はてなキーワード: 無責任とは
課長自身で全く決断をしない。大きな方針はすべて部長に決めてもらっている。細かいところは部下に「任せる」と押し付け。
「君は担当者だから」と、方針決定、スケジューリングから実務作業まですべて部下がやらされる。課長は「進捗はどう?」と夕方に聞いてくるだけ。
論理を自分の都合のいい方向に使う。2部署にまたがる仕事があったら、どんな屁理屈を使っても自分に仕事が回ってこないように全力を出している(こういうときだけ頑張っている)
作業量、負担が多いことを課長に伝えても、「君の成長のためにやらせてあげている」という無能上司の常套句が返ってくるだけ。
課長自ら、率先して雑用をこなしている。下っ端にやらせればいいようなことを自分でするのが大好き。こういう雑用を奪っちゃうと、する仕事がなくなっちゃうみたいだ。
営業から仕事の依頼が来ると、必ず何とかして断る方向性に持っていこうとする。そんなんだから、営業も無責任課長に仕事を回そうとしなくなってきた。課長も喜んでいるだろう。
こんな無能だから当然結果は出ておらず、部下が減らされ今は自分ひとり。こんな状況でも課長は反省せず、人が少ないことを仕事を回ってこないようにする口実にちゃっかり利用している。
歴代3人の部長がいたが、無責任課長は全部長から叱られてはいる(部長に直接不満を言ったことがきっかけも何度かある)。
さすがに叱られると心を入れ替えるのか、いつもはしないマネジメントしてくれるときもあるが、1週間ほどで元通り。
もう疲れた。部署の異動希望もなかなか通るのは難しそう。転職するエネルギーもない。
どうしたらいいんだろう。
本来は5月に予定されていた試験だが、ご存知の通り緊急事態宣言で延期になり、3ヶ月後の来月になったというわけである。延期日程決定後、ソーシャルディスタンス確保のためか例年より会場が増えるなどの感染予防措置がとられる旨が発表されていたが、受験生はみんなこう思っているだろう。「まあ感染するよな」と。
この文章を読む司法試験制度をよく知らない人のために、簡潔に司法試験について説明したい。
・受験資格は法科大学院(2年or3年)を修了するか、年に一回行われる予備試験を合格することで得られる。
・受験資格は資格を得てから5年、つまり5回試験に落ちると受験資格がなくなる。
・例年は5月受験、6月に短答合格者発表(足切り)、9月に最終合格者発表
上記概要を読んで頂ければ分かる通り、司法試験は時間とお金と労力を存分に注ぎ込んで受験資格を得る試験...にも関わらずに年数で失権するので、受験見送りという選択はできない。そうなると、「コロナに感染しているかも、コロナ感染するだろうな」という気持ちがあっても、受験生は必ず受験する。それはもう仕方ないことだと思う。
その上で愚痴を言いたいのは、先日発表された法務省の対応である。
>新型コロナウイルス感染症等(学校保健安全法施行規則第十八条で定める感染症をいう。(2)において同じ。)に罹患し,他の受験者等への感染のおそれがある場合(同規則第十九条で定める基準による出席停止の期間を経過していない場合)は、受験できません。
受験が...?出来ない....??別室受験などの措置をとることもなく??
>発熱や咳等の症状などから新型コロナウイルス感染症等の罹患が疑われる場合は,他の受験者等への影響を考慮し,受験を控えていただくようお願いします(試験場に来られても,受験を認めないことがあります。)。
当日サーモグラフィによる体温測定があるらしいのだが、その体温測定で「羅患が疑われる場合」受験出来ないと...?
しかも、「受験しなかった場合の追試験や受験料返還等の特別措置は予定していません。」....
つまり、試験当日に発熱や体調不良があれば、それがコロナでもコロナでなくても受験できない。受験できなくても、受験資格はもちろん、追試や受験料についてもなーーーんにもなし。今年の試験はおわり。感染するリスクを抱えて受験するのも自己責任、当日体調が悪くて受験を認められなくても体調管理できなかった自己責任、受験が認められなくて失権しても自己責任。全部全部自己責任。
延期が決まった時点で、初受験なのになんてついてないんだと思っていた。それでも世界中でパニックのことだから、ある程度の不利益は仕方ないと思っていた。延期だけ発表してなかなか日程がでなくても法務省を信じて待って、日程が発表されて、ここまできたからには感染のリスクがあろうがやるしかない。そう思っていたらこれ。当日体調が基準をクリアしているか、毎日ドキドキして過ごすことになるなんて。なにこの心理的負荷祭り、要らないんですけど。
正直再延期・中止はしてほしくない。
これ以上人生が止まったように実質ニートするのは嫌だ。もうクラスターになろうが(多分なる)実施してほしい。とりあえず受験して試験が一度終わってほしい。受験資格のことも自分の体調のことも気になるけど、前者は法改正が必要だし、感染についてはこの東京にいるかぎりどこででも感染リスクはあるしもういい。法務省が特に受験生の人生なんて考えず試験を強行突破する姿勢も、弁護士たちが「この対策で失権した場合の訴訟手続はどうなるだろう?」と他人事で遊んでいることも全部全部ムカつくけど、多分どうしようもない。
(追記)
全国の感染者数が1000人を超えた。再延期の声も高まる中、共◯党議員が法務省に問い合わせた結果によると、どうも緊急事態宣言の有無で実施か延期かが決まるらしい。恥ずかしながら、ここで初めて緊急事態宣言の構造について調べてみたのだが、何故この期に及んで宣言が出ていないのか不思議である。連日の記者会見でコロナの対応を自治体に放り投げておきながら、自治体の自粛要請に何ら法的根拠を与えないのはあまりにも無責任ではないか。
