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はてなキーワード: ガバナンスとは

2024-07-20

今更だけど、ポリコレって

環境問題ポリコレ問題ってどっちも欧米ビジネスだよね

あれなんだっけ、投資受けやすくなるんだっけ

新ルール作って、新ルールに則ってるところが伸びるっていう風潮作るって儲けるいうの、要は市場操作だよね

環境問題の方はそろそろオワコンって聞いたけど

 

ESG投資だっけ?思い出せない

 

これだ、あってた

https://dhbr.diamond.jp/articles/-/9398

この1年、ESG(環境社会ガバナンス投資は、米国文化戦争に飲み込まれた感がある。共和党の有力政治家らが、ESG投資投資家が企業に「ウォーク」(woke:意識高い系イデオロギーを押しつける手段になっていると主張しているのだ。

 

んでそれに対応するコンサル誕生したのが第二波

環境問題とか、ポリコレとか、ここ10年くらいのアホみたいな流れって金融界隈発なんよね

今はそれが発展して妙な経済圏ができあがってるから、ESG投資をやめても止まらいかもしれないけど

 

こういう「欧米どうした??」の出発点として、男女問題とか、人種問題とかじゃなくて、投資家が諸悪の根源であり、対立煽りされてるだけの可能性があるって知っとかないとね

って思ってるんだけど案外この話広まってないよね

俺もそれっぽい記事2,3個しかたことない

 

まあ誰しも対立煽りに乗っかったほうが儲かるからなんだろうね

2024-07-19

欧米でもフツーにExcel仕事術みたいやで

たとえば ↓

21 Top Careers That Need Microsoft Excel Skills (with Salary Data)

https://www.launchexcel.com/what-jobs-use-excel/

 

13 advanced Excel skills for business

https://www.fdmgroup.com/news-insights/advanced-excel-skills

 

 

ジャップランドで起こりがちなことはアメリカでは無いのかAIちゃんに尋ねてみたらこう言ってたよ

ワイ:
 
質問:
2024年において、アメリカ大企業および中小企業の間で、より一般的データ管理方法はなんですか?
検索して最新のトレンドを教えてください。
 
 
- 方法A:内部データベースからCSVファイルとしてデータダウンロードし、Excel修正してから
ETLツール(例:Informatica PowerCenter、Talend Open Studio)、BIツール(例:Tableau Prep、Microsoft Power Query)、
または他のデータベース(例:OracleDB)などの他のシステムインポートする。   - 方法B:Excelステップスキップし、内部データベースを他のシステムに直接接続する。   - 方法C:レガシーシステムや複雑なシステムには方法Aを使用し、その他のシステムには方法Bを使用する。状況やシステム要件に応じて使い分ける。     質問ポイント: - 大企業におけるExcel使用:大企業データクリーニングのためにExcel使用するのを完全にやめましたか?それとも、古いメインフレームシステムERPシステム、または特定業務プロセス問題のためにまだ使用されていますか?   - 方法A、B、Cのシナリオ:方法の具体的なシナリオ製品名を教えてください。   - 2024年におけるCSVファイルダウンロード:2024年現在、ETL/BIツールクラウドベースのDWHを利用できないどころか、Oracle Gatewayなどの接続手段も利用できないデータベース使用は完全になくなりましたか
もしそのようなデータベース2024年にもまだ存在する場合、直接的なデータ連携が困難なため、CSVファイルでのデータ抽出が唯一の方法となることがあります
企業は膨大なコストがかかるために移行を延期していますか?それともすでに段階的に対応していますか?   - Excelを使い続ける理由: 内部データベースを他のシステムに直接接続した方がシンプルなのに、なぜ一部の企業データクリーニングのためにExcelを使い続けているのですか?

