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はてなキーワード: 暴言とは

2024-02-21

anond:20240221164632

フェミに成りすましてXで遊ぶのは自由だろ

反社に成りすましたりしたら不味いと思うけど

フェミニストって合法的存在だぞ

 

暴言ってなんか言ってたんだっけ?

これはマジで知らん

あんなん追っ掛けてないか

noteは文がダラダラしてて面白くないね

anond:20240221163645

公務員は「信用失墜行為禁止」ってのがあって、業務外であっても適用される

からプライベートも含めた全ての行動が「これは信用失墜行為には当たらないのか」と問い合わせされる可能性があるし、

沙汰が無いとすれば「団体の信用を失墜させる行為には当たらない」と勤務先が判断したことになる

フェミなりすましとか暴言含めた諸々がね

2024-02-20

anond:20240220215631

アンチフェミ悪人ぶるのが板についてるせいか 時々まぬけをやらかすよねぇ

おそらく(誰かがちゃん反論してくれるやろ・・・)って他力本願な奴ばかりで

自分らは攻撃欲求を抑える理性もないもんだから、人を傷つける暴言集団って悪印象を付けただけっていう

共同親権になったら結婚しない

 私は元々積極的結婚したいと思ったことはなかったが、共同親権が導入されたら間違いなく結婚人生設計から除外すると思う。もし結婚したいと思うような異性が現れたとしても法律婚絶対にしない。(当然現代日本法律婚を前提に制度設計されていて、結婚はするが、法律婚をしないことのデメリットは把握してている。だから基本的には人生設計からすべての形の結婚排除するという姿勢である。)

 理由は2つある。

 まず、共同親権が導入された場合実質的モラハラDVをする相手結婚前に完全に見抜かなければならないことに対して責任を持てないということである

 経験上、モラハラDVを行うタイプは必ず「結婚後」「出産後」「家計統一後」といった「逃げることの難易度が上がったタイミング」でモラハラDVを開始することが多い。それまでは本性をひた隠しにして、ある時点から突然態度を変える傾向にあるのだ。これは私が私の両親や親戚の実体験や報道された実体験をもとに経験則として実感している傾向である。当然「本性を見抜けない目利きスキルの低さ」を問題として指摘する人もいるだろう。そしてその様な部分は実際にあることで、当事者かつ被害者立場からばかりから話を聞いているバイアスがあるだろう。実際私の親戚は周囲から止められた結婚モラハラにあったと言っていた。しかし、必ずしもそういう事例だけではないことも実体験として見てきた。例えば、母は経済的に自立した強い女性で、結婚前の人生でほぼ常に「正解択」を選び続けた様な人だ。そして、そんな人でもモラハラをする可能性のあった相手を見抜けないことがあるという事実は私の「目利きスキル」も本当に十分であるのかという疑問を浮かび上がらせる。(もちろん私が母に高すぎる信頼を置いていることもあるかもしれないが、母方の祖父母兄弟相手性質を見抜けなかったと声を揃えて言っている。)つまり、どこまで「目利きスキル」が高ければ問題がないのかわからないということである。少なくとも、私はこれまでそれなりに恋愛で失敗しながら「目利きスキル」を上げてきたつもりであって客観的に見ても並以上ではあると思うが、それでも十分だと確信できたことはない。これを根拠結婚後の私や産まれるかもしれない子供に対して責任を持つことはできない。

 次に、法律的結婚した場合子供に対して責任を持てないということだ。これは特に私が女性である特有事情関係している。

 結婚していても原則的には夫婦間で合意がないと子供はできない。はずであるしかし、それはあくま原則であって、婚姻後の家庭内強制性交など私の合意なしに子供ができてしま場合というのは想像に難くない。私の理解では、婚姻中の中絶には夫の同意が不可欠であってそれは家庭内でのレイプ場合でも同様である(間違っていたら指摘してください)。もしかするとショックを受けて事後対応にもたついてしまって、中絶可能な期間が終わってしまうかもしれない。私は私に対してその可能性を否定できない。

 また、私は家庭内というその場で助けてくれる他人がいない私的空間においてレイプを高い可能性で回避できる手段がない。特に体格が男性並みに恵まれているわけでも、武道の達人でもない。スタンガン効果的な使い方も催涙ガスの見つからない隠し方も知らない。決して自分を棚に上げるわけではないが、最終手段として自己防衛に使えるこうした機会や知識普通に女性として生まれ20年間生きていて巡り合うことが珍しい。それは30歳の女性でも40歳女性でも変わらないのではないだろうか。

 これだけ確実性がもてない状況でレイプを防げず、中絶もできず、生まれしまった子供に対して私は責任を持てない。

 配偶者に対してモラハラDVを行う人物は必ず子供にもその一面を見せる。まず家庭内配偶者に対して暴言を吐いたり、暴力を振るったりしているところを同じ家庭内にいる子供に隠し通すことは難しい。実際私も夜中に起きてしまったとき母が暴言を吐き続けられている様子や叩かれている様子を目にしたことがある。子ども家族間での暴力を目の前で見た場合の悪影響は否めないだろう。

 また時に、子ども暴言暴力が及ぶ場合もある。その時に私が必ず身を挺して子供を守りきれるか、否と言わざるをえない。これは親として産んだ子供に対して当然の責務であると私は思うが、それについて必ず責任を持つことはできない。

 この様な状況でも共同親権導入がなければ、モラハラDVを行う配偶者から逃れ、子ども安全である程度の確実性を持って確保することができた。その蓋然性が高かった。しかし、導入後、私自身が配偶者暴力から身を守ることができても、子供は難しいだろう。また、子供の進路などの面における合意形成も難易度が高いと推測され、その様な社会的必要資源子供に与えられるかも疑義を持たざるをえない。子供に後に社会的虐待と言われてもおかしくない状況になることを否定できない。

 最後に、この理由については私が合意をしていない妊娠出産であるから子供に対してそれほどの責任を持つ必要はないのではないかと思われる方がいるかもしれない。たしかに、合意をしていないのだからその様な立場があっても良いとは思う。しかし、私は私自身がその状況になったとき子供を見捨てることができない可能性が高いと思っている。

 これら2つ理由から、私は共同親権が導入されたら結婚をしない。

 全編を通して、共同親権が導入された場合私の結婚に対して私が結婚しない理由を述べた。男女問わず、「もし結婚相手ヤバイ人格だったら」と自分自身に置き換えて具体的に考えるきっかけになればうれしい。ここまで読んでくれたことに感謝する。

(ある20女性より)