前述の通り、本文を書いたときは何がなんでも受けたい気持ちが大きかった。でも今は、たった数日前より明らかに感染リスクが大きく感じる、こわい。PCR検査が受けられない、入院や療養措置が受けられない…既に医療機関は逼迫した状況にあるのに、どうして感染リスクが高い場所へ移動しなければならないのだろう。人生がかかった試験ではある、だけど本当に命をかけなければならない試験なのだろうか。あと2週間、迫りくる時間がしんどい。絶対に実施する、延期する…どちらか言い切ってくれたら楽なのに。
増田読んでると色んな人の生活とか人生観とか色んなものが見られてすごく面白いから自分もまとめてみた。
正直事務とかふつうの仕事は無理だろうなと高校のころからうすうす思っていた
注意欠陥までいかないと思う…けど、色々と普通のことが普通にできないからだ、銀行とか絶対無理なタイプ
ていうかコンビニバイトも無理だったしスーパーのレジ打ちもおぼつかなかったし後述するけど倫理観がちょっと常人とくらべてガタついてるところもある(あった)おまけにコミュ障すぎずコミュ強でもないが自分はセンスいいと思っている最悪な部類のやつだった
進学高でもなんでもない普通の学校で成績は中の下か下の上だったので受験ははなから選択肢になくなんとなく選んだ専門学校に行ってた。学費免除の特待生は受からなかった。
うだつの上がらないままコネで待遇もよく確認できないまま新卒入社したところは所謂技術職で入った、専門学校で勉強してたのとは全然関係ない仕事だった
初任給10万切ってたけどはじめてお給料もらえた時はめっちゃうれしかった。仕事ぶりはというと今振り返るとはっきり言ってかなり低能で、つかえねー部下だった
生意気な口ばっかりきくし特段仕事ができるわけでもない…人望もない…若いだけのクズ…デブ…ミス多い…でもその割に上司はふつうに接してくれたと思う
激務すぎてやめた、社内のやりたい仕事へのルートすら能力が足らなくて開けないし、かといって激務のなかでこじ開ける努力をするのは困難と感じたのもあった。あとなんか2年目くらいからストレスのせいかめちゃくちゃ太りはじめて怖かった
でも4、5年くらいいたかな…お世話になりました…まじで…10万ちょっとで月400時間くらい働いてたと思うけど…感謝…
こっから流浪の派遣生活が暫くつづく、この期間が暗黒、黒歴史、一番社会人としてやばかったと思う
度を越した長時間労働・低収入だったから派遣になったとたんもらえる賃金と自由に使える時間が爆上がりしやっと一人の人間になれた気がした
それはいいとして、そのうちの一社で業務中に別のことに夢中になってたのがバレて(犯罪行為ではない)即効契約終了になったりしたのも懐かしいが、っていうかほんと今考えるとありえなすぎる
でもこれやりたい!と思うと我慢できなくなっちゃってたんだよな、我ながら怖すぎるだろ
他の就業先でも契約満了になったの直接いわれてないけど業務中のネットサーフィンがどうしてもやめられなくて、あれが原因だったんだろうな
どうも破滅するってわかってるのにそれでもやめられないみたいなところがあり、本当に怖い。今は加齢して枯れたのか人間としてちょっとましになってきたのかここまでやばいことはなくなった
暗黒期はそれなりに長かったが色々あって収入は増えたはずなのに初期はとにかくめちゃくちゃ金がなかった、お金なくて100円の野菜買おうかどうか腕組みして棚の前で15分くらい考えるくらいには金ほんとになかったよ、よく生きてたな実家帰れよって今なら思う。
理不尽なのはそれくらい貧乏だったのにデブはそんなに変わらなかったこと
そっから一応技術的な成長とか将来性とかも考えて直雇用で転職したが…次はまあなんかヤンキー体育会系ベンチャーって感じだった。2年半くらいはいたかな
つるんでる会社もまあ数年前は話題になってたけど近年は資金繰り悪いとかそんなばっかで斜陽、パッとしない感じだった。だっさ…ていうか情弱かよ…?って正直思ったりしていた
なんか体質的に合わねーな、ハッスルハッスルしすぎだろ、ていうのが決め手になってやめた。あんまり自分のスキルアップも見込めなかったし
ベンチャーって社長のワンマンだけど「一緒に目標に向かって頑張りたい」と「なんでお前のキラキラストーリー達成のために自分の時間を搾取されなきゃいかんのだ」の差はどこに出てくるんだろうね
体育会系の方法論って小規模から成長するときには有効というのが傍でみててよくわかった、しかし理解と自分に合うかどうかは別
やめた後も薄目でみるかぎりスケールしてる(っぽい)のは素直に何よりです、みなさまとプロダクトのご多幸を影ながらお祈りしております
やめたあとは半年くらい充電休暇しつつ勉強しつつ転職活動だったがまあ引っかからなかった
今思えばお祈りあたりめーだろ、って感じの間違った自己アピールしてたな。その時採用試験受けて落ちてしまったけど感じのよかった企業は未だに好感度高い
ここで暇だから自宅で筋トレしてデブは脱却した。管理ハイになると体重って結構落ちるね、ほんとハイになりすぎて必要ないとこまで絞ってしまい風邪ひきやすくなったりコスパ悪くなったので計画的に太った。すぐ戻った。BMI31→19.5→23。いまはもうちょっと太ったかもしれない。わからん。体重計乗ってない
話がそれたが手元に残ったのは人材紹介から紹介されたまあ今までの経験は活かせるがガラパゴス業務、母体はでかそうだけど成長につながらなそう…って感じだったのでしかとしてたが、いよいよのっぴきならなくなってきたのでそこに行くことにした
試しに100万弱年収アップ交渉してここは割りたくないって言ったら満額じゃないがまあまあ通っておいおい~まじかよって衝撃だった。逆に元々どんだけもらってなかったんだよってこれまでの自分にちょっと引いた
そんなこんなで最初に配属された部署でいじめにあう、3年間くらいかな
