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はてなキーワード: cGとは

2020-11-30

[][]中国報道官Twitter豪州風刺画投稿挑発。モリソン首相削除要請。経緯と真相

今月、突然アフガニスタンでの軍による民間人捕虜虐殺調査報告を発表したオーストラリア

近年オーストラリアから香港ウイグル問題や新型コロナについて苛烈な責めを受け、対立が深まっていた中国報道官・趙立堅氏(インテリ眼鏡の人)は「俺たちのターン」とばかりにTwitterにてオーストラリア軍の虐殺非難する声明投稿した。

この投稿には、オーストラリア軍人がアフガニスタンの子供にナイフを突き立ててる様子を描いた画像が添付されていた。

この画像オーストラリアのモリソン首相は「フェイ画像だ」と怒り、Twitter社に政府として削除要請しているという。

首相中国外務省報道官の偽画像投稿巡り謝罪要求 | Reuters

https://jp.reuters.com/article/australia-china-idJPKBN28A0E9

 

趙立堅報道官ツイートがこれ。

Lijian Zhao 赵立坚さんはTwitterを使っています

「Shocked by murder of Afghan civilians & prisoners by Australian soldiers. We strongly condemn such acts, &call for holding them accountable. https://t.co/GYOaucoL5D」 / Twitter

オーストラリア兵士によるアフガニスタン民間人囚人殺害にショックを受けた。私たちはそのような行為を強く非難し、それらに責任を負わせるよう呼びかけます

https://twitter.com/zlj517/status/1333214766806888448

コラかCGか分からないけど現実写真とは違うことは丸わかりなので「フェイ画像」ではなく「風刺画像」ではないか。「子供は殺してないけど子供を殺してる絵だからフェイク」と言いたいのかな。まあはすみとしこの「風刺絵」だっていくら風刺目的でも問題ありありで風刺と受け取られることないしな(はすみとしこの「難民風刺絵」の問題と似ていると思ってる)

で、この画像を作ったのは、中国SNSウェイボー活動している「乌合麒麟」というCG絵師で、「和平の師」という皮肉を込めたタイトルがつけられていた。

和平之师[白眼] 来自乌合麒麟 - 微博

https://weibo.com/1566936885/JvgMubTWg?type=comment#_rnd1606719776846

このユーザー画像をどっかで入手した報道官が、Twitter投稿したらしい。

投稿には画像に作者のアカウント名が入っていたのに、報道官ツイート画像では消えてるのは何でだろうか。

「乌合麒麟」と彼のフォロワー報道官ツイート、その後の豪首相の行動に興奮しているっぽい。

赵司威武!!抽他丫的!!给我破防!!![... 来自乌合麒麟 - 微博

https://weibo.com/1566936885/JwgDMh35J?type=comment#_rnd1606720312092

趙は凄い! 叩きのめしてやれ! 防御を破れ!

听说老莫对我的图很有意见? 来自乌合麒麟 - 微博

https://weibo.com/1566936885/Jwh3YyY4t?type=comment#_rnd1606720347874

モリソンは俺の絵に問題があるらしいな?

 

追記

やっぱり豪州政府とモリソン首相画像の「子供殺し」の部分についてフェイクだと言っていたみたいだ。

オーストラリア、「不快な」フェイ写真めぐり中国謝罪要求 - BBCニュース

https://www.bbc.com/japanese/55127165

同国の公共放送オーストラリア放送協会(ABC)はこの画像について、オーストラリアエリート兵がアフガニスタン10の子ども2人をナイフ殺害したという、立証されていないうわさに関連したものだと報じている。

ADFの調査の結果、このうわさを裏付け証拠は見つかっていない。

しか報告書では、違法殺人が行われた「信用できる証拠」や特殊部隊存在する「戦士文化」について指摘。下位の兵士らが「最初の殺し」として、非武装民間人殺害を強いられた例などが挙げられている。

 

追記

豪州政府から削除要請受けていたTwitter社は、削除を拒否したそうです。

ツイッター中国高官の加工画像削除せず 豪首相要請退け 写真2枚 国際ニュースAFPBB News

https://www.afpbb.com/articles/-/3319024

まあこれも当たり前で、仮に削除させようとするなら、これも前に例に挙げたはすみとしこ難民風刺画」の時のように、「自分作品トレースされているから削除せよ」と著作権等で攻めるべきでしょう。問題の絵も豪州兵士元ネタとか報道写真にありそうなので。

あと、この記事でも「事実に反する画像が使われており、本物の画像ではない」とあるけど、どの部分の何が「事実に反する」のか具体的に指摘せずに「本物の画像でない」とか書いてあって、誠実ではないよね

 

ウェイボーの作者のアカウント見たら、新作投稿してモリソン首相を煽ってた。

致莫里森 来自乌合麒麟 - 微博

https://weibo.com/1566936885/JwulSerwN?type=comment#_rnd1606876273168

モリソンへ

2020-11-28

anond:20201128214136

1位 動画制作

芸能人企業が続々とYouTube参戦してるので手っ取り早く儲かる

技術を極めたら映画とかハリウッドに行け

ねーよw

金持ちだったらニュージーランド行け

WETAデジタルコネがあるスクールがあるから

https://ja.wikipedia.org/wiki/WETA%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB

学費メッチャ高いけどw

当たり前だけど英語ができないと死ぬ

あとニュージーランド医療費バカ高いので国民でさえタイ旅行も兼ねて治療に行く

タイはまあピンキリではあるだろうけど日本より医療費は高くても日本よりまともで高度な医療が受けられることがある、らしい

歯科治療とか何周もかかる日本と違って短期集中でやってくれる、らしい

らしい、は伝聞

あとハリウッドだろうがどこだろうが、CGコンポジット合成のスタッフなんかは当然作品単位契約なんで、

安定して食ってくことが難しい職業ではないかと思う

から映画CG制作受託する企業就職するとか、仲間を見つけてそういう会社を一緒に立ち上げるとか、会社にすることで、

映画だろうが、ゲームだろうが、スーパーちらしだろうが、仕事バンバン入れてかないとキツいと思う

YouTube無償CGなどを駆使した高品質短編映画を公開している人達がいるが、ああいうのも営業活動の一環だと思われる

日本で言えば、大手広告代理店CM映画制作会社から声がかかるレベルならば食っていけるかもしれない

でもYouTubeのあの手の人達ってどう見ても金持ちボンボンだよね

技術力はスゴいけど

2位 WEBサービスアプリ製作

打率は高め

会社にも入れるかもな

ベンチャーという名のブラック中小零細ならな

3位 転売

まあ、安定して稼げる

趣味かは知らんけどな

うちの家訓だけど、物理在庫商売はやめといた方がいい

4位 ゲーム開発

夢見るニートが手を出しがちだが99パーセントからない

だが、一つ作れば会社にも入れるかもね

一応経験者だけど、

ブラック労働環境でいいならな

5位 WEB制作

低学歴が夢を見て手を出すけど儲からないよ

自分が釣られたようにプログラミングスクールやudemeyの動画を買わせて稼ごう!

