はてなキーワード: 良心とは
オンラインや対戦ゲームでのプレイヤーで異性を使っている人はわりと多いけどさ。それを現実でやったらおもしろいんじゃね?と思ったのがきっかけ。みんながゲームの世界でやることを俺は現実でやってみるわ。
身体のスペックは身長160台前半 体重50kg台 童顔で痩せ型なので「これはいける!」という謎の自信にも後押しされ、ネットでサクッと予約した。
女性の店員さん2人(男性じゃないし可愛かった)に迎えられ、カルテを書く。
コースが複数あったが、今回は着物とワンピースの2パターンでお願いした。基本料金は17000円ほどだが着付け等の追加料金で23000円した。まさか6000円も上乗せされるとは思わなかったがソシャゲよりはマシだと割り切る。パズドラのイシスなんて10000円出して出なかったしな。然るべきお金を払えば確実に実現できる女装は素晴らしい…?
流れとしては
着物の着付け→化粧→写真撮影→ワンピースに着替え→写真撮影→お出かけ→化粧落とし→お支払 のべ3時間のサービス。
全部事細かに書くとグダグダになるのでいくつかポイントごとに。
成人式でも無難にスーツを着たし、茶道等の経験もないのでこれが初めての和服デビュー。これが初めてになってしまった。今後和服を着るたびに女装のことを思い出すのかと思うと複雑な心境だった。
の順番でやるんだけどさ。文字にすると一行で終わるけど実際には10分から20分はかかった。
着付け後はメイクを施すため、試着室からメイク台へ5mほど歩く必要がある。短い距離なのにこれが思いの外大変だった。
なんでかっていうと
①着物が重いこと ②着付けの関係でいつもの歩幅で歩けない ③下駄 と簡単にハットトリック達成するから。
着物って背すじがピーンと伸びるし疲れるわ。もうすぐ成人式だけど振り袖ガールズには優しくしような。
・男はどうあがいても男
化粧以外にもフェイシャルエステだのテープによるリストアップだのありとあらゆる手を尽くしたが、目を開けば紛れもなく男性がメイクをした姿がそこにはあった。俺は女の子にはなれないと実を持って知った。素顔はゴリラ系ではないので3秒くらいは騙せそうなのが救いだった。
いつだったか資生堂のCMで女装メイクが話題になったことがあった。あれは技術もそうだけど日本中から集められたイケメンの中のイケメンだからこそできる芸当だ。女装でもイケメンは強い。
女性よりも女性らしいポーズを頼まれ、「カワイイ」と言われ続け(これが不思議と悪い気はしない)、果てには自分の口から
「今日のコーデどう?」「にゃは♡」「かな(カルテ記入時に決めたニックネーム)のこと、カワイイ?」
撮影中の店員さん達の楽しそうなことと言ったらもうね。そもそもどっかずれてないと女装サロンの店員さんなんてやらないしな、変態に決まってる。
身も心も女性に塗り替えられていくような気がした。店内には俺と店員さん二人しかおらず、タガは簡単に外れた。頭がおかしくなりそうだった。
着付けを始める前に好きな曲を聞かれ、適当にクイーンと答えたのが救いだった(以後最後までクイーンの曲が店内に流れ続けていた)。
プレイの影響でもう女でもいいじゃねえかと思っていた最中、耳を傾けると「We Are The Champions〜」と頼もしい歌声が聴こえて来た時は心の中で「なんのチャンピオンだよww」とツッコんだし心強かった。
「俺は男なんだ」そう思った。
・女らしい振る舞いは一日にしてならず
12月の寒い日だったがなぜか暑かったため服装による寒さは気にならなかった。なんでだろうな。
でもここまできたら女性らしく歩きたい。すれ違う女性を参考に真似をしてみるが自分でもぎこちないとわかる。ヒールも悪さをしていてかなりおぞましい姿だったろうな。
アレだ。『メタルギアソリッド』で女性隊員のメリルは歩きを男らしく出来てなかったけどアレの逆バージョンだ。メリルができなかったのに俺にできるはずもなかった。
ノリでコンビニに入って飲み物を買ったけど、店員さんのドン引きした顔が今でも忘れられない。そうだよな、わかるわかる。
外は寒いだけでなく風も強かった。
こうなると少し長めの髪型が乱れていないかものすごい気になった。身だしなみは大事だ。たとえそれが女装だとしても。
そうなると必要なのは手鏡だが、元々そういうのを持つ人間ではなかった(たまーにいるよね)。
仕方なく誰もいないガラスの前で髪型を確認し少し直した。外出時間は30分と短めにしたが、もっと長時間外にいたら化粧崩れでも不安になってたはず。
電車内では鏡を見ながら髪や化粧直しをしている女性をよく見かける。個人的にマナーとして良くないんじゃない?とは思うが気持ちは理解できるようになった。
・おわりに
化粧落としをして終了。帰際にTwitterの女装アカウント開設をめちゃくちゃ勧められたがごめんなさい。
はてな匿名ダイアリーに書いたからゆるして。
この時期になると何故か町中でカップルが大量に湧く。
コンビニの前で何故か、カップ焼きそばを一緒に食べてる高校生のカップルがいた。
こんな不細工より俺のほうがどう考えてもいいだろ。
苦痛を避けるため、家で引きこもっていた。
精神的ブラクラだろう。
なぜ、この時期にそんな記事を上げるのか。
嫌なら見なければいい。
たしかにそうだ。
普段からカップル日記としてそのブログが運営されているのなら、見なかった。
しかし、何故かこの時期にだけ狙ったかのごとくその記事をあげたのだ。(恐らく)
これは、防ぎようがない。
これは誰得なんだ。
頼むからそういうのは、人を巻き込まずに二人で勝手にやってくれ。
とりあえず、該当のブロガーのツイートはミュートにしておいた。
それを追い打ちをかけるかのごとくとある記事を見つけてしまった。
みたいなクソみたいな記事をあげていた。
クソみたいな内容だった。
てか、キュレーションサイトでこういうの最近、問題になったよな?
