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はてなキーワード: テーブルとは

2018-03-30

アマトリチャーナを食べる

「あ、ここの、ちょっと辛いんですね」

「うん、そうだね」

「あ、辛いの駄目だっけ」

「ううん、このくらいならむしろ好き」

かいいかなが食べてると、

会ったときから気になってた、わざと留めないブラウスボタン

「なんか、温まってきたぁ」とか言ってはだけさせるのは反則

胸元のネックレス弄ってるしさ、そんなところに指入れるなんて

「あ、取ってあげる」とか言ってテーブル端のフォーク取ったり

これは胸チラさせてるんだよね?狙ってんだよね?

さっきからシャンパングラスの持ち手こすってるし、君はなんなんだ

2018-03-29

長崎ちゃんぽんを認めようと思う

昼食で長崎ちゃんぽんを食べた。その話をしようと思う。

正午まで後数分と迫りどのラーメン屋に行こうかと思いを巡らせてながら同僚と会話をしていると長崎ちゃんぽん話題になった。

「あそこ結構うまいっすよ」

彼はそう言っていた。

長崎ちゃんぽんという名前は私も知っている。日本国内無数にある麺料理の1つで地方都市郷土料理だと。

ラーメンではないというその一点で今まで食指が動く事はなかったが職場周辺のラーメン屋はあらかた巡り終えており

新しい刺激を求めていた私の足はラーメンの事で一杯の頭とは別方向へ向かい先の話に出た長崎ちゃんぽんの店で席についた。

まずはメニューを見てみる。皿うどんなどもあるがまずは長崎ちゃんぽんを食すべきだろう。

注文から10分ほどで目の前に器が置かれた。まずはスープから

豚骨にも似た味で見た目に反してガツンとくるものではないのが残念だが深みは十分。

二郎系のような野菜は素晴らしいが魚介類が混ざっているのはマイナスポイント

麺は中太ストレート麺個人的には麺は縮れの細めの方が良かったがこれも長崎ちゃんぽんの特徴なのであれば我慢もできる。

食べ進めていくと味が単調な事もあり変化を求めたくなる。だがテーブル調味料から胡椒を探すも見つからない。

仕方なくそのまま食べ進め完食した私の頭に一つの思いが浮かぶ

これはちゃんぽんであるラーメンではないのはわかっていたことだ。

それは「長崎ちゃんぽんラーメン」ではなく「長崎ちゃんぽん」という謙虚なネーミングからもわかる。

しかし限りなくラーメンに近い。

職場への帰り道しばし悩み結論に至る。

長崎ちゃんぽんラーメンと名乗るに値する麺料理だと。

長崎ちゃんぽんラーメン」と名乗るに値すると。

長崎ちゃんぽん料理人は誇っていい。君たちはラーメン屋だと。

予測変換晒す

なんか日常が出るなぁ

安倍北朝鮮からハブられてやんのwww

北朝鮮中国アメリカと同じテーブルにつくには日本核武装するしかないんだけど、それ分かって発言してるの?

2018-03-28

ニート童貞だけど、異世界に行ったら種馬にされた」

ブラジルで米白人男性精子需要が急増 - WSJhttp://jp.wsj.com/articles/SB12386457582361034431504584121100470443262

という記事をみて思いついた話。



* * * * * * * * * *

あなた精子が欲しいのです。」

目の前の美女がそう言った。それって何のエロゲ

* * * * * * * * * *

目が覚めたのは見知らぬ部屋の見知らぬベッドの上だった。

「お目覚めですかナオヤさん。」

そう言ったのはベッドの脇にいた見知らぬ女性。黒いロングヘアに黒い目でそれだけだと日本人みたいだけど、顔はなんというか整いすぎていてCGアンドロイドではないかと思わせるほどの美形。そして服がなぜかビキニアーマーだった。

「あの、これはいったい…」

僕は全く状況がつかめなかった。でも名前を知ってたということは知り合い? でもこんなキレイな人はそれこそアニメゲームの中でしか知らない。

あらためまして、私がレイコです。ナオヤさんがこちらの世界に来ることに同意されて感謝しております。」

「えっ?」

「えっ?」

しばらくの空白の後に、僕はようやく思い出した。

「ああ、昨日の夜に僕の頭の中に話しかけてきた人だ。」

「そうです。」

にっこりと笑う顔も美しい。童貞には刺激が強いので、僕は起き上がるついでをよそおってシーツをふんわりさせて体の一部が大きくなったことをごまかそうとした。

しかしあれがこうしてこうなったということはあれは妄想ではなかったのか。寝る間際にアニメキャラとか空想上の誰かと話をしたりするのは誰でもやってることだと思うけど、今から考えれば昨日のは妙に実感があった。

未来世界からしかけているというレイコと名乗る女性は、過去から彼女世界に来てくれる人を求めていると言っていた。何でも未来では日本消滅していて、失われた日本人を復活させるためだという。

「あの、だとするとここは本当に未来世界で、」

はい。」

日本消滅している。」

「その通りです。消滅理由についてはお話したとおり正確な記録が残っておらずはっきりしておりません。」

地殻変動日本沈没したとか、巨大生物に襲われたという説もあるのだっけ。」

「そうです。他にも核戦争消滅したとか、子供が生まれなくなったなどが有力な説です。」

いやそれ絶対映画とかのフィクションが混じってるよ。でも消滅が本当なら、どれかは実際に起きたのかなあ。

「でも僕を呼んだみたいに過去と連絡がとれるのなら昔のことも調べられるような。」

過去への干渉タイムパラドックスを引き起こすので物理的に不可能です。」

「えっ、それなら僕を連れてくるのも出来ないのでは?」

「ナオヤさんの世界こちらの世界と直接の因果関係がない分岐した世界なので、パラドックスを引き起こすことなしに呼び寄せが可能です。」

「そしてそれは一方方向で僕が帰ることは出来ない、だっけ。」

彼女はうなずいて僕の言葉肯定した。たしかそんな話も聞かされていた。信じていなかったとはいえ、この世界にくることに同意したのは僕だし、戻れないのであればこっちで何とかやっていくしかない。日本人を復活させるという話からすれば、僕の遺伝子必要で、それはつまり念願の脱童貞異世界で果たすことができる、はず。

