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毎年春に行われるヤマザキ『春のパン祭り』。応募シールを集めると白いお皿がゲットできてしまいます。
今日はこのヤマザキ『春のパン祭り』でもらえる白いお皿について色々と調べてみました!
ヤマザキ『春のパン祭り』と言えば毎年春に行われていて、『影の日本三大祭り』なんてネタにされる程有名な企画ですね。
このヤマザキ『春のパン祭り』は1981年から続く非常に歴史のあるお祭りとなっていて、時期はその年や地域によって多少ばらつきがありますが、基本的に2月頭から4月いっぱいまで行われています。
このヤマザキ『春のパン祭り』は、ヤマザキの商品に付けられているポイントシールを集める(基本的日25点程)ことで白いお皿と交換することが出来ます。
この白いお皿かなり使い勝手が良く、多くの愛用者がいることでも知られています。
ちなみにこの白いお皿は交換枚数は累計は5億枚と言われており、以下に知名度が高く愛されているお祭りか良く分かりますね!
白いお皿のメーカーが凄い!!
このヤマザキ『春のパン祭り』でもらえる白いお皿ですが、実は以外に凄いんです。
この白いお皿のメーカーは、フランスの『アルク・インターナショナル・フランス社』になります。
ヤマザキ『春のパン祭り』が始まった1981年からずっとこちらの会社の製品を使っているようですね。(1981年当初は『デュラン』というメーカーでしたが、社名が変更され『アルク・インターナショナル・フランス社』になっているようです。)
この『アルク・インターナショナル・フランス社』はガラス製テーブルウェアの生産量世界No.1にもなっていて、世界5カ国に生産拠点を構えている大企業になります。
そんな一流メーカーのお皿がポイントシールを集めるとただで交換できちゃうっていうのはかなりお得ですし凄いですね!
個人的には家にフランス製のお皿があるってだけでも凄い気がします。(笑)
白いお皿は割れにくい?材質は?
このヤマザキ『春のパン祭り』でもらえる白いお皿で良く言われているのが、割れにくいということですね。
実際に我が家でも使っているんですが、かなり丈夫でホントに割れにくいです。
中には床に落としても割れなかったという声もあるくらいです。
というのもこのお皿は陶器ではなく、材質が強化ガラスでできているんですね。
この強化ガラスは通常の食器に使われるガラスと比べ3倍~5倍の耐久度があるとされていてかなり割れにくい材質になっています。
また割れてしまった場合でも、強化ガラスは破片が細かくなるので破片でケガする危険性は少なくなっているようです。
『アルク・インターナショナル』で使用している強化ガラスは耐熱温度が120℃となっています。なので電子レンジや食器洗浄機は全く問題なく使えるそうです。
ただしオーブンでの使用はできないとなっているので、この点には注意が必要ですね。
白いお皿の値段は?
この白いお皿は、ヤマザキ『春のパン祭り』でポイントシールを集めることでもらえるわけですが、もし実際に買ったとしたらいくらくらいするのか気になりますよね。
ただこの白いお皿は、オリジナルの物になっているため非売品でお店で買うことはできません。
なので似ている商品の値段を調べてみました。
まずはこの白いお皿を作っているメーカー『アルク・インターナショナル』の似たようなお皿の値段を調べてみました。
全く同じお皿はないですが、似たような食器は700~800円で購入できそうですね。
強化ガラスを使用していて、割れにくいと評判の『コレール』の食器もやはり700~1000円程度のお値段になっていますね。
ヤマザキ『春のパン祭り』でもらえる白いお皿のお値段はわかりませんが、同等の製品だと700円程度はしそうということがわかりました。
実況で満足してるレベルの関心強度しかない人はそもそも購入者になりえないだろ
時間がないカネがない気力がない、そういう人のためのファストゲーム体験が実況だよ
割れ厨は割れがなくなったらパッケージを購入するのか?否、適当なフリーソフトで満足するようになるだけの話、それと同じよ
なんなら実況は推し活の付属コンテンツでしかなく、その枠はゲーム実況でなくても構わないし、むしろ下手な案件実況なんぞよりはオリジナルの単体企画モノ動画の方が喜ぶ人多かったりする
あるいは、野球実況を見るのが好きな人が自分用のグローブとバットを買うのか?草野球チーム組むのか?そこまで行く人は0.何%だ?って話よ
好きな商業作家にお金払ってリクエストできたり、単行本の裏話や描下ろしイラストが見れるからサービス自体はありがたいし利用させてももらってるんだけど。
継続して生活を支えるほどはできなくてもちょっとしたお布施ができる環境があるっていうのは本当にありがたいし、リクエストサービスも自分の考えたキャラとかを好きな人の絵柄で見れるのって最高だし。
でも二次創作で収益得ようとしてるヤツみると「それはちがくねえ?」ってなる。
二次創作ってそもそもお金のためにやるものではなく好きなものを自分なりに表現してますってもので、利益の出ないファン活動って名目があるから公式からお咎めがないもんだと認識しているんだけど、ダイレクトに料金発生させるのとか正直恥ずかしくないのかなって。
もちろんここでいう二次創作で利益だすのは変だろフガフガは公式から利益出してもオッケーって声明出されてるの以外のジャンルね。