彼女ができないことは、健康問題に関わるとても深刻な問題なんだよ!
どう考えても俺にけんかを売っている。
金がジャブジャブしている感じに、なんとなく憧れを抱いていた自分に気付いた。
自分では敬遠していたけど、そういう企業に就職しようとした後輩がいた時、それを止めようとは思わなかった。
学部卒が新卒で年収700万?結構じゃないか。世の中なんだかんだ言って、お金がないと幸せになれないよ。
合わなかったり、他にやりたい事があっても、それなりに勤めていれば転職先は見つかるから、とりあえず内定が出たら入ってみる手もあるよ。
とかなんとか。
でも、そうじゃなかった。
自分はIT業界に籍を置くエンジニアとして、自分のキャリアに満足していたつもりでも、心の奥底では、自分もラクして手に入るお金にありつきたかったんじゃないか。
その過程にどれだけ人の良心に背く行為があったとしても、お金が欲しいと思っていたんじゃないか。そう思って気分が沈む。
後輩にどう言うべきだったろうか。
君が入ろうとしている企業では、Google検索をクソまみれにするのがエンジニアの主たる業務なんだよ。
一から十まで他人が作ったコンテンツなのに、勝手にガメて広告料をせしめる。
一から十まで自分がやったことなのに、抗議されたら他人のせいにする。法律的にはグレーゾーンだと頬かむりをする。
良心はなく、法律を守ろうとせず、誰の幸せにも貢献せず、ただ会社の売上・利益と自分の銀行口座に数字が増えることだけでしか自分を正当化出来ない。
とりあえずお金さえあればいい、というだけで満足するのは、貧しい人だけだよ。
この国はどんどん貧しくなっているけど、君みたいに健康で、ちゃんと学問を収めて、学生の間に良い経験も積んだ人が、ああいう企業のために人生を使ったら、この国はもっと貧しくなってしまうよ。
お金は稼ぐけど、それと同時に世の中を便利にしたり、難しい問題を解決することを、バランス良く行っていかなければいけないよ。
人のポケットからお金を掠め取るようなことに何年も夢中になっているうちに、何ひとつ世の中が良くなりませんでしたでは、君の後輩、子ども達に軽蔑されてしまうよ。
というような、妄言めいた、ジジむさい説法が、サイバーエージェント等の就活サイトの、キラキラした文言に比べて魅力的に響くとは思えない。それも情けない。
エンジニアから見たSIerがクソな理由 - 負け犬プログラマーの歩み
↑の記事を読んでいて、SIerってそんなにヤバいのかなぁと思い、衝動的に書き連ねている。
SIerと出版社中心で就活していて、それぞれ1社ずつから内定をもらい、出版社のほうを選んだ。
SIerはSE職で内定をもらっていて、出版社では入社以来編集者をしている。
SIerの方(仮にA社とする)は社員数4ケタの元請けSIerで、毎年新卒が100人ほど入るらしい。
一方、弊社はA社の数十分の1の社員しかいない専門出版社で、新卒が入らない年すらある。
はてなにいるとSIerの話がよく出るので、就職した後もA社を気にかけることがあるのだが、果たして自分がA社に入っていたら、どんな人生が待っていただろうか。
◎給料
大手SIerの給与ランキング。平均年収は800万円前後か : IT速報
ここのランキングに載ってるのが正しければ、あまり変わらなさそう。
ちなみに出版社と言えば三大(小集講)の給料がバカ高いことで有名だが、弊社含むそれ以外の中小出版社は大したことないことが多い。
出版社は、一般に刊行周期が短いほど激務になる傾向がある。週刊誌編集部はそれこそ過労死レベルの激務と聞くが、弊社のような書籍メインのところはそこまででもない。
所定労働時間はA社は7時間半、弊社は7時間なので、時給換算だと弊社のが若干有利かもしれない(出版社は実働7時間のところが多い)。
あと、A社だと夏休みを有休で取ることになってるらしいから、有休消化率は高くなったかも。
弊社は有休とは別に夏休み(=ひと夏で消える有休)があるので、本来の有休までなかなか消化し切れない。
◎仕事内容
期間はA社のほうが長そう。さすがに2年目の今頃には現場にいるだろうが。
A社だと多少コーディングに携わって、その後は進捗管理とクライアント折衝が中心だろうか。
いきなりということは無いだろうが、やがて何十人以上のプロジェクト管理やることになりそう。多数の協力会社(はてな用語では下請け)の人と共に……。
出版社で現場に入って最初にやったのは、校正・校閲(本の誤字脱字・内容チェック)。
そこから先輩の指導で本を1冊担当し、編集プロダクション(編プロ)の人と共に本を完成させた。今は、何冊かを同時並行で制作しているところ。
編プロはうちの業界の場合ライター兼編集者が集まった会社で、編プロに書いてもらった原稿を自分ら出版社の人間がチェックする。
まとめると、↓に書いてあるのと近いが、編プロが筆者を兼ねている場合がままある。