しかレイコさんはどうしてビキニアーマーなんだろう。じっくりみるとアーマーというほと固い素材ではなくて、たんなるビキニというかビキニ服みたいな感じだけど、未来ではみんなこんな格好をしてるんだろうか。それともあれか、僕を誘惑する目的であえて露出的にしてるのか。

「しばらくは検査や検疫の関係でこの部屋ですごしてください。食事は運ばせますし、衛生設備はあちらにあります。」

トイレシャワーも部屋に付属しているみたいだ。すぐに使う予定はないけどのぞかせてもらった感じではトイレシャワーも元の世界と同じような形だった。まあ同じ人間が使うのだしそんなに変化はしないか

ちなみに今の服装は昨日寝たときと同じ上はTシャツ、下はスウェットというラフな格好。たぶん寝たあとにこっちに来たらしい。それとも移動で気を失ったのか。でも眠気はないから何時間かは寝ていたはずだし、腹もなんとなくすいている。

「えっと何か食べるものをもらっても、今だと朝ごはんになるのかな。」

この部屋には窓が無いので外の様子はわからない。

承知しました。今は時間で言うと朝6時になります。」

しばらくしてレイコさんが持ってきた朝食はイングリッシュブレックファーストといえばいいのか、バターロールスクランブルエッグソーセージ牛乳フルーツというあまり未来に来たという感じのしないものだった。

「それではこちらでどうぞ。」

レイコさんは持ってきたトレイテーブルに置くと少しはなれた場所に立っていた。僕が座っても立ったままだったので遠慮してるのかと思って、声をかけた。

「良かったら座ってくれませんか、レ、レイコさん。」

やばいちょっと噛んだ。女の人と話すのなんて母親と妹以外はほとんど無いし、名前を呼ぶなんて緊張するよね。

ありがとうございます。」

僕は食事をしながら、なるべく落ち着いた風をよそおって話しかけた。

「こういう料理は昔とあまりかわりませんね。」

「そうですね。旅行者の朝食と呼ばれているのですが、かなり昔から伝統のようです。」

たぶんホテルとかの朝食がこういうのだったからなのかな。

「そういえばレイコさんは食べないのですか。」

勤務中だからだろうか。彼女が持ってきたのは僕の分だけの食事だった。

「いえ、私は食事をする必要が無いのです。」

食事をしないって、やっぱり未来社会だから錠剤みたいな薬を飲んで食事の代わりにするのかな。

未来の人は食事をしないんですか?」

「いえ昔とは違った材料調理法法も多いですが、基本的には今の人間栄養食事によって得ています。」

「そうですか、でもそうするとレイコさんが食事をしないというのは。」

はい、それは私が人間ではないからです。」

「えっ?」

「えっ?」

* * * * * * * * * *

書いてみたけど、最初のシーンまでたどり着かなかった。

FGOリアル脱出ゲームソロ参加炎上問題

https://togetter.com/li/1212920

いやー炎上してるなー。

ぶっちゃけ、このベテランの人が頭おかし案件しかないんだが、そうなってしまう要素がリアル脱出ゲーム(というかSCRAP)にはあって、SCRAPはそれに気づいていながら、解決できずに今に至っている。

今はブイブイ言わせているSCRAP京都フリーペーパー作ってた頃から参加してるんで、ちょっとまとめてみる

リアル脱出ゲーム始めてからしばらくの間

知ってる人は知ってるだろうが、もともとはSCRAPフリーペーパー作ってるサークルみたいなもんだった。

いろいろあってリアル脱出ゲームを作るようになるのだが、この頃はまだ一部のマニアが行くというレベル知名度は皆無に近い

ちょっとづつ知る人ぞ知る、になりはじめ、他の地域でも公演をするようになった。

この頃の公演は、アーリーアダプターしか来てないこともあり、とっても厳しい。

なんだか売れてきたので力を入れ始めた頃

この頃から、他の脱出ゲーム会社や団体も出始めたように思う。AnotherVisionとかボウズとかクロネコキューブとか聞き始めたのはこの頃だった

加藤さんが、脱出ゲームに本腰を入れて会社を大きくしていこうと考えたのもこの頃だったんじゃないかな、と思う

  • 友達で参加したら同じテーブルに座れるようになった
  • コラボ公演がはじまった
  • 社長はあまり姿を見なくなった(公演に来ている暇がないんだろう)
  • 二桁参加勢が増えてきて、難易度があがってきた
  • まりに進んでないチームはスタッフがヒントをくれるようになった

ファンとなったベテラン勢を取り込みながらも、新規参加者が参加しやす雰囲気作りをしようと考えていたのだろう

友達を誘っても一緒にプレイできないために、誘いにくいという声が多かったりしたのと、3千円も払って参加しても、最初で躓いて目の前の宝箱も空かないんじゃあつまらない、という状態をなくそうとしたのと思っている

