2018-03-29

メンヘラ女(推定)に絡まれた話。

■事の起こり

あるゲームコミュニティの話。

俺は夜の大体定時(22時頃)チャットを立てて、ゲームを楽しんでいた。

ところで、そのチャット(以下雑談チャット)は普段雑談ばかりであまりゲームプレイ自体研究をしていなかった。

そこで別の人間が、ゲームプレイ研究チャット(以下研究チャット)を週一で立てることを提案

それ自体は素晴らしいことだと思う。

ところが研究チャットも22時開始となり、雑談チャット研究チャットが並行することになった。

アンケート

自身研究チャットの方に出たかった。

明確には決めていなかったが、雑談チャットは俺が立てるものとなって居た。

そこでアンケートを取ることにした。

研究チャットを開く日は、雑談チャットを開かない

研究チャットを開く日も、雑談チャットを開く

(部屋自体は立てて俺は研究チャットに移動する)

票は割れたが、最終的に6:4で両方のチャットを開くことに票が入り、週一で複数チャットが同時進行することとなった。

別に俺はそれでいいと思った。うちのコミュガチガチ効率厨からエンジョイ勢までがゆるく同居しているのが特徴だからだ。

■何故か物言いがつく

ここでメンヘラ女(推定)(以下メンヘラ女)が登場。雑談チャットで2人になった時に、文句を言いだしたのだ。

文句の内容を要約すると

あなた毎日定時にチャットを開くことで、他が萎縮してチャットを立ち上げなくなる」と言うものだった。

コミュ自体には1チャットしか立ててはいけないと言う縛りはなく、管理権限も設定されていない為、

誰でもチャットを立ち上げることができるようになっていた。

その空気を潰しているのが俺で、アンケートはそれを助長するものだと文句をつけられたのだった。

平行線

俺が定時で雑談チャットを開く理由は単純で、

定時にチャットが開いていることが確定していれば、その時間帯にログインする人間が増えるだろうと言う考えに基づいたものだ。

一方メンヘラ女は特定個人によって定期的に開かれるチャットコミュに参加している人間自主性を奪い、

ひいてはコミュの衰退につながると主張する。

しかしそう言う割に、自分チャットしたい時は勝手に立てると言うので、時間不定期になることは分かっていた。

どれだけ話しても無駄であることは明白であるチャットは1時間ほど続き、

最後は「私は私の自由にさせて貰う」と捨てゼリフをはいメンヘラ女は雑談チャットから退出していった。

メンヘラ女によるチャット立て

それからしばらくして、メンヘラ女がチャットを立てはじめた。

先に書いてる通り、俺は22時でほぼ定時にチャットを立てていたが、21時や20時にチャットを立て、説明文はほぼコピペと言うものであった。

おいおい、特定個人によるチャット立てはコミュ衰退につながるんじゃねぇのかよと俺はつっこんだが、

最初雑談チャットでのやり取りの時点で話が通じないタイプ人間であることは理解済み。

ようはメンヘラ女はチャット立てをすることで感謝されたいのだ。

コミュにはチャットを立てた人間に対し、礼を言う習慣がある。

自分が礼を言われて気持ちよくなりたいが為にチャット立てに乗り出してきたことは明白だった。

俺は定時の雑談チャット立てはメンヘラ女に譲り、別途、協力プレイ用のチャットルーム(以下プレイチャット)を定時で立てることにし、棲み分け模索した。

まぁしかし俺だって人間だ。経緯が経緯だけに頭にきていた俺はTwitterに読めば分かる皮肉投稿した。

これは正直まずかったが、俺も俺で相当頭にきて居た。

三日三晩耐えて、それでも冷えなかった怒りを140文字にめいいっぱい詰め込んで吐き出した。

■第二回平行線

さて、そのTwitterをみたメンヘラから個別メッセージが来た。内容はまぁ予想通りのTwitterへの反論だ。

で、メンヘラ女はコミュで大きな影響力を持つ別の女性に助けを求め、その女性からもう一回二人で話し合うよう雑談チャットで促された。

俺はどうせ話は平行線になるだろうことは予測できていたので、断ったのだが、ヒエラルキー的に最上であるその女性命令には逆らえず、個別チャットルームを立てた。

そこで、またメンヘラ女と不毛な会話を繰り広げることになった。

コミュへの方針平行線のまま、Twitterでの嫌味に対する反論や、個別メッセに対しての反論等。

1時間くらい話したが、そもそも大本コミュへの貢献姿勢についてが平行線である以上、話は前にも後ろにも進まない。

しまいには泣き出すメンヘラ女(この時、相手はボイチャ、俺はテキストチャットだった)。

「私と仲良くしたくないんですか?」

知るか。もともとふっかけてきたのはてめぇだろうが。

ついにTwitter投稿へリプやふぁぼりつをしないことまで責めだされる。

俺は基本Twitterコミュツールとしてみていないから、リプを飛ばす習慣がないことを説明しても聞き入れず。

最後まで平行線のまま、互いに疲れたので会話は終了した。

■結末

メンヘラ女はあくまで、自分チャットを立てたい時は勝手に立てる方針は崩していない。

だが、事情事情であるし、コミュの衰退も望ましくないと考える俺は、定時雑談チャットプレイチャットを並行して立てることにした。

最大4つのチャットの重複はこの際、気にしないことにした。

話の通じないメンヘラ女と仲良くしたい奴はそっちに行けばいい。

問題があるとすれば、そのメンヘラ女は既婚者だがオタサーの姫のような扱いを受けていることか。

メンヘラ女本人とはもう直接会話することもないだろうが、周りの取り巻き勝手攻撃してくるのは鬱陶しい。

俺はゲームが上手くなりたいし、その上で楽しくプレイしたい。

その為にコミュを盛り上げようとしているのに、思いっき冷水ぶっかけられた気分だった。

■おまけ

俺もメンヘラで療養中の身で気分の浮き沈みが激しい。

こう言うことがあると、心底堪える。

チャットはなんとか立ち上げているものゲームプレイせずに撃沈している。

メンヘラの最大の敵は別のメンヘラだ。

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