はてなキーワード: 提携とは
(゚∀゚)キタコレ!!
アメリカで環境問題への意識の高まりなどを背景に、肉類に比べて温室効果ガスの排出が少ないとされる植物を原料とした代替肉の普及が進むなか、ハンバーガーチェーン大手のマクドナルドは、アメリカで代替肉のハンバーガーの試験販売を開始すると発表しました。
アメリカのハンバーガーチェーン大手、マクドナルドは14日、カリフォルニア州やテキサス州などの一部の店舗で、来月3日から植物を原料とした代替肉のハンバーガーを試験販売すると発表しました。
ハンバーガーのパテに使われる代替肉は、ことし2月に提携したカリフォルニア州のスタートアップ企業と開発したもので、エンドウ豆や米、ジャガイモなどから作られるということです。
マクドナルドは、オランダなど一部の地域で代替肉を使った商品を展開していますが、アメリカで販売するのは初めてとなります。
アメリカでは大手チェーンのバーガーキングが2年前から植物由来の代替肉をメニューに取り入れているほか、代替肉のハンバーガーだけを提供する新たなチェーンも登場するなど、健康志向や環境問題への意識の高まりなどを背景に代替肉の普及が進んでいます。
代替肉などの普及を図るアメリカのNPO「グッド・フード・インスティチュート」によりますと、世界での植物由来の代替肉の売り上げは、去年42億ドル、日本円で4700億円余りにのぼり、前の年より24%増加したということです。
代替肉を食べる理由にも変化が起きていて、このNPOがまとめた調査によりますと、より多くの代替肉を食生活に取り入れる理由として「健康によいから」と答えた人は、2018年は82%だったのに対し、2020年には65%に減少しました。
一方「環境への配慮が理由だ」と答えた人は、2020年には48%と、2018年の31%から17ポイント増加し、半数近くにのぼっています。
牛などの家畜から排出される温室効果ガスは地球温暖化の要因の1つになっているとされていて、調査の結果からは環境への意識の高まりが植物由来の代替肉の普及につながっていることがうかがえます。
https://togetter.com/li/1775677#matome
「氷河期非モテ弱者男性」よりかは、この手の「バカッター的な倫理観の崩壊したクソガキ」の方が、ある意味では自分自身を投影しやすいという受け入れやすさが無いことも無い。(もう「クソガキ」って歳でもなくなってしまったな、我々の世代は。)
https://www.adect.net/archives/2038
一応、このニュースサイト(?)自体がVtuber団体と提携関係にあるらしい。
「敵」か「味方」かと言うと、どうか敵側であって欲しいと願わずにはいられないが、残念ながらこの時代を生きたアラサーのリアルな実感として、「コイツらが味方で、コイツらを守っていく必要があるんだろうな」という諦観のようなものがある。
持ち上げたり関わらない方がいいのは確かだが、彼らは彼らなりの考えがあるのだろうと尊重はすべきだとは思う。ヤクザだって家族や友人が殺されそうになれば抵抗はするだろう。それを「ヤクザが他人を助けるわけが無い。きっと裏があるに違いない」というような、ゲスの勘ぐりをするのであれば、それはそれで反対したい。
米軍、カブールで「自衛的空爆」 自爆計画のISIS―K構成員狙う
https://www.cnn.co.jp/usa/35175897.html
CNNと提携する地元のジャーナリストは、死者のうち1人の兄弟から聞いた話として、子ども6人を含む家族9人が亡くなったと伝えた。
アメップさぁ…
https://www.cnn.co.jp/business/35175878.html
香港(CNN) オートミルクや豆乳といった植物性の代替ミルクが普及してきた今、米カリフォルニアを拠点とするフードテックのスタートアップ企業、パーフェクト・デーが代替ミルクをさらに進化させようとしている。
パーフェクト・デーの共同創設者ライアン・パンディア氏は、同社が菌類を使用し、牛乳のたんぱく質と「分子的に同一」の乳たんぱく質を生成していると説明した。その乳たんぱく質からチーズやヨーグルトなどの乳製品を作ることができるのだという。
パンディア氏は「我々は牛乳に何が含まれているのかという問題に関心を持っていた。牛乳には植物由来のミルクにはない驚くほどの多様性と栄養素がある」と話す。