売れてきたので試行錯誤

この辺から、脱落者も増えてくる。加藤さんが、人が増えてきたことによって、難易度をどうするかを悩んだという話。

結局今まで通りの脱出率1桁パーセントを維持することにした。吉と出るか凶と出るか。

コラボイベントを大量に行い、アジトはどんどん増えた。地方にも積極的進出し、拡大を狙っていたように見える。

だが、地方アジトや公演は結局根付かなかったため、47都道府県公演や、沖縄鹿児島など、地域アジトほとんど今はない。

地方根付かなかった理由簡単である

失敗も踏まえて、いろいろ改善を試みる

おそらく、この時に、地方ほとんど捨てて、コラボに舵を切ったんだろう。

初心者ガチ勢トラブルが増えてきたんだと思う。つまり新規ユーザーがあまり増えなくなったか、増えても楽しめなくなってきたのかもしれない

初心者に厳しかったSCRAPが、軟化してきた。上記まとめの人も初心者テーブルに参加していればよかったんだと思う

ただ発端のツイッタラー時代にはなかったのかもしれないが

オリジナル公演ツアーは客の入りがとても悪かった

それ以降、コラボが増えた。オリジナルでやっていければよかったのだろうが、結局コラボじゃないと人が来ないと痛感したのだろう。人気ゲーム漫画コラボが連発される

現在に至る

かくして、立派に二つの層ができあがる。

つの層は目的も違う

ライト層は楽しくゲームが出来て、雰囲気が味わえて、脱出できたらもっと嬉しい

ガチ勢はとにかく脱出したい

目的が違う二つの層が同じテーブルゲームをする

ここで最悪なことに、「時間制限」「脱出成功率数%」「参加は一回限り」という3つの条件が、ガチ勢に心の余裕を失わせる

楽しもうとしている初心者罵倒し、問題を奪い取ることになる。

SCRAPはこの問題認識しており、いろいろと施策も練ってはいるのだが、コラボ優先でライト層を呼び込む今の方向性だと上手くいってはいない

脱出成功率の低さ、一度だけの参加という前提が、ライト層と相性が悪すぎるのに、お金のためにはライト層が必要なのでぶつかっている

個人的感想ではSCRAPはあまり儲かっていない

新宿にでっかい箱も作った。とんでもないテナント料だろうと思うので、かなりでっかい博打だなあと個人的には思っている

アジトもあれだけ作って潰して、どれだけ金がかかったのだろう

地方の公演も客が一桁だったり、地方アジトは参加ゼロの回もよくある

1次試験参加しないと参加できないと言われていた宇宙兄弟二次試験もなんだか1次試験なしで受けられるようになっていた。二次試験には大金かかってそうなのだが、値段も高く一次試験終了画面からしか申し込めないという敷居の高さにより、参加者が少なかったのかもしれない

ちなみに昨年求人サイトで、

基本給15万 残業は40時間 残業代込みで月額20万という東京最低賃金以下の値段で求人をしていたので、どう見ても儲かってないか社員還元はされていない

加藤さんは年収10倍になったようだが。ボランティアスタッフを大量募集することからもおそらく金はないんじゃないかと思っている

AnotherVisionとコラボするようだが、今まで他社のことは一切俺たちには関係いから、レベル違うし、という感じだったのに、どうしたのだろうかと思っている

押さえ込んできたいろいろな歪みがでているのか、最近は全額返金なんて事件もあった

不満を解消できないまま、先に進もうとして、少しづつ壊れかけている気もする

ぎんさんはなんか偉そうであまり好きではないがこの記事問題点をよく捉えている

http://www.nazomap.com/entry/20150805_repeat

FGOは儲かるから手を出したのだろうけど、界隈的に過激なのも多いからねえ。悪評が広がらなきゃいいけど

anond:20180327190209

15時過ぎとかにテーブル席のある牛丼屋とか富士そばに入ると女の人だらけなんだけど。

2018-03-27

chromeの要素CSSセレクタ取得機能、とても使えない

テーブル行の特定要素に対して指定したいだけなのにnth-childとか吐き出すなよwwwww

ピンポイントでその要素だけ欲しい訳じゃねえんだから、もうちょっと曖昧選択できるようにしろよwwww

2018-03-25

[] 2018香港深圳広州の旅 Day.4

anond:20180324124847





Day.4


上晝


香港最後の夜は、一度夜中に目がさめるという自分にとっては日本でもお馴染みの睡眠だった。

昨日の広州行で程よく疲れたせいなのか、香港に慣れてきたからなのか。

慣れてきたとしても、今日が今回の香港旅行最後の日だ。


チェックアウトまで時間があるのでネイザンロード沿いの便利店でお土産いくつか買う。

レジオクトパスカードを出すと

「唔収◯×・・・

あ、使えないのか。今のはすぐにわかったぞ。

あんまり焦んなくなってきた。


しばらく散策していると、台湾でも見かけた誠品書店広告が。

しめた。本が買える。住所を検索して向かった。


晏晝


海岸沿いにある香港の誠品書店は、台湾と同じく綺麗でセンスのいい内装だった。

複雑な本はわからないので、今回も料理本かな?

