はてなキーワード: テキストとは
はてなブックマークのトップページを毎日のように見ていると、いろいろな立場から当事者として意見を表明したり、そうでない人も加わって多様性に関する論争が行われているのをよく見かける。政治的立場、人種、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、発達障害、難病、等々。
多様な立場の人たちがいて、さまざまなニーズがあり、周囲の人々は配慮を必要としている。そういうことがわかるのは、おそらく、いやきっといいことなのだ。多様な立場の人々がお互いを配慮しながら共存できるようになればなるほど、社会は強くなっていくはずだから。
それは頭ではわかっているつもりでいる。でも最近は、ちょっと疲れてしまった。
多様な立場の人たちが、自分のことについて、相手のことについて、意見を表明する自由はある。
だがそれは、相手を完膚なきまでに叩きのめそうという情念をもって、口汚く相手を罵っていいということをただちには意味しないはずだ。
職業的なライターでもやっていない限り、インターネット上に人が書き綴るものは編集を経ていない。情念に任せて書き綴った攻撃的な文章は直ちに放出され、拡散され、読んだ人を直撃する。
はてなブックマークのトップページには多様な意見が出てきていると思う(左翼的な偏向があるという指摘はさておき)。それはおそらく価値のあることなのだと思う。
問題は、編集を経ていない攻撃的なテキストを、こちらの意思では思うように避けられないことだ。
いかにも早口で喋っていそうな、情念に駆られた人の語り口そのもので、論争相手を口汚く罵るテキストが目に入ってしまい、なんというか、疲れる。
"Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィススペシャリスト、略称 MOS)は、マイクロソフトが認定するMicrosoft Officeに関する国際資格である。日本では、オデッセイコミュニケーションズが運営・実施している。"
まぁOfficeソフト使えまっせ!!の証明なんですけど…個人的にOfficeソフトって使ううちに覚えたり誰でもそこそこは使えるソフトって認識なのでわざわざ1万円以上の金払って「Office使えまっせ!!!!」アピールするのはダサいなぁ…学生なら許されそうだけど……としか思ってなかったんすよ…
ただ転職先の資格手当てにOfficeがあって人事考課で「いっちょとってみますか〜!!」ってやり取りがあり…昨年からチマチマ受験生してました。
増田の基礎力が無いのもあるけどexpert以外は1ヶ月くらいテキストと模擬テストやればパスできてたんですよ。
で、Outlookも一ヶ月前に試験日抑えて勉強してたんですがOutlookは他のとかなり異質で…
・一番簡単な科目と言われてる
MOSって公式が認めてる試験対策テキストがあるんですよ!増田はFOM出版のを愛用してます(手に入りやすい、模擬テストが受けられる、一回FOM出版ので受かると験担ぎで他の科目も買ってしまう)
Outlookだけ対策テキストシリーズになくてググったら2017年のYahoo知恵袋で公式が回答してんすよ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13179776728
え??!??そんな告知方法ある??と思ったけどこれで公式が推してるテキスト知るのOutlook試験受験者あるあるっぽい。
でも知恵袋テキスト読んでぽちぽち操作しただけじゃダメでしたわ……
今までは対策テキストのほうがややこしい問題が多くて本試験は肩透かしが多かったのに…マジで問題が複雑(当社比
正確には試験のとき後回しにしたい問題は「スキップする」を選べば後で解けるんですけど他の科目のようにうっかり「次のタスクにうつる」ボタン押しちゃって1問無駄死にしました。これは不注意すぎました…すいません…他の人は気をつけて
会社の人からもネットの口コミも簡単だったって書いてありましたよ!!!!!!!
でもよぉ!!増田はよ!初めて試験時間も足りなくなったし普通に今までで一番難しかったわ!
落ちてから「MOS Outlook 落ちた」でググって初めて仲間を見つけたよ!!
他の人の感覚なんか信じるな!
スケジュール管理機能使ってないし高度な検索機能も使ってない増田は受験するとき試験範囲バッチリにしとけ!!
同じようなナメプの人がいたら言いたい…Outlook試験は魔物だと…勉強しすぎな事は無い…
ただOutlook試験は仮想メールボックスを操る試験が楽しすぎる…知らんOLと入れ替わった気分を味わえる…ちょっとそこだけ楽しくて関係ないメールとか見ちゃったよ。浮気を匂わすメール無いかとかワクワクしちゃったわ
とりあえず解答できなかったところを再勉強して来月また受けますわ…2回目までは会社が受験費用負担してくれるからぜってぇ受かりたい
ホットエントリーに上がっていたこんな記事にふとした気まぐれで目を通した。
業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム(IGN Japan)
https://jp.ign.com/games/46189/feature/10
ゲームは年に1本買うか買わないかのライトゲーマーなので大半の作品はタイトルも知らなかったし、業界人たちのコメントを読んでいてもピンと来るものはなかった。しかしその中でひとつのコメントにちょっと心が動いた(太字筆者)。
簡単な答えは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ですが、統計的な考え方では、私は『Gorogoa』を選びたいです。デモの早期リリースと、その結果である早い時期でのハンズオン体験のおかげで、本作は何年にもわたって私のGOTYであり続けました。『Gorogoa』は魔法のように魅惑的で斬新なゲームです。明確なビジョンに基づいたこの作品は、ゲーム作りの過程が全く想像できないほどの複雑な成果をもたらしました。新しいメカニクスと新しいインターフェイスを持つ本作は、芸術と技術、物語、正真正銘のパズルをシームレスに融合させています。これは私がエッシャーの作品や、キット・ウィリアムズの絵本、「まほうの筆(The magic paintbrush)」をはじめとする私の好きなおとぎ話から得たすべてのものを凝縮した体験です。『Gorogoa』はハッと息を呑むような驚きを私に与え、私の心を喜びで満たしてくれました。開発者のジェイソン・ロバーツにはこの作品に満足したまま何もせず、別のゲームを作らないでほしいと私が願うほど、『Gorogoa』は本当に唯一無二の傑作です。
