はてなキーワード: 最上とは
声の仕事まわりどうなってんの? 食えないの? に対しての私見。
司会、ナレーション、アニメ(ゲーム)、外画と色々あるけど、必要なスキルは全部違う。
もちろんかぶる部分もあるけども、同じぐらい違う部分もある。
志望者は夢に夢見てる人が殆どで、9割が他の道へ行く。ギャラ安い。売れっ子でも生き残るのに必死
・ゲーム
無名はギャラ安いし、仕事も少ない。人気・実績が仕事と高い報酬に繋がる
売れっ子が強すぎて参入ハードルの高さパない。声優で売れてる人が参入狙ってたりする。稼げる
・司会
鷲崎健さんという特異点を除けば、アナウンサーか登録制アルバイトみたいな感じ
・その他小規模のやつ:
ギャラが安い。食えない
同じ養成所に通ってても「舞台稽古を4年やってマイク前は一度もない」とかもある。
最初からマイク前で勉強するところもあるけど、そういうとこは初心者にはきつい。
ナレーション勉強するか、どれぐらいやるかは養成所・講師による。
あと「思ってたのと違った」「本当にやりたいことじゃなかった」「これで食っていくほどの熱はない」って離れる人が8割ぐらいいる。
ちなみに最後の「熱」に関しては、気づかなかったり直視できなかったりで、養成所に何年も通ってたり、実際に声優の仕事をしてたりで、離れるまで期間がかかる人も多い。
まー元々本気の人が少ないってこと。人気声優になるような人はまずやる気が違う。天才は別。
養成所よりミーハー向け。完全営利目的。私塾の養成所と違って履歴書に書ける。
あと養成所と違うのは「日数」「最初からマイク前の稽古がある」「歌の稽古がある」「費用が高い」「なにか特典がある」とか。
養成所は「週1日3時間」とか「週3日 1回2時間」とかだけど、専門学校は学校法人だから、週5で朝から午後まで。
超大手事務所の養成所で「週5の朝から午後まで」のとこがあるけど、そこは学校法人。
特典は「声優ラジオCMに出演」「有名声優の講義」「卒業時に十数の事務所から人が来てオーディション」とか。
人気声優になるような本気の人はちゃんと調べて「養成所行ったほうがいいな」って判断するから。
志望者が100人いたら数人は、事務所にお試し所属できて声優の仕事ができる=なれる。
今は声優ブームで零細事務所がいっぱいあるから、お試し所属レベルなら倍率は低い。
養成所の最上位学年的なクラス(10~30人)で1位ならいけるかもしれない。
最初の仕事内容は、その他大勢(ガヤ)で、次は通行人Aとか予算のないソシャゲ。
そこから抜け出せなくて、事務所クビになったり、自ら辞めるのが9割。
もちろん、お試し所属したけどガヤ仕事すらもらえない人もいる。
声優だけで食えるレベルまでいくと、数万人で1人いたらいいね、ぐらい。
食い続けるレベルは更に少数。
そして、死ぬまでできる仕事だから、売れっ子も死ぬまでの仕事確保に必死。
基本的にギャラはランク制。主役でも、ガヤでも、ランクが一緒ならギャラも一緒。
イベントまわりのギャラ決めは芸能人とかとあんまり変わらない。
やってることはアニメを一人で収録するようなもん。
ナレーションをしてる人も専業ナレーターから声優からアナウンサーから舞台役者から芸能人からと様々。
声優と同じくトップ層が全然変わらない上、アニメ・ゲーム・外画より収録に時間がかからないので売れっ子は本数をこなせる。
トップ層のシェアが高いので、参入ハードルはアニメ・外画声優より全然高い。
「年を重ねることで出る説得力」とかいうよくわからんのも存在するので、若年層には更に厳しい。
ただし、声まわりの仕事で1,2位を争うほど稼げる。
ちなみに演技とナレーションは、違う部分も多いのでナレーションができない売れっ子声優も多い。
声優業界だと二人。一人は鷲崎健さん、もう一人はアナウンサーの方。
まあ片方アナウンサーだから、実質一人みたいなもん。詳細はぐぐってほしい。
司会専業で稼ぐのは、将来性とか考えると無理がある。
○昼食:なし
○夕食:牛丼あたま大盛り、生卵(松屋の味噌汁は赤だしじゃないのに美味しいから不思議だ赤だしじゃないのに)
○調子
足の痛みは、だいぶと収まっているが、シビレとまではいかないけど違和感が少しある。
ただこれも、痛み止めを飲んでるからだけなら、抜本的な解決になってねえよ、と不安で仕方ない。
憂鬱だ……
さらに、今日はゲームが致命的なまでにうまくいかず、イライラがつのり、また暴食をしてしまった。
やめたいが、キリのいいところまでは続けたい。
いや、キリのいいところってどこだよなんだけども!