よく「技術がある人間がやるものだから」とか「時給換算するとこれくらいはもらうべき」とか言ってる人見るけど、いや趣味で時給換算って何?ってなるし。趣味ってものにはよるけど大抵お金払ってやるもんじゃん、スノボとかサーフィンとか、そういうのと同じくくりで好きだからやってるだけです!っていうのだと思ったらみんなどんどん金稼ぎに必死になってるのビビるんだけど。
やりがい搾取とかじゃなくてさ、当たり前のことだけど技術は安い料金で買いたたかれるべきじゃないし見合った報酬を主張するのは当然なんだけど、人のふんどしで相撲取ったうえに金までせびるの正気なのかなっていうのがすげー疑問。利益生みたいならオリジナルでやるべきだし、ファン活動を大きく逸脱してまるで二次創作作家まで公式みたいな扱いでお布施御布施言ってる囲いもキモいし…。
二次創作同人誌のDL販売も同じ理由で無理なんだよね。本として物体があればまだ印刷代ですねって思うけれどDL販売って利益がボコッと生まれるしそういうの好きな作家がやってるの見るとあぁ…って声出る。がっかりする。
逆に二次創作作家だけどSkebは版権NGとか言ってる人見ると超安心する。
「今年の「この「俺」の作品が凄い2021」のエントリーは例年と同じく「0」となります」
「もういっそ増田も解禁するか」
「この流れもいつもやってますね」
「昔はブログを解禁するかを議論していたものだが、ブログもやめてしまったからな」
「ブログの頃は1記事2時間ぐらいの大作もありましたが、増田になってからは長くても1作1時間ぐらいですね」
「30分以上かかってるのは替え歌や改変コピペで0ふぁぼで終わったゴミだがな」
「伸びるのはだいたい10分ぐらいで書いたやつですね」
「筆が乗ってる間にピークを過ぎないウチに描き終えるパターンだな」
「そういうやり方だと30日ぐらいかけて作るような作品は一生作れませんが」
「マジで3日坊主が最長記録で最大文字数が1万ぐらいなんだよなあ」
「つうか文字以外はやらないんですか?たとえば絵とか」
「無理だろ。暇すぎた高校1年生とかの時期ですら無理だったんだから」
「おいやめろ」
「昔2chで貼られてた「プログラムも絵も音楽も無理なら小説を書け」ってアレの通りなんだよな」
「さあ?」
「読んですら無いですよね?」
「じゃあなんで小説なんですか?」
「昔2chで貼られてた「プログラムも絵も音楽も無理なら小説を書け」ってコピペの通りなんだよな」
「コピペなのに律儀に一部だけ打ち替えなくていいですよ」
「いやマジこれなんだなー」
「じゃあ聞きますけど、あなたはあなたの作った小説読みたいんですか?」
「じゃあ無理でしょ」
「おいやめろ」
「無理もクソも自分で見返すことも出来ずに放流とかいうの許されるのSNSと増田だけですよ」
「わかる」
「せめて動画とかどうですか?」
「MAD作ろうとしたけどまずはエンコから勉強しようとしたら全然MB(メガ)が下がらなくてねえ」
「エンコは一旦置いといて試しに圧縮前のクソ動画作りだけでもまずやってみては」
「つうか動画って結局は絵や音楽ができる人が+αでやるか著作権違反のパロディかの2択じゃん?」
「自分と会話してるからって展開早すぎると読者がビックリするよー」
「じゃあジャンプとかの漫画メーカーを使うとかならどうですかこれなら見返しやすいでしょう?」
「いやマジ無理。あれデフォルトの絵柄に引きずられすぎて表現の幅が減るから意外とむずかったわ」
「絵柄でやることを文章でお前がやれると?」
「まあ絵でやれるようになるの目指すよりはじゃん?」
「もうやめたら?」
「でも俺にはいつかクリエイターとして成功して今の仕事辞めて才能で食っていくって夢があるからなあ」
「職場のおばちゃんが言ってる「仕事辞めたいから宝くじ買ってる」と同じレベルじゃん」
「せめて電子マネーだよね」
「お前も電子マネーでいいだろ」
「お前ごときの人生という鉱脈に磨けば光る原石が眠っていると?」
「信じたいでしょ?」
「わかる」
「信じないとやっぱ心が壊れそうなんだよね」
「若干アスペ入ってるのにマイナスの意味のギフトしかねえってのはつれぇですな」
「そうそうチャレンジングで生きたいのよチャレンジドじゃなくて」
「絵はチャレンジしたぜ?」
「おいやめろ」
「いやー来年ぐらいには一個ぐらい書いてるといいんすけどねー」
「うーん来年は資格試験の勉強して部署異動の申請を通したいなー」
「このままだと今の会社の今の部署の仕事を知っていること以外何も積み上がらないまま人生が詰んじゃうよー」
「その一発逆転の手段が1万字しか書いたこと無い小説で一山当てるって終わりすぎてない?」
「わかる」
「どうすんだこれ」
「どうすんだろう」
「とりあえず寝ろ」
「寝るか」
このあと滅茶苦茶夜ふかしした
「年に一度、大会が開かれる時に街が賑わう」という認識は紀行本作者オリジナルだから、他の人はその認識を許可なく利用できない、と主張して、最高裁は先例を参考にしようとしまいと同じ考えを持ってる人が「年に一度、大会が開かれる時に街が賑わう」という認識を表現するのを禁止する言われがないと判決出したのか。
事件記者のパーカーは、連続殺人犯のリッキーを正義感から助けたが、恩を仇で返され殺されかけた。
再び収監されたリッキーだったが、ある日刑務所を脱走して行方不明となる。リッキーからの報復を恐れ、警察に付き添われつつ逃避行したパーカーだったが、護衛に着いてくれたスッタッグ警部補に好感を持ちはじめ……。