本職のゲーム開発者がここまで絶賛するゲームとはどんな作品なのだろう、と急に興味がわいた。
元来パズルゲームは好きなほう(MYSTシリーズは全部やったし、ふだんも数独や倉庫番をヒマつぶしに遊んでいる)なので、ちょっとやってみようかという気になった。PlayStation Store で1,528円。安い。
遊んでみた。雷に打たれたような体験だった。まるでマグリットの絵の中で『無限回廊』を遊んでいるような感じだった。
感想については私の拙い語彙でくだくだしく書くよりももっとすぐれたテキストがネットにあるのでそれを見てもらえば十分だ。
『Gorogoa』認知のフレームを軽やかに飛び越える絵画的パズルゲーム【インディーゲームレビュー 第40回】(ALIENWAREZONE)
https://alienwarezone.jp/post/1321
GOROGOA が見ている(ゲーム感想)(S. Miyata)
https://note.com/38tter/n/nb58c34279de7
そして本稿で私が書きたいのはこのゲームの紹介ではない。
この何の説明もなく謎だらけでタネ明かしもない不条理ゲームに、どうにかして「解釈」を与えたくなったので、そのメモである。
後半に至ってはほぼ創作だが、ゲーム中では語られなかった「裏設定」を私が想像で補完したものだ。
ある日、街に巨大な謎のクリーチャーが出現する。街並みに隠れて全容は見えないが、アパートの屋根ごしにカラフルなたてがみが見えるほどだからかなりの巨体だ。
古文書には、五色の果実が盛られた器を若者と年配者がふたりで支え捧げる様子が描かれている。
聖獣ゴロゴアの怒りを鎮めるには、世界に散らばる五色の果実をすべて集めて捧げなければならないようだ。
ひとつめの赤い果実は、とある民家の庭木の枝になっており、車椅子に座った謎の男が見守っていた。
枝にとまった烏がつと飛び立つと、赤い果実は器の中に転がり落ちた。
ふたつめの緑色の果実は、町はずれの穏やかな公園の女神像が手に持っていた。
廃墟にたたずむ松葉杖をついた男性がゴロゴアの姿を思い描くと、廃墟の壁紙の紋様はゴロゴアの瞳となり、その緑色の瞳は果実となって器の中に転がり落ちた。
ランプの灯りをたよりに仄暗い部屋で寝食を忘れて何ごとかを熱心に研究する男性。部屋の片隅には松葉杖。この男も足が悪いのか。
ランプのひとつひとつに星の明かりを捕まえ、その明るさに惹き寄せられて来た蛾たちに導かれるままに道を進むと、夜空の星のひとつが黄色の果実となって器の中に転がり落ちた。
気づくと色あせた写真の中にいた。壁にかけられた五枚の写真のうちの一枚だ。
杖をついて世界の果てを巡礼して回る男に助けられながら写真から写真へと歩みを進めると、どこにあるとも知れぬ神殿に捧げられた青い果実を手に入れた。
たくさんの資料に埋もれるように何かを研究する初老の男性。部屋の片隅には愛用のステッキ。
蜘蛛の巣のように街を縫って走る路面電車を初老の男性の助けを借りて乗り継いでいくと、高い塔の頂上で最後の果実、紫色の果実を手に入れた。
果実の盛られた器をゆっくりと宙に捧げると、五つの果実はまばゆく光りながら激しく燃え上がった。
──その時、突然器が砕けた。
ゴロゴアが怒り狂うと、空には虚無の淵がばっくりと口を開け、世界は暗黒の炎に包まれた。
儀式は失敗したのだ!
私は身体を闇の炎に焼かれながら尖塔のやぐらから転落し、瀕死の重傷を負った。
長いあいだ車椅子の生活を余儀なくされたが、頭はゴロゴアのことでいっぱいだった。
何がいけなかったのか。どうすればあの獣の怒りを鎮めることができるのか。
聖獣ゴロゴアは時おり暴虐の限りを尽くした。
ゴロゴアが暴れると街は爆撃を受けたように廃墟と化し、あちこちで火の手が何日もくすぶり続けた。
焼け残ったがれきの中から資料を掘り出し、聖獣ゴロゴアをよく知ることにつとめた。
一方、気まぐれに襲ってくるゴロゴアの攻撃の合間を縫って人々は街の復興を始めた。
がれきを片付け、建物を建て直し、鉄道を引き、時おりゴロゴアによる破壊を受けながらも、それを上回る勢いで街は発展を続けた。
私の部屋の壁はゴロゴア関連にとどまらず、世界の様々な伝説、伝承、考古学の書物で埋め尽くされた。
時おりゴロゴアの来襲があると電気は止まり、暗い中でランプの灯りをたよりに研究することもあったが、私は寝食を忘れて研究に没頭した。
その間中、私は「何かの視線」を常に感じていたが、それが何かはわからなかった。
ただ、私の研究が、誰とは知らぬその視線の主の助けになっている、そんな実感がなぜかあった。
研究を進めるうち、私の心のうちには、ゴロゴアに対するどこか畏敬の念のような気持ちが芽生え始めた。
そしてその畏敬の念は、やがて純粋な信仰心へと変化していった。
ゴロゴアの怒りを鎮めるには、我が身と心をゴロゴアに捧げなければならない。そうすることでしか儀式はきっと成功しない。
私はそう思い詰めるようになっていった。
私は巡礼者となり、ゴロゴア信仰の源流をたどって世界各地を巡礼することにした。
体調は決して万全とは言えなかったが、ゴロゴアにこの身を捧げるという信念が痛む脚を前へと運ばせたのである。
研究の進捗が遅々として進まず年月が無為に流れていくばかりになると、時おり深い絶望に襲われることもあった。
無力感にさいなまれるそんな時には、決まってあの悪夢の日、儀式に失敗した日の転落の記憶がフラッシュバックした。
そうした場面にも、常に「あの視線」は私とともにあった。
月日は流れ、私も初老と呼ばれる年齢になり、髪も髭もすっかり白くなってしまったが、私の研究は大詰めを迎え、ついにひとつの結論に到達しようとしていた。
この記述によれば、儀式はふたりの人間によって為されなければいけなかったように思える。
たしかに、最初の儀式は自分ひとりで行ったために失敗してしまった。
では、儀式を成功させるためには、あらためてふたりで執り行う必要があるのだろうか?