この程度の技術では就職につながりません

どうでもいいけどYouTubeフロントエンドだけでイキってる動画がウザい

6位 なろう小説

夢見るニートランキング1位

当たるといいね

毎日書こう

小説を書く過程楽しいならいいけどな

目的だけで趣味を嫌々やると人生を浪費するだけだぞ

7位 DTM

ニートが特技に上げがち

技術力がついたとしても仕事はありません

ん?

そんなことないぞ?

この1〜6位のような思考レベルでいいなら金にする方法はある

食っていけるほどの収入は難しいだろうけどあるぞ

結論

自分社会からドロップアウトした側の人間だけど、

これ書きながら、やっぱり普通に働くのが一番だと思うのでした

おわりー

2020-11-26

なぜコンピュータゲームにワクワクできなくなったんだろう?

大手で開発ちょっとだけやってただけだけど自分が思うに、

まず、コンピュータゲームほとんど巷に存在しない時代Pongが登場すれば、そりゃみんなゲームにワクワクしたはず

みんながワクワクできた時代だったと思うんだよ

完全に自分が生まれる前だけど、それは簡単に予想できる

アメリカアーケードゲーム筐体だってのものがない時代なんだから

からスティーブ・ウォズニアックだってApple IだのIIだのでPong実装はやっていたはず

それもスティーブ・ジョブズは売りにしてたはずだ

Pong動作すると、次はブロック崩しBreakout)が作れる

プログラミングのコツの一つは他人プログラムを改変することだ

Pongが動くなら、そこからドットドットの塊をVRAMに描画することは可能だと気付くだろう

でも、単なる壁打ちや対戦ゲームだったPongゲーム性を大きく変えることになる

ここがイノベーションというか発明だったんだろう

日本ゲーム企業タイトーは、このブロック崩しインベーダーゲームに「再々」発明した

これも実現可能であることは誰でも分かるが、ゲーム性を大きく変えることはある種の発明だと思う

ブロック崩しインベーダーゲームはまったくゲーム性が異なる

ちなみに、孫正義タイムマシン商法が得意で、このインベーダーゲームアメリカに輸出し大儲けした

相変わらず、左から右、右から左他人のものを移動して儲けるのが上手い(いや、本心から褒めてるんですよ

インベーダーゲームでは、ブロックは上から段々と降りてくることになる

また、ブロックが左右に動く、UFOは高速に動く、手前のバリケードがありドット単位破壊される

プログラミングのコツの一つである他人コードを改造する、は本当に素晴らしい再発明を起こしてくれる

この再発明連鎖が、

Pongブロック崩しインベーダーゲームギャラクシアンゼビウスグラディウス斑鳩だの東方だの弾幕避けだの何だの

に繋がっていくわけだが、

この矢印での「パラダイムシフト」の段差が高いほど、ゲームに対するワクワク感が増すと自分は考える

まりギャラクシアンのようなグラフィックからゼビウスが登場したときは、

安っぽい言葉形容するなら一大センセーションというかエポックメイキングという感じだったわけだ

しかし、今の時代2Dシューターにそんなにワクワクはあるだろうか?

自分2Dシューターに詳しくないが、

というか、マニアでない奴が口を挟むな、と言うぐらいタコツボ化しているように思うのだが、

ほとんど基本的な型は同じであり、

寧ろ、様式美とかお約束が守られてることがプレイヤーの安堵感につながる

2Dシューターができれば3Dシューターが作れるのも自明である

ただ、マシングラフィクス能力が低かった時代にはリアルタイムでの3次元CGの実現が難しく、

アメリカではベクタースキャン、つまりオシロスコープブラウン管テレビの走査線方式が主流だった時期もあったが、

日本ゲーム市場ではまったく見向きもされなかった

アメリカではワイヤーフレーム3Dゲームが実現していた時代日本ファミコンに向かっていた

要はハードウェアによる2Dスプライト時代である

そこから日本パソコンゲーム市場は、結果論ではあるが、

自分にはハードウェアによるスプライト固執し、束縛され過ぎているかのように今からすると思える

MSXスプライトは数が少なすぎた

一方、ファミコンスプライトの数はMSXと比べると段違いであったが、

ファミコン2Dスプライトベースゲームだけを前提としていた

まりファミコンブレゼハムアルゴリズムによる直線を引くとか困難だったのではないだろうか

自分ファミコンの開発はよく知らないのだが、ファミコン版のテグザーは酷すぎると思った

MSXの方がファミコンよりもトータルのグラフィック性能が劣るにも関わらず、

テグザービームちゃん再現されているのである

こうやってだらだら書き連ねてみると、

つくづくワクワクするのは何だってアーリーアダプターの段階であって、

そのあと結婚だってだって倦怠期?ワクワクが減少する時期がやってくるのである

何もない状況にパラダイムシフトを起こす何かがやってくるとワクワクするのであるならば、

乳児はこの世界の何もかもにものすごくワクワクしていると思われる

乳児でなくなると、この世界の変化しないもの常識として脳に定着して、つまらないものにさえなる

でも、若ければまだまだ体験していないことはあるわけだ

まり、それはゲームに関しても同じであって、

若ければギャラクシアンゼビウスがどれだけスゴかったかなんて知らんし、俺も知らんw

だって子供の頃だから

でも、ギャラクシアンより先にゼビウス見た世代だけど、凄いなあとは思ったんだよな

だって自分場合ギャラクシアンを飛び越えてゼビウスだったんだから

逆にギャラクシアンの方を後から知って、古臭いゲームだなー、レトロだなーと思ったんだから

(ただ、ギャラクシアンの曲線的な軌道ゼビウスなんかより凄い発明に思うんだが。整数演算なんだよね?