すごく面白い訳じゃないけど、つまらなくもない。終盤、もしリッキーが復讐に訪れたら、その時パーカーはスタッグ警部補に何をしてもらいたいと願っていたのか、その胸の内を白状するところが、人間臭くてよかった。
柴からのプロポーズを受けて、結婚するのもいいかなと思った、秋山くん。だが、自分と柴がふわっふわしていて地に足が着いていない有り様を仲間達に指摘され、自分がしっかりしないと、と決意したのだった。
進路選択を機に我に返って現実を見る、というのはあるあるだけれども、世間に歩調を合わせて妥協するのではなく、「結婚する」という目標はブレないまま、それぞれ成長していくところがよかった。
柴と秋山くんだけでなく、柴の友人のじおんくんやちえちゃん、秋山くんの悪友達も彼らなりに考えて成長し、互いに影響を与え合っている様もいい。
そして、地方のヤンキーや底辺高校生達の人生を回すスピード感がリアル。彼らは都会の大卒がアラサーで悩むような事に、高校在学中に悩み決断するんだよなぁ。
BL漫画を描くような人が、こんな感じの市井の人々にスポットを当て、「ヤンキー」という形だけでなく彼らの暮らしぶりのリアルを肯定的に描くのは意外な感じがした。
第1巻の、かなり酷すぎる性的虐めからのまさかの展開の時点では想像もつかなかった、大団円。よかったわねぇ、皆……と近所のおばちゃんの気分でほろりとしてしまった。
記念すべき第80号。飛ぶ鳥落とす勢いの人気小説家、凪良ゆう先生の作品をコミカライズ! というスペシャルな感じがあるんだけど、寄稿者の人数が今月も少なく、大丈夫なの……? と一読者の私は若干心配になるのだった。朝田ねむい先生の『スリーピングデッド』が2話分一挙公開! さもなければ雑誌がもっと薄くなってしまったよね。私は電子派だから、リアルに本の厚みに一喜一憂は出来ないのだけれども。
ちなみに、『Canna』のテイストはエロ大人しめで、青年漫画に近い感じかな。変わった作風のものが多いと思う。じっくりストーリーを楽しみたい人向け。
ではでは、作品ごとに感想を書いていくぞ。順番は掲載順。文章量があからさまに思い入れに比例してて御免。
昨今はあまりにも小説が売れないが、ストーリーを作れるのはやっぱり小説家、ということで、小説のコミカライズがお盛ん。しかし小説のコミカライズを読む度に、大体原作の方が面白いなって思う。やっぱ、漫画には漫画の、小説には小説のやり方があるんじゃないかな。
という訳で、この作品もやっぱり原作読んだ方がいいんじゃないかなという感想。私自身は凪良ゆう先生の作風が好きだけど、『積み木の恋』は未読。原作の方が好きになれそうと思った。
凪良先生の良いところは感情表現とユーモアで、ユーモアの方は台詞に出がちなのでいいとして、感情表現は地の文に出がち。しかも行間を読ませるというよりは分析的な文章なので、漫画の余白とか空気感で表現はしづらいんじゃないかなと思う。
コミカライズ担当者がまずいという訳ではない。漫画化との相性がいい原作を選んだの? と疑問に思うだけ。
現在、他誌でも凪良ゆう先生の作品が漫画化されているんだけど、そちらは近々ドラマ化される『美しい彼』で、コミカルな台詞回しが多く、少女漫画のセオリーを綺麗に踏襲しつつたまに強烈な逸脱を見せる作風で、より漫画向きな感じがする。
すごく評判のいい作品なのだが、私はつい最近(4、5号前かな)から読み出したせいで、話がさっぱりわけわかめ。最近までは悪魔Jの過去話で、現在は主人公のマコトちゃんがなんか生首持ってJの家に来たところ。
まあ、よくわかんないけど、マコトとJのどろどろの愛を楽しむ漫画なの? 今回はやばやばエロ回。Cannaの漫画っておかしな性癖のエロはあまりない感じなんだけど、本作の今回は若干アブノーマルかなぁ。最中の台詞を読んで、それ奴隷商人痴皇(@『幽遊白書』)が言ってた台詞のやつじゃん、とツッコミを入れたりなど。
ストーカー?×恋愛の美味しい所だけ味わいたいグラスハート のおっさんずラブみたいな感じ。画風がサラリーマン向け雑誌みたいだが、エロはがっつり腐女子好み。エロシーン多め。「×」というよりは「VS」が似合う関係性のようにも思ったが、受けの人は粘着されて嬉しそう。まじかよ。
第1話を掲載した後数回休むってすごいな! と、これまで読んできた漫画雑誌といえば有名少年漫画・少女漫画雑誌くらいの私は思うのだが、Cannaにはよくあることなのかもしれない。
別にBLでなくてもよくないか? と思った。まあ、こういうBLが好きな人もいるさ。
相変わらずタイトルの響きが最高だなあ、ベルガモットアンドサニーデイ! 声に出して読みたいタイトル。
働く大人女子向け漫画っぽいもだもだした恋愛もの。別にBLでなくてもよくないかという気がしないでもない。
オメガバースって、二次創作においては行きつく所まで行ったニッチな性癖感あるけど、オリジナルBLにおいてはネタの範疇に妊娠と出産も一応入る為に社会派の側面もあるよねー。ということで、これもうっすら社会派っぽい雰囲気のある作品。
とはいえ、大概のオメガバースはαとΩのやり過ぎエロとかΩの業の深さを楽しむものだとも思う。本作も社会派っぽい面はあくまでおまけかな。
イエーイ今回一番楽しみにしていましたイエーイ!! 2話ぶん一挙掲載にしても凄い分量がある。全部で80ページ越えだもんな。
ネタバレをしながら書くので、ネタバレ無しで読みたい人は読み飛ばしてください。
