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はてなキーワード: 八百屋お七とは

2023-03-29

[] そのろっぴゃくじゅうろく

スミーッス

 

本日日本においてマリモの日、八百屋お七の日となっております

暖かくなってきたので、長袖を着ててもうっすら汗をかくようにもなってきました。

なんだかんだ暑くなってきますからね、この後雨が降る時期が続いて蒸し暑くなっていきます

ただ例年と比べて春っぽい時期が多少続きそうな気はしています

まぁよくわかんないです、気候は常に調子おかしいですから

太陽系ぐるぐる回って発生する気温の変化ぐらいです、大体傾向が決まってるのも。

 

ということで本日は【傾向の確認いか】でいきたいと思います

傾向の確認いか!傾向の確認ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-06-02

東方茶番劇の件で気持ちよくなってるオタクくんたちが「ネトフェミ」のように暴走しかけている

柚葉という明らかにツッコミどころしかない人間が現れたとき

オタクたちはこの上なく団結し、みんなで協力?して共通の敵をやっつけるという体験をした。

中にはこれによってはじめてツイート動画がバズったといって大喜びしている人間もいた。

どうやら今回の件は彼らにとって成功体験、いや耐え難い快楽になったようだ。

だが、こういう体験はだいたい人をおかしくさせる。

それから物言い過激になったり、いろんな人に物申すのを我慢できなくなったりしているやつがちらほらいる。

これって、フェミニストの連中が最初は明らかにおかしい奴をやっつけるために必要性があって団結してたのに

つの間にか「あの時の快感」をもう一度得たいと考えて火をつけるようになったことを思い出す。

八百屋お七のようなヤンデレネトフェミだけで十分なので、

オタクくんたちは身の程をわきまえてすぎた欲望を抱かないようにしてほしい。

お七の家は天和2年12月28日の大火(天和の大火)で焼け出され、お七は親とともに正仙院に避難した。

寺での避難生活のなかでお七は寺小姓生田庄之介 と恋仲になる。

やがて店が建て直され、お七一家は寺を引き払ったが、お七の庄之介への想いは募るばかり。

そこでもう一度自宅が燃えれば、また庄之介がいる寺で暮らすことができると考え、庄之介に会いたい一心で自宅に放火した。

火はすぐに消し止められ小火(ぼや)にとどまったが、お七は放火の罪で捕縛されて鈴ヶ森刑場で火あぶりにされた。

2022-03-29

[] そのにひゃくごじゅういち

ハツコイーッス

 

八百屋お七の日とか言われてもよくわかんないですね

なんせそのお七に関しての逸話があり過ぎます、つまりどれが正しいのやらということです。

史実としては駒込のお七ってのが火付けをしたってことが書いてあるだけです。

でもあの時代にそんなに噂になるほどのことになってるならやっぱりなんらかの逸話はあったんでしょう、ということでした。

恋や愛や情は人を狂わせるに十分なものがあったりしますしね。

百年の恋もなんとやらといえども、百年も保てるものの持つエネルギーは凄まじいんだなって感じですね。

 

ということで本日は【可燃物取り扱い注意よいか】でいきたいと思います

可燃物取り扱い注意よいか!可燃物取り扱い注意ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2021-05-26

八百屋お七って知ってる?

放火で家をなくした一家の娘なんだけど、避難先の寺で恋仲になった男がいて避難生活が終わって新しい家に一家ともども戻ったんだ

そのあと恋仲の男にどうしても会いたくて、自宅が燃えたらまた会えると思って自宅放火した元祖サイコパス放火

2019-10-24

田中亜以子さんの論考が滅茶苦茶

「感じさせられる女」「感じさせる男」という役割は、いつ生まれたか(田中 亜以子) | 現代ビジネス | 講談社

これな。中を読めばなるほどと思わされる近現代面白いトピックがたくさん書いてあるんだけど、それはいいんだが、総論があまりにおおげさじゃね? 「男性女性を『感じさせる』セックスデフォルトとする価値観誕生は、20世紀初頭の西欧に見出すことができる」とある。マジかよ、と驚いた。

