はてなキーワード: ラッキーとは
なんだって税金を湯水のように使い、目的もないのに出張で豪遊しているんだ?
普通明確な目的があって、それを実現するための手段として、出張したりするものだろう。
なのに、言い訳ばっかり、棚ボタ的な何かあればラッキーじゃね?みたいなことをいいやがる。
まあいただろうけど、未だこんなことが許容されているかは置いておいて、まかり通っている日本の社会って問題だと思うんだよね。
なので、これを機に日本人に、特に若者に選挙の意義を今一度考えてもらいたい。
日本の低い選挙率、つまり国民の少数派が選んだ結果がこれだぜ??
自分も今まであまり興味なかったほうだけど、これからは欠かさず選挙には参加しようと思う。
なんだって税金を湯水のように使い、目的もないのに出張で豪遊しているんだ?
普通明確な目的があって、それを実現するための手段として、出張したりするものだろう。
なのに、言い訳ばっかり、棚ボタ的な何かあればラッキーじゃね?みたいなことをいいやがる。
まあいただろうけど、未だこんなことが許容されているかは置いておいて、まかり通っている日本の社会って問題だと思うんだよね。
なので、これを機に日本人に、特に若者に選挙の意義を今一度考えてもらいたい。
日本の低い選挙率、つまり国民の少数派が選んだ結果がこれだぜ??
自分も今まであまり興味なかったほうだけど、これからは欠かさず選挙には参加しようと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
-----------------------------------------
こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
「富士通を退職した話」を読んで、20年近く努めている側からの感想と疑問について書いてみたいと思います。
私も、情報科学を大学時代専攻した後、新人で山奥というかむしろ雲の上にある天空の工場に勤務してメインフレーム関連の仕事をしていました。
その工場に配属される新人は(希望すれば)寮に入るわけですが、高専卒は工場の敷地内にある山頂の寮で二人部屋、学士卒は山の5合目にあるアパートの一人部屋、修士とドクターは街中にあるマンションという感じでした。
街中の下界から工場がある天上界への通勤はバスで移動することになるのですが、わたしは、バスのディーゼルエンジンの排気ガスが苦手なので、頼み込んで工場の敷地内にある寮にしてほしいと願い出て、山頂の寮に特別に入れてもらいました。そもそもが2人で一部屋なのですが、学歴の関係か私は一人で2人部屋を使わせてもらっていたため、ものすごく広々と部屋が使えました。
わりと頼み込めば、人事や勤労も柔軟に対応してくれる会社という印象です。
20年前でさえ、メインフレームは古いというイメージがありました。
ただ、私は古臭い部署に配属されたことは不幸とは思いませんでした。電話からスーパーコンピュータまで幅広く扱っている世界でも稀な会社に入ったからには、いろんなことを経験してみたい。
そのためには、そろそろ絶滅してしまいそうなメインフレームを今経験せずにいつ経験出来るのか?くらいな感じでむしろラッキーくらいに考えていました。
最新の流行を追いかけるのもそれはそれで面白いが、そういったものは出来合いのライブラリを組み合わせて流行を少し遅れて追っていく2位集団であるし、やりたければ個人で家でも出来るじゃないか程度の感覚です。
ただ、せっかくメインフレームの部署に来たのですが、私の担当はワークステーションで動作するUNIXやPCでの開発が主体でした。
そもそもが、メインフレームを扱っていた部署ですから、先輩の人達はあまりUNIXやPCに詳しくなかったので、大学でUNIXやPCを経験した新人が入ってきたことは非常に重宝されました。
その部署では開発言語は、社内の独自の言語(Cよりもさらに機械語に近い言語をマウスでグラフィカルに操作してコーディングする言語)を使っていました。もともとはメインフレーム用の言語なのですが、UNIXワークステーションやPC用にも
その言語コンパイラはあり、あわやその言語でUNIXの開発する羽目になりそうだったのですが、私は猛烈に反対して自分の意見を通しました。当時はJavaやRubyなどの言語は無くCが全盛でしたが、
その部署の開発メンバーはCをほとんど知らなかったのです。そこで、社内のカイゼン活動として、C言語の勉強会を開くことを提案し私が講師になってC言語をメンバーに習得してもらい、
PCやUNIXでの開発は独自言語ではなくC言語を利用することを認めさせました。
元の増田の方は、自分はエクセルのVBAソースが見れない立場のようだと言っていましたが、ソースをみようとしたらシートにロックがかかっていたのを見て諦めてしまったのではないでしょうか?
