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はてなキーワード: タイアップとは

2019-02-22

姫ちゃんのリボンと懐かしいつれづれ

姫ちゃんのリボン」、最近アニマックス放送が始まって

な な 懐かしい~~~!!!って気持ちで思わず録画して見ている

最後まで見たような見なかったような結末がどうなったか全然覚えてないんだけど

懐かしさのあまり正確に記述しがたいヘンな気持ちになっている

小学校中学年くらいの頃の放送から記憶がおぼろげでも全然不思議ではないな

コミックス最後まで読んだか読まなかったか覚えてない 結末はいったいどうなったのか

それよりアニメ版姫ちゃん(主人公少女)の憧れの先輩役の声優草薙剛だった

OPEDSMAPだ よく覚えてないけどこれはもしかして森くんがまだ所属している頃のSMAPでは

当時中学生だったねーちゃんが友だち数人と森君の追っかけしてたことを同時にありありと思い出す

SMAPファン向けの映画かなにかでなぜだかメンバーがみんなオオカミ族?みたいな設定で

誰かが鶏生きたまま食べて口元から血が垂れてくるみたいなみたいな描写映像を観た記憶ぼんやり思い出す

(何度思い返してみても設定が特殊すぎるのでこれは疑似記憶かもしれない)

当時この枠の女の子向けアニメって必ずジャニーズアイドルタイアップしてたような記憶がある

赤ずきんチャチャ」も確か香取慎吾声優やってて曲もSMAPだったような気がするし「こどものおもちゃ」はTOKIOだったろうか

思えば夕方6時台のアニメ枠は大抵少女誌「りぼん」の掲載作だったけど、

(「なかよし「ちゃお」も次いで多かった気がするが)

私は「りぼん」には縁のない子供で、というかその頃からコミックス派で素敵な表紙の漫画を買うのが好きで

コミック雑誌を定期的に買って読むという習慣に縁がなくアニメで観る以前は上記作品原作を読んだことがなかった

全部中学生以降に少女漫画オタクになってからはじめて読んであれっ面白いじゃんとなったものだった

りぼん」よりは花とゆめコミックスぶ~けコミックスサンデーコミックス等の方に馴染みのある子供だった

絵やお話の傾向もそれぞれの雑誌でかなり違っていて私は花とゆめ系の絵が好きだった 特に星野架名の絵が好きだった

 

なんとなく子供心に「王道」に通ずる要素を好きになれなくて毛嫌いしていたところもあったと今となっては思うけど

アニメになるとなんでだか普通に見ていた アニメになると何かが急にキャッチーになって受け取りやすくなる気がする

そんな感じで全体的に好みじゃないな~と当時思っていた作品でも

こんなに懐かしくてこんなに愛しい気持ちになるのがなんだかふしぎだし面白い

単に懐古や感傷だけじゃなくて色んな作品のそれぞれの魅力が今やっとわかるようになったのかなという気がする

花とゆめ」や「ぶ~け作品りぼんよりは対象年齢が高かったのかあまりアニメにはならなかった印象

少女にとっての「りぼん」は少年にとっての「少年ジャンプ」のような王道立ち位置雑誌だったのだと思うけど

それにしてもたまに岡田あーみんとか彩花みんとか破天荒作家も堂々掲載している結構ヘンな雑誌

でも「ジャンプ」にもうすた京介とか漫☆画太郎かいることを思えば別におかしくはないのか

ちょうど鏡写しのようではないだろうかと最近思う アニメ化される頻度の高さという点に置いても

姫ちゃんのリボン、当時のおぼろげな記憶の中で唯一鮮明に残ってるのが

主人公ライバル?役ともいえる高飛車エキセントリック少女日比野ひかるの事である

茶色くるくる髪にヘアバンドの女の子空気読めない意地悪な女の子だけどかわいくてなんだか好きで

今見てもやっぱりかわいい女の子じゃんってなる 昔っからライバル役の女の子の方をすごく好きになってしま

子どもの頃「らんま」も見ていてシャンプー!なんてかわいいんだろう!!!って思っていた

今でもラブコメに出てくる女の子の造形でいちばんかわいいのはシャンプーだなって思ってる 声も動作も服も全部かわいい

もう何度目だよという再々再々再々再放送くらいのものを見て「らんま」だとうっちゃんかわいいしなびきは昔から大好きだし

とにかく気の強そうな暗い髪色の女の子が好きなんだな~というどうでもいい好みを発見したりするのだが

太刀は前髪も好きじゃないし性格も嫌いだったんだけど今見たら か か かわいいじゃねえかよ~~ってなってしまって

アニメのだいぶ空気読めない性格に難のある(と設定されている)女の子ってなんだかわからない普遍的な魅力があるなと思った

そんな感じで日々野ひかるもやっぱりかわいいなーと思いながら懐かしいアニメを見ている 時々名状しがたく泣きたい気分になる

そして90年代アニメを見ているとファッショントレンドが今の感覚に近いというか

今のファッション90年代トレンドを模しているのかなという感じなのでキャラクターが着ている服が普通にかわいい

過去のもの大人になってから見るとあれこれ楽しいフックがあってというか見る側の自分の方にできていて

懐かしむ以外の楽しみ方が増えたことがなんだかすごく面白い

はー姫ちゃんかわいい 当時リボンを模したグッズとかも発売されてたのかな こういうのリアルタイムで買ってみたかった

 