とはいえ女性受動的、男性能動的とする当時の性別観は強固に維持された。(中略)『感じさせられる女/感じさせる男』の誕生である」ともある。そこに至る論旨がよくわからないんだが、なんか「女性受動的、男性能動的とする性別観」イコール「感じさせられる女/感じさせる男、という性別観」であり、そんな価値観19世紀以前の地球人類には存在しなかった、と言ってるように読める。そりゃいくらなんでもおおげさじゃねーの。

そんなに最近まれ特殊価値観だとしたら、「昔のセックスは男女対称だった」という例が,いくらでも挙げられるハズだ。しかしどこまで読んでも、それは、ない。ないのはどう考えてもオカシイんだが、そう指摘するブコメもない。春画では男女が対称的に絡み合ってる、という仄めかしが冒頭にあり、全体の締めに「性的快楽平等は、女性リプロダクティブ・ライツ保障はもとより、社会的女性男性と対等な存在となることなしに、ありえない。そして、そのときこそ単純な『感じさせられる/感じさせる』という性役割消滅しているのではないだろうか」とあるが、その割に、江戸時代町人男女は社会的に対等で性的に対称だった、のかどうか、踏み込んだ検証もない。なんでないの。ないならなんで仄めかすの。

オスがアプローチし、
諾否の決定権はメスが持つ。
オスが攻めでメスが受け。

その構図が、西暦1900年以降の西欧発明されたものだっちゅーの? アホか。地球上の大抵の虫も鳥も、カメレオンクジャクラッコカメも、そういうふうになってるじゃないか。それでも普遍的とは言えない、というなら別にそれでいいけど、数億年単位歴史があるものを「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

精子は貧弱だが活発で無尽蔵、卵子は富栄養だが不活発で希少である。種の生存戦略としてそれが普遍的な正解だとは言わない。原初地球原初の海の所与の条件下で、たまたま結果としてそういうタイプ勢力を拡大した、ということなのかどうか、まあとにかく事実としてそうなった。そういうタイプ生物於いては、オスが遺伝子を残す確率は、ほぼ、孕ませたメスの数に比例する。要するに、片っ端からヤリたがるのが正しい。

一方、メスはいくらヤッたって、一繁殖期当たり、通常一体のオスの子しか孕めない。当然、遺伝子を残す確率を高めるには、相手を厳選しなくてはならない。クソみたいなカスみたいなオスに孕まされたら一巻の終わりだ。なにせ卵子は希少なのだからヤリチン英雄だがヤリマンは愚か。例外は「タマシギ」くらいしか知られていない。

ヒトの場合で言うと、オスは1年で300人を孕ませることだって(3000人だって原理的には可能だが、メスはその間、一度しか妊娠できない。クソみたいなオスのアプローチを、時にかわし時に撥ね付け、同時に一方では懐妊のタイムリミットも気にしつつ、落としどころで妥協して決断して受諾するしかない。人気ブコメに「女が『やらせてあげる』(男が『やらせてもらう』)っていう表現意識絶滅してほしい」というのがあるけれど、そういう意識の根源はここにあり、絶滅はなかなかむずかしいと思う。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

昔のブンガクの話をする。好色一代女は、「堂上家の姫君に生まれた一代女が、その道を踏み外して、快楽と苦悩とのないまぜになった売春生活の末に、次第次第に転落し、太夫から天神私娼へと堕ちてゆく」話で、1686年刊、とWikipediaにある。

あるいは八百屋お七。これはどこまでが史実でどこが創作文学なのかわからないんだが、大火で焼け出されたうぶな少女が、避難所遊び人にヤラれちゃって忘我の境地を知りメロメロになり、そのオトコに逃げられて想いを募らせ罪を犯すという話が、当時も、現代においても、深い同情と共感を呼ぶ。

あるいは竹取物語。男たちが求婚し、諾否の決定権は女が持つという、まさにそういう構図の話だ。

あるいは「逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを 思はざりけり」とか「つれなのふりや すげなのかおや あのようなひとが はたとおちる」とか、どうですか。エロいでしょう。西洋寓話には「眠れる美少女イケメンキスで目覚める」というのが多く、男女逆のは聞いたことがない。あれも、そういうことじゃないんですか。