元のEXCELを使った業務が非効率であるならば、業務の改善活動として提案すれば、それを拒む上司というのはちょっと考えにくいです。
忙しい部署にも、改善活動のノルマが課せられるのですが、先輩はそういったことに関わっている時間が中々取れないので新人がそういった仕事をやると宣言しても拒むのはまずありえません。
下請けのプログラマーからみると富士通のような会社は中間搾取していて高給をとっているのに、仕事は丸投げという印象があるでしょうが、実際やってみると案外大変です。
私は、富士通本社のSE的な立場、グループ孫会社に出向して、そこから顧客先に派遣される4次受け5次受けのプログラマ両方を経験しましたが、はっきりと下請けの方が精神的に楽と感じました。
客商売や、自分でやっているわけではない人に依頼した仕事について、責任をとるのは非常に苦しいものがあります。そもそもプログラミングはとても楽しいというのもありますが。
私見ている範囲では違う部署に異動したいという希望は100%通りました。異動を希望しているのにその部が解散するまでその部署にいる羽目になった人など見たことがないです。
もちろん、「プロジェクトが佳境で君に今抜けてしまわれては困る」というケースはあるのですが、IT業界のプロジェクトの開発周期は年々短くなる一方ですから、割と早い段階で異動の希望は通る感じです。
もとの増田の方は巨大プロジェクトだったので大量の人がいるわけですが、こういった部署は異動の希望は通りやすいです。
なぜなら、新規プロジェクトで最も忙しいときは大量の人員を動員しているわけですが、バージョン2、バージョン3あるいはメンテナンスのフェーズに入ればそんなに大量の人員は必要がないので、会社としてもその部署の人員を異動させたいわけです。
けれど、プロジェクトで中核の技術を担っているようなメンバー、マイホームを天上界に立ててしまったメンバー、新しい仕事に対応しにくい高齢のメンバーは異動させにくいので、
EXCELをいじっているだけのような新人は異動の希望が通りやすいのです。
もとの増田も、もう少し我慢していれば希望が通った可能性は極めて高いですが、プロジェクトが佳境でまだ新人で入ったばかりといった状態では、もう少しその部署で頑張れと言われるだろうと思います。
ただし、異動先の都合もありますので、ここから出たいはほぼ100%通りますが、あそこに行きたいは必ずしも通りません。
今更「京」のスーパーコンピュータをやりたいといっても、人気部署ですし、プロジェクトの最盛期は過ぎているのでその希望が通る可能性は低いでしょう。
色々な部署がある大きな会社では、管理職クラスは頻繁に異動が起こりますから、嫌いな上司はわりと直ぐにいなくなります。小さい会社だとそもそも部署が開発部と人事部と営業部しかないというかんじなので、上司がやめるか自分が辞めるまで、嫌な上司と付き合う羽目になりがちです。
新人研修期間が終わった後、人事の面談のチャンスがあるのですが、そこにはコツがあります。
「おおざっぱにはっきりと希望を言うこと」です。
いちばん最悪なのが、大学での研究を話し、それを活かせる部署に行きたいと話すことです。
人事の人は技術には詳しくないですから、研究内容が最先端であればあるほど、人事の人には通じないです。
キャッシュコヒーレンシが。。とか話すと、「よくわからないけどこの人は基本ソフトウェアに向いているのかな?だったら、自社でOSを開発しているメインフレーム回そう」という感じになってしまいます。
それよりは、人事の人が、会社組織のどの部署に配属すればいいかわかりやすいように、おおざっぱに希望をいうことです。
例えば、
上記のことを強い口調ではっきりというのが良いと思います。
そのうえで、できれば○○製品をやりたいだとか、こういった業種のSEをやりたい等の希望だすと、どの部署に配属すればいいか相手にも伝わり希望が通りやすくなります。
私の同期で入社して新人研修で山奥に配属されたバブル時代の末裔のようなおねーちゃんとか、数人は、割とはっきり希望をいって、下界に戻っていきました。
Let's Encrypt を使うと無料でSSLが導入できてラッキーと思ったのだが、どうも世の中そう単純ではないらしい。
・Let's Encrypt の使い方
を読むと、まず訳が分からん。コマンドラインが書いてあるから「Telnet必須」なのか?