パーフェクト・デーは、牛乳の乳清たんぱく質をコードする遺伝子を組み立て、菌類に導入。この菌を発酵タンクで培養すると乳清たんぱく質が生成される。これをろ過して乾燥させると、チーズやアイスクリームなどに使用される粉末となるという。この粉末を使用して作られた乳製品はすでに米国や香港で販売されている。
パンディア氏は「乳製品は好きだけれども、自分、地球、動物のためにもっと良いことをしたいと思っている人のための製品だ」と述べている。
発酵菌
パーフェクト・デーの乳たんぱく質には乳糖やホルモン、コレステロールは含まれていないが、乳製品アレルギーがある人には適していない。だが、加工過程で動物を一切使用していないため、パンディア氏はこの乳たんぱく質が「ビーガン(完全菜食主義者)に優しい」としている。
また、加工過程で牛を使わないため生産効率が飛躍的に向上。従来の乳製品に比べて温室効果ガスの排出量が最大97%削減されるため、環境にも優しいという。
パーフェクト・デーは2020年、ジ・アージェント・カンパニーと共同でアイスクリームブランド「ブレーブ・ロボット」を発売した。アイスクリームメーカーのニックスやグレーターズと提携し、全米5000店舗で商品を販売している。
「ブレーブ・ロボット」のアイスクリーム/FROM BRAVE ROBOT/INSTAGRAM
同社はすでに海外市場にも参入した。香港のアイスクリームメーカー、アイス・エイジの商品にはパーフェクト・デーの乳たんぱく質が使用され、アイスクリームの味はスーパーマーケットで一般的に販売されている他ブランドのものと変わらない。また、一部の植物性由来の乳製品のように、ココナツやバナナなどのような味はしないという。
パンディア氏によると、同社は現在クリームチーズを開発中で、年内にも発売される見通しだ。
急成長する市場
持続可能な乳製品の解決策を科学に求めているのは、パーフェクト・デーだけではない。カリフォルニア州のスタートアップ企業ニュー・カルチャーも発酵過程で牛を使わないチーズを開発中だ。シンガポールのタートルツリー・ラブスは培養した細胞から人工母乳などを作っている。
代替たんぱく質のイノベーション(技術革新)を推進する米非営利団体グッド・フード・インスティテュート(GFI)によると、20年には5億9000万ドル(現在のレートで約650億円)が発酵代替たんぱく質に投資され、そのうち3億ドルがパーフェクト・デーに投じられた。
GFIのアジア太平洋地域のマネジングディレクター代理、マイター・ゴスカー氏は、植物性ミルクは20年の米国における牛乳関連の売上高の15%を占め、今後も成長が見込まれると述べた。
また同氏は、企業が抱えている課題として、規制当局の承認を得ることや革新的製品の価格が高くなることなどを挙げている。パーフェクト・デーのアイスクリームは、高級ブランドのハーゲンダッツやベン&ジェリーズなどと同様の価格帯で販売されている。
フードテック・イノベーションの発展に関心を示す国は多い。シンガポールはその一例だ。パーフェクト・デーは最近、同国の政府系企業と共同で研究開発(R&D)ラボをシンガポールに設立した。ゴスカー氏は、同国が「規制の枠組みに関して進んでいる」と説明した。また、オープンアクセスのR&Dやインフラへの投資などに対する政府の支援が、同国では大きな役割を果たしているという。
パーフェクト・デーは現在、カナダ、インド、欧州の規制当局の承認を得ようとしているほか、乳製品業界で提携先を探している。パンディア氏は、同社はより環境に優しい乳製品を開発中だが、「当社だけでそれを行うことはできない」と話している。
思った以上に読まれてびっくりしている。コメントが多かった箇所について、本文最後に追記します。(2021/08/26夜)
記憶が鮮明なうちに記録しておくのはいいかもしれない、と思ったので書く。
これらの理由から、中古マンション買いたいなという気持ちを持ち始めた。
それをベースに、寝る場所は日あたりが良い方がいいか?それともお篭り感がいいか?など、こちらの嗜好を引き出しやすい形で複数案を提案してくれた。
年収800万として
微妙に古い賃貸に住んでた時、ストレスを感じてた部分がポジティブになった。
そんな感じです。
とりあえず今のところは買ってよかったーと思っているし、後悔していない。
一方賃貸のメリットもまだあるので、ステータスを選択できるような状態でいたいなという現在。
>ローンについて
>DIYは?