2019-02-15

ランティスの糞音質はいつまで続くのか

ウォークマンアニソン聴いてると、ランティスだけほかのレーベルに比べて明らかに音質が良くない(曲自体の良し悪しではない)

こういう事に関する語彙は貧しいのだが、なんつーかのっぺりしてる

パートちゃんと分離してないというか・・・

からこうだったのかもしれないけど、自分ちょっとずつオーディオ環境を整えてきたから気づくようになったのかもしれない

一応書いとくと、音源はいまどき配信じゃなくてCD

リッピングエンコード再生環境は、あたりまえだけど他のレーベルも同じ

キングビクターポニキャンavexetc...

もちろん他のレーベルCDの中にもあんまり音質がよろしくないもの存在するけど、ランティスほどコンスタントにハズレばっかりってことはない

ランティスの曲→他の曲、って順で聴くと、たまに曲じゃなくて音質に感動することすらある

あと、たまに(アニメタイアップしてたりする)非アニソン歌手J-POPとか聴くと「あー、なんだかんだでちゃんとしてるな・・・」ってなる

「そんなに音質にこだわるならCDじゃなくてハイレゾ聴けよ」って言われるかもしれないけど、いや、そうじゃなくて「CDの規格の中で可能な限りいい音質を追求してくれよ、他レーベルちゃんとできてんだからさ」って話なんだよ・・・

2019-02-01

https://anond.hatelabo.jp/20190201153541

そう、そしてあの反社会的キャラを、企業が平然とタイアップ登用するという感覚が、今の若手には分からない。

JR広告とか、NHKのドキュメンタリとかね。

SMAPのほうは、問題を起こしたらCM打ち切られてるんだぜ。

2019-01-30

anond:20190129172938

実はこの指摘は結構重要問題を孕んでいる。元増田は二―トなのかもしれないが、的確に博物館法の矛盾点を突いている。

ブコメでは、ニート割引を認めつつ、その基準としてニートであることの証明をどのようにするかに焦点が当たっている。

こうした論点に至るのは非常に説得的で論理的だ。

ところがだ。博物館法第23条を見てほしい。


(入館料等) 第23条  公立博物館は、入館料その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。但し、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる。




博物館原則では無料(キリッ

ヒャアアアアアアアアアアア!!!!! 無料ですってよ! 奥さぁん!!

この戦後に出たイキリ社会教育法律は、現行では後段の留保の方ばかりが実態として現れている。

特に都会の大きな公立博物館はそうだ。

蛇足博物館法の範疇

蛇足公立博物館とは、地方公共団体が設置するものを言う。だから国立の「博物館」は博物館法の範疇外にある。

23条は、私立博物館国立博物館は、対価を徴収してはならない、という規定範疇にない、ということだ。取ってもいいし取らなくてもいい。どっちでもいい。

サッカーで例えると、サッカールールを守ってもいいしコート野球をしてもいい。

理想論だが)無料であるべきというところから議論スタートするべきなぜなら法律がそのようになっているか

今回ニートが参った東京都美術館東京都と言う地方公共団体が持っているので、博物館法の範疇だ。だから原則無料にならないとおかしいのだ。

そしていいか? 重要なことは、ニートでも会社員でも大人子供もおねーさんも、老若男女全員が、全員がだぞ。全員だ。

全員が、無料であるべきなのだ博物館法は、戦後のあの頃、そう高らかに謳った。

実は議論はここからスタートしなくてはならない。

ニートから入館料無くせ、とか、ちゃんと働いているんだから会社員こそ入館料減らせ、じゃあない。

全員が、無料であるべきなのだ

けど、現状はそうじゃないよね

けど、もちろん現状そうならない。

増田諸賢も解るだろうけど、都美レベル博物館が全員入館料無料にしたらなんか「ヤバい」という感じはするだろう。

じゃあ何を考えればいいのか。それは、「条文の博物館の維持運営のためにやむを得ない事情」を突きつめることだ。これが重要だ。

ところで図書館法にも入館料に関して、博物館と同じようで、より厳密な条文がある。

図書館が有料だったらビビるよね。現状そうはなってない。その根拠図書館法に明記されている。

一方博物館法は歴史的な経緯もあって、後段に大切な留保が続いている。

ニートからカネを取るのは「やむを得ない」か?

東京都美術館の維持運営のために、ニートからカネを徴収することは「やむを得ない」のだろうか?

こうした観点から入館料金は捉えるべきなのだ

そしてもちろん、述べてきたとおり、元来全員が無料であるべきなので、

大人子供もおねーさんも、つまり私たち全員からカネを徴収することは「やむを得ない」のだろうか?