で、どうも「定期的にサーバを再起動させる必要がある」みたいなので、共有サーバでは話にならなさそう。
専用サーバでないといかん模様(しかも基本的にroot権限は必要)。
だったら「root権限付の専用サーバに乗り替えようか」と探してみれば、安いところでも3,000円くらい。
ナウでヤングな月300円弱の安物サーバで独自SSLを使えば+1,500円だから、そっちの方が安く付く。
…そういうものなのか。
※2016/04/14追記:
トラバ感謝。「年額1,500円くらいのドメイン認証」があるという記述を読んで探してみた。
ナウでヤングなところだと「月額」1,500円だが、さくらやエックスサーバーだと「年額」1,500円なのな。
そっちで行くのが絶対に安くて楽だよね。
苦い思い出だ。
当時の私は極度にネガティブになっていた。
ネガティブ思考にも波があったから双極性のような症状だったのだろう。
招待状には参加の返信をしたものの、当日になってドタキャンしてしまったのだ。
ドタキャンどころか、より正確を期するなら、すっぽかした、のほうが近いだろう。
得体の知れない緊張感や恐怖感に苛まれて、会場へ向かうことができなかったのだ。
当時の私は大学生だった。
今ならFランクとでも言うのだろうか。
スポーツの関係でそれなりに名前が通ってはいたが、学力の面ではどうということもないところだった。
実家から通えてラッキー、などと嘯いてはいたものの、正直なところ、内心では大学受験に失敗したと思っていたのだと思う。
同窓会へ行って旧友に合わせる顔が無いと思ってしまったのだと思う。
あの頃憧れていたあの子に合わせる顔が無いと思ってしまったのだと思う。
取り繕うべき体面など無かったくせに、生半可な見栄を守りたかったのだと思う。
その後、同窓会の招待状が届くことはなかった。
開催自体されていなかったのか、私だけ招待されていなかったのか、知る由もない。
そして今年は、招待状が届いた。
現在。
就職氷河期ではあったものの縁故を頼って潜り込んだ中程度の会社で、大して昇進もできずにぼんくら中間管理職である。
結婚はしていない。
臆病な自尊心も尊大な羞恥心も、未だ変わらずに胸の中を渦巻いている。
さて、私は同窓会へ出席することができるのだろうか。
通常の3分の1の時間で済み、医師から「超安産。二人目もぜひ」と言われ、
早々に母乳・ミルクの混合から完全ミルクに切り替えたため、生後4か月過ぎから夜間授乳もなく、
客観的に見ればラクな部類で、疲労感とストレスは、ほぼ自分自身と夫婦間の問題だった。
自宅から最も近い第一希望の認可保育園に決まり、4月から慣らし保育を始めた。
待機児童の少ない自治体とはいえ、今年度は希望者が多く、特に1歳児は多かったそうだ。
徒歩圏内なので、電動アシスト自転車を買う費用が浮き、駅近なので通勤時間のロスも少ない。
希望者の中で所得が低かったのか、要因はわからないけれど、ラッキーだった。
ただ、保育園に入所できない場合に限り、育児休業給付金は最大1年半支給されるので、
1歳児クラスに入れるなら、ベストなタイミングは9~11月といえる。
11月生まれで、仕事復帰のリミットはGW明け。保活に苦労している人には申し訳ないくらい、恵まれている。
それでも、育児は辛い。
授乳間隔が空き、離乳食を3回食に切り替えた頃から、日々の家事は9割以上担い、保育園の入園準備も、すべて一人でやった。
仕事を継続できれば、経済面の負担は少なく、多少の出費は問題ない。
ただ、どちらか一人の収入では常に赤字で、貯金を切り崩すしかなく、数年で底をつく。
育児は、夫婦2人で精神的、経済的に協力できれば、それほど難しくない。
過去の自分に、無茶を承知で大学入学と同時に一人暮らしを始めろと言いたい。
そうすれば、きっと独身で過ごしたはず。家を出て、自由になるには、結婚するしかなかった。
毒親から逃げるための結婚、現状を変えるための出産、生きがいでもあり、生活の糧でもある仕事、ストレスを発散するための趣味・買い物。
権利意識みたいのが目覚めたのかなんなのか知らないけど、自分の希望をとりあえず要求してみて通ればラッキーみたいな感じの人が増えて、対応する方が凄く迷惑しているんですけど。
μ’s名付けの親の御児勇馬さんがネット上から消えた件について
という記事について。
ブログ主は御児勇馬氏と同じラブライブ!の古参ファンであることを自らの立場の説得力の盾にしつつ論じていますが、実際にはテレビアニメ以前の音楽以外の内容について愛着が皆無であり、
内容的に好きなのは元からアニメ版のことだけであるため、アニメ版ラブライブ!批判者を極めてアニメ以降の新参に近い立場から感情的に否定しているだけで、古参であることを後ろ盾にする資格が無いのではという話。
(ブログ主)
ここにあるツイートだけを見る限り「読者参加型企画として発足したのに現在のラブライブのやり方は制作者からの一方的な押しつけだ」という旨の発言をしていたところラブライブファンからたしなめられて消えていったμ’s名付け親という古参代表といった感じです。アンチにしたら彼もそう言っているんだからやはりアニメラブライブは駄作なんだという使い方が出来てとても便利だと思います。
では『一部のフォロワーからご意見をいただいた御児勇馬によるラブライブ!に関する発言』にどういったものがあったのかというと
