はてなキーワード: ヴヴヴとは
彼女を人に紹介すると必ず「かわいい」やら「美人」なんて言葉を耳にする。
だが良いところは見た目だけじゃない。
彼女はやさしいし、気立てもいい。それに料理もうまいし、家事も得意だ。
本当に良くできた彼女で、不満がない。
…といえば嘘になる。一点だけ大きな不満がある。
この前もそうだった。俺たちはセックスをした。もう何度もしているんだから、行為自体に目新しさはない。だが正常位の際、彼女の顔の横でスマホがヴヴヴッと鳴った。
途端、彼女は俺から目を逸らし喘ぐのもやめ、左手で自分のスマホを手に取った。一目、画面を見ると無言でゆっくり起き上がろうとする。
え?は?というこちらのリアクションは無視で、「ごめんもうやめて」と冷えた声でそう言い、俺を退かすとベッドの上にペタンと座り、スマホを両手に持ち直しながら「今から配信あるから」といって俺の存在を無視しはじめる。
やがて喧しい音が部屋中に溢れ、少し離れて彼女の後ろに回ってスマホを見ると画面にはVTuberが写っている。こいつの配信中は何を言っても無駄で、いつもだ。彼女は俺とのセックスよりもこいつの配信を優先する。
当然非常にむかつくわけだが、彼女曰く「これが第一優先事項」とのことで、この件に関しては俺の意見を一向に聞き入れようとはしない。
彼女は素っ裸のままVTuberの配信にキャーキャー言ったり大爆笑したりしている。
と俺は言いたい。
Once upon a dosukebe time.
とある淫靡で卑猥、略して淫猥な、その名前を発するだけで生まれたての赤子も第二次性徴を発現してしまうマジクソスケベな名前の王国に、ドスケベ白雪というお姫様がおりました。
心優しいドスケベ王様とドスケベ王妃の間に産まれ、匂いを嗅ぐだけでアクメしてしまうアクメバラと感度3000倍の媚薬が湧き出る感度3000倍媚薬湖、いくつものスケベ伝説を持つ超淫乱森などどう足掻いてもセックスなスケベ自然の中でエロスクエロスクと育ったドスケベ白雪は、その名の通り、卑猥な雪のようにエロ白いスケベ肌と、アクメバラのようにセクシー赤なエロ唇、スケベで艶々としたセクシー黒髪の、見る者全てをアクメさせるセックスそのもののような少女でした。
毎日30時間という矛盾したセックスを繰り返す絶倫でドスケベな両親と、至る所で性的な体液を撒き散らしている無数のえちえち兵士やえろえろメイド達と共に幸せっくすに暮らしていたドスケベ白雪ですが、その幸せっくすはエロ長くはエロ続きませんでした。
2週間の連続108Pセックスをものともしない、クイーンオブザーメンブラックホールとすら呼ばれた絶倫ドスケベ王妃様が、なんとスケベ遥かエロ遠い東のスケベな異国からセクシー献上された発情きび団子と云う珍しい卑猥な食べ物を食べてデスアクメしてしまったのです。
そうして新しく王妃になったのは、地球上に存在する全ての体毛フェチが見ただけで無意識の内に性的な体液をだらしなく撒き散らしてしまう程の、全身の毛根からむわりむわりと発情フェロモンをばら撒く上になんか魔法とかも割と使えるらしいクソビッチ王妃でした。
クソビッチ王妃は自分のセクシーな美しさとスケベ力の高さに誇りを持っているセクシー美ッ痴であり、毎日のようにむちむち妖精を閉じ込めたえろえろ魔法のエロ鏡に向かって東のスケベな異国の太刀の形をしたバイブで密林のようなド剛陰毛でも隠しきれないドス黒紫のヴァギナとガッバガバのド爛れたド膣内をじゅぼじゅぼとエロほじくりながらヨがりエロ尋ねます。
「おっほっほぉぉぉ♡イッグゥゥヴヴヴォヴォ〜♡」
そうして朝昼夕に二度三度喜びアクメを決めるのがクソビッチ王妃の日課でした。もちろん日課以外でもアクメしていたのは言うまでもありません。
しかし、ある淫靡極まり無い日のエロスとカオスとリビドー渦巻く朝方の事でした。
「それはドスケベ白雪姫です」
