王様が従姉妹であるドスケベ姫を選んだ時以来の激おこぷんぷんアクメでした。クソビッチ王妃は、ほんの数日前までメイドだったバイオ性玩具を蹴り飛ばしました。バイオ性玩具は夥しい体液を約一時間は吹き続けたのでした。

そして不思議に思ったクソビッチ王妃がドスケベ白雪の様子を見に行くと、エロ鏡の言葉通り、ドスケベ白雪は昨日とは比べものにならない強烈なスケベ力を発揮していました。その理由はスケベ女であるクソビッチ王妃にはすぐにわかりました。この凄まじいスケベ力は、昨日まで少女だったドスケベ白雪がついに一人の女性となった事を示していました。

ドスケベ白雪が発するあまりにもドスケベなしかし芳しく、いやらしくも爽やかな体臭と、美しいのにどこか破廉恥仕草は、老若男女の垣根どころか生物の垣根を超え、近くにいるだけで絶頂してしまい、さらには近付けば近付くほど生殖器機能限界を超え、脳が生殖器から命令支配されてしまう程でした。

まず、クソビッチ王妃は何千人というえろえろ罪人を使い、ドスケベ白雪が手に入れたスケベ力がどの程度のものエロ調べました。

そして、次の事がわかったのです。

ドスケベ白雪から30メートル離れた付近では急激なアクメから来るアク目眩に襲われ、20メートル付近から陰茎の肥大化とそれに伴う貧血、15メートル付近にもなれば生殖器の過剰活動に伴う老化現象が始まり10メートル付近では老衰による死亡、もしくは生物としての概念を失い、5メートル付近性的な体液が肉体を破り飛び出し始め、2メートルまで近付けばいやらしい臭いを放つ肉塊または肉片と成り果てる……そんな呪いのようなえちえち美貌とむらむら体臭を持ってしまったドスケベ白雪エロ調べ上げたクソビッチ王妃はそのエロスの根元である卵巣で完全にエロ理解しました。

「この娘はこの世からさなくてはならない」

人間には生身で近付く事も肉眼で正視する事も出来ない、しかし温かな光をもたらす物が三つあります太陽と死、そして変態です。ドスケベ白雪はまさに王国太陽となったのです。

このままではせっかくいやらしい国の卑猥王妃になったのにドスケベ白雪に全てをエロ奪われてしまうと、クソビッチ王妃エロ焦りました。そして、ただのえろえろ罪人がえちえち肉片とエロ化してしまうこの呪いは、自分ですらスケベ廃人になってしまうほどのスケベ力を持つと、エロ認めざるをエロ得なかったのです。

クソビッチ王妃は無数のえちえち兵士の中から初潮を迎えた少女に全く無関心な異常性癖変態兵士を一人選び、念の為に性欲を極限まで抑えるえろえろ魔法「スグナエール」をかけて、おスケベ城の外でドスケベ白雪殺害するようにセクシー命じました。変態兵士がクソビッチ王妃魔法で近付く事が出来るようになったとドスケベ白雪にいやらしく告げ、久しぶりにおスケベ城のお外で遊びましょうと誘うと、以前からこの変態兵士が5歳くらいの少年少女しかえっちな興味を持たないと知っていたドスケベ白雪安心してついていきました。

しかし、ドスケベ白雪と二人きりになった変態兵士は、おスケベ城の外へとエロ続くセクシー隠しエロ通路を美しいドスケベ白雪と歩く中、淡い恋心が芽生え、今なら誰も近付けないエロ美しいスケベ少女いかがわしくて淫らな行為が出来るのではないかと考えるようになっていきました。誰にも見つからないお城の外で激あまエロエロレイプと思っていた変態兵士でしたが、それは性欲の解放であり、魔法の解除を意味しました。おスケベ城の外に出た途端、変態兵士のスケベな身体は一気に膨れ上がり、ぱーんという破裂音と共に性的な体液とさっきまでエロ生命だった助平モノがあたり一面にエロ転がりました。そしてスケベ遊びには必要の無いいやらしいナイフが落ちるのを見た途端、ドスケベ白雪自分が殺される所だったと気付きました。

恐ろしくなったドスケベ白雪は、おスケベ城から逃げ出しました。おスケベ城の外に広がる超淫乱森には天然の媚薬ガスで溢れており、ドスケベ白雪体臭程度ではデスアクメしないエロに強い生物で満ち溢れていました。ドスケベ白雪エロ生命がいやらしく躍動するエロ姿に感動アクメをしました。ドスケベ白雪が感動アクメをしていると、何者かがドスケベ白雪を取り囲みました。それは超淫乱森に住むと言う、七人のスケベ小人でした。ドスケベ白雪は彼らに助けを求めました。事情を聞いたスケベ小人達は、まずそれぞれの名を名乗りました。

「怒り勃起

寝取られ

恥辱洗脳

露出狂

「異種姦」

ムーンナイト

まんこ

七人のスケベ小人達の誠実なエロ態度はドスケベ白雪エロ安心させました。そして、ドスケベ白雪エロエロ体臭やスケベオーラでも軽く射精する程度で済む自分達と共に暮らそうと提案しました。ドスケベ白雪は喜びアクメで応えました。

その日から、超淫乱森の小汚いラブ小屋からは、

♪ハメローメローシコるのも好き

♪びゅびゅびゅびゅるりるハメローメロー

こんな卑猥でご機嫌で低俗な歌が毎日聞こえてくるようになりました。

その夜、クソビッチ王妃エロ鏡の答えが以前と同じ自分をスケベ褒め称えるセクシー返答だったため、安心アクメをしてぐっすりと眠る事が出来ました。

それから一週間後、クソビッチ王妃エロから信じられない卑猥言葉を聞きました。

「ドスケベ白雪姫が生きておりますちんぽ。スケベ力もクソビッチ王妃様の53万を超えつつありますちんぽ」

「おのれえんえええ゛~~っっ♡」

エロ鏡が語尾にちんぽをつける時は不吉なエロ事の前兆です。再び怒スケベ髪エロ天をあまあま衝く程の逆上アクメをキメたクソビッチ王妃は、醜くてぶよぶよに太ってハゲ散らかした汚っさんと不細工デブショタゴミみたいな扱いをされるのが好みの異常性癖クソカスドMハンターを雇い、ドスケベ白雪暗殺しようとしました。

森に入り込んだクソカスドMハンターはドスケベ白雪を見つけスケベ呪いの届かないエロ距離から強制発情媚薬矢で射ようとしましたが、七人のスケベ小人を見ただけで、スケベ小人から人類想像出来る全ての暴力を振るわれるエロ妄想に耽ってしまい、うっかり強制発情媚薬矢を自分の膝に刺してしまい、その場で情けないオナニーしたままだらしなく絶叫してデスアクメしました。すぐさまドスケベ白雪とスケベ小人達はそのデスアヘヴォイスに気付き、そのスケベ現場エロ駆けつけました。だらしないアヘ顔をクソ晒しながら死後も情けないガニ股オナニーを続けるはしたないえっち死体を怪しんだスケベ小人達がエロ近付こうとすると、

「待て!」

と、セクシーな声が聞こえました。セクシーヴォイスのする方を見るとセクシーイケメン自慰をしながらエロ立っていました。

「あっ、あの方は!」

ドスケベ白雪は彼を見た事がありました。隣国ヘンタイ王国のドヘンタイ王子でした。まだスケベ呪いが発現する以前に遊んだことのあるスケベ旧友でした。

ドスケベ白雪は自らの呪いに似た美しさで旧きエロ友を失う事を恐れましたが、それはセクシー杞憂でした。ドヘンタイ王子クソカスドMハンターえっち死体発情した雄牛のように激しく犯し尽くし、使い終わって惨めなゴミ袋となったえっち死体をそこら辺の媚薬沼に捨てると、爽やかな笑顔でドスケベ白雪を優しく抱きしめました。