そうではなかった。
絵図に描かれたふたつの人物像は、「時間を隔てたひとりの人物」を表していたのである。
儀式はひとりの人物によって二度行われなければならなかったのだ。
思えば一度目の儀式へと至る道のりでは、さまざまな場面で陰日向に何者かの協力を得ていた。
その役割なくして儀式は成し得なかったとさえ言えるのだが、その協力者は、ほかならぬ私自身であったのだ。
時空を超えておのれ自身と手をたずさえ、二度の儀式を完遂させる。
それこそが聖獣ゴロゴアとの魂の交歓を成立させるための条件だったのだ。
私は今、復興いちじるしい街並みを見下ろしながら、二度目の儀式のために尖塔を登っている。
コロナの影響で4月から在宅勤務が導入され、4、5月の2ヶ月かけてなんとか自宅で業務ができる体制を整えた。
チャット?なにそれおいしいの?状態で最初は混乱してたおじさん上司たちも、流石にラインくらいは日常的に使ってるので、しばらくしたら慣れてきた。
だいたいの業務がなんとか在宅で進むようになった7月頃から、不穏な話が各部署から聞こえてくるようになった。
—-
まず前提として、弊社はメールは社内であっても、
「◯◯様」で始まり、「よろしくお願い致します。」で締めくくるカルチャーがあり、そういうのが文面にあると自然と全体も合わせてカチっとした文章になる。このおかげである程度の礼節のある、悪い言い方をすれば堅苦しいコミュニケーションをとっていた。
そのためチャットになってもしばらくは、それを踏襲した文面になってたけど、
これ自体は上記のメリットは確かにあり、業務連絡から傍道に逸れて、「ぶっちゃけ週報は誰も読んでないから月報だけでオッケー」とか「都度メールで送付してたファイル、実は数年前のシステム改修で必要なくなってたんだよね」みたいなことも起きてた。
果ては、部署を超えてのオンライン昼飯会とか、チャットに冷蔵庫の食材を書き込んだらオススメの料理がレコメンドされる、みたいなことも行われ始めて、かなりいい感じに機能してたと思う。
一方で、「言葉足らずで業務が事故った」「言動が失礼」みたいな話もちょくちょく聞きようになった。
これに関しては、始めたばっかやから仕方ないかー、時間が経てば減ってくるやろとか思ってた7月末頃、ある管理職が他部署の新卒の女の子を電話で怒鳴り倒す事案が発生した。
(チャットの文面が気に食わなかったみたいだけど、確認したら最低限の丁寧語は使われていて、常識の範囲内な文章だった)
これは表面的な問題じゃないっぽいので、両者ヒアリングの後、全部署の代表者数名が集まって対面で会議することになった。
その中で原因として挙げられたのは
怒鳴り倒した管理職が悪いっちゃ悪いんだけど、当人の人間性の問題で片付けると、類似イベントが発生しかねないので、
フランクなコミュニケーションの恩恵を捨てて、かっちりした文章を書くとか、「最低限の敬語」の基準を設定するとか色々出た中で、在宅勤務中に水戸黄門にどハマりしてたらしい、おじいちゃん役員から、試しに時代劇にしてみよう!みたいな意見が出て、まぁ面白そうだから導入してみた。
社内時代劇を一ヶ月くらい試した結果としては、とりあえず「〜ござる」とか語尾につけとけばオッケーみたいな軽さと、なんだか新鮮で面白いということで、以前と変わらない活発さが戻り、
目上には「〜殿」とかつけるので、役職の上下を萎縮させずに明確に出来て、そこそこいい感じに回ってる。
—-
さいごに弊社に向けて
僕はパソコンにちょっと詳しいからってテレワーク関係のシステムを導入やらされて、そのまま上記みたいな管理業務まで押し付けられてしまった可哀想な弊社のヒラ社員です。
私「私がS係長の後任になります。S係長から引き継ぎはまだ受けていませんが
T「はい。」
私「それでは、同じチームとなるHさんも誘っているので飲みに行きましょう」
あれあれ?聞いていたのと違う。きちんと話せるじゃないか?
事務的な話の後に、
S「部下のT君のこと知ってる?実はちょっと「困ったちゃん」なんだよね」
私「はぁ。噂ではなんとなく。でも、今日、挨拶したら普通でしたよ」
S「うん。新人研修でするような挨拶や対応は研修テキストを読んだり動画を見たりして
対応できるように訓練したようだ」
私「訓練ですか?」
S「そう。仕事も全然できなくてもやらせた。命令口調で接しているから俺の事を怖がっているよ。
俺のやり方を踏襲しろとは言わないけど、何かあったら相談にのるよ。
いろいろ問題を起こすと思うから、Tが上司のMさんを下に見てしゃべっているのわかる?」
私「Mさんは確かにPCもできないですけど、あからさまに馬鹿にするのはよくないですよね」
S「小学生感覚で自分より下の人をけなしたりするんだよね。動物と同じ。
それで俺が説教したんだよ。そしたら、すでに転職を考えていて、コンサルタント会社に
2社の内定をもらっているから、もうすぐ退職する予定ですと言ってきやがった。自分を
S「そう、能力が高い人じゃないと続かないから、Tなんてすぐにクビになっちゃうよ。
おれは、もう少し頑張ってみないかって引き留めたよ。いちおうね」
嘘だろ?なんで引き留めるんだよ。転職させたほうが組織のためにもTのためにも
いいじゃないかと思ったが、この後、計算高いS係長の本音が聞けた。
(次回に続く)
https://www.orangeitems.com/entry/2020/08/25/111954
https://anond.hatelabo.jp/20200825185628
どちらも細かい点でそうかもね、と思う点はなくはないのだけど、あまりにももったいないというか
身近にも1人知ってるけど、リモワをやめたい人ってあまりにも時間の使い方が下手なんだと思う
例えばどちらも書いてる点として通勤時に色々していたとの事だけど、ここは自分も通勤してた頃同じような感じだった。
今はその同じ時間を電車ではない場所で過ごしてるがずっと快適に読書などできてる。通勤がなくなってできた時間は確実に有効活用できるよ。
運良くリモワできた人は、自身の生活を見直すとてもよいチャンスでもある。
それも周りに流されす自分でしっかり仕事とプライベートを切り分けて生活設計できる絶好のチャンスだ。
最も興味深いのはリモワで太っていく人と健康になっていく人の差だ。
自分は明らかにリモワ前より食事に気を使うようになり、運動量もそれなりに気を使うことでどんどん健康的になっている実感がある。
一時期少し中だるみはしたものの、プライベートな時間が増えたことにより生活習慣を見直すことができたのだ。
一方でリモワやめたい人は生活が自堕落になっていく傾向があるようだ。
通勤や職場で人に見られる事で張り合いを感じるというのはわからないでもない。休みの日を別にすれば人に見られる時間ってそれくらいだから。
自分も含めてだが、正直言って会社、というか職場中心の生活に依存しすぎていたんではないかと思う。これはほんとにもったいない話だ。