今年の8月末日に刊行された第一巻の続き。殺人事件に巻き込まれて理不尽な死を遂げた佐田が、マッドサイエンティスト間宮に拾われ理不尽にもゾンビにされ、これまた理不尽にも食人をして生きることになったのが、第一巻までのストーリー。
巻末辺りで、間宮が実は顔見知りだったことを佐田は思い出す、という謎めいた展開に。
今回は、佐田の記憶に結構ぼこぼこに抜けがあるのが判明しつつ、視点は佐田から間宮に移る。
これまでもっぱら佐田視点で物語が進み、佐田の人となりを読者は佐田の自己認識という形で知ってきた。ところが! 間宮の記憶に残っている佐田の人物像がとても意外。いや、表向きは佐田は昔から非の打ち所のない、ほどほど善良な人物だった。それを間宮はスクカー最底辺のひがみ根性から「偽善者」と決めつけていたのだけれど、あることがきっかけで、佐田の邪悪な一面を垣間見たのだ。
一巻までは、クレイジーな科学者間宮に翻弄されるごく普通の善良なスパダリ佐田、という構図だった。けれども一皮剥けば、間宮は科学的探求心に突き動かされていない時には案外まともな感性を持っているのに対し、佐田は無意識ながら自身の暴力性を発揮する隙を窺っているようにも見える。
理由も無しに暴力を振るわない間宮と、理由さえあれば嬉々として暴力を振る佐田。彼らは似ているようで根の部分は真逆。
佐田の仮面を剥がすと現れるのは、過去に間宮を虐めた奴らと同じような気性で、間宮が佐田に惹かれるのはストックホルム症候群のようなものに思える。お、これって同作者の『マイリトルインフェルノ』じゃん? 『マイリトルインフェルノ』のあとがきに、最初はいじめられっ子が悪魔の力を借りていじめっ子に復讐する話だったが暗くなりそうだからやめた、と書いてあったと記憶しているが、今回はそのテーマに再挑戦するということなのだろうか?
間宮と佐田の過去編にはBLなのに若干百合みを感じる。陰湿×陰湿だからかな。
感情を表情や言葉で表すのが大の苦手な間宮の、一巻までの言動の伏線は全部一巻内で回収(あーこいつ実は佐田のことかなり好きだな、と。)されたものだと思っていたが、そのなかでの特に重要な台詞や表情の一つ一つが、実は二人の過去(しかも佐田には綺麗さっぱり忘れられている)に掛かっていた、というのにはやられた。なんてすごい構成力なの……。
ここまで見てくると、間宮の佐田に対する一方的な想いが実にエモーショナルに感じられ、間宮の佐田に対する言動の一つ一つが愛らしく思えてくる。間宮が佐田の死顔を見、「……あまり変わってないな、キミは」と呟き佐田の頬を撫でるシーンにはちょっと涙が出てしまうな。一巻収録ぶんを未読な人には、変な人の変な行動にしか見えないかもしれないけど。いまだ紆余曲折の真っ最中にあり見た目にまで苦労の滲み出ている間宮が、昔のまま歪みなく順風満帆に大人になり夢も叶えた佐田に対し、羨望と嫉妬以上の眼差しを向ける、名シーンだ。
ところで、佐田が肝心の所をまるで覚えていなかったのは、何かの影響による障害にも読めるし、加害者と被害者の記憶のギャップにも読める。佐田は間宮を虐めた人ではないけれど、佐田の心根にはいじめっ子的な所があるというか。間宮が佐田のことで強烈に記憶している部分というのが、佐田にとっては他人に対する悪意を解放した部分である(佐田本人はスカッといい気分)であるから、そりゃ覚えている訳はないか。
間宮と佐田の過去と二人の関係性、そして間宮の佐田に対する想いは明らかとなった。だが、ゾンビ化が佐田に与えた影響という伏線はいまだ回収去れていない。これが今後どのようにストーリーに関係していくのか。ゾンビものの定石として佐田が人格を喪い人食いモンスター化し暴れ出すとかいう展開も予想出来る流れだし。
次回が待ち遠し過ぎる。
えっ、この漫画もう第5話なの? あらまあ! 時の経つのは早いなあぁ。そういえば、私が初めてCannaを買ったとき、ちょうどこの漫画が新連載として載っていたような記憶がある。
ハードっぽい作風と画風で、日本の漫画という由りは海外の、フランスとかの漫画っぽい雰囲気なのだが、やっぱりBLはBL。急速に恋が始まり、油液が飛んだ。(←何かの隠喩ではない。)ここまで一応事件はあったものの凄い急展開が起こった感はないのだけど、もう5話。一巻以降も続く感じかな。次号とかで終わったら、何だったのかよく分からない漫画になってしまうし。
娼館ものでかつ猫耳獣人ものという欲張りセット。連載が長く続いているのもあり、私にはさっぱりストーリーがわけわかめ。
この間まではなんか過去の話をしていなかったか? 攻めの人がどっか遠い所に行っちゃうような話では? と、前回までの話を把握していないまま今回を読んでも理解出来るはずもなく……。絵が綺麗。しかし、何故レディコミではなくBLなのだろう? という疑問もなくはなく。まあ、こういうBLが好きな人もいるさ。
イエーイ、これもすごく楽しみにしていましたイエーイ!! だが、ストーリーはそんなに進まなかったので、ネタバレのしようがない。
前回までの色々が解決も進展も後退もせず。フィーは子供時代に犯した過ちがシャングリラに及ぶことを恐れて怯え続けれており、一方アポロといえば、輝く白さのホワイト労働のはずがまさかの自身の性質によって馴染むことが出来ずに進退を考える局面に差し掛かっていた。
アポロが試情夫として正規雇用されて依頼、なかなか接点を持てないふたりは、それぞれの悩みを一人で抱え込んだまま、ひたすら悶々とし続ける。
精神的に詰みそうになったタイミングで、運良く二人きりになれたとこまでで次回を待て!