http://anond.hatelabo.jp/20150212124233
SIerと違うっぽいのは、SIerは人月で仕事を投げているのに対し、出版社は1ページいくらで編プロに原稿料を払っていること。
なので、出版社の編集者が、編プロから出てきた原稿に何度ボツを出しても、出版社が払う原稿料は変わらない。
優秀な編プロならボツも少なく、彼らにとっても割がいい仕事となる。
一方、そうでない編プロだと「今回のボツで、先方の時給が最賃以下になったな」と同情することもしばしば。
でもボツ原稿を出版するわけにはいかないので、頑張ってもらうしかない。それを応援するのも仕事のひとつ。
あまりにひどい原稿が出てきて、かつ時間がない場合は、自分らで原稿に手を加えざるを得ない。たまに「自分は赤ペン先生かな?」と思う時がある。
裏を返すと、技術力(文章力や専門知識など)は日常的に磨かれるので、フリーのライター&編集者として独立する元同業者は割と珍しくない。
◎やりがい
動くカネの量や成果物を使う人の多さは、A社のほうが大きいと思う。実際「大規模プロジェクトを動かすプロマネ志望!」と言いまくって内定をもらった。
自分のプログラミング能力は皆無に等しいが、技術力を活かすより多くの人に影響を及ぼせる仕事がしたい気持ちの方が強かったので、A社でもそれなりに楽しめるのかもしれない。
弊社は専門出版社なので、想定読者数がそもそも少なく、動くカネも少ない。ただ、読者にとっては確実にニーズがあって、人様の役に立っているという実感は味わいやすい。
専門の人らのブログとかで、自分らが携わった本を褒めてくれていると素直に嬉しい。
◎会社の将来性
A社はじめSIerは受注産業なので、仕事していれば食いっぱぐれることはないが、逆に言うと仕事し続けないと儲けられない。
一方、弊社はじめ出版社はメーカーの側面があり、成果物の著作権は自社にあるので、当たれば労なく稼ぐことができる。
(逆に言うと、どんなに頑張って商品を作っても、売れなければ儲からないということだが)
それなりに続いている専門出版社の場合、その道の人が必ず買ってくれる本というのがあって、そういうのが利益を下支えしている。
◎自分の将来性
A社のほうが業界的に転職が多そうだが、プログラミング能力がないまま転職できるのかという不安がありそう。
弊社はフリーになる道もあり得るが、原稿料商売では弊社にいるより稼げないのは目に見えている。
起業して編プロの社長になれば儲かるかもしれないが、社員をこき使うことによる良心の呵責で死にそう。
元請けSIerも出版社もプロマネがメインという点では共通しているし、磨けば他社でも通用する汎用的なスキルだと思うが……業界知識の壁があるか。
出版社に入って「自分らが権利を持ってるって強いなぁ」と実感しているので、将来独立するならば、自前のコンテンツでご飯が食べたいと思う次第。
●日々、社会の何処かでガキ野郎が生まれ、問題行為が繰り広げられている。
確かに、迷惑をこうむる側にも否があり、迷惑を掛ける側にも理がある場合が少なくない。しかし、問題行為が開始され、その流れが定まってしまうと、にわかに大勢が参加し、 過激さが加速度的に増していくさまは、脅威を感じるときすらある。
●今で言う鉄道系リア充や重度な鉄道オタクは、昔で言う暴走族のようにこういった人たちの多くは一見「物好き」を装っているが、本音は物を徹底的に糾弾し、傷つけ、ひねりつぶすことにあるという。そうだとすると、なぜ、「DQNすること自体を自己目的化したDQN」が横行しているのだろうか。その理由は「娯楽文化のスケールが極端に大きくなっていること」と「資本主義や新自由主義の発展」、「世界の肥大化」、そして「日本人が元来持つ特性」が関係しているという。
◯「オウム真理教」では疑心暗鬼にかられた人間が、ついには隣人まで信用できなくなり、仲間同士が殺し合い、そして「一般人」も敵として攻撃される。そしてついには組織の崩壊を招いた。今の鉄道消費空間はこれと似た状況になりつつある。20世紀にカルト化の恐ろしさを教えた「オウム真理教」はある意味歴史から消してはいけない存在である。
◯人間は電波系として生まれるのではない。どこかで偏見や憎悪を抱いた時、電波系になるのだ。何かを殺して気勢を上げれば、その囲いは狂気から心を濁らせていく。この連鎖はおそらくとどまることを知らないだろう。
集団ストーカー論者、1980~2000年代前半の青少年の行いがゆとり世代・刹那主義世代・理由なき犯罪者のような疑心暗鬼を生んだように、カルト化の横行はさらなる過激な思想を生むと思われる。
ひょっとしたら電波系は実在していて、この動きをほくそ笑んでいるのかも知れない。
こいつらは自分で切符などを買いあさり、故意に集団でその沿線で移り住み
をしやがった!実際は組織的に行っただけなのに!これは都会の人間としては絶対にみっともないことだ!