いくつか物色していると、グラフと表が描かれた本があった。

多分、ポップミュージック音楽理論に関する本。

当然内容はわからない。でも妙に気になったので、買うことにした。


レジに持っていく。

「◯×◯×・・・

「a,我係日本人」

「oh, do you have shop card?」

「none」

初めてストレート意思疎通できた広東語が「私は日本人です」だとは。

教科書に載っているような表現でも意外に役に立つもんだ。

別のレジではショップバックの要無用についてジェスチャーで聞かれ、料理本も一緒に包んでもらった。


ホテルの部屋に戻ると、あれ、鍵が開かない。

「I can’t open dore at my room.」

「Check out time passed, you over time. check out time 12.」

しまった、2時と勘違いしてた。

そういやチェックインの時にヤケにゆっくりだなと思った。

鍵を開けてもらって、急いで荷物をまとめる。

ベッドにはメモを置いておいた。

「Thank you. I had a great time! 再見

ベットメイクの人とすれ違う。

「I had a great time.」

笑顔

エレベーターに駆け込んだ。


飛行場に向かうまで荷物を預かってもらう。

「Please keep my baggege.」

と言いながらメモを見せる。

「幫我在放我嘅行李到我去機場、可唔可以呀?」

にいちゃんメモをじっと見ている。

あれ、怪しい広東語書いたかな?と思ったが、どうやら彼は広東語がわからないようだった。

そうか、「外国人がやる仕事」ってのも歴然とあるのか。

「When are you coming back?」

「7 O,clock. take care.」


途中、腹が減ると具合が悪くなりそうなので、飲茶する事に。

「一位、唔該」

拭いているテーブルを指さされ

「乜嘢茶?」

「普洱、唔該」

注文シートを書いて

「落單、唔該」

シートを渡す。

想定していた問答なのでスムーズにできた。

高速な香港時間コミニュケーションできると気持ちがいい。


出てきたのは、

1.油で揚げたクレープのようなもの。オイリーでつけダレが美味い。

2.ガチョウが乗ったビーフンスウィートチリソースつき。香港ガチョウは表面を甘いタレでコーティングしてカリッとローストする。

3.ツミレ。貝かなにかのつけダレは少しくさみがあり塩辛い。

それと普洱茶。

ちょっといかな、と思ったけど、スルスルと食べられた。

「理單、唔該」

「ツァッサップツァッ」

「?」

メモを見せられる。

あ、$77か。

ちょっと詰まってしまった。

釣りは投げるように寄越されるが、気にしない。

ここは香港からね。


下晝


飛行場に向かうにはまだ早い。

まだ行っていないところに行こう。MTRで深水埗へ。

香港人による日本紹介動画によれば、日暮里日本の深水埗なのだという。

ということは、日暮里ぽいんだろう。


深水埗につくと、そこはたしかに今まで見ていたきれいなばかりの香港とちがって、露天などが立ち並ぶ下町風情だった。

でも日暮里よりはるかに賑やかだ、

日本人の印象であるカオス看板風景の「古き良き香港」はここじゃないかな。

OK.次は今回一切足を踏み入れなかった香港東側だ。


MTRを乗り継いで北角(ノースポイント)へ到着。

それにしても疲れてきた。

喫茶店で一息つこう。


喫茶店冷房香港っぽく引くほど強い。

「理單、唔該」

しまった、席に着くなり会計をお願いしてしまった。

気にせず注文を聞く先生

「coffe, ice

ドンッ!!しばらく待っていると景気良い音とともにコーヒーが現れた。

甘さが心地い。

でもちょっと寒いホットにすりゃよかった。

寒いしもう出るか。

「理單、唔該」

入店してから2回目の会計

ただし実際に払ったのは1回。

「洗手間邊度㗎?」

店の奥を指差される。

みんな、香港に行く時にはこの言葉は覚えておくんだ、絶対使うし、発音簡単だ。

トイレで用をたし、次の目的地、銅鑼湾コーズウェイベイ)に向かった。


MTRで向かおうと思ったけど、ちょっと街を行き交うトラム、2階建の路面電車に乗ってみる事にした。

オクトパスカードで乗れるらしいし、大丈夫だろう。


トラムに乗り2階に座る。

都合のいい事に、行き先は銅鑼湾らしい。

ここままトラムで向かおう。

しばらくすると、高齢のご婦人が入ってきた。

「座ります?」あんまり考えずに日本語が出た。

婦人は、笑顔で手を振りつつ

「唔該晒」

いいのか。

上げ掛けた腰を下ろす。

と前の若い女性が立ち上がると、ご婦人はそこに座った。

広東語では「おねがいします」も「どうも」も「いいですよ」も「きにしないで」も「すいません」も「唔該」なんで、ちょっとややこしい。


銅鑼湾は新旧の香港が入り混じったような繁華街だ。

白人もよく見かけるし、雰囲気西洋っぽい。

長身イケメン2人組が風船を配っていた。

Guy’s, I’m Foreigner. Can i take your photo?」

「Of course.」

「3,2,1, Shoot!」

「have a goot time ;)」

「Thank you!」

元同僚にみせよう。絶対イケメン好きだ(偏見)。


挨晩


予定より1時間ほど早いが、荷物を回収しよう。

ホテルに戻り「Mr,I want pick up my baggege.」

すぐに出てきた。

あれ、超重い。

これ持ってあの激混みのMTRに乗るのうんざりするなぁ。


というわけでタクシーを使う事にした。

「的士!」

「我想去機場」

通じない。

Hong Kong Airport.」