あーもー、ままならん。
●スイッチ
4面を攻略中。
そろそろ、ベトベターが辛くなってきた。
けど、進化のレベルも近いので、もう少しだけベトベターで頑張ろうと思う。
色ブラッキーどころの騒ぎじゃない。
勝てない! 連敗に次ぐ連敗で、レートを400近く落としてしまった。
久々に最上位クラスじゃない、上から二番目のクラスいるけど、さらにその下、上から三番目のクラスすら見えてきた……
ヤバいけど、これどうも僕のプレイングと炎デッキがあってない感じがする。
圧迫デッキに戻ろうかなあ。
圧迫のプレイングと、普通のデッキのプレイングが違いすぎる上に、このイベント中はクラスが違うぐらいレートが離れている人とも当たるから、いつものプレイングだとよくないことが多すぎる。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
というわけで、デレステをやらなくなったこの増田は、ミリマスに目を向けた。
昔から隙間産業的なものが好きだった。要は小さなコンテンツこそ、大きな成長をすることが出来る。一度大きくなったら後はしぼむだけ、という論法である。
ミリマスが出来た当時は、765AS(コレ自体がミリマスの用語だが)の小判鮫としか思ってなかったんだから、この増田実に碌でなしである。
モバマスはほとんど何もせずに撤退したが、何の因果かラウンジにも入れて、どうやって遊ぶのかを色々調べた。ヘルプが案外役に立つのを知ったのもこの時だ。
そうやってグリマスをやったこの増田だが、デレステからグリマスに入った自分からすると、グリマスははっきり言ってクソゲーだった。
ポチポチゲー特有の虚無感もさることながら、一番酷かったのはカードのインフレが加速していて無課金の新参では何もできなかったところである。
まあやってる当時はつまらんとは思っていたが文句は言わなかった。それは無課金の分際で当たり前のことだからだ。
赤いハートのジュエルも溜めて、担当のガシャの時に一気に放出してみたがまあ出なかった。
課金しないと、それも天井まで回さないとまあ出ないと知ったのはそのしばらく後のことである。
だがミリシタをやっている今思うとグリマスのアクティブ数が少なかったのも納得である。
最初こそ真面目にやっていたが、直にログインしてはしょっぱいログボを貰い、アイドルをつつくだけになっていった。
ミリシタがリリースされることが発表されたのがグリマスを始める前だったか後だったかはよく思い出せない。多分後だったと思うが自信がない。
まあ発表されたからと言ってグリマスのモチベが上がることはなかったと記憶している。
実は担当はグリマスを始める時点で、というか多分始める前にもうぼんやりと決まっていた。
厳密にはこの子かわいいな…と思っていた子が最終的に担当にまで固まったという感じだ。
そしてミリシタが始まるとリセマラをして確定と合わせてSSR2枚で始め、今もせっせとミリシタをしている。
そもそもミリシタがデレステへの後出しジャンケン的な部分があるから当然の話なのだが、デレステから来た自分としてはミリシタは最高である。
その理由を以下に上げる。(もうここまで来るとこの増田から対立煽りへの罪悪感が完全に消え失せつつある。つくづく最低なやつである。)
一つあるのが、やっぱり3Dは素晴らしいということだ。デレステのホームは2D絵だが、ミリシタのホームは強制的に3Dである。
ライブも、そもそもデレステは単純に難易度指向なのに比べてミリシタは判定をガバガバにしてまで譜面で遊びたがる傾向があるというのもあるが
やはり3Dで担当が踊っているのを見るのは最高である。たとえ譜面消化が作業と化しても担当を見るだけで気持ちがいい。
ここまで言ってなんとなく察した人がいるかも知れないが、自分はデレステのライブは基本2D軽量でやっていたクチである。
2D標準でぷちが動くの見りゃいいじゃんと言われるかもしれないが、あれはなんというか…安っぽいと思う。パチンコみたいだ。パチンコやったことないが。
3DはMVぐらいでしか見なかった。かなり前の方で言ったことだが、回線が細くてデータ消費を警戒していたのである。
で、ミリシタなのだが、リセマラしている。実は家にWifiをつなげる程度にはこの増田も知能が上がったのだ。
いやじゃあデレステも3Dでやれよと言われるかもしれないが、実際やってみたところ
どうもミリシタをやり過ぎて、デレステのモデリングデザインが受け付けない体になってしまっていたらしい。
悲しいほどに心の狭い増田だったのだ。
そもそもミリシタの2Dライブ画面だが、俗に「遺影」と呼ばれるやつで、ユニットの5人のスクショが並んでいる、ただそれだけである。手抜きもいいところだ。
流石に自分もライブを2Dでやる愚をその時悟った。そう思うとこの仕様も悪くない。割り切るというのも時には大事なのである。
ただ一つ余談として言っておくと、デレステでライブを2D軽量でやってる人は割といるのではないかと思う。
要はアイドルプロデュースゲームではなく、ただの音ゲーとして暇つぶしにプレイしていた人がいるのではないか、ということだ。
ミリシタにその余地はない。ライブで見なくてもホームで嫌でもアイドルを見ないわけにはいかないだろう。
そういう点でミリシタよりデレステのほうが"構造的に"間口は広いと思う。
だからミリシタがデレステほど流行るかと言われると、ミリシタ専Pとなった今でも正直それは疑問に思うところなのである。
もう一つ地味だが素晴らしい仕様はカード倉庫実質無限だ(厳密には同じカードを重複して持てないので倉庫がなくてアルバムしかない)
コンプ勢からすれば自分のデレステ最終期のカードのやりくりの面倒臭さたるや相当なものだった。
先程の""自分からすると""(ここは何度でも強調する。この増田の心が狭いだけだからだ)いらないアイドルにしたって、コンプのためには
わざわざそのアイドルのカードのために1枠を割かなきゃいけないからこそヘイトが加速していた側面もあったのだ。
思えばグリマスも"その点に関してだけは"デレステより上だった。イベの報酬で倉庫の枠を増やすアイテムをくれたのだ。
ガシャを全然回してないという側面こそあったとは言え、グリマスで倉庫の枠を気にすることなぞついぞなかった。
いやイベ報酬のジュエルで枠開ければいいじゃんと言われるかもしれないが、そこは人情である。
お昼に弁当を持たされるのと、お昼にお昼代500円を渡されるのとでは
後者だと今日の昼は抜いてこのお金で玩具でも買うかとなってしまうのではないか?