FPSTPSプレイヤー怖すぎる。

最近とあるタイトル始めて、プレイヤー100人くらいフォローしたんだけど、

それこそリアル大会に出るトップofトップの超上澄みを除けば、

起きてから寝るまで運営と対戦相手休みなく罵倒し、晒し行為日課のように行う民度最悪の地獄

それもチーターとか暴言じゃなく、自分の目から見て下手くそと思うプレイヤーなら晒し人格否定までしてもいいと思ってる見たい。

あんまりにも怖くて、全員フォロー外した上で、ゲームアンスコして返金申請しちゃった。

二度と近寄らんとこ…。

2024-02-19

CoCの最悪な思い出

CoCに関する楽しそうなPLのポストが流れてくるたびに嫌な思い出がフラッシュバックするので独り言


数年前CoCにハマっていた頃の思い出。

当時参加した卓は参加者が5人以上の人数多めの卓で、所謂流行りの秘匿HOものだった。

自分は絵を描くのが好きでもないし得意でもないが、参加者皆がPC立ち絵を描いてたからそれに合わせる形で立ち絵を描いた。


その卓はボイスセッションだった。

セッション開始から30分ぐらい経った頃、参加者全員が入っているボイスチャンネル脈絡なくKPとSKPに自分立ち絵についてdisを受けた。

「このデザインが変、どうなってるの?w」「こんな人いる?w」「面白いデザインだねw」という感じで。

別にKP、SKPと自分特別仲良くなかったしdisりがギャグになるような関係性ではなかった。勿論これまで特別関係が悪かったという事もない。そもそもほぼ知らない人だった。

別になくはないだろレベルデザインだったと思ってるけど当事者から客観性はなく真実は分からない。

自分の描いた絵が下手だったのも原因かもしれない。クリーチャーとか中学生レベルとか流石にそれ程酷くないが確かに絵師ではない。


結果として立ち絵に対するイジりは10分以上続いた。

ずっと泣きたかったし怒りたかったがそれ以上に早く卓が終わってほしくてボイスチャンネルではひたすら受けたイジりに笑っているフリをし続けた。

シナリオが進行しNPCが新たに登場すると、そのNPCPCの特徴を指しNPCセリフとしてせせら笑った。なんとか我慢してシナリオをさっさと進めようとNPCと会話を続けた。

ボイスセッションだったが、他のPL参加者ドン引きしすぎたのか誰もKPらの暴言咎めなかった。

正直自分悪口で叩かれている人を周囲から見る立場だったとしても止められたかはわからない。

飛び火しそうで怖いから触りたくない。気持ちは分かるけど、誰一人としてその場で庇ってくれなかったことに更に傷付いた。


最終的にそのPCシナリオの超展開で死んだ。もう使う事もない。

絵を描くのもマジで嫌いになった。筆を折られるってこういうことかと思った。


これから数多の悪意に晒されるであろうプレイヤーたちは神絵師レベルに絵が上手くないならば世間一般に好かれるような特徴を詰め込んだ無難キャラクターを作って身を守ってほしい。

絵が下手なら素直にTRPGに使っていいピクルーとかを借りよう。もしくは神絵師コミッションを頼もう。

KPの性癖に媚びたデザインキャラクターをひたすらに作り、個人的な贔屓や寵愛を受けることが今時の秘匿CoCエモ界隈で卓を楽しむコツだと思う。


以上、呪詛オチはない。

どうせ当事者はすっかり忘れてるだろうけど、もし心当たりのある者がいるならずっとずっとずっと覚えてるからなと言いたい。

10代女だけどフェミニストって馬鹿じゃん?

言ってることちらほら正しいこともあるけど、そもそもフェミの印象が悪すぎるからツイッターとかで意見主張しても伝わんないし。萌え絵がーエロがーって言っても絵だし。現実とは関係ないじゃん。AVとかグラビアだって本人がお金や売れたいがために自分意思で出てることだし。フェミの実際の年齢と容姿とかは知らんけど、ブスババアと罵られて嫌じゃないのかな?まずは腰低くして主張を分かってもらえるように努力すればいいのに。