なんとも言いようがない。ただ、座裏屋蘭丸先生の描く、男子達がより集まってあーだこーだ言い合うシーンは最高だなあ、ということくらい。
絵柄がすごく綺麗なのに、背景を真っ裸で歩くフィーの超遠目に映ったおちんが白抜き修正されてしまうのが、地味に悲しい。全身クローズアップ絵では脚とかで隠し切っているのになぁ。
別にBLでなくてもいい気がするのだが、BLじゃなかったらこのモフモフが観れなかったので、BLでよかった。
つむぎの狐Ver.の口元のふにゃふにゃさと狐らしいお手々の感じが癒し。だが今回は人間姿でこってりエロ回。モフモフしっぽガードがよかった。
この作品はかなり人気があるようで、Cannaの代表作といえばこれ、みたいな扱いをされているけど、私はあんまり好きじゃないんだよなぁ。BLなんだけど、少女漫画特有のねっちりさがあるところが、あまり好みではない。そういうのが良ければ少女漫画を読むよ。しかし世間ではこれが王道綺麗めBLなのかもしれない。知らんけど。
***
個人的に、「BLなのに百合みがある」は正直な感想でありつつ褒め言葉でもある(と言いながら、私はあまり百合は好き好んでは読まないのだが)のだけど、「BLでなくてもよくないか?」は明確にdisりとして使っている。
せっかくの増田。何もしがらみのない場所なので、そりゃ忌憚のない感想をかくさ。
では今日はこの辺で。
こんなハメにならないようにと思って書く。
でも実際はもう時間いっぱいで他の事やる余裕がなかったり。
TOEIC LRは5年くらい受けてない
たぶん向上しているが、ペラペラには程遠い
一年経って、母娘がお料理している写真の写真描写をしようとしたら
なっかなか英語が出てこなくって、とても落ち込んだ
今まで一体何やってたんだろと
1. 瞬間英作文 538時間
1. 瞬間英作文 365日
2. 単語 365日
3. シャドーイング 365日
4. 速読 245日
6. オンライン英会話の予習 241日+ブランク+41日(更新中)
7. オンライン英会話 357日(数日ブランクあり。予約してた時間を覚え間違えたり)
9. 多聴 182日
●トレーニング別やった(完遂した)教材(同じ順)
瞬間英作文:どんスラポンバン計4冊+どんスラのおかわり計2冊
単語:金フレ、キクタン800、DISTINCTION1、キクタン4000の計4冊の見出し語、例文全て
シャドーイング:TEDtalks4本、JapanTimesのスピーチ3本+インタビュー4本
速読:TOEIC超特急スピード強化編+ダブルパッセージ編、OPINION1100(Z会)、
多読:ラダーシリーズ61冊、2周読んだ本入れると67冊分相当(89万文字)
オンライン英会話:毎日1レッスン(初期の頃は一日3レッスン)、テーマ別ディスカッション
スピーチや独り言:NHK WORLD から一記事を選んで、原稿作って、1分間暗唱できるまで練習、録音、セルフフィードバック
(初期の頃は、TOEFLやIELTSのサンプル問題から原稿作って、セルフトーク)
ライティング:初期の頃はnoteにジャーナリング。その後、TOEFLやIELTSのライティング問題を解く。220本辺りでやめる。
1. 瞬間英作文 やった教材の復習
2. 単語 TOEIC系の英単の定義(definition)を英語の文章で説明(英英辞典っぽく)
3. シャドーイング 遺伝子編集と生命倫理のインタビュー記事を使用
スピーチや独り言:オリジナルなことを作って喋る、リスニング以外の全スキル向上
多聴:たくさん聞く
ライティング:使いたい表現を使う、混文や論理的な文章を書く練習
1. 速読、多聴のつもりで始めたが結局、精読、たまにシャドーイングしたり、ボキャビルだったりする
3. 体系的に勉強することが科学的のように見えるが、なんだかとっ散らかった感じもする
4. テストの公式問題集は一切やってない。これに集中した方が効率良かったかも、と思う未練があったりする。
5. でも多言語話者なんかは「ドリルなんて要らない」って言うので核心は不明
7. 法則性を理解することと、自分の口で再現できることは全然別
9. YouTubeなどで〇ヶ月でマスターしたみたいな動画のサムネイルを見ると辛くなる
10. ってか日本人YouTuberの動画は見てて辛くなる、美男美女多めだし
11. 結局ネイティブや非ネイティブ且つ非日本人の英語学習(多言語学習)YouTuberを見るようになる
13. でもこういう映画やバラエティ番組を使ってゆるーくやる勉強の方が効果的だったのかもと未練がある
14. 実際のところは不明
2. 言語はインプット量と言うが、使わないまま忘却する知識も増えてしまう
3. たくさんインプットするほどアウトプットする場面は多くない
4. でも忘れてしまうのはもったいないので、またやりお直して覚える→忘れる、の繰り返し
7. 瞬間英作文は自作できる英文もあるので全滅することはないが、結局あらかたサビる。
8. 未来完了などのレアな文法を使う場面や、shall weなどの疑問文は使う機会がない
11. が、おそらくやり過ぎだと思う。リターンが乏しい。
12. シャドーイングの教材の難易度が適切かよく分からない。
13. 特にインタビューものは、アンフォーマルな英語なので難しい。
14. 普通にTOEIC L や TOEFL でいいような気もする。
●将来
1. 5000時間は余裕、10000時間もたぶんいけると思う。
2. しかし、継続日数や量とかじゃなかくて、そろそろリターンが欲しい。
3. 50歳までにバーでネイティブとビア飲みながらワイワイお喋りしたい。
5. ってか仕事したくない。
1. 一年記念に英語学習YouTubeを始めた。まだ全然下手だけど
2. インフルエンサーみたいに教えるスタイルではなく、「実際にやっている」動画を主にアップしている
5. でも結局一つもヒットしてないけど
6. ゆっくりやっていく感じ
●さいごに
なんか書き忘れたことがある気がする。
追記していくかも。
Huluで海外ドラマにハマった俺は気がつけば動画配信サービスのサブスクががんがんに増えていった
サービスが始まった頃はコンテンツ少ないと感じたけど、いつの間にか一番よく見るようになった。
Amazonオリジナルは数は少ないけどPrime対象の映画がけっこうあるのでここで映画を見ることが多い。
Primeはドラマや映画だけでなく他のサービスの恩恵もあるので総合力で強い。
もし配信系でひとつだけしか選べないと言われたら今ならアマプラにすると思う
始まったころはとにかく見まくったコンテンツ量も多くて面白いドラマがたくさん見れた。
今は数が増えすぎて玉石混交のカオス状態、かつ検索性が良いとは思えずこれだけ多いと自分に合うものを探すのが大変。
有名所はほぼ見てしまったので最近はあまり開いてないが今後も色々と話題作は配信されていきそうなのでやはり外せない。
コンテンツがかなり少なめだが質の高いオリジナル作品が揃っている。
以前は今後に期待状態だったがiPhoneでiCloudやAppleMusicを使っていたのもあって、AppleOneでついでに入ってるという感じ。
ちなみにAppleOneってAppleMusic、iCloud、AppleTV+、AppleArcadeが全部使えて月1,100円