ただ、レトロレトロバカにする人はプログラマーでないとかなんだろうけど、

ゼロからコード書くって、何もないところから作ることを考えさせられるわけで、

それはゲームプログラムを書くならば、ゲームの基本のPongから考えさせられることになる

例えば、ゲームプログラムを書くときSDLとかSFMLみたいなライブラリは使うかもしれないけど、

SFMLのサンプルにはPongが入っていたはず

自分も何か新しいゲーム開発のライブラリとかフレームワークとか検証するときは、

豆腐2D3Dの白い四角、日本ではこう呼ぶ)を表示する、

から始めて、次に倉庫番簡単ブロック崩しテトリス実装するとかやることにしている

そこで開発の大まかな進行とかフレームレートとか、色々分かってくるわけだ

ジョン・カーマックがどこで語ってたのか忘れたけど、最近FPSは完全にMOD開発になっていて、

そのMOD開発の費用はどんどん膨らんでいっていると言ってた気がする

まりレベルエディットとかキャラクターアイテムだとか、そういうコンテンツの緻密な開発だけが進んでいる気がする

GTAみたいなゲームFPSとかで培った技術集大成にすぎない

可視領域をどう区切るか?遠くの建物にLODを使うか?インポスターを使うか?とかそういったゲームエンジンの話は、

マシンパワーの向上やUnityなどのゲームエンジンの登場であまり議論する意味がなくなってきている感がある

もっとも、Unityなり導入すれば簡単に作れるという話ではないと思う

思うが、もうゼロからチマチマCのベクトル計算コードを書く時代ではなくなっているのは確かだろう

カーマックはその高騰するMOD開発をマインクラフト意図的安価にしたと言ってた気がする

まりマインクラフトであれば子供でもゲームを改造する体験ができるようになる

それはマインクラフト開発者であるnotchがそういうゲーム開発に対する思想を持っていたからだ

私はnotchはシンプルものを積み上げるのが好きなように思っている

彼のJavaコードはそんなに難しくはない

寧ろ素直に書けていて誰もが勉強になるコードだったように思う

ただ、jsdo.itかに投稿していたソフトウェアレンダリングコード北欧メガデモっぽさがあって、

読もう読もうと思って未だに読んでいないことを今思い出した

文章書き直す気がないまま、だらだら書いてみたが、読み返して自己分析するに、

まず、ゲーム開発でなくてもそうだが、

まず何かがあって、それをコピー改造した何かが生まれる、この連続物事進化していく

手塚治虫があって、それを高橋留美子コピー改造して新しい漫画が生まれ

次に若い漫画高橋留美子漫画コピー改造して、また新しいものが生まれていく

開発する側も消費者もワクワクするのは、この改造して新しい何かが生まれる、守破離の離のインパクトであろう

黎明期はその離のインパクトが大きいが、どんどんそのインパクトは小さくなっていく

そして、ありふれたものが溢れるようになっていく

これが成熟期と言える

しかし、その成熟期に溢れるもの様式美であり、お約束であり、マンネリズムである

自分は初代プレステ時代もワクワクしたのを覚えている

あの時代3DOが先行したがコケたり、ドリキャスも登場してコケたり、面白い時代だったのである

ただ、今の時代にああい群雄割拠というか、戦国時代というか、そういう活気がゲーム業界にあるようには思えない

これから変わるならVRだろうか

VR元年って毎年言ってない?というツッコミ分からんでもないが、まだまだVRは伸びると思う

臭いまでやる必要性自分はあまり感じないが、

物体を触った感触とか、

物体を触れないなんてのはまだまだVR市場が伸びる余地があるということだと思っている

あと、FPSみたいに走るゲームだと自分も走るのか?ということになるけど、うーん、ルームランナー方式はなあ…

あと、これも自分は専門でも何でもないので、

というか、この文章自体ダニング=クルーガーなのは認めざるを得ないわけだけど、

敵というかNPCというか、今の時代だったら高度な汎用性のある人工知能ゲームでも実現するべきだと思うわけで、

そうすれば当然、同じセリフを延々と喋るドラクエの村人みたいなのは笑い話にしかならなくなる

ゲーム内に高度な人工知能が実現すれば、それらと会話したり、それらとマルチプレイと同様の感覚連携プレイ可能になる

個人的にはそういう未来にワクワクを感じる

今までと同じことを繰り返しててもワクワクしないし、

その理由もこの文章でも何度も書いたし、

自分がワクワクしないことは他人もワクワクしないかもしれないし、

クワクすることの方がお金にもなりそうだし

anond:20201126102012

2020-11-24

まあ、下着というか衣服も奥が深いよねえ

Togetter話題になってたシンゴジでもペパクラ開発者でも折り紙でも有名な三谷先生とか、

立体の伸び縮みする布をCGでどう表現するかって、まだまだ問題がないわけでもない分野ではないだろうか

MMDとかで風も吹いてないのに髪や布がビヨンビヨンしたり、足がスカートを突き抜けたり、

安易な拘束問題の解き方だったり、衝突判定が面倒だったりするわけで、

その辺は服関係メーカーさんとかは色々な技術とかCADがあったりするんだろうけど

型紙はペパクラとはまた違ってくるし

でも、もうその辺の論文とかだいぶ前からあったし、もうどっかにそういうのあるんだろうなあ

自分幾何学は得意な方だと勝手に思ってたけど、なんも大成しなかったなあ

三谷先生とか五十嵐先生は凄いなあ

2020-11-20

anond:20201120091206

あー

あの気色悪い改変CG映画はそういう層向けなのか~

日本映画特にCG作品って超薄給やりがいだけを頼りに働く制作スタッフの苦労と残酷日常を感じてしまい見てて辛そうという感想しかなくて物語が全く入ってこないんだけどみんなはどうですか

アニメも実際の制作現場スタッフはかなりのやりがい詐欺過酷仕事を強いられてると聞くのでとてもじゃないけど見る気になれないです

2020-11-19

anond:20201119234721

できたら実演中にも親VTuberからVTuberが生まれてくる演出で魅せてくれたりしないかなぁ。

CGならいくらでも可能なはず。

まれてきたときから服着た成体でもいいから。

2020-11-17

のぶ代ドラえもんの頃からドラえもん感動ポルノじゃなかった?

原作漫画は知らんけど、のぶ代ドラえもんで育った俺の感覚では、すでにあの頃からドラえもん感動ポルノだよね?