と、思ってたんだよね。マジで特に16歳〜19歳頃はミソジニーめっちゃ強かった。たぶんこういう考えの10女子めっちゃいると思う。ババアという暴言もそうだし、特にブスって言葉って思春期10女子めっちゃ響くんだよね。自分の顔がブスかかわいいのか気になって、絶対ブス側に入りたくないし。だからミソジニー10女子って相性いいと思う。自分の体の変化とか嫌だし。ミソ側につけば姫のような状態になるし。特に私はオタクで、腐女子から男性向けジャンルに移行したタイミング10代後半だったから、ミソジニーとの相性良すぎてミソジニーにズブズブだった。そもそもBLってオメガバーズとか結構女性のミソ的心と関係してるシチュ多いんだよね。レ⚪︎プ、無理やりみたいなのも普通にめっちゃ多い。男性向けのそれと違うところは事前にワンクッション入ることくらい。だから腐女子はミソを内包してる人も多いと思う。それに私は現実家族仲も良くなくて、情緒不安定な母の姿も馬鹿みたいって思ったし。オタクあるあるなんだけど、絵が描けたり創作できるやつが1番すごい、1番えらいって思ってて、恋愛の話とかしてる女子たちのこと下に見てたし。自分がそういう、「情緒不安定恋愛の話とか中身の無い話ばっかしてる女たち」の仲間にされる本当に嫌だったんだよね。男になりたい訳でもなかったけど、女っていう性別自分が本当に嫌だった。だから心はおっさんとか言って、女友達セクハラするなどして「私はそっち側じゃなくてこっち側」みたいな保ち方をしていた(本当に最悪)。そしてそれと同時に私は男のことが嫌い、苦手だった。不思議だよね。女子馬鹿にしてるのに、女子といる方が居心地よく、男子は嫌いで関わりたくなかった。それは、私も彼らからすると「女」の1人でしかなくて、女としてジャッジされることを恐れていたし、そうされたくなかったから。容姿が良いかいかエロいかどうかで見られたくなかったから近づきたくなかった。だって私はエロくて女らしい、そういう「女」じゃないんだもん。男みたいに、エロい女キャラのこと妄想ちゃうし、ロリエロだって見てるよ?私はジャッジされる側じゃなくて、そっち側なんだよ?って。心の中で一生懸命主張してた。男はミソジニーになってもそれがデフォルトみたいなとこあるから別に大した問題はないだろうけど、女がミソジニー極まると常に自傷行為してるのと一緒なんだよね。私はそっち側じゃないから、と自分の中では線引きしてても、体は女だし、心も女だし、社会的にも女だから。なんかつらかったね。でもやっぱりフェミニストっていつも馬鹿にされてるし、私はそうやって馬鹿にされたら嫌だからフェミニズムも響かなかった。ミソジニーの中で私はそっち側じゃないんだよーと自分を守り続けることしかできなかった。若いって本当に視野が狭いね。でもその時は本当に顔も知らないあなたたちに、馬鹿にされたくなくて、ブスって思われたくなくて、「女」って思われたくなくて、必死だった。で、そんな私に人生絶望案件ひとつあった。10代後半当時、恋愛経験ゼロ彼氏欲しいという気持ちも大してなかったけど(男苦手だったから)、将来的な結婚願望は強かったのね。それは私が人間関係の構築が苦手で、バイトしてたんだけど普通に無能で、自分労働能力がない、人と関わりたくない、だから働きたくなくて、専業主婦になるしか人生やっていけないよと思ってたわけ。専業主婦 or DIE 。10代後半でバイト経験もそこまで無いくせに諦めるの早すぎる。でもミソの皆さん、これ何が絶望なの?って思うじゃん?ま⚪︎こついてんだから理解のある彼くんをゲットし、専業主婦になるなんて簡単だろ?むしろそういう選択をとれる女のお前が羨ましいよ、と。でも冷静に考えて。私は美人かブスかでいったらブス寄りかもだし、色気など女としての魅力はゼロに近い。つまり絶対にいい男とは付き合えないということ。てか私のレベルで、養われ前提だったら、そもそもいい男じゃなかったとしても、同年代と付き合うのは無理なんじゃない?若さという唯一の武器を活かして、ひとまわり、いやふたまわり近く歳の離れたおっさんと何とか番うのが関の山なんじゃない?と思って軽く絶望してた。でもでもでも、西島秀俊とか全然かっこいいし、何なら草刈正雄もかっこいいし、おじさんでも大丈夫だよね…?などと自分を励ましていた。そしてミソに毒されてた19歳の私はネットの言説を間に受けて「女は25歳までって言われてるし、高校卒業したらババアみたいなことも言われてる…。若さという武器を活かせばって思ってたけど、もう私もババアなの?じゃあ急がないと専業主婦になれなくなる!」と焦り出した。当時学生だった私は未だに男嫌いで、たまに男と話すことはあったけど、なるべく避けていた。ま、同年代そもそも相手にされるとは思ってないし。そんなわけでリアルでの男絡みは皆無に等しかった。でも若さを活かして専業主婦志望の私はそんな悠長にはしてられない。そんで、まずはとりあえずネットで知り合った30代前半のおじさんと食事に行く約束をしたのだった。それなりにおしゃれしておじさんを待つ。30代前半ってまだまだ若いよね?嵐とかもそんなくらいだし♪大丈夫大丈夫♪と、緊張しながらも気楽に考えていた。ちなみに異性と2人で食事はこれが初めてである。そこに「〇〇さんですか?」と颯爽と現れたおっさん。…もうね、全然嵐とかじゃなかった。もちろん西島秀俊でも草刈正雄でもなかった。もう普通におっさん。肌感とかおっさんすぎ。てかファッションダサすぎ(ズボンにチェーンとかつけて、パンク系だった)。おっさん大丈夫な子はここでおっさん依存に走れるのかもしれないが、私におっさんは無理だった。同年代や年下も無理なのに、おっさんハードルが高すぎた。「生」のおじさんの質感に打ちのめされていた。とりあえず、お店まで来たが、もう帰りたい。チェーンのパスタ屋だった。もうなんでもいいから早く帰りたい。カルボナーラ頼んだ。おっさんが話しかけてくるが、おっさん感が強すぎておっさんの方を向けない。下を向いて「はぁ」とか「まぁ」とか答えるので精一杯だった。カルボナーラが来る。必死にそれを食べる。全然味がしない。でも急いで食べる。秒で食べ終わる。会計をする(もちろんおっさんが奢ったがなんでもよかった)。帰宅帰宅帰宅帰宅。駅までの帰り道、おっさんが「食事友達ってわけではないでしょ?そういうこと期待してたんでしょ?」とか言ってくる。「いえ」と即答。早く帰りたい。「手、繋いでいい?」とおっさん。「嫌です」と即答。さっさと帰る。駅についておっさんと別れる。おっさん食事した事実気持ち悪すぎて泣けてきた。ごめん、私にはおっさんを許容できる器がないみたい。ブスのくせにごめん。なんか、日常生活で見るおっさん学校先生とか)をあまりおっさんとして意識したことがなかったから気付かなかったけど、異性として対峙するとおっさんって本当におっさんすぎ。スタバ買って飲んで、まやかしでも浄化しようとした。こうして、「若さを活かしておっさん結婚し、専業主婦になる」という私の夢は散ったのだった。でもだからと言って、私がちゃんと働くなんていう想像はできない。本当に働きたくない。どうするよ、これから…。と途方に暮れた、19歳の夏だった。

2024-02-18

発達障害のP◯◯社員レ◯プ犯罪

婚姻中だった社員が、元勤務先の女子社員をレ◯プして離婚調停。前作と離婚し、レ◯プした女子社員中絶も反対して無理矢理結婚

大物歌手Nと同じ流派で、頭に血が昇ると暴言暴力

ヘビースモーカー迷惑行為をやめない。

まだP社に在籍。

見た目が汚く清潔感がない。

弟が人に興味が無く、アウトプットに難ありで話は聞けるタイプの割と無害寄りの自閉症持ち障害者なんだけど、支援学級で他害タイプ障害者に殴られるわ暴言吐かれるわで散々だったわ。

親と話つけても「この子はこういう子、しょうがない」だとさ。もう隔離しとけよ暴力振るう障害者障害者犯罪起こしたら刑務所隔離障害者施設みたいなのにぶち込みてぇ。そういう法律作っていいかな。障害者施設入れてもなんも害もないタイプ障害者が割を食うのよな。

特別支援学校に進学せずに少人数制の特殊高校に進学したら人に過度に怯えることも減った。でも就職には不利になったんだよな。暴力振るったやつは平気な顔して就職して問題起こしてるのにな。

2024-02-17

エッタラジェンダの会社について思うこと色々

まず私は株式会社エッタラジェンダについて特に支持する立場でも反対する立場でもない。今回の件について自分の頭の整理をするための文章なのでもし目に止まった方がいたらこんなことを考える人もいるんだー、ふーん程度で流してほしい。

2月9日株式会社エッタラジェンダが設立された。

この知らせはさほど広いとは言えないインド界隈にゆっくりと知れ渡る。

社名が映画RRRのエンディングテーマ曲名であったこから社名に対する賛否両論が巻き起こり、特に否定的な反応が目立った。

私自身、率直な感想としては「私はなんでもいいけど大丈夫かいな」だった。

「旗を上げろ!」という意味の「エッタラジェンダ」という言葉はRRRの象徴的なシーンやメッセージを思い起こさせるもので、ファンにとって思い入れの強い言葉になるのは自然なことだと思う。

個人的にはこれは線引きの問題だと思っていて、会社という団体を立ち上がることで「エッタラジェンダ」の「内側」がファンの中で生まれしまたことが大きかったのでは、と思っている。

多くの人が強い思い入れを共有する集団の中にエッタラジェンダという具体的な集団がつくられ、突然エッタラジェンダの外側に出されたように感じ戸惑う人がいてもそんなに不自然なことではないような気がする。

これがもし「合言葉を共有する集団」のど真ん中で行われたことじゃなければこんなことにはならなかったのでは。

長い妄想だけど、喫茶エッタラジェンダにはRRR大好きなマスターがいて、一般的カフェメニューの他に結構本格的なインドカレーが食べられたり赤と青のシロップがじわりと混ざり合うイメージドリンクがある、とかだったらむしろファンとして一度は行ってみたいお店になれた世界線もあったんじゃないかなあ。そしてたまに貸切でインド映画イベント期間限定イメージメニューとか出てくるとか(そういうお店行きたい)