これを同時に考えなくてはならない。

このニートの方はここを鮮やかに疑問点として示しておられる。

支払われたお金と対価

なんかすげー抽象的な話になってきたと思っただろう。その通りなのだ

こういう文化に対するカネの投下と見返りなんてものは、解りやす物差しで測れるものではない。

から個人個人が気のすむまで、情報を整理して、それで納得してカネを支払って観覧するほかないと思っている。

考えるための材料は色々転がっている。

都美は指定管理者が入っていて公益財団法人東京都歴史文化財団だ。

展示(陳列)されるモノの向こう側

公益財団法人東京都歴史文化財団はどんなことをしているのか、ウェブサイトを見てみるといいだろう。

解りやすコラムからお堅い報告まで載っている。

ここの財団から展覧会の開催に当たっての資金や、それを企画運営する学芸員賃金が出ている。

https://www.rekibun.or.jp/

東京都美術館条例規則も見るとよい。ここでは使用料指定管理者に入るとある

なお入館料の規定は見えなかった。条例規則作ったやつはよくわかっていて、原則無料であるべきところに規則等で料金を設定しないように配慮したのだろう。

入館料は展示に応じて設定される。「必要な対価」を都度決める、という遵法の姿勢・工夫・配慮が見える。

https://www.tobikan.jp/outline/report.html

都美のウェブサイトには、東京都全然関係ない諸外国作品を展示する意義なんかも書かれている。


そして、歴史文化財団管理する他の施設に足を運んでみよう。庭園美術館個人的にお勧めだ。

料金高いとか、展示がしょぼい、とか。逆に、いい展示じゃん、とか昔来た時より良くなってるじゃん、とかまた来たい、とか思うかもしれない。

本来無料であるべきところだが維持管理にカネを払ってもいい、と思える仕組みを見つけられるかも。あるいは、逆かもしれない。

とにかく、設置主体運営がどうなのか。良いのか悪いのか、個人個人がそれぞれの足で稼いで納得するほかない。

他の運営主体場合でもそう。

まり何が言いたいかと言うと、どんどん博物館に行きましょう、運営がそれで良いのか、モノを見る延長線で眺めて行きましょう、ということだ。

運営がそれで良いのか、規模や設置趣旨にそぐわないか、一市民として観察していくべきということ。

おわりに

なお個人的にはニート全然無料でいいと思っている。

最近都会の展覧会はどんどん混み合うようになっている。伊藤若冲展あたりからひどいもんだ。

ムンク展も、目玉の展示作品の前はベルトコンベアみたいな感じでただ人々が作品の前を一定スピードで通りすぎていくだけ。

それでいいのか? と思っている。

メディアタイアップして、外国人観光客まで絡めて、そこまでしてガンガン人を入れるべきなのか正直わからない。

そこまで商売っ気だすならば、何らかの事情がある人の減免を強化するべきと思う。

なんか博物館から遠くなってしまう気がするけれども、ね。

2019-01-09

anond:20190109143805

いやなろうだって、ほんと細かいの拾ってくるからタイトル知らんのかもしれないが

あーあとゲームタイアップも増えたからそっちもあるけどね

anond:20190109142945

いや違うけど。

なろうを経由してないラノベ作家か、

企業とのタイアップ案件ほとんどで、

なろう出身なんて一つもないじゃん。

転生どころか異世界舞台ですらないし。

2019-01-02

大原みちるクリスマスお渡し会レポ(20181223)

行ってきました。いやクリスマスどころか年明けちゃってるんだけど

12月23日、やや暗い空の下を都内某所にある某デパートへと向かって歩く。『大原みちるクリスマスお渡し会~パンタクロースがお届けしちゃうぞ!2018~』が開催されるからだ。なんてテンションの高い名前

このイベント製パン会社とのタイアップ企画で、参加希望者は事前に同デパート特設コーナーでサイン付きパンの詰め合わせを購入、整理券を配布してもらうのだがこれが高い。実質パンがおまけに付いてくるだけの整理券だと自分を説得したが、米が主食人間にとって小麦を買うために4桁円を支払うのはなかなか勇気必要行為だった。というかサイン付きパンってなんだ。お渡し会というイベントのものが初めてだったのでとりあえず1セット購入。まだこのときは、クリスマス当日の朝食はパンだなー程度のことしか考えてなかった。これが12月中旬の話。

23日に戻る。現地に到着したものの、予定までそれなりに暇になってしまったため、デパ地下に潜って面白そうなパンを探すことにした。お渡し会での話題作りのためである。まあ初参加なので話す時間があるかどうかすら知らなかったが(実際あんまりなかった)。そんなこんなで会場周辺に到着した私は異様な光景を目の当たりにする。

パンが、歩いている。

正確には、おそらく数千円程度であろうパンを抱えたオタクが群れを成して歩いていた。嫌な予感がした。とても。いくら推しパン好きだとはいえ、数日間ずっと三食がパンになるのは遠慮したかった。しかもその群れはお渡し会の執り行われているビルから発生しているように見えた。気のせいだろうと言い聞かせながら奇妙な行進の発生源へ突入する。