コレとか
(御児勇馬氏)
テレビアニメ版の制服or衣装の真姫ちゃんなら吐き捨てる 2012年以前の真姫ちゃんなら首肯する 茶髪の真姫ちゃんなら描いた人を抱き締める
コレです
御児 勇馬 @umamiko
茶髪の真姫ちゃんなら僕の隣で寝てるよ。赤髪のレズビッチは消えろ http://t.co/acqU3Z6Mzt
4 months agoReplyRetweetFavorite
これとか最高に古参拗らせててヤバい— 13代目 (@GARIoftheyear) 2014年5月12日※ブログ主
御児 勇馬 @umamiko
茶髪の真姫ちゃんなら僕の隣で寝てるよ。赤髪のレズビッチは消えろ http://twitter.com/umamiko/status/418739888687554560/photo/1pic.twitter.com/acqU3Z6Mzt
4 months agoReplyRetweetFavorite
「読者参加型企画が蔑ろにされているというのは建前で、自分がμ’sの名付け親であることにプライドがあり自分が名付けたという設定がアニメや漫画で無視された事に不満がある」
「推しだった真姫の性格が改変されたことが気に入らない」
という印象を持ちました。少なくとも真姫を赤髪レズビッチ扱いするのはμ’sの名付け親として…なんて以前の問題でろくでもない発言だと思います。
そんなわけで結局何が言いたいかというと、御児勇馬さんはそこまで聖人君子ではなかったし、上記のような発言をする彼の意見がたかだか名付け親で名が知られているというだけで古参の総意のように扱われるのはファーストシングル発売時から応援してきて、アニメ版ラブライブも好きな自分としてはとても気にくわないのでアンチ諸兄におかれましてはそんなモノに頼らずもっと自分の言葉でラブライブや花田十輝を批判するようお願い致します。
とブログ主は御児勇馬氏をこき下ろしつつ同様に従来設定を持ち上げてテレビアニメラブライブ!批判する者へ釘を刺しています。
しかし、ブログ主は「古参拗らせててヤバい」という言い方からも古参や初期原案設定を好むいわゆる原作厨の立場を適当に馬鹿にしているだけのように受け取れます。
ブログ主は、自分も御児勇馬氏と同じ古参であることを明かして古参にも自分のようなテレビアニメ設定ファンがいると自らの説得力の補強を図っているのですが、その割には御児勇馬氏の心情を「ろくでもない」と完全にぶった切っており、古参だからこそ従来の設定を愛するファンの心情への理解を示す姿勢が殆どありません。
それもそのはず。そもそもブログ主は古参ではあるがラブライブ!原案の作成者である公野櫻子が嫌いな様子で、初期設定や絵柄に元から愛着や思い入れはないことを仄めかしています。
公野せんせーの文章はただでさて修飾過剰で読むのしんどいのに穂乃果が書いてる体の文だから更にすごいことになっててもう。— 13代目 (@GARIoftheyear) 2013年6月4日
公野先生の文章はこんな女いねーよっていう思いと女性が描いてるっていう現実との間で押しつぶされそうになって読めない— 13代目 (@GARIoftheyear) 2013年9月3日
頑張って読んでみたけどやっぱり公野テキストは受け付けないし漫画は本になってからで良いし全部摂取しなきゃファンじゃないみたいなの面倒臭いから適当に行く— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年1月30日
ラブライブ初期って室田絵やゴッドポエムはアレだったけど掛かってる予算と曲の良さはあった— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年6月15日
ラブライブもアニメ化までにあったお話はゴッドのポエムとアルミ版で、あれにコンテンツの牽引力があったかというと疑問— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年9月24日
以上の発言から元から立場上古参だとして、アニメ化以前については音楽の良さは評価していても、キャラ設定や絵など大半の部分については従来から評価し応援してきた様子がないことが分かります。
それにしても、真姫の設定が改変されたことが気に入らない御児勇馬氏の心情を推測した後、それに関しての感想や考察をもう少し真面目に行ってほしい気がします。
その点は多数派と化したアニメ以降ラブライバー派閥に属しているため、適当にこき下ろしても楽に支持を得られるだろうという傲りが表れたようにも映ります。
ちなみに、御児勇馬氏が批判したアニメ版の西木野真姫は矢澤にこや東條希と並んでアニメ前後で設定が大きく改変されたキャラの一人です。
(簡単にいうとアニメ前の真姫がガルパンのアニメ本編の逸見エリカだとしたらアニメ版の真姫は、二次創作においてコメディ色強く歪められた西住みほにも簡単にデレデレになり、催眠オナニーが趣味のエリカというくらいに違います。)
ブログ主は古参でファーストシングルから応援してきたファンを自称し、それを立場の補強に使うならば自己紹介やCDドラマ部分含めた初期設定の内容についても多少好意的に捉える向きも欲しいところですが、