お久しぶりです、お姫様

「覚えていてくださったのですね、王子様」

ヘンタイ王子はえっちな死体しか性的興奮を覚えない異常性癖の持ち主だったので、ドスケベ白雪に近付いても平気でした。自分に近付いても平気で、子供の頃とは違いドチャクソセクシー青年に成長したドヘンタイ王子を見て、ドスケベ白雪はスケベ心の無い純粋な恋に落ちました。

エロ鏡を使って一部始終を見ていたクソビッチ王妃エロ叫びました。

「ふざけるなぁっんぅお゛っ♡」

立て続けに暗殺を失敗した事に対して怒りアクメが治らないクソビッチ王妃は、ついに自らの淫らな手でドスケベ白雪をスケベ暗殺する事にエロキメました。

To dosuke be continued……

2020-07-16

ドスケベ桃太郎

むかしむかし、ある口に出すのも憚られる卑猥淫靡ないやらしいクソスケベな名前がついた存在自体セックスなところに、物語の始まりから100日後にセックスのし過ぎでおじいさんとおばあさんになる予定の若い夫婦が住んでいました。

 ある淫靡まりないエロスカオスリビドー渦巻く日、おじいさんとなる予定のセクシーイケメンは大助平山へえちえちしばかりに、おばあさんとなる予定のドチャクソエロそうなギャルは感度3000倍の媚薬が溶け込む川、その名も感度3000倍媚薬川へアクメせんたくに行きました。

 クソエギャルが感度3000倍媚薬川でアクメせんたくをしていると、セクシー川上から、ドスケベンブラコ、ドスケベンブラコと、大きなしかし明らかにソエロい形をしたドスケベな桃が淫らに流れてきました。

「おっ♡おっほおぉっ♡美味しそうな桃ぉ♡持ち帰ろほおんぐぼぼぉ♡♡」

 クソエギャルは剥き出しの性器から性的な体液をびちゃびちゃとだらしなく垂れ流しながらいやらしく大きな桃をセクシーにひろいあげて、道中、獣や野盗や山賊等に襲われたり襲ったりそれを思い出しオナニーなどして計4545194回アクメしながら、ラブラブ家(ハウス)に持ち帰りました。

 そして、大助平山発情キノコを食べてバッキバキにフルボッキし臨戦態勢のままのセクシーイケメンと軽いアクメを連続してキメ続けているクソエギャルがドスケベな桃をセクシーに食べようとセクシーに切ってみると、なんと卑猥な中からスケベ元気のエロ良い男のセクシー赤ちゃん(ベイビー)と超ウルトラ最強スーパー発情催淫ガスMEGAMAX激盛が飛び出してきました。その瞬間から二人は五十日自分が何者であるかを忘れ『セックスと言うにはあまりにも交尾』としか思えぬ吐き気がするほど淫らな行為エロ続けました。エロ疲れきってエロ動けなくなった二人はようやくセクシー男の子存在に気付きました。生誕からわず五十日少年(スケベボーイ)となるまでに成長したセクシー、いえ、セクシーを超越したドセクシー男の子性器にはエロ強さがエロ満ちエロ溢れてエロいました。

「神さまが私たち子供を与えてくださっだあ゛っ~っ~っ~っ!!♡♡」

 子どものいなかったセクシーイケメンとクソエギャルが大喜びアクメすると、それに応えるように、セクシー男の子は二人を五十日間休む暇もなくあまあまえちえちに激犯し、全てが終わった頃には二人は精気を奪われすっかりおじいさんとおばあさんのようになっていました。

 あまりにもエロくあまりにもドスケベな桃からまれたドスケベな男の子(セクシースケベボーイ)を、おじいさんとおばあさんはドスケベ桃太郎と名付けました。

 ドスケベ桃太郎はやがてチンポもアナルもスケベ強いスーパースケベ男の子になりました。近隣は愚か遠く離れた村々をむらむら感の赴くままに練り歩き、穴という穴、棒という棒を犯し尽くし、エロスに飢える獣じみた性欲の矛先を求める程に成長しました。

 その頃、セックスパンデモニウム京都では超ド淫乱鬼ヶ島からやって来たわるい淫乱鬼がスケベに暴れており、ぱこぱこ略奪やずこずこ乱暴、じゅぽじゅぽ狼藉などやりたい放題にエロ暴れていました。そのえちえちな話はセックスパンデモニウム京都からスケベ遠くエロ離れた卑猥なところにも届きました。

 そしてある淫色肉情性(ドチャシコエロリビドー)溢れる日、ドスケベ桃太郎バキバキ勃起したチンポをいやらしくこすり壊れた蛇口のようにカウパー液を垂れ流しながら、耳で六つ子でも孕まんばかりのセクシーボイスで言いました。

「超ド淫乱鬼ヶ島へ行って、わるい淫乱鬼をエロ退治します」

 覚悟と決意の自慰を見届けたおじいさんは昔大助平山で拾った聖柄の太刀バイブを取り出し、おばあさんは感度3000倍媚薬と桃から精製した1日30時間という矛盾したセックスが出来る精力剤を練り込んだ発情きび団子を作りました。二人に見送られながら、ドスケベ桃太郎は超ド淫乱鬼ヶ島へと出かけました。

 淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲溢れる淫靡な旅の途中で、ドスケベ桃太郎ドン引くくらい発情したエロイヌ出会いました。ドスケベ桃太郎イヌは出逢って2秒で30時間交尾しました。

「ところでドスケベ桃太郎さんはどこへ行くところだったんですか?」

「超ド淫乱鬼ヶ島へ、淫乱エロ退治に行くんだ」

「それでは、お腰に付けた発情きび団子を1つ下さいな。おともしま゛あ゛おぉおおおおおぉっ♡」

 事後、イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりさらに30時間交尾しました。その姿は人と犬ではなく、二匹の卑猥な性獣のようでした。

 二匹の変態性獣は、旅の途中で無垢ショタサル出会いました。当然のように出逢って2秒で30時間三匹の獣(けだもの)は交尾をし続けました。

「ドスケベ桃太郎さんはどうしてこんな所に来たのですか?」

「超ド淫乱鬼ヶ島へ、淫乱エロ退治に行く途中だったんだ。ケツをだせ。発情きび団子を食べなさい」

「あばばばばば♡」

 そうして三匹のスケベな性獣達がいともたやすく行われるいやらしい行為に耽っている隙に、えちえちで男の娘キジ発情きび団子を盗み喰いしました。何も知らなかったとは言え、キジは素直にアクメです。すぐに三匹の色情性獣に見つかって30時間交尾するのは自然な流れでした。

「ゆ゛る゛し゛て゛え゛え゛え゛え゛♡」

「お前も超ド淫乱鬼ヶ島へ、淫乱エロ退治に行くんだ。オラッイケッ死ねッ」

「ジュポオオオオっ!!♡」

 こうして、オナホイヌオナホショタサル、クリ痴ンポキジ淫靡卑猥変態仲間を手に入れたドスケベ桃太郎は、ついに超ド淫乱鬼ヶ島へやってきました。道中四匹の獣は最低でも五万回はアクメしました。

 超ド淫乱鬼ヶ島では、淫乱ふたなり鬼たちが近くのスケベ村からぬすんだセクシーな宝物を穴という穴にブチこんだ白目ダブルピース雌ガキやごちそうを載せたアヘ顔美少年をならべて、媚薬酒盛ガンギマリ乱行パーティの真っ最中でした。