一縷の望みにかけながら待機列に並び、その時を待つ。列が終わり、係員に誘導されるまま歩いた果てに待ち受けていたのは、エグい量のパンを抱えて満面の笑みを浮かべたサンタだった。整理券付きだから高いのかと思っていたが特にそんなことは無かったようだ。ちゃんと代金分ある。それにしてもかわいい。この光景だけ目に焼き付けて帰りたい。しかサンタ無慈悲にもそれを受け取るよう促してくる。パン派の友人の顔をいくつか思い浮かべながら受け取り、その後は係員に剥がされるまでひたすらサンタコスを褒めまくった。

結局のところ、1セットしか買わなかったのは正解だった。これで5セットとか買ってたらそれこそ大原みちる本人を召喚しなければ処理しきれない量になっていただろう。まあ購入前に「整理券がメインだし大したことないだろう」と商品確認を怠ったのが悪いのだが。高かったのに。今回でそれなりに流れが把握出来た気がするので、もしも次回があるようならパン派の友人と相談しつつ数セット購入も検討してみたい。

ところで、パンの包装紙ってどう保管すればいいのだろう。アイドルサインが書いてあるのだが。

2018-12-31

"タイアップ" ”サンマダウン”

1 件 (0.20 秒)

誤ヒットではある

"タイアップ" ”ヒラメダウン”

2 件 (0.22 秒)

これも誤ヒットではある

"タイアップ" ”サバダウン”

約 8 件 (0.27 秒)

サーバーダウンの略である模様

2018-12-30

anond:20181230220308

そら AKBジャニアニメタイアップ やぞ

しろなんで低くないと思ってるんだ?だよ

ヒット曲に限れば、較べること自体おかしレベル

それ以外はイロイロだがそれは洋楽もだし(2度目)

anond:20181230211858

冗談やん?

一応最近で おっ? というのは 前もあげたけど RIRI、あとは TeddyLoid

邦楽のヒットはジャニAKBやほか微妙なジャパDMアニソンタイアップしかないんやから

洋楽と比べること自体が既におかし

メインストリーム以外なら、EDMジャズシャンソンプログレフォークの流れを組む日本語ロック、ジャパメタル歌謡曲アニソン ほか色々あるわな

ワイは、矢野顕子 とか 寺井尚子 とか 小松亮太 とか は好きやで

2018-12-23

[] 平成末期における外タレCM事情

平成も終わるということで、昭和末期~平成初期と現在テレビCM比較してみる。

当時と今でテレビを視聴する量と時間帯が同じではないから、あくま自分の中での印象に過ぎないけど。

当時と比べて外国人歌手の出演するCMが減った気がする。

とは言っても最近になって始まった傾向と言うわけでもなく。

外国人歌手の出演するCM絶頂期はバブルの頃?

宝酒造とか有名な歌手を次から次に出演させて凄かったよね。

萎んだのはバブル崩壊の頃だったか

それと時を同じくするくらいか国内アーティストとのタイアップみたいなのが流行りだして。

そっちのほうが露出も増えて広告としても好都合だし。

今ではそういうのも下火?

今だとSNSでの露出重要か。

この面でも国内芸能人を使うほうが好都合。

あと、近年だと入れ墨タトゥー

がっつりタトゥー入れてる外国人増えたから、広い層に訴求するCMには使いづらいよね。

ソフトバンクCM出てたジャスティン・ビーバー、学ラン着せて首のタトゥー隠して。

歌手ではないがパナソニックネイマールの全面広告新聞に出してたな。腕のタトゥー隠さずに。

あれは全世界でのCM契約からか。

日本でも外国人サッカー選手ならタトゥー許される感じ?

最近気になったのがスケッチャーズのCM

https://youtu.be/Wt6OtdTXufc

昼間のワイドショー見てたら流れたんだけど、これ見て「元『フィフス・ハーモニーメンバーカミラ・カベロだ!」って

気付く人の割合、どの程度なんだろ?昼間のワイドショー視聴者層で。

まあこれも全世界でのCM契約で、日本での放映はあくまオマケなんだろうけど。

今時の外国人歌手説明なしにお茶の間通用するのってどのレベル

男性だとジャスティン・ビーバー女性だとアリアナ・グランデくらい?

2018-11-28

現役のメディア広告営業から見たダイナース炎上

ゲーテ掲載ダイナース記事広告炎上し、広告である三井住友トラストクラブ取材した記事buzzfeedで公開されていた。

記事によると、マーケティング担当者の「弁明」は大きく2点。

(1)ゲーテから持ち込まれ提案だったため、企画制作はすべてゲーテに一任した

(2)秘書たちの発言については「実際に座談会で出た議論」で「当社が誘導や指示等を行ったものではありません」

なんだこれ。責任転嫁も甚だしい。メディア広告営業立場から見て、腹立たしい部分が多々あったので書き残しておきたい。

記事広告主語は常に「クライアント

まず、広告業界をあまり知らない人のために簡単説明しておくと、記事広告は以下のようなステップで作られる。

タイアップ広告発注契約

記事方向性メッセージ形式等)を事前に擦り合せ

・協力者の確保(今回で言うと秘書女性たちの募集など)