もし株式会社エッタラジェンダシステム開発(長い)だったとしても名刺交換の時に「へえ、インド映画?そんなに好きなんですかあ」で済みそうな気がする。そもそもこの場合映画ファンに向けて大々的に会社設立の報告をする必要もあまりないが。

他にも「ん…?」と思われてしまう原因、いろいろあったんじゃないかな。

・「エッタラジェンダ」という言葉日本での意味合いが限定的すぎる。例えば株式会社ビームだったら同じことにはならなかったのでは(炎上の気配が見えても違う意味を強調して若干逃げ場もある)

・RRRのヒットで界隈が急に大きくなり、強まった商業色や乗っかり的なものに対するファン疲労。これをぶつけられたのは気の毒である

設立者の方のこれまでのファン活動を鑑みて、権利関係に関して深く理解された上でとは考えにくい部分がある

などなど。

ただ、上記のいずれも反対する気持ち理解できるという話で、法律的または権利的に直ちにアウトではなくあくま道義的可能性)または気持ち的な問題がメインだ。

上記の線引きがどうの話も個々の感受性思い入れベクトルや強さの問題で、コンテンツに対する愛情の強さとは必ずしも比例しないし、辛いと思うこともどうでもいいと思うことも間違っていないと思う。

今回否定的気持ちツイートしたほとんどの方も気持ち的な問題というところは理解されている印象を受けた。悲しみや怒りを感じる投稿は多くあったものの、社名変更希望通り越して強要だったり、口汚く罵倒する言葉ほとんど見えなかった(見えるところにないだけでDMではわんさか届いてたりするのかもだけど)

新たな挑戦をする人を寄ってたかっていじめているような見方をされている方もいたけど、(もちろん強い言葉で詰め寄るのは論外として)嫌だと思うものを嫌だと言うまでの権利は誰にでもあっていいはずだ。今回、新たな挑戦「そのもの」を叩く人って言うほど多かったか…?

結局好きなものを共有するだけで、それ以外は異なる価値観の人の集まりでみんなが同じ意見であることは不可能だし、その状態を目指す必要もない。どの意見も間違っていない。間違えがちなのはいつだって伝え方のほうだ。

そもそもファン向けビジネスをしようと思った時、お気持ち蔑ろにできるものなのだろうか。ファンというもの自体お気持ち集合体だと思う。お気持ち論は根拠にならないという意見もあったが、結構割合の人が同じように感じている気持ち無視して進むことは事業としてリスクがあったのでは。

つらつら書いてみたけど、会社は結局一番残念な形で終わってしまった。お会いしたことはないが、設立された方はオフ会の仲間の皆さんからとても慕われているようだ。ホームページ(すでに消えたが)を見ても「良い奴」なんだろうなあと思う。

動力が並外れに高くてあっという間にリーダーになってしまタイプなのかな、と。それだけに今回これだけあっさり全部取りやめてファン活動のものから撤退されるのは惜しいと思う。

何度も開催した大規模オフ会の中心的な人物(だよね?)として多くの人から慕われていたのが、いざ会社を立ち上げた時にぶつけられた想定外否定的意見の数々に戸惑い打ちのめされたのは想像に難くない。ご本人から詳細を説明されたツイートも状況を好転させることはできなかった。一個人にそれをすべて耐えろと押し付けるつもりはないが、もう少しいい形で共存できる方法はなかったのかと考えてしまう。元々は同じファンなのだから

実務的に頼れる(それこそ法務とか、今回の対応含め)人物はいなかったのか、長いことインド映画を盛り上げてきた方々の力を借りつつ一緒に進めることはできなかったのか、勢いよく進む傍らで大局を把握する軍師表現)的な方がいるだけでも随分違ってたのではなどと、今回のことが起こらなかったもしくはうまく乗り切れたシナリオを思い描いている。

また、この新しい団体によるイベントはどんなものだったのか、いつか私も何かの上映会に参加していたのだろうかともはや叶わないたらればに思いを馳せる。

追記

今回の騒動を異なる価値観気持ちのぶつかり合いではなく、単なる「集団いじめ加害者」と「新しいことをしようとして潰された被害者」の物語としてとらえる人の多さに少し驚いてしまった。

人の感性って思いのほか色々あって、絶対に分かり合えない価値観の人も少なくない。

自分理解共感できる痛みは尊重すべきもので、自分理解、納得できない痛みは非難していいなんていう善悪の考え方は社会で生きていくにはあまりに危うい。だいたい他人気持ちは誰かを納得させるために存在しているものではない。

その気持ちに至った土台の中に明らかな事実誤認が含まれているのならそれを教えるのはアリだと思うが、気持ちのもの否定は争いしか生まない。

もう一つ、設立者の全面撤退により、今回の会社に対する議論ではなく結局クレームつけて潰したという構図だけがクローズアップされてしまい分断が加速しそうだなと思っていた。

設立者さんの人柄やコンテンツ愛で補われている部分も多々あったが、会社設立までのプロセス問題提起されてから設立者さんの対応はいずれも思うところがある。これが全て有耶無耶になって批判勢がただ悪者になるのも違うのでは。

しかし、設立者さんは撤退の際問題提起をされていた方にDM捨て台詞暴言を送りつけていたとのことで。相手の言い分を理不尽と思うなら公に反論してもっと議論を重ねればよかった。批判を押し切る選択肢も、少し主義を曲げて社名を変える、スピーディーユニット名を全面に出す(そういやこの話どうなったん)などやりようがないようには思えない。

これまでの対応でもあまり良い手を打たれているとは思えず歯痒い思いをしていたが、これは本当に悪手だったと思う。そもそもネット上での騒動なんだから裏で仕返ししようとバラされるに決まってるじゃないか。本文スクショを貼られなかっただけ良かったと思う。こんなことをしたら「愛と勢いに溢れたちょっと不器用だけど応援したい人」のイメージまでも失ってしまう。

サークル内の兄貴分としてはとても頼りになる人、けれどいざ法人化となったとき批判する勢力を納得させるだけの力量もなく、かといって一度全て飲み込んで突き進み結果で語るだけの推進力もなく(社名を絶対に譲歩できないのであればこれが一番現実的選択肢だった)、多くの人が寄り添った「優しすぎた被害者」の立場までも本人が手放しかけている。

もしくは人一人の力なんて結局はこんなもんなのかな。

応援してます!」だけではなく現実的な助言や手助けをくれるパートナー存在が見えなかったことが個人的には一番残念。

匿名での暴言に弱い

スレチでキモいから活動者向いてないよ、引退しろ」って言われたのがかなり効いて困ってる

向こうは俺のチャンネルのことも、そもそも俺が誰かも知らないだろうし、匿名でキチゲ発散しにきてるだけなのだが、言われると弱い

よくある話と主治医ガチャの話

【よくある話】

もうだいぶ昔の話。

小さい病院で働いていた時に自分より年上の人が「専門医取得のため」とその病院にやってきた。申請必要な「論文が足りない」とのことだった。

他の科は指導医資格複数お持ちで(ネットでの発信/配信も盛んにされているようなので特定回避のため書かない)それでは足りないのだろうかとも思うくらいだったが、そこは個人価値観によるのですごいなあと最初は思っていた。