配属されたてのころにここでそんなこと言うなよなってレベルの失言をうっかりしたことがきっかけでまあ詳細は割愛するけど地味なやりかたでいじめられたわけだが逆にここでメンタルは相当鍛えられた
いじめてくるやつの仕事ぶりを見て絶対自分のほうがうまくやれるって思ったし実際自己評価でしかないけど絶対自分のほうがいいものを作れてた
自分もいじめてくるやつも役職なんかついてないヒラで(いじめてくるやつのほうが年上で年次は上だったが)上司は公平でいてくれたのは助かった。技術職は仕事で自己満できるのが相当強いな
でもいじめは理不尽だしつらいし鬱一歩手前で家に帰ると何も手につかず風呂に入れなくなり汚く臭かったので上司面談されたりしてたが
これを念じてたら頑張れた。いじめのせいで仕事休んだことなかったし(休んだりやめたら負けだと思った)仕事をかなり前倒しして仕上げて自己肯定感爆上で帰路につくのが超幸せで、今までで一番万能感に溢れてたな。家につくころには次の日の朝がいやでまたつらさが襲ってきたが。いじめられてて汚いが退社するときはめちゃくちゃ自己肯定感はあるというねじれ構造だった
世間はこれをたぶん自己満て呼ぶんだろうしうるせーなその通りだよ、でもあの時の周りの人たち本当にごめんなさい。意味わからんときに涙だけ出てたりしたしカオスすぎた
ちなみにいじめてた奴はどっかにいるはずだがそれから社内でみることはあんまなかった。今は涙もでないし風呂も入れてる
そんな数年を過ごした後何回か移動もありつつ新しい仕事が降ってきた。自分で色々精査してるうち結構デカい案件に育ちそうだなーって思った。わりに普通の小規模案件として扱われててとくに注力しなそうな感じの雰囲気が漂ってた
適当にまわせばいいから、ってかんじでなんも社内資料とかなくて、まじかよってなりながら時間つかっていい許可もらってめちゃくちゃそのへんを整備した、例の一件で属人化には懲りてたから
(いじめてくるやつがそういうのに関心が低く年次が上のやつが口伝していくみたいなクソ状態だった、今思ったけど自分の地位をキープするためわざとか?!)
そしたらなんかそのへんが評価されたらしく、その案件がでかくなってきたのとまあいい歳だったのもあり管理職になった。なったが、仕事は増えてるのに一向に給料があがんねーーー!!!!バーカバーカ状態
なのでもらってる金以上の仕事はしないっていうのが確固たる信念になってきた
言いかえると会社には何も期待しないし程々手を抜いても回るように整えていくって感じ、逆に効率化重視の動きに割り切れて自分はやりやすくなった
(会社にはめちゃくちゃ自分の就労倫理に基づいてそこまで求めてないやろってくらい根詰めて働く人もいるし、いろんな働き方をする人がいるからいい塩梅で回ってるのかもなって思う事も多々。自分みたいなのばっかりでもダメだしオーバーワークばっかりもだめだろう)
でも管理職ってやってみると結構面白いなと思うようになり、色々好き勝手暴れまわってたら任される仕事が増えてきた。
このへんで給料がぽんと上がりはじめる、管理するようになっておお、って額が昇給してた。おお、は単に今まで塩だった反動ではあるがなんのかんので前のわっしょいベンチャー退職時より1.5倍くらい年収あがったから運がよかったとしかいいようがない
でまあ半年くらい前にもうちょっと上の役職にならんか、と言われた
評価されたのは管理の実績らしく、業務としてはそのへんの割合が増えてくるってかんじらしい。おちんぎんがどうなるかはブラックボックスだって言われた。なんでだよ、最早期待してないからあがるかどうかはどうでもいいがそういう無責任な不透明さが本当に嫌いだよって辟易通り越して悲しくなった
でもなーー、管理もおもろいけどもうちょっとプレイヤーでいたさもあったからスキルの棚卸のついでに転職活動してみようかな、と考え始めた
自社で使ってたBtoBサービスが使いやすくて、最初になんとなくその会社のサイトみてたら募集があって風通し良さそうだなと思ったから
気軽なかんじでオープンポジションで応募したら受かった。面談も自分にフィットしそうな内容で、やっぱ職ある状態の転職活動は御社が転職に値するかこっちも見極めますよ、って側面もあるから楽だった。不採用になっても受けてみてよかったなあと思っておでん食べてたら採用通知が来た。他のところは今回受けてないから転職しよっかなーから採用まで一か月くらいだった。働いてた会社は淡々と退職期間に入ったけど、社交辞令でも最終日に上司や同僚がつらかったら戻ってこいって言ってくれたのは嬉しかった
転職先は新しい領域もいちからはじめないとなのもあり提示された年収だと手取り若干減りそうだけど手当が色々あるらしいからとんとんくらいか、まあ減額でも前職より学習環境は良さそうなので全然メリットある。あとする気ないが今まで見なし含だった残業代が出る。まあ昇給機会が多いそうだから健全な会社ならなんとかなるんじゃね?でもコロナもあったし無理かな、まあいいや程々にやってくぞ、8月からまた1年生だ。
まあダメだったらウバーイーツの配達員とかも楽しそうじゃん。何個か仕事かけもちも良さそうだしご飯ほどほど食べれて雨風しのげればいいよ。
③職歴振り返るとその時周りにいた人に改めてお礼を言いたい気持ちになった
④失言が多いな、気を付ける
⑤文章を書くのは面白い。特に誰にも話せないことを書きちらすのは気持ちいい
⑥働くのは面白い
いい年のわりに未婚で恋人もおらずで友達3人くらいだが今のところそれで自己肯定がそんなに損なわれることはない
とくだん年収がめちゃくちゃいいわけでもなんでもないし子供のころからめちゃくちゃやりたかった仕事でもないしほどほどに会社というものが好きで嫌いだが
低収入だろうがハゲだろうが童貞だろうが処女だろうが空気読めなかろうがギャンブル好きだろうが非正規だろうが正規だろうが
ひとに迷惑かけず犯罪行為もしてなかったら自分がアガってる状態キープできてるなら別に何でもよくない?