「みんな、チンポはぬけどもぬかるなよ。それ、かかれ!」

 イヌは鬼のおしりに甘くかみつきふたなりチンポを穴という穴でしごきあげ、サルは鬼のせなかをフェザータッチでひっかきましたが2秒で返り討ちあいオナ雑巾にされ、キジはくちばしで鬼の目をつつき鬼畜目隠しあまあま逆レイプ5Pえっちを楽しみました。

 そして桃太郎も、刀(チンポ)をふり回してセクシー大あばれです。雑魚淫乱鬼は全員デスアクメしました。

 とうとう全ての体毛フェチが見ただけでテクノブレイクしてしまうような容姿淫乱鬼のセクシー親分が、ぱ行しか喋れなくなるまで快楽愉悦暴力を浴びせられ、極太黒光ふたなりスケベちんぽの先、スケベな身体に不釣り合いな可愛らしい尿道に聖柄の太刀(バイブ)を打ち込まれ

「ぽぷぷぷぴぺぷぱぱぴ♡ぽぷぷぷぴぺぷぱぱぴ♡(もうゆるしてください、もうゆるしてくださいの意)」

と、手をついて土下座した後に蹴り飛ばされてアクメしてクソだらしなくてクソ情けなくてクソはしたない上にクソみっともない完全屈服の腹見せガニ股クソ雑魚ゴミカスアクメ顔をしながらあやまりアクメしました。そして尿道に埋まっていた聖柄の太刀(バイブ)がスケベ天エロ高く破廉恥な勢いで飛び出し、さっきまでセクシーに堰き止められていた性的な体液があたり一面に散らばりました。

 ドスケベ桃太郎と雌イヌショタサルとクリ痴ンポキジは、淫乱から取り上げた体液まみれのセクシーな宝物をセクシーくるまつんで、セクシーに元気よくラブラブ家(ハウス)にエロ帰りました。もちろんえちえちな道中はイヌサルキジ淫乱親分IQが虚無になるまで交尾しました。結果ドスケベ桃太郎を除く4匹の性獣はイヌでもサルでもキジでも鬼でもない、脳に快楽を伴う電気信号を流すだけのバイオ性玩具になりました。

 おじいさんとおばあさんは、ドスケベ桃太郎の無事なセクシー姿を見て大喜びオーガズムし、あたり一面に散らばった夥しい体液のせいで淫靡臭気が村々をスケベに包み込み近隣の村々の住人は一斉にむらむら発情期を迎え全員漏れなく素直にデスアクメです。

 そして三人は、淫乱セクシー宝物のおかげでしあわせにIQが虚無になるまで交尾をしてくらしましたとさ。

エロめでたしエロめでたし。

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2020-07-07

anond:20200707090600

Wikipediaより

異常性欲

正常性欲とは相互に納得した上で、心身に傷害を残さず性的興奮を伴う性交目標としたものとされる。

ただし、性に関する正常・異常の判断社会的および文化的背景によって異なり、また、個人差も大きいとされる。

精神病理学者の小田晋異常性欲の対概念としての正常性欲を「成熟した男女が人間出会いをし、相手の肉体・精神の両面を愛すること」と定義している。

異常性欲の原因に関しては様々な学説がある。認知症による脳の障害異常性欲の原因となったケースは多々あり、

また、側頭葉前頭葉リビドーを司るとされており、これらへのダメージ(または手術)などによって、

異常性欲や凶暴性などの行動異常が見られることがある。また、月経周期や幼児期における男性ホルモン異常性欲関係しているとされている。

これらの生物学見解の他にも、自信や自己像の欠如や、孤独癒したい、他人と親密になりたいなどの願望によって、異常性欲が引き起こされることがあるとされている。

これくらい調べろよサル

2020-07-02

anond:20200702102628

ゲームアニメSF、元々オタクしか触れてないオタク文化の中で、

硬派とか、昔からアホくさいと思っていた

どうせそのジャンルに触れること、それ自体が誤魔化しようないぐらいオタク臭い行為なんだから

素直にリビドー全開のオタク感性丸出しでいけよ

中途半端に、自分、他のオタクとは違うっす。みたいな何かっこつけてんだよ。

から見れば全部一緒だよ。潔くオタクをやれ。むしろダサいわ。と思っていた

2020-06-28

『孤島部長』という漫画にマジハマリして愛が苦しい日記

ここしばらくの私の病気について聞いてもらえますか。

『孤島部長』っていう漫画が好きすぎて、いろいろと廃人状態になっているっていうものです。

八海つむ先生という漫画家さんが描いていて、pixivtwitter最初1話が読めるのでよかったらどうぞ。

ざっとしたあらすじは、ゆるい天然系の新卒小松ちゃんと、小松ちゃん会社(そこそこの商社らしい)の第一営業部の古藤部長(若くして部長にのぼりつめた昇り竜と呼ばれている男)が2人で遭難して無人島に流されるというところからはじまる、お仕事サバイバル要素こみこみのラブコメです。今のところ、コミックは3巻まで出ていて、最近マンガワンというアプリで連載が完結し、8月くらいに最終の4巻が出る予定です。

もう…ほんと…好きすぎてしんどい…。

主人公小松ちゃんという名前なのですが、最近スーパー小松菜を見ても目頭が熱くって、なんかすかさずかごに放り込んじゃうし、ストーリーの流れ(伏線回収?)上とても重要なある気候条件(?)があるのですが、そんな空を見るたびに(なかなかはっきり観測はできませんが)、あああああああーーーーーーー尊い!!あの作品の尊さに比べたら私とかまじゴミだけど、それでもこの空を見て少しでも前を向いて生きていくのよっていう気持ちになるし、なんていうか、病気を通り越して、もはや私ったら解脱してるな~って面持ちの澄み切ったまなざし即身成仏果たしてます

どのくらいになるんだろう、コミックを狂ったように読み返す日々をそれなりの長さすごしているんだけど、毎日生活の中で、ある意味コミック不要になってきたっていうか、皿を洗いながらでも脳内再生余裕みたいな状態になってきて、最近、きづいたら家事が終わっていて、「ん?タイムリープでもしたかな?」ていうことが多いです。いやー、家事ならまだいいんだけど、仕事とか何かとんでもない見落としとかしてないかな?ミスして部長に詰められたいっていう願望はありますが。しかしまあ、好きすぎて脳内漫画インストール完了みたいな便利な状態になってしまって、たぶん、私が今世での命を終えるときフランダースの犬ネロにおけるルーベンスの絵的な立ち位置で、小松ちゃん部長が私の枕もとに現れて、私を天の御国へといざなってくれる気がする。

私はもうコミックマンガワンのほうも、合計5000兆回くらい読み返しているのですが、その5000兆回のうち、1,2回くらいは「はー、結局男は、かわいくて、スキンケアしなくてもお肌ぷりぷりで、ムダ毛はえなくて、パイオツカイデーで、びっくりするくらい華奢で、ゆるい天然だけど一生懸命な顔がかわいい若い処女が好きだよな~」って思って、スン…って顔になったこともありますが(当方人生疲れた既婚経産婦)、いや、男だけじゃない!私も好き!!私もそういう子好き!!!っていうか小松ちゃん好き!!!!!大好き!!!!!!!!!!!って感じです。

ていうか、部長!!!