少し引っかかったのはマイナー学会資格や加入歴がとても多いことと職場転々としていることだった。

結果的半年で去って行ったのだが、昨今のいろいろな告発などを見かけて思うことがあったのでそれまでに起きたイベントを記録しておく(※自分の見聞によるものが大きいので証拠はない、中立性には欠ける)。

暴言

とにかく立場が明確に下の人間(患者研修医)へのあたりはとにかく強かった。そうした人間への暴言や謎の自信あふれる上から目線発言は事欠かなかった(録音などはなく伝聞)。

ただ正当性が全くないわけではないので完全に悪とまで言うこともできない。

ざっと挙げる

喘息/COPDの吸入薬が余った患者への当たりはとにかく厳しい。「当院治療効果は期待できない」とカルテに書かれて紹介状も書かれず(書かれた人もいたが)一方的に通院中止になった人も多かった、気持ちはわかる。

喫煙している患者も同様、まあこれも気持ちが分からなくはない。

だいたい「禁煙できないのであれば(吸入薬をきちんと使用しないのであれば)、治療効果が落ちてしまう」「治療しようとしている医師に失礼」「治療をきちんとしないのであれば、当院のような専門医機関で見る意味はない」という意味合いのことをとにかく強く言っていた。気持ちはわかる。

・吸入薬で動悸が出るため自己判断で休薬していた患者も「自分のこだわりが強く自分裁量で調整してしまうこともある」とカルテ記載一刀両断して通院中止にしかけた(たまたま周囲が気を利かせてそっと主治医変更)、誰のこだわりが強いのか判断が難しいね

・引き継いだ肺癌症例PD治療方針患者希望と一致していなかったことに対して怒りを覚えたのか、患者希望でもなく一方的に転勤した前医(同じ県内)にPS2~3の状態で紹介していた。そこまでするんだとは思うが希望があったのかもしれないし詳細不明

・ガムを噛みながら外来に入ってきた患者に「ガムを噛んで相手に応対することは自分不愉快だ。」と入室して早々に怒鳴る、これもわからなくはないけど怒鳴るメリットあるのかな

ICU担当の循環器内科医コンサルトに対して「こんな重症肺炎は高次医療機関に紹介すべきだ。ここで診るのは厳しいだろう。」と口頭でお返事。相手からの報告のみでカルテの返信記録もなく証拠はないが、ICU管理以上の高次医療機関あるのかな。

自身が外勤で不在中入院担当患者尿道カテーテル自己抜去が発生、病棟対応をした初期研修医は止血が得られて尿流出もあることを確認し、院内にいた別の当科医師に報告して経過観察にしていたが、戻ってきて報告を受けるなり「なぜすぐに泌尿器科に紹介しないのか。」と激昂。止血が得られていたことなどを説明したが、舌打ち、「使えねーな」と言い放った。このあと指導医即変更。

時間がずれ込んで当直帯に輸血することになった他科患者の輸血承認研修医が依頼したところ「俺の仕事じゃない!」と激昂して研修医電話で30分激詰め。院内ローカルルールでは時間外の病棟対応も当直医がすることになってはいたが特に明文規定もなくこの辺はどこまでを当直業務とするのか難しいなと思った。

記載がない

とにかくカルテ記載ほとんどない。オーダーは外来にしても病棟にしてもかろうじて出るが、ほとんどdo処方。方針も書いてないので誰も手を出せない。

外来では少なくとも10件以上が無記載で処方のみになっていて無診察処方ともとられかねない状態入院になると下にいた研修医がかろうじてカルテを書いていたが、早々に下につかなくなったうえ、病棟看護師にも威圧的な態度なため早々に誰も方針確認を出来なくなった。

コンサルトの返事も紹介状も書かないので彼が担当の日は部長が代行していた。

手技ができない

何の手技が出来るのか最後まで分からなかった。少なくとも胸腔ドレーン挿入は出来なかった。ドレーンは入れられるし指導も出来るということで研修医もドレーン挿入介助についたのだが、全く入れられずある時は手技を別の医者に変更になっていた。手を代わった先生によると皮下組織の剥離が全然できないまま、ドレーンをペアンでつまんでひたすら押し込んでいたらしい。EとIDのAttendがあっても出来ない手技はあるんだなというよくわからない驚きである。あとアナログな水封のドレーンバッグを当時使っていたが、仕組みが分からず水封に出来ずに使おうとしていた。

Ⅲ度気胸症例のドレーン挿入も出来なかったが、若い人だったのもあり局麻も十分に使わなかったのか痛みのために手技中に意識消失しかかっていたらしい(緊張性気胸のほんとうにまずい状況ではなかったようだが)。病状説明では「患者喫煙をずっとしていたために胸腔ドレーンの挿入に手間取った。挿入時の疼痛についても喫煙の影響だ。」と発言(そもそも説明記録がないので証拠はない)、そんな事実は今のところ自分は知らないがひょっとしたらそういうエビデンスがあるのかもしれない。

点滴、採血看護師がやっていたのでそのあたりはわからないが、抜鉤は出来なかった(縫合は不明、抜鉤器は病棟看護師が使い方を教えたらしい)。

連絡がつかない

報告しないと激昂する割に電話はとにかくつながらなくなることが多い。外来が終わると姿が見えなくなるので外食でもしているのではと言われていたがどこにいて何をしていたかはわからない。

世知辛い世の中である

何もしない

入院患者はとにかく増やす。「入院を増やして収益に貢献する」と息巻いてとにかく自分担当入院させるもののそのあと何もしない。検査や点滴、処方のオーダーもしないので研修医がオーダーを入れていて、指導がつかなくなったあとは自分でしていたが、病状説明方針決定もしないので抗菌薬が延々行き続ける、入院日数だけ増えていき収益に貢献するどころか負債になっていく患者が積まれていった。結局別の医者担当変更して退院調整せざるを得なかった。

人の話は聞かない/自分の非は認めない

外来患者には延々自分から話をしていて全く話を聞いてくれないと毎日のようにクレームが来ていた。その上外来時間は長時間になり待たされる/話を聞いてもらえないの状態から激怒する患者も多かった。こちから何を言っても非は認めないので周囲から指摘することはすぐになくなった。

結局この状態なので論文どころではなく病棟担当からも外れたので早々に転職活動をして去って行った。

病棟放置されて死んだ人も実際いる。

それでも世間を騒がせる医師と異なったのはここが内科であったことだ。内科は直接手技で死なせる/後遺症を負わせることは外科と比べると少ない。内科の薬も手術よりはリスクが低いのでリカバーがきいてしまう。誰かが修正すればどうにかなってしまうのだ。

その場の犠牲は少ない代わりにそんな人間がどこかで医療をすることは続く。自分には良いのか悪いのか分からない。

SNSなどを見ていると感謝されたというような投稿も見かける。自分が見たのもだいぶ昔なので変わったのかもしれない。

主治医ガチャ

世間をにぎやかしている医師もそうだが、患者からみると一目見ただけではおかしいかどうかはわからない。特に紹介状なしで受診すれば医者が選べることはほぼない。そのなかで当たりか外れかなんて事前に誰も分からない。