そりゃ自己肯定のもとが人によって仕事だったり家庭もつことだったり子供だったり配偶者か自分の稼ぎだったり趣味だったり恋愛だったり、もっと別のことかもしれん。将来の不安する必要がないとか…?他にも色々あると思うけど。
まあでも自分は持ってるスペックにしてはよくやってるよな(他からの評価は知らん)ていうのが強い、結局自己肯定最強だなって振り返りになりました。全部前職でいじめてきたやつのおかげかもしれない。感謝なんか絶対しないが勉強にはなった。
Gotoキャンペーンが強行しようという政府の方針を問題視されている
あくまで現在は延期するべきという意味で反対する方も多いだろう
そもそもGotoキャンペーン自体、感染拡大の規模や有無に関わらず、行われるべきものではない
観光産業が潤うのではなく、結果的にこの事業で利益を得るのは利権者だ
住民にとって不便を強いられたとの不満もある
また観光地とされる場所が近年、地球の環境破壊により異常気象が多発するようになった
被害をして再建をするの繰り返しは経済的にも効率が非常に悪くなりつつある
コロナが終息したとしても、また観光公害が起きないとも限らない
コロナのワクチンができたとしてもいずれコロナを超える感染症が出ないとも限らない
観光目当てで経済を動かす政策自体を見直すべき時ではないだろうか?
他地方や海外から来るニンゲンからコロナの感染拡大もとんでもないが
観光産業の働き者は労働基準法に定められた残業時間を常にオーバーさせられるほど深刻だった
過酷労働に耐えられず働くことのできなくなった奴、過労死寸前だった奴もいた
緊急事態宣言が出た後一度解除された後に営業をはじめてみれば客よりクレームもわんさかだ
他地方がどう考えているのかは知らない
少なくとも此方では当事者はこのキャンペーンに対して否定的だけではなく
観光産業を辞めたいという声が出ている
現在の地球環境やこの業界が声に出したくても出せない悲鳴を考えないと言うなら
尚、具体的な対抗策の内容は教えることはない
連日連夜オタクの妄念がツイステッドワンダーランドで爆発している。
今回は直近のイベント「ゴーストマリッジ」に関して取り沙汰された『イデアの君へのいじめがひどい、キャラクターの倫理観がおかしい』という意見が気になったので匿名で意見を書く。本増田はツイッター等で意見を書いてインターネット本名で書く勇気は無い。本増田は意見を書くだけでどのような派閥にも与しない。
幽霊と結婚させられそうになり、デッドオアアライブな状態のイデアくんに対し無責任に「もう面倒だからさっさとキッスして終わらせろ」と囃し立てるキャラクターに対して『イデアくんの命がかかってるのに、そんな最低な性格のキャラクターだとは思わなかった』、『いじめに加担するキャラクター達なんて見たくなかった』と言っている意見を散見した。
本増田はびびった。何故ならそもそも「これはコメディなので、イデアくんが死ぬことは100%無いだろう」と思っていたからである。
ツイステッドワンダーランドはディズニーアニメのヴィランズを基礎として作られたキャラクターが跳梁跋扈するゲームだ。本増田がこのゲームに嵌まった分岐点は明らかに気のいい相棒キャラとして表れたエースくんがゲスい本性を露にした瞬間である。
このゲームは愉快で安心なゲームである。キャラクター達にはそれぞれ悩みがあり、それが爆発し大変なことになったり、化物が出てきたりする。が、最終的に問題は全てでは無いにせよ解決し、キャラクター達はちょっと前に進んで一件落着する。この辺りで人死にが出たりリアルにグロい描写が入らない所はバランスがいいなと思っている(仄めかされることはあるが表には出ない)。つまりは「二次元然」としたゲームなのである。
例えば、頭からイソギンチャクが生えて強制労働に駆り出されても、そのまま退学させて奴隷として出荷されたり臓器を売買されることはない。殴り合いの喧嘩はしても、ずだ袋にいれて死ぬまで暴行することはしない。ツイステのNRC生徒達は死なないし、殺さない。それが「お約束」だからである。ロケット団は浚ったピカチュウをその場で解剖したりはしないのと同じである。
ツイステの世界はあくまで「悪役が主役の全年齢向け物語」である。イデアくんが死なないであろうことは物語の「お約束」ですでに担保されている。イデアくんが最終的に救出されることも担保されている。イデアくんの命を何だと思っているんだ、という言葉は、勢い余って壁にぶち当たって平べったくなったトムを見て笑うジェリーに対し、「トムの身体に後遺症が残ったらどうするんだ」と怒っているのと同じように感じる。トムの身体に後遺症は残らない。何故ならそういう「お約束」だからである。もちろん「お約束」にも許容範囲がある。あまりにもトムがかわいそうな目に合い続けてジェリーばかり得をすると見ている方が不快になる。増田的には、「ゴスマリ」はぎりぎり「お約束」の範囲内で収まっているように思った。ちょっと毒気が強いコメディ、で済む程度だったと思う。