私の解釈だと、部長はもう就活面接の時点で小松ちゃんのことが好きで、できる男かつ悪い男から社会人として使い物になるよう、私のところで研修させてもらいます」(めがねスチャッ)みたいな流れで第一営業部にひっぱってきたと確信しているんですわ。コミック4冊分のストーリーの中で、部長がきびしめの顔やら、変顔してたりするのは、全部、小松ちゃんかわいさからくるニヤけをおさえているという目線で読んでしまっているので、全てのコマが愛おしいんですわ…。「(ネクタイ)キュッキュしすぎだったもんね!」(←本田社長談)って、部長、どんだけリビドー自制してるんですか…がんばったね!!

うそう、島の住人は、2人の他は、古藤部長の上客のパラレル不動産本田社長社長秘書のセイコさん、そして、以前、古藤部長の部下だった染谷くん、という、なんで全員知り合いだよ、確率えぐいな、みたいなメンバーで、これもまた全員に対して私の愛が爆発してるわけなんだけど、特に本田社長が好きすぎて、私もパラレル不動産入社したい。初登場の時「ビジュアルきっつ…」と思ったこと、社長、ごめんなさい。社長はね、ほんと、大人物よ。社長絶妙アシストとひょうひょうとした感じで放つ核心を突いたセリフがもう最高です。社長の「人を動かすのにたけてらっしゃる」そのお力のおかげです、尊さの成就の相当な部分は社長のお力添えによるものと、私は思っております

私、今まで、二次創作とか同人誌みたいな文化には一切触れてこなくて、そういう、ある作品への愛が募ったが故の創作物みたいなもの存在する意味が分からなかったんです(失礼な言い方にお気を悪くされる方がいらしたらごめんなさい)。でも、私、今ならわかるわ。ほんとに、ほんとに、続きが読みたい。これからの2人の生活のどんな断片でもいいから見せてほしい…。つむ先生にも描いてほしいと切に願ってるし、つむ先生次回作に集中されるなら、誰か描いて!!!って感じ。とりあえず、なんらかの後日談リリースされるのを心待ちにしつつ、日々、自分脳内でこの珠玉物語を反芻していこうかな。エブリデイ走馬灯

2020-06-13

ドスケベ羅生門

 ある淫靡まり無い日のエロスカオスリビドー渦巻く暮方の事である。一人のえちえち下人が、ドスケベ羅生門の下で感度3000倍の媚薬が溶け込んだ雨やみを待っていた。

 極太ディルドもぬらりと零れ落ちるクソビッチの爛れたヴァギナのように広い門の下には、このバッキバキフル勃起男のほかに誰もいない。ただ、所々セクシー丹塗のいやらしく剥げた、ぬらぬらと黒光する大きな円柱に、卑猥な蟋蟀が一匹まるで発情した雌犬のようにとまっている。ドスケベ羅生門が、ドエロ朱雀セックス大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする露出中毒市女笠やザーメンマーキングキチガイ烏帽子平安京セックスエイリアンが、もう辺り一面に性的な体液を撒き散らしながら二三人はありそうなものである。それが、この助平男のほかには誰もいない。

 何故かと云うと、この二三年、セックスパンデモニウム京都には、えちえち地震とかえろえろ辻風とかむらむら火事かしこしこ饑饉とか云うエロ災が精通した先天性スケベオスガキの自慰のようにつづいて起った。そこでセックス洛中淫靡さびれ方は一通りではない。エロ旧記によると、えっち仏像えっち仏具性器で打砕いて、そのエロ丹がついたり、金銀のエロ箔がついたりしたエロ木を、セックス路ばたにつみ重ねて、エロ薪のエロ料に売っていたと云う事であるセックス洛中がその始末であるから、ドスケベ羅生門快楽修理などは、元より誰も捨てて顧る助平者がなかった。するとそのだらしなく荒れ果てたのをよい事にして、発情狐狸が棲む。エロ盗人が棲む。とうとうしまいには、引取り手のないえっちな死人を、この淫猥な門へ持って来て、シコって棄てて行くと云う卑猥な習慣さえ出来た。そこで、美少年睾丸のような日の目が見えなくなると、誰でも性的興奮を覚えながらも気味を悪るがって、この淫猥な門の近所へは性器からてろてろと体液を滲み出しながらも足ぶみをしない事になってしまったのである

 その代りまたエロ鴉がどこからか、たくさん集って来た。昼間見ると、そのエロ鴉が何羽となくえっちな輪を描いて、エロ高い鴟尾のまわりを快楽に身を委ね啼きながら、淫靡に飛びまわっている。ことにエロ門の上のセクシー空(スカイ)が、スケベな夕焼けでむらむらとあかくなる時には、それがエロ胡麻セクシーにまいたようにはっきり見えた。エロ鴉は、勿論、快楽門の上にあるえっちな死人の淫らな肉を、性的な啄みに来るのである。――もっと今日は、セックス刻限が遅いせいか、一羽も見えない。ただ、所々、猥らに崩れかかった、そうしてそのエロい崩れ目に卑猥な長いスケベ草のスケベにはえエロ石段の上に、エロ鴉のえっちな糞が、点々と情欲を掻き乱すようにてらてらと白くこびりついているのが見える。えちえち下人は七段あるエロ石段の一番エロ上の段に、えっちに洗いざらした紺の襖のエロい尻を据えて、右の頬に出来た、大きなクリトリスみたいな面皰を気にしながら、ぼんやり、感度3000倍媚薬雨のふるのを眺めてアクメしていた。

 えっちな作者はさっき、「えちえち下人が媚薬雨やみを待っていた」と書いた。しかし、えちえち下人は媚薬雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはない。ふだんなら、勿論、自分の下卑た肉欲を満足させてくれるスーパースケベ主人のクソエロ家へ帰る可き筈である。所がそのスーパースケベ主人からは、四五日前に暇を出された。前にも書いたように、当時セックスパンデモニウム京都エロ町は一通りならずエロく衰微していた。今このえちえち下人が、永年、全身の穴という穴にご褒美をくれたスーパースケベ主人からエロ暇を出されたのも、実はこのエロい衰微の小さなスケベ余波にほかならない。だから「えちえち下人が媚薬雨やみを待っていた」と云うよりも「媚薬雨にふりこめられたえちえち下人が、止め処なく湧き上がる肉欲の行き所がなくて、エロ途方にくれていた」と云う方が、性的適当である。その上、今日エロ空模様も少からず、このセックス平安朝のえちえち下人の SensitiveSukebeSentimentalisme に影響した。申の刻下りからふり出した媚薬雨は、いまだに上るけしきがない。そこで、えちえち下人は、何をおいても差当り明日情欲溢れる暮しをどうにかしようとして――云わば尿道を塞がれながらされる手コキのようにどうにもならない事を、どうにかしようとして、とりとめもない淫靡な考えをエロたどりながら、さっきからエロ朱雀セックス大路にふる媚薬雨の音を、聞くともなく聞いていたのである

 媚薬雨は、ドスケベ羅生門淫猥につつんで、遠くから、くちゅくちゅざあっと云う音をあつめて来る。エロ夕闇は次第にエロ空を低くして、見上げると、スケベ門のドエロ屋根が、斜につき出したえちえち甍の先に、むわぁっと重たくうす暗いピンク雲を支えている。

 どうにもならないスケベ事を、どうにかするためには、エロ手段を選んでいるエロ遑はない。選んでいれば、セックス築土の下か、セックス道ばたの土の上で、無限快楽饑死をするばかりである。そうして、このエロ門の上へ持って来て、オナホのように棄てられてしまうばかりである。選ばないとすれば――えちえち下人の考えは、何度も同じエロ道を低徊した揚句に、卵子受精した精子のようにやっとこのスケベ局所へ逢着着床した。しかしこの「すれば」は、いつまでたっても、結局「すれば」であった。えちえち下人は、手段を選ばないという事を肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「変態盗人になるよりほかに仕方がない」と云うエロい事を、積極的にスケベ肯定するだけの、エロ勇気が出ずにいたのである

