2018-04-03

今日はなぜか輝夜ちゃんの夢をみた。

べつにガチ恋勢でもなんでもないけど、夢に出てくるくらいには好きだったみたいだ。

彼女はベッドのようなもの腰掛けながらスマホトーク収録をしていて、自分はその脇で見守りながらつい小声でツッコミを入れていた。

終了後、自分の声がマイクに乗ってしまっていないか心配になり、録音を確認しようと月ちゃんスマホを触らせてもらっていた。

この時していたのは録音だけなので、あとからモーションをつけるんだなとか考えていた記憶がある。

Androidの画面を繰っていると、月ちゃんスケジュールが映り、入金だのなんだの生活感のあふれる文字が並んでいた。

操作の覚束ない自分を見かねて、月ちゃんが横から文句を言いつつ手をだしてきて、左上の時計部分をタップした。

すると、するすると画面が最上部に戻って、おおっiPhoneじゃなくてもこの機能あったんだ!と感動した。

その後も録音ファイルを探すが、どうにも見つからない。もしかして失敗していたんじゃ…

と、やきもきしているうちに、夢から醒めた。

この夢の中の月ちゃん中の人状態だったはずだが、彼女をあまり正視しなかったのか、姿の印象は一切残っていない。

起きてる今にして思うと、実際にはもっとちゃんとした収録方法でやっているだろうと思う。携帯iPhoneだし。夢につっこんでも仕方ないが。

ともかく、夢の中でも、自分の小さな声など掻き消して聞こえてすらいないような勢いで、月ちゃんは騒がしく一人夢中で喋っていた。

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