リモワで生活がだらしなくなってしまうかどうかはほんと自分次第なのだ。
あとチャットや通話を利用することでコミュニケーションが煩雑になるという指摘は、職場や業種によっては確かに起こりそうだ。
自分の職場でもしばらくの間はいわば「コミュニケーション過多」と言ってもよいようなやり取りが増える傾向があった。
しかし徐々にそれぞれタイミングを見計らうようになったり、通話にしろテキストチャットにしろ簡潔に伝え合おうとする意識が生まれた。
これは対面で会話してる時にはなかなか意識できなかったことだ。
また管理的な業務は当初は雑務が増えていく傾向だったが、今ではあらゆる業務のログが拾いやすく効率よく回せるようになっている。
ここらへんは業種、業務内容によって違いが出るとは思うので、色々だなとは思う。
ただ増田が書いてるような遅い時間に仕事の連絡してくるとか、そういうのは論外というか、新しいルールを作ればいいのにとしか思えないんだよな。
どちらかというと反論のほうが多くなりそうだから、できるだけリモワやめたい側の立場に立って考えてもみたが
やはりどの理由も結局仕事、というか職場への依存が高そうだなという感想。
個人的には周りに人がいないとそんな事もできないのかという気づきも多々あったし、
メリット、デメリットで言えばデメリットのほとんどが自分次第なんだなと思ったので
家のパソコンにGIMPは入れられなかったので、代わりにPict Bearでめちゃくちゃコラ画像などを作りまくった。楽しかった。
次の単元で動画作りを教わったはずなのだが、そこの記憶は全くない。音声の速度の調節の仕方と、動画のカットの方法を教わったような記憶があるが、具体的には全く思い出せない。
当時の家のパソコンは2010年代にもかかわらずwin98で、YouTubeもニコニコ動画もとても見られるスペックじゃなかったし、動画には興味なかったのだろう。
今のwin10なら多分大丈夫だし、動画編集とかやってみたいなー。ニコ動とか見ていると自分でも上げてみたくなる。
せめて授業で用いていたソフト名が分かればいいのだが、ちっとも思い出せないし当時のテキストは捨ててしまった。
そもそも動画編集ソフトは何があるのか名前すら知らない。AviUtl だけ聞いたことある。
調べるか。
コミュ障お悩み系テキスト、何回か書いてるけど、なんかいいアドバイスない?(他力本願)(昼age)
どうすれば話し相手が作れるのかよくわからない anond:20200628151842
あと別の視点で言うと、
雇用の話題でいうと「コミュニケーションだけできて何も実務ができない、専門スキルがない人間よりは、コミュ力に多少問題あってもスキルがある人間のほうが評価されないとマズくない?」という視点とか。
学校~会社にかけての評価基準でいうと「頭が良くてコミュ力があるエリートが暮らしやすいように自分の物差しで評価するわけだから、それにそぐわないものが低く評価されてしまうに過ぎない。だから気にしなくていい」という見方。(でもそのエリートの作ったテストで得点を取らないと実際生きづらいわけですが)
文章を画像にしてTwitterに上げる文字書き様へのお願いです。背景色と文字色のコントラストを上げてください。
特に、SSメーカーとか、文庫メーカーとか呼ばれてるあれ。フォントや背景画像など、いろいろ選べて楽しいですよね。凝りたくなるの、わかります。でもね。濃いめの背景に黒い文字。あるいは淡い色の背景に薄い文字。眉間にシワを寄せて読んでます。色数の多い背景画像なんて使われると、正直ほとんど読めない。素晴らしい内容だとリプなどで言われていても、泣く泣く匙を投げることもしばしば。
そもそも老眼の進んだオタクは画像になった文章を読むだけでもわりと苦労してるんです。若者にはわからないかもしれないけど。テキストであれば、自分の読みやすい文字の大きさに調整するのは簡単なのです。でも画像だと、読みやすい文字サイズに調整すると画面内に一行が入り切らなかったりする。何度も画像を上下させながら読んでるんです。
できることなら画像にした文章をそのままぷらいべったーなどに載せてほしい。でもそんなのしたくないとか、転載対策だとか事情はあると思います。だからせめて、白に近い背景に文字色#000000で画像を作ってください。あるいは黒に近い背景に文字色#ffffffで画像を作ってください。
ああ母はアッはあっ母っ母ああっ母はハッ母は。
今日は、昨日あまり眠れなかったので、仕事があまりうまくいきませんでした。
お前、なんで説明できないのおじさん
あと忘れた。でもとにかく心が辛かった!
自分がトラブルを抱えてしまう性格であるところが問題な気がします。
トラブルを抱えてしまったら、上にすぐパスするか事前に対策するという方法がいいのでしょう。
考え込んでしまう性格、自分でなんとかしようとしてしまう性格、自己開示をしない性格が原因でしょう。
愛してるこの国。
人が不要なものを売っている。自分自身が安くなると信じて売るしかない。
そういえば、勝手なことやっていいのかなとか、自費(慈悲)で創意工夫して資料とか送りつけてやろうかなって思ったりしています。
今日はとっても辛かったのです。
誰も悪くないのです。悪いのは僕なのです。辛いからと言って悪魔の囁きに乗った。
辛いからと言って、来週の仕事全部飛ばして以前の職場に救いを求めてしまった。
尚且つ、その仕事をが終わったらいっぱい仕事が増えるという話を聞いてしまって、
その仕事をしようとしていた。
僕は、以前の職場に一回戻ったら、いっぱい仕事をが増えると聞いたのでやめます。
これはみんなのためです。
神様は自分にトラブルを抱えてしまったり、考え込んでしてしまう性格であることを
教えてくれようとしたのかもしれません。
神様は魚の釣り方を教えてくれますが、魚自体をくれるわけではないのです。
ごく稀にと言うか、あまりにも罪深き人間または善良な人間にはくれますが。
②辛いというのは体の節々に出てくるので、それに気づいたら吐き出そう!
③前の職場との縁は今回1週間で切ろう!そしてできる限りみんなに謝ろう!
いつもやるべきこと
・人の名前を間違えない
→事前に調べる
・Excelはしっかり保存する!
・改善策として、クロージングの時点でExcel入力がマクロになるようなものがあれば良いなと思いました。(作れないけど)
後、誌面での資料が欲しいと言われたのですが、断ることしかできなく、
・明日会社の上司にラクスルとかプリントパックなどのサービスはできないのか聞いてみたりしたいと思います。
→聞いたら断り文句だと言われた。
実際に作って送ってみたいなって思ったりする。
・今後会社が大きくなるのかどうかとかも聞いてみようと思います。
これは修行なのかもしれない。うるさそうだなと思ったら逃げる修行、
明日言う。
とにかく明るい気持ちでやる!