 ↓

AIちゃんの回答:

 

米国におけるデータ管理トレンド2024年

 

2024年には、大企業の間でメソッドB(直接接続)へのシフトが顕著になっていますしかし、特定シナリオに応じてメソッドC(ハイブリッドアプローチ)も採用されています中小企業においても、直接接続利便性効率性が認識され、その採用が徐々に増加していますしかし、リソースコストの制約により、Excel使用したデータクリーニングハイブリッドアプローチが依然として一般的です。

 

メソッドA:データCSVファイルとしてダウンロードし、Excel修正

使用状況: この方法は、中小企業レガシーシステム、複雑なデータ構造を含むシナリオで依然として一般的です。Excelはその柔軟性と使いやすからデータ操作のための多用途ツールとして広く使用されています

 

シナリオ:

 

製品:

 

具体的なシナリオ:

 

メソッドB:データベースへの直接接続

使用状況: この方法は、大企業技術精通した中小企業の間でますます一般的になっています。直接接続を利用することで、データワークフロー効率化され、手動エラーが減少します。

 

シナリオ:

 

製品:

 

具体的なシナリオ:

 

メソッドC:ハイブリッドアプローチ

使用状況: 多くの企業が、レガシーシステムや複雑なシステムにはメソッドAを、その他のシステムにはメソッドBを使用するハイブリッドアプローチ採用しています。この柔軟性により、既存の制約と近代化努力バランスさせることができます

 

シナリオ:

 

製品:

 

具体的なシナリオ:

 

大企業におけるExcel使用

データ管理ツール進歩にもかかわらず、Excel大企業におけるデータクリーニング操作のために広く使用されています。これは主に以下の理由によります

 

2024年におけるCSVファイルダウンロード

ETL/BIツールクラウドベースのDWHと直接統合できないシステムに対して、データCSVファイルとしてダウンロードすることは依然として一般的です。企業は高コストと複雑さのために移行を遅らせることが多く、段階的に対処しています

 

データクリーニングにおけるExcel使用理由と将来のトレンド

企業Excel使用し続ける理由には以下が含まれます

 

しかし、直接接続はより効率的で広く採用されており、長期的にはデータ管理におけるExcelへの依存が減少すると予想されます

 

クラウドベースデータ統合ソリューションの台頭により、データ収集クリーニング統合AI/ML技術によって自動化され、手動作業が減少し、データ一貫性と精度が向上していますAI/MLアルゴリズムは、異常検出、欠損値の補完、パターン認識などのタスク効率的に処理し、データ品質を向上させますリアルタイムデータ分析の利点が明らかになるにつれ、直接接続採用が増加し、より迅速かつ正確なビジネス意思決定可能になります

 

データセキュリティコンプライアンス、およびデータガバナンス重要性が増すにつれ、このトレンドは続くと予想されます

 

 

どう思う?

anond:20240719174045 anond:20240718215509

2024-07-15

辞め自(海)が昨今公表されている一連の不祥事についておもうこと

はじめに

海自トップである酒井海幕場が一連の不祥事で19日に引責辞任するが、会見の中で言及があった

組織文化に大きな問題がある。不正に気付いていたにも関わらず、見て見ぬふりをする体制が一部まだ残っている 」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA125E30S4A710C2000000/