ただ「ゴーストマリッジ」がいいシナリオだったかというと、それも違う。前回の「フェアリーガラ」では新規衣装が実装された四人全員に見せ場があり、サブキャラとしてのヴィルくんもシナリオ上重要な立ち位置にいた。今回の「ゴスマリ」は、正直イデアくんが被害に会う必要は無い。他の誰でも良かっただろう。オルトくんの能力で手伝うことも出来ただろうにそれもなし、イグニハイドは貧乏くじを引かされているな、とイグニハイド推しではない増田は思う。なりきり花婿4人も出番はほぼ後半からであり、取って付けた感が否めない(個増田の意見です)。
コメディとして、「お約束」として担保されている表現は流動的である。今のご時世男の尻を狙うホモオカマキャラや、肥満体型を豚だのなんだの揶揄することは単なるギャグとしてはもう受け入れられない。「お約束」で死なないからって死ぬような目に合わせてもいいわけではない。が、「お約束」の存在を無いものとして物語を語るのも違う気がする。まとまってないですね。
こういう「お約束」の概念とかって社会学とかで名前がついてたりするんだろうか。本増田は「ゴスマリ」関連の話題について、「イデア君の自業自得じゃん」「彼らはヴィランが元なんだから」「あの世界はみんな性格が悪いよ」等以外の説明がないかと思ってこのエントリーを書いたんですが、ほかの皆さんはどう思っているんでしょうか。
結婚するにあたって食の好みや云々〜と書かれたツイート発言主のマッチングアプリ使い婚活女さんが「バズったら宣伝」枠で「婦人科に行かずにピルが買えるよ!」とオンラインピル処方サイトの紹介をしていてウヘェと思ってしまった。
ピルが薬局で売られているような諸外国と日本との決定的な違い、分かってますか?
日本みたいに婦人科受診率もHPVワクチン接種率も地を這っているような国で、男に股開いてアンアン言ってるくせに「親バレしたくない」とか「内診が怖い」とか言っちゃうカマトトビッチのために処方するもんじゃないんですよ、ピルは。
ピルのオンライン処方は女性の権利!!!!薬局でも買えるようにすべき!!!とか言ってるカマトトビッチ、どうせピル=避妊としか思ってないでしょ?
あのね、親バレしたくないような付き合いをしている男が避妊に協力的じゃないなら、まず別れろ。
私はビッチじゃない!!!生理が重くてつらいからピルが欲しいんだ!!!って言うなら、なおさら婦人科に行け。それは親に堂々と言え。
コロナが怖いから病院に行きたくない?じゃあ収束するまで待て。待てないくらい症状が重くてきついなら感染対策を万全にして婦人科に行け。
ピルを飲む飲まないにかかわらず、婦人科検診を受けるのは基本的な健康管理の一環としてもっと定着すべきだと思いますが、とりあえずピルと婦人科の話。
危ない副作用の筆頭が血栓。ピルを飲むと血栓ができるリスクが上がります。そのために、本来はまず血液検査をして、問題なければ処方するという判断がなされるべきなのね。で、飲み続けるなら飲んでいる間の血液検査は必須。
私が通っている婦人科は会社の健康診断とかで受けた血液検査の結果を持っていけば見てくれるけど、婦人科に通わずにピルだけ欲しいとかいうカマトトビッチの皆さん、どっかで健診受けても「常用している薬」の欄にピルとか絶対書かないでしょ?意味なし。
あとカマトトビッチ、喫煙率が高いイメージがある。生中出し大好きなピッピが吸ってて受動喫煙してる場合も同様。喫煙は血栓リスクをガンガン高めます。ピルを飲むなら禁煙が基本だからね。
それから、ピルを長期服用していると子宮頸がんのリスクが上がるとも言われています。
子宮頸がんの原因になるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染経路の筆頭は性交渉です。これは性交渉の経験があれば誰でもかかり得る。これだけでビッチ認定してはいけない。
で、最初の方に書いた話に戻るんだけど、日本は婦人科受診率もHPVワクチン接種率も地を這ってるわけ。完全に婦人科受診後進国。先進国の中で子宮頸がんの患者数が増えているなんて日本だけ。
きちんと検診を受けていれば癌になる前の異形成という段階で早期発見が可能、子宮を温存した治療も可能なんだけど、放置すれば当然ながら浸潤がんに進行して、自覚症状が出る頃には子宮全摘、残念だったね転移もしてましたーで命に関わることもあるわけ。
カマトトビッチ、恋愛脳が多そうだから結婚やら出産やらにも夢を見ている子が多そうだけど、婦人科受診の習慣がなかったら最悪「妊娠した子供ごと子宮を全摘」することになるよ。その時に悲劇のヒロイン面したいならご自由に。