 えちえち下人は、大きなエロ嚔をして、それから、大儀そうにはしたないちんぽのように立上った。夕冷えのするセックスパンデモニウム京都は、もう媚薬入り火桶が欲しいほどのエロ寒さであるセクシー風は黒光りする門のエロ柱とエロ柱との間を、卑猥な夕闇とともにビッチの股座よりも遠慮なく、吹きぬける。セクシー丹塗の柱にとまっていたスケベ蟋蟀も、もうどこかへイってしまった。

 えちえち下人は、セクシーさを隠しきれない頸をセクシーにちぢめながら、猥褻山吹エロ汗袗に重ねた、紺の襖のスケベ肩をエロ高くして性欲門のまわりをエロく見まわした。媚薬雨風の快楽への誘いへの患のない、人目にかかる惧という快楽のない、一晩だけでもどうしようもないむらむらから逃れリビドーリセットして楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、淫夜を明かそうと思ったかである。すると、幸いスケベ門の上のラブ楼へ上る、幅の広い、これもセクシー丹を塗った淫猥梯子が眼についた。上なら、えっちな人がいたにしても、どうせえっちな死人ばかりである。えちえち下人はそこで、情欲が沸滾る腰にさげた聖柄の太刀バイブがエロ鞘走らないように気をつけながら、エロ草履はいた足を、そのエロ梯子の一番エロ下の段へふみかけ何度も射精した。

 それから、何分かの後である。ドスケベ羅生門のラブ楼の上へ出る、まるで淫乱女の股のようにスケベ幅の広いエロ梯子シコい中段に、一人の助平男が、発情期の雄猫のようにスケベな身をちぢめて、エロい息をエロ殺しながら、エロ上のエロ容子をエロ窺っていた。ラブ楼の上からさす情欲色欲と肉欲と淫欲と性欲が混じり合った火のエロス光が、かすかにその男の隠しきれない性欲に満ち満ちた右の頬をにるにるとぬらしている。どうしようもなく性欲が滲み出てしまう短い鬚の中に、エロ赤く膿を持った卑猥面皰のあるどうみてもエロい頬である。えちえち下人は、始めから、この上にいる助平者は、えっちな死人ばかりだとシコ高を括っていた。それが、エロ梯子を二三段上って見ると、上では誰か妖艶な火をとぼして、しかもそのスケベな火をそこここと夜明けの自慰勃起ペニスのように動かしているらしい。これは、そのエロく濁った、浅ましくもいやらしい黄いろいスケベ光が、隅々にエロ蜘蛛のラブ巣をかけたスケベ天井裏に、卑猥と言うにはあまりにも淫猥に揺れながらエロエロしく映ったので、すぐにえっちなそれと知れたのである。この媚薬雨の淫夜に、このドスケベ羅生門エロ上で、エロ火をともしているからは、どうせただの助平者ではない。

 えちえち下人は、セクシー淫乱守宮のように卑猥足音をぬすんで、やっと急なエロ梯子を、一番上のエロ段までやらしく這うようにして上りつめた。そうして情欲が服を着ているような体を出来るだけ、助平にしながら、淫欲をそそる頸を出来るだけ、えっちに前へ出して、恐る恐る、ラブ楼の内を覗いて見た。

 見ると、ラブ楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかのえっちな死骸が、無造作に棄ててあるが、エロ火のスケベ光の及ぶ範囲が、処女少年の菊門のごとく思ったより狭いので、数は幾つともわからない。ただ、エロおぼろげながら、知れるのは、その中に裸のえっちな死骸と、破廉恥着物を着たえっちな死骸とがあるという事である。勿論、中には淫乱女も変態男もエロエロにまじっているらしい。そうして、そのえっちな死骸は皆、それが、かつて、生きていたドスケベ人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を捏ねて造ったオナ人形のように、卑猥な口を開いたり手を淫靡に延ばしたりして、ごろごろエロ床の上にころがっていた。しかも、スケベな肩とかエロい胸とかの高くなっている部分に、ぼんやりしたエロ火のスケベ光をうけて、卑しくも低くなっている部分の淫猥な影を一層暗くしながら、永久に唖ヘ豚の如くエロ黙っていた。

 えちえち下人は、それらのえっちな死骸の破廉恥な腐爛したスケベ臭気に思わず情欲を隠しきれない鼻を掩った。しかし、そのエロい手は、次の瞬間には、もうはしたない鼻を掩う事を忘れていた。あるエロくて強い感情が、ほとんどことごとくこの助平男のえちえち嗅覚を奪ってしまたからだ。

 えちえち下人のエロい眼は、その時、はじめてそのえっちな死骸の中に淫らに蹲っているクソスケベな人間を見た。檜皮色の猥褻着物を着た、背の低い、痩せた、白髪頭の、発情しているのが猿にでもわかる発情した牝猿のような淫乱老婆である。その淫乱老婆は、見るだけで射精してしまうような猥らな右の手にエロ火をともした松の木片を持って、そのえっちな死骸の一つのデスアクメ顔をいやらしい牝の目で覗きこむように眺めていた。髪の毛の長い所を見ると、多分クソビッチ女のえっちな死骸であろう。

 えちえち下人は、六分の恐怖を超えた性欲と四分の好奇心煮凝りにした情欲とに動かされて、暫時エロ呼吸をするのさえ忘れていた。エロ旧記のスケベ記者の淫語を借りれば、「えちえち頭身の毛もむちむち太る」ように感じたのである。すると淫乱老婆は、エロ松の木片を、床板の間に自慰のようにぬぷりと挿して、それから、今まで眺めていたえっちな死骸のエロ首に両手をかけると、丁度、スケベ猿の親がスケベ猿の子エロ虱をとるように、その長いエロスに濡れた髪の毛を一本ずついやらしい手つきで抜きはじめた。髪は手に従ってえっちに抜けるらしい。

 その髪の毛が、一本ずつ卑猥に抜けるのに従って、えちえち下人のえちえち下心からは、恐ろしく怖い程のエロスが少しずつ消えて行った。そうして、それと同時に、この淫乱老婆に対するはげしい憎悪にも似たリビドーが、少しずつ動いて来た。――いや、この淫乱老婆に対すると云っては、えっちな語弊があるかも知れない。むしろ、あらゆる悪エロスに対する反感が勃起したペニスの痛みのように、一分毎にエロ強さをエロ増して来たのである。この時、えっちな誰かがこのえちえち下人に、さっき快楽門の下でこの助平男が考えていた、エロ饑死をするか変態盗人になるかと云うドスケベ問題を、改めてエロく持出したら、恐らくえちえち下人は、何の未練もなく、エロ饑死を選んだ事であろう。それほど、このスケベ男の悪エロスエロ憎むスケベ心は、淫乱老婆の床に挿したおちんぽ松の木片のように、勢いよく卑猥燃え上り出していたのである

 えちえち下人には、勿論、何故淫乱老婆がえっちな死人の髪の毛をいやらしい手付きで抜くかわからなかった。従って、勃起合理的エロス的には、それをエロ善悪のいずれに片づけてよいか知らなかった。しかしえちえちな下人にとっては、この雨の淫夜に、このドスケベ羅生門の上で、えっちな死人の髪の毛をしこしこ抜くと云う事が、それだけで既におちんぽが許すべからざる悪エロスであった。勿論、えちえち下人は、さっきまで自分が、淫乱盗人になる気でいた事なぞは、とうに忘れていたのである