について、本当に一部なのか?という思いがあり、筆を執った。

一連の不祥事について

ニュースのことを知らない人も増田を閲覧していると思うので、ここで海上自衛隊の一連の不祥事についてまとめていく

こちらのニュース動画が一連の不祥事網羅的まとめていたので紹介する。

https://youtu.be/trZdMdzSs8w?si=JAt9pznKU4TPYBI8

特定秘密漏洩

適正評価実施の隊員を特定秘密を知りえる状態に置いていることが艦艇部隊常態化していた問題である

特定秘密とは、「その漏えい我が国安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」を指す。

海上自衛隊でいえば、艦艇が「どんな任務をしているか」や「どこにいるのか」などの情報がある。

適正評価とは、この特定秘密を扱うに値する人間かどうかのお墨付きを与える制度だ。国籍犯罪者歴、所得状況などをもとに総合的な判断が下される。

潜水手当の不正受給

潜水士が潜った深さに応じて支給される潜水手当を、

「本当は行っていない訓練を実施したことにする。」

本来は潜っていない深度に潜ったことにする。」

といった虚偽申請を行い、実際もらうべき手当よりも多く潜水手当をもらっていた問題である

不正の手口は代々踏襲されていたという情報もある。

基地で出される食事不正喫食

営内者や勤務上必要指定されている隊員以外は、有料で喫食することになっている隊員食堂食事を、申請を行わずに喫食していたという問題である

「部下の行為を黙認しながら自分手続きなしに飲食を繰り返していた幹部については、一階級、降任の処分が行われた」

とする報道もあるので、部隊の一部では常習的に行われていたことが伺える。

川崎重工裏金問題

潜水艦新造や修繕を行っている川崎重工取引先との架空取引を原資として海自隊員に対し、金品の贈与などを行っていた問題である

こちらについてはまだ全容が明らかになっていないが、十数億円規模の裏金が作られている模様である

潜水艦については長年、三菱重工川崎重工の寡占となっており、海自隊員とのコミュニケーションは密接で、癒着が起こりやす環境であった。

なぜ見て見ぬふりをするのか

ここからは、私の実体験を含めてお話させていただきたい。

理由1:忙しいか

「忙しい」のは当たり前だろと思われるかもしれないが、昨今の国際情勢の厳しさは増田読者の皆様にとっても多かれ少なかれ耳にしていることであろう。

米中対立の激化、地政学的に最前線に当たる海上自衛隊はその矢面に立たされている状況である

常任務に苛烈さが増す一方で、多国間協力を推し進めるために共同訓練も数を増している。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240302-OYT1T50167/

一部の部隊では、通常業務ですら手一杯で、休日も問わず出勤するような有様である

このような状態で、ガバナンス違反の疑いがあるからといって調査に乗り出すリソースがあるのだろうか。

「後ろ向き」の作業は、隊員への聞き取り過去にさかのぼった記録の確認、調書の作成などが発生し、解決するまで長期間を要する。

通常業務と並行して取り組む必要があるため、「休めない」どころか「寝れない」事態になりかねず、問題を指摘して是正を行うような余裕は私がいた当時にはすでになかったように感じている。

理由2:公務員人生を棒に振りたくないか

自衛隊採用キャッチコピーは、「国家を守る、公務員である

https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/details/pamphlet/r5sougouannai.pdf

任期制隊員を除き、曹以上の隊員は定年まで勤めあげることが約束されている。

人生の大半を、自衛隊で過ごすのであれば周りに波風を立てずに、公務員という立場にしがみついておく方が楽だと考えないだろうか。

また、幹部自衛官であれば、候補生学校修業後、幹部名簿をみれば自分序列がどのくらいで、最終階級はどのくらいか目算が付き、それが覆ることはほとんどない。

だが、多くの幹部は3佐、防衛出身者や一般出身者であれば2佐には就くことができる。これは勤務成績はほとんどかかわらず、時期が来れば自動的に昇任するのだ。

3佐であれば、副長や航海長などや艦艇の規模が小さければ艇長を任せられる階級だ。2佐といえば、艦長の重責を担う階級である

黙って過ごせば自動的に昇進するのに、火中の栗を拾うような真似を誰が行うのだろうか。

理由3:勤務に比べ賃金待遇面で報われないと感じる人がいる

海上自衛隊司令部があるのは横須賀だ。陸自空自東京拠点を設けている。

東京にある司令部は、20%、15%の地域手当がつき、横須賀は10%である

このように、自衛隊給与ベースは、「どんな勤務」をしているかよりも「どこで勤務」をしているか比重が大きい。

また、自衛隊残業代が出ない。激務であろうが、それを受け入れて残業をする。

地方基地に転勤したほうが配置によっては激務となるのに、賃金が低下するなどといったことは当たり前の状態である

これに多少なりとも不満を思っているひとはいないだろうか(私は思ったので退職したが)

辞め自(海)から提言

ただ批判ばかりしていては建設的でないので、お世話になった海上自衛隊ささやかながらいくつか提言をしたいと思う。

人を留める施策より、人材還流する施策を講じよう

奨学金制度募集対象年齢の拡大など、自衛隊の間口を広げようとする努力は大変結構なことだと思う。

だが、中途採用はあまり活用されていない。自衛隊採用年齢は拡大された一方で、技術である技術曹や技術幹部採用枠は資格の種類や人数はあまり間口は広がっておらず、待遇民間と同等かそれ以下である