取材

クライアントによる原稿確認修正

記事公開

記事広告とは、クライアントによるクライアントのためのクライアントのものだ。もちろん、著作権はどこにあるとか、媒体のコンセプトを貫くとか、媒体に紐づく要素も多々あるが、「お金を払って記事を書いてもらって出す」という行動の主語は常にクライアントである

GOサインを出したのはダイナース

ダイナース側は「企画制作はすべてゲーテに一任」し、自分らはさして関わっていないかのような回答をしている。

かに企画制作はすべてゲーテに一任」したかもしれないが、それを発注し依頼し確認GOサインを出したのはダイナースである

広告記事クライアント確認OKなしに記事が公開されるわけがない。「美人秘書いいね!これでいきましょう!」というダイナース側のマーケティング担当者の一声があったか記事は公開されたのである

仮に確認なしで出ていたとすれば、

ダイナース側のマーケティング担当者が、主体性戦略もなしに媒体代理店に丸投げする、職務放棄した能力底値人間である

ゲーテを発行する幻冬舎営業部が常識を逸したクライアントワークを行う会社

のどちらかだ。

誘導も指示もクライアント権利

(2)については、本当草生える

「実際に座談会で出た議論」って言ってるけど、ダイナースが金を出して作った広告記事で、秘書たちに「やっぱ楽天カードだよね」「東急カード、最高ね」と言わせるわけがない。

クライアントマーケティング担当は、「ダイナースカードをこういう風に見せたい」と媒体営業担当企画趣旨を伝えるのが仕事だ。それが媒体営業担当を通じて協力者に伝えられる。

参加者発言について、誘導するのも指示するのもクライアントの当然の権利。当たり前だが、たまたま集めた秘書たちが、たまたまダイナース取材後半で褒め始めるーーなんてことはあるはずがない。

わざわざ否定して守りに入っているのが痛々しい。

▼なんでこんな記事ができた?

内容に関しては「よくこんなにチープな出来で公開したな」という感想しかない。

「私の上司ダイナース」「ダイナースな男は最高」とダイナースを持ち上げる話への持っていきかたは下手くそで不自然シラフ営業担当だったらこ記事内容でクライアント確認出せないだろう。

なんでこんな記事が出来上がってしまったのだろうか。

ライターから上がってきた記事を「うわ〜これ安いなきっついな〜」と思いながらゲーテ担当者から確認出しをしたら、適当ダイナース担当者から案外OK出ちゃった

・当初はもっとまともな記事だったが、ダイナースからもっとダイレクトに俺らの名前を出せ!」「もっと面白く」「もっと!」と修正がかかり続けた結果、この内容になった

想像するに、こんなところだろう。

代理店クソ問題

あともう一点、考えられるとすれば「代理店クソ問題」。広告記事には、クライアント媒体社の間に代理店が入っているパターンもある。

代理店バカでザルすぎて勝手OKを出した結果、クライアント意向にそぐわない記事内容で公開されてしまった可能性もありえる。この場合も、下請けのように記事をつくり、炎上し、叩かれるのは結局媒体社。

まあ、こんなの媒体社にとっては「よくある話」。媒体社の広告営業やってるみんな〜〜〜!分かってくれるよね。自分可愛いクライアント代理店が、ミス媒体側に押し付ける。押されて押されて叩かれ叩かれ、広告費用も叩かれるんだな。あるあるすぎて、つらい。

…と、ここまで書いてきたものを引っくり返すようで恐縮だが、この騒ぎ、案外ダイナースゲーテも「美味しい」と思っているんじゃないか。騒ぎのおかげで掲載期間短縮したって余りあるほどのPVを得たでしょう。ゲーテ側で設定している想定PVなんてやすやすと上回って、手を取り合いきゃっきゃしているかも。

ブランドを落としましたね」と訳知り顔の業界関係者を尻目に、「やっぱいい男にはダイナースだよな!」と自信を強固にしたおっさんだって多分いるんだよ。

いいこぶった業界人の予想と大炎上に反して、ダイナースゲーテ蜜月は続くのかも知れない…。

2018-11-20

[]【8】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181119232603




博多:うまかもんと民泊の宿


新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。

乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。

また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。

高速バスはもちろんのこと、国内線航空機比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。

北海道新幹線時間費用航空機勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。

ちょっと時間が長くても、リラックス感が比較にならない」だ。


13:27

人生で初めての九州博多新幹線の到着ホーム空気が暖かかった。

同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。

博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスタイアップキャンペーン

昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。

それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープ匂いがする。

フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。

試食に誘われ、ゆで卵さつま揚げを買い求める。

美味い。

博多はどうやらイメージ通り、美食の街だ。


博多での宿泊民泊の宿を利用する予定だった。

民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所チェックイン手続きをするのも初めてなので「施設手続きハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。