こういうこと無責任に言う奴は同じ職場で仕事をすることになったとか何かのきっかけでお互いの素性を知らずに社会人同士として元増田と出会ったとしたら
この人なんて素敵なんだろう!ずっとこのままでいてほしいな!なんてお前らは絶対に思うわけがない
この人変な格好だな、オタクなのかな、歳のわりに顔つきや言動が幼くて気持ち悪いな、と確実に思うだろう
オタクトーク以外では日頃のハイテンションさが嘘のように根暗になるタイプの可能性すらあるし
絶対に好感は持たない
「いや私は元増田のことをダセェなんて思わない自信がある」という人もいるだろう
ただそういう人は相手がジャージだろうと萌えキャラがでかでかとプリントされたTシャツだろうと
他人に興味関心のない冷淡な人間なので何も気にならないというだけで
そのような人間の「あなたはそのままでいいよ」なんて暖かで優しい人ぶったクソバイスに一切耳を傾ける必要はない
風呂に入らないオタクに「私は鼻炎で匂いが分からないからお風呂に入らなくてもいいよ」って言ってるのと一緒
「私は鼻炎で匂いが分からないからお風呂に入らなくてもうちに遊びに来てもいいよ」なら言ってもいい
「私はあなたが恥をかこうと何をしようと何も思わないので好きにすればいい」なら言ってもいい
「お風呂に入らず素の体臭を撒き散らすあなたはとても素敵だからお風呂に入らないまま出勤したりアニメイトに買い物に行ったりしていいよ」これは悪魔の囁きなので聞き入れる必要はない
そもそも元増田はクソダサくて小汚い格好に自分なりの絶対的なポリシーがあり
自分の顔の黒ずみに誇りと自信を持って毛穴をおっ広げて好き好んで見せつけていたのではなく
きっちり化粧をしたBCDと会ったことで自分の顔のあまり見せたくない汚い部分を自分だけが上手く隠せてないことに直面し己を恥じて
これからはちゃんと黒ずみを隠さなきゃいけないと決意しつつあるのであって
そんな元増田に「黒ずみなんか隠す必要がないからこれからもどんどん見せていこうよ!!」と囁きかけるのはやっぱりアホで無責任で恐ろしさすら感じる
そこでいわゆるママ垢・パパ垢と交流しているが、自分のマイノリティさに悩む。
ママ垢・パパ垢の多くはフェミニスト寄りだ。(私の観測可では)
・女性管理職や起業家、政治家が少ないのは女性を下に見る男性のせいだ。
・母親業は言わば家庭を回す経営者であり、年収に換算すると高給取りだ。
・母親にわざと苦労させるために便利なものを作らない(乳首付きの液体ミルクや乾燥機に入れられる高機能ブラなど)
・世の中の男は男に生まれた時点で搾取する側だと自覚して生きるべきだ。
積極的に自分の意見を発信しない人でもこのようなtweetをRTするので、
日々このような発言が私のタイムラインには流れ続けている。パパ垢まで一緒になってやっているのだから理解に苦しむ。
一部理解できるものもあるが、私には到底受け入れられないものもある。
例えば
◆女性管理職や起業家、政治家が少ないのは女性を下に見る男性のせいだ。
というもの。よく聞く意見だが、私は周囲の女性で管理職になりたいという人を殆ど見たことがない。(男性でも多くはないが、女性はほぼいないように思う。)
「管理職になって女子が働きやすいように会社を変えてよ~」と無責任に言われることはよくあるが(私は女)、
自分が出世して会社や社会をどうこうしたい!という人には会ったことがない。
「時短で」「高給で」「好きな仕事ができる」なら女性(自分)でも管理職になれる!バリバリ働ける!と言われても、その仕事は一体何なんだ…と思う。
「激務で」「残業代なく」「責任があり」「好きではない仕事をする」というやりたくない仕事をむしろ男性が押しつけられているのでは?とすら思う。
私はハイヒールも履かなければ滅多にフルメイクもしないが、それで男性から差別や注意されるなど、不利益を被ったことはない。
女性から「ちゃんとしたら可愛いのに」「ネイルくらいしなよ~」などと言われることはあっても。
つまり私はこの圧力を男性からではなく、お洒落好きな女性からこそ感じている。
自分だけチャラついていると思われたくないのか、地味な私を見るのが不快なのか、理由は分からないが。
そもそも多くの男性にハイヒール、パンプス、ミュール…と言った女性物の細かい区別ができるとも思えないし、
派手すぎる、見るからに危ないなど常識から逸脱していない限り、特段の興味があるとも思えない。
「お洒落に興味がない変わった女」というポジションを勝ち取ることで女性同士の面倒なやり取りを回避している。
一番イヤなのはこれだ。
逆にあなた方は日本人に生まれた時点で搾取する側だと自覚しているのか?
育児垢御用達のファストファッションがどんな風に服を生産しているか考えたことはあるのか? スマホがどんな環境で作られるか知っているのか?
