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2024-10-04

おまいらもニッコリの設定考える

銀灰の幻影のザクジムが叩かれてるけど、今からでもなんとか間に合いそうな範囲で設定考えた

改定案その1

ジム

ジムアージェントキール仕様

税金関係で車体番号が使い回されているが、中身はムーバブル・フレームにて新造されている。

同時にジェネレーターも型番が同じではあるがもはや別物といって良いレベルの改造品が搭載されているが、車検場で怪しまれないために外装のみそのまま流用しており、車検証の記載も全天周囲モニターリニアシート等の近代改修のみに留められている。

そのため第2世代モビルスーツとしての性能を発揮できる機体となっている。

改定案その2

ザク

ザクアージェントキール仕様

全天周囲モニターリニアシート等の近代改修に加え、ビーム兵器ドライブできるよう最新型のジェネレーターを備えたバックパックに交換されている。

それに伴い推進系も見直され、宇宙世紀0096年時での量産機に匹敵する推力を得ている。

統合整備計画副産物としてホバー移動も可能な機体ではあるが、基本設計の古さ故に限界値は相応といえる。

以下追加募集

2021-08-30

牛を使わずに「本物」の乳製品を 米スタートアップ企業

ますますヴィーガンが生きやすくなってありがたい

https://www.cnn.co.jp/business/35175878.html

牛を使わず「本物」の乳製品製造

香港(CNN) オートミルク豆乳といった植物性代替ミルクが普及してきた今、米カリフォルニア拠点とするフードテックスタートアップ企業、パーフェクト・デーが代替ミルクさら進化させようとしている。

パーフェクト・デーの共同創設者ライアンパンディア氏は、同社が菌類使用し、牛乳たんぱく質と「分子的に同一」の乳たんぱく質を生成していると説明した。その乳たんぱく質からチーズヨーグルトなどの乳製品を作ることができるのだという。

パンディア氏は「我々は牛乳に何が含まれているのかという問題に関心を持っていた。牛乳には植物由来のミルクにはない驚くほどの多様性栄養素がある」と話す。

パーフェクト・デーは、牛乳乳清たんぱく質コードする遺伝子を組み立て、菌類に導入。この菌を発酵タンク培養すると乳清たんぱく質が生成される。これをろ過して乾燥させると、チーズアイスクリームなどに使用される粉末となるという。この粉末を使用して作られた乳製品はすでに米国香港販売されている。

パンディア氏は「乳製品は好きだけれども、自分地球動物のためにもっと良いことをしたいと思っている人のための製品だ」と述べている。

発酵

パーフェクト・デーの乳たんぱく質には乳糖ホルモンコレステロールは含まれていないが、乳製品アレルギーがある人には適していない。だが、加工過程動物を一切使用していないため、パンディア氏はこの乳たんぱく質が「ビーガン(完全菜食主義者)に優しい」としている。

また、加工過程で牛を使わないため生産効率が飛躍的に向上。従来の乳製品に比べて温室効果ガス排出量が最大97%削減されるため、環境にも優しいという。

パーフェクト・デーは2020年、ジ・アージェントカンパニーと共同でアイスクリームブランド「ブレーブ・ロボット」を発売した。アイスクリームメーカーのニックスやグレーターズと提携し、全米5000店舗商品販売している。

「ブレーブ・ロボット」のアイスクリーム/FROM BRAVE ROBOT/INSTAGRAM

同社はすでに海外市場にも参入した。香港アイスクリームメーカー、アイス・エイジ商品にはパーフェクト・デーの乳たんぱく質使用され、アイスクリームの味はスーパーマーケット一般的販売されている他ブランドのものと変わらない。また、一部の植物性由来の乳製品のように、ココナツバナナなどのような味はしないという。

パンディア氏によると、同社は現在クリームチーズを開発中で、年内にも発売される見通しだ。

急成長する市場

持続可能乳製品解決策を科学に求めているのは、パーフェクト・デーだけではない。カリフォルニア州のスタートアップ企業ニュー・カルチャー発酵過程で牛を使わないチーズを開発中だ。シンガポールのタートルツリー・ラブスは培養した細胞から人工母乳などを作っている。

代替たんぱく質イノベーション技術革新)を推進する米非営利団体グッド・フード・インスティテュート(GFI)によると、20年には5億9000万ドル現在のレートで約650億円)が発酵代替たんぱく質投資され、そのうち3億ドルがパーフェクト・デーに投じられた。

GFIのアジア太平洋地域マネジンディレクター代理、マイター・ゴスカー氏は、植物性ミルクは20年の米国における牛乳関連の売上高の15%を占め、今後も成長が見込まれると述べた。

また同氏は、企業が抱えている課題として、規制当局承認を得ることや革新的製品価格が高くなることなどを挙げている。パーフェクト・デーのアイスクリームは、高級ブランドハーゲンダッツベン&ジェリーズなどと同様の価格帯で販売されている。

フードテックイノベーションの発展に関心を示す国は多い。シンガポールはその一例だ。パーフェクト・デーは最近、同国の政府系企業と共同で研究開発(R&D)ラボシンガポール設立した。ゴスカー氏は、同国が「規制の枠組みに関して進んでいる」と説明した。また、オープンアクセスのR&Dやインフラへの投資などに対する政府支援が、同国では大きな役割果たしているという。

パーフェクト・デーは現在カナダインド欧州規制当局承認を得ようとしているほか、乳製品業界提携先を探している。パンディア氏は、同社はより環境に優しい乳製品を開発中だが、「当社だけでそれを行うことはできない」と話している。

 
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