>スケルトン?配管は?
>築何年?
>コロナ渦
>性別について
>連れ込みについて
例えば『おすすめ ホスティングサーバー』というキーワードで検索したとする。
すると、検索結果の上位のほとんどのサイトにおいて、次のサーバーが紹介され、各社へのホームページへのリンクが張られている。
ConoHa WING
mixhost
それらのリンクは、全部 px8 などのアフィリエイト経由でのリンクになっている。
ブログを始める時に、
(A) はてなブログ
のどちらがおすすめか、ということを解説しているブログはたくさんあるが、
その回答は ほぼ(B) である。
なぜなら、(A)はてなブログ はアフィリエイト提携をしていないからである。だから、ブロガー(すなわち アフィリエイター)にとって、(A)はてなブログ を紹介するメリットはない。
なので、(B) Wordpress + レンタルサーバー のメリットを数多く上げ、読者を(B)に誘導しようとする。
ブログの始め方 と検索して上位に出てくるサイトは、ほぼ (B) Wordpress + レンタルサーバー のパターンである。
アフィリエイトがあることによって、本音の情報を探すのが難しくなる。
逆に、アフィリエイト報酬狙いのサイトが削除できたとすればと、本音の情報が探しやすくなるだろう、と考えたのですが、adblockではそんなことができの?
adblockって、あるページ内で 広告を非表示する、ものかと思っていたので。。
やあ、かつて初心会についての記事を書いた増田だよ。いろいろ本を買い足して読みなおしては新規の古い知識を突っ込んでるよ。新作はまだもうちょっと時間がかかるから待っててね。
息抜きとして今まで読んだ業界本を簡単にレビューしていくよ。当時のことを調べたい人は参考にしてくれるとうれしいな。
ある種のバイブル的存在。スーパーファミコン登場時の任天堂やゲーム業界周りのことを非常に詳細に書いている。任天堂のことを持ち上げつつも当時から流通網の矛盾、ロイヤリティビジネスのおかしさを指摘していて非常にハイレベル。是非読んで欲しい。ただ後日山内社長は「300万台買うからリコーのCPUを安くしてくれ、なんて言ってない」と否定してる。(後年の社長が訊くではリコーの工場の稼働率が非常に悪いことが上げられていた。だから任天堂の無茶振りにリコーが応えたのかな?)
PS1立ち上げに関しての裏事情を綴った本で、流通やソフト会社呼び寄せるにあたってのアプローチが詳細に書かれている。またこの本では「任天堂がふざけた契約違反をしたからソニーが激怒してゲーム機突っ込んできた」説を取っていて、任天堂との会談をまるで見てきたかのように書かれているが、久多良木健氏は別に恨みをベースにやっていなかったんじゃないか、とは丸山茂雄氏の談。それはさておき、最初に任天堂に久多良木氏が接近した話なども載っていて面白い。FM音源(ディスクシステム音源?)と、PCM音源(スーファミ音源)との聞き比べ対決をして久多良木氏は任天堂に音源チップの売り込みにいったんだと。
「セガ・ゲームの王国」が改題された文庫。セガがメガドライブでどんどん任天堂を追いつき追い抜く(米国にて)様を持ち上げたもの。セガの歴史を学びたい人にはうってつけ。ただ今読むと苦笑してしまう持ち上げっぷりなのはご愛嬌。
スーパーファミコン全盛期に書かれたものだが、上の「スーパーファミコン 任天堂の陰謀」などを読んでそのまま書き足した記述があちらこちらにあってげんなり。作者自身で取材した様子はなく、今の時代わざわざ読む価値はないと思う。ちなみに同作者は同時期「ソニーが任天堂に食われる日」「セガにおびえる任天堂」、後年には「ソニー・プレステが消える日」なんて本を出している。一応全部読んだけれど、わざわざ読まなくていいレベルの本。唯一評価できるポイントはソニーがスーパーファミコン一体型CD-ROM機について「スーパーディスク」と銘打ち、ソニーだけの独自規格と広告したのを任天堂が危機感持ったのでは、と指摘したことくらいでは。