少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホアイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライト雰囲気だった。

重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味不安になる。

チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュ金髪青年だった。

ホテルマン職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明不明瞭な点はなかった。

と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフ早口韓国語宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。

ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。

民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営韓国人スタッフによるものなのかもしれない。

金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。

ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。

スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はいよろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。


宿に到着し、実物をみて驚いた。

事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチン洗濯機である

1泊当たりは9,500円ほど。

昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。

いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。

色々勝手に動きたい自分にとって非常に性に合っている。

民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイル需要存在については確信めいた感覚を持った。


17:00

宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街天神に向かう。

宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。

少し歩き、西鉄大牟田線の駅から天神行きの列車に乗る。

降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLビジネスマン学生で賑わっていた。


天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。

少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。

写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。

広島博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。

と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。

曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。

いい事を聞いてしまった。

今後活用していこう。

旅行でこの様な知識を得られるとは思ってもみなかった。


味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日バス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。

半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。

旅行にいってホテルカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しリラックスタイムの様に思える。

ひととき緊張感から解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。


【9】2018 晩秋、広島・博多・別府 5日目|5日目 ほんとにひと玉でよかと? へ >>

2018-10-18

うそろそろ番宣タイアップのなかったころのテレビ

知らない世代になるのかな。

猫の映画にでるふく○○うたとか、今日から俺はとか、24時間テレビ前後とか、なんかこう・・・

 

くどい!

 

あと深夜にテレビつけたってアニメは1本も見れなかったぞー

2018-10-13

バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんの最近

バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。

以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます

チャンネル名変更

7月26日投稿動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガ記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。

簡単に書くとやりたいこと(技術習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人動画作成)を縮小して、チャンネルVR技術(番組作成ツールとしてのVRバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。

このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。

私見だが、5月4日ブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しかさないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたこから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。

ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者ゼロ人」を自称するようになった。

バーチャル番組チャンネル(当初「V番連」)

ねこます氏の新チャンネル名。

自己紹介他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーバーチャル番組チャンネル公式Twitter運営している。チャンネルアイコンラリー

自前の動画以外に番組コンテンツ募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送アーカイブ公開が行われたのみ。

○Vaんぐみ

バーチャル番組チャンネル作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日最終回を迎えた。

2017年12月2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberモスコミュール天野太郎あっくん大魔王、さはな、霊電チアキバラエティ番組スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。

Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイミライアカリ電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回ねこます氏が登場した。

VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。

この番組制作ねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PR第一投稿告知ツイートリツイートして以降行っていない。

VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)

最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。

VRoadCasterは放送局名。雨下カイト主体となって設立。「現実バーチャル世界を結ぶ」「クリエイター主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TV番組名。V-TV情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。

V-TV5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送提供されている。VR番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズン準備中公式サイトが用意されている。

KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVRVRChatが支援している。

VRChat内のバーチャルスタジオからVR技術VR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティテクノロジーズ・ジャパン大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。

ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバー新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。

ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場

余談だが、第15回の放送8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。

REALITY(ねこます雑談)

REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainment提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム

チャンネル名変更後、(不)定期放送REALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。

スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信ときにはREALITYスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。

現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。

REALITYスマホアプリだけでなくPCブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。

ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)

ねこます原案、羊箱氏作の漫画7月27日からコミックウォーカーニコニコ静画で連載中。現在#12

毎週金曜日更新。現時点で全話無料閲覧可能フルカラー

ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。

ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するとき使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい

ねこます氏のダメっぷりと行動力の両方が分かる。

イベント出演(参加)

4月ニコニコ超会議(それに先立って公式生放送2月3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催バーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。

8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。

9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。

その他、バーチャルキャスト広報番組イベントにかなりの頻度で参加している。

8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。

9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。

10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。

今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン11月3日ニコニコパーティへの参加が決まっている。

○その他メディア出演・コラボ

ねこます氏は株式会社カバー配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバター提供している。その関係ニコニコ公式生放送経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属バーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送ゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初企画ゲストお手伝いさんとして参加した。

8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。

8月16日・23日に杉田智和マフィア梶田パーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。

9月19日から音ゲーグルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。

9月22日東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。

その他バーチャルキャスト使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。

○グッズ展開

多数。アニメイトで買える。

個人おすすめアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。

○その他・今後の予想

動画案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画投稿している。生放送も時々行っている。

未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unity勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟ファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。

2018-10-04

anond:20181004145343

単発で? タイアップ無しで?