アニメ版のび太結婚前夜とかもそう、帰ってきたドラえもんとかもそう

それをCGにして声優を変えただけだからドラえもん大好きだけどあん違和感ない

2020-11-16

ミリオンライブターゲットから外れた

タイトルの通りだ。私はミリオンライブ顧客として想定しているターゲットから外れた。それを強く実感している。

新曲は刺さらないし、アニメ化は今更感しか感じなかったし、パチンコ化も結局ミリシタの流用かつ既存曲のみで起爆剤になりえないと感じる。ミリシタの展開の仕方にも魅力を感じられないし、これ以上触れていて楽しめないなと思わされることばかりだ。

ターゲットから外れた要因は、ミリオンライブが年々弱くなっている点とそれ以上に単に私がコンテンツ顧客として必要とされていない、変化についていけなかったのが大きいだろう。

私は、2016年くらいかミリオンライブに触れていた。当時は高校生課金などできず、グリマスはほぼやらなかった。今思えば無課金範囲でもやっておけばと思うことがある。

その後、ミリシタが出て私も大学生になったことでライブに行けるようになった。CD高校時代からしづつ集めていたが、大学生になってから更に買うようになった。課金バイト代範囲でして、担当アイドルイベントでも200位以内くらいまで走ったりもした。5th6thは(ライブビューイングも込で)参加できて本当に嬉しかった。

ミリオンライブが大好きだったので花ざかりWeekendでミリシタがバズって勢いが増したときはようやく報われた、これから更に楽しくなると思っていた。

私は(これは広く言われていることだが)ミリオンライブ楽曲ライブが高い評価を受けていたコンテンツだと思う。私自ミリオンライブに惹き込まれ理由楽曲にある。MTGも様々な方向性楽曲が出て毎月楽しみだった。その後も更に強い曲が出て盛り上がるはずだと信じていた。

ミリオンライブというコンテンツ自体がここ数年停滞している、むしろ落ち目なことは明らかだろう。グリマス終了時の落ち目からミリシタ1周年辺りまでの伸びは中々目を見張るものがあったと思うし、実際ミリシタ1周年(実際は花ざかりあたりか)の頃はコンテンツの規模として最盛期だったと思う。当時はシンデレラガールズ程ではないにしても、勢いのあるコンテンツとしてこれからやっていけるのでは無いかと期待した。

その後ゆるやかに、そして確実に規模も勢いも落ちて行って1周年以降特に大きくハネたことはなかっただろう。MTGシリーズは出揃ってみると中々良かったシリーズだったと言えるが、現行のMTWシリーズには魅力を感じられずにいる。これが私がターゲットから外れたということなわけではあるけど、しかし私の周囲も現在ミリオンライブの展開について満足している人はほとんどいない。元は私と同じようにミリオンライブを楽しんでいた人たちなので悲しい。

今年のライブが無くなったことも大きい。ここ数年ミリオンライブライブは"新曲披露会"や"大規模リリイベ"などと揶揄されるほど新規楽曲披露に枠を割いていた。1年分新曲披露がなされなければこれ以降ライブが再開されても、新曲ばかりの面白みのないものになってしまうのが残念だ。1年に1度大きなライブがあったことでつなぎ止めていたファン層がだいぶ流れたのではないかと思う。

クロノレキシカが悪いとは言わないが、これをミリオン版のアンティーカと言っているオタクを見た時は頭が痛くなった。それほど強くはないだろう。そもそもミリオンライブがある程度各々のソロスポットを当てていただけに、ミリシタ以降のユニット推し(ユニット展開ばかりになった)自体にも疑問がある。MTGはともかくその後MTWでもユニット展開しかしないというのは、さすがに飽きが来るところもある。また、楽曲制作に色んな人を起用して新しい風を入れようとしているのは評価するが、完成物がそこまで強くない(個人的に刺さらない)。これは予想というか、ほぼ妄想の類だが、ミリオンライブ楽曲制作においてのディレクション方向性自体が大きく変わったことが理由だと考えている。えいちPがいなくなって以降(MTW以降)、目立って私や周囲のオタク楽曲が刺さらなくなったと感じている。ミリオンライブ楽曲に感じていた良さは変更前のスタッフによって生み出されたものだったのだなと勝手に考えている。本来の魅力だった楽曲方向性が変わっていって、変化についていけなかった層はだんだん気持ちが離れてしまったのだろう。

ただ、現状でも楽しんでいる層が一定数いることはTwitterを見ても分かるので、やはり私はミリオンライブターゲットから外れたのだなと結論づけている。実際もうCDを買っていないので文句を言う権利はあまりいかもしれない(購買意欲が起きない曲を出すのが悪いとも思うが)

また、ミリシタ(グリマス時点から場合すらある)初期からイベランを継続している層もいるし、それに関して私はよくもまあそこまでのやる気が続くものだと(これは皮肉揶揄抜きに)心底感心してしまう。

彼らがいる限りはコンテンツとしてまだやっていけるのだろう。

2年近くモチベが低いままミリオンライブに触れ続けてきてしまったが、現在放送中のアイドルアニメ気持ちを切り替えて思い切りがついた。これからミリオンライブは私にとって昔好きだったコンテンツとして思い出に変わっていくのだろう。

今は放送中のアイドルコンテンツを楽しんでいる。かつてのミリオンライブと同じくソロ展開が中心で、各話丁寧にキャラクターが描かれていて素晴らしいと感じた。最初は「ミリオンライブで見たかったものが全部そこにあった」なんて冗談めかして言っていたが実際そうだった。

ミリオンライブにとって顧客になりえない私はそろそろ袂を分かち、別のコンテンツに行くべきなのだろう。お互いのためにも


最後に、パチンコになることでコンテンツとしてもう一度勢いを取り戻すことを期待していたのだが、今回の新情報によってもう期待が持てなくなった。

私自身、パチンコでもなんでも新展開によってもう一度好きになりたいと思っていたが新曲が無いと言うならもう訴求する部分はないだろう。

アニメ化にも期待していたが本当にタイミングが遅い。今更感しか感じられなかった。(おそらく)フルCGであるというのも反応に困る。フルCG絶対に嫌とは言わないが、フルCGの方がいい!とはならないだろう。アイドルコンテンツであるから余計にアニメにおいては手描きで可愛いアニメが見たかった。これは単に残念だなと思っていることだ。

私みたいなオタクが一応ミリオンライブのことを気にかけつつももほとんど距離を置いている現実があるのは確かだ。この層を失うことがコンテンツとしての損失かどうかは知らないが、新規ユーザーも増えない中昔からの層がだんだん消えていくのはコンテンツとして大丈夫なのだろうか…。

ともかく、ミリオンライブには数年間本当に楽しませてもらいました。大好きでした。

私が今のミリオンライブに向いていなかったということが分かった、それだけの話でした。

2020-11-11

日本役者演技力って低い??