カルトとキ○○○を合わせ持つ最低最悪の行為だ!左翼活動家の集団移住よりもよっぽどふざけてる
こんなことが許されて良いはずがない!いいや左翼以上に外道な行いかも。
最近やたら安い駐車場や駐輪場や車やバイクが多いのもそれが理由じゃねーの?
最近は公共交通利用促進ポスターが都市部から消えているが、これで、公共交通利用促進の元に鉄道やバスなどの公共インフラをならず者のように我が物顔で好き放題弄んでいた私鉄オタクたちを委縮させ、需要が過剰に増えた鉄道やバスの需要を適正化させる有効な効果にもなると思われる。
一般市民などが私鉄の大盤振る舞いをやめさせて公共交通としての運営に専念させることが出来れば、鉄道で「遊ぶことが」できなくなり、鉄道の抱える問題のいくつかが減り、公共交通が再生される。
鉄道の利用者から消費者が減っていけば、よほどわずかな「露悪趣味を愛してやまない」卑劣な人間だけがふるいにかけられることになり、彼らのような異端な存在は、「世論の良心」によって糾弾を受けることになる。
大体この取り組みは嘗ての韓国で行われていたものだが、日本では、今こそ全国の自治体単位で当たり前のように広めるべきだし、もっといえば富裕層に対する公共交通の利用の制限とマイカー利用の努力義務をすべきだ。国土が狭くて人口の多い韓国や台湾でもできるのだから日本でもやらないとダメである。
「これは民営だ!公営ではない!」みたいなうちはうちよそはよその発想ではだめだ。そうやって大都市部から、過剰な需要を消し去る作業をするとともに、むしろ富裕層の健常者を対象にして公共交通の目的外利用に対して何らかの社会的ペナルティを実施するべきだ。←ほんとこれ
自分達の歪んだ行いを「昔からの伝統だ」とか「都会人の文化を馬鹿にするな」などと妄言を吐くが、公共交通の利用は無限に認められるべきものではない。
少なくとも何らかの制限は行わなければならない。
ましてや公共交通のあり方に対する私鉄への批判を「不当だ」と言って何の疑問も感じないらしいネット原住民のような子供のような存在をいつまでものさばらせておいてはいけない。
私自身、高校時代に鉄道を娯楽目的に利用して教諭に嫌われたことがある。当時既にこういった連中を嫌う大衆の意見が既に存在するからだ。
昔の私といい、私鉄オタクといい、公共に対する軽視が大手を振って罷り通っているこの社会の異常さを痛感する。彼らの不良ぶりがはっきりわかるんだね。
近所にあった美味しい飯屋がもう少しいい場所に移転したので、そろそろ跡地に何かできたかな?と様子を見に行ったら焼鳥屋がオープンしていた。
入ってみたら、串物がどれも美味しいのに1本100円~120円が中心の価格分布で割と良心的。
フワッフワのキモ(100円)とプリップリのハツ(100円)がお気に入り。
小学3〜4年の頃、いじめをしたことがある。俺がいじめていた「彼」は当時つるんでた仲のいい5〜6人の友人グループの一人だった。
友人グループとは言っても、一人のリーダー格とその取り巻きのような感じだったと記憶している。俺はそのグループ内ではNo.3くらいの立ち位置だった。
詳しい経緯やきっかけはもう覚えていないが、グループの中でもヒエラルキーが下の方だった彼には、普段の遊びの中で徐々に「リアクション芸」が要求され始めた。
特に彼に障害があるとか頭が悪いとかではなかった。何故彼がそうなったのかあまり覚えていないが、外で遊んでいる最中に転んだり、何かの拍子にボールが直撃したりした際に叫んだ言葉が面白かったとかそういう事だったと思う。当時見ていたテバラエティ番組の企画のように皆で公園で「ゲーム」をしたり、学校内で鬼ごっこや缶蹴りをする中で、彼には毎度のように何か知らの試練とリアクションが求められるようになった。
そのうち友人グループの間でどんどん遊びがエスカレートしていき、彼に対する仕打ちもどんどん過激になっていった。最もひどかったときはもはや単純な暴力だった。肩パンして痛がっているのを笑うような雰囲気になっていた。
そのなかで俺も、ヘラヘラしながら何度も彼に暴力をふるったことがある。所有物を隠した事もあった。多分もっと色々酷いことをしたと思う。確か良心が痛んだと思うが、その時は良心の痛みよりも仲間内で目立つことや皆が笑うことの方が大事だった。
今思っても本当にひどいことをしたと思うし、自分の中では凄く反省している。思い出すたび胸がズキズキする。
彼の母親が学校に殴り込みに来て、いじめは終わった(と思う)。
彼の母親はクラス全員の前で、息子が受けた仕打ちや家で落ちこんでいる彼の様子などを怒りを込めて話した。
俺は、少なくともグループ内で遊ぶときには彼は楽しんでいるものだと思いこんでいた。暴力を苦痛に思っていたことがショックだった。
俺はクラスの前で立たされ、怒鳴られて泣いて、涙ながらに彼に謝罪した。それまで人前で泣いた事が無かったのでそれもショックだった。