民間人が転身しようとなると相当な覚悟必要な状況は変わっていない。

さらに、一度入った自衛隊を辞めるとなるとなかなか大変だ。

例えば、転職活動を行うにあたり、届け出が必要場合がある。

また、実際に退職をしようとなるとかなり大変で曹士場合は各地方総監、幹部場合海上幕僚長宛ての書類作成必要である

また、退職を切り出すとなると引き止めもかなり長く、数時間に及ぶ面談を数回実施があったり、中には

自衛隊以外で民間でやっていくのは大変だぞ」

「辞めるというなら部隊の敷居は跨がせない」

などという脅し文句がまかり通っているのが実情である

逆に言うと、そういった側面が「自衛隊でも」活躍できる人材が集まるのではなくて、「自衛隊しか」働くことができない人材を集めてしまう一因となっているのではないだろうか。

また、自衛隊では一般資格が多数取れる一方、それ以上に自衛隊内でしか通用しない資格存在する。

定年を終えて、退職することには自衛隊ドメイン知識のみしか持たず、自衛隊内では高給取りであった人材が、民間では使い物にならず投棄されるような実態もそこにはある。

一定再就職のための教育はあるが、任期満了か、定年退職者に向けたもので、依願退職者向けの物はない。また、再就職教育カリキュラム豊富か、世相にあったものなのかは疑問が残る。

時代ニーズに合った再就職のための教育を行うとともに、素養教育としても、民間人としても生きていけるようなカリキュラムを組むべきだ。

自衛隊を「いつ辞めても大丈夫」、「戻ってきたくなったら戻ってこい」といえるような風通しのよさが必要ではないだろうか。

3佐以上は昇任試験必須にしよう

理由2及び理由3で述べたが、多くの幹部は年数が立てば自動的に昇任する。これは勤務に対する意欲を削ぐ大きな原因ではないだろうか。

勤務成績もさることながら、昇任の際にはその幹部が、果たして階級に値する人間かどうか、厳しくチェックをおこなうべきではないだろうか。

3佐以下の定年を早めよう

上記に合わせて、この基準を満たせなかった人間には早期に次の道に進む覚悟を求めていくことも大切だ。

民間のものエビデンスが弱いが、防衛学校一般大卒で3佐の年齢は中央値で35才である

https://hyakublog.net/nennrei-kaikyuu/

3佐以下の定年を45歳程度まで早めることによって、自衛隊で腐る前に優秀な人材のまま民間還流したほうが、日本国家のためになるのではないだろうか。

勤務実態に合った給与体系を設定しよう

特殊技能をもったり、慢性的に激務が予想される配置にはきちんとそれに見合った給与体系をとるべきである

業務にかかわらず特定地域勤務者に一律で与えるような地域手当が果たして自衛隊員の働きに報いるものなのだろうか。

艦艇部隊ならば海上が主な職場である。なぜ母基地の違いが給与に反映されるのか甚だ疑問である

最後

十数年間務めた古巣に関することを増田投稿することは、塩を撒くようなことであり、大変申し訳ないと思っている。

しかし、投書をしたところで、黙殺されることもわかっている。

この増田を発端に、何か議論が起こればよいし、起きなければそれまでなのだとも思っている。

海上自衛隊必要なのは伝統墨守偏重してきた過去文化と決別するという強い覚悟である

海自幹部には潮気が必要とよく言われるが、今回の一件で世間の厳しい潮風をしっかりと受けながらも倒れずにしっかりと復原し、海上自衛隊が風通しのよい組織になることを切に願っている。

2024-07-02

anond:20240702113452

そうなんだ。だいぶやっちまってるなあ。

他社もガバナンス再度注意せねばなるまい。

2024-07-01

そもそも小林製薬株価下がらんしな

ゲフンゲフンガバナンスとは?なあれこれと、悪代官ムーブはともかく、とりあえず死人は出てない

 

一方こっちは割と大事で死人も出てるのに株価下げないんだよなぁ

ワイ的にはしばらくここの商品買うのやめとこ・・・って思うくらいのインパクトだったが・・・

ゲフンゲフンと同じく、短期筋によるショートカバーが入っている、誰も買ってねーよ機関だろとかあるが、

やはりワイは投資をやるべきではないと改めて思うばかりである

小林製薬またも後手 「紅麹」死亡疑い76人、国に報告せず

2日前

 

Yahoo!ニュース

【速報】小林製薬「紅麹」新たに170件の死亡相談 国に報告せず 摂取した76件の因果関係調査読売テレビ) - Yahoo ...