久しぶりに実写洋画見た。

海外役者が棒に見えたことないんだけど、それは俺が言語理解できてないからだと思うんだよね。

最近は見てないけど、実写邦画見ると毎回演技がくっっさく感じてたのを広告で流れてきた広瀬すずの演技を見て思い出した。

CGがどれだけ精密になろうと、役者の演技が棒だと「あぁ、CG映画だなぁ」って感じるよね。

[]ドロヘドロ読むのしんどい

まらないわけじゃない

意識高い系精神世界的描画とか展開と、画面ぐっちゃぐちゃがあいまって、すげー読みづらいんだ

西島大介並にしろはいわんが、もっとあっさりした絵柄だったらもっとサクサクよめるのにな

目を凝らさないといけないくらいどっぷり集中して世界にはまるのすら作者の狙いなら大当たりだけど

まああっさりしたらドロヘドロじゃなくなるってのもわかるからビミョーなとこではある

しかしめちゃくちゃ読み進めるのに時間がかかる

単純に読むのに時間がかかるし疲れるから一気読みできないか

今17巻読んでるけど驚くほど話の進みが遅いし

動きもわかりにくいときがあるからアニメ向きだったのかなCGだけど

アニメみてないんだよな

独特のギャグセンスとかは好きだし女もかわいいから好きなんだけど

ドロヘドロ好きだわーぱねえわーみたいに言っちゃう人間とは合わねーだろうなって感じはする

ドロヘドロ1冊読み終わるあいだに別の漫画を10冊一気読みしちゃったわ

2020-11-10

フレンチ・カンカンの穴あき見せパントップレスのショー

カンカンとの出会い

フレンチ・カンカン、というかラインダンスとの出会いは、おそらくは文明堂のCMだ。それからドレミファソネットどしたらできるの」で有名なso-netのCMだ。なぜかこのCMではおじさんの脚線美を見ることになるのだがそれはさておいて、Youtube検索すると今でも天国と地獄に合わせて踊る動画確認できる。

カンカン歴史、当時の見せパン

本題に移ろう。Can-can dressについてはウィキペディアではおおよそこのように述べている。ドレス基本的に何層にもなった大量のフリルがついていて、当時の下着の上に縫い付けられていた。脚は黒いストッキングや網タイツで覆われていた。つまりレオタード姿のソネットCMフレンチ・カンカンではないのである。足の動きの速さからしてまるで違う。

衣装ではなく、カンカンダンスのものについては、日本語版ウィキペディア英語版ウィキペディアで書いてあることが若干違う。おそらく英語から訳したときの版が違うのだろう。

両者の記述を比べてみたが、フレンチ・カンカンにおける見せパン起源はかなり曖昧らしい。足を思い切り上げてスカートの中が見えてしまう動きは、ショーの場では1820年代にアクロバット的な動きで知られるCharles Mazurierがバレエの大開脚を取り入れたことにさかのぼるようである。初期のダンサー娼婦セミプロ役者だけであったのだが、1890年代になるとムーラン・ルージュではトゥールーズロートレックの絵で知られるLa Goulue(食いしん坊さん、的な意味)やJane Avrilなどの高給を取るスターが生まれた。La Goulueのページでは当時の衣装とセットの見せパン確認できる。これらのスター生活は華やかだが晩年は不遇であることもあった。この二人もビジネスの失敗や大恐慌財産を失い、寂しく亡くなっている。

さて、カンカンは足を高く蹴り上げるので、当然スカートの中身が丸見えになる。しかも、それや当時としてはよりスキャンダラスであった。というのも、当時の下着であるpantalettesは衛生上の理由からロッチ部分が開いていたからである。要するに性器丸出しになるわけであるもっとも。そのあとにこんな記述がある。カンカンのための特別下着を用いていたという記録はないが、ムーラン・ルージュでは下着露出は禁じられていたことになっていた、と。どうもこのあたりの記録は曖昧というか[要出典]をつけたくなる箇所が多い。ウィキペディア普段自然科学記事を読むことが多いが、そこよりも曖昧記述が多い印象だ。文体もなんだか違う。

ところで、今のフレンチ・カンカンとして知られる、大人数の女性10分以上高度な振り付けを続けるスタイルは、1920年代アメリカで人気が出たスタイル逆輸入したものでそうである

実際、19世紀から20世紀初頭にかけては女性の脚部を見せるということでかなりスキャンダラスものとしてみられていた。また、陰部を覆う白い生理用(?)下着と黒いストッキング対照エロティックだとして見られていた。さらに、体を折り曲げてスカートを後ろからまくり上げ尻を見せる動作もあったという。先述のLa Goulueはこの芸で知られていたとのこと。また、前の席の客の帽子を蹴り飛ばすほど近づいて、スカートの中身を見せることもあった。もっとも、顔を思い切り蹴られる危険もあったのだが。

結論から言うと、当時のフランスに見せパンのものであったかどうかはわからないが、パンツが見えることは覚悟の上だった、ということになりそうだ。女性器が見えていたかどうかまでは根拠が怪しい。もっとも、今ほど表現自由でなかった当時のこと、そんなことを文学絵画で記録に残せたかどうかは怪しいものだ。ちなみに女性器を堂々と描いて当時の偽善的風潮に反発したクールベの「世界起源」が1868年ヌードスキャンダルを生んだ「草上の昼食」が1863年である

著名なキャバレーについて

パリはいくつも有名なキャバレーがあり、それは近現代芸術芸能に多大な影響を与えてきた。たとえば、ムーラン・ルージュ活躍した人物としてFrank SinatraやCharles Aznavourがいる。それらのすべてをここで述べるのは大変なので、地球の歩き方広告が載っていたと記憶しているものピックアップして簡単に述べる。子どもの頃、トップレス女性旅行ガイドに載っているのを見てドキドキしていたものだ。もっとも、その女性の姿はせいぜい五ミリくらいの大きさしかなかったのだけれども。