大は小を兼ねる、というわけでは必ずしもないのである。
もう自分はそんなことを言える立場ではないが、デレステをやっているPがいらしたら、ぜひ運営に言って欲しい
所有枠を有限にして、課金で(いや無償ジュエルでも開けるにせよ)それを広げられる仕様は
儲かるどころか貴方の稼ぎに悪影響すら与えかねない。ぜひ所有枠制限をなくしてくれるよう、一考お願いします、と
次はガシャの仕様だ。
イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステの仕様は、完璧に正しいと思う。
イベント報酬からガシャと同等の強さのカードが出る場合、イベントが加熱してガチ勢以外は振り落とされ
ミリシタもグリマスの路線を放棄してデレステの路線を継承した。ただしよりそれを磨き上げたものにして、だ。
まずメダルガシャである。こういう地味にグリマスの要素の継承している部分は興奮するのだが、まあそれはどうでもいい。
SSRが出る(本当に偶にである。事実自分の垢でも出たが、それを期待して引くべきではない)こともそうだが
メダルガシャの真の良さは出るカードの最低レアリティがRだと言うことだ。
デレステのローカルの最低レアリティはNだ。そしてはっきり言ってただ所有枠を圧迫するだけのゴミでしかない。
ミリシタもまあそれは実質的に同じである。そしてRは逆にとても役に立つことも同じだ。スキル上げに使えるのである。
このために、デレステのローカルガシャとミリシタのメダルガシャの利便性は月とスッポンの比にまでなっている。
デレステのローカルガシャは、マストレが出てくる期間までひたすら溜め
その期間になったら出てきたゴミを一々捨てながら一気に回すものと化している。
(しかもこれが溜められる量に制限があってしばしば溢れてくるのもストレスフルだった。)
まあしかしこれはミリシタの後出しジャンケンで、デレステを非難するのは酷だとも思う
ただそろそろN自動売却ぐらいはあってもいいのではないか。グリマスにもあった機能だぞ。
もう一つはジュエルガシャの仕様である。正直皆分かってて言うまでもないことだが一応言っておく。
まあ早い時期で天井を付けてくれたのは有り難いことだ。ただこれはこの節の本題ではないから於く
デレステのガシャの大きなストレスの一つが被りだろう。大してガシャを回していない自分ですらたしか複数被りがあった。
その延長線上で考えれば、被りまくるデレステ課金兵の心情、察するに余りあるものがある。
ミリシタは被り対策のため、とてつもなく割り切った仕様を導入した。
新規カードを引いたらアルバムに登録し、以降そのカードを引いても
問答無用でそのカードでレッスンした場合と同等のレッスンアイテムに変換してしまうというものだ。
それは同じカードを複数所有しようと思ってもシステム的に出来ないということを意味する。
とんでもない仕様だ。時々ミリシタにはこういう頭おかしい割り切りをした仕様が登場する。
そんでもって被りの時に出てくるレッスンアイテムの話だ。一つはカードのレアリティに等しいレッスンチケット
もう一つはマスターピース(マスピ)と呼ばれる「石」だ。これがミリシタの被り救済、ひいてはイベSRにも関連してくる仕様に関わってくる
これを使ってカードに「マスターレッスン」という物ができる。要はデレステのスターレッスンに当たるものだ。
スターレッスンと同様同じレアリティのマスピで星の数字が1つ上がる。ただし1つ下のレアリティでも何個が固めて使えば数字を上げられる。
この仕様の重要な点は二つある。一つは星の数字を上げることで得られる恩恵だ。
なんとアピール値自体が上がるのだ。文字通りの意味での強化である。いい忘れたが、星の数字の上限は4。
これで大体1個上のレアリティのカードのアピール値よりちょっと低いぐらいにまでなる。地味に序盤RとNだけで戦う時期に有用な仕様だ。
更にSSRの星の数字を4にすると、元の衣装の色違いではあるが新衣装が貰えるのだ。SSRを実質もう1枚貰えるとなればやはり嬉しいだろう。
もう一つはマスターレッスンとスターレッスンで使えるカードの制約の差だ。
スターレッスンではそのカードと同じカード、つまり純粋な被りしか使えない。
だがマスピはレアリティが同じカードならどのカードも同じマスピに変換される。
つまりマスターレッスンでは、レアリティさえ同じなら実質的に被りカードならどんなカードも使えるということと同等なのだ。
(というか、自動変換される仕様上、カード毎にマスピの種類が違ったらいろんなマスピでアイテム欄が溢れてしまうだろう)
上のミリシタの仕様も、同じカードだけという仕様だったらこうも楽しいものにはならなかっただろう
とまあ、誰もが知っていることを得意げに述べたわけだが、要はガシャするのが快適なのだ。
随分前だが言った通り、ガシャ自体は財布が傷まなければすこぶる楽しいものだ。
いや傷んでもそれなりに楽しいのだろう。自分はやったことないからわからないが。
正直自分はデレステにはミリシタの今の仕様を多少の補填をやっても丸パクリしてほしいとすら思う。
それほどまでやってもなお利益が出るのではないかと自分は本気で思っているのだ。
少なくとも今のデレステの仕様は被りが余りに辛すぎる。それも課金すればするほど辛くなる仕様だ。
課金兵は、ソシャゲにとって神様みたいなものだと思う。ぜひデレステももう少し被りに優しくなってあげて欲しい。
まあ重ねて言うようにもう自分にそんな事を曰う権利なんかないのだけれども。
こいつである。デレステを自分が去った一番の原因、いや一番の原因はこの増田自身なのだけどさ。
ミリシタに来て思うのは、デレステのイベ報酬SRのしょっぱさ加減である。
あんなものをコンプしようとしていたのかと思うと悲しい気分になる。
いや全部とは言わんし、実際取ってよかったものもあったが、贔屓目に見ても3分の1は完全に無駄だったろう。
先に「イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステの仕様は、完璧に正しい」
と述べたが、その信念は今も変わっていない。だがこれはすなわちイベ報酬がしょぼくなることの裏返しでもあるのだ。