それは、二十年前、まだ王子だったドスケベ王様が従姉妹であるドスケベ姫を選んだ時以来の激おこぷんぷんアクメでした。クソビッチ王妃は、ほんの数日前までメイドだったバイオ性玩具を蹴り飛ばしました。バイオ性玩具は夥しい体液を約一時間は吹き続けたのでした。
そして不思議に思ったクソビッチ王妃がドスケベ白雪の様子を見に行くと、エロ鏡の言葉通り、ドスケベ白雪は昨日とは比べものにならない強烈なスケベ力を発揮していました。その理由はスケベ女であるクソビッチ王妃にはすぐにわかりました。この凄まじいスケベ力は、昨日まで少女だったドスケベ白雪がついに一人の女性となった事を示していました。
ドスケベ白雪が発するあまりにもドスケベなしかし芳しく、いやらしくも爽やかな体臭と、美しいのにどこか破廉恥な仕草は、老若男女の垣根どころか生物の垣根を超え、近くにいるだけで絶頂してしまい、さらには近付けば近付くほど生殖器の機能が限界を超え、脳が生殖器からの命令に支配されてしまう程でした。
まず、クソビッチ王妃は何千人というえろえろ罪人を使い、ドスケベ白雪が手に入れたスケベ力がどの程度のものかエロ調べました。
そして、次の事がわかったのです。
ドスケベ白雪から30メートル離れた付近では急激なアクメから来るアク目眩に襲われ、20メートル付近から陰茎の肥大化とそれに伴う貧血、15メートル付近にもなれば生殖器の過剰活動に伴う老化現象が始まり、10メートル付近では老衰による死亡、もしくは生物としての概念を失い、5メートル付近で性的な体液が肉体を破り飛び出し始め、2メートルまで近付けばいやらしい臭いを放つ肉塊または肉片と成り果てる……そんな呪いのようなえちえち美貌とむらむら体臭を持ってしまったドスケベ白雪をエロ調べ上げたクソビッチ王妃はそのエロスの根元である卵巣で完全にエロ理解をしました。
人間には生身で近付く事も肉眼で正視する事も出来ない、しかし温かな光をもたらす物が三つあります。太陽と死、そして変態です。ドスケベ白雪はまさに王国の太陽となったのです。
このままではせっかくいやらしい国の卑猥な王妃になったのにドスケベ白雪に全てをエロ奪われてしまうと、クソビッチ王妃はエロ焦りました。そして、ただのえろえろ罪人がえちえち肉片とエロ化してしまうこの呪いは、自分ですらスケベ廃人になってしまうほどのスケベ力を持つと、エロ認めざるをエロ得なかったのです。
クソビッチ王妃は無数のえちえち兵士の中から初潮を迎えた少女に全く無関心な異常性癖変態兵士を一人選び、念の為に性欲を極限まで抑えるえろえろ魔法「スグナエール」をかけて、おスケベ城の外でドスケベ白雪を殺害するようにセクシー命じました。変態兵士がクソビッチ王妃の魔法で近付く事が出来るようになったとドスケベ白雪にいやらしく告げ、久しぶりにおスケベ城のお外で遊びましょうと誘うと、以前からこの変態兵士が5歳くらいの少年少女にしかえっちな興味を持たないと知っていたドスケベ白雪は安心してついていきました。
しかし、ドスケベ白雪と二人きりになった変態兵士は、おスケベ城の外へとエロ続くセクシー隠しエロ通路を美しいドスケベ白雪と歩く中、淡い恋心が芽生え、今なら誰も近付けないエロ美しいスケベ少女といかがわしくて淫らな行為が出来るのではないかと考えるようになっていきました。誰にも見つからないお城の外で激あまエロエロレイプと思っていた変態兵士でしたが、それは性欲の解放であり、魔法の解除を意味しました。おスケベ城の外に出た途端、変態兵士のスケベな身体は一気に膨れ上がり、ぱーんという破裂音と共に性的な体液とさっきまでエロい生命だった助平モノがあたり一面にエロ転がりました。そしてスケベ遊びには必要の無いいやらしいナイフが落ちるのを見た途端、ドスケベ白雪は自分が殺される所だったと気付きました。