学生時代パリを訪れたときには、そこには寄らなかった。一日中美術館で過ごしてぐったりしていたし、まだ女性経験がなくて図々しくなれなかったからだ。今となってはいい思い出である

ムーラン・ルージュ

赤い風車で名高いキャバレーで、ここを舞台にした映画は数知れず。トゥールーズロートレック作品群でも有名。著名なダンサーも多く、全員を紹介するのはとても無理だし、別のキャバレーにも出演していて、キャバレー別に紹介するとややこしくなるので端折る。

ところで、ウィキペディアだけからヌードがどの程度ショーに盛り込まれていたかはわからないが、1893年舞踏会に裸の女性いたことがスキャンダルになったそうである。なんでもヌードモデルが活人画として周囲を歩き回り、裸の女性が深夜にテーブルに立っていたとのこと。一方、英国劇場のように活人画、すなわち生きた人間絵画再現する目的としてならヌード猥褻ではない、という意識もあったようである。例えば英国では劇場ヌードが現れたとき当局1930年代に裸の女性が動くことを禁じた。この禁令をかいくぐるために、モデルたちは活人画のように止まったままとなった(ストリップ記事を参照)。また、戦後日本でも「額縁ショー」と呼ばれるストリップのさきがけのようなものがあった。動かなければ猥褻ではないという謎理論がまかり通っていたのである。当時のGHQが何を意図していたのかはよくわからない。

これまたよくわからないのがゾラ1880年小説「ナナ」では、ヒロインがヴェリエテ劇場でほぼ全裸披露して観客を魅了するという場面があるのだが、実際のところどうだったのだろう? 本記事カンカンについてなので劇場ヌードについては語りつくせないので、今後の課題としておきたい。

1889年開業1915年に一度焼失するも再興し、ドイツ占領時代にも営業を続けて今に至る。

フォリー・ベルジェール

モネ絵画「フォリー・ベルジェールのバー」舞台としても知られる。また、黒人系の女性Josephine Baker活躍したキャバレーとしても知られる。バナナ型のスカート以外はほとんど身に着けていないエキゾチックな姿がオリエンタリズム流行した当時ヒットしたのだが、後にその恰好人種差別的だとされるようになり、そこからネグリチュード黒人意識の発展にも寄与した。また、彼女黒人人権活動家としても知られている。最近グーグル彼女の生涯を記念するドゥードゥルトップにした。

1869年開業1872年に今の名前になる。けばけばしい衣装で知られ、時としてヌード披露されることで知られる。

リド

映画「ファイアbyルブタン」で有名。セミヌードを含む映画公式予告がyoutubeに上がっている。身体をやわらかな特殊素材のように扱ったショーは性欲やエロスの向こう側に行ってしまっており、すごいものになっているとしか言えない。リンクを貼ったら怒られそうなので検索してください。もちろん、そこまで独特なものではなく、もっとわかりやすいショーもある。

ユニークなのはそのショーの一部をyoutubeの公式チャンネルで公開していることだろう。かなり古い白黒のものである。それと、公式ホームページ見ていたら驚いたのだけれども、リド自体には12歳以下の子どもでも入場できるそうであるヌードトップレスがないショーならOKなのか、それとも芸術ヌードならOKなのか。フランス映画年齢制限がないやつでも割と普通におっぱい出てくるし、表現規制の国ごとの温度差を示す実例であるのかもしれない。

1946年開業1920年代の人工的な砂浜をその前身とする。

クレイジーホース

ストリップティーズ」の項目によれば1960年代全裸のショーが行われた、とある

現に、創業者であるアランベルナルダン芸術性を伴った女性ヌードショーを見せるという着想に至ったそうで、要するに最初から全裸である

とはいえ、ただの全裸ではなく、巧みな照明技術により女性の裸体をキャンバスのようにとらえ、万華鏡のようなカラフルかつシャープな模様をダンサーの肌に映し出していることに特徴がある。ただ脱いだだけではないそうだ。1951年開業

余談

天国と地獄の曲を初めて聞いたのは文明堂CMと、音楽ファンタジーゆめでだ。後者CG黎明期であったせいかサイケデリック表現が多く、当時の感覚としても幾分薄気味悪いと同時に、今から振り返ってみると技術の未熟さ(失礼!)から来るアルカイック芸術のような独特の魅力があったように思われる。

ところで、この曲は地獄オルフェとしても知られている。タイトルからすると、ギリシア神話オルフェウスが死んだ妻を冥界から取り戻そうするとする話のはずだ。なのに、なんでこんな軽快な曲なのだろうと思って調べたら、ギリシア神話パロディ的なオペレッタからだそうだ。なるほど。

まとめ

今後の展望

こうしたレオタード姿のラインダンスカンカンではないと述べたが、それではこれはいからあるのか調べたい。おそらく日本国内では宝塚歌劇団関係している。また、バーレスク的なものとの関連について知りたく思う。そもそもバーレスクとは何か、僕はよくわかっていない。日本語版ウィキペディアバーレスクの記事には、乳首と陰部に前貼りを貼っただけの姿でパフォーマンスをする女性写真がある。リンクは張らないが、鍛えられたきれいな体だなあ、僕も筋トレ頑張らなきゃなあ、とは思う。しかし、欲望はそこまで感じなかった。隙がないのである

また、劇場において全裸が許容されたのはいからか、それも調べねばならない。

だが、まずはラインダンス調査に移りたく思う。

2020-11-09

オタク婚活なんて可能なの?

結婚なんてもう無理だからよく知らんのだけど、オタク婚活なんてあるの?

それって結婚したら「監督くん」みたいな生活が実現するの?

お互いにDVDボックスを貸し借りしたりするの?

というか、結婚したら共有財産なの?共有地の悲劇なの?

とりあえず、パンダコパンダ観ろ、次はイデオン劇場版も観ろ、とか、そんな感じなの?

でも、もう持ってても意味ない気がしてきて、どんどん手放そうと思ってるだよ

漫画はすごい偏ってるし、最近漫画はないけどいいの?

ジャンプ系なんて皆無だよ?

伊藤真美みたいな絵柄が好きだけどいいの?

技術書もいっぱいあるけど、CG系のプログラミングに偏ってるけどいいの?