iPhone使ってる人ならかなりお得感のあるサブスクプランでiPhoneユーザーならかなりお得感がある。
(ていうか今まで個別に払ってたのでなんじゃそれ感は正直ある。さすがApple様)
ガチというよりは面白そうなカードなどを見たり、あと大きな大会だと放映権利を取ったサービスに短期間入って解約、というスタイルなんで
実際はそこまでべったり貼りついて見てない。
ドラマや映画ではなくバラエティやスポーツ、ニュースなどを主にスマホで見たりしてる。
バラエティは比較的下世話なのが多くて千鳥の番組を一通り見終わってしまったのでこれはそろそろ解約するかも
たまにここでしか見れない海外ドラマがあったりしたので出たり入ったりしている。
海外ドラマ好きには定評のあるHBO系列の作品を扱い出したりして、勢いを感じている。
あとここは本も読めたりするので高めだけどエンタメメディアのサブスクとしてまとまってる感はあるかも。
自分が海外ドラマにハマったのはこれでウォーキング・デッドを見たおかげなので思い出深いサービスではある。
ある時期から国内テレビ局の番組配信が増えていったりNetflixばかり見るようになってしまったので外してしまった。
スターウォーズのスピンオフ作品を見るためだけに契約していたが
ディズニー映画がいつでも見れるという点でけっこういいサブスクだなとは思っている。
ユーロなどサッカーの大きな大会でWOWOWが放送権を持ってる場合開催期間の間契約したりする。
割高なので基本は切っている。
FOD、Tverなどテレビ局系のもいくつか契約してた時期はあるがどれも継続利用にまでは至ってない。
契約してるサービスの中ではNetFlixとDAZNが高いが、Netflixは4K/HDRで見れる一番高画質配信のプランにしてるからだ。
まあ、ただフルHDでも月額1,490円なのでネトフリは高めといえば高めではあるかもしれない。(990円/SD画質はさすがに厳しい)
自分は動画配信ならまずアマプラを勧めたい。コンテンツが飽和してるネトフリは目移りもしやすいしあまり良い状態とは思えない。
あとよく聞かれるのが「そんなにあれこれ契約して見る時間あるの?」なんだけど、もちろんない。
海外ドラマなんてシーズンでハマってしまうとかなりの時間奪われてしまうので睡眠時間を削るというようなことも起こったりする。
自分は他に大した趣味もないし、こんなにドラマや映画がサブスクで見放題なんて夢のような未来に今いるんだなと思っている。
あとここのサービス渋くていいよ、なんてのがあったら教えてほしいです。
色々通ってきた思い出の振り返りに書いた。時代もそれぞれ違っているので、現状にそぐわないものもあると思う。(書いた順番とは関係ない)
こういうの書くと怒られるかもしれないが、存在自体は公然の秘密なので問題ないと思ってまとめている。
女:結婚、熱愛報道などで影響を受けやすいか。衝撃を受けにくいほど高評価。
供給:公式から萌える情報の供給がどれくらいあるか。量と安定性合わせて評価。
清潔感:★★★★★
さすがにアイドルなので、平均値が高い。最近そうでもないが、変顔とか汚いことも基本あまりしないので、安心してハマれる。
女:★
アイドルなので隠す。ゆえに見つかった際の衝撃度も高い。また、男性アイドルであるため女性に誠実であるという印象を付けてくることが多く、逆に腐女子のメンタルにはキやすい。結婚して何年も経っていると分かってやっている人が増えてあまり気にしなくなる。
供給:★★★★★
基本的に同グループであればアイドル雑誌、コンサート、グループ冠番組などで一定の供給がある。また、向こうも需要を分かって距離の近い絡みをしてくれることも多い。
仲間:★★★★★
同グループ内なら絶対に同志は見つかる。越境でもまあ基本見つかるので、一人でしんどいということはない。また、ライトな感じで「○○くんと○○くん仲良い~!」というなら現実でもまあまあ認められる。
年齢層も幅広く、作風も広いが、人が多いのでいやな感じの人もいる。
増田がハマっていたのがJだけなので、実は他男性アイドルのことはよくわからない。地下ドルだと結構変わってきそう。
グループで活動する分その中でエピソードが豊富であり、雑誌などでもライトに絡んだりインタビューでお互いの好きなところを語っていたりと、追っていれば供給は多め。
女絡みのあれこれと、脱退が厳しいか。
清潔感:★★★
かっこいい人はかっこいいが、バラエティに出ればそれなりに汚れ役になる。人前に出る仕事ゆえのきれいさはある。
女:★★★
普通に熱愛報道は出るが、芸人は遊んでなんぼというイメージが全体的にあり、あまりショックはない。(普通に追いかけていれば女関係の情報は出てくるし、本人も話す)結婚まで行くとちょっと厳しい場合もある。
供給:★★★★
コンビ内CPであれば基本の活動がコンビ単位なので、萌えの平均値は低くても供給は安定する。冠ラジオがあるとかなり手厚い。越境の場合はしっかり絡みがないと萌えにつながらないのか、同じ番組のレギュラーとか、何かと仲良しアピールしているとかが多い。
仲間:★★★★★
人気があればかなり人がいる。本当に一組の芸人しか知らないという人はあまりおらず、書かなくても芸人全般で知っている人が多いため、活動すれば反応は得られる印象。
よくブサイク芸人として扱われている人も、案外よく登場する。たぶんアイドルと同じくらい人口が多い界隈。
腐女子需要を分かってトークしたりネタをやったりする芸人もいるが、基本的には素で出てくる信頼感や、友情エピソードを楽しんでいる腐女子が多い。
作風はリアル寄りの方が多く、具体的なエピソードを下敷きにしていたりする。
清潔感:★★★★★
いわゆる若手俳優という枠だとアイドル売りをしていることが多いので、アイドルとあんまり変わらない。バラエティとか出ない分、大手アイドルより仕事はクリーンかも。
女:★★
全体的にチャラついた人が多く女絡みのゴシップはよくあるため点数は低めだが、オタクもあまり期待していないのかひどくショックを受ける人は少ない印象。新規がついても無理な人は一瞬で離れるというか。
供給:★★
ブログ・SNSや各種配信サイトでの配信、雑誌がメインか。若手俳優ユニットとして活動している場合や、プライベートで遊んでいることが多い訳ではない限り、特定コンビの安定性は余りない気がする。共演するとドカっと供給が増えたりする。
仲間:★★
マイナーCPの場合は同志を見つけるのはかなり難しいと思う。特定のCPだけ人がいるというパターンが多い。
軽く通っただけなので適当ではないかも。安定して萌える供給が多い界隈ではないイメージがある。
2.5なら元の作品の腐女子が掛け持ちで書いているとか、そういう印象。
清潔感:★★★
かっこいい一般人くらいの人が多いが、売れてくると垢抜けてくる。動画で体張るかはグループ次第。
女:★★
熱愛も結婚もあるが、あまりおおっぴらには話さない印象がある。オタクもわかってやってる人が多い印象。
供給:★★★★
グループ系YouTuberなら毎日投稿のところが多いので、週一くらいは萌えどころが出る印象。Twitterなどでのプライベートで遊んだ情報も充実している。
仲間:★★★
有名どころならまあまあいる。マイナーなところにはまってしまったらどうしようもない。掛け持ちしていても2,3グループくらいで、YouTuber全般というほど見ている人はほぼいない。