紹介状指名でもしない限り無理だ(指名しても当たるかはわからないが)。ソシャゲガチャに等しい。

全員を知らないが、医者基本的に話を聞くスタンス外来にいるし、喧嘩をすることはメリットが少ないので好んでしない人は少なくない(と信じたい)。

いろいろ批判が来そうだが客商売の側面はどうしてもあるので、患者相手普通はそうはならないのだ(時と場合にもよるが)。

話がかみ合わない。喧嘩になる。普段外来でもないわけではないが、そうなることが多いなら担当変更など考えても良いのかもと場末医者は思う。

誹謗中傷したいわけでもない。世の中極端ではなくとも危ない医者はいる。そうでないまともな医者もたくさんいる。

犠牲になる人が一人でも減ることを願う。

2024-02-14

[] 2024-02-14

自己啓発本や伝記を読むのは負け犬だと聞いたことがあります因果関係が逆なのです。読むから負け犬になったのではなく、負け犬から読んでいるのです。

そういう私もいくつかのミニマリスト本を読んだことがあります。足るを知るというのは、本当に重要だと思うので、その哲学を深めたいと思っています

しかし単にエンタメ目的なら、アメコミでも買って読んでいた方がよいでしょう。

いえ、私はヤングシェルドンを見て、アメコミに興味を持ったのです。例えばXMenは、人とは違うミュータント活躍するストーリーですが、統合失調症の私に共通することがありそうです。

しかし私はシェルドンとは性格は違います。私は潔癖症でもないし、若い時のIQは低かったです。

かに小学生の時に1から10(あるいは100だったかもしれない)までの和を出せと教師に言われて、ガウスと同じことをして褒められたことはあります

しかしなんというか、常識とか倫理とか、そういった人々が共通して持っている知識の欠如が私を苦しめてきたのです。

その点はシェルドンに似ているかもしれませんが、シェルドン自然に善人になっているのに対して、私の子時代悪人のソレでした。

私に対して道徳感の重要性を説得できた身近な大人はいませんでした。大人になって本を読み、聖書を読み、獲得したのです。

しか道徳といっても、日常の行動の細かな点を見つければ悪が潜んでいるものです。

ソロモン王は舌の罪について述べています現代匿名ダイアリーTwitterなど、舌の罪を犯す場が多すぎて、しゃべらないほうが本当はいいのです。

16:30 人は目を閉じて暴言を考え出し/悪を果たして口をすぼめる。

まさに現代SNSのものです。しかしなぜしゃべらない方が賢いと思われるのに、しゃべってしまうのでしょうか。

私は普段、人と会話しないので、誰かと話したいと常に思っています。寂しいのです。

2024-02-13

anond:20240213220854

未就学児に喩えるとかシンプル邪悪だけど、はてな会社アルゴリズムはそのコメントのどこを建設的だと思ったんだろ。

お星様たくさん降らせるメテオ暴言集団リンチするのが社会正義だと思ってるのかな。

2024-02-12

私は実家(家族)が太い

わたし実家が太い。

だが40歳を過ぎるまでその事実に気づかなかった。

まれ地方港町。5人家族、3人兄弟の3番目(姉、姉、自分)。

平屋の町営住宅で、トイレ和式ぼっとん便所。そんな家に俺は生まれた。

「うちは貧乏からね」

それが母親の口癖だったように思う。事実実家を出るまでわたし実家が裕福だと感じたことはただの一度もない。

高校生の時、友達が遊びに来た時「お前の家のトイレ臭せぇ」ってとても遠回しに言われたことを覚えている。(うちのトイレハエ取りキンチョールスプレー匂いが常にしており、なんとも言えない匂いを放っていた)

父親公務員だが酒飲みで、自宅にはよく借金取りが来た。夜、2人組の男を母親玄関先でを追い返したことを今でも覚えている。

父は家の中でよく暴言を吐いた。そして暴れた。

狭いリビングの中で大声を出して暴れることもよくあり、皿が良く家の中を飛び交った。

「やめてよ!!!」という声を出して、裏庭に逃げたこともある。

隣人の森田さんに何度かその話をしたことがあったが、自分の親よりも年上だった森田さん。今思えばすべて事情を把握していたのだろう。

「大変だねぇ」みたいなことを言われた記憶が何度かある。

欲しいおもちゃも満足に買ってもらえなかった。

1980年代まれなので、ファミコンスーパーファミコンドストライク世代

ゲームが買えないから、よく友達の家にゲームをやりに行った。

自宅ではスーパーマリオの動く紙芝居みたいのを作って、その上でキャラクターを模した手作りの置物を動かして「ぽよーん」とか「キノコゲット!」とか言っていた。

おひなさま友達は買っていたけど、うちには無かった。

から母親牛乳配達をしていたため、どうしても余る牛乳パックを重ねてひな壇を作って、その上に包装紙を貼って「おひなさまできたー」みたいなこともやった記憶がある。

注。一応私は男です。

さな港町。裕福な家庭なんてそうそういないのだが、自宅から歩いて100mくらいのところに、たまたまお金持ちの同級生が住んでいたことも、「うちは貧乏なんだ」と思うことを加速させる一因にもなった。

彼の家は一軒家、3階建て。広い庭あり。

冬休み家族みんなでハワイに行く。よくお土産をもらっていた(その時にもらった野球鉛筆はいまでも捨てられずに保管してある)

彼のおじいちゃんはとても野球好きで、彼にとても情熱を注いで野球を教えていた。(親が子供野球を教える。。。のおじいちゃんバージョン

俺の家ではとうてい変えるはずのない、ティーバッティング用のネットを自宅に用意し、休日野球練習が出来る環境があった。

(そのおかげで、高校札幌高校から野球推薦が来たらしい)

彼の家にあるものが、うちにはない。

彼の家では誕生日に豪華な食事が出るが、うちではケーキ父親居酒屋で買ってきた七面鳥くらい。

小学校でも「びんぼーびんぼー」といじめられていた記憶がある。

うちは、家も狭いしシャワーも無いし、トイレぼっとん便所だし。

だってほしいものも変えないし。ビンボーなんだ。そうなんだ。 本気でそう思っていた(今でも多少はそう思っている)

そうして中学を経て高校卒業するとき

父に対して「お母さんに手を出したらぶっ殺すからな!(黒歴史)」と言って家を出たのも、あの狭い平屋の町営住宅だった。

ちなみに、その町営住宅都市計画か何かの関係でもう無い。

社会に出て20年。自分実家のことを「金持ち」だと思ったことはただの一度もない。本当にただの一度もない。

ただ最近「うちって貧乏だが、実は実家が太いというやつなのでは?」と思うようになった。

この年齢になってくると、やれ親の介護だ、やれ両親が亡くなった。家族問題毒親だの、いろいろな話を聞く。

職場たまたま一緒になった同い年のヤツも、在宅勤務なのだが、その理由母親介護らしく、事実業務中に「(親の介護用の)アラートが鳴ったから」との理由でちょくちょく業務中座する。