恐ろしくなったドスケベ白雪は、おスケベ城から逃げ出しました。おスケベ城の外に広がる超淫乱森には天然の媚薬ガスで溢れており、ドスケベ白雪の体臭程度ではデスアクメしないエロに強い生物で満ち溢れていました。ドスケベ白雪はエロ生命がいやらしく躍動するエロ姿に感動アクメをしました。ドスケベ白雪が感動アクメをしていると、何者かがドスケベ白雪を取り囲みました。それは超淫乱森に住むと言う、七人のスケベ小人でした。ドスケベ白雪は彼らに助けを求めました。事情を聞いたスケベ小人達は、まずそれぞれの名を名乗りました。
「怒り勃起」
「寝取られ」
「露出狂」
「異種姦」
「まんこ」
七人のスケベ小人達の誠実なエロ態度はドスケベ白雪をエロ安心させました。そして、ドスケベ白雪のエロエロ体臭やスケベオーラでも軽く射精する程度で済む自分達と共に暮らそうと提案しました。ドスケベ白雪は喜びアクメで応えました。
こんな卑猥でご機嫌で低俗な歌が毎日聞こえてくるようになりました。
その夜、クソビッチ王妃はエロ鏡の答えが以前と同じ自分をスケベ褒め称えるセクシー返答だったため、安心アクメをしてぐっすりと眠る事が出来ました。
それから一週間後、クソビッチ王妃はエロ鏡から信じられない卑猥な言葉を聞きました。
「ドスケベ白雪姫が生きておりますちんぽ。スケベ力もクソビッチ王妃様の53万を超えつつありますちんぽ」
「おのれえんえええ゛~~っっ♡」
エロ鏡が語尾にちんぽをつける時は不吉なエロ事の前兆です。再び怒スケベ髪エロ天をあまあま衝く程の逆上アクメをキメたクソビッチ王妃は、醜くてぶよぶよに太ってハゲ散らかした汚っさんと不細工なデブショタにゴミみたいな扱いをされるのが好みの異常性癖クソカスドM女ハンターを雇い、ドスケベ白雪を暗殺しようとしました。
森に入り込んだクソカスドM女ハンターはドスケベ白雪を見つけスケベ呪いの届かないエロ距離から強制発情媚薬矢で射ようとしましたが、七人のスケベ小人を見ただけで、スケベ小人から人類が想像出来る全ての暴力を振るわれるエロ妄想に耽ってしまい、うっかり強制発情媚薬矢を自分の膝に刺してしまい、その場で情けないオナニーしたままだらしなく絶叫してデスアクメしました。すぐさまドスケベ白雪とスケベ小人達はそのデスアヘヴォイスに気付き、そのスケベ現場にエロ駆けつけました。だらしないアヘ顔をクソ晒しながら死後も情けないガニ股オナニーを続けるはしたないえっちな死体を怪しんだスケベ小人達がエロ近付こうとすると、
「待て!」
と、セクシーな声が聞こえました。セクシーヴォイスのする方を見るとセクシーなイケメンが自慰をしながらエロ立っていました。
「あっ、あの方は!」
ドスケベ白雪は彼を見た事がありました。隣国ドヘンタイ王国のドヘンタイ王子でした。まだスケベ呪いが発現する以前に遊んだことのあるスケベ旧友でした。
ドスケベ白雪は自らの呪いに似た美しさで旧きエロ友を失う事を恐れましたが、それはセクシー杞憂でした。ドヘンタイ王子はクソカスドM女ハンターのえっちな死体を発情した雄牛のように激しく犯し尽くし、使い終わって惨めなゴミ袋となったえっちな死体をそこら辺の媚薬沼に捨てると、爽やかな笑顔でドスケベ白雪を優しく抱きしめました。
「覚えていてくださったのですね、王子様」
ドヘンタイ王子はえっちな死体にしか性的興奮を覚えない異常性癖の持ち主だったので、ドスケベ白雪に近付いても平気でした。自分に近付いても平気で、子供の頃とは違いドチャクソセクシーな青年に成長したドヘンタイ王子を見て、ドスケベ白雪はスケベ心の無い純粋な恋に落ちました。
エロ鏡を使って一部始終を見ていたクソビッチ王妃はエロ叫びました。
「ふざけるなぁっんぅお゛っ♡」
立て続けに暗殺を失敗した事に対して怒りアクメが治らないクソビッチ王妃は、ついに自らの淫らな手でドスケベ白雪をスケベ暗殺する事にエロキメました。
エネマグラを買った。なぜならそれを肛門に入れて自慰行為をしたかったからである。
肛門に何か物を入れて自慰行為をする快感を覚えたのは中学の頃だったと記憶している。動機は忘れたが、私は勉強熱心であり好奇心旺盛であるので、その矛先が肛門に向かうのは必然であったと言えるかもしれない。