最近よく見る。動画投稿で定期的に供給があり、まだ腐女子ウケ狙いの文化が浸透していないので、素直な絡みを楽しんでいる人が多い界隈。
作風はリアル寄りが多いグループとパロディが多いグループとある。(おそらくオタクの層の問題)
清潔感:★★★★
そもそも顔出しなし、プライベートの公開なしのことが多いので、ただ単に謎。
女:★★★
普通にあるし普通に流出する。が、ちょっと有名な一般人くらいなので、オタクも分かって推している人が多い。とはいえ、えげつないスキャンダルもたまに出る。
供給:★★★
グループ実況者だったら動画投稿するたびに多かれ少なかれ絡みはあるのでやや多めかつ安定もしている。歌い手は後から見れない配信の中身がよかったというパターンが多いと思う。
仲間:★★★★
実況者の人気規模に拠るが、まあまあいる。
人気の実況者、歌い手なら絶対にいるが、全体的に年齢層が低い。本人イメージイラストを描くのが普通の文化圏なので、ナマモノというより二次創作に近い雰囲気がある。
作風も広いというか、プライベートが分からないせいかパロディの幅がやたら広いイメージがある。オリジナルと言われても分からないくらいのものも。
清潔感:★★★
年齢のベースラインが高く、いわゆる悪人顔の人も結構いる。人前に出る仕事なので、皆身綺麗にしてはいる。
女:★★★★★
表に出てきている時点でほぼ妻帯者なので、ハマるような腐女子はもともと気にしていない。女絡みの気持ち悪いスキャンダルが出る可能性はなくもない。
供給:★★
誰を推すかにもよるが、基本は控えめ。wikipediaに載るようなエピソードでハマり、後は新着情報がないかウォッチし続ける感じになる。笑顔のツーショットが出てしばらく萌えられるくらいの燃費の良さでないと楽しめない。
仲間:★
よっぽど王道で無ければ基本的にいない。最近は同志の探し方も分からなくなった。国外の政治家なら国外のコミュニティでは活動が盛んな場合もある。ネタ的に言う人も多いが、ネタにして面白いCPと萌えるCPは全くもって別。
主戦場だった2chが廃れ、自分が離れてしまったのもあるが最近は下火だと思っている。各代議士のキャラ立ちや報道の傾向など含め、2010年頃がなんだかんだ一番楽しかった。
10年前と政界の中心にいるメンバーがそう変化してないというのが盛り上がらない一因なのかも。
清潔感:★★
女:★★
当然彼女ができる結婚するなどはありうる。下手すると自分にアプローチしてくることもある。
供給:★★★
ハマるくらいなので、定期的にイチャイチャしているように見える。最悪だが、自分からけしかけることもできる。
仲間:★
リア友でOKな人がいれば…という感じ。ネタ的に話すと案外さらっと受け止められることもある。
ネタ的におしゃべりするくらいならやったことがある人も結構いると思うが、マジになってきて成果物が出ると一気に黒歴史化しやすい。
増田は友人複数名が書いた教員をネタにした小説のデータを持っているが、昔書いたメンツの集まりで一言でも話題にすると場が凍る。
清潔感:★★
期待できないが、イケメンにオタクがついて界隈になるので平均するとそこまで悪くもないかも。
女:★★★★
たまに結婚してざわつかせる人もいるが、基本不可視なので無視されている。
供給:★★
書籍、新聞、週刊誌が中心になるか。ネットの自称関係者情報にもいいものは紛れ込んでいるが、一定期間が過ぎるとほぼ増えないので、基本的には自分でガンガン補完していくしかない。
仲間:★★
意外といる。とはいえ、絶対数が控えめなので非腐女子オタクも腐女子オタクもあまり関係なく交流している感じ。メンヘラが多い。
いろいろ問題があるので察せないように書いている。
序、破までは普通に楽しめていた。
なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも理解できるワードばかりだったからだ。
ところがQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?
しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!
・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。
ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。
以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)
「アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクトの映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人が飛行機になったのかは監督の趣味だからとしか。
破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カオルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。
実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍。リリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が使徒になって結局サード継続)。
しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍をMark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった。
こういう経緯があったから、Qでカオルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。
Qでシンジ+カオルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」
Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カオルくんのファインプレーで止まった。
これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。
シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。
いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。
でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるから、フォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。
なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト。
トリガーはセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」
マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法の場所らしい。