俺はそれ以降その友人グループとつるむのをやめた。怒られたのがきっかけでなんとなく空中分解したという言い方が正しいかもしれない。
彼の母親に怒られた日の帰り道に「これから人に優しくしよう」と決意したこと、帰宅してから事情を聞かされていた母親の前で大泣きしたことはよく覚えている。
今思えばこの経験がそれ以降の俺の人格形成に大きく影響した気がする。
中学に進学した俺はクラスメイトの中でも孤立している人や転校生と仲良くするようになった。いじめていた彼を同じ部活に誘った。そうすることが罪滅ぼしだと思っていた。
あれから20数年経っているが、俺がいじめていた彼は地元に帰ると必ず会う特に仲のいい友人の一人だ。
いじめていたことが良かったなんてこれっぽっちも思ってはいない。今でも思い出すと辛い気持ちになる。
他のトラバにある
というのはその通りかもしれない。
こういう「仕返し」でいじめをするパターンもあるのかもしれないけど、遊びの延長線上でいじめるパターンが多いのではないかと自分の経験から思う。
ペンシルバニア州、ミシガン州、フロリダ州の選挙人団がヒラリー・クリントンへの投票を行ったのだ。うち、ミシガン州の投票は宣誓違反として州法に基づき選挙人が交代させられることとなったが、それでも281票対257票でヒラリー・クリントンが大統領に選出された。
選挙人制度はそもそも広大な範囲で全国的な国民投票が不可能であった18世紀の代物であり、特定の人種の票を半分としてカウントするなど、歪んだ目的でも使われてきた。現在では全国的な票数を参考に選挙人が票を投じるべきとする "The National Popular Vote Interstate Compact" の動きもある。ペンシルバニア州はこの協定への参入を以前より検討しており、今回の翻身には国民全体の票数はクリントン候補の方が上だった事が大きくかかわっているだろう。
また、過激な発言を繰り返した煽動者の勝利に酔ったレイシストが暴れまわった事も影響した。一般投票後にレイシストが各地で様々な暴行、犯罪を繰り返しており、移民人口の多いフロリダ州ではトランプ政権下での移民弾圧が危惧されていた。
いずれにせよ、アメリカ合衆国は煽動者には屈せず、正しく良心に従って進む国家であるという事を内外に示した形となった。
同時に、いち早く煽動者の下に駆けつけ尻尾を振った哀れな日本国首相の面目は丸つぶれとなり、日本の国際的な評価は著しく損なわれた。次のサミットはG6で問題ないだろう、とイギリス、ドイツの意見は一致しているという。
俺はエンジニアとして働いている。DeNA が運営する Welq 騒ぎで思ったことがある。
DeNA で働くエンジニアは、自分の技術を Welq のようなものに向けているわけだけど、
そのことに関して何か違和感を感じたり、社会に対して申し訳ないな、と思ったりしないのだろうか?
Welq がなかったとしても、そもそもはソーシャルゲームで馬鹿からお金巻き上げてるわけで、
DeNA には kazuhooku 氏を初めとする優秀なエンジニアがいる。
しかし彼らのその能力が、社会貢献にほとんど全く使われていない。
全く使われてないどころか、ソシャゲや Welq の実情を見る限りでは害悪と言って良いと思う。
同じエンジニアとして、彼らが Welq のようなサイトに加担しているのは悲しいし、もったいないと思う。
例えば彼らのエンジニア能力を、社会インフラや情報共有ツール等に向けることが出来たら
誰にとっても嬉しいし、エンジニア本人も社会貢献出来て嬉しいのではないか。
http://toyokeizai.net/articles/-/144847
大戸屋がやよい軒に勝てないらしい。この記事みる限り原価率が高かったり、店でちゃんと調理してたりと消費者的にはどう考えても大戸屋の圧勝なんだけどな。
おれも大戸屋がかなり好きでたまに行くんだけど、どこの大戸屋もだいたいが混んでるという印象がある。昼間だったら並ぶくらい。
どのメニューも手作りぽくておいしいし、六本木店に入ったときはオリジナルの魚メニューなんてのがあったりして驚いた。たくさん食べられない年寄りにもやさしい感じ。
年寄りといえば、うちのもう80にもなろうかという両親が大戸屋について涙ながらに語った話があった。
某モールに入っていた大戸屋に昼間にふたりで行ったらしいんだけど、やっぱり何人か並んでいて。
やっと自分たちの番がきたと思ったら、店員に名前を呼び上げられて後ろに並んでいた人たちが入店していった。名前を書いて待つタイプの店舗だということに気付かなかったんだな。
そこで店員に抗議をしたけど受け入れられなくて、一緒に並んでいたまわりの人たちも誰も助けてくれなくて、結局つよく云えなかったふたりは諦めてすごすごと帰っていった。楽しみにしてたのに。
その話を聞いておれは、マニュアル店員もひどいし、一緒に並んでたひとらもひどいなって思った。世知辛いなと。