大変に気持ちよかった。やばいよこれは。私は学校では成績優秀で真面目で通っていたので、まさか夜な夜なアナニーをしているなどとはゆめゆめ誰も思うまい。
大人になり、それなりに異性と経験した。私は異性愛者であり、同性には全く感心がない。持ち前の強運によって23歳の初体験からは恋人が途切れることはなく、なんなら全くバレずに浮気さえ可能なほどのフォーチューンクッキーが舞い降り続けていたので、私はあの刺激的なアナニーのことをすっかり忘れていた。ごめんねマイアス。
そしていま、大人になりすぎた。一度ものすごいメンヘラちゃんと同棲してしまったことによって婚期を逃したし、結婚は向いていないことがわかった。もはやただのおっさんである。ちょっとハゲてきているし、メタボってきている。自宅におっさん臭が漂っているような気がしたのでお香を炊いている。
恋人はいるものの、なんやかんや理由をつけられて性交渉には至らない日々が続いた。当該恋人はものすごく年上である。交際するには年上がよろしいが、性交渉をするのは年下が望ましい。ロリコンなんですかこれは。犯罪に手を染めるつもりはないので、チャットアプリでJKと日常会話をすることで発散している。
フリーランスという名の自立したニート生活も悠々自適でありながらストレスが溜まる。上記のフラストレーションも加勢し、私は再びアナニーに手を染めた。ただいまマイアス。私の肛門はそこで待ってくれていた。健気な奴だ。
肛門に挿入するものはボールペン、油性マジック、ドライバーの手で持つ方、などである。快感への探求は留まるところを知らない。もっと太く、もっと長いものをと溺れていくのは必然。トングは気持ちよかったが、痛かった。そして私はエネマグラに手を出す。昨日のことである。アマゾンお急ぎ便だ。
私は勉強熱心であり好奇心旺盛であるので、振動付きのものにした。快感への探求は留まるところを知らない。振動したら気持ちいいんだろうなぁ。百聞は一見にしかず。これは人体実験だ。ユリイカ!
子供の頃の夢は冒険家であった。しかし、自我が芽生えると共に内気にインドアに根暗になっていった。父は「冒険家になるなら自分に厳しくしなさい」と言っていたが、まさか自らの肛門に探究心を燃やし、アマゾンお急ぎ便でエネマグラを2種類同時購入する息子に育っているとはゆめゆめ思うまい。
長い前置きであった。お急ぎ便が届いた。本日夕刻のことである。夕焼けはいつも通りに美しかったし、隣家からはいつも通り豚肉を炒める香りがした。
到着したエネマグラを前にわくわくと戦慄が同居した。ついに着ちゃったよ。俺はまっとうな人間であり続けることができるのだろうか。酒だ、酒を持ってこい。とりあえずウイスキーをあおった。正座した。
深呼吸をし、アナルもののAVをエックスビデオで鑑賞し、気持ちを落ち着かせる。開封する。崇高なるエネマグラの前ではウイスキーをいくらあおっても酔えない。それが自分へのプレゼントとは言え、プレゼントを開封しないのは自分とエネマグラに失礼なのでいい加減に開封する。「おーこれかー」とひとりごちる。
肛門に異物を挿入することは手練れだったので、迷うことなく挿入する。今日の昼間からずっと興奮状態であった。エネマグラは人類の英知とメーカー様の努力によってその形状が最適化されている。当然ながらボールペンより、ドライバーやトングよりもしっくりくる挿入感であった。
バイブを起動する。はじめのうちは「振動している、ちょっとやばい」くらいであった。だけど、どうしても声は出ちゃう。気持ちを落ち着かせるためにあんあん言いながらタバコを吸う。誤解なきように改めて申し上げると、私はちょっとハゲてきたおっさんです。あん♡
AVを見ても、射精したいという感じではなかったのが意外であった。出したいというよりも、溺れたいという感じ。わかるかな?
