2024-10-21

共産主義はなぜ負けたのか

理由1:給料が不平等から

共産主義平等原則としてるが、中国では職業地域によって賃金に差があった。

また、同じ職業でも人によっては差があり、査察官が実際に見て決めるんだが、査察官が素晴らしいと思えば給料が上がり、そうでなければ給料が上がらない――一言でいうと成果主義実施した富士通と同じことをやっていたかである

ソース

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshrm/10/1/10_43/_pdf/-char/en

理由2:いくら働いても給料が上がらないか

ソースによると共産主義実施された書記は基本給+歩合給みたいな感じで、がんばれば給料が上がる仕組みだった。ただ、その過程で歩合給を増やすために不正――不動産仲介でいうとだましたりして、うそ書類を書いて住宅ローンアパートを買わせることが横行した。また、業種によっては生産量で歩合給が決まるので、自分だけ生産量を増やすために他人の足を引っ張ったり、新しいやり方だと効率が上がるが、一時的生産量が落ちるので新しいやり方の導入を渋ったり…なんてことが横行した。また国全体で売り上げが上がらず、今まで通りの経営を続けていたのでは赤字になってしまい、歩合給の金額を減らすようになってしまった。その結果、いくら頑張っても給料が上がらず、労働者はろくに働くことがなくなった。やる気がない販売員とか共産圏だといるがそれはこのような仕組みが原因である

  • 普通に共産党幹部の権力が資本主義より全然やばいからね

  • アホすぎて読む気にもならんけど マルクスとかなんでそんな当たり前のことに気が付かなかったんだろうね

    • マルクスはそこらへんは気づいていたけど、そのうち是正されると思ってたんだと思われる。 資本論でもそんな感じのことは書いてあったしね。

      • 雑すぎんだろ サボりやろうとかヒモとかその辺にいるやろ

        • マルクス自身がエンゲルスのヒモのみたいなもんやったんやぞ そもそもあいつに労働の現場のことなんかわかるわけがないのや

  • 中央集権でエリートの決めた計画を実行するのが仕事で創意工夫はしない 余計なことして失敗したらシベリア送りもありえる

  • マルクスだのレーニンだのの頃の共産主義が実現しなかった、というなら、同じころの資本主義もまた消えた。 当時、「民主主義国」と「資本主義国」とは別もの扱いだったが、2024年の...

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