PS1立ち上げの話をいろんな人にインタビューして記事にしたもの。CPU、流通、本体機構、サードのサポート、コントローラーのグリップ、値下げ合戦と、セガと任天堂に負けるなという気概でどのようなことをしてきたのか、どう決めてきたのかわかる一級品の資料となっている。PS1発売が12月3日に決まったものの、8月の時点でまだ生産台数が決まっていなかったなど、当時のどたばた状況が伝わってくるインタビューが載っている。あと最初のほうの開発機材でCD-Rに10枚焼いてもまともに読み込みできるのは3枚だけだった、などなど。
タイトルはプレイステーションだが、内容は任天堂、セガ、松下にもバランスよく触れていて、いかにしてソニーが任天堂を打ち倒すべく思案してきたかが書かれている。洗練された流通で、問屋を利用する任天堂よりもきめ細かい制御ができるソニーだから勝利した、という内容なのだが、最終章に「このままいけばこの流通も破綻するのではないか?」という記述があって驚く。革命は起こした時よりも、その後のほうが大事だという至極最もな結論に至ってる良書。
当時のゲーム流通をうまくまとめてある本。セガ、任天堂、ソニーの三社をそれぞれ解説している。特にこれと際だってすぐれたものはないが、初心会流通の任天堂、独自のソニー、バンダイと提携するかもしれないセガの立場をそれぞれかみ砕いている。
8.売られた喧嘩 買ってます 任天堂勝利の青写真(1996年)
とてもアレな題名だが中身は大真面目。「王者任天堂に勝つのはセガでは無理だ。ソニーでしかあり得ない」という視点で、挑戦者ソニーを解説している。よほど念入りに取材をしたようで、初心会幹部へセガが引き抜き工作をした話などが載っていて驚いた。面白い本だから是非みんな読んで欲しい。
9.セガvs任天堂 新市場で勝つのはどっちだ!?(1994年)
任天堂山内、セガ中山の社長同士の経営理念や過去を対比させて現状を解説していく本だが、とにかく取材がすごい。任天堂の労働争議の話や、メガドライブ以前のセガのコンシューマ機が問屋から嫌がられていた話(1ケースがでかくて重い!)など、他の本ではでてこない話がバンバンでてくる。わざわざアメリカにいって各地の小売店でゲーム売り場の様子まで確認しにいく取材力は感嘆する。著者の国友隆一氏はゲーム関連の本をこれ一冊しか出していないのだが、残念でならない。是非今のゲーム業界を取材して本を書いて欲しい。そう思える良書。
「セガのドリームキャストは日立製のパワーVR2というCPUを採用している」や「入出力にはUBSホストコントローラー」といった腰砕けになる記述がある。お察しください。
驚いたわ。
新卒で就職してから、(敢えて分類するなら)Web系ベンチャー的な会社にずっと居たんだが、某大手SIerと提携してプロジェクト進めることになったんだわ。名前は出せないけど、みんな知ってるあの会社だよ。
こういう会社の評判はネット上でよく耳にするけど、それは誇張されたものだと思ってた。実際、そういう会社は社会的に成功してるんだし、社員も高学歴の人がほとんどなんだから、使っている技術が多少古臭くても、仕事のレベルは高いんだと思ってた。だが、そんなことは全然無かった。
うちの技術者が10分でできるようなことが、何回も会議をしたり、書類を埋めたり、向こうの上司の承認を得たりで、3ヶ月くらいかかる。そんだけ会議した後、やったのは、テンプレートからAWSのEC2インスタンスを起動していくつか必要な初期設定をしただけ。
言い忘れてたが、プロジェクトの内容はうちの製品を向こうの会社名義で売るということ(いわゆるOEMというのか?よく知らん)。
で、開発者向けのAPI等のドキュメントが既にWeb上に公開されてたんだが、なんか上司がはんこ押す書類と一緒にしなきゃいけないという理由で、これをエクセルに転記させられた。向こうの指定した方眼紙フォーマットにな。CSVなどに出力して一括でコピペすることさえできないストレスは想像を絶するものだった。エクセルにスクリーンショット貼り付ける作業で精神病むのも納得。
他にも意味の分からん制限が多かった。セキュリティポリシー的に、Google Drive等の外部サービスで情報を共有するのはNGだというんだが、上司がCCに入ったメールで送ったあとならOKらしい。んで、そういうメールを受信したらSlackに転載したりする馬鹿みたいなスクリプトをたくさん書いた。書き始めたらすぐに向こうの意味不明な運用に合わせたシュールでカオスなプログラムになった。もちろん、これも実際動かすには承認に何ヶ月もかかる。
