2020-07-14

今後のことを考えるならGotoキャンペーン中止だけではなく、観光産業自体もなくすべき理由

ご存じのとおり、現在コロナウィルス感染が拡大している中

Gotoキャンペーンが強行しようという政府方針問題視されている

多くは理由感染拡大の懸念とされ

あくま現在は延期するべきという意味で反対する方も多いだろう

そもそもGotoキャンペーン自体感染拡大の規模や有無に関わらず、行われるべきものではない

観光産業が潤うのではなく、結果的にこの事業利益を得るのは利権者だ

抑々観光産業というもの自体がこれから社会必要か?

コロナがまん延する前は観光客に人が集中し

これにより観光公害というものも多数発生するようになった

住民の家に勝手に入り込んでくる被害もある

観光客が大量に交通機関を利用したことによって

車は渋滞鉄道バス利用は満員ばかりで乗車もしづらく

住民にとって不便を強いられたとの不満もある

また観光地とされる場所が近年、地球環境破壊により異常気象が多発するようになった

毎年のように災害が発生し被害が出る

復興のための再建するも再度被害を出す

被害をして再建をするの繰り返しは経済的にも効率が非常に悪くなりつつある

コロナが終息したとしても、また観光公害が起きないとも限らない

災害そもそもコロナ感染状況にも関係なくやってくる

コロナワクチンができたとしてもいずれコロナを超える感染症が出ないとも限らない

観光目当てで経済を動かす政策自体を見直すべき時ではないだろうか?

地方海外から来るニンゲンからコロナ感染拡大もとんでもないが

コロナまん延以前では過剰な観光客の押し寄せで

観光産業の働き者は労働基準法に定められた残業時間を常にオーバーさせられるほど深刻だった

過酷労働に耐えられず働くことのできなくなった奴、過労死寸前だった奴もいた

緊急事態宣言が出た後一度解除された後に営業をはじめてみれば客よりクレームもわんさかだ

地方がどう考えているのかは知らない

少なくとも此方では当事者はこのキャンペーンに対して否定的だけではなく

観光産業を辞めたいという声が出ている

どうせ勝手に辞めればいいと無責任外野が騒ぐだろうが

現在地球環境やこの業界が声に出したくても出せない悲鳴を考えないと言うなら

キャンペーンを強行したことを必ず後悔させるよう

合法的範囲で対抗策を取らせていただくことも辞さな

尚、具体的な対抗策の内容は教えることはない

Gotoキャンペーンだけでなく観光産業自体問題提起のために

拡散、または善良な当事者暴露SNSで行っていただきたい

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