2日前

 

朝日新聞デジタル

小林製薬の紅麴問題、新たに76人死亡疑い 因果関係調査中:朝日新聞デジタル

2日前

 

NHK

小林製薬 紅麹問題 患者の約85%が腎臓機能1か月以上戻らず | NHK

19 時間

 

読売新聞オンライン

76人の死亡事例、小林製薬調査計画厚生労働省に提出…内容は非公表

2 時間

anond:20240629213013

大東亜戦争期の日本陸軍における犯罪及び非行に関する一考察

https://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200703/5.pdf

これによると上官殺人については、代表的ものとして以下の事例を確認できる。

昭和17年1942年10月の広水鎮事件

場所: 中国中部湖北省應山県廣水鎭

概要: 輜重兵第3連隊第1中隊において、下士官7名と兵32名が中隊代理および中隊将校に対して集団暴行を行い、中隊代理殺害した事件

原因: 中隊代理過激軍紀粛正に対する反感が引き金となった。

処罰: 首謀者の曹長死刑中隊代理職権乱用の罪で懲役1年6ヶ月に処せられた​​。

昭和17年1942年12月の舘陶事件

場所: 中国北部山東省舘陶県

概要: 第59師団第53旅団隷下の独立歩兵42大隊第5中隊で、兵6名が中隊幹部に対して暴行を行い、中隊長を殺害した事件

原因: 転属命令に対する不服や飲酒によるもの

処罰: 本事件の詳細な処罰については記載されていないが、軍内で大きな衝撃を与えた事件として記録されている​​。

昭和18年1943年)の上官殺害

概要: 昭和18年度には、上官殺傷事件が合計で45名にのぼり、特に中隊長以上に対する犯行が多数発生していた。

原因: 上官の粗暴な態度、軍事能力の欠如、指導能力の不足などが原因として挙げられている​​。

殺人を取り上げたが、対上官犯の発生傾向を全般でみると、戦況の悪化に伴い増加していた模様。

昭和16年度の対上官犯は341名であり、前年の202名から約1.7倍に増加している。

昭和17年の上半期だけで、対上官犯は126件、152名に達している。

昭和18年度には対上官犯が428名に増加し、前年と比較しても著しい増加傾向。​

昭和19年には対上官犯がさらに増加し、1月から7月の間に既に347名に達しており、前年の一年間の総数に近づく勢い​​。

対上官犯の増加についての背景について、戦況悪化士気低下の影響と分析している。

ガダルカナル撤退後、第一線も後方も士気が低下し、対上官犯や奔敵逃亡が増加する傾向にあったという。

補給不足や飢餓状態士気を低下させ、逃亡者や対上官犯の増加に繋がったとのことだ。

戦闘が激化し、士気が低下することで、上官への反発や不満が顕在化しやすくなり、対上官犯の発生が増加したと考えられる。

これに対して、陸軍は戦陣訓による教育的指導意識改革を図ろうとした。(戦陣訓かよ。。。)

PDF・・・以上のような内容の文書のようだ(AIによると)。




なるほど。面白い

しかし、そもそも満州事変にしても陸軍中央の一部幕僚関東軍連携遂行され、それは政府陸軍首脳の方針に反して行われたものだったし、226事件にしてもクーデターだ。陸軍内部には長い間、皇道派統制派対立があってそれがクーデターにつながったもの

犬養毅首相武装した陸海軍青年将校たちが暗殺した五・一五事件1932年)の時点で、もはや【軍務による制約】がすでに機能していなかったといえる。首相殺害って上官殺しどころの次元じゃない。下剋上すれば何かを変えられると信じていたということだ。