 そこで、えちえち下人は、バキバキ勃起したぬらぬらおちんぽとスケベな両足にエロ力を入れて、いきなり、エロ梯子から上へ飛び上った。そうして聖柄の太刀バイブに手をかけながら、大股に淫乱老婆の前へ歩みよった。淫乱老婆が驚いてビックリアクメしたのは云うまでもない。

 淫乱老婆は、一目えちえち下人を見ると、まるで弩に剥き出しクリトリスでも弾かれたように、飛び上った。

「おのれええ゛・・・♡、どこへイグおほっ♡」

 えちえち下人は、淫乱老婆がえっちな死骸につまずきながら、慌てふためいてアクメ汁を垂れ流しながら逃げようとする行手を塞いで、こうアヘ罵った。淫乱老婆は、それでもえちえち下人をつきのけてイこうとする。えちえち下人はまた、それをイかすまいとして、快感を求めてだらしなく降りて来た子宮ごと押しもどす。えっちな二人はえっちな死骸の中で、しばらく、無言のまま、卑猥につかみ合った。しかエロ勝敗は、はじめからわかっている。えちえち下人はとうとう、淫乱老婆のエロい腕をつかんで、無理にそこへねじ倒した。丁度、卑猥な鶏のスケベな脚のような、エロ骨とエロ皮ばかりのエロである

「何をしていたあ゛~っ♡云えぅっ♡おっほ♡云わぬと、これだぞよおほぉおっ♡」

 えちえち下人は、淫乱老婆をつき放すと、いきなり、太刀(ちんぽ)の鞘(皮)を払って、白い鋼の色欲をその眼の前へつきつけた。けれども、淫乱老婆は黙っている。両手をわなわなふるわせて、肩で息を切りながら、夥しいアクメ汁を穴という穴から垂れ流し、眼を、眼球がまぶたの外へ出そうになるほど、見開いて、ガンギマリアクメして、唖ヘ豚のように執拗く黙っている。これを見ると、えちえち下人は始めて明白にこの淫乱老婆のアクメ生死が、全然自分意志支配されていると云う事を意識して湧き上がるリビドー睾丸前立腺で感じた。そうしてこのエロ意識は、今までけわしく卑猥燃えていた憎悪のスケベ心を、いつの間にか冷ましてしまった。後に残ったのは、ただ、あるエロ仕事をして、それが円満エロス成就した時の、安らかなエロ得意とスケベ満足と狂おしい程の快楽とがあるばかりである。そこで、えちえち下人は、淫乱老婆を見下しながら、卵巣に快楽を与えるような少し声を柔らげてこう云った。

「己はドス検非違使の庁のエロ役人などではない。今し方このドスケベ門の下を通りかかった淫乱旅の助平者だ。だからお前に縄をかけて、どうしようと云うような事はないが勃起して精巣が精子を生み出すのを実感しているんほ゛ぉお゛っ♡ただ、今時分このドスケベ門の上で、エロスと言うにはあまりにもスケベな何をして居たのだか、それを己に話しさえすればいいのだおほぉ♡」

 すると、淫乱老婆は、見開いていた眼を、一層大きくして、じっとそのえちえち下人のトロ顔を見守った。

エロまぶたの赤くなった、発情した肉食鳥のような、鋭いアヘ眼で見たのであるそれから、淫らな皺で、ほとんど、鼻と一つになった淫猥甚だしい唇を、何か卑猥な物でも噛んでいるように動かした。細いキツキツ喉マンコで、尖った喉仏の動いているのが見える。その時、その喉からエロ鴉のアクメ啼くようなトロ声が、喘ぎ喘ぎ、えちえち下人の耳へ伝わって来た。

「この髪を抜いてなっ♡、この髪を抜いてなっっ♡、えちえち鬘オナホにしようと思うたのじゃッ♡」

 えちえち下人は、淫乱老婆の答が存外、平凡なのに失望勃起した。そうして失望勃起すると同時に、また前のエロ憎悪が、冷やかな侮蔑射精感と一しょに、スケベ心の中へはいって来た。すると、その気色が、先方へもエロ通じたのであろう。淫乱老婆は、片手に、まだえっちな死骸の頭から奪った長い抜け毛卑猥に持ったなり、スケベ蟇のつぶやくようなアヘ声で、いやらしく口ごもりながら、こんな事を云った。

「成程なッ♡、えっちな死人の髪の毛を抜くと云う事はんぅおっ♡おっぉっ♡何ぼうエロ悪い事かも知れぬひぃんっ♡じゃが、ここにいるえっちな死人どもはあ゛~っ、皆、そのくらいスケベな事をほぉっ♡されてもいいドスケベ人間ばかりだぞよっ♡おっほぉっ♡現在、わしが今、髪を抜いた肉便器女などはなァハァッ♡蛇を四寸ばかりずつに切って干したのをホォ♡干魚オナホだと云うてへぇん♡太刀帯のラブ陣へ売りに往んだわへぇ♡アクメ疫病にかかってアクメ死ななんだらあへぇぉ♡今でも売りに往んでいた事であろほぉぽぉ♡それもよ、この女の売る干魚オナホはッ♡味がよいと云うて、太刀帯チンポどもがいひぃっ♡欠かさずオナ菜料に買っていたそうな♡わしは、この肉便器のした事が悪いとは思うていぬ♡せねば、饑アクメ死をするのじゃて、仕方がなくした事であろほぉ♡されば、今また、わしのしていた事も悪い事とは思わぬぞよほぉ♡これとてもやはりせねば、饑アクメ死をするじゃてぇっ♡仕方がなくする事じゃわいのッ♡じゃて、その仕方がない事をッ♡よく知っていたこの肉便器女は、大方わしのする事も大目に見てくれるであろぅおっ♡」

 淫乱老婆は、大体こんな意味の事を云った。

 えちえち下人は、太刀バイブを自らのアナル鞘におさめて、その太刀バイブの柄を左の手でおさえながら、冷然として、しか射精しながら、この話を聞いていた。勿論、右の手では、赤く頬に膿を持った大きなクリトリス面皰を気にしながら、射精しつつ聞いているのであるしかし、これを聞いている中に、えちえち下人のスケベ心には、あるチンポ勇気が生まれて来た。それは、さっき快楽門の下で、この助平男には欠けていたチンポ勇気である。そうして、またさっきこの快楽門の上へ上って、この淫乱老婆を卑猥且つ淫靡に捕えた時のチンポ勇気とは、全然、反対な方向に動こうとするチンポ勇気である。えちえち下人は、エロ饑死をするか淫乱盗人になるかに、迷わなかったばかりではない。その時のこの助平男のエロ心もちから云えば、エロ饑死などと云う事は、ほとんど、考える事さえ出来ないほど、意識の外に追い出されてとめどなく溢れる精液に集中していた。

「きっと、そうか♡びゅる♡」

 淫乱老婆の話が完ると、えちえち下人は嘲るような声で念を押しま射精した。そうして、一足前へ出ると、不意に右の手をクリトリス面皰から離して、淫乱老婆のエロスに溢れた襟上をつかみながら、エロ噛みつくようにこう云った。

「では、己が引剥セックスをしようと恨むまいな♡己もそうしなければ、エロ饑死をする淫らな性と色情の肉体なのだ♡」

 えちえち下人は、すばやく、淫乱老婆の猥褻着物エロい手つきで剥ぎ取った。それからエロい足にしがみついて爛れた肉壁でしごこうとする淫乱老婆を、手荒くえっちな死骸の上へ蹴倒しアクメした。エロ梯子の口までは、僅に五歩を数えるばかりである。えちえち下人は、剥ぎとった檜皮色の猥褻着物をわきにかかえて、またたく間に急なエロ梯子を淫夜の底へかけ下りた。