上位はまだ役に立った。手持ちのSSRと同じ属性、同じ特性なら、だが。
下位報酬は本当に何の役にも立たなかった。いや役に立つどころが有害と言えるものすらあった。
いつぞやのオバロが付いてるやつだ。音ゲ下手にこんなもの渡してどうするつもりなのか。
しかも下位だからスコアタの足しにもならないのである。流石にあの時は萎えた。一応取ったが。
一方で、ミリシタのイベの下位報酬は非常に有用だ。まったり勢からすればはっきり言って上位報酬より有用であろう。
まずはスキルだ。デレステで言うところの特技である。なんと殆どの場合ダメガ・回復・パフェサポ・コンボサポートのどれかが付いているのである。
そう、音ゲ下手勢にスコアとか最低限でいいのだ。サポートスキル付きカードを配ればよかったのである。
しかも、イベ形式によってはptを稼ぐごとにデレステで枚数になるところ、星の数が増えていく
(この仕様上、イベ報酬は上位も下位も終了後じゃないと貰えない)
つまり、場合によっては自分の手持ちでアピール値最強のカードはイベでもらったライフ回復SRだなどという笑える事態が発生するのである。
本当に有り難い仕様だ。ミリシタの星の仕様もあるにせよ、スキルの部分はデレステでも模倣できるんじゃないだろうか
いや、俺が知らないだけでもうやってる可能性も十分にあるか。
そして上位だ。このことは知ってる人も多いだろう。上位SRには衣装が付いてくるのだ。
巧妙な手である。SSRの真の価値が実はアピール値やスキルの強さじゃなくて、衣装にあるのではないか
他ならぬ衣装DLCで大成功を収めたバンナムだからかもしれないが、そのことに気付いていたのである。
加えて、星の仕様上、最上位報酬の星4つのSRはSSR並のアピール値を発揮する。
(だが、微妙な所ではあるがあくまで普通のSSRで、星4つのSSRと比べれば普通に弱い。)
つくづく巧妙なシステムだ。そしてトップランカーたちへの立派なご褒美だ。
そして地味に良いのがふれあいシステムというやつだ。具体的にどういうものかと言うと
デレステのルームにアイテムが生えてくる棚とボードがあるが、あれをアイドルが渡してくれるものと思えばいい。
ふれあいと言っている通りアイテムを渡すついでに色々話してくれるのだが
これ、SR以上のカードを持っているとその数に応じて喋るパターンの数が増えていくのだ。
つまり、本当に何の役にもたたないイベ報酬(まあ正直言うと、たまにある)でも、ふれあいの数を増やすのには役立つ
そしてアイテム受け渡しの度に過去イベのストーリーなんかを回想できるわけだ。
というわけで、自分としてはミリシタのイベ報酬にはとことん満足している。
いやグリマスにもぷちがあるだろうと言われるかもしれないが、先に行った通り自分は2D軽量勢である。
というかそれじゃあ結局ライブで使わないとダメじゃないか。そして3Dにしたらやはり意味がなくなってしまう。
結局ルームは直に見なくなってしまった。正直に言うと狭いし、ここでも家具の所持枠圧迫が痛かった。
お仕事も結局やらなかっただろうなと思う。というかグリマスから逃げてきてなぜまた営業やらなきゃならないのかという話である。
イベ報酬がしょぼいとか枠がキツいとかは正直自分以外で言っているやつを見たことがないが
「イベコミュがつまらん」或いは「コミュが酷い」とかの文句は割とよく見るのである。
しかも名ありのTwitterとかでは絶賛の嵐みたくなってる裏の匿名掲示板とかでこういうのをよく見る辺り、相当根深い問題なんだろう。
ただ、多分それはどっちかって言うと参加しているアイドルに興味が持てなくなったからで、上とは事情がちょっと違うと思う。
そしてミリシタのコミュはそれに比べて面白いと思うのも事実だ。
だがこれはデレステにとって余りにアンフェアな比較だ。3Dでアイドルが動くというのは余りにデカすぎるアドなのである。
というかこの仕様を知った時自分は「こいつら頭おかしいのか」と思った。
実際見てみて、これはモーションをスクリプトで動かせるのかなと思って、実際にそうだったと知った時は何という奴らだと思ったものである。
実際に動いたことで
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
そういうわけでこの増田は運営の立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
>女は精神的にも肉体的にも弱さを抱えているので、
>その弱さゆえに、男からみたら卑怯な手段、行動を取らざるを得ない。
>徒党を組んだり、嘘をついたり、状況を見て平気で裏切ったりする振る舞いは、
女でも、うそをついたり裏切ったりする行為は友達が減る理由の最上位に位置するが、「徒党を組む」という行為がそれと同列に卑劣とされているところに驚きを隠せない。
夫も全く同じことを言っていた。
これまで私は全く卑怯とは思っていなかったので、ここが彼らの嫌がることなのか、と目からうろこだった。
他の男の目が気になってタイマン張らないといけないなんて、数で押せないなんて、本当に大変な文化の中で生きているのだなと思った。
これでは自分の弱さがいよいよどうにもならなくなった時、自暴自棄になる人も多かろう。
どうりで自ら死んでしまうはずだ。
大学生のとき木造ボロアパートの1階に3年住んでたけどなんの身の危険も感じず、かなり気に入っていたのでこんなに1階ディスが激しいとは思わなくてびっくりした。
貧乏女子大生だったんで盗まれるほどのものがないという自負もあったが。
今は6階建てマンションの6階に住んでるんだけど、1階はとにかく出入りが楽だった。ゴミ出しも楽。荷物の出し入れが楽。通勤時間2分くらい変わるし。
あと、涼しい。最上階、あっつい。マジで。木造だったからかもしれないけど、当時は眩しい炎天下の中を帰ってくると家の中が薄暗くて涼しくてほっとした。微かに差し込む陽射しの中でビール開けるのがサイコーだった。