2020-11-07

一般メディアが鬼滅の実写化キャスト予想で盛り上がってるのを見ると、非オタからしたらアニメ実写化ってさほどマイナスイメージないんだなぁと実感する。

個人的にはCGたくさん使うファンタジー系の実写化鬼門だとしか思えないかちょっとモヤモヤしてしまうけどな。

2020-11-04

平成ネットスケベ文化終焉 5ch(旧2ch)の半角文字列板、半角二次元板、アイドル画像板、等が閉鎖に

2020年11月4日、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の姉妹板、BBS PINKの人気カテゴリだった半角文字列板、半角二次元板、半角かな板、アイドル画像板、スポーツ画像板が閉鎖した。事前告知のない突然の閉鎖だった。

半角文字列板は、エロ画像エロサイトURL情報を交換するための板だった。https://phoebe.bbspink.com/ascii/

半角二次元板は、半角文字列二次元版で、アニメ漫画エロ画像の話を扱う板。https://mercury.bbspink.com/ascii2d/

半角かな板は、アクセス分散のために派生した板であるhttps://phoebe.bbspink.com/ascii2kana/

アイドル画像板は、アイドルグラビア画像を扱う板として誕生したが、今ではグラドル情報交換スレとしてアクセスを集めていた。https://mercury.bbspink.com/girls/

スポーツ画像板は、スポーツ選手のエロ画像の話を扱う板。https://mercury.bbspink.com/sportgirls/

5つの板はすべて、画像情報交換の目的で生まれた板である。どの板もTwitter全盛期の今でも新スレは立ち続けレスのやり取りは活発だった。

BBS PINKの管理者は、このタイミングでの閉鎖の理由をこう説明している。

81 名前Ace ★[] 投稿日:2020/11/04(水) 14:29:01.76 ID:CAP_USER [9/16]

理由はですね、改正著作権法リーチサイト規制が厳しくなったのと、

以前から問題でしたが、児童ポルノ危険があるからですね

まぁ、これだけエロ情報豊富な状況なので、使命を終えた部分もあると思います

 

83 名前Ace ★[] 投稿日:2020/11/04(水) 14:31:19.09 ID:CAP_USER [10/16]

あとは、最近女性アスリート盗撮社会問題化しているし、

時代に即して考えると継続は難しいと判断しました。

 

90 名前Ace ★[] 投稿日:2020/11/04(水) 14:37:40.99 ID:CAP_USER [11/16]

アニメ絵はおkで、超リアルとかCGNGだとしても

その線引きが明確に出来ない限り、チキンレースはしたくないですね

 

pink秘密基地 質問雑談スレッド28 [無断転載禁止bbspink.com

https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1595816212/

画像URLで交換するという形態リーチサイト規制に引っかかるから

児童ポルノ画像対策が追いつかないか

女性アスリートへのエロ目線が社会問題化しているか

閉鎖の理由はこの3点だと言う。

2000年代2chに夢中になった世代には残念なお知らせではあるが、これも時代の流れというやつである

anond:20201104161448

創作を楽しむというのは理想空想思想ダイレクトに反映できる、人間だけに許された高度な知的遊戯から、そんなふうに悪く受け取るのはもったいないよ。そして創作である以上、現実世界物理的な制約にとらわれてしまう実写よりも、アニメCGなどの手法を駆使した方が興味深い映像を作れるんだよ。清らかさの表現というのもその一種3次元リアルタッチ現実を描くとどうしても世知辛いものが滲んでしまうところが、2次元ならいい子ばかりの優しい世界違和感なく表現することができる。二次元の愛好家は、必ずしも三次元人間を嫌ったり醜いとか感じてるわけじゃないし、自分が醜いか二次元に逃げてるわけじゃない。実際俺も容姿はそんなに悪くないと思ってるしな。

2020-11-03

ATSUGI広告は老人チェッカー

 もちろん年齢を重ねるのは素敵なことであり悪いことなどではない

エイジズムへの配慮をしておいて、ああいう絵への拒否感そのもの老いたことの表れでしかないのは確かのように見える、

自分はいま30代入りたてくらいで、オタクなのだが、それでも拒否感を感じる人側の感覚のほうが分かる。

から自分もすっかり老いたなと感じる。

オタク的には好ましい絵だが広告には使うもんじゃねー。というかこれ女性向け商品販促にはならんだろ、って感じ。

 

 おそらくこの感覚の通じる最後世代自分たちなのだなという事が肌感覚としてある。

女のマンガ好きって岡崎京子とか矢沢あいとか、ああいうペッタリ平面、肉体を抑えたような絵が好きな生物で、封神演義とか好きな女は教室の端でおとなしくしててね、みたいなあの感じ。

この感覚のもの90年代という古代記憶で、それ以降の世代あんまり通じない。

それ以降の世代は、骨格や筋肉をしっかりとらえつつ誇張も効いて、質感の表現にも長けた萌え絵こそ、自分たちが努力して模写とかクロッキーを繰り返して獲得した表現だ。みたいな意識いっきに濃くなる。

 

 でもああい萌え記号ルーツポルノ公共にふさわしくないだろ、そうした後ろめたさも自分世代まではギリギリ共有してる。

萌え絵は、パソコンダイアルアップでつないでガリガリやってたあの頃、当時アニメ業界とかですら萌えをうっすら下にみてる状態

テキストウィンドウと少ない背景と立ち絵エロCGだけのゲームの開発と、それを根性で3Dに造形してえっちガレージキットとか作ってるような、特にキッショいオタク達の努力で発達していた。

その急激な進化具合を、オタクの兄ちゃん達すげーなーと鼻をたらして眺めてたのがだいたい自分たちの世代だ。

 

 でも今のもっと若いオタクにそれをいっても、お前は奴隷の妾の腹からまれた卑しいガキ共の血をひいた子供だ、という指摘くらい遠いもの

はぁ、でも自分自分ですし。という反応しか返ってこない。

 

 どっちの言い分も分かるなぁ、というこの感覚ですら、いま30のオタク感覚なので

それより上の人たちからしたらもう信じられないほど破廉恥事態なのだろう。

不買運動でもして実際に売上が激減とかしたらもとに戻るだろうし、いまは老人のほうが数も多いし、まだ老人側にも勝ち目はあるんじゃない? 