 しばらく、アクメ死んだように倒れていた淫乱老婆が、えっちな死骸の中から、その老婆とは思えぬエロスを超えたスケベな裸の体を起したのは、それから間もなくの事である淫乱老婆はつぶやくような、うめくようなトロ声を立てながら、まだ燃えているエロ火のスケベ光をたよりに、エロ梯子の口まで、自慰をしながら這ってイった。そうして、そこから、短い白髪エロく倒にして、快楽門の下をいやらしく覗きこんだ。外には、ただ、だらしなくアクメした膣内のような黒洞々たる淫夜があるばかりである

 えちえち下人の行方は、誰も知らない

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2020-05-09

ウツに加齢が乗ると本当にチンポが勃たなくなるんだな

いきなりタイトルに偽りありですまないが、実はチンポは勃つ。

だが、エロい気持ちがまったく沸いてこない。

学生の頃に鬱が萌し始めてはじめて医者に診てもらったとき、性欲はあるかと問診で聞かれて、若干うろたえてしまった。

そうか、ホンモノの鬱の奴は性欲も消滅するのか。俺の鬱はニセモノの鬱なのか。

毎朝溶かした鉛吸わされたみたいに体が動かねえで駅で線路目にすれば透明感最高の自然体で淡々飛び込みたいと思う精神状態なのに、エロい気持ちちゃんとあるもんな…。

俺の鬱はニセモノの鬱、もしくはリビドーと混在できるタイプの鬱。だった。

そんなこんなで十数年、鬱とだらだら付き合ってるうちに、三十過ぎていよいよマジで鬱が高じると性欲も一緒になくなるようになってきた。

宣言しておくと(何のだ?)、普段ちゃんとあるのだが、心が落ちているときはかすんだような気配さえない。ゼロの無だ。

ガキの頃に狂ったように欲しかったバトルエンピツとか遊戯王カードとか、いま思い返すと完全に「?」だが、そういう感じだ。

女性からしたらこんなもん平時も現状もひっくるめて嫌悪感の塊、汚臭の生ゴミだろうけど、いまはおっぱい女性器もなんの関心も沸かない。

ひたすら透明にクリーンで気楽だが、ベースとしては落ち込んでいるし、何かしら核っていうか、生きるリズムみたいなものがすこんと抜けたみたいでいくらか寂しくはある。

2020-02-05

「叩くことに正当性をもたせられそうか」しか見てないよね

良い悪いじゃなくて、悪と断じてこき下ろしてもその行為が野蛮だと避難されることなく、皆で安心してボコボコにして暴力生をローリスクで満たせてスッキリ出来そうかしか見てない層は結構厚いよね。

イジメが起こるのは人間本能だと言うけど、まさにその本能を満たすのに利用できるかしか考えてない人達

オナニー覚えてたての中学生コンニャクシップチンコを押し当ててみるのと同じように、本能を抑圧から開放するチャンスが転がってないかリビドー操り人形担っているような人種

これはなにもネットに限った話ではないがネットだと様々なクラスターの間で起きた話題性の高い情報チェンバーバブルを超えて飛び交うから特によく目にすることになる。

Q.なぜ言葉暴力を振るうのか?→A.スッキリするから このことそのものは私も批判する気はない。暴力気持ちいい。これは本能レベルだ。そうじゃないなら相撲国技になるほど流行ったりはしない。

2019-12-14

anond:20191213170850

ねえ増田くん、読書が好きなら書く方にも興味ない?

あなた自分の思いを文章にするのが上手いし、そのリビドールサンチマン文学昇華できたら浪漫主義の良い作家になると思うの。

東京以外だと対面で活動する社会人サークルは少ないかもだけど、今はネットでも色々あるし。

Twitter短歌、とかも良いよ。

最初からそれを目的にするのはおすすめしないけど、あの界隈は意外と恋愛アグレッシブな男女も多いので、結果として出会いに繋がるかも……

良い作品を書けば、ルッキズムから離れた「文モテ」もあるし。

何より、自分内面さらけ出して批評し合うのはいメンタル修行になるかと。

そして文学世界では、お行儀良く、誠実である必要もないんですよ。

増田の書くものを、私は読んでみたい。

2019-10-24

田中亜以子さんの論考が滅茶苦茶

「感じさせられる女」「感じさせる男」という役割は、いつ生まれたか(田中 亜以子) | 現代ビジネス | 講談社

これな。中を読めばなるほどと思わされる近現代面白いトピックがたくさん書いてあるんだけど、それはいいんだが、総論があまりにおおげさじゃね? 「男性女性を『感じさせる』セックスデフォルトとする価値観誕生は、20世紀初頭の西欧に見出すことができる」とある。マジかよ、と驚いた。

とはいえ女性受動的、男性能動的とする当時の性別観は強固に維持された。(中略)『感じさせられる女/感じさせる男』の誕生である」ともある。そこに至る論旨がよくわからないんだが、なんか「女性受動的、男性能動的とする性別観」イコール「感じさせられる女/感じさせる男、という性別観」であり、そんな価値観19世紀以前の地球人類には存在しなかった、と言ってるように読める。そりゃいくらなんでもおおげさじゃねーの。

そんなに最近まれ特殊価値観だとしたら、「昔のセックスは男女対称だった」という例が,いくらでも挙げられるハズだ。しかしどこまで読んでも、それは、ない。ないのはどう考えてもオカシイんだが、そう指摘するブコメもない。春画では男女が対称的に絡み合ってる、という仄めかしが冒頭にあり、全体の締めに「性的快楽平等は、女性リプロダクティブ・ライツ保障はもとより、社会的女性男性と対等な存在となることなしに、ありえない。そして、そのときこそ単純な『感じさせられる/感じさせる』という性役割消滅しているのではないだろうか」とあるが、その割に、江戸時代町人男女は社会的に対等で性的に対称だった、のかどうか、踏み込んだ検証もない。なんでないの。ないならなんで仄めかすの。

オスがアプローチし、
諾否の決定権はメスが持つ。
オスが攻めでメスが受け。

その構図が、西暦1900年以降の西欧発明されたものだっちゅーの? アホか。地球上の大抵の虫も鳥も、カメレオンクジャクラッコカメも、そういうふうになってるじゃないか。それでも普遍的とは言えない、というなら別にそれでいいけど、数億年単位歴史があるものを「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

精子は貧弱だが活発で無尽蔵、卵子は富栄養だが不活発で希少である。種の生存戦略としてそれが普遍的な正解だとは言わない。原初地球原初の海の所与の条件下で、たまたま結果としてそういうタイプ勢力を拡大した、ということなのかどうか、まあとにかく事実としてそうなった。そういうタイプ生物於いては、オスが遺伝子を残す確率は、ほぼ、孕ませたメスの数に比例する。要するに、片っ端からヤリたがるのが正しい。

一方、メスはいくらヤッたって、一繁殖期当たり、通常一体のオスの子しか孕めない。当然、遺伝子を残す確率を高めるには、相手を厳選しなくてはならない。クソみたいなカスみたいなオスに孕まされたら一巻の終わりだ。なにせ卵子は希少なのだからヤリチン英雄だがヤリマンは愚か。例外は「タマシギ」くらいしか知られていない。

ヒトの場合で言うと、オスは1年で300人を孕ませることだって(3000人だって原理的には可能だが、メスはその間、一度しか妊娠できない。クソみたいなオスのアプローチを、時にかわし時に撥ね付け、同時に一方では懐妊のタイムリミットも気にしつつ、落としどころで妥協して決断して受諾するしかない。人気ブコメに「女が『やらせてあげる』(男が『やらせてもらう』)っていう表現意識絶滅してほしい」というのがあるけれど、そういう意識の根源はここにあり、絶滅はなかなかむずかしいと思う。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