地盤と床の構造、窓やバルコニーの位置次第だろうなあ。私の場合は道路と同じ高さではなかったし、窓やバルコニー(1面採光)も中庭に向かっていたのと、大工の大家さんが同じ建物に住んでいたからボロ木造だけどちゃんとした作りになっていた。建て方の質が重要だとわかったので、今でも大家も住んでいる建物を選ぶようにしている(これも一般的にはマイナスポイントだけど、自分が住む建物はテキトーに造らないと思うので)。
元増田に意見するとしたら、よほど安いとか、ものすごく気に入ってるポイントがあるならいいと思う。比較的マシなくらいならやめたほうがいいのではないかと。
○朝食:ナポリタン
○夕食:玉子丼
○調子
昨日の嫌な気分を引き継いでしまい、
何もする気になれず、ぐったりしてた。
本を読んでるのだけど、怖いホラーな展開がある小説なので、ちまちま読んでは
「こわいよー!」となって、手を止めている。
ちょーこわい。
一昨日ぐらいの運がすごく良いのの、反動がきたのか、今度は僕がいやあな負け方で連敗。
ここ最近、レート3000〜2800の間をいったり来たりしている。
うーむ、明らかに3000に壁があるなあ。
というのも、レート3000にあがるとクラスが上がるんだけど、そのクラスが最上位だからか、3000後半台の人ともマッチングするんだよね。
そんで、あのクラスからデッキの分布がすごい違うというと迂遠な言い方か、要するにちゃんとしたコンセプトのために最適なポケモンを使っている人が非常に多い。
2000台の人は僕もそうだけど「デッキコンセプト的に最適なポケモンはあのポケモンだけどこちらで妥協」みたいなデッキがよくいるんだよね。
これ難しいのが、そりゃ僕もバカじゃないから、勝つために必要なポケモンはわかってるんですよ。
僕がコマスターをしている第一目標は「あくタイプポケモンのコンプリート」なので、マテリアルが3万溜まってるからといって、それを好きでもないポケモンに使う気にはなれないわけですよ。
悩ましいなあ。
そして対照的に、グラブルの方は第一目標がまだ定められてないです。
完全にほったらかしてキャラクタや武器や召喚石を育てるのにハマっちゃったんだよなあ。
なんていうか、メインストーリーのキャラクタのSSRであるリミテッドシリーズってやつを、ガチャで引ければまた違うのかも?
当方、体調を崩している関係もあってセブンイレブンのセブンミール「1食で野菜120gが摂れるお惣菜(https://7-11net.omni7.jp/fair/yasai120g)」に毎日お世話になっている。沢山の野菜が摂れるように配慮してくれているだけでなく、個人的には塩分制限にこだわってくれているところがありがたい。
これを利用するため頻繁にウェブサイトから注文を行うのだが、これがもう絶望的に使いにくい。
栄養面に配慮した食事を提供してくれており、商品面では大変に素晴らしいと思う。しかし、その注文及び受取の段階において大変にストレスを感じている。鈴木氏の失脚と利用低迷により、セブンアンドアイではもはや「オムニ7」のサービスに対して冷ややかな姿勢であるとのニュースを見た記憶があるが、使い勝手を改善してくれればきっとより活用されるサービスになると思う。改善を切望する。
ええか。
お前らはまだ若いからどんなパンティーにも興奮してしまうだろうがな。
マンションに1階に住むOLは下着だけは室内に干す。ベランダにデーンとほしてあるのは大抵の場合、おばさんだ。
そうなると目を向けるべきは2階なんだ。
2階なら下から見にくいだろうとOLもベランダに干すケースがある。
でも、目隠しの柵の隙間から見えたものならそれはもうカナンと言っても差し支えない。そういう物に興奮を覚えるべきなんだ。
俺がお前らと同じぐらいの頃な、やっすいワンルーム7階建ての最上階に住んでた。
隣にはまるでワンルームを馬鹿にするかのようなでっかいマンションが立っててな、俺はなんというか、ベランダに出て左手から差す日光浴びながら歯磨きをするのが好きだったから朝はぼけーっと外を眺めながら歯磨きをしていたわけだ。
そこでな、気づいたんだ。真向かいってほどでもないんだけど、確かにでっかいマンションの少し下の方の階、多分5階だ。
眠気がぶっ飛んだ。
それまでは見えてなかったというより、探そうとすらしなかった。むしろ向かいのマンションを見ずに左手にある大きな道路を行き交う車を眺めて朝の活気を楽しんでた。
びっくりしすぎて即部屋に引っ込んだ。
間違いない、あそこには俺好みのライトグリーン色の下着をつける若いOLがいる。ライトグリーン色って時点で若いOL意外ありえない。しかも、ワンルームに住む俺何かと違って結構なエリートだ。これは、凄まじいぞ。
なぜライトグリーンが好きなのか?ど田舎から都会に出てきた俺にとって「緑」とは周りにあって当然のものって認識があった。社会人になって緑が恋しくなったんだと思う。だからライトグリーンが好きなのだ。
そこから向かいのマンションの5階住みのOLに恋をするわけだ。
でな、もしかしたら早起きしてればOLの姿を拝めるかもしれない。幸い俺の職場は10時始業だったので、多分、5時ぐらいから9時まで張ってれば早朝洗濯物を干す人がわかるだろうと。
それからいつも2時に寝て8時に起きていたのを11時に寝て5時に起きた。
流石に4時間も張るわけにもいかないし、逆に4時間もベランダにいたら向かいのマンションから「変な男がこちらのマンションをずっと見ている」と通報されかねない。なのでベランダにいてもおかしくない趣味を始める。それがガーデニングだった。
早速ホームセンターまで自転車を飛ばして小さいプランターや、防虫剤やプランターに被せるビニールや、花の苗を買う。選んだ花はパンジーだ。パンジーなら難しくない、小学校、中学校と園芸のおっちゃんと仲良くなっては手伝いをしていた自分にはカンタンなものだ。乾燥した土でもすくすく育つから水やりを忘れても問題ない。
そこで朝5時に起きて、いそいそとガーデニングを始める。まぁ、小さいプランターなので2時間もかからないうちに終わるが、そこから土をいじってるふりをして待つが、現れない。
その日はもしかしたら選択の日じゃないのかもしれないと思い、出社する。
翌日だ。
朝5時に起きてパッと確認すると、なんともうその部屋に洗濯物がほしてあった。
戦慄した。5時でもだめなのか?