テキスト通りやる!
変な奴には引っかからない!
上が全部処理するようになっている
あと今日見た夢の話。
学校内で男女が居て
女が男を抱きしめて首吊りを促してた。
以上。
そろそろ臨月なので陣痛時の交通手段としてタクシー会社調べてたんだけど、案外ダメな所多い・・・
住んでいる所が地方の田舎都市なので、マタニティタクシーとか陣痛タクシーという神サービスを提供している所はもちろんないし。
HPあるようなタクシー会社だとFAQ等でお断り文がすでにあるし。
親切な所で対応不可だけど、付き添いありならOKの所はあった。
タクシー以外にもバスも運行しているような大きめの会社だったら流石に大丈夫なんじゃないのとHPに断りがない会社に直接問い合わせたら
「安全に移送できる設備がないため対応不可です。」ということでした。
ついでに「市内のタクシー会社は妊婦対応不可の所がほとんどですが」と絶望的な情報を教えていただき、
対応してもらえる所がないかタクシーの業者組合みたいなところに聞いてみてはどうかとアドバイスされました。
ちょうど妊婦検診で助産師さんと話す機会があったので、そんな話をしたら、
「旦那さんや家族を頼れないの?」「自分で運転はできないよ!!」とか一番最初に考える当たり前の話しかされないし、危険なのわかってますし痛いのに運転なんかしたくないだろ・・・。
だからこそタクシー会社探して、拒否多くてへこんでるんですけど・・・
そんな困ってる人に「救急車はよばないでね!」「でも破水したらすぐきて!旦那さんが帰ってくるまで放置とか絶対しないでね!」
「あと、ちゃんと入院できるタイミングってあるから早めに来てもダメだよ、ちゃんとテキスト読んでね」って完全に追い詰めてくるスタイル。
いやわかってるし、病院側として正しいことしか言ってないからおっしゃる通りですよねなんだけどさ、もう少し優しい言葉かけてくれてもいいのでは・・・
挙句に「タクシーで来る人もいるけどねぇ?断りあるところでも電話でお願いしてみて」ってなんだよその無責任発言それでOKなとこおしえてくれよ~~~って心で叫びつつ、
「そうですか、じゃあまだ希望ありますね^^」って返したんですけど。大人だし。
まぁ産気づいた妊婦なんか乗せて車内汚されたり、汚れるだけで済めばいいけど万が一のことがあって遺族から訴えられたりでもしたら迷惑でしかないんだろうけど、
ネットで調べると同じように困ってる人も多いけど、色々なんとかやりくりして病院にたどりついてるし、偉い・・・。
真似できないけど自分で休み休み車運転した、自転車でいったという猛者もいるらしい。 最強。
なんだかんだいっても病院にいく手段は用意しとかないといけないので、
結果としてはあきらめずに問い合わせた所、幸いにも陣痛時でも妊婦一人で乗せてくれるタクシー会社が見つかりました。
「明らかに緊急時でなければ」大丈夫ということで。緊急時ってなんだろ。明らかにしちゃうと乗れないから触れなかったけど・・・とりあえずよかった!!
これに関係しているわけじゃないけど、自分が妊婦になってからはニュースで赤ちゃんを公衆トイレ、ネカフェで産んだ、遺棄したとかいうの見ると
本当にそのお母さんだけが悪いんだろうか、特殊なんだろうかって思うようになった。
妊婦になると何かとやりづらいことしんどいこと増えるし、自分はなんとかなりそうだけど、
些細な一言がキツイと感じる時だってあるし、程度は違えども頑張ろうとももうだめだってなる人だっていそう。
全てのタクシー会社が妊婦ウェルカムはできないだろうけど、例え会社的な建て前でも乗車拒否は勘弁してほしい。。
追記:
予想以上にコメントあってびっくり・・・ありがとうございます。
ほんと妊婦が対応不可なのはリスク的にきついところあるし、タクシー会社だけを責めてもって感じかもしれない。
でも、自力ではいけない、周りにお願いできる人がいない、タクシー会社は妊婦拒否、病院は救急車呼ぶな。でも破水時はすぐこいは結構きついと思う人もいると思う。
拒否したタクシー会社を制裁したいわけでもなく、最悪自己責任の署名を書いてでもいいから乗せてほしい。ただ交通手段を安心して確保したい。
乗車拒否やめてほしいって書いたけど、むしろどこも解決してくれないからしょうがなく優しいタクシー会社と妊婦個人の努力でなんとかしてるのが現状なのかも。
そういう意味では優しいタクシー会社だけがリスクと損を被ることがないように、小さな問題かもしれないけど行政がもっと関わってくれたらいいのになって。
(全然違う話だけど妊婦だから布マスク2枚増量とかまじいらなかった・・・)
>前もって予約とかできないの?
タクシー会社によってはマタニティタクシーとか陣痛タクシーとかサービスを用意してる所があるから
そういうところは事前に登録しけば安心だけど、あるのは一部の地域だけなんです・・・ 全国に広がってほしい!
あと、陣痛はいつくるかわからないので、乗せてもらえるか事前に確認しといてあとは当日電話して配車手配してもらう感じです。
以前騒いでた人がいたらしいけど、流石に通りすがりのタクシーに手挙げて乗せてもらおうとは思ってないですし、たぶんそういう方は少ないかと・・・
VIPサービスがあるような都会の高級産院とかであればできるのかわからないですけど、
地方にあるような病院では、あらかじめ手術で産む人じゃない限り陣痛がこないとこちらの都合で入院できないです。
むしろ、陣痛だと思って病院にいっても前駆陣痛だったりすると、時間がかかるので一旦家に帰されるケースもあったりします。
それなりに痛くなってからじゃないと病院は受け入れられないってことです。助産師さんにちゃんと事前に渡したテキスト読めといわれて終了です。
出産関係は健康保険関係ない自費だけどお金払えば・・・とかいうのもなく、
特に総合病院のサービスは必要最低限で、ごねればなんとかしてくれることもないです。
結婚すると、旦那さんの仕事の都合で縁もゆかりもない見知らぬ田舎に住まないといけなくなることだってあるんよ・・・
例年なら他の妊婦さんや先輩お母さんと交流できる両親学級や市開催のプレママ広場とかいけるチャンスもあったんだけど全部コロナで中止!