それらの内容には全く否定的な様子でテレビアニメ以降のみを賛美する状態では、興味があったのは音楽か声優だけ、または人気が出そうだから一応ウォッチしていたら人気が出て古参を名乗れてラッキーという立場のようにも思えてしまいます。
御児勇馬氏の設定改変への嘆きは、キャラや作品内容の当時の今とその延長線上にある未来を思って期待していたからこそ応援していたことが受け取れるため、むしろファンとして当然の姿のように思います。
それに比べると、前から作品買って追ってはいたけど人気が出たから、好きな脚本家がアニメ脚本書いたから本格的に推し出しただけであって、実は昔の内容は嫌いだったと言い出す人の方がろくでもない人のように映ります。
黙ってたけど実は俺もアレ嫌いだったんだよね~~~って言い出すタイプは積極的に殺していけ— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年12月1日
ブログ主は何かと古参であることを自説の後ろ盾にしたい様子が見られますが、
既に京極ラブライブ嫌いなオタクが結構いるし今後ロクでもない喧嘩が発生するだろうしそのたびにウザい古参オーラ出しまくります(^^)/— 13代目 (@GARIoftheyear) 2014年6月23日
今度こそ古参になれるとか思ってる弱いオタクにいつでも最古参パンチ食らわせられるようにですね— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年4月28日
アニメ版を大好きな古参の自分がいるのだから御児勇馬氏の嘆きを古参の総意としないでくれとも述べています。
実際に、古参でありアニメ以前の内容を好きでもありながらアニメ版も好き、またはアニメ版の方が好きという人もいるでしょう。
しかし、先にも述べたように彼はただ初期当時を知るだけであり、「ラブライブ!の従来の設定や世界観を愛する故に応援してきた古参ではありつつもアニメ版を評価している」という立場ではないため、立場上はむしろテレビアニメ化以降のコンテンツの姿が一変して人気が出た後に嬉々として本格的に乗っかったラブライバーに近い立場ではないでしょうか。
同時に、ブログ主はアニメ版ラブライブ!批判者をまとめてアンチと断定する態度(まるで昨今オタク世間を賑わしてきた新参ラブライバーのよう)で、御児勇馬氏に頼らず自分の言葉で批判するように訴えていますが、本人も古参であるという立場に頼らず自分の言葉で擁護や批判をするべきなのではないかと思いました。
ブログ主のように古参でありながら過去に何の思いもなくテレビアニメ以降を妄信的に愛するファンは他にも存在しますが彼らは新参同様に基本的に好きの内容を語ることは少なく、好きという立場を語ることが多いので、御児勇馬氏のように作品の内容を好きになって応援していた人の気持ちが分かりにくいのかもしれません。
あの男と最初に飲みに行きだしたのが多分7年くらい?前。21、2歳くらいの時かなー。
とある超マイナーな音楽ジャンルでバンギャの真似事みたいなことやってて(今もちょっとやってる…笑)、そこで同い年の女子2人と意気投合。
他の音楽や漫画の趣味も合うし、3人でチケット連番で取ったり、飲みに行ったりしてたんだけど。
オフ会で時々顔を合わしてた8歳年上の男が「俺も混ざりたい」って言うもんだから、時々混ぜてやってたら毎回無理やり来るようになってしまって今に至ってる。
最初は面白かったんだよ。大人だから面白い店教えてくれるし、1人アタマ2000円くらい奢ってくれるし、色々CDとかくれるんだよね。だから3人ともラッキーなんて思ってた。
ところが皆それぞれ社会人になって、それぞれ経済力もついて自分で色々やるようになって。
次第にあの男は、好きでもない仕事を嫌々続けながら実家にしがみついてるだけの情けないオッサン(しかもほぼ童貞でスロッカス)ってことが分かってきて、それからあの男が邪魔で邪魔で仕方がない。
一番腹が立つのが、完全に私らをキャバクラか何かと勘違いし始めて、口を開けば仕事の愚痴ばかり。ごくたまに足とか触ってくるし、「3人に会う前は抜いとかないと勃起してくるんだよ」とか言いだす始末。
気持ち悪。
なのでここ数年はこちらから接触しない様にしてる。だけど、好きなバンドを応援しながら、あの男を完全に避けるのはなかなか難しい。
3人とも最近仕事が忙しくて、ライブの時にしか会えてないんだけど、目当てのバンドのライブ全てにその男が来てて、出入口で待ち伏せされるから、絶対に鉢合わせするんだよね。
慌てて3人で会場を出ても、走って追いかけてきて「ご飯行こう」て言い出す。無視しても着いてきて勝手に同席する。
本当にほったらかして喋ってたら、怖い顔で執拗に壁を叩いたり、グラスで机を鳴らしたり、椅子を蹴りだすので、最終的には相手してあげないといけない。
「あのバンドはもう終わってるし行く価値のない内容だけど君らが来るなら僕は絶対毎回行く。それだけで行く価値ができる」
好きなバンドを馬鹿にされてる気持ちになって、本当に腹が立つ。
終いには、自分でデザインしたキーホルダーやらシールやら押し付けてきたり、一万円札数枚握らせようとする。(毎回絶対拒否してる)
辛い。
こんなことがあっても、3人だからか誰も助けてくれたことはない。