もしこの話を大戸屋の本部に云ったらお詫びにクーポン券でもくれるんじゃねえかなって云ったら(おれは大戸屋のことは好きだからそれくらいの良心はあるだろうと)、親はもういいよ大戸屋は二度と行かないからと云ったさ。
残念な話だ。
この件の直後におれは、某錦糸町の駅ビルにある有名ラーメン屋でまったく同じことを経験した。
そのときはおれの前に並んでいた男性が被害者だった。食券を買ってから待機列に並ぶっていうルールを知らなくて、店員に食券を買ってから並べって云われてぷんぷん憤慨して帰っていった。そうは云われなかったけど食券買ってまた一番うしろから並び直さなきゃならないって思ったんだね。律儀な人だ。おれは食券買ってから同じ位置に戻っていいのにと思ったけど、そのままスタスタ行っちゃってそれを云うタイミングを逃してしまった。すごくモヤモヤした。あの人は一日気分悪かったろうな。
ここ食券買ってから並べって云われても食券機が店のなかにあるし、めちゃくちゃわかりにくいんだよ。店ルール押し付けんなっていう。青葉さんよぅ。
うるさい客をモンスターだなんて揶揄することがあるけど、こういう律儀でまじめな客ほど損をするというこの現実。
アルバイト店員というのは云われたことしかやらないロボットだし、給金並の労働をしている彼らを咎めたくもないのだけど、そうだからこそ店側にはあと一歩客のことを考えたマニュアルをつくってほしいのよ。臨機応変に対応できないんだからマニュアル化しないと。とくに「並ぶ店」。こういう飲食店で待機列をさばくときのマニュアルってどうなってんだろうか。
大戸屋はそこらのファストフードやファミレスみたいな店とは(もちろんやよい軒とも)ちょっと違うっていうのは勘違いなのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20161107104928
どうも日本では「ブラック企業」「長時間労働/サービス残業」に対する認識がきわめて甘い。近年、特に甘くなっている気がする。
労働賛美的な考え方と、権威に盲従する姿勢と、前近代的(「自分くらいはいいだろ」)メンタリティ。それらに支えられて蔓延するこれらの存在は、日本の労働環境を他に例を見ないほどひどいものにしている。
「潰れろと言うのか」とおっしゃるが、ハッキリ言ってそれは泥棒が「飢えて死ねと言うのか」と開き直っているようなものだ。そもそもが違法行為であり、食えない先・潰れた先をどうするかという話は人権的な問題であって、雇用・労働政策とは別の次元の問題だ。それは泥棒していい理由にはならない。
なぜブラック企業・サービス残業が違法かというと、そういう行為を放置すれば市場原理がはたらかなくなって健全な市場経済が運営されなくなるからだ。泥棒行為が蔓延すればセキュリティリスクが許容を越えて社会が崩壊する、それと似たようなものだ。ブラックにならないと経営できない企業をつぶさない限り、その陰であおりを食う良心的でまともな経営努力の会社は市場から撤退していく。ブラック企業や違法労働は、それ自体がまともな会社や労働者を潰し、殺しているも同然なのだ。強圧的に労働力を買い叩く企業も、ダンピングして労働力を売りまくる奴隷労働者も、市場経済からみれば等しく不正行為者であるという認識が必要だ。そこのところを放置する限り、よりよい社会、富の適正配分は実現されない。
もちろん「ソフトに」潰すようにはした方がよいと思う。その程度の現実的な運用は、当然必要だ。だが、根っこのところで勘違いしている限り、問題は解決しない。
「潰れろと言うのか」? まさにその通り。むしろ「潰さなければならないと言っている」のだ。そこのところをぜひ認識していただきたい。
この件、どっちにも直接の知り合いが居て、
いわば利害関係者なんで、黙っとたんだけど、
なにモメてんのかなー変われば良いのに言う人が身近に居た(その人は業界外の人)だったので、ここに書いとくよ。
「3年程度」「雇用関係下で」「技能の習得・習熟を目指す」という制度ね。
基本的には、「技能を身につけられる」という謳い文句で、売られてきて働く奴隷さん達。
土木関連とかは、ワリと良心的な(他の国に技術移転しようとしてる)ところが多かったりする。
まあ、海外で土木建築関連の仕事をすることは多いし、重機使える現場が海外に増えれば、嬉しかったりするしね。
他にもあるけど、ヒドイところもあるので、割愛。
「本当に技術を得られるところも一応ある」的な理解で良いです。
この手の話題では、とっても珍しいんだけど、待遇について認識に違いがない。
つまり、「アニメーターは稼げない」って雇用者も経営者も関係者も認識してる。
それもあって「そんなモンかな?」「業界の慣習で普通かも?」って考えてる人が出てたりする。
「名ばかり管理職」とか「偽装請負」とかそういう状態と同じです。
で、一番近いのが技能実習生。
発想が昭和初期のまま止まってるのが特徴。