タクシーは滑り出し、人が歩いている小道を縫って走る。

おい怖いな。

大道に出ると、別の方向性で怖かった。

単純にスピードが速い。

アジアタクシーはこうだよね。


佐敦(ジョーダンから香港国際空港までは$230と少し。

釣りを渡される。

「For you.」

小銭を返した。

多分、香港で渡す最後チップだ。


夜晩


チェックインまで時間があったので、この日誌を書いていると、携帯電池が心もとない。

持ってきたモバイルバッテリーも閉店ガラガラ状態だ。

カウンターで尋ねる。

「I want carge Moba battery.」

「Phone?」

うなづく。

カウンターの裏側を指差された。

香港に来るまでは英語なんて全然ダメだと思っていたが、必要に迫られると喋れるものだ。

そうこうしているうちに帰りの便のチェックインが始まったので、済ませておこう。

チェックインを済ませたが、よくよく考えると、荷物重すぎないか

重量チェックの前でキャッキャウフフしているGirlsに困った顔で「Pleeease ><

やっぱ明らかに重量オーバーだ。

もう一度チェックインカウンターに。

「I want store my baggege.」


香港ドルからの再両替をどうしようかと思っていたが、タクシー結構でかく、手元には$55弱しか残っていなかった。

コーヒーチョコレートブラウニーで小腹を満たして$45。

綺麗に使ったもんだ。

チョコレートブラウニーの甘さで結構喉が渇いたが、オクトパスカードがまだ残っている。

セブンイレブンで水を買う。

カードを見せようとするやいなや、レジの小太りのお兄ちゃんが読み取り機をバンバンと叩いて示した。

どこの国にも手際が良すぎてちょっとコミカルな人というのはいものだ。

香港最速の決済だったかもしれない。


時刻は22:30。

ずいぶん早くチェックインをすませたために、ほとんど列に並ばなかった帰りの便のチェックインカウンターにも、人が集まって列をなしていた。

もう出国検査場に向かおう。


幼い時代の優しさとノスタルジー追体験したような昨年の台湾旅行と違い、今回の香港深圳広州旅行ちょっとした冒険感のある、エキサイティングものだった。

特に南洋華人の明るさと激しさには、自分の中のエネルギーを叩き起こされたような気がした。

この4日でイミグレーションの通過は4度目、もう慣れたものだ。

検査員の男性パスポート出国カードを出し、検査は何のトラブルもなく完了した。

最後にこの広東語だけは伝えたい。

「Ser, i had a great time.我好鐘意香港。」

年配の検査員は一瞬ぽかんとした顔をしたが、まあ付け焼き刃の広東語が通じなかったのは仕方ないか

深く気にせず手荷物検査に向かおうとすると、後ろから明るい声が響いた。

Hey! Also hong kong into come back!」

親指をあげて答える。

再見!」

2018-03-22

anond:20180322184259

いや、時給3000円なんて上位数%の話はしてなくてですね、

同業他社と同じくらい払えないのは事業として失敗してますよ、とわれわれ労働者は言ってるんですよ。

最低賃金だけ守っとるとか、半分嘘の求人とか、給与テーブル初任給と変わらないとかそういう悪質な経営者は早く事業畳めと、そう言うてるんです。

からあなたのいう「偉そうなこといってる割に経営者をやらない」みたいな印象操作やめていただけまんせか。

anond:20180322134256

最近地元スタバ内装替えしたんだけど、どんんな意図があるのか読み取れなくて気になってる。改装前も特に劣化を感じるほどの内装ではなかった。

ソファというかベンチシート席を増やした

コーヒーの麻袋だった壁の飾りをテキストアートみたいのにした

テーブルを低くした

椅子が軽くなった

トイレタンクレスにしてウォッシュレットつけてジェットタオルにした

・壁に穴を開けてストレージスペースを作った

[]2018/03/20

なんかちょっと清楚びっちっぽい子と婚約してるみたいになって街の広場オープンカフェみたいにテーブルとイスがあるところでちょっと話してドキドキしながらじゃあホテルいこうかみたいにいったけどさらっと流された

そのあとその子仕事あるからっていうから手伝うよっつってついていったら田舎レストランみたいなとこに車で連れてかれた

木造レストランテーブル席が7個くらいある結構ひろめの店

オープンしたらすぐお客さんはいってきた

2018-03-20

貧乏人は金持ちとは付き合えない事が分かった。

俺のような年収300万に満たない人間は、金持ちと付き合ってはいけないということが良く理解できた。

大学時代の友人つながりで、男女33の合コンをやった。

会場は、たべログでみたら一人7,8000円ぐらいの家庭風フレンチで、2つしかテーブルがない完全予約制の小さな店だった。

食い物は友人がコースを頼んでいたみたいでラムの肉やら焼きアスパラみたいのが適当に運ばれてきてワインと一緒に飲んでなかなか旨かった。

それで会計

友人が男多めで割り勘ねとかいって、女は5千円でいいよね?だから男1人2万8千ね、って言い放った。

ほえ?

財布には余裕持たせて2マン入れてたっていうのに、8千オーバーじゃん。

店主に「2万8千円分、カードでいいですか?」っていったら快くOKしてくれた。

会計中、頭んなかは、ワイン知ったかぶりのブスクソ女が値段も確めないで勝手に頼んだワインガボガボ飲んでる姿が浮かんで、なんでコイツらの酒代を俺の生活費を削って払わなきゃならんのか??でいっぱいだった。

「それじゃあ、2次会レッツゴー!!」だと?

行くかボケって思いながら、丁寧に辞退してラーメン食って帰った。ラーメンうま!