なんどかそんなことを繰り返し、3時に起きたこともあったが、結局暗すぎてわからず。
もしそうであるならばこれ以上残酷なことがあるか。夜にガーデニングをして張るやつは明らかに変質者だ。せっかくパンティーの主を見るためにガーデニングを始めたのに無意味だっていうのかい。
そうやって、心の中にあのライトグリーンのパンティーをしまい込んで、ガーデニングは続けてるうちにきれいなパンジーが咲いた。
そして月日が経った。
俺がいつものようにお花の世話をしていると、例の部屋から女性がでてきた。
スラッとした長身の女性だ。多分自分より少し年上。きれいな人だった。
自分の心臓はバクバクした。あのライトグリーンのパンティーをあんなにきれいな人が穿いている。
奇跡と思った。
奇跡すぎて、勃起はしていなかった。興奮すらしてなかった。びっくりするぐらい。
ただ感じたのは「触れてはいけない何かを見た」ことだ。
それから自分はその隣のマンションの5階の例の部屋の呪縛に縛られることになる。見てはいけないのだ。
意識的に目をそむけ、そのこころにライトグリーンのパンティーなんてもはや存在しなかった。
知らなければよかった。
知らなければ俺の心にはライトグリーンのパンティーがあったのに。
しばらくして、転職をすることになり、くそったれなワンルームから少しはマシな1LDKの1階に引っ越した。
今でもガーデニングは続けている。それどころかベランダがかなり広い部屋を選んだ。今年は自分が育てたカーネションを母親にプレゼントできそうだ。
人気の少ないエレベーターに2人きりになるよう狙って乗り込んで女性を対象とした罵詈雑言を聞こえるくらいの小さな声で言うタイプの嫌がらせに遭い、このお姉さんの立場になった事がある。
その日、自分はメガネで地味な格好をしていた。おそらく見るからに言い返して来ないタイプに見えたと思う。相手の男性は小柄で痩せ型、身なりにあまり構っていない風だった。
地階から最上階に向かってエレベーターに乗り込むとなぜか正面に向き合う位置関係を取られ、怖さもあって奥側に引っ込み(これはよくなかった)距離を取ると相手がブツブツと何か話し始めた。
よく聞いてみると女性が嫌がる内容を的確に狙って話しているのがわかったので、ああこれ嫌がらせでやっているんだとすぐに認識できた。
時間はせいぜい1分くらいだったと思うがずいぶん長く感じた。
イライラしながら聞いていると罵詈雑言の中に自分のコンプレックスを強烈に刺激するワードが出て来て限界突破。
気がついたらドスの聞いた低い声で「‥‥は?いま何つった?殺すぞ?!」と詰め寄っていた。
相手はまさか言い返してくるとは思っていなかったのだろう。密室で逃げられない中で「あ、あんたのことを言ってたわけじゃない!!」と慌てふためき、エレベーターのドアが開くとダッシュで逃げて行った。
たまたま体格差がそこまでなかったのと、一応商業ビルで呼べばすぐに助けは来るだろうと言うのもあったが、運が悪ければ刺されていたかもしれない。
帰って家族に話したらめちゃくちゃ怒られた。でも、こういう自分より弱い相手を選んで尊厳を踏みにじる系の嫌がらせにはストッパーが外れてしまうのだよなあ。
べつにガチ恋勢でもなんでもないけど、夢に出てくるくらいには好きだったみたいだ。
彼女はベッドのようなものに腰掛けながらスマホでトーク収録をしていて、自分はその脇で見守りながらつい小声でツッコミを入れていた。
終了後、自分の声がマイクに乗ってしまっていないか心配になり、録音を確認しようと月ちゃんのスマホを触らせてもらっていた。
この時していたのは録音だけなので、あとからモーションをつけるんだなとか考えていた記憶がある。
Androidの画面を繰っていると、月ちゃんのスケジュールが映り、入金だのなんだの生活感のあふれる文字が並んでいた。
操作の覚束ない自分を見かねて、月ちゃんが横から文句を言いつつ手をだしてきて、左上の時計部分をタップした。
すると、するすると画面が最上部に戻って、おおっiPhoneじゃなくてもこの機能あったんだ!と感動した。
その後も録音ファイルを探すが、どうにも見つからない。もしかして失敗していたんじゃ…
と、やきもきしているうちに、夢から醒めた。
この夢の中の月ちゃんは中の人状態だったはずだが、彼女をあまり正視しなかったのか、姿の印象は一切残っていない。
起きてる今にして思うと、実際にはもっとちゃんとした収録方法でやっているだろうと思う。携帯もiPhoneだし。夢につっこんでも仕方ないが。
ともかく、夢の中でも、自分の小さな声など掻き消して聞こえてすらいないような勢いで、月ちゃんは騒がしく一人夢中で喋っていた。
エイプリルフールでしたね。
正確にはこれを書いている時点ではまだ22時も回っていないのですが、いかんせん打ち込むのが遅いので先に言っておきます。エイプリルフールでしたね。
様々な企業やコンテンツが悪ふざけをして、いろんなネタが生まれる日でした。余談ですが、僕の好きなゲームでもウソの日にちなんでカワウソからアイテムをもらえたりとかありました。
そんな中、化粧品会社花王からプリマヴィスタの新シリーズとして「女装男子専用下地 ブラックプリマ」が発表されました。
詳しくは見てみてください。僕の筆が早ければギリギリ間に合うと思います。