最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQのニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。ポッ出とか言ってすまなかった。
アディショナルインパクトの目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。
劇中で説明が特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメの最終回ではよくあること。だから設定はどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。
冒頭のパリでオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力。
この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう。
元ネタはウルトラマンタロウの合体能力。ワードがそのまんまらしい。
そっくりさんは元々こいつらの候補だったけど、Qでマリに感情を動かされて自ら離脱した。
それに冬月とゲンドウがキレたのか、今度は感情のない肉人形にしたみたい。
↓ここからはワードだけじゃなくて、ストーリーでわかりにくかったところの解釈
シンエヴァでようやく分かったけど、カオルくんはあのまま2本の槍つかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。
要はシンエヴァのアディショナルインパクトをQでやろうとしてたと。
人間はサードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。
中途半端にニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。
このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。エヴァにしては安直すぎるくらいのハッピーエンドである。
これキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人が人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。
生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。
Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。
「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント。
公開前は「もし万が一シンエヴァでハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感動した。
13号機に人間は乗れないので、シンエヴァでは「カオルくん」+「オリジナル式波」のダブルエントリーになってる。
ミサトさんらは誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカ「シングルエントリーじゃなかったの!?」)
13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカオルくんの体をLCLで再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい)。
ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである。
アディショナルインパクトの効果。フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。
結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイの面影を見つけましたよーってだけ。
ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。
違うっぽい。(過去をなかったことにも時間を巻き戻したりもしてないらしいので)
正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカとよろしくやってる。
映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。
というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味になっちゃうだろ!
そして最後のドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。
「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンとネタ被りしてない?」と言ってはいけない。
意味はない。ただの学生時代のあだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。
聖書ワードを意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメ版スタッフの匂いだなーと感じた。
シンエヴァのラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。
これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。
破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。
でも結局シンジがネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃいますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。
逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう超電波キャラになるのが今作の難点よね。
まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリーを無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかに生まれてしまうのは仕方のないことなんだけど、言わせてくれ。ユイ、お前は何者なんだよ。
要は映画の尺的に「カオルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って言う必要あり」
で、加持はカオルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、司令呼びにしてみたって感じ。
この設定いる?
普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察うまれてるし。
なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。
ウルトラマンパロ多すぎだろ!!