最近のそういうボカロ作品でなんかあるなら真面目に教えてほしい。

自分観測範囲には完全に引っかからなくなってきた。

2018-09-15

広告メニューを知ってQiita記事を書くことへの違和感

Qiitaというサービスがある。

言わずと知れた技術系の情報共有サービスである

技術情報の集約としては非常に優れているし、質問型のサービスに比べて非常に精度が高い記事も多い。

何よりもSEOに優れていて情報検索として非常に辿りつきやすい点である


これは記事を書く側にもメリットがあり、自身サイトを作って記事を公開してWebという海の孤島に記事を置くよりも比較にならないほど、記事がみられる可能性が上がる。

技術者の承認欲求を容易に満たすという点では、現状では最高のサービスとなっている。

ただ、この運営会社の「Increments株式会社」という企業はあまり稼ぎ方がうまいようには見えない。

主な収益構造は以下の5つであるようである


ただ、どこまで稼いでいるのか「2017年12月25日」に株式会社エイチームによって全株式取得となり経営権はうつされてしまっている。

利用勝手もよく、SEO効果も優れており、ユーザーとしては承認欲求も満たされる。

うまくいけば就職転職にも有利な材料になるし、書籍などの話しもくるかもしれない。


Qiitaサイトの純広告の料金

価格自体公表はしていないようだが、Qiitaサイトの純広告などは募集している。

https://zine.qiita.com/products/about-qiita-ad/

記事の料金などは聞いたところによると以下のようである


いかいか判断はあるが、そこまで法外な値段でも無いし、ターゲットが明確なので適正といえば適正であろう。

この記事タグの出し分けで出せる出校。

広告主として見れば細分化していて出しやすい。

しかし、これを聞いた時に感じたのは投稿者としての違和感ではあった。

Qiitaの強みは言わずとしれた記事の多さと内容ではある。

他の記事サイトのように所属ライター記事を書いているわけではなく、一般ユーザー投稿によって成り立っている。

とはいえサイトを成り立たせるのにエンジニアインフラ必要なのも当然なので広告が悪いと言っている分けでは無い。

違和感の原因としては投稿者との信頼関係で成り立っているサイトとして残念に思う原因をあげてみる。

無論、これらはある種のいちゃもんである

これは、Qiitaというサイトを知って、投稿していて、ある種サイト愛着を抱いているユーザー勝手運営側に対して思っていることと、広告メニュー微妙違和感である

別に広告料をとっていると言ってQiita投稿することのデメリットには全くならない。

それ自体上記にもあるように公開されているし、当然のことである

ただ、折角ここまで技術情報が集まっているのにもう少し賢い稼ぎ方はできなものなのだろうか。

2018-09-06

メダロットガールズミッションのよくあるやつ

とあるごとに蒸し返されるのでここに何度もループしている話題について書き残しておく

エロじゃん

エロでございますね。

選手たちは服が破かれるのを想定して下着のかわりに水着を着用しているかエロと思うほうがエロとか言う人もいるけど服が弾け飛んでおにゃのこ悲鳴を上げる演出はちょと言い訳できないですね。

・爆死した?

まあメーカーが想定したとおりの売り上げといったところでございましょうか。

もちろんイマジニア内部でどういう計画になっていたのかは知りようがありませんが公開されい決算資料を見ても売り上げが極端に少ないといったような事実確認できません。

これが嘘ならたぶん粉飾とかになるので告発すればいいと思いますよ。

・売れなくてメダロットが死んだ?

ゲームの新作は今のところガールズミッションが最後ですが2017年12月に1~5を収録したメダロットクラシックスが発売され年が明けた6月にはアークビートルプラモデルが発売され更に二体のキット化が発表されて

いるんですけどこれたぶん死んではいないと思いますよ。

センセーショナルプロモメダロットが今でも動いてるってことを知らせる目的もあったらしいけどその点については大成功しか言いようがないですね。

炎上商法まがいなことやるような状況になったのはまあ残念ですけど。

美少女とか脱衣とか余計なことしなければもっと売れたのでは?

メダロットDUALがあの程度しか売れなかったのおかしいですよね。僕もそう思います

でも美少女で売れるかはともかく美少女を脱がせるゲームじゃなかったらお前もメダロットゲームが出るってこと自体知らずにいたんじゃね?

クソゲーなの?

ロボ格ゲーとしては評判のよかったDUALのロボトルをそのまま引き継いで今までにないタイプ主人公たちとメダロットを描いたストリーモードが添えられたなかなかの逸品なんですけども、オンライン対戦のために

パーツ集めやメダルの育成をやろうと思うとこれがなんとも不親切でここでクソゲー判定されたとしても仕方がないでございますね。

ストーリーに関しては大会を勝ち進んでいく合間に挿入される登場人物の掛け合いという一般的格闘ゲームと同じ形式なんでございますが総勢20名の女子高生によるそれぞれのメダロットとの関わり方はナンバリング

の「少年メダロット」とはまた違う世界を存分に楽しめるまさにフルコースなのでございます。まあメダロットストーリーに絡まない子がいたり単なる道具で終わってたりする子もいるでございますがそれもメダロ

ットのあり方のひとつでございますよ。

ただ演出面では予算が足りなかったのでございましょうか、普通なら画面を光らせて効果音を鳴らす場面を地の文表現したり立ち絵やボイスが場面にあっていない部分も見受けられました。

ボイスは合うのがないなら作ればいいのに素材の中から一番マシなのを配置したようなのも少しあってこれはマイナスだなぁと思うでございます。あ、でもつばさちゃんは「キャハッ☆」とか「ぶぅー」みたいなボイス

の使いやすさが異常なおかげでかなり出来のいいパートボイスでございました。パートナーのペッパーキャットもかわいいのに本人がメダロット人格を軽く見てるタイプのメダロッターでメダロットとの会話が一切な

いのが惜しいでございますね。

エロ画像RTしながらハイパーフィニッシュにキレる香具師なんなの?