なぜそこは「興味ない」「企業のせいであって自分たちはただのユーザー」と受け入られるのに、
たかだか同性に管理職が少ないことや、自由に遊べる時間やお金が少ないことなどを「搾取」と言えるのだろう。
絵本や雑誌記事の写真や、子供向け番組の動画などを平気でアップしたり拡散したりするような人たちに、「権利の侵害」などを語って欲しくない。
これらのことをtwitterでも言えれば良いのだが、スクショを取られ拡散されて炎上するのは間違いないので口をつぐむしかない。
(スクショを取って拡散するやり方もtwitterの規約から逸脱していると感じるし気に入らないが。)
普段は「個性」だ「多様性を認めろ」だなんだともっともらしいことを言いつつ、気に入らない意見は晒し、攻撃し、
世の中の親はこういう思想なんだろうか。
私のように発信できないだけでこちら側も多いのだろうか。
自分の意見が偏っている、おかしい、古い、勉強不足、なのだろうか。
マイノリティ過ぎて辛い。
■追記■
育児垢の全員が過激なフェミニストに見えているわけではなく、育児の愚痴や悩みなど普通の話題の方が多いのは知っている。
私が上に書いたような意見を述べることは理解されないし、許されない空気がある。
一方で、女性の権利、男性の無能さ・加害性は日々賛同意見が流れ、RTもされてくるのだ。だからこそフェミニスト‟寄り”と表現した。
「これだから男って…」「女性ばかり…」みたいなのが圧倒的に多く、あなたの家ではそうなんですね、とはならない。
(そんなことを書いたらクソリプと言われて叩かれるのは目に見えている。)
子供の年齢(月齢)的にまだ復職していない人も多く、一日中twitterに張り付いている人も少なくないので
(彼女たちによれば、「Twitterくらいしか出来ないのであって、母親は24時間休みがない!」)
そう見えているのかも知れない。
■■追記■■
予想以上の返信、ブクマをもらい驚いている。
指摘や批判、同意も含め、私の気持ちを整理する助けになっており感謝している。
まず私はこの話題について誰とも対話が出来ず、心の中で反芻することを続けていた。
そのために、無理にでも逆貼りする癖がついてしまっていたのだと今回気付かされた。この癖は改めていきたいと思っている。
また、性別が同じというだけで「(女性が被害や差別を受けたtweetに対してに)涙が出る…」という育児垢も多くいる中で、
どこか冷めた気持ちで見てしまう自分が辛い、という気持ちでいたので肯定も貰えて少し安堵した。
TLを整理したらどうか?好んでそういう人を見ているのでは?
私の場合、妊娠中からこのアカウントを使っていて、予定日の近い人と無差別にフォローしあった結果、相互フォロワーが300人くらいいる。
初めは妊娠中の悩みや不安、相談が盛り上がっていたのだが、産後一気に「男尊女卑」の話題が増えたと感じている。
フォロワーが減ったことに傷付くtweetもよく見るので、基本的に、妊娠中、育児中の人にストレスをかけたくないという思いから、交流を切れずにいたが、
転生し鍵アカウントにするか、フェードアウトしていくのも良いかなと思えた。
産後に「男尊女卑」を批判するtweetが爆発的に加速したことについて、初めは家事や育児を怠ける夫を一般化して置き換えてしまうのだろうとも思っていた。
しかし、「そんな人と結婚したのが悪い」というコメントに対して「うちの旦那はやっています!一般的な話です!」という流れを何度も何度も見て、
一体これは何なのだろうか、誰との戦いなのだろうかとずっと疑問を抱いていた。
まず、私も痴漢やセクハラ被害、女性を侮辱する言葉をかけられた経験はあり、女性だからという理由で不利益に遭うことがある、という認識はある。
ただ、女性だから不利益に遭う、があるからと言って、「男性=加害者」とは思えず、「加害者の多くが男性だった」だけなのではないか、と思っている。
万引きをする人のほとんどが女性だとしても、女性=万引きをする、とはならないように、
ポテサラおやじがいるからと言って、日本は男尊女卑!にはならないと思っている。
これは確かにそういう側面もあるのだろう。
生物としての正しさがあるのかどうかは分からないが、現在の人間社会においては性役割をなくし、フラットを目指す方向なのだと私も思う。ただ、
「自分が管理職になりたくないのはジェンダー教育のせい」を認めるならば、
「男が家事育児をしないのもジェンダー教育のせい」となるはずだと思うのだが、そこは「男がクズ」となるのが不思議である。
議員や医師、エンジニアになる女性が少ないことは男性からの抑圧だという主張と、
看護や介護、保育に男性が少ないことは女性軽視だという主張が同一の人の中に同時に存在することが不思議でたまらない。
以前パパ垢で「男子トイレにはオムツ交換台がなくて困る」と書いた人が炎上した。
「今まで育児にかかわってこなかった男のせい」
「女性は戦って勝ち取ってきたのだから同じく戦え。女性に便乗しようとするな」
二ートを抱えた家族は、すぐに崩壊はせず、緩やかに壊死していく。
私の実家もその典型的な一例であるため、「ザ・ニート家族」はこのように形成されるということを、
兄と私の半生を交えながら紹介したいと思う。
2人兄弟の末っ子として生まれた私は、兄と年齢が少し離れていたこともあり、両親、祖父母、親戚から可愛がられており、兄は必然的に放置されがちだった。
兄からしてみれば、自分を蔑ろにされている感覚からさぞ私を恨んでいたことだろう。
しかし、家族全体を通して見れば、多少ケンカをする2人兄弟の4人家族という一般的な家庭であった。
定期テスト、塾、受験、進学に関して、成績が悪かった兄を強く叱るようになり、それに兄が反抗し更に勉強をしなくなるという、負のフィードバックループが起こっていた。
また、学業だけでなく、日常生活全般に関しても気に入らないことがあれば怒鳴り散らし、自分が思う「躾け」の型に兄をはめていった。
そんな中、高校卒業を間近に控えた兄は、今まで自分の進路や行動を母に縛られていたため、
当初、大学に進学せずに働こうと考えていた兄だったが、やりたい仕事もなければ行きたい大学もなかった。
結果、ただ親に「今のご時世、大学には進学しておけ」と言われたから進学しただけの、Fラン大学生が誕生した。
高校は自由な校風の進学校に進んだ自分は、真面目に部活と学業に打ち込み、上位の国立大学に進んだ。
決定的な転機が訪れたのはここである。
今まで母は過干渉なぐらい兄につきまとっていたが、
今まで自分の人生に無頓着で、重要な選択さえも母の干渉を受けていた兄は、
「ただ今が楽であればいい」と考えるようになった兄は、
親がうるさく言ってこなくなったのをいいことに、大学卒業を間近に控えても就職活動をせず、ニートの道に進んでいった。
一方、兄への干渉を辞めた母は、幼少期ぶりに自分に接近するようになる。
しかし、今まで自分は母親に悩みも相談したことが無ければ、進路や人生の指針を相談したこともなく、
就職も結婚も確定してからの事後報告であり、「親を喜ばせる」なんてことは一切頭になかった。
そしてこの物語には、父は一切出てこない。
父は仕事人間であり、躾けどころか子どもの相談にも乗ろうとしなかった。
母が兄を怒鳴り散らしていた日々においても、その教育方針に口を挟むことはなく、黒子に徹し続けていた。
今まで教育を母親に任せきりにしてきた父は、無職の兄に対し躾けをする権利も、家庭内での発言権も無くなっており、
そんな威厳の無い父親を、兄と母は敵扱いしていた。
父→普段から育児に加わらず、家庭が崩壊寸前でも何もしようとしない
子(ニート)→小さいころから主体性を奪われているため、一人では何もできない
子(非ニート)→実家から逃亡し、何を言われても他人で押し通す
これら過干渉・不干渉の極端なバランスが、家族の形をいびつにしていく。
このパターンに当てはまる(緩やかな)崩壊家族、日本に結構あるんじゃなかろうか?