其々Twitterアカウントを持ってるんだけど、引っ越そうにも全員フォロワーが4桁を越えててどうしても捨てるのは惜しいって話をしてる。鍵垢も使いづらいよねと。
それに(自分で言うのも変だけど、)この界隈ではそれなりに知られてる3人なので、仮にアカウントを引越してもすぐバレてしまうと思う。
私達から縁を切りたいが、それができなくなった決定的な出来事がある。
3人とも彼氏がいるんだけど、一度それぞれ彼氏を連れてきてトリプルデート旅行をしたんだよね。でも、その様子を1人がうっかりTwitterに上げてしまって。
あの男、それ見て自殺しようとした。といってもリストカットくらいだから多分本気じゃない。翌日には仰々しく練炭とか準備して、この恨みをどう晴らせばいいのか分からないとか言って。めんどくさ。
そのせいでこの界隈全体で「あのヤバいオッサンはあの子達3人に任せとこ」みたいな空気が出来上がってしまって、誰も助けてくれなくなった。
(1人だけだったら問題になってんだろうけど、3人もいるから大丈夫だろう的な。ちなみに1対1だとあいつは接触してこない。多分問題になるのを恐れているんだろう)
3人で会ったことを人に話せない。
うっかりバレると「のけものにした」とか言ってまたネットで暴れ回る。また自殺未遂なんかされたらたまったもんじゃない。
3人+別の友達といるときも、私達と一緒にいるのはSNSに書かないでほしいと言わなきゃいけない。前に何も知らない友達が書いてしまって、オッサンがその場所あたりを一日中散歩し始めた時は流石に怖かった。
40歳手前で髪型Fukaseみたいにして、髭生やして、香水プンプン匂わせて、レイジブルーなんかで服買って私達に突進してきて、恥ずかしくないんだろうか。そんな金があるならピンサロで愚痴を聞いて貰った方が絶対コスパは良い。
そもそも、なんであのオッサンは私達にこんなに長い間執着するんだろう。もうアラサーだし、全員彼氏いるし、日取りは固まってないけど結婚する予定もある。付き合うとかセックスできる可能性なんか0%なのに。
なんであの男を混ぜてしまったんだろう。
バンドの応援をしながら、どうすれば私達はあの男から離れられる?ひたすら無視?どうやって?
バンドは結成してすぐの頃から応援してて、大切なのだ。あの界隈には他にも同年代の友達が沢山いる。手放したくない。
熱烈なトランプ支持者連中と飲んだあとにモヤモヤしてたんだが、
流石トランプ!
おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
ポリティカル・コレクトネス(political correctness)が
「ホンネはホンネとして、オオヤケの場ではちゃんとしよう」
ひとことで言うと、
オマエはジャップだが良いやつだ!」
ガハハハハハハ
オマエラの国にもいただろう?
道路を繋ぎ電車を通して行き来しやすくしたら日本全体が発展する言うてトップに立ったヤツが。
日本みたいにちっちぇえ国に電車を隅々まで通すとかクレイジーだが、オマエラはそうは思わんのだろう?
主張、やり方、メリット、分かりやすくシンプルだ。誤魔化しが無い。
馬鹿だが無能では無いので、例えば「万里の長城をメキシコとの国境に立てる」がマジに立つとは思ってない。
ただ、「不法移民が、まっとうな移民を圧迫してる」とか「不法移民がいるから移民の地位が低い」とかは思ってる。
(※アメリカは不法移民は基本的に職につけないことになってる。雇用主側にも確認義務がある。
それでもなお不法移民が働いているということは、そういう雇用主が居るわけで、足元も見る)
ああ、仲良くなってヤりたい。自然な流れで。ソレな。
産業スパイ的なことや、上司の問題を個人的に解決することでコネも作りたい。
でも、超人的な活躍とかゴルフの腕はちょっと、泥臭いほうが親近感ががが。
ああ、オレもこんな風にラッキーで先に進めたらなぁ
本気にするヤツぁ居ないが、ネタにして笑うんでもあるまい。
「トランプレベルの不動産王でも、大統領選では最下位レベルの金しか使えない」ことで、
「エラそうなこと言ってるが、トランプ以外はみんな金持ちに媚びてるだけじゃねーか」と強固な支持がある。
面白いことに、メディアが叩けば叩くほど、「俺ら(トランプ支持者)馬鹿にされてんな」と結束が強くなってる。
(底辺層、低学歴、ブルーカラー、反知識人と言えば言うほど、トランプ支持者を貶めてることになる)
アメリカは外向きに配慮しすぎて自国民の不満を「それは正しくない」と抑えつけすぎでは?
とベロベロに酔い潰れながら言っていたのが印象的。
「大統領の万能感」「エライやつはどうせ同じ」「トランプは自国民最優先」のコンボは強えわ。
トランプ支持者が、トランプ以外の候補者に抱いてるイメージって
「日本死ね!は、言葉が汚い」とか言ってる政治家に対する印象に似てるというか。
http://anond.hatelabo.jp/20160316195833
http://anond.hatelabo.jp/20160316202724
http://anond.hatelabo.jp/20160316201951
そりゃあメールされた方も「あははーじゃあもうデートするのやめまーす」になるに決まってる。
会ってもいない男が説教こいたらキモいし面倒にきまってんだろ、この非モテ野郎!