あるいはオウィディウスの「恋愛指南」(複数和訳があるらしい。以下はネットで拾いましたすみません)。「私は[女が]自分の喜悦をついもらす声を聞くと嬉しくなる。私に待ってくれとか、こらえてくれとか、いってくれるのは嬉しい。女の愛の狂的な、もう参ったという目つきを見たいものだ。彼女をぐったりさせたい。もうさわってくれるなと拒ましめたい」「目当ての女性の膝に塵が落ちかかるようなことがあったら、指で払い取ってやらねばならぬ。たとえもし塵など全然落ちかかってこなくとも、やはりありもせぬ塵を払い取ってやりたまえ。なんでもいいから、君が彼女に尽くしてやるのに都合のいい口実を探すのだ」「接吻を奪ってからは、満願成就までなにほどのことがあろうか。ああ、なんたることぞ。そんなのは恥じらいではない、野暮というものだ。力ずくものにしてもいい。女にはその力ずくというのがありがたいのである。女というものは、与えたがっているものを、しばしば意に添わぬ形で与えたがるものだ」紀元前の書らしいよこれ。

これらに接して素直に浮かぶ感懐は、オレの場合、ああ、エロ事情って二千年前から変わらねえんだな、というものです。お前ら様はどうですか。ちなみに怪人小谷野敦は、怪著『もてない男』の中で「近代以降と中世以前との違いばかり強調するのがいまどきの流行だが、共通点だって普通にある(大意)」と述べている。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

まあブンガクは置いとくとして、「ほとんどの生き物が、オスが性的アプローチし、諾否の決定権はメスが持つ」というのは、珍説でもなんでもなく、大抵の人が知っているはずの事実だ。「ほとんどの生き物で、まあ控えめに言ってもほとんどの哺乳類で、メスは交尾の間、ただじっとしている」というのも「ヤリチン武勇伝として語られがちだが、ヤリマンは呆れられる」というのも、大抵の人が知っている。「男の性欲は視覚からでも、あるいは内なるリビドーからでも一瞬で火が点くが、女の身体時間をかけ手順を踏んで優しい接触から始めてもらわないとなかなかスイッチ入らない」とか、「多くの男は射精快感自然に知るが、多くの女は上手な男に上手に開発されないとなかなか目覚めない」とかいうのも、まあ俗説かもしれないが、フェミ勢を含む多くの人が直感的に、かつ体感的に、認めているのではないか

若い女可愛い」というのも、無視できない。もちろん筆者なら「それこそまさに社会押し付けジェンダーロール」と言うだろうが、本当にそうか。「ヒトは、小さくてすべすべでふわふわで声の高い生き物を可愛いと感じ、愛でたくなるようにチューニングされている。子育てに有利だから結果としてそういう特性が優位になった」という仮説は、そんなにおかしくないと思うんだが。写真を見るとこの筆者自身、明らかにオレより可愛い

「オスが攻めでメスが受けなのは性器の形状から考えても当たり前」というような一見バカっぽい主張だって、「いつ生まれたか」を本気で考えるなら、当然アタマをよぎるはずのファクターだ。

なぜ、それらをすべて無視して、20世紀初頭の西欧なのか。

それは、「いつ、なぜ生まれたか」を、本気で考える気がないからだ。

この人は「それは社会的刷り込みに過ぎない。それもごく最近の、特殊な」という結論ありきでものを言ってる。だから、その結論に都合の悪い話は無意識スルーする

◉◉

ホニャララという価値観はなんら普遍的ものではない」式の主張は、確かに快刀乱麻感があって気持ちいいが、そもそも価値観というものはすべて何らかの偏りであり、したがって「普遍的ではない」のは当たり前だ。それだけでは「価値観価値観だ」と言ってるのと変わりない。

それが意味を持つのは、ホニャララフリー世界も意外に広い、という事実とセットの場合だけだ。例えば「チョンマゲはカッコイイという価値観」に対して、「チョンマゲを奇異に思う世界の方が圧倒的に広い」と提示することには意味がある。また例えば「食事というもの主食とおかずから成る」と思い込んでる人に、そうでもない文化圏存在を示せば、有益な目ウロコ落としになるだろう。だが「感じさせられる女」の論考には、男女が互いに感じさせ合う文化圏も意外に広い、というような例は、ぜんぜん出てこない。