兄が30後半に差し掛かり、両親も定年に入り収入が無くなった今、
親が亡くなれば、家や土地を兄が継ぐのかもしれないが、後に残されうるのは主体性を失った兄であり、
そんな兄にいくら財産が付与されようとも解決の道は開けないだろう。
パワハラだの
男が生きづらいだの
なんでもかんでも守るようになったが
一人で生きていける力を維持させ
かつ
人間、自立しなければならない。
それでもお母さんは寝るし、疲れて倒れることもあるし、休む。
何が言いたいか
いっこうにかまわん、当たり前だ
生きづらいと言っている人を守る
いっこうにかまわん、当たり前だ
ただ、「守る人が居てやれなくなったとき」を全く考えずに無責任にただただ守るだけのやつが多くないか
「守れ!守れ!」と声をあげまくってようやくちょっと手助けをする程度だったからよかろう
今はもう、守られまくっているところでは、相当に守られまくっている。
ちょっと「つらい」といったら人事が飛んでくる
いや、あの、うん。
ほんとにそれが辛い出来事がどういう原因で起きているかの、確認作業はいい。
ただそこからろくすっぽうにも確認作業もせずに「オオオオォ~~~~~ヨォオオオチヨチひどいめにあったねェ~~~~~~~~~~~」と守りまくるど阿呆うはいったいなんなんだ
それでそいつが、ほんとにお前なしで生きていけるのか
救った気になってなんにも救えていないクソと何が違うのか
もっと自立させることを考えろ
いくらお前が守ろうとも
お前は絶対どっかでおらんくなるし
守りたいやつよりはよ死ぬやろ
不謹慎かもしれないんだけど。
もともと地上波で24時間ニュースだけやってるチャンネルがあればいいのにと思っているぐらいなので、
何か起きてテレビがニュースばかり流すようになるとちょっとワクワクしてしまう。
週休7日、健康体、自由に使える金が25万(家賃含む)…みたいな暮らしがしてえな
つうかその程度の暮らしもできねえ社会に人間を産み出すなよ、とかなり強く思う
「人生の目的がわからん」みたいなこと言ってる悩める子羊に「子供ができたらわかるよ」なんて言ってるやつをみるとかなーりムカつくんだよな 子供が第一!とか言ってるけど、あんたのいう「子供」ってせいぜい成人するまでのかわいい時期のことだろ?40のおっさんになっても働かねえで家でダラダラすることは許さない・許せないんだ どうせ
ミドリガメかわいい😍飼う❤️つってデカくなったら捨てるタイプの人間にしか見えねえんだよな 川で生きる方がノビノビできて幸せ!とか言ってさ
「子育て」がせいぜい成人までしかカバーしてないのホントにムカつくよ 「もう大人なんだから面倒見切れない」なんて超無責任な最低の発言をよくもまあ恥ずかしがらずにできるもんだ お前が生み出したんじゃないのか? その面の皮の厚さこそが親の資質ってことなのかな?ぼくにはとてもできない
たとえば有給付き3ヶ月世界一周クルーザー旅行券みたいなものがあったとする 仕事には一切影響を及ぼさず、贅を極めた旅行が3ヶ月間楽しめる…が、渡されたら有無を言わさず翌日には出発してその旅行に参加しないといけないし、同意を得てから渡すことはできない
そういう券があったとして、知り合いにイキナリ渡すかってことだ いくら楽しくて悪影響が少ないとはいえ、相手にも都合とか心の準備ってものがある クルーズ欲があるかどうかもわからない かなり入念なリサーチが必要だし、リサーチしたところでやっぱり勝手な感じがする
出産、それの楽しいクルーズ3週間じゃなくてそこそこ苦痛な人生80年版なんだよな 相手に一切同意はとれないし、趣味のリサーチなんかも不可 知り合いですらない相手だ 人生に対するやる気があるかなんて完全に未知数
であるからには完璧なサポートができる環境を用意するのが人の道ってものだろう はじめの十数年は助けてやるから感謝しろ、なんて言い分が通るものか 80年のうち50年くらいしか直接は助けてあげられないから本当にごめんね、のこりの30年は遺した10億円でなんとかやっていってくれ…くらいの態度が必要
俺は完全に被害者なんだよな そりゃやる気もでない 子供を無責任に生み出して八つ当たりしてもいいけど、生来の優しさがそれを拒む