僕は女装男子ではありません。多少ジェンダー論とかクィア理論とか考えたことのあるだけのその辺のイモのフレンズです。ファッションやメイクも興味あるけど見てるだけで満足。
だけどこのニュースはすごく喜びました。やるじゃん花王!!って謎の上から目線でSNSでも褒め称えました。
そして「あれ?待てよ?今日は4/1だ、これはエイプリルフール企画では?」とも一応思いました。そして目に入る『2018年初夏発売予定』の字。ここまでしっかりしてるならきっと本当だ!なんて思ってSNSで花王がすごいと書きました。
まぁでもみなさんお気付きでしょう。最上部にきちんと前提された『エイプリルフール企画』の一文。どうやら美少年タレントさんとの共同企画だった模様で、僕は盛大にずっこけ、「これって本当だよね!?すごい!」とはしゃいだSNSの投稿をそっと消しました。ああ恥ずかしい。
恥ずかしさの次に湧いてきたのは、「これ本当に出ないのかな」という淡い期待と、「出ないだろうな」のじんわりとした悲しみ。
女装をしている、望んでいるわけでもない僕が何故じんわり悲しくなってきたのか、この記事はそこを自分で整理するためのものです。前提が長いですね。
四月馬鹿、と言うように、現在のエイプリルフールは全力で馬鹿をやるお祭りの日となっています。お金のある企業はかなり凝ったものも打ち出して宣伝効果も狙っているのかもしれません。
そしてどこも必ず一夜の夢とばかりに『あり得ない企画』をやるわけです。余談ですが、僕の好きなゲームではキャラの総選挙直前にマスコットキャラの総選挙をやり、まだ声の付いていないキャラクターより先にマスコットに声がつきました。なんでよ。
つまりプリマヴィスタが『ブラックプリマ』を出すことは『あり得ない』とほぼ明言されてしまったようなものでした。
現在の化粧品業界の消費者の9割以上はもちろん女性でしょう(データはとってないです)。女装男子専用化粧品を出しても採算が取れないであろうことは百も承知です。何より、一番最初に見やすく『エイプリルフール』と書かれているのです。完全に見落としてはしゃいだ僕が悪い。
だけど、イモの僕でも知っているような化粧品メーカーが女装男子向けというニッチな商品に前向きになったということがとても嬉しかった。
この国はどんどん寛容になってきている。女装男子の受け入れはその一端、これからどんな人間でも生きやすい世界になっていくんだ、大企業が目を向けてくれたっていうのはきっとそうなんだ……
ぬか喜びだったんですけど。
化粧品会社に妙に期待していたせいもあるのかもしれません。綺麗になりたい男の子の存在を『あり得ない』と笑い飛ばし、四月馬鹿にしてしまうなんてあるはずがないと思い込んでしまっていたのでしょう。
あくまでも化粧品とは綺麗になりたい女性が使うもの、男性が綺麗になりたいと思うことはそもそもあり得ない。まるでそう言われたかのようなショックでした。
被害妄想が過ぎるなと自分でも思いますが。変にリアリティのある嘘をつくと、その分期待してしまって痛い目を見る人がいるというだけの話です。そしてそれがたまたま見落としの多い僕だったというだけの話です。
某小説で「ドッキリなんて下手に人を驚かせたり過度に喜ばせたりするだけで悪趣味だ」みたいな台詞があったんですが、なんとなくそれがわかった気がする2018年のエイプリルフールでした。そういう話。
……エイプリルフールについた嘘って一年間本当にならないそうですね。
4/4 追記
とか言ってたら本当に出たよ。どうしてくれるんだよこの記事。本当だと思ってぬか喜びしたらやっぱ嘘で肩透かし食らったと思ったらやっぱり本当でした。まぁ何はともあれありがとう花王。
これ自体は嬉しいです。ただ、僕の言いたいことは「僕が女装男子向けの化粧品が欲しい」ということではないんです。もうちょっとだけ続くんじゃよ。
まず僕が悲しかったのは、「女装男子向け商品というものが『あり得ない嘘』として成立してしまうこと」なんです。
男が女装をする、メイクをする、綺麗になろうとする。性自認は男だけど女の子の格好をしてみたい、お化粧をしてみたい。そういう存在は『あり得ないもの』として見過ごされている。何故か。普通じゃないから。少数派だから。
この記事にもいくつか言及されてますね。「女装って文化盗用なんじゃないの?(んなわけあるかあの記事を鵜呑みにするんじゃない、というか何故この記事にそう言及しようと思った)」「女として生きるわけでない女装はキモいから(人が好きな格好するのを真っ向から否定するんじゃない、何故性自認にそぐう服だけ着なければならないのか)」、まぁいろいろ。
ちょっと私情を挟んでしまったので結論が見にくくなってしまいましたが、要するにどこかにいるかもしれない人たちが、存在しないものと扱われているわけです。
女装男子じゃない、とわざわざタイトルに入れたのもその辺が大きかったです。僕は僕が女装するから、好きなものを否定されたから怒っているわけじゃないんです。いや女装も好きなんですが。
女装云々を置いといても、こうやって当たり前のように少数派が踏み潰されていい世界だったら、僕たちだっていつ「お前は存在しない」と言われるかわからない。それが怖い。
ていうか、男が綺麗になりたいことの何がそんなに変なんだろうね?