職場人口密度が高すぎて辛い

誰か自分と同じような感覚を持っている人、いないだろか。

シーンと静まり返っていて、周りには30人ぐらいいて、自分の話し声がその人達普通に聞こえてしまうぐらいの空間

そんな場所で、誰かの所に仕事の話をしに行かなければいけなかったり、先輩からミスの指摘やお叱りを受けたりするのが、苦しくてしょうがない。

関係のない人に自分たちのやり取りを聞かれているかも、と思うだけで、会話にまるで集中できなくなる。話す声は小さくなり、態度はオドオドし始め、だんだんコミュニケーションに支障が生まれてくる。

相手がしびれを切らし、大きめの声・キツめの口調で「え?ちょっとなんて言ってるのか聞こえないよ」なんて言い始めたら、もう完全に負のスパイラル突入

「ああ今のもみんなに聞かれてしまった」という焦りのような感情脳内に充満し、もともとの話題が完全に頭から消え去ってしまう。

皆が作業に没頭していて、そんなやりとりは誰の耳にも入っていない、という可能だってゼロではないゼロではないけれども、誰か1人にでも関係のない人にやり取りを聞かれている可能性の方がずっと高いのだ。

これは最近ようやく自覚できるようになったこなのだけど、職場に限らず、「当事者以外の人に自分たちの会話の内容を聞かれる」という状況を自分はとてもストレスに感じるらしい。

(誰にもこの悩みを話したことがないので、同じことを感じる人がどれくらい他にいるのかは知らない)

例えば狭いカフェ。2人テーブルがぎゅうぎゅうに詰まった場所に座らなければいけないような時は、全く気が休まらない。

隣の人達がずーっと大きな声で夢中になって何かを話し続けていてくれればまだいいのだが、なかなかそういうわけにもいかない。1人でぼーっとしている人なんかが隣にいたら、もうそれは最悪のケースだ。何しろ、ずーっと会話を聞かれるかもしれないのだから

そんな状況になると、まず他人に会話を聞かれるストレスからまりちゃんと話せなくなり、それに対する申し訳なさでなおさら話せなくなってしまう。最悪としか言いようがない。

家に遊びに行ったら別人のように淀みなく色んな話ができる彼女とのデートの時でさえも、カフェではこんな有様になってしまう。

他には、混雑した電車なんかでも似たような感じになる。どんなに仲がいい人とでも、あまり電車の中では会話したくない。

自意識過剰すぎる、と言われればそれまでだし、実は誰にも話を聞かれていませんでした、という状況も今までにあっただろう。

でも、そういうことを承知の上で言うが、それとこれとは話が別だ。

頭ではわかっているが、どうしても体が言うことを聞いてくれないのだ。

2018-03-18

彼女結婚したくない」の元増田です

追記しようと思ったが、微妙に長くなったので新しく書いた。

ただの愚痴みたいな文章ブクマが沢山ついていて、驚いた。

中には怒っている様な人が居たが、俺としては怒らせるために書いた文章では無いから、その辺は申し訳なく思っている。だから、この文章は出来るだけ整理して客観的に書いていきたいと思う。

結論から言うと、彼女と話し合って別れました。

まず、「彼女結婚したくない」のブコメトラバは読めるもの全部目を通した。

色々突き刺さったものがあったが、特に突き刺さったのが次のものだった。

女性配偶者結婚するにあたって、処女を追求するのは結婚目的に適する証明

0.前提

一般的結婚目的は、子供を作り、健全に育むことにある。

ここでいう健全とは、犯罪者に育まないこと、意志力(『意志力科学』より)を有効活用できることなどを指す。

1.結婚において離婚子供に大きな悪影響を与える

この根拠Wikipediaの「離婚」の記事の「離婚子供に与える影響」という項目に論文がまとまって脚注されていますので、そちらを参照してください。

2.上記の1より、離婚が起こりにくいパートナー選択した方が結婚目的にかなう

3.ここで離婚が起こりにくいパートナーは、「処女非処女」の区分だと、処女になる

それは浮気確率について、処女に比べて、婚前経験人数1-3人は4倍、経験人数4人以上は8.5倍であるという(加藤司 『離婚心理学』p110)データがあるため。

これは婚前経験人数なので、強姦された人は含まれません。自身強姦した人と自発的結婚する人はかなり珍しいので。

4.結論

上記の0-3までで、「女性配偶者結婚するにあたって、処女を追求するのは結婚目的に適する」と判断できます

ソース・『下半身論理学』(https://www.amazon.co.jp/dp/B00R73R7CM/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)のレビューより

勝手な言い分や感想とは異なったものだった。書店に行って確認までしたが、論破はできそうにないものだった。

そしてそのまま彼女のところに行って、話し合いをして、別れることになった。

彼女は泣いていた。そして俺も泣いていた。だが、別れることが二人のためであるという側面もある。もちろん、そうでない側面もある。ちょっとした騒ぎにもなって、特定されたくないので期待している人には悪いが、詳細は控えさせてもらおうと思う。


ここで終わらせてもいいのだが、処女を追求することについて、いくつか発見があったので紹介したい。

男性処女を求めることは、異常ではない

女性側に排卵隠蔽があるために男性はそれへの適応を迫られた.このため純潔性と婚姻後の性的貞操への選好が生じる.これは文脈に大きく依存文化間で大きな差がある.

書評「The Evolution of Desire: Revised and Updated Edition」

(http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20171023)

若さへの好みについて

改訂版追加項目)若さへの好みについて:男性繁殖力を求めるのだとすると非常に若い男性自分より少し年上の女性を好むと予測される.実際のリサーチでは15際の男性17~18歳の女性を好むという結果が出ている.しかしその年の女性自分より若い男性には全く興味を示さない.これは「男性若い女性への好み」を「報酬強化」や「男性権力コントロールを求めること」で説明しようとする主張が成り立たないことを示している.

書評「The Evolution of Desire: Revised and Updated Edition」

(http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20171023)

多くの動物と異なりヒトにおいては男性側が配偶相手身体的な魅力をより追求する.また若さの追求は霊長類の中で独自の特徴だ.これは(長期的な配偶相手においては)選択時以降の生涯にわたる潜在的繁殖力が重要であるからだ.若さや美しさの追求は西洋文化から来ているのではなくユニバーサルな特徴だ.女性に対する美・魅力の基準は決して恣意的ではない.ただし純潔への選好には文化が大きな影響を与えている.しか結婚後の貞操を求める心は強くユニバーサルだ.