日本陸軍歴史を振り返ると、ある意味組織に内在する”下剋上”的な雰囲気戦争へと突き動かしていたことがわかる。

それは当然ながら戦陣訓といった組織規律コントロールできる範疇を超えるものであり、根本的なガバナンスが問われていたことは間違いない。

そのダイナミックな動きをもっとも恐れていたのは昭和天皇だったかもしれない。

上記文書の対上官犯罪の増加について戦陣訓で対応したとあるが、こうして下剋上的な力学が全体で強く働いていたなかでは、戦陣訓ごときで風紀の乱れなど押さえきれるものではなかっただろう。

その戦陣訓を考案したとされる陸軍大将の畑は、昭和20年8月6日たまたま広島駅近くで被爆し、その体験をもって上京、御前会議の前の元帥会議に臨んだ。他の元帥主戦論を張るなか、ただ一人、本土決戦など不可能である旨を天皇陛下へ奏上、敗戦に至ることになる。

歴史にもしはないが、天皇陛下に奏上できる立場陸軍首脳が原爆被害に遭っていなかったら?・・・しかすると、当時の地震災害黙殺したみたいに、原爆被害も知らされず黙殺されて、もう数発くらい落とされていたかもしれないし、ソ連の侵攻も相当進んでいたかもしれない。

このことからわかることは、各都市が焼けようと沖縄がどうなろうと本土決戦を諦めなかったにもかかわらず、原爆威力を肌身で理解した元帥が奏上できたということは、人間誰しも当てはまることで、いくら想像力があっても、現場いかいかぎり現場のことはわからないということだ。

なお、畑に随行していた参謀宮城事件クーデター)に巻き込まれ青年将校殺害されたとwikipediaに書いてあった。

2024-06-24

AI大資本に対抗する方法を考えないとAIを使う意味が無い

大企業の特徴は資金力と人材、物量の多さであるが、そのガバナンスのためにものすごいコストを支払っている

末端の兵隊を動かすためにいくつも部門子会社を作り、その中にもまた指揮系統があり、チームが複数ある

中間管理職を何層にも配置し、タスクを分配して進捗を管理する

社員健康診断を受けさせたり、産業医配備して相談できるようにしている

AIによってこの状況に革命を起こすとはどういうことか?

人間を全てAIに置き換える?

AIAIマネジメントしてくれるのか?

一連の流れをスケールできる形であーだこーだ

するってえと何か?AI採用活動とかせにゃならんのか?

他人が造ったAI採用してタスクを配分すんのか?

AIエントリーシートに「Excelできます!」とか書いて応募してくるのか?

なーんて、人間社会をそのままなぞることばかり考えてしまうが

情報システムというのはそういう結合を根本から変えてしまうことができる

そこんところわかってないとみずほ特許庁なっちまう

さらに言えば何でもかんでもAIにすりゃ良いってもんでもないし

要所要所で技術の選定をしてもいいだろう

選定をするのはAIがやってくれてもいい

anond:20240624144918 anond:20240624145258

取締役会株主総会横領罪や背任罪、ガバナンスってなんですか?は怠いか説明しないけど、

トラバが目当てじゃないなら素直に会見待ちなさいよ。下記は誰にも何もわからない

 

 

自分自身でいっさいものを考えない人(https://anond.hatelabo.jp/20240622130251#)

どうしてそうなったのかわかる?ワイにはわからない

能面でかなりしんどいものを抱えているとか、ポンコツで考えが浅いとかではなくて、文字通りの意味で、

 

『○○さんがXXって言ったか自分もXX (無思考)』、『周りがこれをしているか自分もする(無思考)』といった具合

 

こういう自分自身でいっさいものを考えない人が、極端な主張をするコミュニティ特殊コミュニティにいると非常に厄介

『これはXXだけど、あなたは△△だと言っている。理解していない!!!!』となぜか非常に攻撃的になることが多々ある

 

繰り返すけど、知能面でかなりしんどいものを抱えているとかじゃないから、普通に就業してたりもするし、

何かのきっかけで「正しい」とされることや世の多数派意見に気づくと、内容はフツーに理解できたりする

 