こいつらの仕事の出来なさは、もうプログラミングができないとかそういう次元を超越してる。
当初のイメージでは、「使ってる技術が最先端ではないだけで、仕事の段取りとかはちゃんとしているのだろう」とか思ってたが、そんなことは全くなかった。
技術とか以前の問題。意味のあることと無いことの区別がついていない。「そういう段取りになっている」という理由でただ言われたことを作業的にやるだけ(まあ、一定レベルの知的労働を流れ作業に帰着させるのはある意味すごいとも言えるが)。
俺の関わった連中が例外的にひどかったと思いたいが、まあ、現実問題そういうことはないのだろう。
俺の大学の同級生も、NとかFとかNとかHとかの付くSIerに就職していったが(上記の会社はその1つである)、こういう仕事をしているなら完全に人材の無駄遣いだと思う。コンビニパートのおばちゃんとかで変わり利くもん。
これからエンジニアとしてキャリアを築きたい学生とかは、絶対にこんな会社に入っちゃいけない。まともなスキルは全く身に付かないぞ。
フロントエンドエンジニアで正社員1000万以上もらってるし採用(企画・書類選考・面接)もガッツリやってる人間から言わせてもらうが、
ここでマウント取ってるスキルが本物だとして270万で終わったのであればもう人間性の問題だわな
ソフトウェア開発は基本的にチームで一つのプロダクトを作り上げていく作業だから、こんな憎悪とか妬み僻みでこじれたようなやつは面接でまず弾かれる。
自分では学歴とか職務経歴で門前払いって言ってるけどそういうの重視しない会社でもこのスキルでまともな人間性なら最低でも5~600万は行ける。800とか1000でも望める範囲かもしれない(今の東京の話)
人間性で内側に入れてもらえないだけ。仮に内側に入れたとしても現場の人間から疎まれて自然と隔離された閑職に追い込まれる。
ただ、例外的にこういうタイプの人間性ヤバいけど物凄い技術力で貢献できるから見逃されてる奴はいる。
しかしマネジメントコストが異常に高いので、各現場でせいぜい10人20人に1人いるかいないかという割合。
つまりエンジニアリングスキルがどうこうとか関係なく、人間性が故に極端に狭い土俵で戦わざるを得なくなっているケース。
そしてそのポジションは、マジで人格破綻してるけど1日中コード書いて生産活動できます、趣味は技術の勉強とOSSへのコミットと論文読み込みです、みたいな怪物の争う世界。
もし医大生に転向したならそのポジションを勝ち取れるほどではないんだろ。
そんな話をソフトウェアエンジニア全般に当てはまるかのような論調で書くのは間違っている。
まあとはいえそういう際どい人材のポジションもNetflixのNo more brilliant jerksの話に象徴されるように真の巨大ソフトウェア会社からは居場所を失いつつあるようだ。
過去にgoogleやfacebookのソフトウェアエンジニアと何人も話したことはあるし、ちょっと提携で業務やったりもしたがみんな良い奴だったよ。
人格者かどうかはしらんけど、少なくともこういう負のオーラをまとってるやつはいなかった。
エンジニア業界はそこそこの能力でまともな人間は当たり前のように生き残れる。チームを全員エースクラスで揃えることはほとんどの組織で不可能だから。
能力が高くて人間出来てないやつは生き残れない。能力が高くて人間も出来てるやつが少数ながら存在するからハイスキル人材の狭い枠を争うと負ける。
まあそれも程度論だけどな。世界で数人しかいないレベルの特殊能力持ちなら人間性なんてどうとでもなるだろうし。
元増田が読んでるかはしらんけど、エンジニアの適正ってのもいろいろある。
twitterなんかにいるIT芸人みたいな奴らを見ると、純粋な技術力や腕力だけで勝ち上がるのは無理だと思うかもしれないが、
現場に入って開発していけばそれがチームワークであることが分かると思うし、そこでバリューを出す方法はいろいろあることが分かるから。
買収阻止なら中国からの投資に英政府が強硬姿勢を強めるシグナルに