陣痛くるタイミングわかってれば、この日開けてよろしく!って知り合いや遠い実家の家族にも頼めるかもしれないけど、
正常な出産でも3~4週間いつ陣痛くるかわかんないし、いつでも電話一本ですぐかけつけてくれる運転できる健康な大人ってタクシー会社しかいないって人もいると思うのよ・・・
特に自分の場合は旦那が田舎の中でも特に僻地で働いているので、
日中は職場や旦那の理解とかの問題ではなく連絡がつかない日もあり、
なんとか連絡着いたところですぐ帰ってこれない・・・。
通常の陣痛であればそれでも待ってればなんとかなるかもしれないけど、破水してしまったら赤ちゃんが危険なので待っていられないケースも想定しないといけないのが苦しい所。
そんな状況は個人的な理由だから自己責任だろっていうのもおっしゃる通りだし、もちろんまずは自分でなんとかしないといけないんだけど。
こういう小さな無理難題が一つじゃないから、そりゃ少子化になるよね~って感じです。
自分よりなんとかならない人のためにも、とりあえずこういう悩みもあって大変なんだなって知ってもらえたらうれしいです。
追記2:
最初気づかなかったけどブコメが大変なことになっててびびった・・・!!コメント全部読んでます。
ただのチラシの裏に書いた愚痴、誰かわかってくれる人がいいなくらいで書いたので、びっくりしてます。
そして批判的なコメントが多いんじゃないかと思ったら、逆に心配してくれる人や共感してくれる人の方が多くて、励まされました!
救急車の是非は難しいですが陣痛だから絶対ダメなわけではないと思います!
いきなり大量出血とか産まれかけてタクシーじゃ間に合わないような一刻を争う時は呼んでいいと思いますし、
ただならぬときや判断付かない時はまず病院に電話して指示を仰ぐことになると思います!
(日記上部の通り、病院で話した助産師さんからはそんな優しい補足はなく、むしろ「破水しても市内のタクシー会社呼べば1時間くらいで来れるね!」って言われました)
理想は困ったら救急車呼んでいいってなる社会が安心で一番なんでしょうし、呼んでもいいじゃないっていうコメントも多くて嬉しいですが
やはりインフラが限られている中ではそういう特別な事情がない限り、まず身内、できなければタクシー会社を頼らないといけないのが現実かと思います。
(5分10分の遅れが命取りみたいな人が困るといけないので、陣痛とはいえなおさら交通手段がないからでは使えないと考える妊婦さんが普通かと思います。)
自分が当事者になって調べてみるまでは、妊婦さんは普通にタクシー乗れるという認識だったので、対応不可と言われて改めてショックでした。
タクシー会社への怒りというよりは、そりゃ考えてみればタクシー会社も迷惑だもんねっていう絶望です。
そばにサポートしてくれる身内がいたり当たり前に里帰りできる実家がある妊婦さんは関係ないくらいの話なので困るのは妊婦の中でも少数派だと思います。
それでも運悪く状況に恵まれなかった妊婦さんや産みたい人が諦めたり絶望しないで済むようにもっともっときめ細やかな対策が増えれば最高ですけど、
優先度もあるし解決しないといけないのは妊婦の問題だけじゃないでしょうし。
何よりこういうことで困る人もいることを理解して、気持ちに寄り添える人になりたいし、そういう人が増えるだけでもいいなと思います。
最後にたくさんの人に読んでもらえたようで、書いてよかったです。
いまいち「はてな匿名ダイアリー」の効果的な使用方法が分からない。
話題のエントリなどを読み、文章を書くことが好きな人が多いのは分かるのだけど、工場から流れ出る汚水のように思考がテキストとしてアウトプットされて、ただただ垂れ流されるさまを眺めていて無為な時間を過ごしている。
話題になることが目的なのか、それとも多くの反応を獲得し、自分が持たない様々な角度からのフィードバックを得ることが大切なのか、それとも用水路に草船を浮かべて進むように、自分の放った言葉の行く末を見守るだけなのか、誰かの意見を過激な言葉で言い負かし、ストレスの発散をしているのか。
5chであれば該当する掲示板を掲示板群から探し出し、さらにふさわしいスレッドを探し、なんなら類似の書き込みや質問がないかを検索する必要がある。
それらの手間が掛かる分、玉石混淆があるものの欲しい情報を手に入れたり近づくことが可能となる。
Twitterであればよほどリツイートされない限りは自分が属するコミュニティ内で回る程度で、まるで蠱毒のように濃縮されたリプライが返ってきて、いつしか世間一般からは離れていき麻痺する。
Facebookやインスタグラムは承認欲求を満たし満たされるためのツールだろう。サービスを利用する年齢層の差異こそあれど、求めることは同じ。
記入欄のすぐ下に「はてなは、匿名性を活かした自由な表現が可能となる場として、はてな匿名ダイアリーをご利用いただきたいと考えております。普段お使いいただいているアカウントで書くものから離れた文章や、いつもとは違う筆致の文章などの投稿、匿名ならではの問題提起など、匿名性を楽しめるような形でご利用ください。」とある。
匿名性をポジティブに活用しようということなのだろうが、過激な言葉や揚げ足取り、論破だすり替えだ詭弁だというレスバに食傷気味なのだが、このエントリ読めよというものがあれば教えて欲しい。
※序盤~中盤前までくらいのネタバレあり
オタクのこういう話はnoteの方がそれっぽいと思うんだけど、
IPアドレス流出騒動があった直後なので少し怖い。まあ大丈夫だと思うけど。
タイトル通り、6/20から初めたド新規なので気になる人は読まない方が良い。
まず面白いってどういう意味?というところから始めて、当て嵌まりそうなものを選んだ。goo辞書から。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
③風流だ。趣が深い。
順番に書いていく。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
タイトルから分かる通りヒーロー物。オタク教育幼稚園で触れるであろうメジャージャンル。とても入りやすい。
そこからどう作品の個性を出すの?という興味が湧くので、まず心引かれると思う。
個性を知る前=序盤に、コミカルなやり取りや結構重い変身の代償など、
起承 一章〜三章
転結 四章・五章 となる。
この各章の終わり方も良く、「成る程な、よし次どうなる?」と思わせる
作りになってる。アニメCパートみたいな意味深な台詞が並ぶ。否が応でもワクワクしてしまう。
三章以降は佳境なのもあり、特に顕著。
(佳境は「物語の面白い場面」らしいから、全編通して面白いワヒロに使うのもアレ)
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
本編のコミカルなシーンだったり、奇策を駆使して有利な状況へ運ぶバトルシーンだったり。
お話読んで吹き出す、というのは、実は結構少ない気がしている。私の話。
けど、イベストがどれも面白くて、外れがない。これは本当に凄い。なんで出来るんだ?