昔のブンガクの話をする。好色一代女は、「堂上家の姫君に生まれた一代女が、その道を踏み外して、快楽と苦悩とのないまぜになった売春生活の末に、次第次第に転落し、太夫から天神私娼へと堕ちてゆく」話で、1686年刊、とWikipediaにある。

あるいは八百屋お七。これはどこまでが史実でどこが創作文学なのかわからないんだが、大火で焼け出されたうぶな少女が、避難所遊び人にヤラれちゃって忘我の境地を知りメロメロになり、そのオトコに逃げられて想いを募らせ罪を犯すという話が、当時も、現代においても、深い同情と共感を呼ぶ。

あるいは竹取物語。男たちが求婚し、諾否の決定権は女が持つという、まさにそういう構図の話だ。

あるいは「逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを 思はざりけり」とか「つれなのふりや すげなのかおや あのようなひとが はたとおちる」とか、どうですか。エロいでしょう。西洋寓話には「眠れる美少女イケメンキスで目覚める」というのが多く、男女逆のは聞いたことがない。あれも、そういうことじゃないんですか。

あるいはオウィディウスの「恋愛指南」(複数和訳があるらしい。以下はネットで拾いましたすみません)。「私は[女が]自分の喜悦をついもらす声を聞くと嬉しくなる。私に待ってくれとか、こらえてくれとか、いってくれるのは嬉しい。女の愛の狂的な、もう参ったという目つきを見たいものだ。彼女をぐったりさせたい。もうさわってくれるなと拒ましめたい」「目当ての女性の膝に塵が落ちかかるようなことがあったら、指で払い取ってやらねばならぬ。たとえもし塵など全然落ちかかってこなくとも、やはりありもせぬ塵を払い取ってやりたまえ。なんでもいいから、君が彼女に尽くしてやるのに都合のいい口実を探すのだ」「接吻を奪ってからは、満願成就までなにほどのことがあろうか。ああ、なんたることぞ。そんなのは恥じらいではない、野暮というものだ。力ずくものにしてもいい。女にはその力ずくというのがありがたいのである。女というものは、与えたがっているものを、しばしば意に添わぬ形で与えたがるものだ」紀元前の書らしいよこれ。

これらに接して素直に浮かぶ感懐は、オレの場合、ああ、エロ事情って二千年前から変わらねえんだな、というものです。お前ら様はどうですか。ちなみに怪人小谷野敦は、怪著『もてない男』の中で「近代以降と中世以前との違いばかり強調するのがいまどきの流行だが、共通点だって普通にある(大意)」と述べている。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

まあブンガクは置いとくとして、「ほとんどの生き物が、オスが性的アプローチし、諾否の決定権はメスが持つ」というのは、珍説でもなんでもなく、大抵の人が知っているはずの事実だ。「ほとんどの生き物で、まあ控えめに言ってもほとんどの哺乳類で、メスは交尾の間、ただじっとしている」というのも「ヤリチン武勇伝として語られがちだが、ヤリマンは呆れられる」というのも、大抵の人が知っている。「男の性欲は視覚からでも、あるいは内なるリビドーからでも一瞬で火が点くが、女の身体時間をかけ手順を踏んで優しい接触から始めてもらわないとなかなかスイッチ入らない」とか、「多くの男は射精快感自然に知るが、多くの女は上手な男に上手に開発されないとなかなか目覚めない」とかいうのも、まあ俗説かもしれないが、フェミ勢を含む多くの人が直感的に、かつ体感的に、認めているのではないか

若い女可愛い」というのも、無視できない。もちろん筆者なら「それこそまさに社会押し付けジェンダーロール」と言うだろうが、本当にそうか。「ヒトは、小さくてすべすべでふわふわで声の高い生き物を可愛いと感じ、愛でたくなるようにチューニングされている。子育てに有利だから結果としてそういう特性が優位になった」という仮説は、そんなにおかしくないと思うんだが。写真を見るとこの筆者自身、明らかにオレより可愛い

「オスが攻めでメスが受けなのは性器の形状から考えても当たり前」というような一見バカっぽい主張だって、「いつ生まれたか」を本気で考えるなら、当然アタマをよぎるはずのファクターだ。

なぜ、それらをすべて無視して、20世紀初頭の西欧なのか。

それは、「いつ、なぜ生まれたか」を、本気で考える気がないからだ。

この人は「それは社会的刷り込みに過ぎない。それもごく最近の、特殊な」という結論ありきでものを言ってる。だから、その結論に都合の悪い話は無意識スルーする

◉◉

ホニャララという価値観はなんら普遍的ものではない」式の主張は、確かに快刀乱麻感があって気持ちいいが、そもそも価値観というものはすべて何らかの偏りであり、したがって「普遍的ではない」のは当たり前だ。それだけでは「価値観価値観だ」と言ってるのと変わりない。

それが意味を持つのは、ホニャララフリー世界も意外に広い、という事実とセットの場合だけだ。例えば「チョンマゲはカッコイイという価値観」に対して、「チョンマゲを奇異に思う世界の方が圧倒的に広い」と提示することには意味がある。また例えば「食事というもの主食とおかずから成る」と思い込んでる人に、そうでもない文化圏存在を示せば、有益な目ウロコ落としになるだろう。だが「感じさせられる女」の論考には、男女が互いに感じさせ合う文化圏も意外に広い、というような例は、ぜんぜん出てこない。

そんなら、最初からこう言えばいいんだよ。「普遍的かどうかとか、いつ生まれたのかとか無関係に、私はその価値観が嫌いだ」と。「想像してごらん、男女が対称的なセックスを。私を夢想家だと笑うかい?  But I'm not the only one. I hope someday you'll join us」と。

オレは「セックス快感の授与と受容において、男女はもっと対称的であるべきだ」という、なんとなくジョンレノンっぽい主張を、批判する気はない。特に賛成でもないが反対でもない。そう思う人はそう主張すればいいと思う。少なくとも、悪い意見じゃない。

また、男女の性行動の非対称性自然根拠があるからと言って、「自然根拠があるから肯定・維持すべきだ」とも思っていない。例えば「痴漢は男が多い」ことには、生物としてもっともな理由があると思うけれど、だからといって痴漢擁護する気はない。いくら本能的にもっともであっても、否定されるべきことというのはある。

からね、その主張自体は、べつにいいんだよ。ただ、その主張を強化するために、客観を装ってもっともらしい嘘を述べ、あるいは誰かのもっともらしい嘘を本気にし、それをあたかも確定した事実であるかのように無批判引用し、自分の主張の根拠とし、都合の悪い要素はスルー、という、その姿勢がイヤだ。恥ずべきだ。

◉◉

オレの方こそ些細な点をおおげさに問題にしてるのだろうか。

例えば「そういう価値観は太古からある。ちょっと20世紀初頭の西欧から概観してみよう」とでも書いてあれば何も文句はないんだし、脳内さらっとそう読み換えて流すのが大人のたしなみなのかも知れない。だけどさー、「いつ生まれたか」というタイトルで、いやまあタイトルなんてものはね、著者の意向無関係編集者が後から勝手につけたりするもんだけどね、これの場合は本文中に「本稿では、『感じさせられる女/感じさせる男』という役割が、そもそもどのようにしてつくられていったのか、その歴史的経緯を概観したい」と書いた上で、直後に「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、はっきり書いてあるんだもんよー。長くてごめんねー。

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