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英半導体メーカー、ニューポート・ウエハー・ファブが中国系のオランダ企業に買収されることが明らかになった。英国のハイテク産業の将来を脅かしかねないとの声が議会から上がり、ジョンソン英首相は直属の国家安全保障担当者による調査を約束した。
中国の電子通信機器メーカー、聞泰科技(ウィングテック・テクノロジー)は5日、オランダ半導体子会社ネクスペリアを通じて、英西部ウェールズで自動車向け半導体を製造するニューポートを買収すると発表した。
ジョンソン首相は6日の議会で、「われわれはその件を調査する。国家安全保障担当補佐官に指示した」と語った。
英政府は企業法の規定に基づき、買収計画の推進を承認するか、審査を求めるか30日以内に判断する。聞泰科技は発表資料で、買収が「不確実性」に直面しているとの認識を示した。
ニューポートは自動車向け半導体のほか、第5世代(5G)移動通信システムや顔認証技術に不可欠な高機能の化合物半導体も手掛け、複数の英国の大学と提携関係にある。
買収計画を阻止した場合、米中貿易戦争の重要分野である半導体産業への中国からの投資に対し英政府が強硬姿勢を強めるシグナルとなり、中国政府の反発を買う恐れがある。
この件は要注目だなあ
これは良いな
5000万人が肉を食べることをやめれば恩恵は計り知れない
経済的メリットを優先することで、結果的に環境・動物保護になるのが代替肉ビジネスのよいところ
第3回中国国際輸入博覧会で出品されたビーガンナゲット(2020年11月7日撮影、資料写真)。
【東方新報】中国で「植物肉」といわれる代替肉が広まりつつある。有名料理店やファストフード、コンビニなどで次々と新メニューが登場している。
中国では仏教や道教の影響で、古くから「素食」という文化がある。肉や魚、卵、乳製品のほか、にんにく、ねぎ、玉ねぎ、らっきょう、ニラの「五葷(ごくん)」を食べない中華式ベジタリアンだ。近年は健康志向や環境保護、動物愛護の観点から素食家が増え、5000万人に上るという推計もある。
植物肉は大豆やエンドウ豆などから植物性タンパク質を抽出し、それを原料として加工して動物性肉製品に似た味と食感を再現したもの。中国では国内メーカーの斎善食品、鴻昶食品、米国のビヨンド・ミート(Beyond Meat)などが知られ、近年は「星期零(Starfield)」「植愛生活」「珍肉(ZhenMeat)」などのスタートアップ企業も誕生。植物肉事業に参入している企業は5000社を超える。
中国メディアによると、老舗ハムメーカー「金字火腿」は2019年から植物肉を使ったハンバーガーパティを販売。「星期零」は人気のティードリンクチェーン「奈雪の茶(NAYUKI)」との提携で植物肉バーガーを店舗で販売している。2020年にはスターバックス(Starbucks)がビヨンド・ミートと提携して植物肉のメニューを取り入れ、マクドナルドは植物性の朝食用ミート、ケンタッキーフライドチキン(KFC)は植物性のチキンナゲットを販売している。フランス系スーパー・カルフール(Carrefour)は植物肉のギョーザや春巻き、ファミリーマート(Family Mart)では電子レンジで調理できる植物肉のパニーニやパスタが店頭に並んでいる。
有名料理店でも植物肉のメニューが登場している。上海の老舗素食料理「松月楼」は植物肉を使った肉まんを販売。火鍋料理チェーン大手「海底撈(Haidilao)」は上海市の約30店舗で試験的にメニューに植物肉を取り入れており、植物性のスープの素も販売する予定だ。
2019年設立の新興企業「妙鮮」は、病院食に植物肉を取り入れるテスト事業を進めており、1000か所の医療機関とパートナーシップを結んでいる。2020年12月には中国食品科学技術学会が植物性肉製品の基本条件や包装、輸送、保管について規定を発表。ルールを整え、植物肉はさまざまな市場に広がりつつある。
植物肉は、都市部に住んで収入が高く、健康を重視し環境問題や動物保護の意識が高い人が好んでいるという。中国の植物肉市場は2019年に5年前の2倍にあたる70億元(約1193億円)に達し、中国のシンクタンクによると、2025年には中国の植物肉の市場規模は150億元(約2557億円)に達するという。