説明が難しいんだけど、「(よく設定を知っている)××さんがこう動くから面白い」ではなくて(そういう要素もある)、
「言動や会話のやり取りがクスッとする」形なのが凄い。
キャラのことを知らなくても笑える。単純にギャグセンスが高い。尊敬
あと、キャラがとても生々しい。フィクションにおけるリアルの最高峰かもしれない。生きている感じがする。
そういうキャラを心から応援したくなって、「心が晴れ晴れする」。
命を掛けて敵と戦う、自分の意思を貫こうとする姿勢が、幼さを残しながらもとても立派で、ずっと応援したくなる…。
上手く言えないが、頑張りすぎてると「無理するな…!」って心臓痛くなってしまうし、
努力描写って加減が難しいと思うんだけど、ワヒロのキャラはそこが絶妙と言うか、
高校生〜しつつ、ヒーローをやる時は自分の信じたもののために戦っている、その姿が堪らなく応援したくなる。
③風流だ。趣が深い。
①と被ってしまうんだけど、
ボーイ・ミーツ・ボーイな物語の始まりは物凄く分かりやすく、取っ付きやすい。
王道大好きオタクはワクワク感と共にスムーズに入り込めて助かった。
出会った二人の少年は「自分は何も無いという意識がある」という
オタクは、今後に何か響くであろう誓いのシーンが大好き…
また、この「何も無い意識」は二人ともそう感じるようになった理由が説明されていて、
その理由として描かれたエピソードは正直しんどいが、オタクそういうの好き。
あとオタク好きやろ系の、「ヒーローはただ敵と戦えば良いだけでなく、
周囲の色々な意思が介入しており、割とキナ臭いところがある世界観」というのは
序盤から細やかに説明がされているので、何かあるやろ!!!と予想出来ていたが、
実際にお出しされるとテンション上がるものがある。良いお約束だよね
戦闘描写が良い。戦術がきちんとある。勝てば官軍、搦め手上等。
「悪知恵の働く奴!」的な台詞はあるけど、正々堂々と戦えって本気で言う奴は…確か居なかったはず…。
とにかく、彼らにとって戦闘はフィクションではないというのがよく伝わって良い。
上述した通り、序盤から「不穏要素がそこかしこに!!」ってなると描写が多い。
ヒーローは変身した状態では心を強く保たないと世界に取り込まれて死ぬとか言うし、
ヒーロー周りキナ臭いし、主人公は自分が死んでもいいとか言うし…
でも、オタクに優しい世界だと思う。プロデューサーさんが意識してくれた通り。
ワヒロは「物語が締められるか分からないワクワク感・怖さ」はほぼ無い。良い意味で。
で、なんでハッピーエンドを信じられるかって、これでもかって程教えてくれるのである。
公式サイトイントロダクションとか、アプリ説明文とか、下記のような文章がある。
「共に笑い、涙し、成長をする日々の先に、守るべき世界の、ハッピーエンドがあると信じて。」
更に、それだけじゃ足りねえだろと言わんばかりに、
本編内でも「この物語はハッピーエンドになるんだ」と強く実感させてくれる仕組みになっている。
いくらハピエンですよ安心してくださいって言いたいからって、キャラにそんな奴出す!?最高~~
浅桐真大という男なんだけど、度々口にする言葉があって、
最高のハッピーエンドってのは、そういう風にできているんだ。」というもの。これを本編内で言わせるんだから凄い。
浅桐はしばしば彼らにとっての現実を、ハッピーエンドとかエンタメだとか表現するけど、そこに露骨さは一切ない。
キャラブレが無いから、序盤から感じた信頼感がずっと損なわれないんだな…
問題との向き合い方が良い。
ヒーロー達はそれぞれに過去がある。結構割と、思い出したくない類のものを抱えている人が多い。
ただ、本編においてそれが取り上げられる事は少ない。ヒーロー達の会話から
「こういう事があったんだな」と推察出来るから知っている。その程度の描写しかない。
一部例外は除く(本編で取り上げられる事もある)。
でもワヒロって「傷を乗り越える物語」じゃなくて「険しい道を進みハッピーエンドを
手にしようと足掻く物語」だと思っていて、そこが好き。フィクションのなかのリアリティを強烈に感じる。
人みんなそれぞれ悩みがある。でもそれを解決まで導くことって、現実問題 相当難しい。
「上手く付き合っていく」ことだと思うんだよな。ベターな手法。
ベストなのは解決だけど、問題って自分一人だけのものじゃないものが多いから難しい。
トラウマの克服が主軸ではなく、少年たちが頑張って探して見つけた自分の信念を胸に全力を尽くす箇所
なのが 好きだな…これは私の解釈。
もちろん本編で描写する傷とその決着もあるし、ガチでエゲつない。
そんなしんどいなら本編で出さんでくれと思ったレベルでしんどかった。
でもだからこそ答えを見つけるシーンは美しくて感動して心震えたので…
最高のエンタメだった。この二カ月で色々読み返して、そのたびに楽しませてもらってます。
まだ読めてない話があるから、オフライン版助かるはずだけど、サ終が悲しいな。
このあと何か展開がありますように。
元増田の文章は「作品」。自分のために書いてる。作品だから全部読んでほしいし、できれば削りたくない、みたいなことまで思う。
ふつうの人のコミュニケーション用の文章は「情報交換」。相手に分かってもらえるよう、相手に伝わるように、相手のために書くもの。だから短く、誤解がないほうがいい。
念のために言っといてやるけど、ここで交換されてる情報ってのには感情などの情緒も含むからな。「嬉しいよ、ありがとう」も感謝しているという情報伝達だから。
元増田は作品発表のテキストと情報交換のテキストの区別がついてない。書き方の区別どころか、佇まいの区別すらついてない。だから、自分仕様のごちゃごちゃした「作品」を一方的に送りつけて「全部読んでほしい」とか言ってるわけ。
冗長なノイズだらけの長文メールは、情報交換の場に作品を持ち込んでる状態。文脈が違う。モードが違う。いまの元増田の文章は「作品」。作品を持ち込みたいならPixivやらnoteに行くべき。自分の「作品」を読んでくれる読者を探したいなら、もっと公開された場でやれ。このご時世、クローズドなシステムでやる必要はない。
知人に読んでもらえるテキストが書きたいなら、情報交換用の文章と肝に銘じて書き方を変えろ。徹頭徹尾他人のために奉仕しろ。テキスト・パラグラフ・センテンスの機能、それぞれが持つべき情報をきちんと意識しろ。