なんなんですかね?これ

anond:20240624140331 anond:20240624143402

いいえ、法律ガバナンスの話です

取締役会を開かずに4億をハッカーに支払う、株主総会でなんの報告もしないって

横領罪や背任罪になる可能性もワンチャンあって、会社の体をなしていないと論外判定される可能性高いし、

実際、株価下げてるでしょ

 

ニュース事実無根だと会見開く方が𝕏にポストするよりも先だぞ

anond:20240623220714

もっとフェミニズム解像度を上げて、フェミニズムから卒業しろ

第一に、法律社会制度男女平等はもうほぼ達成済みだ。もうフェミニズム役割は終わったんだ。ここから先は女性優遇しかない。

第二の話として、法律違反する組織個人のせいで女性が生きづらいことはある。

医大女子減点とかセクハラとか痴漢とかな。警察事案や組織ガバナンスでお前にできることはない。

第三に、違法ではないが女性が生きづらいケース。

ナンパとか、ぬいペニとかな。こんな話はフェミニズム範疇でもなんでもない。男女の恋愛戦略的女性受け身なら男性は攻めるしかいからな。

からもう、フェミニズムに関してお前ができることはないし、違法でない限りまわりの迷惑を考えすぎず自分人生生きろ。

あと、女友達相談するのはもうやめろ。そいつらはお前を無害なモブにしようとしてくるぞ。清潔感とかな。

どんな方法でもいいからお前が自信満々になれるようになれ。自信家で有害ギリギリが唯一の正解だ。

2024-06-19

現代コロンブスが増えている件について。

Mrs.GreenAppleの「コロンブス」が燃えてる件なんだが、僕にはどうも面白おかしくてしょうがない。

端的にいうのであれば、

新大陸である「ミセスグリーンアップルというバンドコロンブスという曲」を発見した何ら利害者ではないコロンブスさん「野次馬」が大量発生しているっていうこと。

この曲とMVに関してはいろんなところを巻き込みながら議論が発展してる。誰かの作為だ、それとも彼らが無知だったのか、などの考察も続いている。

ぶっちゃけ僕はそのこと自体にあまり興味はない。

どっちかというとこの件で騒いでいる人たちそのものの方が不快だ。

コロンブス新大陸発見、ないしは侵略歴史というもの歴史上にあるれっきとした事実。そして近年アングロアメリカではこれが侵略であったと捉える向きが大きくなっている。それも事実だ。

だけど、ミセスグリーンアップルがその絶妙ラインに触れたことに関して、我々日本人が騒ぎ続けるのは何かおかしいと思う。

アメリカバービーオッペンハイマー悪ノリしちゃったことがあったと思う。だけど、日本中で(少なくともネット上で)広義の声が広がるまで、きちんとした謝罪もなされなかったし、アメリカ人も楽しんでいる人たちの方が多かったのだ。

その一方、ミセスグリーンアップルは指摘を受けて速やかに動画を取り下げ、謝罪まで即時に行なってる。

これを今以上に掘り続けるのは、すなわち僕らは正義を振りかざして相手を叩いてるだけのコロンブスだ。

彼らはまだ若いし、学ぶことだっていっぱいある。

問題根本を解明しろといえど、チェック体制ガバナンスの面で簡単対処しうると思うし、深掘りしたって、失念していた、ということに勝るものはない。

から、この現在の寄って集る姿にコロンブスを感じざるを得ないのだ。

2024-06-18

クソボケ労働環境

22時過ぎまで働いて退勤したらスケジュールが共有されていないことに起因する会社トンボ帰り→作業が発生

そんで24時近くまで仕事してようやく退勤


これで基本給ベース年収300万

おかしいだろ 足んねえよ

年収300万のやつに求められる労働強度じゃねぇだろ

スケジュールは共有されない、深夜に当日中の突発案件振られる

急ぎの仕事ばっかりじゃねーか俺の手持ちは

社内でマネジメントされてない案件はもちろん客先でもフリーハンドになってる


ガバナンスなんて存在しねえ

俺が作ってやろうか

定時後の電話は全部留守電にしてやる



残業代ボナでやっとこさ年収480万

副業合わせて600万

35才でこれ

この歳でいちばん若いから電話対応と来客対応は俺

役員は先に帰る

どうなってんだよ

終わりだよ

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-11

anond:20240611122715

セキュリティガバナンス問題に対して経営執行もここまでやったらこう、というアクションプランや割り切りの為の想定や設計ガバいからこういう事になってるのでは?