そう言えば、ドライオーガズムというのがあったぞ、とここで思い出す。あんあん言いながらグーグルで調べる。前立腺を刺激することにより、射精しなくても射精した以上の快感が得られるという黒魔術のようである。よし、やるか。あんっ♡
まずはリラックスするのが良いらしい。そして、挿入後数十分経ってから快感が押し寄せるらしい。私は布団に横になった。いつもは布団を押入れに仕舞うが、本日はお急ぎ便がいつ到着するかわからなかったので、布団を敷きっぱなしにしておいた。準備万端。
バイブは鳴り続けている。前立腺とやらが何なのかさっぱり検討がつかないが、バイブが明滅するかのように「ブルッ、ブルルッ、」と振動すると「いまきもちぃ」という瞬間がある。
けれど、イキそうにはない。まーたしかに気持ちいいけどさー。仰向けになってリラックス、バイブに集中する。その時なんかLINEが来たが、返信できないほどには気持ちよかった。
スマホでさらに調べると、亀頭を刺激するといいと書いてある。裏筋は射精を誘発してしまうので、表の亀頭を手で刺激するといいよぉ。先人は偉大だ。性の先駆者のおかげで今の私がある。
仰向けになって右手で亀頭を刺激する。右利きである。すると、なんかとても気持ちよくなってくる。肛門の中ではエレクトリックエネマグラがヴヴヴヴと言っている。息遣いが荒くなる。溺れていく。AVで気持ちよすぎて白目向いちゃってる女の人がたまに散見されるが、そんな感じ。視線を集中できない。射精はAVを直視して果てるが、これは違うぞ。
亀頭を刺激しているとイキたくなってきた。そんなに激しく刺激していたわけではない。ドライオーガズムは射精しないで快感を得ると書いてある。でも。
やばい。出そう。
いく、でるぅ。
果たして、何も出なかった。いつもと同じ射精した感覚はあったが、何も出ていない。え? 何これ。しかし、たしかにイッた感覚はある。なんやこれ???
とりあえずバイブを止めた。息が荒い。私はいつも抱きまくらを抱きしめて眠っているが、抱きまくらをきつく抱いたまま放心であった。通常の射精であれば賢者モードが訪れるし、射精したものが不快なのですぐに起き上がって処理するところが、本日の絶頂はそうではない。しばらく抱きまくらを抱きしめていた。このまま眠りたいとさえ思った。布団の上で、んー♡とひとりごち続けたおっさんがそこにいた。
これがドライオーガズムなのだろうか。ドライオーガズムは射精の何倍も気持ちいいと聞いていたが、何倍も気持ちいいかは不明だ。通常の射精の感覚であった。しかし、何も出ていない。そして賢者モードが来ない。これがメスイキなのかどうかもわからない。気持ちよかったのは確かだけれど。
射精した後のぐったりした感じは全くなかった。いつもは体力を消耗しきってもう何もやる気が起きないという感じだが、このドライオーガズムはそうではない。そして、射精していないにも関わらず満足している。今日はもう自慰行為はしないだろう。
不思議な感覚であった。もう一度同じようにドライオーガズムとやらを体験できるかどうかわからない。だけど、バイブ付きエネマグラは私のものだ。いま充電している。肛門がちょっとヒリヒリする。私は真面目でクールで通っているので、今、私の肛門がエネマグラなる異物によってヒリヒリしているとはゆめゆめ誰も思うまい。
まとめると、エネマグラはとてもよかったよぉ♡
ガンダムとかでさえ戦闘シーンってビームちゅどーん!バーン!で終わりじゃない?
そうじゃなくてミサイル撃って弾幕はってライフル撃って建物を壁にしながらオーバードブーストで近づいて
レーザーブレードで斬りぬけしながら反転して慣性を利用しながら地面をスライドしながらキャノン砲を構えてビルに背中をぶつけた瞬間
肩のレールキャノンから放たれた弾が敵ACのKARASAWAを持つ腕関節部を破壊、お返しとばかりに敵ACからミサイル全弾の返礼が返ってくるのを見たら
再びオーバードブーストでミサイルの雨をすり抜けて近づこうとするけど反転したミサイルに追い付かれそうになり
チャフ代わりに全ての武装を解除してぶつけたと思ったら唯一残っていたレーザーブレードで袈裟切りにして敵AC撃破
残心も感傷も浸る暇もなく敵増援の知らせを聞きいてそのまま戦線を後にしながら報酬をオペレータと確認する主人公
その空の下では先ほど撃破されたACに回収班が群がってコクピットをこじ開けようとしている
こんな感じにガチガチにロボット同士のバトルシーン書いてるのってある?
できれば特殊能力がプラスされたのは嬉しくないコードギアスとかヴヴヴみたいなの
これどっちもいい線いってたんだけどやっぱり特殊能力あった方が話作りやすいもんね
いやACも特殊能力っぽいのは出てくるけど主人公は基本的に強すぎること以外は変な能力持ってないからね
ああ、でもガンダムでも逆シャアのサザビー対νガンダムはとてもいい
ああいうのを見たかったけどああいうのの発展は結局ないということはあれの良さを分からない人の方が多いと言う事か
うん、まあ、ないだろうね