そのための方法は(今は時間がないから)詳しく書けないし、おそらく元増田は興味もないだろう。
元増田が本当に言いたいのは、「短くて伝わりやすい文章が書けない」ではなく、「みんなが今の私の文章を好きになって、どんどん読みたがって、感想も山ほどくれたらいいのに」に見える。
川上未映子さんは好きな作家の一人ですし、優れたオピニオンを持った方だと思います。ただ、今回の"「性風俗店には行かないオレ」を自慢げに話す男性にこれまで何人も会った"から始まるツイートにはかなり傷ついてしまいました。それは私の個人的記憶を直接、刺激するものだったからです。
▼該当ツイート
https://twitter.com/mieko_kawakami/status/1293339064976805888?s=21
10年以上前、新卒で入った会社でのこと。私は全国規模のメーカーの営業職として地方都市の営業所で働いていました。その営業所での直属の上長は、営業としては優秀だったようです。しかし上司としてはパワハラ発言が多く、実際に社内の飲み会では新人に暴力もふるっていました。そんな環境で働くのが徐々につらくなってきた私を、ある決定的な事件が襲います。
それは取引先のお偉いさんの接待のための飲み会が開かれた夜のこと。そのお偉いさんは大の風俗好きなので、二次会は栄の「おっパブ」に行く流れになりました。
性風俗に抵抗があった私は、上司に行かない旨を伝えました。すると、上司はその場で取引先のお偉いさんに対して、おもしろおかしく私の発言を披露。2人で「お前、男だよな?」「もしかして童貞?」と楽しそうにイジリはじめました。そう、彼らの意識ではきっとただのイジリなのでしょう。
風俗に行きたがらない私は、彼らとって格好のネタになりました。それが、彼らの他人をいじりたい欲に火をつけたのか、おっパブに連れて行こうとする気持ちをより一層強くさせたようでした。そこで私は、途中の道であえて彼らから距離を置き、逃走。近くのコンビニの個室トイレに駆け込んで時間が経つのを待つことにしました。
当然、上司から着信があります。何度も何度も、携帯電話がブルブルと震えました。ここで出たら、絶対に怒鳴られた上に呼び出される! 私は電話の電源を切り、そのまま帰宅しました。その帰り道は普段よりもずっと長く感じました。会社の同僚に見つからないだろうかと恐怖に怯えていたからです。
翌朝、会社に行くと鬼の形相をした上司が待っていました。「ああいうことも含めての仕事なんだ! お前には仕事に対する覚悟がないんじゃ!」と怒鳴られ、あげく土下座させられました。それから1週間後、私は退職届を提出、その会社を辞めました。
しかし、そのあともずっと「風俗に行きたがらない自分は男性として欠陥品なのだろうか……」という悩みを抱え、今もその思いは消えません。もともと私は身長も低く、筋力もありません。男性的な魅力に乏しいことはもともと気にしていましたが、この経験が決定打となり、自分は男としておかしいのだろうと思い悩むことが増えました。
私が性風俗に抵抗を感じるのは、お金を払って1人の人間を商品として買う自分の姿を想像すると嫌悪感が湧くというのが最も大きな理由です。理念ではなく、感情の問題。まさに、川上未映子さんのいう「風俗は好きじゃない」男性なのでしょう。
しかし、その理由で、私は心に深く傷を負いました。川上さんのツイートを読んで、私には自分のまだ完全に癒えぬ傷口をグリグリとえぐられるような感覚を抱きました。男性として劣等感を抱くきっかけになった、性風俗に対する抵抗感が、「自慢げ」「アピール」としてしか受け取られないのか。「結構な身分」とまで書かれて。
きっと、それも含めて男性側の問題だ!などと言われるかもしれません。上記の経験はたしかに男性側の問題ですが、想像力に欠ける無遠慮な発言でそこに踏み込んできたのは川上さんです。「どうせ、風俗行かない俺アピールでしょ」という雑さ……。とはいえ、冒頭に述べたように、私は川上さんのこれまでの作品や意見には何度も感銘を受けてきた人間で、川上さんを攻撃したいわけではありません。この文章が、川上さんへの攻撃、誹謗中傷の材料になることは望みません。
またこの文章が、「男性だって辛いんだ」論に回収されること、性差による生きづらさマウンティングの一端になることも望むものではありません。目にしたツイートへのモヤモヤをなんとか言語化、自分の中で整理するためのテキストです。
貿易実務検定C級と同じレベル?よく知らないけど派遣元から無料の対策講座とeラーニングの案内が来たので申し込んだ(試験受験料は自己負担)。
※eラーニング、2020年8月6日で販売終了。試験自体も無くなるか?
以上が公の情報
過去問を見ると
合格通知書見ると
平均して落として良い問題数
協会が出している1冊しかない模様(税抜3,500円はeラーニングにくっついてきたので無料)。
ただし勉強するうちに『貿易実務完全バイブル』(Kindle税抜2,470円)が欲しくなり購入。
ほか、Kindle Unlimitedで読める貿易関連書籍に目を通したり。
2020年7月11日(当初は3月7日予定だったがCOVID-19で延期)
試験時間は余裕ある。英語は思ったより落としてしまったけど英語力というより貿易知識の問題な感じ。
目で見て達成感があったし、また読みたいと思ったときにはファイルを見返していた。
あと、自分は読んだ論文一覧をbibtex形式でテキストファイルにまとめていた気がする。論文書くときはそれをincludeして参照すると参考文献欄には引用したものしか出てこないんじゃなかったっけ。
当時から自分が読んだ論文とそのまとめをブログにさらしている人は普通にいたけれど、後で見返すのにはいいかもしれない。
それが恥ずかしいなら、テキストファイルに論文ごとのメモを書いておいて全文検索できるようにインデックスを設定するとか、自分しか見られないように権限を設定してクラウドに保存しておくなりがあるかもしれない。
ぶっちゃけ指導教官に出していた週報に読んだ論文のまとめを書いていたので、実質に自分がやっていたのはテキストファイルにまとめを書く方法なんだけどさ。