付き合う前のデートってのはな一人で遊びにいくけどラッキーだったら女が一緒にいてくれる程度のもんだ。
デートドタキャンされたら、その足でソープに逝け。金持ってんだろ。
漫画とかでよくあるいわゆるラッキースケベってあるじゃないですか。主人公が転んだら可愛い女子の股間に顔突っ込んでクパァって効果音まで付く奴。
もっと偶然のハードルを低くして、曲がり角でお互い前方不注意でぶつかって転んでパンツ見えた。これくらいにしておこう。
これって、転んだ原因はお互い様だしパンツ見えたのは見えるような丈のスカート履いてるのは本人の意思だし中にショートパンツ履くとか自衛手段もあるし
つまり恥ずかしいとは思うだろうけど、それで怒るって言うのは自分のパンツにそれだけの価値がある自信のある女子って事ですよね。
あたし女だけどこんな経験した事ないし(当たり前ですねすみません)ぶっちゃけ非モテ系なので逆に「見苦しいもの見せてごめん。」ってなる。
自分に自信のあるモテ系女子なら怒れるの?逆にそういう体験をした男子もラッキーと思うか否かはやっぱり相手の見た目によるの?
週末、法事があって親戚が一同に会したのだが、大学中退ニート現39歳のいとこが顔を出していなかった。
大して筋の近い親戚の法事でもなく、参加してないこと自体には何の問題もない。親戚が集まる会なんてのは、子供や孫自慢大会になったり、もう何度もリピート放送済の昔の恥ずかしい話を聞かされたりで、うっとおしいものでもあるし。
自分は自慢大会はどうも気が乗らないから、昔の恥ずかしい話のリピート放送の方に参加してたのだが、その流れでニートのいとこの話になった。
まずいなと思って話を変えようとしたが無理で、そういえばあの子(ニート37歳)は今どうしてるの?と誰かがニート両親に聞いた。
母親は「先週まで1か月間、派遣の仕事してたんだけど、今はまた家にいるのよ。私の家事も手伝ってくれてありがたいわ」と答えた。私は、39歳ニートはむしろ家事をもっぱらに請け負うぐらいでちょうどいいのではとも思いながら聞いていたが、母親にとっては部屋にこもってネット三昧よりはずっと良いと考えているらしかった。
いとこはかれこれもう10年ぐらい、そうやって派遣をたまにやったり、紹介予定派遣で予定外だったり、資格の勉強をすると言っては学費を入れた学校に数回しか通わなかったりして、日々を暮らしている。いとこの家には家業があるが、両親はもう70を超える年齢で、いとこが継ぐ気配もないので店を畳んだ。
母親が「大阪とか博多とかってどうなのかしら」と私に聞いてきた。なぜ?と聞いたら、ニート39歳を行かせてみたいと言う。
生まれて育った街(首都圏)の自宅にずっといるよりも良いのではないか。空気も良いだろうしと。いや、大阪も博多も環境的にはこの辺と変わらない都会だよ、博多はちょっと前に仕事で行ったが黄砂が大変らしいし。それにそもそも伝手も知り合いもなく、その場所でやりたいことがあるわけでもないのに、突然ひとりで別の街にいったところでせいぜい物見遊山にしかならないだろう。どうせ空気のいいところで、と言うのなら、いっそのこと東北の被災地でまだ募集してるボランティアでもしてくればいいのに、と答えた。
すると母親は、「あの子、東北には行かないと思うわ。インターネットで色々調べていて、危ないからって…」「私はこの間、被災地を見てこなくてはと思って青森に行ったんだけどね…」と言う。
もちろん、青森の被害も深刻ではあったが、正直、震災から5年経つ時期に「被災地を見たい」という目的で行くにはそれほど相応しくはないのではと思った。青森は食べ物も酒も旨いし、今だとまだ寒いだろうが、私も一昨年の夏、念願の種差海岸の馬を見にいって、観光で訪れるには本当に良い場所だ。温泉共同浴場がいくつかあってそれを回ったのも楽しかった。単純に観光で行ったんなら、そうですか、楽しかったでしょう、良かったね、と言って終わる話だ。
自分は、先週は、ボランティアの関係で知り合った福島県のある町に住む友人のところに、仙台への出張の帰りに、会社にお願いして顔を出してきた。
3月11日には色んな行事があったりして落ち着かないからと、その前においでとご招待をいただいたのだ。ちょっとの時間しかなかったのだが、お邪魔して、地物の野菜で漬けたという旨い漬物山盛りでお茶っ子に混じらせてもらって、懐かしい話をして旧交を温めてきたところだった。
いとこは定職にはついていないが、たまに派遣の仕事をしたり時には定職につく努力を始めたりするが、何をやってもとにかく長続きがしない。大学も、資格試験の勉強もそうだったが、辞めてきてしまった仕事もいくつもある。
いとこは、父親が独善的な成り上がりで母親は過保護という、ある種典型的な両親の元で育っている。実家に金がないわけでもないので更に完全にスポイルされている状態のように、外から見た限りでは見える。
一方で、いとこの家庭には、ただ耐えるにはあまりにも辛い家庭内の事情もあり、外から見ただけで判断はできない、とも思うので、今までもこれからも特に、直接に話をしたり助言をしたりすることもないだろうと思っている。そもそも望まれてもいない大きなお世話のおせっかいだろう。