書評「The Evolution of Desire: Revised and Updated Edition」

(http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20171023)


ブコメで叩かれるであろうことはわかっていたが、「呪いにかかっている」どころか「精神病」や「強迫性障害」まで出てきたことについては、はっきりいって今のはてなは異常だ。男性処女を求めるのは、正常だ。

by-king誰とは言わんが、普段価値観多様性の大切さを説いてるのに、自分と合わない価値観に対しては真っ向から否定したり、精神病扱いして矯正しようとする頭悪い人が居るよな

ChieOsanai ふだん多様性万歳と言ってるはてなーも、男らしくない男は徹底的に叩く。それがはてな村のジャスティス

ここでいう男らしさは、フェミフィルター(?)を通過できた都合の良い男らしさになるんだと思う。

ちょっと前に増田話題になった「アナと雪の女王」のクリストフみたいな感じだ。

はてな村の多くの人は、ソーシャルジャスティスウォーリアー(SJW)なのだと思う。

からクリストフについても

4.同じ申し立てでも扱いの違うはてな

東たちの言ってる「クリストフの扱いが可哀想」っていうのが今回盛大に馬鹿にされてるけれども、かつて同じことを書いてたブログがそっちは大賛同だったんだよね。

アナと雪の女王』はなぜ民族差別的だと非難されるのか?

http://semimaruclimb.hatenablog.com/entry/2015/05/13/221216

どうしてこんなに違いが出たのかっていうと、

クリストフを「男」ではなく「被差別民サーミ人」として申し立てたから。

「男の扱いが可哀想じゃないか」という申し立てだと

甘えるな」「まだヒーローを求めている」「ミソジニー」と罵倒だらけになるのに、

サーミ人の扱いが可哀想じゃないか」だったら

「その通り!」「見事な指摘!」「鋭い洞察!」と大絶賛になる。

アホくさ。

アナ雪』を自己同一視出来る女はヤバいのでは

http://ketudan.hatenablog.com/entry/2018/03/11/030257

こういったことが起きる。

はてな村が偏っていることは、「はてなユーザーの性格分類統計」(http://fuyu.hatenablog.com/entry/2015/10/17/025450)でも言われていて、16タイプ中上位3タイプ(INTP,INFP,INTJ)で全体の半分の割合を占める。内向型8タイプで全体の81%を占める。日本人の標準MBTIタイプテーブル(日本版MBTIマニュアル P.80)だと、上位3タイプはESFJ,ESTJ,ENFPで全体の内34%を占めて、外向型8タイプで全体の62%を占める。

はてな村の人達は、自分立ち位置特殊性理解した方がいいのだと思う。

そして、はてなを利用する人は、その偏ったブコメ安易鵜呑みにしないほうがいい。5chの言葉鵜呑みにしないがいいのと同じ事で、それはあまりにも当たり前のことだけど。

俺が勤めている職場には今年の春から高校卒業したばかりの女の子入社してくる。

 耳障りが悪かろうが、政治的に正しくなかろうが、自然主義の誤謬と言われようが、身分違いで失敗しようが、女性が上昇婚をやめられないように、俺も繁殖力(若さ健康くびれ・美)のある処女(排卵隠蔽対策)を求めることをやめられないのである

 そして、社会はそうした多くの人で埋め尽くされており、そうした人が投票政治活動でそうした社会をまた形作っていく。俺はその社会の中で、処女に関することがふと頭に浮かび、扁桃体神経回路の情報処理の結果が視床下部へ伝えられ、自律神経反応を引き起こし心臓の拍動が早くなり、胃腸の動きの変化を体感しながら生きていくのは、結婚生活における日常生活を営むレベルでも困難になると、その経験から判断した。

 

 これを読んでいる人も、色々な言葉を取り入れつつ、最終的には自分の頭で物事判断してほしいと思う。

上昇婚に関しては

この話の大前提になるのは、「女性自分より年収の高い男性しか結婚したがらない」という現在の風潮です。これは結婚に対する意識調査性格容姿重要度が男女共通であるのに対して女性のみ経済力学歴を求めるとする調査1、実際の女性婚姻の双方で観測されており2、ほぼ揺るがない事実とみていいでしょう。女性社会的地位が不安定から自分より年収の高い男性結婚したがるのだという意見もありますが、そういったものに縛られない医師テニュア持ちの研究者、士業の女性でも自分より年収の高い男性しか結婚したがらず“パワーカップル”と名付けられた高年収夫婦統計的に明瞭に観測されるので、その指摘はほぼ無視して良いでしょう。

男女平等格差対策少子化対策トリレンマ

(https://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate#fnref:%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%99%BD%E6%9B%B8)