あたりだと思うんですが、何かお気づきになられませんか。
そう、○○師みたいな「独占的な資格がいる」仕事が多いんです。
また、ドカタのバイトしてたらわかると思うんですが、
「玉掛作業(クレーンにモノをかけたり外したりする人)」って国家資格がいるんです。
理容師法が昭和22年に始まってるんですが、基本的なルートは全部同じで
「業界として、低品質な連中と同じにされたら困る」「品質を担保してる保障を作りたい」です。
また、危険な業界は労働安全衛生法でガッチリ規制しないとエライことになるので、規制が厳しいです。
ドカタでも美容師でもタクシーでもそうなんですが、ヒドイとこはほんとヒドイです。
まだまだ不動産業界も(調理師で無い)料理人の世界も超絶な話はそこここで聞きます。
「労働契約」なんて夢のまた夢で、明日から来なくて良いなんてのはまだマシで、
ある日行ったら店が閉じててオーナーと連絡取れないとか、良くある話です。
ただ、ブラックオーナーのブラックな夜のお店トークでガッハッハなら判るんですが、
業界全体で「動画職はいわば見習いだからしょうがないよね」って言ってる(咎めない)のは珍種です。
夜のお店でガッハッハなオッサンも、ネクタイ締めたオモテでは神妙な顔で仕事してるフリはするんです。
うちは雇用は守りますし、技術は学べますし、歩合とは言えきちんと稼げるし儲かし独立も出来るよ!と。
最初っから独立させないツモリだし、雇用は法律の範囲内で無茶苦茶するし、稼げないのが解ってるって異様です。
技能実習生制度を使わずに、ほぼ同じ意味合いの技能伝達してるトコロはあるんですよ。
単純に労働力確保のためだったり、海外に打って出るための足場を作るためだったり。
同じように、月給制のアニメ制作会社もほんの少しですが、出来てきていると聞いてます。
ボチボチそういうところが「やってんの脱税だからズルい。健全に勝負スべき」と言う頃合いだと思うんですよね。
(マトモに人を雇うと400万程度かかるとこ、100万で済むなら、差し引き300万は不正に利益を得てるわけで)
年間フルタイム拘束しといて最低時給以下ってのは、ぼちぼちお役所から指導が入って良いハズ。
「新人の研修だ」って言い張るなら、まず「無認可校」って看板出すべきなんです。
そうすると、教育委員会とか県庁レベルで、各種学校にすべきとか指導が入るんで。
(各種学校って、設備の規模とか、事業経営との独立とか文部科学省が決めてるので)
カネとって良いんですよ。取れば、いかにいままで無茶苦茶言ってたか、判ると思います。
関係を曖昧にさせたまま、独立した取引の体裁で買い叩くのが一番醜いです。
自社の研修を取引相手に年単位で拘束して受けさせるってのは、聞いたことが無いです。
(あるなら具体例が挙げられるハズ。表面上すら装ってないのは異様ですよホントに)
抜け道がいくつもあるとか、結局変わらないとか、そういうのはチョットづつで良いんです。
ドカタの世界も、ずいぶん安全になったんですよ。わかんないかもしんないけど。
モラトリアムな少年少女を「希望」で釣って奴隷労働させるの、止めませんか。
絶滅寸前の伝統芸能に、実家が太い奇特な若手が入って盛り立ててるとかじゃ無いんでしょう。
反動形成の面白い所は、「抑圧し反発したはずの元の欲求を、結局は満たしている」という部分である
・身近な例
1.依存心の強い人
この人が反動形成をすると、なんでも自分でやろうとする独立心の強い人となる
そうすると、この人は自分の依存心を自覚しないで済むようになる(防衛成功)
さらに、ワンマンにやればやるほど周りは困ってしまい、あれこれと助けようとする
2.何もかも壊したりめちゃくちゃにしたい人、ごちゃごちゃになっているのが好きな人
この人の場合は、すごく丁寧で几帳面になり、規律や道徳などをきっちり守る善良で温厚な人になる
大事に扱おうと物を見るということは、それを繊細で壊れやすいものであると見なすわけで
この人には世界は壊れやすいもので、壊れてしまうもので満ち満ちているということになる
DVしたり酷い要求ばかりするして振り回してくる恋人に傷つけられながらも、それでも献身的に尽くすというのを何処かで見たことはないだろうか
体調の悪いままにパートで働き、子供の世話や家事を行い、夫のためにお酒を買って来た挙句に「お前が居るから俺はだめになったんだ!」と言われる始末の妻
精神的に不安定な彼女のために、リストカットをしたと言われれば深夜でも駆けつけ、あれこれと手をつくして慰め、同居させ、挙句の果てには暴力混じりに「あなたは私の事のことなんか全然好きじゃないのよ!」と詰られる恋人
さて、この人達はいかにして支配欲を満たし、正しさを主張しているのか
この人達が相手に奉仕し、あれこれを手を尽くせば尽くすほど、相手は依存し何もできなくなっていく
献身的になり、親切になるほど、相手は自分で葛藤を処理たり我慢したりしなくなり、何も考えないでも生きていけるようになる