性欲はほとんどの人間にありますがそれはそれとして人によって好きなエロなんとも思わないエロ嫌いなエロが違うのです。

でも自分趣味無限に許されて自分が嫌うもの無限に叩いていいとか言ってるのウケるよな。

メダロットって小学生とかが遊ぶゲームじゃないの?

DSや7で子供向けの雑誌タイアップした過去もあります児童ターゲットを絞ったやりかたはいろいろ無理だったみたいですよ。

でも大きなお友達や昔小学生時代にメダロッターだった人とかには多少売れるからこういうことになった。

それからボンボンだけどあれ実質的廃刊になってるから

「これは子供向け!アンタ向けじゃないの!」とか言ってたのにアンタ向けのゲームを作ってそのアンタに叩かれてるのは残念な話ですね…。

2018-09-02

ワンピースOP長い

フルで3分か4分延々に流すより昔みたいにEDも流せばタイアップ分儲けもあるだろうに

2018-08-28

anond:20180827111655

タイアップされてない声優個人曲なんてあったか

具体的にどの曲よ?

2018-08-04

anond:20180803210901

放送局確認しに行くくらい。

タイアップ系の情報載ってないことも多いし(Twitter流れるし消えるし)デザイン最優先でユーザビリティなにそれだし、ていうか重くてブラウザ落ちたり突然音が鳴ったりするから迂闊に開けない。

2018-07-21

にじさんじのライバーはともかく運営は嫌い

http://panora.tokyo/62828/2/

 にじさんじ固定費がかかっていない、配信強制してないって言うが、一方でCEOVTuber業界で一山当てましたってドヤ顔してるわけで( http://careerhack.en-japan.com/report/detail/971 )矛盾にもほどがある。むしろこれくらいマージン取ってますって言ってくれたほうが清々しい。

 アプリ開発費、iPhoneX端末の配布代等々を考えると持ち出しは発生してるわけで、じゃあどうやって回収するんだよお前らって思う。企業タイアップマージンめっちゃ取ってるとかなんだろうか。出演料の相場感とか言ってるので、絶対めっちゃ乗せてるだろそれ。

 つーかスパチャからマージン取ってるよね? 委員長スパチャの入金が2ヶ月後って言ってたけどAdSenseは月末締め翌月払のはずのなので、2ヶ月というのはおかしい。一度いちからに入れて(翌月)、その1ヶ月後に配信者に入金ってことじゃないかそれ?

 いちから決算見てみたいものだ。

2018-07-15

推しを見てくれ

ダイマ)

ベテラン1020単位活動している人たちが

新たにユニットを結成して新人アイドルとしてデビューしようとしている。

タイアップケンタッキーフライドチキンCM


もうすぐCD発売で、今日披露のため歌番組に出ていた。

もうずっと興奮が醒めなくて、本当に夢のようなステージで、感動が止まらなくて、今もずっと心がざわざわしている。

本当に幸せありがとうという気持ち歌番組をリピしたりyoutubeを見たりしている。


こちらが件のデビュー曲。トンチキ系ではあるが正統派ジャニーズソングでもある。ポップで耳に残りやすい曲だと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=TG9RESkUfpY


こちカップリング曲のうちの一曲で、上の歌とはうって変わってオサレ系。様々な顔・幅広い魅力を感じることが出来る一曲

https://www.youtube.com/watch?v=VqdAZiv0F5s



この作品に関しては曲が全てではなく、パフォーマンスやその曲をやることになった経緯、

今更ベテランである二人がわざわざユニットを組んでデビューすることの意味、諸々含めると本当にテレビで見れること、CDが発売されること、

すべてひっくるめて感動の極みすぎるんだ、本当に。


今後もちらほら歌番組バラエティ露出していくと思うので、気が向いたら目を止めてやって下さい。


公式サイトこち

http://avex.jp/kentackey/

2018-06-21

タイアップしか聞けない

アニメとかゲームとか映画とかドラマとか、とにかく何かストーリーと結びついた曲しか楽しんで聞けない。

そうじゃない曲は、何ていうか、言い方は悪いんだけど、とぼしく感じてしまう。

もったいないので、できれば非タイアップ曲も楽しんで聞けるようになりたい。

かい方法はないだろうか。

2018-06-15

anond:20180615154500

いや、正直予想外の方向から注目されるパターンはないよ、実際。国内フェス文化がまさにそうで、赤字出して出演してその場が盛り上がってもセールスには全く結びつかない。数字が全てって悲しいね。それでも出ないよりはマシと思ってエントリするけどな。アイドルあたりはもっとシビアだろうねー。

タイアップについては、狙ってやってるから話が別かな。

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