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-17

anond:20180316204607

辞めたところで経営者は次の奴隷ガチャ引くだけ。次はもっとHP多い奴だと良いな。

労働者就職ガチャを引くほど次の参照テーブルが悪くなる。SSR(ホワイト企業)が入ってないガチャ引いてる人も多数w

2018-03-15

飲食店に入ったら

目の前のテーブル席の人が延々貧乏ゆすりしてる

もう30分ぐらい一度も止まら

飯食いながらも貧乏ゆすり

春ってこういう人ばかりですね

anond:20180314231050

言及元のアフィブロガーです。

リバースエンジニアリングしないとわからん情報ってのはどこからどこまでかはわからないけど、

例えばゲーム攻略情報なら確率系の情報モンハンだったらこクエスト報酬は何%で何が出る的なテーブルのことを例にするけど、

同じクエスト100回やってこれくらい出ました、だからこんなもんだと思いますってテストして検証可能ものだったらそんなもんだろうと、特に疑わないかな。

リバースエンジニアリングから出てきた情報であろうとなかろうと引用してしまうかも。

解析情報、例えばこの先解禁される要素の情報とかだったら結局出処があやしいからリー情報として扱うことはあるかもね。

自分で調べるときは100回回すのと解析する手段があるけどどっち選ぶかって聞かれたら後者かもしれん。

正直確率系の情報だったらテーブルに書いてあることが攻略情報としては一番正確にはなってしまうから

でも個人的には100回回したほうがかっこいいと思う。

解析情報しかのってない記事と100回回した検証記事、両方あったら心情的には解析情報記事は雑に数値は引用ちゃうけど、後者は「実際やってみた人も」みたいな引用になるかな。両方載せたほうが俺は好き

リバースエンジニアリング禁止されているとして、攻略情報として使うのはやり込む上で必要になってくることもあるんじゃないかと思うよ

2018-03-14

食事マナーにうるさい人嫌い

そう言うと、マナー大事だろうが!って突っかかる人もいるかもしれないけど、マナー大事じゃないとは一言も言ってない。

口に物が入ってる時に喋らないとか、迷い箸しないとか、そういう、当たり前のマナーは前提の上で。

食事マナーってそもそも、一緒に食事をする人を不快にさせない為のものでは?

いちいち食べる順番がーとかお皿の置き方がーとか箸の持ち方がーとかやかましいわ!

その指摘で飯が不味くなるし不愉快にさせないためのマナー不愉快にさせてどうするんだ本末転倒だろう。

親が子供にしつけで〜とか、接待でお偉いさんが〜ってっていうんだったら必要なことだと思うけど。

箸の持ち方が適当からって、それで困るのは当人だし、気に食わないならこいつとはもう飯を食わん、って自己完結すれば良いのに、当人どころか同じテーブルの人、更に全然関係ないこっちのテーブルの人のご飯まで不味くさせないでくれたまえよ。

どうしても当人に伝えたいなら当人にだけ後で言うとかさ。

食事は楽しく、って教えてもらわなかったのかな?マナーに拘り過ぎるあまり大事なことを忘れちゃったのかな?

指摘してくれる人がいるのは良い事なんだけどさ。無関係のこっちのテーブルを巻き込まないでくれ。気まずい空気のまま食べて店出たわ。

そりゃね、お箸ちゃんと持てて美しい配膳で整った順番でぴしっとした姿勢で楽しく食事できればそれが一番なんだろうけど。

まあ価値観だよね。いきなり説教始めるような人と箸の持ち方適当だけど楽しくご飯食べられる人なら後者の方が良いや。困るのはこっちじゃないし不快にもならないから。

2018-03-13

いきなり〇テーキに未就学児連れで来るのはどうかと思うよ…

テーブルないって店員説明してるでしょ…

きてはいけないのか!じゃなくて食べにくいところで火傷しそうなところで、

管理も出来なさそうな親が連れてくる子供がかわいそうって言ってんの。

外出先で雨に降られてやむを得ず久しぶりにビニール傘を買った。

ビニール傘なんてどれも同じだから特に意識してなかったんだけどどんどん進化してるのな。

今回買ったビニール傘には特に驚かされたのだが、持ち手の先端がゴムっぽくなっていて、

テーブルに持ち手を置いたとき動かないようになってんの。

喫茶店とかでものすごく便利!

気づいたときに思わず「おおおおおすげえええ」って声だしちゃったぞ。

2018-03-12

大企業中小企業常識を知らないのはお前だバカタレ

優良中小企業が大企企業以上に雇用を吸収できるわけがないだろう。

優良中小企業の条件が年休120日以上、賞与2回、給与テーブル大企業と同じだと控え目に仮定したとして、一体何社あるんだ?

この中小企業大企業より入るよりはるかに難しいだろう。

多くの人は優良でない中小企業に仕方なく勤めてるわけ。

年休110日以下とか、給与テーブルが他社より50万少ないとか、ボーナスが無いとか、どこかを妥協してるわけ。

労働時間だって中小のほうが長い。過労死を量産しているのは中小運輸業だ、間違っても大企業ではない。

変動時間労働制で休みを極端に少なくしているのも中小企業だろう。

大企業の転勤は厳格に規定で手当が上乗せされるが、中小企業の転勤手当は存在すら怪しい。

就活する人は可能な限り大企業に勤めるべきだ。

https://anond.hatelabo.jp/20180311175150

そこそこモテる

最近モテる増田アラサー男、顔普通)だけど、自分が少し気になってるような女性からも少なから視線を感じるような気がしてきた。病気かも知れない。

職場の同僚で仕事の絡みのある人には明確に話しかけられる頻度がましたような気がするし、廊下社員食堂でよくすれ違うだけの別部署の人とかでさえも目が合う頻度が高まってる気がする。おっぱい…。

食堂でよくすれ違う人は、別のテーブル部署の人とご飯を食べてるところをよく見かける。なるべく顔が見えるところに座ったりしてるけど話す機会はない。こちらはあまり見ないようにしてるつもり。ときどきあちらから視線を感じることがある。

これまで、意外な人から好意を寄せられることが多いなと思ってたんだけど、脈なさそうでもイチかバチかで告白してくるのは脈がない(意図してない)人のほうなので目立つということなのかなーって思った。

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