そんな風に、よその大きな火事野次馬まるだしの気分で眺めている。

2020-10-29

VRARMR・XRの定義

VR

バーチャルリアリティ略称である。「仮想現実」と訳される。

英語のVirtualとは「事実上の」「実質的に」という意味なので、

まり「本物みたいな感覚をいろいろ再現したらそらもうほとんど現実やろがい!」ということである

現在のところ、コンピュータグラフィックス仮想空間を作り上げて、

Oculus QuestやHTC VIVEといった魚眼レンズ付きHMDを被り、

視界をほぼほぼディスプレイで覆うことによって、

仮想空間内にいるよう錯覚させる方式が主流である

対となるのは「現実である

AR

オーグメンテッド・リアリティ略称である。「拡張現実」と訳される。

現実仮想空間を持ち込めば便利になるやんけ!」という感じである

現在のところは、スマートフォンカメラや、眼鏡型の透過スクリーンを用いて、

現実世界コンピュータグラフィックスを重ねる方式が主流である

たとえばCGで作った動物現実道路を走り回るように見せるとか、

自分の部屋に家具データを配置して大きさを確認する、といったことが当てはまる。

対となるのはAV

AV

アダルトビデオオーディオビジュアルの略ではない。

オーグメンテッド・ヴァーチャリティ略称で、「拡張仮想」と訳される。

ARの逆なので「ほなら仮想空間現実を持ち込んだらどうなるんや?」ということである

たとえば仮想空間内に外部カメラ映像投影して眺めるとか、

現実物体センサースキャンして3Dモデル化して仮想空間に表示するとかである

MR

ミクストリアリティ略称である。「複合現実」と訳される。

トロント大学ポールミルグラムという教授が考えたらしい。

ドコモNTTといった大企業でさえ誤った説明をしているが、

MRとはつまり現実仮想現実シームレスにつなげること」である

現実」、現実仮想現実を混ぜた「拡張現実」、仮想現実現実を混ぜた「拡張仮想」、「仮想現実」。

そういうのをわざわざ区別したりせずに一括で取り扱っていこうぜ!ということである

XR

XRとは「なんとかリアリティ」という意味である

MRは「ARAVを組み合わせてシームレスにいろいろやる」という総合的な技術のことだが、

XRは「VRとかARとかMRとかSRとか『なんとかリアリティ』がたくさんあるからまとめてXRと呼ぼう」というだけである

まり単なる総称である

anond:20201029171703

トポロジー?とか数学の話で理系一般ではないですね

ゲーム開発であれCGとかでも必須知識ではあるけど

anond:20201029145448

まあ鬼滅とかアニメに限らず「このきれいリアルな動きを見せたい!」的に使われるCGもあったりするので、

そういうのはもうちょっとなんとかならんかなと思うことはある

色々な映像表現の挑戦はいいことだし省力化に繋がるなら尚良いことだという前提の上で

 

初めてマトリックス見た時に「この炎のCGここまで長々といる?」って思ったし

anond:20201029145225

合わせようと思うと手間=金かかるんでない?

CG使うのって省力化のためだろうし、それじゃ本末転倒かと

アニメCG

アニメCGってどうしてもぬるぬるしてて違和感がある

鬼滅の刃を見たんだけど、至るところでCGが使われてて、

手描き部分もクオリティが高いだけにすごく目立ってて急に画面が変になったな…と感じる

CG使うなってわけじゃないんだけど、もう少し合わせられないもんなのかな

ギルティギアってゲームがフル3Dモデルだけどアニメっぽく見えるように確かわざとコマ抜きしたり影の描写をいじってるみたいなこと言ってて、

実際見てみるとかなり2D感があるんだけどそういう風にはできないもんなのかな

2020-10-27

詐欺サンドイッチは作ってないけどコンビニとかの弁当作ってます

anond:20201026165042

自分も少し書いてみたい。先に書くが身体に悪いもの使ってるとかは一切書かない。面倒だし少なくともウチの会社コンビニ法律は守っている。

コンビニ弁当はチルドじゃない限りお客様が透明なパッケージを見て商品を買う訳だが、つまりコチラは『如何にしてコスパがよくて美味しそうに見せる』事に全力を注がないといけない。CMや外箱がある場合は楽だ。あらゆる手法を使って消費者を騙せばいい。しか現物CGワックスドライアイス塗料ライトも使えない。真剣勝負だ。

作ってる側が言うのもなんですが、見分け付かないですよ。あんなに透明な部分多いかお客様は納得して買ったつもりになっちゃうよね。で見えないとこにカラクリがある。そりゃ怒ると思います。でもコンビニとかから来るデータ見ても不思議と影響無いんです。そうなるとコンビニもウチも「もっとイケんじゃね?」と思って、女性でも食べやすくなったり、片手で持ちやすくなったりします。パンとか専門外ですがえげつないですよね。切れ目浅くしてハミ出させるんだから。あれ、文句言っても「パンも合わせての商品」言うからね。アンコ少なくても外の皮があれば鯛焼きだと。自分は無理です。

勤めているからどうしても贔屓してしまますが、やはり中身を見せてないとこの方が悪質だと思いますよ?確かに誤認させてますお客様自身吟味して買っているんだから。箱入りで騙すのは酷い。少ない情報判断させて中身ショボいとかやっちゃ駄目。コンビニのチルドやPBレトルトとか酷い容量のばっかじゃないですか。いくら美味しくても限度がある。あと駅弁弁当業界帝王駅弁から仕方ないの謎理論で許されていますが、サイレント値上げと上げ底と見本詐欺コンビニ以上にやりまくってます。こっちから言わせてもらうと改善すべきは駅弁でしょ。大してこっちとルールも変わらないのに既得権益で守られててさ。正直、駅弁迷って買うなら駅前コンビニ弁当と酒買った方が満足度は高いと思います

2020-10-26

anond:20201026120123

ウッディやバズがCG再現されるんやろなあ

2020-10-25

[]

FF16をプレイしてる夢

ゲームをやってる認識はあるけど、夢だからか、視界が完全にFPSで没入型っぽい感じ

いつものようにイケメン美女ばっかり

でも面白いなと思ったのは、キャラと仲良くなる順番でストーリー全然別物になるところ

誰かが死んだりとかの運命も変わる

から2,3かいやりなおしたりしてた

ここでこいつと仲良くなるといけないからとか考えて隠れたり

めっちゃCGとかがリアル等身大コンドルフォー防衛戦をやってるような場面もあった

アクションRPGだった

高い塔の壁の内側に階段がついてて、真ん中を上下にいったりきたりするめっちゃ強いボスに対してファイヤーボールみたいなのを放ったりしてた

魔力きれたらいったんそこから出て退避したり

もろゲームだった

今思い返すとじゃっかん武蔵伝ラスボスっぽい印象

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