今日久しぶりに再会した、前職の知り合いも「何の前触れもなく父親が亡くなって、実家仕事を引き継ぐことになった。加えて、兄が認知症っぽくなって、その対応に一人で追われていた」とたった1年なのに、とてもやつれた顔をしていた。

この時思った。

家族健康で、かつ自分に口を出してこない(なんなら必要とき金銭的な支援をしてくれる」というのは相当な資産なのでは? そしてそれは「実家が太い」と言い表していいのではないだろうか。

実は、家族健康資産という言葉は、数年前に知人に言われた言葉である(その知人とはもう連絡が取れない。あぁ。悲しい)

ガチャという言葉がある。

もちろん家ガチャもあるだろうし、家族ガチャ兄弟ガチャもあると思う。

うちの家庭は前述の通り、借金まみれ、貧乏、父は酒飲み(のちに自己破産)、姉2人はそれぞれ違う新宗教に入っているなど、傍から見ると普通の家庭では無いと思う。母も、新宗教ではないにしてもある宗教の熱心な信者だ。この話を他人にすると「へえ。凄いね・・(消え入りそうな声)」とよく言われる。

かにわたし実家金銭的な資産は無い。

土地も無ければ、財産もたぶんない。人脈もコネ学歴も無い。両親は2人とも大学に行っていない。母親は確か高校にも行っていない気がした。

世間的な定義に照らし合わせるならどう考えても太い家では無い。それどころかただの貧乏家庭である

それでも、その両親はわたしに何の干渉もしてこず、かつ80近くになった今でも子供迷惑をかけることなく元気である

父80歳。母76歳。

父はちょっと弱弱しくはなったが、それでも電話をしたら2人ともはきはき話す。母親にいたっては今でも畑仕事に精を出す。おかげで足腰は元気だ。

もし、仮に死ぬことになった場合は、費用も含めて手筈は整えているらしい。わたしとしては当然ながら生きながらえてほしいが。もっと一緒にいたい。

ただ、正直ありがたいとも思った。

実家、家庭で問題が無いという事は、それだけ自分のことにフォーカス出来る。集中できるという事を指す。

そしてこの「家庭、家族問題に振り回されることな自分人生に集中できるという事は、当たり前のことではないんだ」ということに、最近まで気づかなかった。

ここ最近職場など様々なシーンで関わる人と我が家比較してみて、「実家が太い」とは必ずしも財産資産などの有形資産のことばかりを言うのではないのだなと感じた。

経済的には貧乏なんだろうけれど、それでも太い。そんなわたし実家の話し。

いつも書くblogには書けない話だから、こっちに書いてみた。

どうして気づかなかったんだろう。もっと早く気づくべきだったかもしれない。でも、それも人生かな。

anond:20240212064730

こんな法律もあったりする。

法廷等の秩序維持に関する法律

二条 裁判所又は裁判官(以下「裁判所」という。)が法廷又は法廷外で事件につき審判その他の手続をするに際し、その面前その他直接に知ることができる場所で、秩序を維持するため裁判所が命じた事項を行わず若しくは執つた措置に従わず、又は暴言暴行、けん騒その他不穏当な言動裁判所職務執行妨害若しくは裁判威信を著しく害した者は、二十日以下の監置若しくは三万円以下の過料に処し、又はこれを併科する。

2024-02-11

オン島 それは…

「こん」

とびだぜどうぶつの森オンライン島、いわゆる

オンライン島にて2020年からずっと見た目女の子で遊びに行っている(昨日も行った)

初めて行った時にびっくりしたのがその礼儀正しさである。オン島は大体未成年が多いのだが、島に到着すれば色んな場所から吹き出し「こん」が

そろそろ帰るといえば「ばいばい」と吹き出しが島のどこからか飛んでくる。

ある日、パチンコ必要イベントがあって

普通パチンコくれ!」とお願いしたら金のパチンコをくれる人がいて「そこまで求めてないんだよなぁ…」と困惑したこともある

その辺りから男の子アバターから女の子アバターに変えた。すると、これが面白くて女の子になった途端「えっちする?」とか聞いてくる奴はい

プレゼントしてくれる人はいる、女の子だと思って悩み相談してくる人もいた。

このお陰でまだ参加していないイベントアイテム(豆とか)海外限定アイテムスパークリングサイダーとか)配信限定アイテムセブンATMとか)更に開けらないプレゼント袋、フライパン

などの改造アイテムまで手にしてしまった

会話がめんどうな時はひたすら虫取りしてた

虫取りの効率いいやり方を教えてくれる人もいた

他人が虫取りをしてる時に走ったり歩いたりしてはいけないこと、逃がしたらすぐ謝ることも学習した(すぐ謝ると割と許してくれる)

出会い頭に「じさつしろ」と言ってくる人、島に

12月限定のツリー飾りを置きまくって自分仕様に変えちゃった人、バグに付き合ってくれと言って私を嵌めた人、穴で私の周りを囲って出れなくした人(特殊な穴)、雨を降らせた人(本来は晴れか曇りしかない)、ロビー電気を消したりつけたりを繰り返す人、オン島のコインで交換する品物を全てかっぺいの写真にしてまるで遺影が並んでいるみたいにする人、ロビー太陽を出現させるひと…まあ色んな人がいた

まり暴言が酷いのでブログでソパカを晒したら「discord喧嘩しようぜ」と言ってきた中学生自分で言ってた)「働きたくない」とか書かれたTシャツを着た人にソパカをアニメ画像にする人も○○ノ○○村みたいな名前の人も小学生だけど

ドリフファンで「ツーツラツー」と歌っていた人も都合が悪くなると「子供が泣いちゃって世話していたから」と誤魔化す人もみんな今となっては思い出のひとつ(だけどドラクエ村のソパカが

とこやみのりゅうグレナードって書いてあった人は許さん)売名してくる奴も未だにオン島にいるらしい。一回喧嘩したねぇ、チャンネル登録者500だとか威張ってたねぇ、同じくロビーにいた人が爆笑してたね。

すれ違い広場確認したら出会ったMiiは1000人を超えていた。HIKAKINMiiに、キヨのMii、真っ黒Miiなど本当に小中学生の作るようなMiiだらけだった。

そんなオン島も4月で終わる

一期一会だったかそんな言葉があった

しかし、最後までアイルランド語を訳せる人は現れなかった(TwitterIDを検索する奴とWiFiマウント取って帰らせる奴はいた)

「じゃあそろそろかえるね」

anond:20240211113848

だよね。そういうの絶対なんかあるよね…

それ誘ってくれた人(not主催者)に狙われてるとか、あるいはホステスがわりに呼ばれたんだろなくらいしか思いつかないよね…

そんでなんかわかんないけどただ酒飲めるし芸能人見られるな?とか喜んで出向いたところで、主催者がなぜかブチギレてお前なんか呼んでねえって思わぬ暴言吐かれたりとかして無駄に傷つく未来しか見えないよねー。