セキュリティに正解がない事なんて大前提で、その上で現場(執行)や責任者(経営)が何をやっているかって話してるよね?

2024-06-06

anond:20240606095143

共通するのは「自分たちもまた権力を持つ立場だという自覚がないこと」だと飯田泰之が言っていたがそのとおりだと思う。

敵失を衝く(というかマスコミの尻馬に乗ってワーワー騒ぐ)に終始するのでなく、今こそ経済外交安全保障の大枠の議論を自らブチ上げて「与党が務まる器」を示すべきタイミングなのに

そのはるか手前のところで勝手コケている

2024-05-18

anond:20240518104600

それがよ、聞いてくれよ

役所、他のファイル転送サービスブロックされてて全部だめなのに、MS OneDriveだけはスルーなんだぜ笑えるだろ

個人用の奴は駄目だが、業務用の*.sharepoint.com のドメインなら通るっぽいんだわ

ガバガバガバナンス

ええんかそれで?

2024-04-21

日経最近連載してたユニクロ秘録っていうのおもしろかった

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC172MH0X10C24A4000000/

会社起こしてIPOしてFIRE、みたいなのでいいの?っていうのはいいなと思う。

一方で、「規模と世界一を目指さない」っていう資本市場とは一線を置くやり方もあるような気がした。

MBOしてしまうと経営ガバナンスは効くのかな

2024-04-06

NHK理想的本箱でのびっくり発言

NHK教育テレビ理想的本箱 君だけのブックガイドを眺めていたら、驚くべき発言に衝突した。

小澤征爾さんのボクの音楽武者修行を紹介していたのだが、そこで、

ヨーロッパから帰ってきた後の小沢さんは不遇の時期を過ごし再度海外にいった。このころについて小沢さん自体未熟だったといっている」、

みたいなことをいっていました。

おそらくは不遇といっているのはN響が関わった事件のようなことを言っているのではないかと思います

かに小沢自体がそういっているのですが、しかし、それは振り返ってのことだし、ましてやNHKはなんの反省もないのか、

唖然しました。

さすが国営放送だけのことはあると。

歴史捏造するとはまさにこのこと。NHK立場からきちんとN響事件は総括すべきであると思われます

もちろんこれはN響だけの問題ではなくNHK自体問題も含めてということです。N響に対してのガバナンスということではいまだにどうなんでしょうか?

2024-03-06

anond:20240306140444

そりゃこういう人たちとコンプラとかガバナンスの話をしても無駄だわな

2024-02-29

日本語としての語感が残念なカタカナ語

ガバナンス英語統治、統制)

ボロコプター(空飛ぶクルマ作ってるドイツ会社

ベルナ(イタリア語大衆食堂

他には?

テックから出る知財軽視発言は「通報回りの対応が辛いから」説

生成AIに関わる話題プラットフォーマー各社のAI開発やユーザーデータ売渡の話題が絶えない

そんな中、インターネットに入り浸っているなら聞いているであろうDMCA申請や開示請求話題に触れることがあり、ふと思った

インターネット事業やるとき通報窓口って利益出ないよな……」

法令による定めだったりユーザー各人の個人情報データを扱う上での信頼性を確保するのに、各種通報窓口を設けることになって久しいけど、あれはコンプラとかガバナンス以上に何をもたらすものなんだ?という問いに答えるのが難しい

人置いても利益が出ないからって大部分を自動処理しようとしている現在運用で(自分の肌感覚として)非難轟々になってる状況で「人運用にしてみよう」とは判断しづらい

サービス運用メンタリティとしても、また出資側としても「責任を負う部分は少ないほどよい」という考えになるのはそうかもしれない

その究極が「知財尊重しなくてもええやろ」なのかな…

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