そんなら、最初からこう言えばいいんだよ。「普遍的かどうかとか、いつ生まれたのかとか無関係に、私はその価値観が嫌いだ」と。「想像してごらん、男女が対称的なセックスを。私を夢想家だと笑うかい?  But I'm not the only one. I hope someday you'll join us」と。

オレは「セックス快感の授与と受容において、男女はもっと対称的であるべきだ」という、なんとなくジョンレノンっぽい主張を、批判する気はない。特に賛成でもないが反対でもない。そう思う人はそう主張すればいいと思う。少なくとも、悪い意見じゃない。

また、男女の性行動の非対称性自然根拠があるからと言って、「自然根拠があるから肯定・維持すべきだ」とも思っていない。例えば「痴漢は男が多い」ことには、生物としてもっともな理由があると思うけれど、だからといって痴漢擁護する気はない。いくら本能的にもっともであっても、否定されるべきことというのはある。

からね、その主張自体は、べつにいいんだよ。ただ、その主張を強化するために、客観を装ってもっともらしい嘘を述べ、あるいは誰かのもっともらしい嘘を本気にし、それをあたかも確定した事実であるかのように無批判引用し、自分の主張の根拠とし、都合の悪い要素はスルー、という、その姿勢がイヤだ。恥ずべきだ。

◉◉

オレの方こそ些細な点をおおげさに問題にしてるのだろうか。

例えば「そういう価値観は太古からある。ちょっと20世紀初頭の西欧から概観してみよう」とでも書いてあれば何も文句はないんだし、脳内さらっとそう読み換えて流すのが大人のたしなみなのかも知れない。だけどさー、「いつ生まれたか」というタイトルで、いやまあタイトルなんてものはね、著者の意向無関係編集者が後から勝手につけたりするもんだけどね、これの場合は本文中に「本稿では、『感じさせられる女/感じさせる男』という役割が、そもそもどのようにしてつくられていったのか、その歴史的経緯を概観したい」と書いた上で、直後に「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、はっきり書いてあるんだもんよー。長くてごめんねー。

2019-07-22

承認欲求

イイネ経済では承認欲求を満たされることがすなわち生活費稼ぎになり生存欲求を満たすことにもなるというモデルができあがってしまった

と考えると承認欲求おばけと貧困を切り離して考えることはできないな

どちらが目的にせよ強引にやると犯罪なのは一緒なんだが

承認欲求おばけになってしまうと「なんでだよ!あのユーチューバーと俺のどこが違うんだ!」って警察に激高するという悲しい末路なわけだなあ

まあ昔からテレビスターだの歌舞伎役者だのストーカーとか、

そのまわりにいるきよひーだの八百屋お七だの承認欲求おばけ犯罪はいたわけだが

こわいこわい

2016-04-06

八百屋お七、って話があるんだけど

wikiによると、

江戸時代前期、江戸本郷八百屋の娘で、恋人に会いたい一心放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女である

って書いてある。

なんか、現代でも起こりそうなアホな事件だよな。火つけてツイッターやってそう。

2013-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20131227013434

ブログだけ読んでる人にはわからいかもしれないけど、ツイッターだとよくわかる猫話法w

ひきこもり女子ツイート読んでると、猫の露出だけをdisってるんじゃないと思うけどね。

ブロガー同士で脅迫がどうのって猫が一人で騒いでいたあたりも皮肉ってるように見えた。

八百屋お七になぞらえた、あまり上手くはない短歌も放流してたし。

この辺はスルーしたのか?

あえて、自分が「おばさん」と言われ、女性性が語られてるツイート晒し上げるやり方…

絶対わざとやろwwwwと思いました。

どす黒い猫ね。

2007-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20071225154323

悪いとされることをした人を税金で養うのって

無駄だと思う。

罪人は死刑でいいと思う。

もしそうなってもきっと犯罪は無くならない。

八百屋お七しかり。

 
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