一方で、「植物肉は味が物足りない」「通常の肉より高い」という声が多く、大きなブームになっているとは言えないのが実情だ。
「植愛生活」の陳瑞栄(Chen Ruirong)CEOは「植物肉市場は味・食感の問題と、コストパフォーマンスの問題がある。本物の肉より高ければ、興味本位で食べても再び買う人は多くない。この2つの問題を解決してこそ植物肉が国内で普及するが、それにはまだ時間がかかる」と話す。「珍肉」の呂中茗(Lv Zhongming)CEOも「国内の植物肉市場はまだ初期段階にあり、消費者向け商品に発展させるには長い育成期間が必要である」と述べている。(c)東方新報/AFPBB News
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは大分に殴り込みに、おばあさんは北海道にザンギ修行に行きました。
おばあさんが川で鶏を捌いていると、大きな大きな唐揚げがどっぷりこどっぷりこと流れてきました。唐揚げに目がないおばあさんは鶏を放り投げると一抱えもある唐揚げを拾い家に帰りました。
おばあさんは大分から伝説の唐揚げをかっさらってきたおじいさんと大きな唐揚げを分けようと半分にすると、中から元気な男の子が出てきました。おじいさんとおばあさんは唐揚げ太郎と名前をつけて唐揚げを与えて大切に育てました。
その頃、白いひげを蓄えた南蛮人が異国の唐揚げを広めていると噂がありました。白ひげの南蛮人が唐揚げ店を始めると周囲の唐揚げ店はもちろん地方の飲食店もバタバタと店を畳むことになると恐れられていました。大盛り食堂の息子は「うっせーなKFCでダチが待ってるんだよ」と異国の黒い汁を飲みながら母親を蹴り飛ばすという鬼の所業をするようになったとのことで、かの店は零細飲食店からは「鬼ヶ島」と呼ばれるようになりました。
唐揚げ太郎の家も唐揚げを作っていたので、この鬼ヶ島には大変困りました。成長して唐揚げの申し子と呼ばれるほど美味い唐揚げを作っていた唐揚げ太郎は鬼ヶ島の白ひげを退治しに行くことにしました。
「これを持っていきなさい」
おばあさんは道中腹が減ったときのためにコンビニで唐揚げを買ってきました。
「唐揚げ太郎さん、唐揚げ太郎さん、そのからあげクンひとつ私にくださいな」
「あげましょう、これから究極の唐揚げを作りに行くのについて行くならあげましょう」
唐揚げ太郎はおやつのからあげクンチーズ味を与えて犬を仲間にしました。
「唐揚げ太郎さん、唐揚げ太郎さん、そのファミチキくださいな」
同じように猿が仲間になりました。
話しかけてきたけど逃げようとした雉を唐揚げ太郎はスナイプして、落ちた雉を犬が拾ってきました。
「雉も鳴かずば撃たれまい」
唐揚げ太郎は唐揚げ棒を食べながら雉を背負うとKFCに向かいました。
「いらっしゃいませー」
たどり着いたKFCでは犬と猿を連れて雉を背負った男が現れたので大騒ぎです。
唐揚げ太郎は厨房へ飛び込むと、持ってきた飛び切りの鶏肉を出しました。
「なんの騒ぎですか」
奥から噂の白ひげが現れました。
「良いでしょう、GSで鍛えた私のチキンを甘くみないでほしい」
「俺はそんな小賢しいことはしねえ」
唐揚げ太郎は醤油と酒、生姜とニンニクというシンプルなタレを作りました。
「そんな貧相なタレで味が出るのかね」
「唐揚げはタレで決まるわけじゃねえ」
唐揚げ太郎は犬と猿に鶏肉を揉み込むよう指示を出しました。野生のパワーで犬と猿はあっという間にふかふかの鶏肉に仕上がりました。
「な、なんと……!」
「骨があったら食べにくいだろう、唐揚げの命は柔らかさなんでい!」
唐揚げ太郎の揚げた唐揚げはまるでマシュマロのような柔らかさでした。柔らかさがシンプルな味を引き立て、なんとも言えない懐かしさがある夢のような唐揚げでした。
「ぐっ……負けた……」
白ひげは膝を着きました。
唐揚げ太郎は白ひげの店と提携することになりました。唐揚げ太郎の唐揚げを認めた白ひげは唐揚げ太郎の唐揚げを異国でも売り出すことを勧めました。
こうして唐揚げ太郎の唐揚げは「雉印の唐揚げ」として世界に広がり、団子のように串に刺した姿と雉の色をモチーフとした緑とオレンジのロゴで愛されたということです。めでたしめでたし。