■事の起こり
俺は夜の大体定時(22時頃)チャットを立てて、ゲームを楽しんでいた。
ところで、そのチャット(以下雑談チャット)は普段は雑談ばかりであまりゲームのプレイ自体の研究をしていなかった。
そこで別の人間が、ゲームプレイ研究のチャット(以下研究チャット)を週一で立てることを提案。
それ自体は素晴らしいことだと思う。
ところが研究チャットも22時開始となり、雑談チャットと研究チャットが並行することになった。
明確には決めていなかったが、雑談チャットは俺が立てるものとなって居た。
そこでアンケートを取ることにした。
票は割れたが、最終的に6:4で両方のチャットを開くことに票が入り、週一で複数のチャットが同時進行することとなった。
別に俺はそれでいいと思った。うちのコミュはガチガチの効率厨から、エンジョイ勢までがゆるく同居しているのが特徴だからだ。
■何故か物言いがつく
ここでメンヘラ女(推定)(以下メンヘラ女)が登場。雑談チャットで2人になった時に、文句を言いだしたのだ。
文句の内容を要約すると
「あなたが毎日定時にチャットを開くことで、他が萎縮してチャットを立ち上げなくなる」と言うものだった。
コミュ自体には1チャットしか立ててはいけないと言う縛りはなく、管理権限も設定されていない為、
誰でもチャットを立ち上げることができるようになっていた。
その空気を潰しているのが俺で、アンケートはそれを助長するものだと文句をつけられたのだった。
■平行線
定時にチャットが開いていることが確定していれば、その時間帯にログインする人間が増えるだろうと言う考えに基づいたものだ。
一方メンヘラ女は特定個人によって定期的に開かれるチャットはコミュに参加している人間の自主性を奪い、
ひいてはコミュの衰退につながると主張する。
しかしそう言う割に、自分がチャットしたい時は勝手に立てると言うので、時間が不定期になることは分かっていた。
どれだけ話しても無駄であることは明白であるチャットは1時間ほど続き、
最後は「私は私の自由にさせて貰う」と捨てゼリフをはいてメンヘラ女は雑談チャットから退出していった。
先に書いてる通り、俺は22時でほぼ定時にチャットを立てていたが、21時や20時にチャットを立て、説明文はほぼコピペと言うものであった。
おいおい、特定個人によるチャット立てはコミュ衰退につながるんじゃねぇのかよと俺はつっこんだが、
最初の雑談チャットでのやり取りの時点で話が通じないタイプの人間であることは理解済み。
ようはメンヘラ女はチャット立てをすることで感謝されたいのだ。
自分が礼を言われて気持ちよくなりたいが為にチャット立てに乗り出してきたことは明白だった。
俺は定時の雑談チャット立てはメンヘラ女に譲り、別途、協力プレイ用のチャットルーム(以下プレイチャット)を定時で立てることにし、棲み分けを模索した。
まぁしかし俺だって人間だ。経緯が経緯だけに頭にきていた俺はTwitterに読めば分かる皮肉を投稿した。
これは正直まずかったが、俺も俺で相当頭にきて居た。
三日三晩耐えて、それでも冷えなかった怒りを140文字にめいいっぱい詰め込んで吐き出した。
■第二回平行線
さて、そのTwitterをみたメンヘラ女から個別メッセージが来た。内容はまぁ予想通りのTwitterへの反論だ。
で、メンヘラ女はコミュで大きな影響力を持つ別の女性に助けを求め、その女性からもう一回二人で話し合うよう雑談チャットで促された。
俺はどうせ話は平行線になるだろうことは予測できていたので、断ったのだが、ヒエラルキー的に最上位であるその女性の命令には逆らえず、個別のチャットルームを立てた。
そこで、またメンヘラ女と不毛な会話を繰り広げることになった。
コミュへの方針は平行線のまま、Twitterでの嫌味に対する反論や、個別メッセに対しての反論等。
1時間くらい話したが、そもそも大本のコミュへの貢献姿勢についてが平行線である以上、話は前にも後ろにも進まない。
しまいには泣き出すメンヘラ女(この時、相手はボイチャ、俺はテキストチャットだった)。
「私と仲良くしたくないんですか?」
知るか。もともとふっかけてきたのはてめぇだろうが。
ついにTwitterの投稿へリプやふぁぼりつをしないことまで責めだされる。
俺は基本Twitterはコミュツールとしてみていないから、リプを飛ばす習慣がないことを説明しても聞き入れず。
■結末
メンヘラ女はあくまで、自分がチャットを立てたい時は勝手に立てる方針は崩していない。
だが、事情も事情であるし、コミュの衰退も望ましくないと考える俺は、定時雑談チャットとプレイチャットを並行して立てることにした。
話の通じないメンヘラ女と仲良くしたい奴はそっちに行けばいい。
問題があるとすれば、そのメンヘラ女は既婚者だがオタサーの姫のような扱いを受けていることか。
メンヘラ女本人とはもう直接会話することもないだろうが、周りの取り巻きが勝手に攻撃してくるのは鬱陶しい。
その為にコミュを盛り上げようとしているのに、思いっきり冷水をぶっかけられた気分だった。
■おまけ
俺もメンヘラで療養中の身で気分の浮き沈みが激しい。
こう言うことがあると、心底堪える。
こういうタイプが上流工程に上がってきたら、一瞬でIT業界の貴族階級たるホワイト職場でも一瞬でブラックになるから困る
「就業規則ではこうなってるんですけど!!!!!!」とか「一つのミスが大きな事故につながる!!!!!」だの
「俺がチームをまわしてる!!!!!!」だのと、こういう面倒なタイプが入って来て、それまでサボりながら持ちつ持たれつでやってたチームが1年で瓦解したという経験がある。
つーかよー、現場の技術者やってただの技術力を未だに誇りにしてるような意識高い系を最上流の職域に雇うなっつーかフロントに出すなよ、オナニーそのものの要件定義や設計して取引先がドン引きしたりとか激怒したりとか、ベンダーの悪口電話口で平気でかまして大問題になっても、顔真っ赤にして技術がわかってないからそんなことが言えるんだ!!!みたいに喧嘩しだすんだぜ、なんで雇うんだよ、こんな奴。
俺がPMやってた時代ならこんなエンジニアいたら、虐めて潰すか、速攻交代してもらってたぞ、マジで。
挙句の果てにPMOもやる!とか言いながら無駄な承認フローや定例会を3つも4つも増やすし報告チャート6重とかにしだして効率ガタ落ちだったし。
若いエンジニアは気を付けような、こういうタイプがいる案件に当たったら速攻逃げろよ、胃袋ハチの巣みたいになるぞマトモに付き合ってたら。
自覚がない増田は、今すぐIT業界から出ていくか、一生下流やっててくれ、頼むから、意識高いこと言いたいなら脳外科いって、改造手術でも受けて先天性のアスペ直してから出直してこいボケが