尊敬し服従すればするほど、相手はそれ以上の成長はしなくなり、与えられた権力に酔って傲慢となり、相手に不当な扱いをするようになる
結果として、相手は依存心を増強させ、自制も聞かない赤ん坊のようになり、感情や欲求を吐き出すだけの無様な姿となる
にも関わらず、「にも関わらず」だ
それでも決して怒らず、優しくし、辛抱と忍耐を重ね、自己犠牲を続け、文句も言わずに働き続ける
この人達のことを、誰も責めたりせず、むしろ可愛そうで救われるべき正しい人々であると言うだろう
そう、ここが一番のミソである
彼らは自己犠牲をすることによって無事に被害者となることができ、理不尽な世界に対して自分の正当性を訴えることができるのだ
もはや、彼ら/彼女らは自分から何も主張せずとも、自らの正しさを認められる事となり、奉仕先を支配することができる
ここにおいては、相手を許すという行為はすなわち、相手を罪悪感で縛り支配する手段となる
正答な罰や応報もなく許され、良心の呵責に苦しむ
そこまで分かってるはずなのに考えが巡らないのは産まれつき天才という他ないな
地下に潜られた結果、国の管理下で売買されていれば本来入っていたはずの酒税が0どころか
マフィアに流れてしまい国=政府機関としてマイナスになってしまうからこそ
地下に潜らせる要素を増やしてしまう、口実を与えてしまうことは国家の危機要因の1つになり兼ねない、
なのでいたずらな規制強化は有益になり得ないってことがこの歴史から学び取れるはずなのに
お前は何を考えてこれを知ったわけ?
返信ありがとう。
まず、文脈からすると「実写デビルマン」というものを駄作として語っているようだが、私はその作品を見たことがないので判断ができない。
それと、私はあなたの言っている「一部だけを抜粋したあらすじ」という部分が面白いと感じたために、あなたの批判を受け止められない。
そもそも全話通して表現していることを「一部だけを抜粋したあらすじ」と表現するのは恣意的に思う。
その後の批判だけど、
>『最終的に実弾をつかったガチ戦闘行為を行うような軍事組織で』『反乱されたら被害なしに止めることもできないような軍艦を無為無策のまま未熟な少女たちだけで航行させる』というトチ狂いぶり
こいつは私もおかしいと思った。だが、本筋に関係ない設定部分なので特に興味がわかなかった。
>メインストーリーにおいては事実上まったく成長していない艦長の成長譚に尺の大部分が使われている
彼女はいつも感情で行動していたが副長と同じ立場を経験することで皆に意見を求め動くことを覚えている。
これは艦長としての成長だと思う。
これは私も残念に思う。特に主計長のミミちゃんの活躍が少なかった。2期では船に乗る前にどの程度物資を持っていくのか、艦長たちと話し合って決めるエピソードを入れてほしいね。
>艦長がサイコパスな上に船に乗り込むところからスタートでまるで関係性を書いてないから
サイコパスについて詳しく知らないのでWikipedia程度の知識で申し訳ないが「良心が異常に欠如している」「他者に冷淡で共感しない」「慢性的に平然と嘘をつく」「行動に対する責任が全く取れない」「罪悪感が皆無」「自尊心が過大で自己中心的」「口が達者で表面は魅力的」に当てはまらないので、艦長はサイコパスではないと思う。
(最後のは当てはまるんじゃないか?と思ったそこのあなた。ミケちゃんは中身だって魅力的なのだ!)
>ぶっちゃけ艦長に感情移入できないのと同レベルで『ストーリーの最終目標が武蔵の艦長救出』って言われても困る
艦長ともえかとの関係性は知識としては理解できるが、感情としての理解ができるほどの描写があったとは私も思わない。
その結果、5話で艦長が飛び出すシーンは今見ても頭では理解できるが、感情では理解できない。
>あと意図的に触れてないみたいだけど、5話以降毎週存在していたツッコミどころには同意してくれたと考えていいのかな?
この指摘はもっともなことだろうと思う。特に7話の夫婦は軽薄すぎるように感じた。
ネズミの設定にも無理がありすぎるとは私は感じている。あの小さな小動物から発せられる電磁波でなぜ教員艦やブルーマーメイドの噴進魚雷が狂ってしまうのか意味不明だ。
また9話でアドミラル・グラフ・シュペーに乗り込むシーンがあるが、主砲をバンバン撃ってる甲板上に人が上がって大丈夫なのかと思ったし、
艦長ではなく先に射撃指揮所に行って撃ってるやつを止めるべきだっただろう。
ただ、このあたりの描写で私のはいふりに対する評価は変わらなかった。大まかなあらすじには関係ないからね。
とりあえず主題に戻るけれど「WEB上でなぜはいふりは駄作扱いされているか」という点に関しては、
上記のような部分が気になる層がWEB上では多くいた、という意見なのかな。
たしかに、似たような指摘をしている人もまとめブログのコメント欄にいたように思う。
結構いい線いっているような気がする。