ただ、いとこは、いかにもニートらしいインターネット・ライフを送っているようなので、ひょっとしたらこの増田を見ることが、場合によってはあるかもしれない。
だから、ひょっとしたら目にすることもあるかもしれないという希望をもって記すが、とりあえずいったん実家を出ろ。別に飛行機の距離の街に行く必要なんてないし、どこか別の街で働きたいならそれだっていい。
残念ながら、お前の親は、父親も母親も、お前を一人前にするための能力を持たない。お前は豊かな才能と愛嬌のある如才なさがあり賢い頭脳も持っている。世間で十分通用する力も本当は持っている。それは私が請け負うし、私の家族もみな同意見だ。ずっと前から私たちはお前のことを気にかけて心配しているんだよ。
あの二人は、お前にとっては大切な親だが、他人から見たら、ただお前をスポイルするだけのモンスターだ。お前と兄を比べて配慮のない態度をとったり言ったかと思えば、成長したい子供を抑圧するような、モ世間知らずのモンスターになってしまっている。
彼らがお前のことを愛しているのは間違いないが、その愛情の示し方には問題がある。人はいつだって正しいことをするとは限らない。親であったとしても間違ってしまうことはある。
お前の親が、お前を一人前にするための方法を間違ってしまっていることはアンラッキーではあるが、今からでも取り返しのつかないことでもないし、そのぐらいのアンラッキーなんて誰だって持っている。現に私の家だってお前から見ればかなりアンラッキーに見えるだろう。何しろ両親ともに早死にした。
だから、一度自分の力と自分だけの責任と自由を持って、家を出て生活してみないか。1、2年やってみて、あまりに辛くてとか貧乏で生きていけそうもなくても大丈夫。その時は実家に戻ったっていいんだから。特にお前に甘い母親が両手をあげて歓迎してくれるはずだ。逆に言えば、親はもう年なんだから、うまくいかなかったら戻ればいいとカジュアルに独立するのはタイミング的にはラストチャンスだ。
ひょっとしたらお前は、気弱な暴君である父親と二人きりにされる母親を気にかけているのかもしれない。お前は優しい子だからありうる話だ。でも、お前の母親は、他人からみれば随分図太いところもある人だから、大丈夫だよ。心配なら、週に一度ぐらい電話してやるとか、月に一度ぐらいは実家に顔を見せればいい。母親の話を聞いてやる、母親に自分の近況を報告するだけでも、ずいぶん親孝行になるんだよ。
亡くなった私の父は、意識が薄れてきて息を引き取る2、3日前にも、お前のことを本当に気にかけていたんだよ。あの子は本当に可哀想な子や、よく気の付くいい子やし頭も良い、押し出しもある。なのに、がんばれない。兄のこともあの子が全て背負わされている。
無関心に分かったふりをしてただ甘やかすだけの母親が、あの子から色々な人と交わり闇や光や泥を見ることの楽しさをスポイルしている。知識が実体験に結びつき血肉となり成果が上げられた時の喜び、働くということの金以外の本当の実りを教えてあげられない父親が、あの子の未来に絶望を見せる。そう言っていたんだよ。
リリーは
「トランスジェンダーになるということは、厳しい現実に直面し、残りの人生は敵意にさらされるということです。
私は家族や妻、友人が協力的なので、ラッキーな方だと思います。
サポートを受けられないトランスジェンダーの人の中には殺人事件に巻き込まれる人もいます。
事実、アメリカにおけるトランスジェンダーの殺人事件被害者数はとてつもなく多いです。
私たちは捕食者ではありません。捕食される側なのです」と、トランスジェンダーの人を危惧するコメントを声明文に残しています。
アメリカですらこれなら、アベの独裁政権下で自由がない日本だとトランスジェンダーの殺人事件の被害者数はとんでもない数になりそう……
美しい国()とやらははそんな調査すらしてないし、出てきた値も政府によって隠蔽されて援交などの被害数のように過小報告されるのだろうね……
昼下がりのお昼正午すぎに、ランチをしようと思って
私は、また皮肉にも
この冴えないグラフィックがやたら綺麗な256色表示の食券機の前に立ったの。
ランチはなににしようかと思い、
で、
案の定ボタンがないのよ。
追いオリーブの!
1677万色よろしく、グラフィカルに輝いたパスタの絵しかのってない
ユーザーインターフェイスがすっとこどっこいな冴えない256色表示の食券機を後に
私は、ご機嫌斜めをまっすぐにすべく、
席に座り、店員さんに食券を渡したの。
そういうと、
以前はあったのに!
でも、
たまにあるわよね。
全メニュー食券システムと思わせといて、無いメニューは中で現金とか。
油断大敵ね!
おにぎり2つ食べました。
今日のラッキーおにぎりは明太子でコンビニでゲットできてラッキー!
うふふ。
風味豊かなレモン水。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!