2024-02-08

VTuber統合失調症

タイトル主語が大きすぎだけど、最近触れた例として。

芯のある歌声が魅力的なVTuber小春さんが、2024/1/30に何の脈絡もなく次の呟きを放って、周りがざわついた。

あなたが悪意をもって広めている嘘や暴言で私が本当に死ねば満足ですか。

https://twitter.com/koharu_yem/status/1752290060400308252

Dr.林の精神科Q&Aを穴の開くほど読んでる自分にとっては、真っ先に「統合失調症幻覚妄想っぽい表現だ」と感じた。

もちろん嫌がらせが大なり小なり事実可能性もあるし、この一文しか材料が無いので、素人判断できる筈もない。

ただ、「嘘や暴言」が本当にあった前提でリプを送ってる人も居るけど、もし統合失調症だったら妄想を強化するだけなので、肯定否定もせず、さり気なく周囲への相談誘導して受診につなげるのが無難。(難しいけど、その方向でリプしてる人も居た)

そして今回は3日後に、小春さんの所属事務所から精神的・身体的療養のため暫くお休み」との声明が出た。https://twitter.com/YEM_info/status/1753378318651695597

明言されてないからどこまでも想像だけど、やっぱり小春さんは統合失調症に罹ってしまって、事務所が適切に動いてくれた例な気がする。

だとしたら100人に1人が掛かる病気だし、ゆっくり休んで適切な薬を飲んで、無理なく戻ってきてほしい。

統合失調症VTuber「もりのこどく」さんの「統合失調症幻覚とは」って動画も参考になる。(ステマ)

https://www.youtube.com/watch?v=KNbSu2EFkEc

anond:20240208113947

男ならスルーする程度のミスにつけこんでブーストしてんだろとか暴言吐きまくってんだろうな。

ミソジニー自覚が無い一番迷惑キチガイ

こいつの態度見てれば簡単想像できるわ。

ありとらゆるオタク娯楽にしんどさを覚えるようになった

30に入ってそこそこ

漫画単行本一冊を一回で読むのがしんどくなって、

文庫本そもそも開くのがしんどくて買わなくなった

アニメは30分を見るのがしんどいし、毎週定時に視聴準備するのがしんどい

映画は元々レビューサイトSNSの反応だけで満足する方だったけど、

最近はそれらも暴言があふれてて見ているだけでしんどくなる

ソシャゲデイリーイベントの消化がしんどくなってみんな辞めてしまった

フルプライスコンシュマーゲームごとに違う操作を覚えるのがしんどくて手を出さなくなった

Youtuber配信リアルタイムで見るのはしんどいし、

切り抜き動画でさえもしんどく、切り抜きの更にショート以外見れなくなった

結局、何もアクションを取らなくても勝手情報流し込んでくれるテレビ以外の娯楽はみんなしんどくなった

近々固定回線も解約して、パソコンも手放すつもりでいる

今まで買った紙媒体の本や実体のあるゲームゲーム機は少しずつ処分している

一応、災害時のインフラとして携帯だけは残しておくが、

それもAmazonでの定期購入の調整以外使わないと思う

 

50、60にもなって趣味に元気に暮らせる人が本当うらやましい

私は30ですっかりくたびれてしまった

残り40年は仕事をして寝るだけの生活を送るつもりで居る

まりに虚無ではあるが、今更新しい趣味を探すのもしんどい

ありとあらゆることがしんどい

anond:20240208110812

お前みたいなミソジニストVCで女を見かけた途端に暴言セクハラ妨害

女がオンラインゲームすることを全否定してくるからだろ。やってられねえよボケ

2024-02-06

anond:20240205232254

助言に悪意忍ばせて受取拒否にする邪悪

対策とセットで公開しろボケ

本日はてなブックマークで唯一の個人罵倒だ。99%有用な助言の中に暴言を入れて拒絶できなくする手法をたまにとる奴がいるが、ヒドイと思う。暴言を冒頭に持っていって内容で優しさを示すのは、バッドコップ・グッドコップパターンの応用でもある。だけど記名で用いる人がほとんどいないのは、相手丸め込む手口が卑怯から悪辣なことをすんなよボケが。

2024-02-04

ナンパ師として、女性搾取してきたと思っていた

今日は何人とやった」「彼女成功w」「将来娘ができたら自分のしてきた事を考えて胸が痛むな」

「俺たちは『与えてる』んだ」「女は俺たちと話す事が喜びなんだ」

東京は俺らの風俗街」

そんなくだらない会話を仲間として早3年。


暴言を吐かれつつも、ナンパしまくって、セックスをしても雑に扱われ、

しかったが同時に成功率が上がり、女性スマートに話せるようになり、性病になり、会社などでも女性モテるようになった。


「俺たちは『与えてる』んだ」「女は俺たちと話す事が喜びなんだ」と言いつつも、心のどこかでは信じてたんだな、

というより信じたかったんだな。

「女はセックスが嫌いだ」とか「女は男と話したくない」とかね。


それは女性への幻想を守るためでもあったし、女性に「一矢報いたい」、「俺が」得をしたいと言う願望の表れでもあったわけだ。

貴族への反抗意識に近い。やっぱり男と女は生きやすさもモテやすさも全然うからね。


でも、この前複数の女から「会いたい」「今度デートしようよ」「付き合いたい」というLINEが来て、目が覚めた。

連絡先も全部消したよ。


途中で薄々気付いてた。確かに俺がナンパをしたての時は「搾取」できてたかもしれない。

でもある程度慣れてきて、女性が嫌にならないナンパ方法(これすると成功率もあがる)をして、トーク磨いてセックス無難ものができるようになって気付いた。


基本的に女はセックスが好きだし男と話したいと思っている」


はい


ナンパ師は女を食い物にしてると言われる。ナンパ釣りに例えられることもある。


全然違う。ナンパ釣りに例えるなら、エサはナンパ師だ。

酒を奢る、話を聞く、セックスをする、女は満足して帰る。


釣りじゃない。餌を撒いて、食べられただけ。金も精神も肉体も消費したのは俺。

言うなれば無料ホスト無料レンタル彼氏。というか、無料だけじゃなく飯も奢ってくれるしセックスサービスでしてくれる。

よりどりみどりナンパ師を選んで、ヤッてすっきりして無料風俗として利用してたのは女。

東京の女が風俗なら、俺はそもそも拒否されてないし媚びうることも無いはず。


インセル馬鹿にしてたけど、根底理解できた。

男女という差にある、覆せない立場価値の差。いくら頑張ろうが、男はどうあがいても「搾取される側」になる。


ナンパ師をやって学んだことは沢山ある。

でもこれ以上搾取されるのは馬鹿らしい。

俺が血を吐いて学んだことを、女は向こうから男が勝手に来て学べる。


もういいんだ。しばらく女とは関わりたくない。

できれば女に生まれたかったし、普通に女が嫌い。

普通に真面目に仕事してるわ。女の行き過ぎた資本価値を正せる仕事があればそういうのに就きたい。

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